はてなキーワード: ITリテラシーとは
4月12日、ガジェット系YouTuberの有線イヤホン利用者を貶めるようなツイートが炎上。
特に謝罪などはせず、それに付いたリプライを晒し上げるような動画を配信したため、単なる炎上商法とも指摘される。
これ完全な偏見だけど有線イヤホンは今や厄介な人を見分ける踏み絵になりつつある気がしてて、やたら新しい物を嫌うか、ITリテラシーが超低いか、音質に拘りが強すぎるか、わずかな音ずれを許せないゲーマーか、利便性より安さを極端に優先する人のどれかで、どれに該当しても癖が強めで身構えてしまう— トーマス@ガジェマガ(バイク日本一周中) (@gadgetKaeru) April 12, 2022
すぐ確実に儲かる研究じゃなけりゃお前にとって、くっそくだらん研究なんだろ?それが基礎研究なんだが。
更にいうと、お前の思いつきで「面白そうだからビジネス化しようとしたら」とほざくが、お前の思いつきにしか過ぎん。実際世に出して何が足りないかの吟味は必要だろうが、修正はわずかしか許さずその吟味のための時間も金も出さんくせに。
お前の思いつきは常に正しくて、引っ掻き回して、それでうまくいかなければ、起業家が全て悪いし能無しなんだろう。まあ投資家の金なんてそんなもんだけど。
本当は世に出しての吟味が必要で、実現できれば開発力として認められることおあろう。だけど、投資家はすぐ確実に儲かることしか求めてないから、吟味が許されない。投資家の思いつきが正しいという無謬の存在らしいから。だから開発力がないんだよ。
失敗したら、やる気もないもともとやる価値もなかった人間が偉そうなことを言ってと世界の敵として石を投げるくせにな。そうやって石を投げて潰したことすら忘れるから「ただの能無しだけの世界だ!」となるのだが。中二病は中学生のうちに終わらせろ。
ベンチャー投資なんてそんな悪趣味な人形遊びの世界を感じるからみんな逃げるんだよ。お前が馬鹿にする人間もかけがえのない一つの人生だし、世界の敵なんざになりたくない。
それでITリテラシーがあれば開発力がつくだぁ?そもそもIT周りも実際は金と時間がかかるものなんだからこそ近視眼的な費用対効果でぶっ潰しているのだがな。
IT教育しようがまず金と時間をどうやってかけるかに立ち戻らんと開発力(笑)なんてつきません。そもそもお前が思いついたものは完全無欠で、実現しないのは起業家が悪いという根性をなおさんとむしろやる気のあるやつほど潰される。
まあお前は新規開発には向いてないんだから偉そうにほざくな。向いてねぇよ。ネタがないんならさっさと今の仕事やめろ。
お前みたいなやつを排除して、きちんと何に使えるかわからない基礎研究、使徒を着想したが顧客とマッチしてなかったり不完全な技術を磨く応用研究に金を出すことしか日本の復活はない。
自治体内の感染者数が増えてきて、2月は自治体内の3%の人が罹患する計算になったので子供を自主休学させた。
子育てをしやすい街を謳っている地域で、公立小中学校の児童生徒には一人一台タブレット端末が配布されている。既にGoogleMeetの使い方を子供達は授業の中で習って覚えている。
それにも関わらず、学校を休むと学びの機会は失われるばかりだ。
まず、自治体内でもモデル校に指定されている学校はリモートと登校が選べるようになっており、一定期間の授業の受け方が決められるようになっている。翻って子の通う学校は、こちらからリモート授業について質問をしないと、なんの説明もしてくれない。私も仕事があるのでずっと一緒にいられる訳ではなく、リモートで部屋で仕事をする私と子供が話せるのは一日のうちほんのわずかな時間だ。そんな中、プリントが家に届くことも宿題が家に届くことなく、これはおかしいと思って学校に問い合せた。
そこで漸く、申請をすれば授業の配信を見られるということを知った。既に学校を休んで10日ほど経っていた。私の行動が遅かったのもあるとは思うが、如何なものかと思う。すぐに申請をして、翌日から国語と算数だけ授業の配信を見られるようになった。
ところが、今度は先生側のITリテラシーが低すぎてマイクミュートになっていたり、スピーカーミュートで子の声が届かなかったりする。さらに黒板の他にホワイトボードを使う授業では反射してしまって何が書かれているのか見えない。更に一部教材が配られておらず、手元で先生がやっている事を再現できない。
宿題を取りに行ってもその辺の話もない。子の宿題の採点をしたものを預かって帰宅したら、それがほかの子のものであったことも、この二週間で2回以上あった。渡すと予告されたプリントが渡されていなかったことも。私の確認不足もあるとは思うが、正直まともに授業が受けられていない。塾のオンライン授業の方が勉強という意味ではまともに機能している状態だ。
とはいえ、塾でやらない教科も沢山あるし、学校と塾では勉強のとらえかたも進め方も違う。音楽や美術なんかは学校にいないと受けられない。
市内の感染者数はやや落ち着いて来た。代わりに死亡者数がチラホラ出てきた。まだ子供はワクチン接種を受けられない年齢だ。だからできればもう少し家の中で過ごして欲しいが、学校での学びの機会を奪っていることに罪悪感もある。もうずっと悩んでいる。
雇われ税理士です。
中小企業と書きましたが田舎の職員10名程度の会計事務所の顧問先なので半分以上が売上1億円未満です。
よって恐らくはてなの皆さんが知るよしも無い町工場や誰が買いに来るの?と思ってしまう商店や個人飲食店などの話となります。
まず基本的に経理専属の担当者はいません。事務員がいれば事務員、いなければ社長の奥さんなどの家族や時には社長自らが帳簿作成(領収書、請求書の整理、会計ソフトへの入力)を行います。
ここから一つ一つ中小企業の会計の現状を確認してもらえればと思います。
・現金
現金管理は帳簿作成の肝です。なぜなら管理が非常に面倒だから。毎日入出金がある、金種を数えないと残高が分からない、漏れ(現金過不足)が発生しやすいといった理由です。
よって現金の使用を減らします。基本はクレジットカード。ただ田舎なので現金のみというお店もあり、完全には無くなりませんが今はほとんどクレジットカード等で決済できます。ただし、クレジットカードで決済しても領収書は絶対に保存が必要です。消費税法はクレジットカードの利用明細書では仕入税額控除の要件を満たさないとされています。
仕訳作成はクレジットカードの利用明細データを会計ソフトに取り込んで自動仕訳しています。自動といっても単に利用した店の名前とその名前で予め設定した仕訳を紐づけてるだけです。よって購入した物によってどの科目の仕訳にするかは選択しなければいけません。ただ打ち込まずにひたすらクリックだけで仕訳が作成できるので便利です。クレジットカードと書きましたがキャッシュレス決済ならどれ手段でも同じ方法で可能です。
まだ少し残ってしまう現金決済の仕訳はエクセルで現金出納帳を作成し、それを会計ソフトに取り込んで終わりです。こちらは出納帳作成=仕訳作成なので、昔のように出納帳作成→会計ソフトに打ち込みという時代に比べると工程が減りました。
・預金
田舎の事情で支店が減っているので基本的に全件ネットバンキングです。
仕訳作成もデータ取り込んで、クレジットカードと同じく予め取引先名で設定した仕訳を選択して終わりです。ただ預金の方は電気、ガス、家賃や発生主義なので売掛金、買掛金と取引先名で科目が一つに決まっていることが多く選択肢があまりありません。下手すれば1か月分が5分で終わります。通帳を見て会計ソフトに打ち込む時代は遠くなりました。
ただ車両購入などのスポット的支払いや総合振込は今まで通り仕訳を打つ必要があります。
・その他
給与は給与計算ソフトから自動仕訳を読み込むだけです。その給与計算ソフトも給与計算後に振込データを自動作成してくれますので、振込もネットバンキングで読み込むだけです。振込用紙に間違いが無いよう丁寧に名前と金額を確認して記載していた頃が懐かしいです。
仕入は会計ソフトに取引先毎に約定を設定し、請求書の金額を打ち込むと仕入/買掛金の仕訳データを作成、読み込みしてくれます。そのまま振込データも自動作成しますのでネットバンキングに読み込んで振込まで終わります。これがオールインワンってやつです。(多分違う)未払金も同様です。
源泉所得税、住民税、各種法人税もいまや電子納税です。給与にかかる税金は給与ソフトで計算後に電子納税システムからネットバンキング経由で振込みます、各種法人税も同様で違う点は法人税申告システムは会計事務所が使うので終わり次第関与先にデータを送るということだけです。
売上は会計ソフトと同じ会社の請求システムを使っていれば取引先別に売掛金/売上の仕訳データが自動で作成、読み込みして終わりなので仕入れと同じです。
他のソフトを使っていれば、売掛金/売上の仕訳を1本入れて終わりです。他のソフトで残高管理してるので会計ソフトで個別に管理する必要ありません。
飲食店ですとAirレジやスマレジなどタブレットPOSレジのデータを取り込めるので日々の売上高が自動で会計ソフト読み込まれて楽ちんです。
・書類の整理
電子帳簿保存法にスキャナ保存制度があるので、領収書をスキャナに取り込んで仕訳に紐づけて取り込んでいます。領収書の文字を読み取って仕訳を自動作成するという機能もありますがそもそもその機能で仕訳を起こすことがあまり無いので利用方法は要研究です。これはタイムスタンプやサーバーも会計ソフトの会社が用意してくれます、有料ですが。ただしこれについては規模が小さい会社が多いので領収書をノートに貼ったり、請求書をファイルに閉じた方が利便性が高く、それなりに紙保存派もいます。
しかしながらスキャンデータを仕訳に紐づけすると後から書類を確認するのに凄く便利です。
ITリテラシーが高いはてなの皆さんにとっては、これでIT化などと名乗るなとお怒りかもしれませんが田舎の企業でもそれなりには自動化され、ペーパーレスになっていると知って頂きたい思い投稿しました。
では会計事務所は何を?自動仕訳ができたら帳簿の確認は必要無くなるのではと思いますでしょうか?
税法的に適正に処理されているかの確認は今後もそれなりに必要かと思いますがその必要な場面は減ります。ただこの経理体制は会計事務所が導入した単独の会計ソフトによるものなんです。それをレンタル料という形でお金を頂いてます。B/SやP/Lを楽な自動仕訳で作成できるという体制を我々がレンタルした会計ソフトでガチガチに組んである状況を関与先が手放すと思いますでしょうか?怠惰って魅力ですからもう離れられません。我々と手を切れば会計ソフトと共に自動仕訳体制が無くなりますからね。
ITリテラシーの低い田舎者を騙しているみたいな言い方をしてしまいましが、中小企業は間接業務でしかない帳簿作成は手間でしかありません。また社長は悩みをなんでもこちらに相談されるので、我々としても仕訳確認という比較的代替可能な仕事が減って、社長と業績確認や今後の予測、資金繰り相談などなど本来業務と言える経営助言に専念できるのは助かっています。
デジタル庁自体が菅政権の最大の施策の一つであり、また担当大臣の平井大臣が癒着やパワハラ、ネット工作などの疑義が前から掛けられてた事もあって関心は高かった。その中で、事務方トップである「デジタル監」の人事も少し話題から紛糾しており、カリブ海のロリータ島をセレブに提供していて最終的に消されたエプスタインとの金銭関係があった人物が一時候補になったが、流石に身辺調査したらやばくねということで見送られて、結果的に72歳の石倉氏が就任する運びになった。
しかし、就任会見(?)のときに、彼女の発言の一部が報道されて、デジタル庁のトップとしての適正がいきなり疑問視された。
Twitterなどでは主に石倉氏の経歴を理由に「彼女は優秀に違いない!!」バイアスが掛かった擁護が繰り広げられた翌日、彼女がインターネット上の基本的な著作権を理解しておらず、ガビガビの画像をブログに掲載するほどWebデザインにも無頓着ということが明るみに出てしまい、「スーパー72歳」とか「デジタルに超詳しい百戦錬磨の敏腕素人」と祭り上げていた人達は一夜にして梯子を外されてしまった。
https://twitter.com/KAZE/status/1433268216235630599
https://twitter.com/mesotabi/status/1433399709566062594
https://twitter.com/Benzman_TAKE2/status/1433308767442006018
5ちゃんねる、ヤフコメ、はてななど、右翼、左翼系のコミュニティーでは、一晩にして否定的な声が多数を占めてしまい、ここから挽回が期待されている。中には、「警視総監が万引きしたようなもんだ」という痛烈な皮肉まで展開されていて厳しい船出である。その中でもTwitterだけは、著作権侵害を告発した被害者であるPIXTA社がなぜか糾弾されるという被害者の二重レイプまで起きており、政府が力をいれているインターネット対策の中心地はここなのではないかとも勘ぐらされたのである。
日本人はとにかく学歴や権威に弱い。ショーンKとか齋藤ウィリアム浩幸とか竹花貴騎とかそうだけど、ちょっと豪華な学歴と経歴があれば、真偽はともかく「この人はすごいんだろうな」バイアスがかかる。このデジタル監の石倉女史も「経歴がものすごいんだから超優秀に決まってる!」という主張が相次いだ。一部では「プロ社外取締役」「渡り鳥」ではないかという意見もあったし、少なくともITやデジタルに関する業務はほとんど経験ないのは明白だったけど、とにかくすごい大学出てすごい会社の社外取締役経験してるんだから、お前等は何も言うな的な論調が高まっていた。
しかし、「誰が言ったか」ではなくて「何を言ったか」が問題なのである。たとえ華やかな経歴があっても72歳のお婆ちゃんだ。普通ならもう年金生活している段階の高齢者を引っ張り出してくるなら、相応のデジタルに対する知識や造詣、情熱が必要なのではないか。もちろん、彼女は実質前前任の桜田義孝サイバーセキュリティ担当大臣よりは数千倍マシであろうが、それでもデジタル後進国の日本のITリテラシーを高める急務が求められているときに、この人が本当に適任なのだろうか。同じマッキンゼー云々なら、南場智子氏の方が全然適職ではないのだろうか。経団連も兼任してるから厳しかったかもしれないが。普通にTwitterやブログやってるお婆ちゃんが事務方トップになれるなら、数百万人レベルで候補者が出てくるだろう。
そして、石倉氏に対する反応については、もう一つ大きな問題が有り、彼女が「ワードプレス」とか「Python」とかいう言葉を出しただけで、超敏腕のスーパー天才ITエンジニアではないか、という受け止め方がされていること。
https://twitter.com/youyakuya/status/1433449570134990853
もちろん非ITエンジニアにとっては「ワードプレス? Python? なんかよくわからんけどとにかく凄いんだろ!!」みたいな反応になってしまうことはある程度は仕方ないと思うのだが、そもそも彼女は「Pythonを勉強していいたけど難しくて挫折した」のである。これはむしろ氏のデジタル適正の完全否定他ならないと思うのである。アセンブラ言語やC++ならまだわかるよ。人には向き不向きあるからね。でもPythonができないのって普通に才能ないと思うよ。数ある言語の中でも平易なもの。だからこそ世界の主要言語に躍り出た。ワードプレスなんてただのブログ作成ツールだし、そのご自慢のブログでも早速やらかしてしまったんだけど、そこでも「本人はワードプレスには一切触れてなくて、部下やスタッフが勝手にやった」みたいな擁護までされて、WPバリバリに使いこなすスーパー72歳という設定はどこにいったの感がある。
「72歳なんだからプログラミングできないのは仕方ないだろ!」という声もある。しかし日本には石倉さんより15歳ぐらい年上なのに、Pythonより遥かに難解なObjective-CでiOSアプリを開発している女性がいるのだ。xcode使いこなすのはWPの数千倍難しいぞ。高齢者に対するデジタルへの抵抗感をなくすのが目的なら、彼女のほうがデジタル監に相応しいと思う。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO37707280T11C18A1000000/
要は「石倉さん? よく知らないけどwikipedia見たら経歴すごいし、PythonとかWordpressとか触ってるようだから、凄い人なんだ!!!」という思い込みと脊髄反射がされた一件である。我々もJavaやPHPやObjective-Cしか書けない底辺エンジニアであるのだが、恐らく世間的には増田さんって頭いいんですね~デジタル得意なんですね~みたいな受け止め方がされるのかもしれない。日本人は権威に弱く、日本人は「よく分からないもの」は「畏怖」を覚えてしまう。
しかし、石倉氏はデジタル監に完全に不適任かというと定かではない。というのも、こういうポジションは実務はほとんどなくて、ただのお飾りポジション、それこそ彼女が歴任してきた「名誉教授」とか「社外取締役」と同じなのではないかも思えるのである。実務がないのであれば弊害もないだろう。実際、Twitterのウヨ勢力はこぞって彼女を熱烈支持することに決めた。それこそ著作権侵害であってもさっさと謝罪したからむしろ素晴らしいというアクロバット擁護まで。
離れていても仕事が成立するのは、これまでに築き上げた人間関係や信頼関係があるからである。つまりテレワークとは、これまで積み上げてきた「信頼貯金」を切り崩しているだけなのだ。信頼貯金は減っていくと関係性が怪しくなっていくので、どこかの段階で実際に会う、雑談する、プライベートで遊ぶ、飲みに行くなどして、また「信頼貯金」の残高をチャージするしかない。
ところが最初からリモートで入ってくる新入社員に対しては、もともと貯金がゼロである。これは新入社員側にとっても、先輩に対する信頼貯金がゼロであることを意味する。そうした信頼貯金を積み上げるチャンスもないまま業務になだれ込んで、成立するのか。そういう心配である。
こればかりは、IT知識OKです、だけでは解決できない。その人が信頼できるかどうかを、どこでどう見るべきなのか。
プライベートで仲良くなった相手は、そこそこ信頼貯金がデカいのではないかという経験則はあるものの、じゃあ具体的にこうすれば信頼関係が高まるみたいな方法論は、経験則+精神論みたいな、意識高い系みたいなものしか存在してないのではなかろうか。いやそもそもテクニックで築き上げた信頼は、欺瞞(ぎまん)ではないのか。
米国企業のように、成果主義で雇用・解雇がスパスパ決まるような社会ならテレワークも難しくはないだろうが、日本の雇用制度は労働者の保護に手厚い。いったん雇い入れた人材は、アルバイトであろうと簡単には解雇できない。そうなれば、雇い入れる時点に全てがかかってくる。
面接すらもリモートになる中、採用担当者はITリテラシーだけでなく、信頼性の問題までも責任を負うことになる。これから能力が試されるのは、むしろ企業側ではないだろうか。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/14/news079_2.html
これ↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210518/k10013038091000.html
もちろん作り方なり、仕様の検討なり色々まずいんじゃねーの?って意味合いで日本はまだまだIT後進国なんだなぁと思うのだけど、
それと並行してマスコミの報道の仕方をみるに政府だけじゃなくて国民もまだまだITリテラシーが足りないんだなぁって感じるよね。
例えば、
https://twitter.com/amneris84/status/1394616755142610946?s=19
https://twitter.com/amneris84/status/1394624640027226119?s=19
みたいに記事に不正アクセスの手順書いて不正行為を助長するようなことがあたかも悪いことではないように言ってたり、
https://twitter.com/lawkus/status/1394501075445579778?s=19
↑の様に弁護士の先生が下手したら検挙されかねない行為を称賛したり。
でも、手口を世に広める必要性は無いわけ。
あなた達の正義感を悪用する人達がいるのを理解してないのかな?
あーあ、これでサイバー攻撃食らったらアエラとそれを肯定した人たちはどうするんだろうね?国民の首絞めて正義を気取ってるのは笑っちゃうよ。
〜追記〜
→SEもアレな人はおるけど、まぁマスコミの人たちや法曹会の人たちは自分達が正義だと思いこんでそうって意味でたち悪いイメージがあるね。
→ぶっちゃけ、単に「不具合見つけました!」位の話ならここまで叩かれてないと思うわ。「政治家の不正を暴きました!」みたいなのと勘違いしてるフシはありそう。
ワクチン予約を窓口でやったり、電話でやったりしてるけどこういうの全部やめた方がいいなじゃないかってふと思った。
当たり前だけど窓口にしたら感染リスクも上がるし、職員の仕事も増える。
ネット予約できる高齢者から優先的に受けさりゃ、窓口に殺到するとか電話回線がパンクするとかもないので良いんじゃないかな。
いや「超短納期だから仕方ないだろ」とかはその通りで悪いのは発注側だと思うんだけどさ、「これでOKだろ」という擁護をする人のことね。
意味分かんない、これなんか問題なの? 俺も超短期でこういうシステム作るなら Google Forms でも使って似たようなシステム作ると思う。有効な番号だけ抽出して予約を有効にすればいいだけのことでしょ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4702760208090559394/comment/KoshianX
え、システム側で勝手に予約を取り消すの?予約できましたってアナウンスしておいて?
接種券番号や生年月日を間違えて入力してしまった正当な予約を誰かが勝手に判断して取り消すわけ?
どうせ間違えた奴が悪いとか言うんだろうが、ITリテラシーの低い人が使うシステムでその言い訳は通らないよ。
リテラシー高くたって目が悪くて数字を見間違える人も高齢者には少なくない。明らかにおかしい予約以外は取り消せないことくらい想像できるだろ。
バリデーション処理を何でやるのかって、こういう事態を招かないためだろうが。
これ、そもそも仕様として厳密性が求められて無いのではというか、米国式の「細かいことは気にせずどんどか射つ。余りが出たら優先リストから呼び出してどんどか射つ」設計なんでは感がある。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4702758110534634082/comment/ka-ka_xyz
クソ設計だけどな!
明らかに65歳以下の人が来てもどんどか打ってくれるんだよね?年齢なんて細かいことは気にしないよな!「接種券無くしました」もOKだよな!
テロの方法を指南する広報機関にでもなったのか?日本を潰すなら手段を選ばないって事なのか?これは全国民に周知しなければならないニュースなのか?報道するなら対策を待ってからでも良くないか?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4702760208090559394/comment/Snail
昔のネットDE真実な人の主張って「マスコミは真実を報道しろ!」だったけど、最近は「マスコミは真実を報道するな!」も増えてきたよね。