はてなキーワード: 開店とは
バイパス沿いに新規開店した無印良品の店舗でふぞろいバームクーヘンを四つくらい買って、チャリのカゴに乗っけて秋空の下を帰りたい
じっさい、噂レベルではあるが、無印良品の店舗ができるって話はある
秋という季節、消滅したのか?と思ってたけど、最近の気候はまさに秋と言うべきで、たいへん心地よい
今年の秋には間に合わないだろうけど、もしかすると来年秋には間に合うかもしれない 無印良品の開店
バイパス沿いだったらチャリで2〜3キロくらいなんで、全然行ける距離だ
バイパス沿いの歩道は広くて、人はほとんど歩いてないし、道は真っ平なんで、非常に快適にチャリに乗れる
そういうガタつきにあわせて、エコバッグに入った、無印良品の不揃いバームクーヘンが揺れる
赤いペラペラのエコバッグの生地を、秋の陽光が透かして、不揃いバームクーヘンがうっすら赤い光に包まれている
空にはほとんど雲がなく、かなり青い
そういう場面が想像される
それはマジでいい場面だと思うんすよ
無印良品はできてないし、ホントにバイパス沿いにできるのかわかんねえし、ホントにチャリで行こうと思うのかわかんねえけどな
でも、できたあかつきには、絶対行きてえ 秋の晴れた日にチャリで行きてえ
「バスの揺れ方で人生の意味がわかった日曜日」のような話で、不揃いバームクーヘンの揺れ方で俺の人生の意味が見えてくるだろうと思う
そこにはある程度の確信がある
先週展示会を見に幕張メッセまで行った。喫緊の課題はないがコロナの間キャッチできなかった業界の流行を少しでも感じられればと半ば物見遊山であったが、久しぶりにコンパニオンのちゃんねーに声掛けられて就活以来だなと少し昔を思い出して懐かしくなったりもした。
その頃は何か気恥ずかしくて興味ある企業に声を掛けることもできず、行っただけで帰ってきたので企業主催の説明会に直接出向いたりするスタイルに切り替えるきっかけになったが、その分数を打たなかったことが結果には繋がらなかった。ただ、そもそも働いて何するのかもよく理解できていなかったし積極性の欠如や理解力、注意力の乏しさからどの道、第一志望は難しかったかもしれない。
その後、たまたま拾われた企業で学歴による贔屓を受けて幹部ルートの職歴を付けてもらい各上司の薫陶やイベントもあり経験と知識と判断力だけは磨かれた。中小企業あがりらしい現場感のある幅広く業務を知っているタイプといって通じるだろうか、東プラにいる専門性で勝負するのとは違った味わいがあると自負している。
自分語りが長くなり過ぎたが、久しぶりの幕張メッセで後ほど合流した上司と部下とこんな機会だからと海浜幕張駅付近で飲みに行くことにした。
そういった役回りが期待されるキャラクターなので飲みに行く話もあったので事前に海浜幕張周辺の情報は下調べしていた。折角ならチェーン以外にしようと、まず私のいい飲み屋の探し方である「海浜幕張 酒場放浪記」および「孤独のグルメ 海浜幕張」で検索してみたがヒットせず、次に「海浜幕張 穴場」で検索してもホテル内のレストランが出てくる程度、これはちょっとおかしいと思い内心やや焦り始めてGoogleマップで丹念に飲み屋のレビューを検索してみたら、どれも酷い酷い酷い、どれも表面上、まともなレビューはあるもののいくつか掘り下げるとすぐに接客が〜、料理が〜、値段が〜と低評価ばかりである。
いや、どんなにいい飲み屋でも悪いレビューはあるものだし、もうそういったものは無視してある一店舗に狙いを見定めた。
ビルに入る前から嫌な予感はしていた。四時にビル前にキャッチがいてビラを配っている。今の時代にそんなことする??? 歌舞伎町かな、と思ってしまった。あまりにもその兄ちゃんが元ヤンの雰囲気しかなくチラシを受け取りながらビルに入ると、何か匂う。。。まだ多くの店舗が開店前だからとはいえこれは適切な排水処理がされていない飲食店群の放つあれである。匂うからその上に消毒効果のある薬剤を撒くことで匂い自体が固着するアレ。
入店後のことは長くなるので箇条書きするが、
・三人で入ったのに席に置いてある四人分の取り皿をひとつ下げない
・焼き餃子がパリっとしてなくて芯がある固さ一度(焼いたものを解凍してる)
いやほんと久しぶりに飲みに行ったのに上司と部下に申し訳なかった。私たちが退店させられたあと予約客が続々と入っていくことから人気店ではあるのだろうけれど、彼らはリピーターなのだろうか。それとも、私たちのような展示会関係の一見さんなのか。
で、ここでようやく本題なのだけれど、海浜幕張周辺にまともな食事スポット、飲み屋は存在しないということでOK?
あるなら次行く時の参考にするし、お前の探し方が悪いんだって罵倒して欲しい。しかし、私のレーダーに反応するのは有限会社〜みたいなところくらいで、そこも駅から微妙に離れているため利用できなかった。なので、イ◯ンや富士◯の社員やロッテファンのかたが普段どこ行くのか興味がある。諦めて千葉に出るのだろうか。
いやしかし、私も一時期内房線沿線に住んでいた身として言いたいのだが、千葉から君津にかけてそれなりの人工集中地帯があるにも関わらず、まともな名物や有名な食事処がないという事実は毅然として存在していいだろう。
他の地域に行けば、名物と呼ばれる美味しいものや、なかったとしても金さえ出せばそれに見合うだけの美味しいものが食べれるものであるが、こと内房に関してはそれがまったく見られなかった。食に関する文化というものが育つだけの素地というものが存在していないのではないか、というレベルで。
胡蝶蘭自体が狂ってる訳じゃないんだけどね(蘭の生態がユニークであるということは同意する)
狂ってるのは値段だ。
一般的に開店祝いなどで送られる贈答用の胡蝶蘭は花が一つついている毎に5000円くらいの価格がする。
5つ花がついていれば2万5千円とか。
かなりの高級植物だ。
花屋などに仕入れられ、売れ残ったまま花が終わってしまった胡蝶蘭がいくらで売られているか知っているだろうか?
概ね300~500円だ。投げ売りにもほどがある。
ついこの前まで2万5千円で売られていた植物が300円で買える。狂ってる。
大体、2万5千円で売られているときのあの着飾ったような仕立て方は、胡蝶蘭の植物としての魅力を損なっている。
花の数で値段が決まるなんて馬鹿げている。花なんか飾りだ。
胡蝶蘭は何といってもビシッとした濃緑の葉っぱ。そしてタランチュラのような獰猛な根っこが魅力。
特にこの根っこはすごい。根っこを水苔で包んで板付けしてみればその良さを感じられるだろう。
わっさーーーーーーーー!!!とぶっというどんのような根っこが生えてきて、さながら天空の城ラピュタ。
こんなにかっこいい植物中々無い。
上手く育てれば来年も花が楽しめる。
6時に起きてゴミ出し、朝食の支度。
妻と子供を送り出す。
10時イオンモール。お目当ては今日からUFOキャッチャーに並ぶずっと真夜中でいいのにの景品。
開店と同時にゲーセンで筐体を見つける。一人一個までの注意書きがあって、とれる場所には一個しかない。
俺はUFOキャッチャーなんてやったことがない。1回100円、500円で6回。迷わず5枚の百円玉入れる。
2回目でとれた。
店員に頼んで一個置いてもらう。時間で残り1回。今度は取れない。
また500円入れる。
また2回目でとれた。自分の意外な才能に気づく。さすがに遠慮する。
スーパーで夕食の総菜(鴨のロースト、茄子の揚げびたし、イカのから揚げ、アジのなめろう、ブロッコリー)と昼飯の材料(肉野菜炒め)買う。
ケーキ屋を除くとタルトセット1250円が1000円で売ってて思わず買う。
家に帰ってUFOキャッチャーの戦果をフォロワーゼロのエックスに上げる。
マツダのディーラーで年内に買おうと検討してる新車の商談。予算400万、見積もり450万。
今乗っている9年落ち10万キロ越えの査定、35万。でも今月決めてくれるならプラス18万。
さらに値引き15万とのこと。心が揺れるというか、妻がオッケーなら買ってしまいそう。
ネットで見た方法でスニーカー洗う。洗浄フォームつけてこすってふき取るだけ。
水洗いよりは汚れが落ちない。
帰る途中で漏らしたらしい。服を脱がしてシャワーを浴びさせる。廊下雑巾がけ。服と靴を水洗いして干す。
15分説明聞いて終わり。
帰って子供と夕食。娘はゆでたブロッコリーだけばくばく食ってお腹いっぱいとか言ってる。
妻は残業らしい。
だいぶ経っているので増田諸氏も知っているとは思うが私は今日知った話
超人気な鰻屋が一見お断りシステムを導入したらしい、らしいというのも私が住んでいる地域からは
遠く離れた街の話なので口コミを辿って知り得た情報をまとめるとそういう事らしい。
元々腕の立つ職人が作っていてそれ相応の値段で上等な鰻が食えたので食べログの評価が4を越えている。
ミシュランのピブグルマンにも掲載されていた程である。ただ、元々地元志向なのかは分からんが
電話予約やウェブ予約一切お断りで当日の開店前に店のオヤジが店に来た時に受付するしか無い
システムだった様だ。流行る前はオヤジは9時に来て受付をしてたらしいがSNSで取り上げられた結果
受付時間がインフレし続けて末期には夜中の3時に受付する様になっていたという。深夜に並ばれるのも
迷惑だったのでオヤジはわざわざ夜中に一旦出てきて捌いていたらしいがどうもソレが祟ってダウン。
長期休業に入っていたらしい。で、店は再開したが以前みたいなムチャはもう無理だとなった様で
一見お断りシステムを導入して地元民と熱心な常連以外は締め出す事にしたそうだ。
・店のオヤジが大病(過労?)でダウンしたので一般にはもう売らない。
・非掲載の電話番号を会員に伝えていて決められた時間にだけ予約できる(当然ながら漏洩しない様にキツく言われているらしい)
恐らく大変な苦労をされたので一般開放をする事は未来永劫ないだろうけど、SNSに潰されたのも同義な話。
ワイが務めてたホストクラブでは体験入店から入店確定した時点で人事担当から「毎日新聞読んで3つ記事選んで要約して感想書いて提出」とか「1~6年生の漢字ドリルを渡されて毎日20Pずつやって提出」とか「課題図書渡されて読書感想文」とかやれって言われる。
売れる奴は大体この時点で分かる。
別にホストにくる女が新聞に載ってるような話をしに来るわけがないんだけど、それはそれとして最低限社会の情勢とかわかってないと普通に相手の話が理解できないことがあるし、そもそも国語の理解力が足りてなくて相手の女性が何を話しているか理解できないレベルのホストってめちゃくちゃいるからね。
ホストって店にいる時間よりもLINE打ってる時間のほうが長いまである。ワイが務めてた店は19時開店で24時閉店(風営法で閉店時間が決まってる)だから店にいる時間は約5時間。店にいる時間も夜も朝も昼も毎日30人近くとLINEしまくってた。これが弱い奴は絶対売れない。
だから新人には連絡先交換できた姫とのLINEを徹底させるし、そのLINEを確認して添削もする。業務日誌も書かせてた。とにかくある程度の文章をささっと作れる能力がない奴はまず売れない。顔がカッコよくてもダメ。顔がカッコイイだけの奴なんかホスト界隈クソほどいる。
正午、自閉症の4歳の息子はおもちゃ屋で夢中になっていた。午後の療育の時間が迫っているが、彼は10時の開店から一向にここから離れようとしない。半ば強引にベビーカーに彼を乗せ、全力で駅へと急ぐ。
そこに突如、オープンハウスの営業員がチラシを持った手を出してきた。
水平チョップである。
危うく私の体にぶつかり転倒しそうなところをぎりぎり避けることができた。
なんとか予定時間の駅に到着。息子は電車内でベルトを外してしまうが、最寄り駅に到着。
息子は電車から降りた途端全力ダッシュ。私も子どもに「待って待って!」と大声を出しながら必死で追いかける。
今度は転倒しそうなことはなかったが、前方を走る子どもに待って待ってと大声を出してるところを、J:COMの男も「ティッシュ配ってます」と追いかけてきた。途中で諦めたのか声が遠くなり、最後に「今日はティッシュ配ってるおじさんです…」と小さく聞こえた。
オープンハウスとJ:COMの営業員たちは一体何を考えているのか。
属性的には子連れで営業ターゲットかもしれないが、明らかにチラシやティッシュを受け取るシチュエーションではない。仮に受け取っても立ち止まって話をする状況でないことは誰の目にも明らかだ。
仮にケガして血だらけの子どもを連れていても、チラシやティッシュを渡してきそうだ。
実際、以前別の機会に、咳き込んでいところをオープンハウスの営業にチラシを渡されそうになったことがあった。
状況把握能力が著しく乏しいのだ。
「状況把握能力が乏しい」
そこから、オープンハウスとJ:COMについて2つの仮説を考えた。
仮説2:状況把握しない、強引な営業が是とされている
仮説1が真であれば、これは素晴らしいことだ。自閉症スペクトラムの人々が状況把握に苦手意識を持つ一方で、その特性を活かして優れた業績を上げる可能性がある。オープンハウスとJ:COMはその特性を上手く活かしているのかもしれない。
しかし、現実的には仮説2がより可能性が高そうだ。それでも、自閉症スペクトラムの特性は活きる可能性がある。
息子には、療育や今後の成育を通じて他人に迷惑をかけないよう、その特性が抑えられたらと願っている。
しかし、もし彼が大人になっても、自閉症特性が影響するようであれば、いっそオープンハウスやJ:COMで働き、その特性を活かしてよい営業成績をあげて、自立した生活を歩んでくれたらと思う。
分かるよ。でも↑の想定は全部間違いだった。
酒飲む余裕がある人は金銭的にも人格的にも鷹揚な人間が多いので
西部劇みたいに喧嘩や決闘に巻き込まれるようなことはそもそもない。
あと意外に老若男女居るし、このご時世オタクもわんさか居るよ。
(自分の観測範囲ではvtuber女子も居たし、庵野秀明とダイコンフィルムで特撮作ってたおじさんも居た)
さすがに常連がわんさか居る状態で突撃するのは気が引けるのは理解できるので、
開店直後に誰も居ない状況に行くのがミソ。そして店主と軽く世間話をしてみる。
この時点で店がどういうコンセプトでどういう客層が来るのかは大体判断できると思う。
その後はわざわざ通い詰めなきゃ、とか気負わずに晩飯食べに行くかくらいの感じで行けばOK。
様子を見に行ったら
一人で肝試しでもしているのかと思ったら
テカテカぷりぷりの金玉を手のひらに乗せて
寄っておいで寄っておいでと呼びかけている
そうすると何か物凄くおぞましい気配が漂い始め
はてサがいきなり奇声をあげて
その場に倒れ体をウネウネくねらせて
最終的にイグイグイググイグイグイグウウウウウウウウって叫んで絶頂したようだった
とんでもねえ性癖だよ
台風が接近してくるので
畑の様子を見に行ったはてサの様子を見に行ったら
はてサ飛んでたよ
金玉をぐいーんって広げて
暴風に乗ってさ
縦横無尽に空を舞っていたんだ
二度と姿を表さなかったんだ
はてサが戦国時代にタイムスリップしたっていうから見に行ったら
戦国時代に行ってもしぶとく生き残ってて
信長が絶賛したことから戦国時代に空前の金玉食ブームが生まれたんだって
みんな玉なしになって
最終的に日本は滅んじゃったみたいだ
じゃあ今ここにある日本は何だよ?
乳搾りして興奮してきたのか
はてサがベンチウォーマーでいいから甲子園に行きたいって言うから入れてやった
とても投げられる状態じゃなくなった
退場になったわ
試合も負けたしよ
やがて貴族などの耳に届くようになって
はてサが金玉の栄養不足でクラウドファンディグを開始したって言うから
真っ先に金を入れられるだけ入れたら
あっという間に目標達成してた
半年後忘れた頃に栄養でパンパンになったはてサの金玉が送られてきた
漬け丼にして食べようと思う
ざっくり言えば「レタスをごま油と塩ダレで和えたサラダ」である。
ワカメや海苔を入れたり、ドレッシングが醤油ダレだったりすることも多い。
韓国料理だと思っている人もいるだろうが、実はこのサラダは韓国には存在しない。
そもそも韓国人に「チョレギ」と言っても通用しないらしいのである。
では「チョレギ」とは何なのか?
かつて多かったのは「チョレギ」=「ちぎるという意味の韓国語」という説明である。
しかし実際に調べてみると、韓国語で「ちぎる」は「뜯다(トゥッタ)」や「찢다(チッタ)」と言う。
この説は明確に誤りと言えそうである。
もう一つは「チョレギ」=「韓国語で浅漬けのキムチを意味するコッチョリの方言チェレギ」という説である。
おそらく以下のようなブログで書かれた内容が広まったのだろう。
https://www.kansyoku-life.com/2006/04/86.html
結論から言うと「コッチョリ」の慶尚道方言で、現地の発音では「チェレギ」と呼ばれます。
「コッチョリ」とは浅漬けにしたキムチのことで、発酵期間をおかず、漬けてすぐに食べるのが特徴です。
現在はWikipediaなどでも概ねこの説が踏襲されている。
しかし疑問は残る。
サンチュコッチョリは「サンチュを唐辛子ダレで和えたサラダ」とでも言うべきものであって「レタスをごま油と塩ダレで和えたサラダ」ではない。
ワカメなどはサンチュコッチョリでも使われることがあるらしいのでいいにしても、少なくとも唐辛子が使われていないとコッチョリとは言えないのではないか…?
さて、「チョレギ=ちぎる」説について、前掲の記事ではこう説明されている。
チョレギの意味が混乱しているのは、日本にやってきた当初の説明不足が原因だと思われます。
チョレギドレッシングなるものを発売し、大々的にチョレギの名前を日本に広めました。
2001年当時のエバラのウェブサイトを確認してみると、たしかにそう書いてある。
https://web.archive.org/web/20011214042210/http://www.ebarafoods.com/news/recipe/choregi_recipe.htm
チョレギとは?
しかも、当時のエバラの「焼肉屋さんのチョレギサラダ」シリーズには「あっさり塩味」「ピリ辛コチュジャン味」「焙煎ごま醤油味」があったらしい。
つまり当時のエバラは「チョレギサラダ」を「ちぎった生野菜のサラダ」というだけの意味で使っていて、味付けはさまざまなものを想定していたのだろう。
ただ、「焼肉屋さんのチョレギサラダ」は2005年頃に販売終了、その後はチョレギドレッシングを発売しても塩味だけにラインナップを絞っているようだ。
あまり売れなかった(あるいは塩味しか売れなかった)のかもしれないが、当時は印象的なCMを盛んに流していたので「チョレギサラダ」の知名度は向上したものと思われる。
では、エバラがドレッシングを発売する以前、日本で「チョレギ」はどのくらい広まっていたのだろうか?
「国立国会図書館内限定」なのでネット上では内容を確認できないが、以下のような記述らしい。
女性に人気があるのは、いうところの野菜サラダであるチョレギなる代物。特製の味つけは店の極秘というだけあって、その味はちょっとしたもの。
OCRの精度がかなり怪しいが、どうも「神宮前の『神宮』」という焼肉店を取り上げているのではないかと思われる。
こちらも、おそらく「青山の家の近くに開店した焼肉屋さんの『第一神宮』」という店について書かれている。
この神宮前の「神宮」と青山の「第一神宮」はおそらく同じ店を指していると思うのだが、
「第一神宮 青山店」はつい最近まで営業していたので食べログにも載っている。メニューを見ると、
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13001197/dtlmenu/
チョレギ 700円
ワカメチョレギ 800円
と、しっかり「チョレギ」が確認できる。「ワカメチョレギ」もある。
また写真を見るかぎりでは唐辛子は確認できず、それほど辛くはなさそうだ。
そうしてみると、韓国のサンチュコッチョリをもとに現在のようなチョレギサラダを作り出したのは「第一神宮」なのではないか、と推測したくなる。
(もちろん記録に残っていないだけで他店でさらに古くから存在した可能性はある)
あっさり味のサラダ「コッチョリ」
1980年代の時点ですでに「コッチョリ」も「韓国風サラダ」という意味になっていたようだ。
また「あっさり味」「ごま風味の辛みダレ」「しょうゆベースの甘辛いドレッシング」などはそれぞれ異なる味付けに思える。
こうしたバリエーションを眺めて、エバラが「塩味」「コチュジャン味」「醤油味」を発売したというのなら筋が通る。
韓国ではどちらかというと「コッチョリ」と呼ばれることが多いらしい。
特にサンチュのコッチョリは「唐辛子ダレの野菜サラダ」とも言える料理である。
日本では1970年代から「第一神宮」という焼肉店が「野菜サラダ」として「チョレギ」を提供していた。
それはコッチョリというよりも、おそらく現在のチョレギサラダに近いかたちにローカライズされたものだった。
1980年代以降、チョレギやコッチョリは焼肉店などを通じて広まり、さまざまな味の「韓国風サラダ」の総称となっていった。
2001年に、エバラが韓国風サラダドレッシングを商品化した。
「塩味」「コチュジャン味」「醤油味」があり、それがおそらく当時の焼肉店でよく見られた韓国風サラダのラインナップだったのだろう。
また、そのとき「チョレギサラダ」という呼称が採用されたことにより、「コッチョリ」よりも「チョレギ」という呼称が広まることになった。
といった感じでどうだろうか。
成増駅前のミスド、18時ごろにはもう品揃え最悪に悪くなってる
ミスド前が帰宅ルートになった3月ごろ以降=リニューアルしてからの約半年の観測の範囲だけど。
店の外からすかすかのショーケースをみて入るのをやめることが三回に一回はあるし、店内の待機列が長すぎて、多分自分の番には売り切れてるな…と思ってやめたことも数回ある
ポンデリングさえ売り切れているのに、トレーにぎっしり残っているチョコレートドーナツがさらにトレーひとつ分追加されてきた日は、この時間にチョコレートドーナツハンターが出るのか???成増狂ってるな…と思った
ある日には、新発売の期間限定商品とポンデリングの二種類が残り3〜4個だけしかないのに、奥からトレーに入ったドーナツが出てきた途端に店員が箱詰めし出して、前に並んでたおじさんが「なんでこんなに品揃えが悪いんだ?そのドーナツは買えないのか?」と尋ねたら「他の店舗に納品するから売れない」と様当たり前のことのように店員に告げられていた。
残っているドーナツは2トレーずつあるけど、種類は3〜4種類だけになってるのが割と当たり前になってる
開店と同時なら品揃え大丈夫だけど、13時ごろにはかなり陳列ケースから種類が消えてる。オーソドックスなドーナツですら消えて補充されないことが多い気がする
ハニーチュロが好きだけど、開店と同時のタイミング以外で売ってるのを見たことがない
地元にミスドがないから他のミスドを定点観測したことはないけど、時々駅の改札前とかにある持ち帰り専門の店舗の方がよっぽど品揃えも回転も早いな〜…と羨ましく思ってる
リニューアル当初に店内利用した時は、レジもキッチンも新人ばっかりっていう雰囲気だったけどそれまで働いてた人たちはどこに行っちゃったんだろう…