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はてなキーワード: ベンチウォーマーとは

2024-02-27

ピッチャーの走り込み不要論って、一軍でバリバリ登板できるような選手試合のもの有酸素運動としてこなしているからであって、2軍ベンチウォーマーが真に受けて良いものじゃないんだよな

2023-08-14

[]まとめ3

はてサ心霊スポットに行くっていうから

様子を見に行ったら

有名なトンネルに一人で突撃していた

一人で肝試しでもしているのかと思ったら

はてサがおもむろに服を脱ぎ始めて全裸になった

金玉オイルを塗って

テカテカぷりぷりの金玉を手のひらに乗せて

寄っておいで寄っておいでと呼びかけている

そうすると何か物凄くおぞましい気配が漂い始め

はてサ股間が黒いなにかで包まれ

はてサがいきなり奇声をあげて

その場に倒れ体をウネウネくねらせて

最終的にイグイグイググイグイグイグウウウウウウウウって叫んで絶頂したようだった

はてサ幽霊オナニーをしていたらしい

とんでもねえ性癖だよ

anond:20230814080430

台風が接近してくるので

はてサが畑の様子を確認してくるっていうから

畑の様子を見に行ったはてサの様子を見に行ったら

はてサ飛んでたよ

金玉をぐいーんって広げて

暴風に乗ってさ

縦横無尽に空を舞っていたんだ

気づいたらはてサはいなくなってたよ

どこへ行ったかはわからない

二度と姿を表さなかったんだ

anond:20230813082516

はてサ戦国時代タイムスリップしたっていうから見に行ったら

戦国時代に行ってもしぶとく生き残ってて

なんだかんだで織田信長はてサ金玉を献上することになって

信長が絶賛したことから戦国時代に空前の金玉ブームが生まれたんだって

みんながみんな金玉をウマイウマイって食べちゃったもんだから

みんな玉なしになって

子供が生まれなくなって

最終的に日本は滅んじゃったみたいだ

日本滅亡の犯人はてサなんだな

じゃあ今ここにある日本は何だよ?

anond:20230812075344

はてサが牛の乳搾りしたいって言うから

牧場体験会に連れて行ったら

乳搾りして興奮してきたのか

ぼくのミルクも絞ってと牛にちんぽを差し出したら

牛は餌と勘違いしたのか金玉ごとはてサのちんぽを食べてしまった

はてサ悲鳴を上げながら気持ちよさそうにしてたよ

はてサにそんな趣味があるとは知らずドン引きしたわ

anond:20230811073910

はてサベンチウォーマーでいいか甲子園に行きたいって言うから入れてやった

試合リードしてたけどピッチャーが打球を受けて

とても投げられる状態じゃなくなった

そこではてサ自分が投げますって言って立候補して

替えのピッチャーもいなかったから投げさせてみたら

ボールじゃなくて金玉投げやがって

退場になったわ

試合も負けたしよ

anond:20230810072809

はてサ異世界転生したっていうから見に行ったら

金玉無限再生できるチートを獲得してて

はてサ金玉ステーキ屋開店して大繁盛させてた

やがて貴族などの耳に届くようになって

教会から異端認定を受けて処刑されたんだ

しばらくすると死体から金玉が次々に生まれ

異世界はてサ金玉で埋め尽くされたんだ

anond:20230809073340

はてサ金玉栄養不足でクラウドファンディグを開始したって言うから

真っ先に金を入れられるだけ入れたら

あっという間に目標達成してた

はてサ金玉はいつでも人気だ

半年後忘れた頃に栄養パンパンになったはてサ金玉が送られてきた

漬け丼にして食べようと思う

anond:20230808073415

2023-08-10

はてサベンチウォーマーでいいか甲子園に行きたいって言うから入れてやった

試合リードしてたけどピッチャーが打球を受けて

とても投げられる状態じゃなくなった

そこではてサ自分が投げますって言って立候補して

替えのピッチャーもいなかったから投げさせてみたら

ボールじゃなくて金玉投げやがって

退場になったわ

試合も負けたしよ

2020-02-23

anond:20200223202111

増田みたいなぬるま湯無双したところで「なんJ」ではせいぜいベンチウォーマーレベルの実力だろな

二軍の帝王ってやつよ

2015-03-21

デーゲーム

心中しようと思った。彼女と一緒に崖から飛び降りるつもりだった。

それは最後なのだからと思って有給休暇を貰った日のことだった。

心中するのは夜中と決めていたから、朝起きてやることなんて何もない。

おれはふと野球試合を観たくなった。これと言って観たい理由なんて

なかったのだけれど、強いて言えば小中高と野球部に入って色々

練習を積んで来ていたからかもしれなかった。


それでおれたちは、どうせ死ぬまでの暇潰しと決め込んで近所の球場

出掛けることにした。野球をやっていたと言ってもおれの役割は大体

ベンチウォーマーだった。たまに代打代走で使われるくらい。

レギュラーになることはどうしても出来なかった。

春が近づいて来る外野席は結構かいのでおれたちは上着を脱いだ。

彼女の胸元に光っているペンダントが眩しかった。おれが買った安物だった。


彼女野球ことなんて何も分からないので退屈そうだった。まあ、それを

抜きにしてもダラダラした退屈な試合だったと思う。おれも最初のうちは

「あの監督サイン二塁打を打てという意味だ」とか出鱈目なことを

喋っていたのだけれど、それにも飽きて外野席のベンチの上で

ビール片手に試合を観ていた。眠気に襲われながら。

これから食いに行く最後の晩餐のことをぼんやり考えていた。


野球部時代にはあまりいい思い出がない。ベンチウォーマーだったのは

さっき書いた通りだ。部活が厳しかったわけではない。むしろ緩い方だった。

何せ煙草の吸い方も酒の飲み方も高校時代に教わったようなものだったからだ。

二日酔いに悩まされながらグラウンドをひたすら走ったことを思い出す。

噴き出る汗が酒臭かった。この汗で一杯やれそうだと思ったくらい。

そう言えばそんな頃に彼女と知り合ったんだっけ。いい思い出のひとつだ。


突然、バッターの鳴らす金属バットの音が聞こえてきた。音の鋭さからして

ホームランだろう。打球は狙ったようにこちらに飛んで来る。

つの間にか眠ってしまっている彼女を狙ったように。

おれはそれを素手でキャッチした。掌に痛みが伝わって来る。

その時に思ったんだ。これが生きてるってことなのかと。この痛みが

生の実感なのだろう、と。そう考えたらもう少し生きていようという気になった。


おれたちは最後の晩餐キャンセルした。そして居酒屋に行って

ぼんじりやつくね串なんかをつまみに呑み明かした。

からというわけでもないのだろうけれど、おれたちは今でも死にたくなると

デーゲームを観に行くんだ。選手たちの試合の中に、おれが失ってしまった

もの存在するような気がして。そしてそれを取り戻せそうな気がして。

彼女が作ったサンドウィッチを食べながら、相変わらずビールを呑みながら。


ちなみに、キャッチしたホームランボールはこっそり今でも玄関に飾ってある。


BGM:ユニコーン「デーゲーム

 
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