はてなキーワード: 羽生とは
※以下の内容は【悲報】連盟サイトが改悪される 2 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1474089061/ の810、821、822、824、830、833、844から
※日本将棋連盟ウェブサイト http://www.shogi.or.jp/
色々と突っ込むわ。
将棋なら、相手玉を取ることが最優先の目的だと認識していないと、訳の分からない将棋を指すことになる。
長期的目標は
・将棋の普及。
これだろ。
ヘッドのメインメニューの一番右に連盟概要があるけど、こんなのはフットメニューやサイドメニューでいいわけ。
「よーし、連盟概要を読むぞ」と思って、サイトを見る人間が何人いるのかと。
気持ちは分かるけど、それ目当てでサイトに来る人間は何%なのか考えたか?
10回目にサイトを見たファンにとって、概要や指導員募集が一番目立つところにあると邪魔なんだよ。
もっと知りたいことがある。
「支部・指導員」の次が「棋士会館案内」、そして、「情報公開」だけどさ、そんなに会館の4階が対局室で、3階が事務室だという情報が、サイト訪問者にとって大事かね?
会館案内をクリックしたら一番上に、そういった情報があるけどさ。
次の「情報公開」もさ、「え?ここまで、概要に指導員募集要項に、会館案内と、ずっと情報公開しているけど・・・(戸惑い)」、となるよ。
それと、とにかく重いんだよ。
そして、ヘッドのメインメニューにマウスを当てたら、子メニュー一覧が出るようにしろよw
「財務処方」
「定款」
「活動報告」
概要も情報公開も、いちいちメニューをクリックして次のページに行かないと駄目だろ。
孫メニューまで作ると、これはこれで複雑になるからしなくていいが、メインメニューを親にして、子メニュー一覧が表示されるようにするのは基本だよ。
そして、繰り返すが、メインメニューの中身が、サイドメニューやフットメニューで問題ないモノが多い。
本当にこれを一番上のメインメニューにして良いのかね?
対局情報(終了した対局の結果、これからの対局スケジュール)とか、所属棋士情報(成績、勝率、棋風、キャリア等)とかさ、もっとメインメニューにするものがあるだろ。
メインメニューに「所属棋士情報」を作って、居飛車か振り飛車党か、攻め棋風か受け棋風か、年齢、キャリア、所属リーグ、成績等で検索できるようにするとかさ。
「30代男で居飛車で攻め棋風のプロ」で検索すると、条件に該当するプロが出て来る。
そのプロの棋譜をようつべのソフト将棋で見れるようにするとか。
左美濃急戦で検索すれば、その対局をソフトで再現したようつべの動画一覧が出て来るとか。
そうやって、「このプロの棋風いいね。ファンになろうかな」というふうになるんじゃないの。
ヘッドに重要度の低いメインメニューがあるわ、マウスを当てても子メニューが表示されないので、いちいちクリックして次のページに行かないと駄目だわ、
そしたら、次のページの表示がこれまた重いわ。
疲れているところに、メインメニューの下の画像の下に中央メニューがあるwww
またメニューかよw
メニューの基本は、
ヘッドメニュー → 重要度の高いメニュー ※数多くしすぎない。本当に重要なものだけを厳選する。
フットメニュー → 一番下までスクロールした人のために、ヘッドメインと同じメニューを置くと、いちいち上まで戻らずに済む。※これは下手くそなりにしている。
そして、重要度の低いメニューがあれば、それも置く。※サイドメニューを使わない場合とかに。
そうならない為のメニューだろ?
メニューを上手く構築できていないから、無駄に縦長のサイトになっている。
縦長トップページのど真ん中に、素人の書いたコラムがアイキャッチ画像付きで置かれている。
子メニューを作り、メインメニューにマウスを当てると一覧が出るようにする
アイキャッチ画像(サムネスクショみたいなもの)付きのボックスを、3つくらい並べて、今一番伝えたい情報を置く。※断じて素人の書いたコラムじゃないw
今だったら、羽生と糸谷の対局結果、対局に対するプロ棋士の論評、羽生と糸谷のインタビュー内容とか。
素人コラムとか、棋士会館の3階が事務室だとか、そういう重要度の低い情報はここに置かなくていいからなw
そして、サイドメニューに重要度の低い、概要や財務諸表といった情報を置く。これも子メニューつけてな。
最後はフットにヘッドと同じメニューと、それ以外の重要度の低いものを置く。
トップページはこんなもんでいいんだよ。
トップをゴチャゴチャしてどうするんだよ。
このゴミサイトは、素人コラムはど真ん中にアイキャッチ画像ボックスに置かれている。
これ、メインメニューの次に目立つわな。
そして、フットの一番下の方に、小さな小さな文字で、「プロ棋士・女流棋士へのお仕事依頼」のメニューがある。
あのさあ、棋士を売り込むのがサイトを公開する目的の一つなんじゃないの?
アマゾンだって「この商品をレジに入れる」ボタンは、目立つところに置いてあるだろ?
素人コラムは大きなアイキャッチ画像までついてど真ん中に置いているのに。
中継サイト一番も素人コラムより小さな文字だ。アイキャッチ画像も無し。
まあ、こういう中継サイト一覧をトップに置いているのも汚くて下手くそなんだけどね。
そういうのをヘッドメインメニューに「中継サイト一覧」として置かないと。
それと、サイトマップね。
一番上にあるけど、小さいわ。
そんなところにメニュー置かなくていいから、サイトマップをヘッドメニューに置けよ。
これは基本中の基本だぞ。
サイトマップは本て言えば目次な。
特に、こんなゴミサイトの場合は、もうサイトマップを見ないと迷子になるw
なんで素人の将棋コラムがど真ん中のアイキャッチボックスで、プロ棋士への仕事依頼やプロ棋士の対局中継一覧が下に追いやられて、しかも小さな文字なんだよ?
頭おかしいのか?
まとめられたつぶやきを見てみると、多くが高橋大輔もしくは浅田真央アイコンが目立ち、羽生結弦アイコン、そしてデニス・テンのアイコンはほぼ含まれていないのがわかる。
今回のいきさつとこういった状況から、デニス・テンを批判し中傷したのは羽生結弦ファン、ということにしたい向きがあるようだ。
(上のまとめ主も含めて)
https://twitter.com/sk8d3/status/716222370227163137
https://twitter.com/windicalclub/status/716230089856266241
https://twitter.com/00LT/status/716276098510639105
一方で浅田真央の一部ファンがこれまでずっとかつてライバルであったキム・ヨナをバッシングしてきたことはかなり知られている。
そこからさらに一部は嫌韓・ネトウヨに移行、かつてキム・ヨナのコーチをつとめたブライアン・オーサーも忌み嫌っている。
https://twitter.com/UUAO21/status/694151849058828288
https://twitter.com/daidaiyuzuyuzu/status/692957607183675392
https://twitter.com/monogusanukok/status/681601447226548225
そしてその一部は、ブライアン・オーサーに師事し(浅田真央がとれなかった)オリンピック金メダルを手にした羽生結弦をキム・ヨナ同様憎んでいる。
高橋大輔の一部ファン(全体に占める比率はかなり高い)は彼のみを崇拝するあまり、彼のライバルになりうる選手が出てくるたびにバッシングしてきた。
かつては織田、小塚といった日本人選手も対象となり、次に対象になったのがパトリック・チャン。
パトリック・チャンには卓越するスケーティング技術があり、そこからの高い演技構成点を獲得しているということが、一部ファンには理解できず(あるいはしたくなく)一時はバッシングの代表的なターゲットになっていた、が2012年~2013年あたりから風向きが変わってくる。羽生結弦の台頭である。
それまでは国内選手で安定して4回転ジャンプを成功させ、高橋大輔を凌ぐ成績を安定して獲得するものはいなかったのが、2012年春の世界選手権で羽生結弦が初出場で表彰台に上がった後、コーチを変更しブライアン・オーサーに師事してから世界新記録を出すようになり、年末の全日本選手権で優勝。
この頃からバッシングの対象は羽生結弦に移行し、オリンピック直前の2013年グランプリ・ファイナルで羽生結弦がパトリック・チャンにはじめて勝利し、年末の全日本選手権で羽生結弦が2年連続優勝しオリンピック代表選出し高橋大輔が5位であったころにはバッシングはピークに達した。
この頃には羽生結弦に対してだけでなく、彼のコーチ、振付師に対してもセクシャル・マイノリティであることを中傷する言動などがすでに出現していたが、キム・ヨナ経由でブライアン・オーサーを嫌う浅田真央ファン、羽生結弦のコーチであるという理由でブライアン・オーサーを嫌う高橋大輔ファンがこれらの言動に喜々として加わり盛り上がっていたのもまた当時の状況である。
オリンピック後も羽生結弦は世界選手権での表彰台やグランプリ・ファイナルでの優勝を複数年連続で果たし、ブライアン・オーサー師事直後にはほとんど成功していなかった4回転サルコウも確実なものとし、現在では2種類の4回転ジャンプをプログラムの中においてほぼ確実に成功させることができている。
これはかつての現役時代の高橋大輔が成し得なかったことでもある。(特に現役後期は怪我の影響もあり4回転ジャンプは転倒もしくは着地しても回転不足による減点が目立った。2種類目は練習でもほとんど成功していないような時期の試合で4回転フリップに挑むも回転不足認定であった。「着地したのに回転不足で点が伸びない」ことから、一部の高橋ファンの中ではジャッジに対する陰謀論や、回転不足を指摘されない羽生結弦へのバッシングがさらに高まっていった。)
また、かつては課題と言われたスケーティングも近年は向上し、高橋大輔ファンが「大ちゃんこそが世界一」と言い続けた「表現力」「ステップ」といった項目に関しての改善もめざましく、試合での評価もこの数年間で着実に向上してきた。
これらは当然羽生ファンや他のフィギュアファンにとっては喜ばしく頼もしいことであるが、高橋大輔ファン、そして一部の浅田真央ファンにとっては苦々しく、不当で、陰謀であると感じさせるもののようである。
https://twitter.com/taremimipanda/status/715547882053443584
https://twitter.com/muguet0320/status/703064812708720640
https://twitter.com/yuzuyuzu_panda/status/694271207407943680
https://twitter.com/yuzuyuzu_panda/status/680871219227312129
https://twitter.com/aikoku103/status/680764733662691328
https://twitter.com/bluetopazzzzzz/status/680762729787871232
https://twitter.com/RenonculePeony/status/680736253927538688
https://twitter.com/hubuki_0oo0_y/status/675966655843930112
このあたりの時期から、同様のバッシングに加わるものに、日の丸アイコンや「日本」を強調するプロフィール、アイコンが加わってきているのと同時に、つぶやきにもキム・ヨナや韓国へのバッシングが共存し始めている。
この時期すでにキム・ヨナは引退しており、最近に至っては韓流ブームも去っているのだが、バッシングは止まらない。浅田真央が休養を経て復活しても、高橋大輔が渡米している間も同様のバッシングは続いていたが、試合で結果を出しメディアに取り上げられているのが羽生結弦であり、それ以上のバッシングができる材料が試合結果やメディアから得られるわけではなかった。この世界選手権までは。
このタイミングでの「練習妨害」「抗議」報道、一般的なフィギュアファンの多くは当初懐疑的だった。デニス・テンは日本のアイスショーにも出演し、羽生結弦を含めた日本人選手との交流もあり、多くのスケートファンから慕われている選手であり、彼が日本人選手に対して故意に妨害する、といった情報はにわかには信じがたいものであった。
また一方で羽生結弦も、これまで様々な場面においても(ファンに付きまとわれ試合直前にドアにぶつかって眼の近くを打撲し試合に影響があった時でさえ)声を荒げた場面は報道も目撃も含め情報としてメディアに上がってきたことがなく、公式な抗議も無論初めての行動であったからである。
しかしこの時点でこの騒動に飛びついたのが、上記のような浅田真央ファン、高橋大輔ファンである。
「あなたは悪くない、素晴らしい選手。私たちは応援している」と口々につぶやきはじめた。
それらのツイートのひとつ前後には「悪いのはあの人」というように、抗議をした羽生結弦への当てこすりが含まれていたりするのだが、ここで(ある意味あまり考えのない)デニスファンでもある羽生結弦ファン達が、一部のつぶやきだけを眼にしてリツイート、拡散しはじめ、さらにこの動きは拡大した。
すでにTwitter上には彼の英文の翻訳はたくさん流れているが、アイコンを確認し他のつぶやきを目にすると、過半数が浅田真央ファンもしくは高橋ファンで、デニス・テンのファンがその行動に大きくかかわっているわけではない。
それらのつぶやきは翻訳の後に「レイシズム反対」「出自を問題にするのはおかしい」と主張する一方、羽生結弦をあてこすった内容のつぶやきをRTしたり、過去に「韓国は嫌い」「キム・ヨナは嫌い」とつぶやいていたりする。
炎上をいちばん喜んでいるのは、デニス・テンファンでもなく、羽生結弦ファンでもない。
この騒動をきっかけに羽生結弦をこき下ろしたかった、高橋大輔ファン、浅田真央ファン(のそれぞれ一部)である。
レイシズム反対を叫ぶのは浅田真央ファン・高橋大輔ファンが多いけれど、同時にこれまで韓国とキム・ヨナにいわれのない中傷をし、別の選手のコーチやスタッフにLGBTを理由にした嘲笑をこれまで執拗に投げかけてきたのも、また同じ集団なのである。
デニス・テンに対するレイシズムだけが悪であり、キム・ヨナや韓国への中傷やLGBTに対する中傷は正義、と考えているなら、今回彼らが盛り上げている抗議運動に加わるのも良いかもしれない。
第1期叡王戦を勝ち抜いた山崎隆之叡王と、第3回電王トーナメント優勝ソフト「PONANZA」による2番勝負、「第1期電王戦」の第1局が一週間後の4月9日・10日に行われるので、勝敗予想を書いてみた。
2014年の第3回電王戦から、ソフトの事前貸出・改良修正不可・マシン統一などが義務化された。このルールは今回の電王戦までずっと変わらない。
ではこのハンディ有りルールでのプロ棋士と将棋ソフトとのレーティング差はどのくらいか?
プロ棋士の発言をもとに結構てきとーに計算してみた。
年月日 | ソフト推定レート | 前年との差 |
---|---|---|
2013.4.6 | 1650 | - |
2013.11.11 | 1735 | +85 |
2014.12.7 | 1800~1850 | +65~115 |
2015.12.23 | ? | ? |
年月日 | ソフト推定レート | 前年との差 |
---|---|---|
2013.11.11 | 2020以上 | - |
2014.12.7 | 2100以上 | +80 |
2015.12.23 | ? | ? |
だいたい1年につき、プロ棋士側から見てソフトがR80~100程度上昇している、と言えそう。
また、先手番と後手番では事前に研究しなければならないゲームツリーの量が大幅に違うことから、勝率がかなり変わるようである。
永瀬六段の発言を真に受けるとすると、本来勝率約52%の先手番と後手番の差が約80%(R300)もの差になっている。
昨年(2014.12.7)の時点でAperyとSeleneがプロ棋士先手でR1825くらいとして、昨年の時点でPonanzaが半年分リードしていて+40~50、この一年で+80~100と考えると、
今年のPONANZA(2015.12.23ver)は先手番でR1945~1975程度、後手番は+300としてR2245~2275ぐらいなのではないだろうか。
使用されるPCが去年より弱体化(5960x→6700k,メモリ64GB→32GB)しているが、それでもせいぜいR30くらい下がる程度だろう。
プロ棋士側の現在のレーティングは山崎叡王がR1766。(ちなみに羽生四冠はR1923)
数字の上では山崎叡王の先手番期待勝率は約23~26%、後手番は約5~6%。なので山崎叡王が後手番である第1局については、どうも勝てる確率は絶望的に低いと思われる。
一方で先手番の第2局については一発入る可能性も否定出来ない。
しかし、二日制になり局面誘導の練習がやりずらくなったこと、PONANZAはSelene等他ソフトに比べて事前研究対策が上手であること、
今回のPONANZAが相当強いという情報があることなどを考えると、すんなりと勝たせてはもらえないだろう。
もちろんソフト側にバグや、かなり有効なハメ手が存在すればもっと差は縮まると思われるが、山崎叡王の発言から推察するに、今回のPONANZAにはそれもなさそう。
以上を踏まえて
本命 山崎叡王 0-2 PONANZA
対抗 山崎叡王 1-1 PONANZA
と予想する。
個人的には、事前貸出有りで、かつ先手で勝利したとしても、それは駒落ちしてさらに下手側が先手になるようなものだと思っているので、別に感動したりはしなさそうだなぁ。
まあそれでも山崎叡王が1勝でもすれば、あまり深く考えない将棋ファンは喜ぶだろうし、興行としてはありかもね。
日本将棋連盟とドワンゴは、一般人が平等でないと気付いてしまいそうなルール(駒落ち、森下ルール、持ち時間に差をつけるetc…)を避ける傾向にあるようなので、
これ以上プロ棋士側に有利なルールを制定するとなると、使用するPCのスペックをさらに下げるしかないだろう。
しかし、例えばCPUをXeon4個から6700k1個に変えても、一般人にはスペックダウンしたことがよくわからないが、
デスクトップPCから、ノートPCやタブレットに変わるとさすがにハンディがあるという印象を拭えない。
また、スポンサーであり対局PCを提供しているガレリアは一応ハイスペックPCが売りのブランドなので、
これ以上スペックを落とすことはブランドイメージに傷がつきかねないだろう。
よって、「プロ棋士は将棋ソフトにもう勝てないのか」という問いについては
「『多くの一般人から見て公平に見えるルール』で七番勝負を行う場合、名人でさえも(バグやかなり有効なハメ手等を見つけないかぎり)勝ち越すことはかなり難しい」
と言えそう。
ちなみに、事前貸出なし(レート+400以上、角落ちくらい?)、PCのスペック制限をしない(クラスタ化でレート+400)と仮定すると、1945+800=R2745となる。
2013年の第2回電王戦ルールでは、もはや1勝も出来ないだろう。
何のことかわからない人は、今日タイトル戦してるからそれを参考にしてくれ。
羽生さんの色紙が当たればなあと思っていたが、
握手もしてもらった。
その帰り
「???」
話を聞くとその方は羽生さんの色紙何枚も持っているそうで。
そりゃあ欲しかったよ。
ただ、糞真面目で天邪鬼な俺は素直になれなかった。
抽選の結果なんで。この棋士のサインもほしかったんです(半分ウソ)等々。
結局交換せずに岐路についた。
しかし未練がましい俺の脳みそは微かな記憶を引っ張り出してきた。
「あの人観戦記者じゃね?」
「まさかそんな」
観戦記者だったよ。それならサイン色紙は一般参加者に譲るだろうよ。
てかなんで抽選会に参加してんのさ。
考えすぎてチャンス逃すこと多いなあ、と肩を落とす俺。
ただ救いはあった。
抽選会で色紙をもらった棋士が、某国営放送主催のトーナメントで優勝したのだ。
小さなことで気持ちが揺れ動く矮小な人間だが、うれしいものはうれしい。
結局どうなんだろうね
思わぬ機会に直面して決断を下さなければならないときに後悔しない方法とは。
その時後悔しても長い目で見ればどちらでもよかったというケースもあるけれど。
たいてい後から見るとどっち選んでもよかったんだけどね。
どっちも選ぼうとして中途半端になってしまうのは人間の性なのかね。
何が言いたいかというと
失恋したよ慰めて
http://anond.hatelabo.jp/20151217152521
のつづき。
「え、お金がもらえるんですか?」
パーティションが区切られて隣同士が干渉しないようにスペースが作られていた。
各地にこういったスペースがあってオンラインで繋がれており
独自のレーティングシステムによってオートマッチングされる仕組みという。
「あ、スマホは窓口で預けてね。タブレットとかノートパソコンとかも持ってたら預けて。」
女性が詳しい話を聞かせてくれた。
将棋好きの金持ちの道楽で、第二の羽生を発掘し育てるべく作られたシステムで
御存知の通り奨励会には年齢制限があり、規定に達せずに退会するものも多い。
しかし棋力のピークが奨励会の年齢制限よりも上になることもあるはず。
また才能がありながらも将棋一本でやっていくには不安があり、プロ棋士目指すのを諦めてしまう人もいる。
そんな人達を集めて第二の将棋連盟を作ろうとしているというのだ。
「これをリーダーに通してあとは対局するだけ。勝てば多く対局料をもらえるし負けてももらえる。ただし棋譜は都度解析されて不正ができないようになっているから。」
画面は独自のシステムを構築しているようで初めて見るものだった。
対局を開始する。オートマッチングなので少し待つと対局が始まった。
相手の名前は出ない。ということは向こうも誰と対局しているかはわからない仕組みのようだ。
入力された自分のレーティングがやや甘かったのか、初戦の相手には勝利。
いくらもらえるかが気になったので聞くと固定ではないという。
不正がないかをチェックされた後、筋の良い手、悪い手をチェックされてそれらに応じて金額が変わるという。
当然筋が良い手が多ければそれだけ金額が高くなるし負けてもそれら評価が高ければ金額に反映される。
解析には時間がかかるようですぐには結果がでなかったがしばらくすると
金額とともに解析結果が閲覧できた。金額は500円ほどだっただろうか。
解析結果はいわゆるソフトでの棋譜解析で最善手や悪手、筋など改善点が見やすく表示される。
なるほど、これはかなり良いシステムだと思った。これなら強くなりたいと思うし強くなる仕組みができている。
「それとここにも退会規定があるの。年齢ではないけどレートの動きや将来性などを評価して決めている。向上心がなければ退会になって対局できなくなるわ。がんばってね。」
「投票したやつ責任取れよ」とか民主制権樹立後の執政でも言ってた奴いたけど、大多数が「投票したやつ」だったから政権取れたんでしょ…。まぁ、僕は民主政権の時は自民、自民政権が拡大しそうな時は共産に入れて見事に責任を回避してますが。最近は前評判で政権が決まりすぎるからさ
まぁ、「誰々に投票したやつ責任取れよ」とか言うやつにいいたいのは、いちいち責任とってたら誰も責任のある発言ができなくなっていくし、そうなってしまって「老害」と呼ばれてるのが今の政治家であり経営者だよってこと。別に失敗したり流されてもいいけどそこから学んでくれたらいいじゃない…
リーガルハイ2とガッチャマンクラウズインサイトは本質的には同じ話なのか…。空気が作った正義と戦う人の話という意味で。ただ、こういう話は人気でないんだよな…。社会批判であるようで自己批判だから。娯楽としてそれを肯定した時、それは自分自身を疑う、自分の嫌な部分を投影した作品鑑賞だから
リーガルハイ2って羽生ハルキを限りなく実在しなそうな奴、リーガルハイのファンには少なそうな「いわゆるFacebookにいそうな意識高そうな奴」に設定してるが、それでもなお良さそうに聞こえるから飲まれていく人がいて、感情移入した人は終盤には自己批判する。でも古美門はもっと共感できん
腹の中なんかその人にしかわからないからアレですが、彼女は口ぶりも考えも私の知る女性達…いや、男性よりも性悪で男(ネット民)臭い。ああ言う人を少なくとも僕は女性扱いもしたくないし、丁重にも扱いたくないです
クラウズファンから顰蹙を買いそうですが、一ノ瀬はじめ(またはベルクカッツェ)は「共感できんけど、本質を理解して正義や聞こえのいい話に加担しない(自分は自分であることを貫いて他者を良くしたいとか言い出さない)古美門」なんですよね…
なんだろうなぁ…インサイトは面白いんだけど、どうも宗教じみているんだよ…。いやさ、「自分で考えろ」という人が多すぎて、「自分で考えた結果として自分に同意するように誘導している教祖様」が多すぎてさ…。自分で考えろという言葉がどうも胡散臭いんだよなぁ。いい言い換えがあるといいのだけど
ガッチャマンクラウズインサイトは本当に今の政治情勢からできてきたもんじゃないかなぁ…と思う。五輪のロゴ問題で騒いでたネット民もネットから少し遠い反戦デモの左翼も本質的には「くー様」と同じで彼らが世の中を良くも悪くも賑わせて、時々大きな決定をしちゃう現実がよく似てる
ただ、リーガルハイとガッチャマンクラウズインサイトの少し違うところは空気に流されてる人間が空気に賛同したり、内側にいる時の心地よさ(恩恵)を受けてるケースや、空気を作った人が元々悪意があって作ったわけじゃないことを書いているところ。
例えば、評論家のしんかい(山川賢一)さんは東浩紀批判をするときに「東さんが悪意があっていかにも騙そうとしてる」という前提でカレの批評を書いているんだが、「それはお前だろ」としか言いようがない暴論なわけだ…。悪意に基づいた行動が10数年見破られなくて自分だけが見破ったとかバカ丸出し
悪意に基づいて行動してる人間って案外いないもので、実は良かれと思ってたり、自己正当化するメソッドを持っていたりして、純粋に人を貶めてやろうという執念よりは「そいつを貶めることが正義」という良かれと思ってるさまが前提にあるわけ。それを描いてたところがとても良かったと思う
あと大槻っちに声かけて気絶したところを拉致してハイエース的な。
1年の島ちゃんには前衛書をエサに人気のないところに連れ込んでやっちまいましょう。
(どーでもいいが、勅使河原なんて苗字、GTOぶりに見たわ。冬月ちゃーん)
宮田ちゃんもユカリに片思いしてるからユカリを人質にするって体でいくか。
涙目で気丈に振る舞ってるの考えるだけで勃起がおさまらんわ。うぇひひひ
あとはそうだなー
百合でな。
ああ忘れてた、柔道部のあいつに望月がレイプされる展開もいるな。
いろんなとこで顰蹙かってそうだからな。
街で下手に正義感出したのが運の尽きで、多人数相手にはどうしようもなく、みたいな展開。
服装はあれだな。。。制服も水着もいいけど、作中でよく出てきたのと言えば、スパッツいいよね・・・
ふすまの向こうでめっちゃたくさん女子が寝てるとかね。たまりませんわ。
とりあえずこのあたりにしておくか。
だいたいな、将棋とかいうクソは断れないんだよ。「将棋やろうぜ」と表面上は相手に選択の余地を持たせておきながらもう駒を並べ始めている。将棋とかいうクソゲー信者の最悪のクソ行動がこれ。しかも将棋とかいうクソはなまじ歴史と権威を普遍性を持っているせいか、
は通らない。まさにクソ。「やったことあるだろ?」とか「将棋もできないのか」などともうすでにしたり顔をキメやがる。アルハラはこれだけ認知されてるのに将棋とかいうクソハラスメントには誰も何も言わない。まぁゲームとしての面白さはあるんだろう。だが俺はやりたくねぇんだよクソ。勝てる可能性のないゲームをやりたがるクソがどこにいるんだ?
現代のどの対戦ゲームも一番重要なのはマッチングだろ。何が「頭いい奴は将棋が上手いからな」だクソ野郎。間接的に自慢したいだけじゃねーかクソ。将棋とかいうクソは地頭の良さとか関係ないだろもはや。一般人レベルだと。こっちががんばって独力で火の起こし方から車輪まで必死こいて再発明してる前で
「まだそんな文明レベルで消耗してるのwww?こっちはもう原子力発電所建てちゃったよwww」
とかクソしたりクソ顔でぼこぼこ駒をとってきやがる。うるせぇ俺はこの車輪の発明に命かけてんだよ定石に乗っかってるクソが偉そうに言うんじゃねえよクソ。将棋とかいうクソから漂う生白い饐えたチーズみたいなマッチョイズムが俺の気分をクソにする。
まぁどんなゲームも面白さに気づいたら面白いんだろう。それは否定しない。だがな。どんなゲームでもクソ中級者のクソ初心者狩りはクソだろ。例外なく。将棋とかいうクソはそういったクソが家庭レベルで起こるからクソなんだよ。マッチングをどうにかしろってのは無理な話だから、せめて断る権利くらい与えろよ。将棋とかいうクソは圧倒的な知名度を誇るがゆえに断ると角が立つんだよ。しかもなんか将棋が弱い=頭の残念な奴 みたいな扱いじゃねーか。血液型性格診断よりも俺は将棋とかいうクソを撲滅したい。いやすまん、撲滅は言い過ぎた。せめて「将棋?いややったことないです」が通じるまで衰退してくれ。もしくはマッチョイズムを撲滅してくれ。
羽生選手(選手っていうのか?棋士ってのは)が「人間が機械に勝てなくなったらルールを変えればいい」と言ってたらしい。俺はこの発言に全面的に同意する。何なら毎年ルールを変えてほしいくらいだ。そうすりゃ定石に乗っかっただけでしたりクソ顔をするクソから俺は解放される。
まぁ俺がこんなところでクソを叫んでも将棋とかいうクソの権威は揺らがないだろうけどな。
「定石知ってりゃある程度勝てるようになるんだから勉強すれば」とかのたまうクソがクソのようにクソグソしく湧き出してくるかもしれないが、そもそも俺は将棋とかいうクソに興味がない。
それにな。勉強し始めたら腕試ししたくなるだろ?
自分の強さを見せつけたくなるだろ?
そうなると「将棋やろうぜ…」と初心者を狩るために駒を並べ始める俺のクソビジョンがクソの如く見え始めてくるだろ?
俺はそんなクソスパイラルに加担はしたくない。マッチングもろくにできないこの将棋とかいうクソに取り込まれるのはゴメンだからな。こんなクソマッチングのクソゲーよりも格ゲーの方がマシだ。格ゲーもクソ弱いけどな。
どんなゲームにも愛好者はいるだろう。それは素晴らしいことだと思う。だがクソしたり顔とマッチョイズムと初心者狩りとレッテル張りだけはやめろ。それが生まれ出でた時点でそのゲームはクソとなる。