はてなキーワード: 社会派とは
2013年とかアニメ放送前はヤマカンを全面に押し出して、知名度不足を解消しようと宣伝活動していたWUG。
その放送直前にヤマカンを「炎の7番勝負」とか炎上を題材にしてと全面を出したタイトルでWUGを宣伝してた時、
条件か知らんが製作委員会引っ張り出て抱負とか語ってあいさつしてたね。
今製作委員会とか誰もコメントしないよね。新監督も不明瞭だったし。
残ったのはプロデューサーと音楽の神前+モナカのみだね。説明とかなんも説明してないけど後ろめたいのかな?
大ヒットではないこの作品がまがりなりにも展開を続けたのはまあ、企画持ち込みで原案者だったヤマカン氏が離れることで嬉しがる人もいたようではあるし、期待する人もいるだろうね。
ただヤマカン氏が監督であったことからこそ好きになったという奴もいるわけで、はてさてどうなるか。
一般的にオリジナル作品で変更はカタストロフィ的な出来事で混乱と比較が生まれてしまいマイナスになるところを、
原案者であるヤマカンの名前を隠すことでさらにマイナスになるね。
新ユニットを成り立たせようとすればWUGファンで怒る人もいるだろうがこれも説明などがなく公式が沈黙してるのは今までのファンに悪印象や不安を与えるんじゃないかな、悪手。
加えてヤマカンだから見ないと言ってる人が続編から見てくれるというのはほとんどないと思うしそういう博打掛けたのなら失敗なんじゃないかな。
一方辞めさせられたことて業界嫌いになってしまったヤマカン氏は業界外で生きると決心したかのように業界内での反発や暴露や政治発言も社会派のような事もつぶやいてるけど
ライターのヨッピーさんが、最近叩かれやすくなっているような感覚がある。
有名だからもとからアンチはそこそこいたのだろうが、ここ数カ月急激に可視化されてきている。
でもこれ、ヨッピーさんあんまり悪くないよな、と思い、増田を書く。
(1)前提条件として、ヨッピーさんはオモシロを得意とするライターであり、「正しい人間」ではない
→これまでいろいろギリギリなことをやってきたし、別にジェンダー意識とかも高くない(むしろ男子校ノリっぽい)
→PCデポ問題とか、まとめサイト問題とか。あと広告記事の健全化とか。それで「ヨッピー=正義」という空気ができた
(3)と同時に、お金の話をするようになった。ライターの中ではトップクラスに稼いでいることもわかった
→そうじゃないと夢が全くないのでそれは超いいことです
→「SPOT」は大赤字とのことですが、個人としてはめっちゃ稼いでいる
(4)結婚した
(5)これまでは「オモシロで権力的なものへのカウンターをやってくれる人」だったのが、「正義の心でいろいろやってる社会的強者のおっさん」というイメージになった
→このイメージ(勝手に抱かれてしまったもの)に反することをすると叩かれやすくなる
→特にジェンダー系(吉野家のツイートとか)、社会に影響系(いろはすとか)だと、「正義じゃないのかよ!」という反発が来る
インターネットは社会的強者に対して卑屈な態度と無敵な強さをもっている。これに立ち向かったり受け流したりするのはメッチャ難しいことだと思う。
日本ミステリ史をまとめようとしている人を見たので自分でもやってみようと思った。
箇条書きでも大体分かるだろう。あと本格中心なのは許してくれ。
◆探偵小説輸入の開始
http://fuboku.o.oo7.jp/e_text/nipponbungakukouza_19270530.html
・神田孝平訳「楊牙児奇獄」1877
・須藤南翠『殺人犯』1888(『無惨』に先立つ創作) "まづ未成品で、単に先駆的なものとしか見られない"(柳田泉)
◆黒岩涙香『無惨』1889 "日本探偵小説の嚆矢とは此無惨を云うなり"
・「探偵叢話」連載開始(都新聞) 1893 ……探偵実話の流行
・谷崎潤一郎「秘密」1911「白昼鬼語」1918 「途上」1920 日本探偵小説 "中興の祖"(中島河太郎)
・『中央公論』「芸術的新探偵小説」企画(谷崎・芥川・佐藤春夫・里見弴)1918
・当初は翻訳を重視
・横溝正史(1921)、水谷準(1922)、甲賀三郎(1924)、小酒井不木(1925)、大下宇陀児(1925)、夢野久作(1926)、海野十三(1928)など登場
・乱歩「二銭銅貨」1923 "これが日本人の創作だろうか。日本にもこんな作家がいるであろうか"(森下雨村)
http://www.aozora.gr.jp/cards/001826/files/57173_58183.html
◆戦前探偵小説最盛期 "第二の山"(乱歩)"第一の波"(笠井)
・『ぷろふいる』創刊 1933
・蒼井雄『船富家の惨劇』 1935
◇「本格探偵小説」
http://d.hatena.ne.jp/mystery_YM/20081205/1228485253
・甲賀三郎「印象に残る作家作品」1925 が初出 http://kohga-world.com/insyouninokorusakukasakuhin.htm
・小酒井不木「当選作所管」1926 (「本格」「変格」使用)
・当時の「探偵小説」という語の広さ……「本来の」探偵小説detective storyとそれ以外を区別
・"理知的作品"と"恐怖的作品"、"健全派"と"不健全派" 1926(平林初之輔)
・本格・変格論争 1931(甲賀、大下)
◆戦時下の中断
◆戦後のミステリ復興 "第三の山"(乱歩)"第二の波"(笠井)
・横溝『獄門島』1948
・『宝石』第一回公募 1946(香山滋、飛鳥高、山田風太郎、島田一男)
・『宝石』第四回公募 1949(鮎川哲也、土屋隆夫、日影丈吉)
・清張『点と線』1958 (表紙に「推理小説」https://www.amazon.co.jp/dp/B000JAVVEU)
・講談社「書下ろし長編推理小説シリーズ」1959-1960?
参考…
・甲賀三郎『音と幻想』1942 http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007753808-00
・"探偵小説を「お化屋敷」の掛小屋からリアリズムの外に出したかった"(清張)
◇「本格冬の時代」?
・謎解きの興味の強い作品は絶えていない……『本格ミステリ・フラッシュバック』
・清張は謎解きを排斥していない。「新本格推理小説全集」1966 "ネオ・本格"
・「現実離れ」の作品が世に出にくかった……らしい https://togetter.com/li/300116
・風俗を描いただけの謎解きの要素の薄い作品が氾濫していた……らしい?
"社会派ということで、風俗小説か推理小説かわからないようなものが多い。推理小説的な意味で言えば水増しだよ"(清張、1976)
◇複数の対立軸? http://d.hatena.ne.jp/noririn414/20070314
・「おじさん」――「稚気」
・都会・洗練――土着
・歴史ミステリ、ハードボイルド、エスピオナージュ、「冒険小説」、伝奇小説、SF、……
◆「新本格」以前の非・サラリーマンリアリズムの系譜 "2.5波"(笠井)
・桃源社「大ロマンの復活」1968- (国枝史郎、小栗虫太郎、海野十三、久生十蘭、香山滋……etc)
・雑誌『幻影城』1975-1979(泡坂妻夫、連城三紀彦、栗本薫、竹本健治……etc)"探偵小説復権"
・江戸川乱歩賞の青春ミステリ……小峰元『アルキメデスは手を汚さない』1973、梶龍雄『透明な季節』1977、栗本薫『ぼくらの時代』1978、小森健太郎『ローウェル城の密室』(最終候補)1982、東野圭吾『放課後』1985
・「新本格」の公称は『水車館の殺人』から……講談社文三によるブランディングの側面
・鮎川哲也賞 1990-
・『競作 五十円玉二十枚の謎』1993
・『本格推理』1993-2008
割とお堅い商材の広告を扱っている者ですが、PR表記はなるべくわかりにくくするよ~~PV落ちちゃうんだもん、という態度の方とは、
仕事が大変しにくくなります。こちらの業界はかなり煩いのです。
増田でも、その他の既存媒体では記事広告などは内部規定で表記義務あるよんという話もちらほら出ていますが、
それ以前に、業界団体がしっかりしていたり役所から厳しめに枷をはめられている商品の広告には、
レギュレーションがゆるい媒体は使えないし、ゆるい態度のプロダクション、ライターは使えません。事故ったら怖いので。
広告活動に対し厳しめに規制がされているのは大抵の場合、消費者保護の観点によるものです。
消費者を、わざわざ行政があえて積極的な規制で保護する必要があるものは、値段が高いもの、健康や命にかかわるもの、リスクがあるもの、など。
表記のフェアネスよりもPV重視でいんじゃね?というのもアリだとは思いますが、これらの広告を取り扱うチャンスは減っていくと思います。
何しろweb媒体を利用したPRは、下手ぶっこくとネガティブな拡散効果が大変に高いので、下手こきたくないんですなるべく。
webPRの中の人たちのこのような態度の行きつくところは、ライター一個人の信頼低下だけでなく業界自体のボトルネックになりうると思います。
まぁ、webPR向きの商品もあるのだと思いますので、そっちやってりゃいい、という考え方ももちろんあります。
でもまぁ、安い広告とか怪しい広告の仕事しかこなくなるかもくね?というのはありますが。
前者は数こなさないと効率悪くなり、後者はギャラは悪くないけどその次の仕事の質がさらに下がる傾向があるので…。
でも最近社会派方面に色気出してたけど大丈夫?自分の首絞めないようにね、と思います。
個人的には、ヨッピー氏であれば、タイトルにテキストでPRドンドン入れてく、ぐらいの方法押し通していくことも
力量的には無理じゃないのではとも思うんですが…現実はなかなかそうでもないのかもしれないです。ヨッピー氏の実力以前の、外部要因で。
広告費どうやって配分しようかね、と考えている側からすると、正直web広告自体が「PV増えたところで売り上げとは連動しないんじゃ…」
その分、特にPR系の広告の場合には、実需誘因への期待が小さい分、より大きいPVを求められる傾向にあります、PVインフレ状態というか。
考えれば考えるほどこの映画が無理。
ブライアン・シンガーのX-MEN1から好きでした。
X-MEN2も大好きです。
でもファイナル・ディシジョンで死んだ。
あのときは、『こんな中二病展開をX-MENでやるな!やりたきゃ他の映画でやれよ!』と思ったものですが、
まさかローガンでも似たような心境になるとは思わなかった。
あんなに絶賛されていて、見るのをとても楽しみにしていたローガンなのに。
見た後の心境としては、
でした。
スコットやローガンやジーンやストームが、それぞれの能力を活かして戦い、最後には、暗闇はあるけれど、希望もあるという終わりを
見せてくれるX-MENが好きだった。
それはファーストジェネレーションになっても変わらず、若きマグニートーやプロフェッサー、ビーストやミスティークが、能力を活かして戦う。
娯楽作の中にリアルを落とし込み、暗闇はあるけれど、希望はある。そういう終わり方を見せてくれた。
だけど『ローガン』は、ガラッとトーンが変わる。
娯楽の中にリアルを入れるのではなく、リアル路線の中に娯楽を入れた。
まるで社会派西部劇だ。パンフレットでは『許されざる者』からのインスパイアが語られていたけれど、まさにそう。
(付け加えると、シビルウォーはかなり現代の問題を取り込んでいたけれど、それでもまだあれは娯楽作品だと思う)
そして、社会派への転身のために、学園のキャラたちは殺され、しかもそれを行ったのがプロフェッサーであるという、救いのない設定になっている。
この設定、『ローガン』のためですよね。
閉塞感や、誰も助けに来ない、救いのない雰囲気を作るためだけに、ほかのキャラを殺したよね。
そもそも、
・ミュータントは世界中で生まれているはず。世界中の人々の飲食物に薬を混入して、ミュータント発生を防ぐなんて不可能だろう
・もし、可能であるとしても、遺伝子学を専門とする教授が何も気づかず見過ごしたのはおかしいだろう
・ミュータント誕生率が減少する一方なのに、X-MENは何も疑わずに看過したのか
・それに教授のテレパスが制御が聞かなくなったら、フューチャー&パストのように『他人の声が無差別に聞こえる』となるのが普通
・力を信奉するマグニートーに対して、力の制御を教えるのが教授だったのに、その教授を力の暴走で人殺した設定にするのが不快
・だいたい、アポカリプスで覚醒したフェニックスがいれば、教授の暴走を抑え込めるはずだろう
……等々のツッコミどころはあるんですが、設定の矛盾に関しては、X-MEN映画ではよくあることなので、まだ飲み込める。
ただ、そのすべての矛盾が、『ローガン』という映画の救いのない空気を作り出すための踏み台になっているのは無理。
学園のキャラたちを殺して、教授を人殺しにして、それで『ローガン』という名作を作りましたと言われても、受け入れられない。
……といっても、監督もヒュー・ジャックマンも、こういった批判は理解してるだろうとは思います。
『(『ローガン』で一番気にしていたことは)あらゆる抑制を解いて、このキャラクター(ローガン)に取り組むことだった。』
とあって、やっぱりそうなのかと思いました。
この映画は、ローガンというキャラクターのためだけに作られた映画で、
そのために、今までのお約束はすべて無視した。それが『あらゆる抑制を解いて』ということだと思う。
・マイノリティへの差別など、現実の問題を加味しつつも、あくまで娯楽作品という路線を崩さない
これはローガンというキャラのことだけを深く掘り下げて、ローガンというキャラのことだけを最大限に描くために作られた映画だ。
でも、ヒューがウルヴァリン役からの引退を表明している以上、次作はこの『ローガン』を踏まえてのものになるんじゃないかと思ってしまって
それが怖い。
今回はとなりのヤングジャンプ
本作で産まれたっていうとアレ関連だと思って身構えたら、そっちかあ。
いや、まあ、舞台の時点で気づくべきではあるんだけれども。
命の諸行無常さと、それに対する人の臨み方を説くという、今回は随分と如何にもなことをやってくれるね。
最終的には「ホトケ様のおぼしめし」で帰結するあたり、随分とテーマに立ち返ったというか(むしろ不可思議なこともコメディ的な展開も希薄な分、全体的には浮いているエピソードかもしれない)。
で、序盤で今回はそういう話のまま終わると思って油断してたから、最後の展開が不意打ち気味でやられた。
関係ないはずなのに日本で導入すると決めたのは男女共同参画局なんやで…
イ 男性の暮らし方・意識の変革に関する専門調査会(家本会長)
・専門調査会において、男性の家事・育児等への参画等を促進するための施策について調査
検討しており、委員からは、「選択肢を増やすことは重要である」、「安心感を持つ方も
多いなど、日本製の製品が普及されるとよい」、「災害時にも有用」、「育児の負担軽減
につながるなど、メリットは大きい」といった意見が出されている。
・育児の面では、男性が参画していくことについては男性自身の気持ちの中でいろんなハー
ドルがある。こうしたハードルを解決する上では、具体的に液体ミルクというところがあ
ると考えている。
https://matochan.net/th/1176770
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-00010002-bfj-soci
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00016672-kana-l14
今産業医の長時間労働への批判記事が載ってるけど全く馬鹿げていると思う。
外人と一緒に働いてるが(と言うか俺が外人になってしまうんだが)インド人も中国人もアメリカ人も韓国人も二流以上の人材はよく働くよ。週に30ぐらいの残業は普通にやる。
たしかに一般人はそんなに働かないのも多い。それはそれでいい。日本もそうすればいい。
でもはてぶユーザーは社会派の順エリートだろ。一応社会派きどってんだろ?
ブクマのコメ見たよ。そして失望したよ。まともなことを言ってるのが数人しかいない。(munioka303 hajimechan0323 JohnP)
hiroshe 同調圧力の高い日本では個人の問題で済まなくなんだよね
これはまさしくその通りなんだが長時間労働を一律規制すべきじゃない。同調圧力こそ解消すべき。
身の周りの人間みればわかるけど
政治やニュースなんか関心持ってる人間の人生はすごくつまらなそう
とにかく短気でキレやすく余裕がない
一緒にいるとすごく疲れる
勧善懲悪というか何でも白か黒だとか0か1みたいな感じ
ネットみても社会派気取った連中は「理論武装や理詰めでこいつを罰したり言い負かしてやる」って感じの実生活で関わりになりたくないタイプの人間ばかり