はてなキーワード: 満足度とは
横増田だけど、そもそも結婚して家族を持つってこと自体に、そこまで魅力感じないのだわ。
こっちのスペックが大概(顔だけじゃなく収入・家事能力・性格とか色々)なので、よほどいい人に会えても家庭全体でようやくプラマイゼロになるかどうかだと思うのよ。
でもって、こっちがアレなのにいい人を相手に望むのもおこがましいし、うっかりそういう人を見つけちゃっても相手や子供に負担をかけるから申し訳ない。
どんないい人だってこっちがひどかったら、腹立てたり荒れたりするでしょ。そしたらやっぱり不幸な家庭が出来上がるでしょ。
そんな感じで結婚には不安要素が多い一方で、独身の現状は割とそこそこ幸せで、何も無理してここから抜け出さなくても…と思っちゃうわけよ。
結婚に対する不安/期待度と、現状への満足度のバランスだよね。
キモいおっさんをディスってるんじゃないよ。話の流れでキモいとか言ったけど、基本的には同じ境遇の仲間だと思ってるからね。幸せになってほしい。
あっちも商売だ
お前の言う「良い作品」ていうのが「アニメだけで完全無欠に完結してる」って意味なら
オリジナルアニメだけ見るのが効率よく「良い作品」を探すコツだな
お前みたいなのはどうせグッズ買わないし
相互補完的なメディアミックス展開でバンバン金落としてくれる顧客が別のとこに居るんだよ
それにほとんどの視聴者はそれが良質であればメディアミックスに満足している
満足度の低いお前みたいな視聴者は少数派だし、見る作品間違ってんだよ
もちろん、業界が滅んだらどうするということになるんだろうが、そんな馬鹿なことをしているんじゃ滅ぶよ。そうだ、滅んじゃえ。
な?
商売人だけじゃねーけどな
共栄の理念がなく、自分勝手な変なこだわりばっかりぶつけてくるのに
相手に返戻対価を支払うつもりもなくすぐ滅べだの何だの思う奴は人間関係も貧しいもんだ
誰も道理のわからないケチンボの相手してるリソースなんか無いもん
お前が見るのをやめてしまへ
なんなら息するのもやめてしまへ
誰もお前みたいなのの相手なんかしない
旧態依然とした士官学校に先進的なノウハウを持った少佐が赴任して・・・
というある種の俺TUEEEから始まって、スカッとする展開が続くのかと思いきや、
政治的な駆け引きや、学校の子どもたちを連れての実戦にまで駆りだされて・・・
いろんな思惑が絡み合いながらも複雑にはなりすぎない
巻末のおまけの歴史的資料を作者がまとめたものも満足度の向上に一役買っている
普段長ったらしい説明がマンガにあるとうんざりして読み飛ばす自分でも思わずじっくり読み込んでしまう
あとオッサンがかっこいい
惜しむらくは刊行ペースが遅いことと、手の描き方に違和感を覚えることが多いことと、日本語に少しだけ違和感がある場合があるときがあることか
日本語は~してるっていう言葉遣いをしばしばするから、している、のほうが正しいんじゃないかと細かいことが気になる(これは自分だけかも
腰の横に付くバルカン砲の廃熱スリットの穴を空けたり、肩付け根のブチ穴をちゃんと空けたり、お手軽だけど満足度の高い工作余地もあって作ってて楽しい。
塗装後は塗料のはがれが怖くて変形できないんだけど「もっとゆるゆるにして塗装分の厚みを計算したら変形できるはず!」という向上心にも繋がる。
楽しいかったので4つ作った。
太ももの左右を少しけずって痩せさせて足の付け根を少し詰めたらめっちゃロリな感じになってニヤニヤする。
手足のフリルの穴あけとか、こちらも簡単ながら効果的な工作ポイントがあって楽しく時間をすごせる。
デカールはわりと苦行だったけど出来た時の満足感はそうとう高い。
こちらは3個作った。
3:MG 1/100 MSZ-006 ゼータガンダム Ver.2.0
適度なパーツ数と作りやすい組み立て順序でランナー状態の印象よりもサクサクと楽しく組める。
変形する関係で改造するには向かない。
PGに匹敵する解像度と可動が両立されて作った後の満足感は完璧。
2個作った。
ガンプラばかり作ってると一々びっくりする精密なスケール感とよくわからない部品達。
こんな小さいのにさらに手すりとかエッチングパーツとかでディテールアップする技術がよくわからないよ!って感じて次作への向上心が芽生える。
5:1/100 バイファム
昔のキット。よく良作とか言われるけどそうかな・・・?アニメのイメージとはまったく違う気がするんだが。
昔のモナカキットなので改造が簡単。
なにも考えずエッチングソーでバラバラにして再接着してプロポーションを変えるのが楽しくなってくる。
★★★★☆
10年同棲しててそろそろ30だけど籍は入れてないカップルの日常。
登場人物とまったく同じ年だからってのもあるけど、めっちゃ感情移入して読めてじんわり面白かった。
このマンガの面白いところは、一つの出来事をカップルのそれぞれの視点から描いてるところ。
一つの話の中でそれぞれの視点があるんじゃなくて、1話まるごと男視点か女視点かで分かれてる。
おまけマンガによれば、連載時は一回あたりの原稿が、男視点と女視点と2話分でめっちゃ大変だったらしい。
でもそれがすごくいい。
掘り下げもできてるし、味わい深さがより増してる。
それぞれがいろんな思惑を抱えてるのをいろいろ垣間見ることができてすごく面白い。
終わり方もまあこうなるよねって感じではあるけど、収まりがよすぎてじんわり満足度高いままで終わる。
あえて苦言を呈するなら、男はともかく女が可愛すぎるっていう・・・
まあただの童貞のひがみだな
押し入れを掃除してたら古いカバンの中に前にバイトしてた所の給料袋(バイト代10万円入り)が入ってるの見つけたんだよね。
最初は貯金でもしようかと思ってたんだけど折角のあぶく銭だからパーッと使おうかと思ってるんだけどどう使うのが満足度高いかね?
いろいろ考えてるんだけどなんかこれって言うのが思いつかなくて悩んでるんだよ。
趣味:写真(欲しいレンズとかカメラは今の所無し。)、ネットサーフィン、酒
スマホ:iphone6S
好きな食べ物:秋刀魚の塩焼き、マヨネーズ、センマイ刺し、サーモン、野菜炒め
好きな色:ピンク、水色
ギャンブル:しない
嫌いな人:suicaの残高を気にしないで改札入って止められてる奴。
一応こんな所なんだけどなんかいい案あるかね?
★★★★★
5巻2話。
キリコは、心臓がだんだん静かになって一時間で死に至らしめる薬を買うために来たとBJに話す。
それを聞いたある子どもがキリコのカバンを盗み、勘違いから薬を母親に飲ませてしまう。
BJとキリコは奔走し、薬の開発者から対策を聞き、ギリギリで手術して母親を助けることに成功する。
ニヤニヤさせられた話だった。
ライバルが手を組むってシチュ自体燃えるのに、それがBJとキリコなら燃えないはずがない。
キリコの新たな一面を垣間見ることができてすごく満足度が高い。
キリコだって好きで無闇矢鱈と安楽死させて回ってるわけじゃないんだよな。
形は違えども、患者を救いたいっていう根っこのところではBJと同じなんだ。
短い中にぎゅっと面白さがつまってるように感じられた。久しぶりに。
最後二人でイチャコラしてるのもよかった。
今度はだれを 殺した?
「安楽死」といってくれ
どうだい大将
殺すのと 助けるのと気分は どっちがいい?
ふざけるな おれも 医者のはしくれだ
いのちが助かるに こしたことはないさ
ところで……
この手術代は だれが払って くれるのかな
ずーっと たどってみると どうも おまえさん らしいな
ばか せっかくの 気分を ぶちこわすな!!
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
死への一時間
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
海は恋のかおり
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
鬼子母神の息子
万引き犬
鳥たちと野郎ども
奇胎
からだが石に…
お医者さんごっこ
ダーティー・ジャック
デメリットは、家賃は高いわ生活に必要な店は少ないわ鉄道路線や大通りが多いから騒音は大きいわとあれこれ山積みで、普通の土地であればわざわざ他のところから好き好んで移り住む場所ではない。
だが、たったひとつのメリットがあまりに大きすぎてそんなデメリットなんかどうでもよくなる。
想像してほしい。現在では漫画・アニメ・ゲームの聖地と言われるこの地で、全世界のヲタクが憧れ目指す先にあるこの地で、日常の生活を営むこの興奮を!
朝、目が覚めればそこが秋葉原。末広町駅付近から中央通りを南下して電気街口に至るルートが通勤経路。秋葉原に引っ越す前、遠くから秋葉原に通った日曜のあの日……夕暮れでそろそろ帰るかと思って「巡回忘れた店無かったかな」とか「欲しかったアレ、次来た時まだ残ってるかな」とか思いながら電気街口を目指すんだけどいつも改札機前で一瞬立ち止まってしまって。そして意を決してSuicaタッチした後のあの寂しさを毎日思い出して少し悲しくなることもある……。でも、仕事が終われば帰宅という日常の行動で、「今日はどこの店から向かおうかな」という、秋葉原通い時代に感じたあのわくわく気分が戻ってくる。でもあの頃とは違って、方々から聞こえる「おかえりなさいませご主人様」の呼び声を意味の通りに受け取れるのは秋葉原に引っ越した後の今の特権だ。秋葉原が活動拠点の「会いに行けるアイドル」だって、ここに住めば逆にアイドルが自分に会いに来てくれる事になるのだ。
そしてゲームセンターや同人誌屋、ジャンク屋の誘惑に負けそうになりつつ、二次元グッズで溢れた家に帰宅。もちろん我に返って急に恥ずかしくなることはない。だって俺は秋葉原の住人なんだ。すべては秋葉原に住んでいる事実があるだけで夏冬の特定期間に集中する来訪者たちも自然に納得してくれる。風呂に入る時だって、「秋葉原で風呂入るなんて贅沢を許されていいのかな」なんて思ってしまう。ましてやビールを飲みながら深夜アニメをリアルタイム視聴しているなんて……もう優越感を通り越して「秋葉原住民としての義務を果たしている!」という自分でも何言ってるのかよく分からない満足感に浸ることになる。
コンビニに外出すればアニメ作品とのコラボをやってたり、ハナマサに食材を調達に行くだけでそこがアニメの聖地だったりする。風邪気味になって最寄りのドラッグストアに行けばなぜか隣でアイドルが踊り、ファンが大声援を送ってる。もはや何をするにも秋葉原文化がついてくる。
そして就寝。秋葉原の中で布団に入るこの素晴らしさは何事にも代えがたい幸福だ。外から聞こえる騒音だって、今の秋葉原の音だと思うとなんだか安心して眠りにつけそうな、そんな心の落ち着きが得られるような気がしてしまう。
さて、昨年秋葉原に引っ越した私であるが、もうこれが最高すぎて毎日のように興奮している。ここで私が言う秋葉原はもちろん東京都が定義する秋葉原エリアのことだ。過去にcyberglass氏が秋葉原に住むメリットを挙げた記事を書いていたが、氏が住んでいた外神田6丁目は秋葉原エリア周辺の住宅街といった趣があり、やはり「秋葉原の中に住んでる」とは言い難い。秋葉原に住むなら妥協せずにここは秋葉原の中だ!と言えるところに住むべきというのが持論。秋葉原の周辺には住んだことはないけど、たぶん満足度はかなり下がっていただろうと思う。マンションの廊下や部屋の窓から見える風景が秋葉原、エントランスを出ればすぐにいつものあの風景、吸っている空気も秋葉原かどうか。この差は自分にとってはかなり大きいと思われる。
秋葉原エリア内は商業地なだけあって、そもそも住める物件を見つけるのが難しいし、ましてや自分の予算や条件に合ったものを探すのはさらに難しい。でも秋葉原に住みたくて数年間探し続け、ようやくここぞという住処に巡り合えた。臨海エリア、お洒落な街並み、落ち着いた高級住宅街はいくつかあっても、秋葉原らしいところは世界探しても秋葉原以外にないと思っている。多様なヲタ文化にあふれた聖地に住みたい人の目標は明確だ。
みんなで秋葉原に住もうぜ。
★★★★★
2巻10話。
BJの家にコマドリが毎日お金を持ってきているのを、ピノコが見つける。
コマドリは、自分の連れを手当てしてくれた少年が死にかけているのを知り、BJに手術してもらおうと治療費を持ってきていたのだった。
BJが手術をしたため少年は助かるが、コマドリはお金を運ぶ途中で浮浪者に石をぶつけられた傷がもとで死んでしまう。
初見。
なんでお金もってくるんだ?っていう謎解きもの的な側面もあって、短いながらも満足度の高い話だった。
普通なら自分のつがいの相手を治療してもらうためっていうところで終わるところを、こんなに短い中でもう一段展開させてくるのすごい。
ありがちというか童話的すぎるきらいはあるけど、こういうの好き。
単純にハッピーエンドで終わらないのも余韻があっていい。
しーうーのあらまんちゅ
あるさ…コマドリが たぶん おまえさんのために かき集めてくれたんだぜ!
……それもちゃんと私のところに届いている
総額五万七千二百三十八円!
それだけ集めりゃあ手術代は十分だ
だが 私が病気をなおせる人間だと気づいて うちにお百度をふむなんて…たいしたやつじゃないか!
ここのやりとり最高でしたよ。
麻酔してるだろうから、このBJのセリフが聞こえてるかどうかわからんけど、男の子が無言で涙を流しながら手術受けてる絵もすごくよかった。
掃除してるピノコと、コマドリにつっつかれて文字通りビービー泣いてるピノコにBJが「大きいくせにビービー泣くんじゃない」って言って、ピノコが「おとなって こういうかっこう れも 泣いたりして」とヨ・ヨ・ヨと泣いてみせるのがすっごく面白くてかわいかった。
古和医院
ピノコ愛してる
二度死んだ少年
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
閉ざされた三人
万引き犬
奇胎
からだが石に…
★★★★☆
2巻6話。
駅のホームで爆弾テロが発生し、容疑者が3人に絞り込まれるが、
5分しか見えるようにならないことと、
失敗することがわかりきっている手術をするつもりはないと一度は断る。
手術の結果、一時的に視力を取り戻した女性の言葉によって犯人が明らかになるが、
なんでかわかんないけどすごくじーんときた話だった。
BJが真面目に、失敗することがわかってる手術をやらないと語ったところと、
最後また目が見えなくなるところの描写がたった数コマなのにすごく印象的だったからかな。
驚きとかどんでん返しはなかったけど、「らしさ」が十二分にあって、かなり満足度の高い話だった。
ひとをなおすために手術をやるんだ
五分たってどうせ失敗するとわかってる手術をわざわざやるバカがいますかね
患者がかわいそうだよ
二度もつらいくるしみをあじわうなんて
しびれますわ
ピノコ愛してる
二度死んだ少年
アリの足
えらばれたマスク
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
閉ざされた三人
万引き犬
奇胎
からだが石に…
アニメ映画は、ジブリや大長編ドラえもんくらいしか観に行った事はなかったのだが、
このたびガルパンを観に行った。
いいぞーいいぞーという声に押されたわけでも無かったが、
まあ、「少なくともハズレではなかろう」と安心感を貰えた事も事実だった。
で、内容についてだが・・・
不満。
なんだこの無難な内容。
強い敵が出てきて、力を合わせて戦って勝っただけじゃないか。
お祭り回と変わらないじゃん。
いっそ本物の戦争が始まって、学園艦が撃沈されたり自衛隊に徴発されたりして旧式戦車で何とかしようとした歴女チームとかバレー部とかが戦死して、
キレて復讐の鬼と化した主人公たちが自衛隊に入隊して暗い目で人格が一変しちゃったケイ辺りと再会して、5年後に最新鋭戦車で戦場でオラついてるとか、
そんくらいやっても良かっただろせっかく原作が無いんだからさ・・・
劇場版の何が不満かって、
やる気なかっただろ監督。
この劇場版観に行った人で、作り手のドヤ顔が見えたって人いる?
スローモーションとかをほぼ使わずに、敵も味方も主要キャラをつまらん解説抜きでバタバタ薙ぎ倒した所には、作り手のプライドの一端を垣間見たが、
良い所と言えばそこだけだった。
TVシリーズ観てた時は、そりゃもうドヤ顔が見えまくったよ。
序盤では戦車の知識なんて無いだろって視聴者に誰得のトリビア山積みにしたし、
中盤ではキャラも戦車も成長しまくって、何より彷徨ってる主人公が最終的にどういう方向に進みたいのかというテーマも生きてたよ。
次に仲間になるのがどんな戦車かって楽しみもあったよ。
確かに戦車戦は凄かったけど、
なぜあの戦車戦が凄かったかと言えば、主人公がやる気なかったからだろ。
敵は強戦車と精鋭揃い。味方はポンコツ戦車と素人集団。主人公は戦車道好きじゃないし、気質的にも向いてない。そもそも大してやる気も無い。
でも将棋盤に向かえば指してしまう将棋指しのように、戦うと勝ち筋が見えてしまって、やってるうちに勝ってしまうという、引っ込み思案の呂布みたいな所が戦車戦を面白くしてたんじゃん。
あれが戦車は友達ってキャプテン翼みたいな主人公だったら、あそこまで面白くならなかったよ。
決勝戦までは行けるだろうとは思ってたけど、決勝戦で勝つかどうかは予想が分かれてハラハラしたよ。
負けてもいいって展開でそれでも勝つから、最終回の満足度が半端なかったんだよ。
誰にもドラマがねーし、あの展開じゃ負けるわけないだろ。
そりゃ2期とか考えたらね、
新キャラとか新戦車とかを大洗に追加しちゃったら、劇場版観てない人を置いてきぼりにしちゃうよなーとか考えて二の足を踏むのかもしれが、
結果的に「観ても観なくてもガルパン観が変わらん」なんて映画作っちゃ意味ないだろうが。
一本の映画が成功するなら、世界観なんてどうだっていいだろうが。
パト2とか劇ナデとか見ろ。
それをやっちゃお終いだろって所にガンガン来るから、あれらが今でも語り草になるんだよ。
おなじ課金ならAppstoreでクリスマスセール中のゲームを買うべき
女は男みたいに仕事していればある程度満たされる人生ではなく、選択肢も多く複雑だからどの道でも大成しないんじゃない?別に悪い意味じゃなく、そういう特性があるんだから
これは現代の日本社会で観測される事実かもしれないが、「そういう特性が性差として本来的にあるから観測される」のか、「そういう社会 (女性が仕事だけしていても認めてもらえない、etc.) だからそういう特性が獲得された」のか、つまり鶏が先か卵が先かというのは、現状を雑に観察しているだけじゃ決してわからないんだな。
かと言って隔離された国を作って育てるところからやり方を変えて実験する、ということもできないので、普通はいろいろな集団のデータを集めて、集団ごとのパラメータの差異がどのくらい結果(女性の経営者比率だとか人生の満足度だとか)に影響を与えているかを分析する。厳密にパラメータの制御が出来ないぶん、精度が落ちるので相反する結果が出ることもよくあるけど。でもそういう手法で既にいろいろな知見が積み重ねられてるわけ。
増田なんだから浅い知識と印象論で雑談したっていいんだけど、ガチで議論したかったらそういうところをちゃんと掘ってみるのがいいと思うよ。したくないんならしなくてもいいんだけど、その分、自分の意見は軽くなるってことね。
普段は事務系の仕事がメインなんで、正確には俺じゃなくて会社の事業内容がサービス業ってことか。
休みは当然不定休。
多くの人が休んでいる土日祝に仕事するので、なんだか惨めで虚しい気持ちになってくる。
皆休日気分を満喫しているのに、俺は一体何をしているのか…ってね。
「何あの人、こんな休みにまで仕事しないといけないのかしら?」という視線を浴びせられることもあった。
一方平日休みが多いから、多くの人が仕事しているときに自分たちが休むことになる。
こうなると、休みだからと外に出ても自分と似た属性の人間を見かけることはなく(そりゃ皆仕事してるから)、自分だけが休みなのがえらく場違いに感じてしまう。
「何あの人、仕事してないのかしら?」という視線を浴びせられることもあった。
休みってのは何日とれるか、そもそもとれるかどうか、はもちろん大事なのだが、とれても世間の動きとかい離があると満足度も半減してしまうのだなと思った次第である。
喜び=幸福、と考えると混乱する。
悲しみ=不幸、でもないと思う。
欲望が満たされる=喜び、ではある。でも欲望が満たされる喜び=幸福ではない。
幸福とは、人生の充実感や満足度が高い事ではないか、と思っている。
人は幸福を目指すべきで、「喜びの感情をより多く感じる状態」を目指すのは、手段ではあるかもしれないけど、目的ではない。(でもそれを望む事は人生のモチベーションにはなる)
人生の充実感や満足度が高くなるには、「喜怒哀楽」のバランスが取れる事が必要だと思う。ただし、バランスは人それぞれ。成長過程で変わる可能性もありそう。
精神が未成熟であるうちは「喜怒哀楽」の質は低くても問題なく、「欲望を満たす喜び」を「喜」として受け入れやすい。「友人と喧嘩した」が「怒、哀」、友達と遊んで「楽」。
子供の頃は「幸福」と感じるための「喜怒哀楽」の量が、日常の中でも簡単に受け取れるが、成長するにつれそれが難しくなり、難易度が増していくのではないか。
「欲望を満たす喜び」が「喜」の必要量を上げる効果をなくしていき、もう少し質の高い「喜」が必要になってくる。そうなると「人の役に立つ」「できる事が増える」事などで「喜」を満たすことが必要になり、難易度も上がっていくが、バランスよく喜怒哀楽が揃えば質の高い「幸福」が得られる。
つまり、欲望を満たすだけで得られる「喜」は、スライムの経験値程度だと考えれば、いつまでもそれでレベル上げができるわけでもないし、戦闘の質も上がらない、という説明ができる。