年を取って昔の友人たちと境遇が変わるにしたがい、だんだんと話が合わなくなっていく、みたいな話はよく聞くが
自分の実体験を見ると、結婚してるかどうかとか子供がいるかどうかとか年収がいくらかとかという事実の部分よりも
むしろ自分の人生の対する満足度みたいなものが同レベルかどうか、という主観の部分が大事な気がする
主観的な満足度が似通っている相手なら、仮に立場が違ってよく分からない愚痴やノロケを言われても、それが嫌味に聞こえたりはしない
逆に事実としての境遇が似ていても、満足度に差があると「お前はいいよな」と思ったり思われたりしそうで話がしづらい
…ような気がする
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