2016-03-03

年を取って昔の友人たちと境遇が変わるにしたがい、だんだんと話が合わなくなっていく、みたいな話はよく聞くが

自分実体験を見ると、結婚してるかどうかとか子供いるかどうかとか年収いくらかとかという事実の部分よりも

しろ自分人生の対する満足度みたいなものが同レベルかどうか、という主観の部分が大事な気がする

主観的満足度が似通っている相手なら、仮に立場が違ってよく分からない愚痴ノロケを言われても、それが嫌味に聞こえたりはしない

逆に事実としての境遇が似ていても、満足度に差があると「お前はいいよな」と思ったり思われたりしそうで話がしづらい

…ような気がする

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