2016-03-10

[]軍靴のバルツァーってマンガ面白い

19世紀ヨーロッパモデルにした仮想国家舞台に、

旧態依然とした士官学校先進的なノウハウを持った少佐が赴任して・・・

というある種の俺TUEEEから始まって、スカッとする展開が続くのかと思いきや、

政治的駆け引きや、学校の子どもたちを連れての実戦にまで駆りだされて・・・

レベル問題にまで舞台が広がっていく

いろんな思惑が絡み合いながらも複雑にはなりすぎない

戦争理論なうんちくも嫌味すぎない

巻末のおまけの歴史的資料を作者がまとめたもの満足度の向上に一役買っている

普段長ったらしい説明マンガにあるとうんざりして読み飛ばす自分でも思わずじっくり読み込んでしま

あとオッサンがかっこいい

惜しむらくは刊行ペースが遅いことと、手の描き方に違和感を覚えることが多いことと、日本語に少しだけ違和感がある場合があるときがあることか

手とか指とかがぶっちゃけあんまりうまくない

顔も角度によっては違和感がある場合がある

日本語は~してるっていう言葉遣いをしばしばするから、している、のほうが正しいんじゃないかと細かいことが気になる(これは自分だけかも

でもそんな些細なことを補って余りある面白さがある

ミリタリーものとか説明が多いものが苦手でも面白さでぐいぐい読ませる地味な良作

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