はてなキーワード: 月経とは
友達となぜか生理がよく重なるという経験はないだろうか?この「生理がうつる」ような現象は古くから知られており、
現在ではドミトリー効果(寄宿舎効果)またはマクリントック効果と呼ばれている。
ある女性が生活したり働いたりする空間に、別の女性がいると、彼女たちの月経周期がだんだん重なり合っていく──
いわゆる「生理のシンクロ現象」はまったくのウソであることが、排卵期予測アプリ『Clue』と英オックスフォード大学の調査により確認された。
時間が掛かったのね
20代半ばまで鬱ニートで、その後社会復帰したものの32歳まで真性の喪女だった人間が、婚活して結婚して妊娠した。(結婚時34歳)
32歳でいきなり婚活したのは、恋愛経験すらなかったので(仕事から帰ったらひたすらヒキってたら年月経過していた)、一度きりの人生、タイムリミットがあるのだからチャレンジしたかった、というのが動機で、ほどなく運よく人柄の合う人に出会った。
年齢的に不妊の可能性も気をもんでいたが、結婚後すぐ妊娠した。
私は、仕事は、サービス業の現場仕事をしていて、最初に脱ニートで就職したブラック零細よりはマトモな仕事だったが、薄給長時間労働で、中小企業でもあり、妊娠したら続けられない。
それは最初から承知の上で働いていたが、夫となった人の収入は約360万。それが世帯収入。
保育園にせよ、12月生まれ予定なので0歳4月入園は現実的でなく、保育園おちた、以前に、その後も求職中=無職で応募になるので、幼稚園まで無理かもしれない。
友人も恋人もおらず薄給で淡々と一人で生活していた生活から結婚で社会のつながりが再構築されて、大変だね、と人に同情される。
あれ、自分て惨めかな、詰んでるのかな、どこで間違えたんだっけ、とふとおもったけど、一番詰みに近かったのはニート時代末期で、鬱で死ぬ未来しか見えなかった当時の自分が見たら、別世界の人間だなという感じだけども、では、幸福を掴んだかというと、それも違う。人生としか言いようがない。
原発性無月経じゃなくて続発性無月経で10代〜20代前半にかけて合計6年間くらい無月経の期間があったが、骨密度は正常だったなあ。運が良かったのか。
17歳くらいのころかな? さすがに心配になって、親にも言わずに1人で下北沢の産婦人科に受診した(保険証もないので、全額自費。バイト代で支払い)。
そこは女医さんのクリニックだった。お腹の上からエコーは受けたけど内診も触診もなかったよ(色々と失礼な発言は受けたが。「子宮がこんなに縮んじゃってるわよ!」は私も言われた)。週1だったか、2週に1回だったか、女性ホルモンの注射を尻に打って(超痛い)無理矢理月経を起こしていたが、そのうち女医の失礼な態度と看護師の冷たい態度と経済的負担に嫌気がさして行かなくなった。
今はまったく別の病気で副腎皮質ステロイドを服用しているのだが、これは副作用として骨粗鬆症があるため、予防的にビスホスホネート製剤(アレンドロン酸)を週1で服用中。ビスホスホネート製剤を使わない人の場合はアルファカルシドールという活性型ビタミンD3製剤を使う場合もあるとか。元増田はそういう骨粗鬆症治療薬を何も処方されてないみたいだけど、原発性無月経の治療ではそれが当たり前なの?
まあ人間いろいろあるけど、頑張っていきましょ。
なんか定期的に流れてくるピルと生理の話について書いて見たくなったので書く。なお、私は医者ではないので、その辺りはご理解ください。気になったら自分でも調べるといいと思うんだ。
女性の体は常に子供が作れるように子宮が臨戦態勢で準備をしています。その準備というのは、子宮の中に血の壁を作り、いつでも精子と卵子が受精できる状況を作ること。とはいえど、いつでも受精できるわけではなく、だいたい28日周期で血の壁を作り直しています。血の壁は一度作られたら用済みなので、体の外に出てきます。それが生理(月経)。その血はオシッコみたいに自分の力でコントロールできるわけではなく、だいたい3日〜7日ぐらいかけて勝手に出てきます。勝手に血が出てきます。(大切なことなので2回)かなりだるいですし、人によっては貧血になったり、体力消耗したり、気分が悪くなったり・・・。この作用を起こすのは女性ホルモンの影響で起こるわけなので、そのホルモンバランスのせいで体に不調が出てきます。生理の時期の女性はかなりつら〜〜い状況になっている人が多いのです。これが、大切な日(旅行とか、デートとか。スポーツの大会とか。まあいろいろ)に被ったら、いろいろなことを楽しめないのですよ。
もちろん、そういう気分にならない健康な人もいるのも事実なのですが、ひと月ごとに血みどろになるのが1週間続くのはやっぱりだるいよね。うん。
避妊の目的で作られた女性ホルモンをコントロールする薬。主に2種類のホルモンのバランスをコントロールすることで排卵を起こさせないようにすることで避妊効果を出している。一般的にピルと呼ばれた場合は低用量ピルを指すことが多い。中容量ピルも存在する。大容量ピルは聞いたことがないけど、あるんじゃないかな。多分。
ピル自体は古い薬で、改良され続けてきた。昔はホルモンを大量に入れた中量用しかなく、ホルモンバランスをコントロールするため副作用が酷かったそう。具体的には吐き気だったり、倦怠感があるそう。
そこで様々な研究がされてきて、少しのホルモンを毎日飲むことで副作用が少なく効果を出すことができるようになったのが低容量ピルってわけ。現在でも中量用ピルは緊急避妊用に使われたり、低容量で効果がない人向けに使われています。
実は低容量ピルは避妊効果だけではなく、生理前の不調、具体的にはPMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)、月経困難症にも効果があるとわかりました。必ずしも万人にこれが効果があるわけではないけど、かなりの人がこれで救われているのが事実。なお、私もピルを飲み始めてからだいぶ楽になりました・・・。
そりゃ、女性ホルモンのバランスをコントロールするわけだから、効果があるってのもなんとなくわかるよね。生理の日付なのも飲み慣れてくると自由自在に動かすことができます。大切な旅行やイベントの時に生理が被ってしまった・・・。なんていう状況も回避することができるお薬なのです。素晴らしいよね。うん。
PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)とはすごく簡単に言うと、生理前や生理中になるととっても気分が悪くなったり、調子が悪くなる人のこと。
鬱みたいな症状が出る人も多いし、イライラする人も多い。肌荒れを起こす人もいる。1ヶ月ごとになんかめちゃくちゃ気分悪い、彼女、嫁から八つ当たりされるなんて人はこれを疑ったほうがいいかもしれない。
月経困難症は、読んで字のごとく月経(生理)が困難な人。生理痛がめちゃくちゃ痛かったり、生理で出る血の量が貧血になるレベルな人だったり。人それぞれ。
本来生理は毎月起こるものなので、簡単に済ませられるはずなもの。(それでも生理で血がドバーだからだるいのは事実なんだけど!)
それが少しでも困難であればこれに当てはまっていると思っていいと思う。
PMSやPMDD、月経困難症に効果があるのであればもっとみんなピル飲めばいいじゃん。と思う人は多いかもしれない。けど、日本ではまだ1%ぐらいしか普及していない。2013年の国連人口部の統計によると、日本のピルの服用率はわずか1%。一方、フランスは41%、ドイツは37%、イギリスは28%、米国は16%というデータがあるそう。ちなみに、韓国の2%、中国の1.2%とのこと。
あと、周りの女性でもピル飲んでる!って公言してる人は少ないんじゃないかな。なぜか。理由はいくつかあると思っている。
ピルはもともと避妊の薬という印象が強い。最近はPMS治療の側面が強かったり、生理を自分の意思でコントロールするためにピルを飲んでいる人が多い。でも、ピルを飲んでると公言すると、風俗嬢なの?みたいな印象を持つ人はいるらしい。机の上の見える場所に置いておいたら、「コンドーム置いてるのと同じなんでしまってください。」みたいなこと言われた人もいるらしいので、そういう印象が強いようです。つらい。
いろいろメリットは先に書いてきましたが、日本ではまだピルは自費治療扱いの薬なので、薬やピルを飲むための検査などが自費治療になり、とても高いのです。月経困難症だと言われると、一部のピルは保険内で処方できるようですが、それでも一月2500円ぐらいからになるそう。ちなみに私が飲んでいるピルは自費ですが、3000円ぐらいです。ほぼ変わらない。普及するにはまだまだ高いお薬だし、早く保険適用になるべき。だと私は思います。
基本的にピルは婦人科で出してもらえることが多いです。ですが、婦人科によってはピルを出してくれないところもあるそうです。理由はわかりませんが、多分避妊の薬という側面が強いため、何ヤリ◯ンになりたいの?みたいなことしか思わない婦人科医もいるようです・・・。そういう婦人科には私は行かないけど!
また、若い女性が婦人科に行くと、何中絶?疚しいことしたの??みたいなことを思う人もいるらしく・・・。そういうのも含めて婦人科に行きづらい、婦人科に行くのは恥ずかしいという印象を持たれてしまっているところもあるのかもしれません。
婦人科学会だったかな?あの辺りがピルを保険内にすると、出生率が下がる。。。と言っているそうです。また、そんな性に関してヤリ◯ンを製造するようなやましい薬を保険内にすることはできないだろう?みたいなことを考える人がまだまだ多くいるため。。。だそうです。
海外の一部では、医師の診断がなくてもピルが買える国もあるそうなので、いろいろ考えちゃいますね。うん。
ここまでピルのいいところだけ書いてきましたが、デメリットもあります。そりゃ薬ですから。
ピルを飲んでいると血栓症のリスクが上がります。簡単にいうと、心筋梗塞や脳梗塞などの血管が詰まる病気になりやすい。
なので、定期的な検査が必要です。かなり前からピルを飲んでいる私ですが、一時期血栓症の数値が上がって、2年ぐらい休薬していた時期もあります。今はその数値が下がったので普通に飲んでますけどね。
でも、そのリスクはかなり低く、2万人に一人などと言われています。それも、血栓体質・肥満・タバコ・手術・年齢・長期安静・脱水・高血圧・糖尿病などの要因が重なった人が鳴りやすいとされており、普通にしている人はほぼならないんです。
だから、医師の検査は必要だと私は考えていて、市販薬でピルが手に入るようになったら便利だけどむしろ怖いかな・・・なんて思っている人です。
とまあ、ここまでつらつら書きましたが、ピルは女性にとってはかなりメリットが多い薬です。でも、世論や保険など様々な事情でなかなか普及していないのが事実。
今年の8月くらいに妊娠したら来年の5月くらいに出産することになるので(36歳)、そこから1年弱育休を取り0歳4月から保育園に預け(入れる保証はありませんが)職場に復帰することができます(37歳)。
1年弱も育休を取りたくない場合は妊娠時期を遅らせればよいですが、遅くとも12月までには産んでおかないと保活が大変だと思います。(そもそも狙ってすぐ妊娠できるのか問題、妊娠できても無事出産までいけるか問題があります。35歳以上での妊娠で流産する可能性は25%と結構な確率です)
37歳で職場復帰し、次はいつ産むのかという問題があります。復帰したと思ったらまた妊娠かと職場で思われる可能性大ですがとりあえず10月くらいにまた妊娠することにしましょう。(最終月経から出産予定日を計算するサイトがあるので検索してみてください)
翌年7月に第二子出産(38歳)、翌年4月に第二子も0歳で保育園に預けて職場復帰します(39歳)。上の兄弟が既に保育園に入っていると兄弟ポイントがついて同じ保育園に入れる可能性大です。もちろん地域によりますが。
でまた職場復帰半年で妊娠して翌年出産(40歳)。計算上は間に合います。第二子第三子の出産時期は適宜ずらすことができますのでご検討ください。
うちは今子供1人だけでよく寝るあまり手のかからない子でしたが、2歳になるまではまた妊娠しようとか思えなかったです。妊娠すると悪阻があって体調がかなりキツイので、第一子の世話しながら仕事しながらってやる自信がもてなくて。悪阻が無い人や軽い人もいますが、出産ギリギリまで酷い悪阻になる人もいます。一般的には妊娠2ヶ月〜4ヶ月くらいが悪阻の時期です。妊娠中に切迫早産になると入院して出産予定日まで絶対安静なんて可能性もあります。
数ヶ月前に就職に失敗してしまい金もなくそこからなし崩し的にニートになってしまった。
ただ今ニートになり数ヶ月経ってしまったせいで、アルバイトや就職にむけて何かをやろうというやる気や勇気が出ないのである。
面接で何を言われるのか、そして俺は働けるのか。それなりにしっかりとした会話(応対)を行うことはできるのかといろいろ不安が多い。
自分は労働に関して無知なので、近場でアルバイトと言えばコンビニぐらいしか思いつかない。
私のようなゲロクソなニートはコンビニの激務をこなすことはできないような気にがしているし、
ニートから復帰するような人がどんなアルバイトをすればいいのかも混乱してわからないでいる。
こんな歳になり両親に頼り生きていることも辛いが、労働にいく勇気がでないのも情けなく今日も部屋の中で終わろうとしている。
人生はよく野球に喩えられるが、逆転ホームランは打てないだろう。けれどなんとか、ヒットを打って塁に出たい。
助かりたい。
生来、不特定多数の人間とコミュニケーションを取ることが難しく、自分を良い部分を理解して悪い部分をフォローしてくれるような人としかコミュニケーションが取れていませんでした。
もう少し正確な表現を使うと、優しい方々にコミュニケーションを取ってもらえていたというのが正しいのではないかと思います。
それでもその優しさに甘えてはいけないと、自分から積極的に外部のコミュニティへ関わろうと努め、自主退社や解雇となっても転職を繰り返していました。
そんな日々を送る中、最後に務めた会社の上司から「傷付く物言いかも知れないが精神鑑定を受けてみてはどうか?」というアドバイスを貰って実際に受けてみると、どうやら重度の発達障害及びADHDである事がわかりました。
その事実を知って今までの人生が走馬灯のように蘇り、とうとう会社務めに心が折れてしまいました。
驚くかもしれませんが、こんな自分でも結婚しており子供が1人居ます。
妻は優しい人です。ダメな夫を持っていても日々応援してくれて転職を繰り返しても「次は上手く行くよ」と優しい言葉をかけてくれていました。
そして「専業主夫になろうと思う」と打ち明けると妻は「じゃあ交代だね」と快諾してくれたのでした。
妻は子供が生まれた以降は専業主婦として家事育児を行っていたのです。
妻から家事育児の引き継ぎを受けつつ、妻の就職活動を必死に手伝いました。
様々な環境でダメ人間の烙印を捺されているので恥も何もあるものでなく、自分の電話帳の上から、どうにか妻に斡旋できる仕事はないかと連絡を取りました。
すると「仏具神具屋の事務員が空いていたはず」と快く斡旋して頂けました。更には「これからの時代、男の専業主夫なんて増えてくんだから時代を先取りだよ」という言葉までかけて貰えました。
子供はもう普通に大人と同じ食事がとれる程度には大きくなっており、育児の最低限として食事を与えなければなりません。これは絶対に忘れてはならない事項なのです。
独身時代、忘れていて気付けば1週間食事をとっていなかった経験がある身としては、それが非常に恐ろしかったのです。
結局、忘れてはいけない日々の日課習慣関連は自作のカレンダーへチェックマークを入れていくというタスクリスト方式に落ち着きました。
頻繁にカレンダーを見るということさえ忘れなければ日課習慣が抜けてしまうことを防げます。カレンダーを確実に見るように1時間に1回携帯電話のアラームが鳴るようにもしてあります。
具体的には「子供に美味しいものを食べさせたい」という欲です。
多くの親御さんに叱られそうですが、最初の2週間はほぼカップラーメンや電子レンジで作れる冷凍食品を与えていました。
もう少し手の込んだ美味しい料理を出したいと考えたのですが、既存のレシピは料理が既にできる人用のもので、栄養失調にならないため食べるとしてきた自分のような人間には理解が難しいものでした。
妻にそのことを相談すると「即席調味料を使った料理や時短料理なら手順が少なくてアナタにも出来るのでは?」とアドバイスしてくれました。
このアドバイスは最高のもので、特にシーズニングミックスと称される即席調味料は簡単でかつ美味しく、子供にカップラーメンや冷凍食品よりはまともな食事を与えられるようになりました。
しかも、このシーズニングミックスは調理の訓練にもなるようで、料理にだんだんと馴れてきてチャーハンや厚焼き玉子くらいなら作れるようになりました。
世間体がどうなのか?と気になる人も居るかも知れませんが、その答えは「よくわからない」です。
前述した通り、外部とのコミュニケーションが苦手なので頻繁に自宅の周囲で目撃されるようになった自分を世間がどういう目で見ているのかはわかりません。
近所の人とは会釈する程度の仲なので会話もなく全く評価がわからないですが、実害もないので専業主夫であることを自分自身は特に気にしてません。
そのことによって日々のストレスの大半が外部とのコミュニケーションであったことがわかりました。
頭が良くて、考えがすごく深くて、なにかしらの裏があって、底を感じさせてくれない女性を求めていた
いままで出会ってきた女性達に砂をかけるつもりはないが、どれも浅かった
深い女性だと思って遊んでも、しばらくすると底が見えてくる
いい雰囲気になったこともあった。すごく信頼されたことも、愛されたこともあった。だが、彼女たちは浅かった
そうなるとどうしても耐えきれなくて、彼女たちを振り払うように縁を切ってきた
それを10代の頃から続けてきて、気づけば20代も終わりに差し掛かろうとしていた
彼女は大学院の心理学部に通っている秀才で、ネットの片隅で知り合った
彼女も悪くないと思ったのか、いつしか「友達」として週に何度か会う仲になった
彼女には交際相手はいなかったが、いわゆるそういう関係にはならなかった。それがまた良かった
俺は彼女に心底陶酔した。いつしか、彼女も俺のことを信頼してくれて、悩みなどを打ち明けあう関係になった
それでいてとても深い。雰囲気がとても刹那的で良かった。桜のような女性だった
この女性はなんて深いんだ。ずっとこのままの関係でいたい。ずっとずっと……
「もうあなたとは一緒にいたくない」
「私は本当は深くなんてない」
「会った当初は大好きだった彼氏と別れたから刹那的に見えたんだと思う」
「あなたのことが好きだった。だから私が対した人間じゃないってことを伝えなくなかった」
「でもそれを演じるのは本当に疲れた。嫌われたくないという一心で顔を合わせたくない。
だからあなたのためにも私のためにも、もう会わないほうがいいと思う。
こういう内容だった
俺を騙し、欺き、弄んだ彼女を許せなかった
それどころかとても話したくなった
俺はとんでもないことをしてしまったのか?
そのうち、俺は彼女とよく待ち合わせ場所に使っている場所に意味もなく何度も訪れたり、一緒に遊んだ場所に再び訪れその時の思い出を振り返るようになった
何をやっていても彼女のことが頭をよぎる
なにもかも手につかなくなり、仕事もやめた
食が細くなり、うつ気味になった
そういったことをもう1年も続けている
、ただずっと一緒にいたかっただけだったのに
なんでそんな考えに取り憑かれてしまったんだろう
高校に入学したばかりの頃、毎日が楽しかった。関西でそこそこ有名な進学校に受かり、高等教育を受けなかった親が泣いて喜んでくれたことが誇らしかったのを覚えている。
部活は小学校から続けてきたこともあり、サッカー部に迷わず入った。中々ハードな高校の部活にも少しずつ慣れ、試合にも出れるようになってきた秋頃から、じわじわと部活の同級生の態度が変わってきた。
部活が終わると皆で日課のように立ち寄っていたコンビニも、皆俺を置いていくようになった。急いで着替えて走って追いかけると例のコンビニの前に皆いて、少したむろして解散すると、いつも同じ電車で帰っていた同級生は俺と話そうともせず、スタスタと先に歩いて行ってしまうようになった。最初は話しかければ素っ気なくも会話があったが、気づいた時にはすっかりスルーをされるようになっていた。休み時間に話しかけても部活の同級生は俺の言葉に反応をしなくなった。自分でもいよいよこれは無視されている、と気付いた。
この頃から世の中の景色が一変した。あれだけ毎日通うのが誇らしく、楽しかった校舎も見るだけで気分が沈むようになった。それでも通学の自転車の時間は一瞬で過ぎ、家を出て次の瞬間には学校の前に着いているように感じることがよくあった。
同級生と会うのが怖くなり、学校も休みがちになった。胃が痛くなったり、身体が鉛のように重くなった。
世の中には殴られたりカツアゲされたり、物を隠されたり、もっと卑劣ないじめをされる人が沢山いることは知っているが、人からこんなにもあからさまに嫌われることが生まれて初めてで、辛かった。
なんとか部活に出た日は、それでも練習が終わるとひとりぼっちになるのが嫌で、真っ先に着替えて日課のコンビニに置いていかれないようにもした。無視されることに変わりはなかったし、思考回路がもう萎縮していた。
もうこんな生活は続けられないと思い、小学校から続けていた大好きなサッカーを辞めようと思った。顧問に部活を辞めたいと切り出すと、
と突き放された。
「部活辞めてどうするんだ、どうせ髪染めて煙草でも吸うようになるんだろう」
と言われた。この時顧問は部内の1年生に何が起きているか、把握していなかった。
中々主将に切り出せず、1ヶ月経ってようやく辞めたい旨伝えることができた。この1ヶ月毎日「言わなきゃ」と頭に渦巻き、それでも言い出せず、意識が朦朧としていた。
そのあと駆け足で顧問に
「主将に言いました、もういいですか」
と言った。顧問は
「そうか、元気でな」
とあっけらかんとしていた。
体調は少しずつ回復し、学校でも違う方面の友達と付き合うようになった。今まで怯えて過ごしていたことが嘘のように思えるようにまでなり、日常を一応は取り戻すことができた。
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辛い思い出だが、何故こんな目に遭ったのか、20年近く経った今でも考えることがある。この件、自分に原因があったと思っている。
原因は、自分の話ばかりしていたこと。人の話に自分の話をすぐに被せていたこと。どんな話題にも返しは「俺はー」だったこと。これに尽きると思う。理由もなく嫌われた訳ではないのだ。高校1年生といえど面倒くさい奴と思われたのだろう。
しかし、集団で無視はきつい。どうか嫌いな人にもそういう罰は与えないでほしい。一生のトラウマになってしまうこともある。俺が今もし部活で一緒だった彼らに道端で会ったら、間違いなく物陰に隠れると思う。
そして、理由は様々あれど、部活を辞めることは決して恥ではないと思う。長い人生で部活辞めたことなんてほんの些細なことです。本当に些細なこと。
部活を辞めてしまった学生の皆さん、どうか負い目を感じずに興味の持てることを探したり、一生懸命勉強したりして楽しく過ごしてください。
ただ、両家顔合わせが済んでいない。
顔合わせしようと求めても応じない。
1年。今から1年は無理。「気持ちが伴わないから行きたくない」ということも言われた。
40過ぎの人が「今年ゎ無理」という「ゎ」を多用しながら打ってきた。
色んな意味でガックリ来た。
溝を深めたくないのであれば、婚姻は来年にすべきってのも分かる。
私の親は「今年」と決めていた。同棲から1年程度で結婚すべきと条件をつけていた。
親も「もうそろそろか」と思っていた矢先、顔合わせすら無理という結論に至った。
私の両親は悲しいだろう。そして、彼親は違う意味で悲しいんだろう。
顔合わせって祝い事か……?
両家でご飯食べるだけなのに? もしや、外食も行かない、古いしきたりの家か?
でも、お墓も持ってなかったし、仏教でも何教でも無かった。
気持ちは分かるんだけど、こちらの気持ちを踏みにじっているのは分かるのだろうか。
「申し訳ないんだけど」の一言も何もなく「無理」と却下され、さらには
「お祝い事できる気分じゃないから」で終わらせる。
そんなにお気持ちお察ししないといけない??
私と、私の両親の期待を踏みにじっているのに、一番の被害者面して楽しい?
こちらの祖母も亡くなっているけど?(祖母の希望は私が早く結婚することだった)
悔しい。どうにもならないし、どうにかなる問題でも無いから悔しい。
ムカツク。
彼に当たったって仕方ないけど、彼にキレてケンカもした。
彼が彼母に言ったところでどうしようもないという結果は分かってるけど、
イラつきすぎて昨日死にたくなった。本当は死にたくないけど首絞めたりした。
痛くないのであれば、消えたいとも思った。
単にストレスが溜まって爆発しそうなんだろうけど。
あー、何もかも嫌だ。
今度仕事休もうかな。
ちなみに私は20代半ばです。
確かに11月頃「鍋でいいか?」って確認してくれた覚えはあるんだけど。
経費でおいしいもの食べられるし喜んで「はい」って答えたんだけど。
その前にお呼ばれしていった会社の取引先との忘年会も鍋だったんだけど
ちゃんとみんな菜箸とおたまを使っていたので普通にそれが普通だと思ってた。
さりげなく飲食店が持ってきてくれた菜箸を置いたりしたんだけどだめだったなあ。
個人的に本当に生理的に無理な人もいて、その人は「確認したでしょ!?」って文句をぶつけてくるし。
本当に気持ち悪くてなんか雰囲気悪くするのもあれだなって我慢して食べようと思ったんだけど黒豚のしゃぶしゃぶ1枚が限界だった。
数か月経ったけど今でも吐きたいと思ってる。
どうなんですかね?
いやでもやっぱり職場の中年の男性と一緒に鍋をつつくの本当無理でしょ。
まあ何が一番気持ち悪いかって「お願いなので菜箸使って下さい」って頑張って言ったのに
それを聞き入れてもらえなかったことかな。
といっても数カ月経ったのですが。
わからないことも、たくさんあったりで毎日が日々勉強で大変です。
業務的な部分はなんとか付いていくことが出来ているのですが、不満も多いのです。
とにかく理不尽な市民が多いです。閉庁してるのに役所に入ってきて手続きしろと言います。
これはまだ可愛い方です。酷い時は他の役所での手続きが必要なのに関係のない窓口に来て怒鳴った挙げ句に「関係ないなら最初から言えよ!」と訳のわからないことを言いながら椅子等を蹴り飛ばしたりする人もいます。
開庁前に数人がドアの前に並んでいて走り回ってたりします。
大きな声で雑談したり、飲酒しながら保護費もらえるから今日は朝からパチンコやってくるわーなどと言うのです。
走り回れるなら働けるんじゃ…とも思いますし、保護費はギャンブルのための小遣いでは無いのになとも思います。
ギャンブルは納得はできませんが、まあご自分の金ですから勝手に使って散財して苦しむのは勝手です。
が、元気に走り回れるならば仕事を見つけて元気に働いたらどうかなとは思います。
こういった市民もいるので大変ですが、私個人が一番厄介だなと感じたのは
挨拶ができない先輩職員たちです。上司や市長・副市長が横を通ったら一声挨拶くらいしても良いと思うんです。
しかし、やらないどころか自分の好きなテレビの話やらなにやら続けるだけで会釈さえもしない姿があまりにも年上として悪いお手本だなと。
また仕事面でも自分のミスを他人に押し付けたり、他人の悪口を周りに吹いて回ったりし続ける姿は醜いです。
この間は掃除の人や窓口を任せている委託の人の悪口を辺りに撒いていました。
挙げ句には、5chなどの掲示板に誹謗中傷を書き込んでる事をサラッと言ってくるではないですか…。
公務員ってある程度頑張ると異動もありますが、これほど早く異動したいと思った事はありませんでした。
毎日のように同じ職員から他人の悪口を聞かされるのは苦痛ですし、礼儀もマナーも知らない先輩からモノを教わるというのは不快です。
市民対応は怒られたりしても、今度は怒られないようにしようって思ったり、喜んでもらえたら次も頑張ろうって気になるのですが、
先輩職員の性格にはどうしてもついて行けない不愉快さがあって、公務員に限らず社会は大変だな…と感じました。
せめて後輩が出来たら、こうならないようにと反面教師にしたいものです。
その前にもうここに書かないようにしないといけませんね。