はてなキーワード: 昆布とは
「……ということなんだ」
「あまり気にしたことはなかったけど、確かに不思議だ。あいつら昆布はいつも何食わぬ顔でそこに佇んでいる」
「何かあるわね」
一度、弟たちが興味を持てばしめたものだ。
魔法少女の正体すら暴くような行動力を持つ弟たちにかかれば、「昆布の謎」解明は時間の問題だった。
まず、頭脳派のミミセンが情報を整理、考えられる可能性を洗い出す。
今回は耳当てもつけているあたり、本気であることがうかがえる。
「もう一度、近くの店を調べなおしたほうがいいかもしれない」
「どういうこと?」
「問題は相対的価値なんだ。他に好きな具があるのにも関わらず、なぜ昆布が選ばれ、しかも残りがちということになるのか」
昆布の需要そのものではなく、問題の本質そのものを直接調べるのか。
ここで最終的な決定と、作戦を決めるのは弟だ。
「よし、調べてみよう。だが散らばって、じゃない。もしものことを考えて、みんなで行動するんだ」
弟の真意は俺ですら図れないことがあるが、無意味にそんな非合理なことをするわけではないことは皆知っていた。
おにぎりの具は何が好きだろうか。
俺は梅で、弟のマスダはツナマヨだ。
俺たち兄弟に限ったことではなく、好みというものは千差万別だが、ちょっと特殊な立ち位置のものも存在する。
例えば、俺たちの間では昆布がそれだ。
需要はあるからそこにいるはずのに、なぜか結局は最後まで残るんだ。
食卓に行くと、大き目のタッパーに妙に偏った配置でおにぎりが並んでいた。
どうやら母が、ママ友の集まりでピクニックか何かに行っていたのだろう。
どうせ、こういうものは持ち帰っても、後で捨てられるんだよなあ。
小腹が空いていた俺は、どうせ捨てられるならとおにぎりに手を伸ばした。
「はは、やっぱり昆布だ」
いずれにしろ、今のこの場において昆布という存在は、確実に俺の腹を満たしてくれる存在だ。
もちろん、梅があるならそっちを食べるけど。
それにしても、不思議だ。
これだけ敬遠されているのが分かっているにも関わらず、昆布という選択肢は残り続ける。
何となく疑問に感じて近くの店を行き来して軽く調べてみると、意外にも需要があることが分かった。
需要がある分、比例して残りやすくなるのかと納得したいところだが、俺はどこか違和感を拭い去れないでいた。
いくら需要があるといっても、それは他の具にだっていえること。
昆布だけ残り方が異質なんだ。
“何か”がある。
これ以上は一人で無理だと考えた俺は、弟たちの功績をアテにすることにした。
出席番号32番あたりって、
日付で当てさせる先生いたけど、
32日なんてないから、
ギリギリセーフ当てられないわ。
って安心させといて
フェイントかまして31日だけど今日は32でとかのパターンもあるから
逆に油断できないわ!
そう言えばさ、
出席番号も近くてずっと私の後ろに座ってた
ミハルちゃん元気かなーって、
席替えとかも懐かしいわね。
なんか急に青春なことを思い出しちゃった。
うふふ。
あのさ、
サンドウィッチ伯爵が
有名な話よね。
当時イギリスでは育ちにくくって、
うってつけだったのかもね。
一度サンドイッチ伯爵のやってるお店に行って本場を味わってみたいわね。
いいカップを使ってて、
カップをひっくり返してどこのか見ようと思ったら
はしたない!って女主人に怒られちゃった。
知りたいなら直に訊きなさいって。
話が長くなっちゃったわね。
と言うかリメイクも何も白湯アンド昆布だしホッツウォーターよ。
白湯だけじゃそっけないので、
味が付いてほんのりいいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
印象としてはラーメンの麺だけ残す方が近い。
いや「ラーメンの麺を残すのと同じ」だろう
ふーん。じゃあシャリ(麺)を食べてネタ(スープ)を残してもいいの?
と、言うとスープお残し共の必死の言い訳が聞こえてくる。「いいや、違う。そもそも例え話が下手である。」
ラーメンのスープは調味料みたいなものなので寿司でいうなら醤油。醤油だけゴクゴク飲んでたら勿論「大丈夫?」って言われるよ。
なるほど。シャリ(米)や麺(小麦)は食べ物だけど、醤油(大豆、小麦)やスープ(豚骨、鶏ガラ、煮干し、昆布、かつお節、長ねぎ、玉ねぎetc)は食べ物ではないと。
はい、今捨てた!「食べ物を残してはいけません教」の根幹である「尊い命を頂いているから」と「作ってくれた人に申し訳ないから」の精神を君は捨てた!
「汁は食べ物ではない」って傲慢だなあ。その味を作るためにどれだけの食材と料理人の努力が捧げられたのかを考ようよ。
小皿に残った醤油だって丼ぶりに残ったスープだって頑張れば飲み干せない訳ないでしょう。飲み干せないのは体に悪いから?
これから塩分節制のために味噌汁の汁残しが流行ったとしても文句言わないでね。特に味噌ラーメンが好きなら口が裂けても言わないでね。
何故 ごはん少なめ(通称:シャリ小)で注文しないのか。回転寿司屋でも対応してくれるぞ。普通のレストランとかでもご飯半分とか具体的な注文に応えてくれるぞ。
○朝食:ヨーグルト
○夕食:回転寿司(納豆、納豆、タマゴ、ハマチ、サーモン、サーモン、マグロ、ネギとろ)
○調子
はややー。
雨が上がって、ようやく気分も上向いてきたかなあ、と思ったんだけど
なんと傘を電車に忘れるというミスをしてしまい、ちょっと嫌な感じ。
まあ、傘ぐらいいいか、買おう。
RPGとしてのバトル部分のゲーム性や、集めゲーとしてのキャラクタ収集要素とか、フィールド探索要素とか、
ゲーム部分はぶっちゃけマンネリ化が進んでるポケモンよりも新鮮で面白い部分があるかも? とか思ってるけど、
ストーリーが……
いや、対象年齢考えればこれで良いのかもしれんけど、さすがにモチベーションを維持できる展開ではないなあ……
ノー課金。
○ポケとる
ボールを投げる投げないどころか、遭遇すら出来ない。
サファリ、楽しくないなあ。
ログボのみ。
甘いほうが好き
もちろん炒めたやつ
タコにしてもいいけど容積食うからそれならウインナー2本のほうがいい
ソーセージ(ベーコン)とじゃがいもって最強の組み合わせですよ
ペラペラの肉が数枚重なっててソースにひたひたにひたされてて真っ黒なやつ。
そんなにうまくないし、うまいのは衣部分だけど、たまに食べたくなる
さっぱりしててあるとうれしい
味濃くておいしいしごぼうは健康にいい
たまには魚も食べたくなる
あるとうれしいわけではないけどないとさびしい
タルタルソースが肝!
好きだけど、良し悪しがめちゃくちゃ出るから、べちゃべちゃじゃなければ・・・という感じ
ほか弁とかであつあつならいいと思う
ほっとするおいしさ
デザートになるやつ
地味においしいからうれしい
めっちゃうれしい
リッチ感がある
でもそのままだと味がしない
弁当なのにクリームコロッケというリッチ感でめちゃうまなのに、コーンだからカニクリームよりも安い
追記
真空パック?になってるアレ。
○朝食:なし
○夕食:納豆、ご飯、揚げ豆腐、減塩野菜たっぷりみそ汁(フリーズドライ)
○調子
むきゅー。
帰り際に何物かが僕のタイムカードを押していた、という謎の事件が発生して、ドタバタした。
新情報により、ラッタ(アローラのすがた)が、あくとノーマルの複合タイプであることが判明。
これにて、前から判明してた、コラッタ(アローラのすがた)と含めて、僕の愛する悪ポケに新しい仲間が加わった。
うーむ、とはいえ、慣れ親しんだコラッタがイキナリ悪ポケだよ、と言われてもまだシックリこないので、前情報や外伝でコラッタとラッタについて触れておくのも良いかも。
ノー課金。
○ポケとる
・ランキングステージでボーダー内だったため、リーザドナイトXをゲット
20勝。
……めんどくなってきた、CPUと当たるまで初手投了繰り返そうかな? と思うぐらい、やる気がでない。
このモチベーションが下がってるのに、イベントで期限があるから目標のためにはプレイしなくちゃいけない、ってのすんごくツラい。
○スマブラfor3DS
フィールドスマッシュを何人か攻略。
攻略済みの一覧を作りたいんだけど、今日は面倒だから、またいつか作る。
トモシビという曲を三回ぐらいプレイ。
ぶっちゃけ、この曲だけでずーっと遊べるぐらい好き。
ルーツは実家に置いてあった小林カツ代のレシピ本。彼女考案のドライカレーはソウルフードである。
高校入学と同時に近所のラーメン屋で、その後いくつかの調理バイトで基礎を学ぶ。
20歳頃に檀一雄「檀流クッキング」に出会い感銘を受ける。近年「ぷちぐる」というサイトで完全再現されていることを知る。
平民金子氏の「豆腐ぶっかけ丼がおいしすぎる」の比類なき完成度に敗北感を覚える。いつか超えたい男である。
現在は会社員単身暮らし、自炊頻度は週4日程度。朝食はグラノーラやバナナ、ヨーグルト、前日の残り物など。準備含め20分ほどで済ませる。
昼食はおにぎり2個(豆入り玄米+梅干し)を定型化するのが理想であるが、実際には弁当を買ったり外で食べることが多い。単身者の昼食については別の機会に。
夕食は用事がないかぎり自炊。ちなみにスーパーの惣菜も吉牛もよく使う、酒も飲む。
重要なのは自炊によって食生活のアウトラインを明確にすること。健康管理が容易なうえ財布にも優しい。デメリットは何一つない。
一人の食事は栄養補給、面倒なものは外食、もてなし料理は手間暇惜しまずが信条である。
とりあえずこの辺があればどうにかなる。オイルはサラダ油、ごま油、オリーブオイルの三種があるとよい。
みりんを省くと和食派に叱られそうだが次点とする。和食においては出汁の寄与する要素の方が重要である。
・次点調味料(マヨネーズ、タレ系、ハーブ、スパイス、出汁系)
マヨネーズや一味等はもれなく常備していると思うが、その他は料理をやるとそのうち揃う。
オムライスを作るならケチャップ、ペペロンチーノならトウガラシなど。必要に応じて買い揃えればよい。
■鶏むね肉
ひたひたの水に入れて火にかける。沸騰したら火を止めて蓋をし、触れる温度になるまで放置。引き上げ、好みのサイズに割いて冷凍。
野菜と一緒に炒める、カレーに入れる、キュウリの千切りやモヤシに乗せて棒棒鶏風。寝る前に使う分を冷蔵庫で解凍すれば朝のサラダに。低価格低脂肪高タンパクの超優良食材。
茹で汁は塩胡椒で味を整えてスープに。茹でる際に生姜や青ネギを入れるとよい。アクを取り、ざるで漉してやると仕上がりが良くなる。かき玉、トマト、わかめ、なんでも合う。
■玉子
一度に4~6個ほど茹でて冷蔵。冷蔵庫で3〜4日は持つ。自分はだいたい8分茹で。玉子用穴あけ器を買うと幸せになれる。
冷蔵庫前で立ったままマヨネーズをかけて食すのが正義だが、固めに茹でたものをほぐしてサラダに。早めに茹で上げてポン酢に漬けると「味玉」。このときキッチンペーパーで包むと均等に漬かる。
またフライパンを使った玉子の調理には料理の基本が詰まっているので、積極的に焼くとよい。
■油揚げ
縦横好みの幅に刻んで冷凍。
味噌汁、乾麺、煮物などに。天かすは要らない。入れるだけで旨味5割増しのチート食材。袋を開いて納豆を詰め「揚げ納豆」にしてもよい。
そのままグリルで焼いたものに大根おろしと薬味を乗せてポン酢をかけるだけで主菜にもなる。刻んで焼いたものをクルトンに見立ててサラダに。
■ツナ缶
摂取カロリーの点で水煮缶推奨。油気が欲しければ油を混ぜれば良いだけである。
サラダ、パスタ、炒め物に。海藻や生野菜との相性は抜群。ツナ缶が棚にあればどうにかなる。
本当に面倒な時はマヨ+わさび+醤油と和えてツナマヨ丼。配合はお好みで。このとき味噌を箸でひとつまみ分混ぜると尚よい。
■トマト缶
ホール、カットどちらでも。ホールを煮込みに使う際は握り潰せばよい。
余り物(キャベツやサラダの残り、肉、何でもよい)をざく切りにし、鍋に空けたトマト缶と同量の水で煮込めばミネストローネである。朝夕2日は保つ。
カットトマトをざるで水切りし、固形重量の1~2%の塩を加えれば万能ソースに。オリーブオイルやハーブを加えてもよい。肉、魚料理、ピッツァの具材にも。
■キャベツ
ざくざくと刻み、好みの食材、ドレッシングと和えてサラダに。刻んだものにラップをかけて電子レンジで1~2分ほど加熱し温野菜でも。
キャベツの重量1%の塩で揉み、しんなりしたら絞って浅漬け。細かく刻んでスープに。合わせる食材を選ばないうえ、冷蔵庫で2〜3週間は持つ。
栄養面、手軽さ、また通年手に入りやすい点で選出。栄養バランスが気になる人は積極的に取り入れるべし。
小房に切り分けて流水でよく洗い、塩分1%のお湯(1Lに対し塩10g)で1分半〜2分茹で。茎は皮を厚めに剥くと美味しく食べられる。電子レンジを使ってもよいが、塩茹での方が味が良い。
このときキッチンペーパーでしっかりと水分を切れば、冷凍後に取り出しやすい。そのまま、マヨネーズをかけて、スープに入れて。
■もやし
圧倒的コスパ。もやし一袋に対しコップ1杯分の水から茹でると歯応えが損なわれない。このとき蓋をすること。和え物、肉料理の付け合わせなど。
日持ちしないので、液体化したら躊躇せず捨てるべし。
■アボカド
切るだけで一品のありがたい食材。ちなみに果物に属する。ヘタがしっかりと付いたものを選ぶこと。刺身、サラダ、つぶしてソースに。
ハズレを引いた際の喪失感は500円に相当すると思われるので複数買い推奨。
■豚しゃぶしゃぶ用薄切り肉
バラ、ロース、お好みで。しゃぶしゃぶ用の薄切り肉は解凍が容易、かつ包丁不要で手早く調理できる点で優位。
茹でる際に箸で広げてやるのがポイント。
■豚バラブロック
そのまま焼いて、ベーコンの代わりに、煮込み料理に。塩豚を旨味調味料と考えると汎用性はバツグン。使い切れない場合は燻してベーコンに。
習慣化するなら自作推奨。ヨーグルティアは低温調理も出来るのでオススメ。
そのまま食べる、牛乳と半々でシェイクすれば飲むヨーグルトに。このときジャムやきなこを入れても美味しい。
また塩胡椒、酢、オイルを混ぜてドレッシングに。マヨネーズやマスタード、アンチョビペーストを入れてもよい。ドレッシングは冷やして粘度を高めると食材によく絡む。
ムキエビやイカ、塩サバなんかを冷凍しておくとよい。もちろん鮭や鱈、切り身であればなんでもよい。
重要なのはすぐに使えるなんらかの食材を冷凍庫に入れておくこと。肉は要らんなあ、て時に重宝する。
基本的に常備しているしよく使うが、調理時間短縮を考えて次点とする。
いずれも日持ちするのであったほうがよい。この人参サラダなんかは絶品。
■汁物
汁物が並ぶだけでぐっと食事らしくなる。特に料理初心者は試してみて。
即席味噌汁に油揚げを入れるだけでもいい。鰹節、とろろ昆布にお湯を注いで醤油を垂らせば即席お吸い物。このとき千切り梅を入れるとなおよい。
■下ごしらえ&保存→展開
米を炊いて小分け冷凍はポピュラーだが、その心構えを推し進めることが大事。
■翌日の食事を考える
・明日の朝は鶏肉のサラダを食べようかな→鶏とブロッコリーを冷蔵庫へ。翌朝、もやしを茹でて添え、ドレッシングをかける。
・もやしが余ったな→晩、そうめんと豚しゃぶ肉を茹で、ミョウガを刻んでめんつゆ。
・ミョウガが余ったな→晩、味噌汁にin。帰りに買ってきた刺身に乗せて。
このような使い回しの心構えが循環を生む。
たくさんのブコメ楽しく読みました。ありがとうございます。
これはすごく大切で、最初は鶏ムネ肉を茹でて市販のごまドレやポン酢をかけるだけでいいんです。
次はシャキシャキ感が欲しくなるかもしれない、そのうちにアボカドと一緒にパンに挟んでみようと考えるかも。
旨味調味料は「その味が好きかどうか」に尽きる気がします。僕はたまに使います。
極端な例えですが、肉じゃがを塩で作ると醤油独特のコクが玉ねぎと絡んだあのまったりとした甘みが恋しくなりませんか?塩肉じゃが、それはそれで美味しいけど。
醤油がナンプラーの代用品にならないように旨味調味料が得意とする味付けがある一方で、何に合わせても美味しくなるというわけではないと思っています。ちなみに僕は味覇風味の炒飯好きですよ。
栄養成分やそれを摂取することによる体への影響はもちろん、他の調理方法、食べ合わせ、それを食べる動物、輸入量、輸出量、コラム、法律、事件、とにかく色々調べる。
なぜ好きなのかはよく分からないが。
ただ、だいたいこういうのを調べようとすると、色々なつまらないサイトにぶつかる。
次にクックパッド。悪いサイトではないが、料理に偏りすぎるし素人の料理法なんてあまり見たいものではない。
あとはWikipediaだ。
もちろんWikipediaは悪くはない。食事の間の暇つぶし程度なら十分な信用性だ。ただ、文書として書いた人間が何らかの権威に属し、なおかつ世に発表するためにいくらか校正を受けていて、ソースもしっかりしてるまともな文書の方を読みたいのが本当のところだ。とは言えサラッと概要を知れる点では重宝している。
その他2ちゃんねるのまとめサイトや小規模な話題に特化しているブログのようなサイト。
それで自分はいつもググるときに site:go.jp をつけている。
これによって多くの怪しげな情報や過剰に装飾された記事が足切される。
代わりに権威ある機関の調査資料やプレゼン資料などがゴロゴロ見つかる。