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はてなキーワード: 屋根とは

2023-05-27

anond:20230527075358

「一つ屋根の下で二人きりで暮らしてても手を出さない」とか男の描くラブコメ主人公だろ。

女の描く男のほうが「誘ってるのか?」「おまえが悪いんだぞ」「もう我慢できない」とか言って手を出してくる俺様イケメンだぞ。

2023-05-24

anond:20230524162526

洗濯機、分解可能にする案はあったのだがほぼ確実に毎日日本のどこかで屋根が吹っ飛ぶという結論に達してな

2023-05-22

anond:20230522231851

自転車置き場の屋根の色理論よな

知識関係なく誰でも参加して語れるから議論が白熱する。

2023-05-19

[]すずめの戸締まり29周増田

映画『すずめの戸締まり』の映画評を定期的に投稿している増田。鑑賞のたびに新たな発見がある模様。

回数(*)
日付
備考
42022-12-11anond:20221211214034"考えてみるとほぼ毎週見てますねぇ!"
"若い人が多いと屋根が直るのとカーナビのとこで笑いが起きるんだけど、一体感あって好き"
52022-12-18anond:20221218211349前の席に座ったのを後悔したものの結局楽しんで観ちゃった
62022-12-24anond:20221224211801学校地震の時、戸をスッと開けてる有能がいた
72022-12-29anond:20221229163356初のIMAX
82023-01-08anond:20230108140544おじいちゃんかに隻腕だわ
92023-01-15anond:20230115192154すずめの戸締まりダイナミックコード説
102023-01-22anond:20230122173003スクリーンがピンボケするトラブルが発生
"次は字幕童貞かやるなら4DX童貞も捨てたいですね…生(レア)でね"
112023-01-28anond:20230128144537"ポスター買おうかと思ったけどすずめの戸締まりが大好きな人みたいで恥ずかしいからやめた"
122023-02-04anond:20230204210408"最初の後戸の真水の質感とかすげーよ"
132023-02-11anond:20230211154320ロングヘアの同級生名前マミだと判明
142023-02-12anond:20230212171443"あと、吉幾三聞き取れた。スナックでグラスに氷入れてるとこだ!"
152023-02-19anond:20230219201955"すずめが温泉廃墟行くときダイジンの声してない?"
162023-02-23anond:20230223144114えらい短い。飽きたのだろうか
"ただ、今日シネコンで観たのに流し見気味で、見飽きてきてんのかな?"
17
18
2023-02-25anond:20230225202537杞憂だった模様
"禁断のすずめ二度打ち"
192023-02-26anond:20230226144339金熊賞を逃す
"すずめは…しくじったんだね" "私が金玉賞をあげるよ!"
202023-03-04anond:20230304180609トローチを一日一箱舐めて舌がズタズタになった模様
"なんだか集中できず…"
212023-03-05anond:20230305170513"スーパー面白かった…昨日はつまんなかったのになんでェ~?"
"楽しいなぁ幸せだなぁしか考えられない"
222023-03-13anond:20230313193920"最初の戸締まりのン゛ゥ!って気合い声すき"
232023-03-18anond:20230318220124駐車券を紛失し焦る。"ミミズ東京の後戸の泣きギレすずめすき"
"守るのはいいけどダイジンが顔に股間を近づけてるのが気になる"
242023-03-19anond:20230319185422"券売機で小銭をぶちまける。店員さんに助けてもらう。誠にごめんなさい。"
252023-03-25anond:20230325224118スタッフロールに王珍珍の名前発見
26
27
2023-05-05anond:202305051835521か月ぶり。初の平日レイトショーに参戦。シン・仮面ライダーも4回目に突入
282023-05-13anond:20230513175140背景画集を購入
292023-05-14anond:20230514145727"愛媛ミミズが出現したあたりから、急に面白くて面白くて仕方ない!やられたぜ!面白い展開をテンポ良く入れたな!"
"最初の30分で、俺はこれからの90分を淫乱に盛り合えることを確認した"

(*)1~3回目は発見できなかったため省略

2023-05-17

anond:20230517114839

増田『車のエンジンがかからないの…』

上司『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』

増田『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう』

上司トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』

増田今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』

上司『それは困ったね。どう?ライトは点く?』

増田『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった』

上司『…ライトは点く?点かない?』

増田『○時に約束からまだ時間あるけどこのままじゃ困る』

上司『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』

増田『え?ごめんよく聞こえなかった』

上司『あ、えーと、、ライトは点くかな?』

増田『何で?』

上司『あ、えーと、エンジンからないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』

増田『何の?』

上司『え?』

増田『ん?』

上司『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』

増田別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』

上司『いや、だから。それを知りたいかライト点けてみて欲しいんだけど』

増田もしかしてちょっと怒ってる?』

上司『いや別に怒ってはないけど?』

増田『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』

上司『だから怒ってないです』

増田『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』

上司大丈夫から。怒ってないから。大丈夫大丈夫から

増田『何が大丈夫なの?』

上司バッテリーの話だったよね?』

増田『車でしょ?』

上司『ああそう車の話だった』

増田友達との約束時間にもう間に合いそうにないわ』

上司ライト点いた?」

増田『なんの?』

上司『車の』

増田『あっ 屋根ライトついた」

上司屋根?』

増田『聞こえなかった?』

上司・・・いや、聞こえたけど』

増田『じゃどうして聞き返すの?』

上司・・・ごめん』

増田『ごめんじゃないわよ。急いでいるのに』

上司『えっと、屋根って室内灯のこと?』

増田ちょっと待って、友達電話するから

上司『あ、うん、OK

増田もしもし、あ、あたし。車壊れちゃってさぁ』

  • 8分経過 -

増田『うん、そういうわけだから、じゃまた掛けるねー』

上司『終わった?』

増田『なにが?』

上司・・・いや、いいや。で、室内灯はつ・・・

増田ちょっと待って、いいやってなに?』

上司『は?」

増田『あのね、確かに私はあなたに助けてもらっているかもしれないよ』

上司『いや、大したことじゃないし・・・

増田『でもね、困っている人を助けるのってフツーじゃない?』

上司・・・

増田『助けてやってるみたいな感じで、いやいいとか馬鹿にしてるの?』 

上司・・・

2023-05-13

バイクに乗るためのハードル

  • バイクを操る体力
  • 屋根付きの駐車スペースがある一軒家

この2つがなければ、バイカーになるのは難しい。

2023-05-11

anond:20230511125156

石川屋根直そうとハシゴに登ったところで地震にあって転落死した爺運悪すぎてワロタ

2023-05-09

富山を出たアラサー女だけど、富山じゃなくても実家を出ていたと思う

https://anond.hatelabo.jp/20230503204955

https://anond.hatelabo.jp/20230508191146

これらを受けて増田が思っていることや増田実体験をちょっとだけ書くね。ちなみに増田富山富山市ではない)出身30代未婚子なし女です。現在は都会で一人暮らしをしています。将来めっちゃ不安だけど自分で蒔いた種だし、なるべく迷惑かけずに死ねるように頑張りたいなと思いながら生きています

ちなみに雪かきは男女ともにやっていたよ!何なら男性の方が屋根雪かきとかタイヤ交換とかやらされがちな傾向があって大変だったのではって増田は思うよ。そんな感じの性別による役割分担がはっきりしている傾向はあったんじゃないかな。それが富山県ならではなのか、そうでないのかは増田には判断つかないですが。


社会科の授業で、「持ち家率上位!」「共働き率上位!」「貯蓄率上位!」という話は聞かされた。実際に教師やそれ以外の大人富山県民も、こうした点で他の県より優れている!(だから富山は住みやすい!)という気持ちを持っている人が多数だったと感じている。

増田が思うに持ち家率が高いのは土地が安いから、貯蓄率が高いのはただ単に県内お金を投じて遊んだり買い物したりしたいと思える場がないからで、それらが合わさってじゃあ広い家を買って住もうとなるんじゃないかな。そもそも増田の周りは三世代同居のお家が多かったから、祖父母先祖代々の土地を持っているのが前提なのかなとも思ったり。

共働き率が高いのは、今はどうかは分からないけれど、増田子供の頃は父が正社員、お家の大黒柱で母がパートという家庭ばかりだった。増田は必ずしもこれが『女性にとっての働きやすさ』には繋がらないと思っていたし、富山就職しなかった理由の一つもこれだった。


冬の富山県では雪が降る。めっちゃ積もる。だからこそ水不足とは縁がないので、悪いことばかりでもないんだけど。

増田が通っていた小学校は、増田の家から子供の足で歩いて20分くらい。小学生特に低学年にはまあまあ厳しい道のりだ。雪が積もっていればもっと時間がかかる。時には吹雪いて目の前に来ている車すら見えない日だってある。

そうなるとどうなるか?親が車で送迎をすることになる。そしてその親の9割は母親だ。幼稚園保育園卒業たからといってお迎えがなくなるわけじゃない。

中学校になると小学校より更に校区が広がる。自転車で片道30分近くかかる道を登下校することになる学生もいる。自転車で30分かかるような距離を雪の日に毎日徒歩で登下校するのは、出来なくはないがまあまあ厳しい。スクールバスなんてものはない。だから結局、中学でも親の送迎がある。もちろんこれも母親と思しき軽自動車ばかりが校門前に並ぶ。

高校になると送迎から解放されるか?そんなことはない。自転車で通える範囲高校に通う学生は多い。中学と同様、自転車で片道30分もかかるような人だと、雪の日の送迎はほぼ確実になる。

電車で通う学生はと言うと、大半の学生は自宅から駅までの距離がやっぱり遠い。中学から家の比ではない学生も沢山いる。そんな学生達の行き帰りの足になるようなバスはない。結局、駅から自宅までの送迎の車が駅前に並ぶ。…やっぱり軽自動車が多め。

こんな感じで冬の間、ずっと子供の送迎問題が出てきてしまう。子供免許を取れる18歳になるまで。…そんな環境で、送迎を主に担う人間に重い仕事を投げられるか?管理職になれるか?…無理じゃね?はい、綺麗なマミトラックの出来上がり!

実際増田中学生や高校生くらいの頃は、母がパートを中断して送迎して、その後また働きに行く姿を見て、あっこれ増田存在が母のキャリアの妨げになっているな…ってめちゃめちゃ思ってた。ごめんよお母さん。

雪でも歩いて帰れって?毎日1時間以上かけて?部活の後に?その後たっぷり課題と予習復習もやらなきゃいけないことを考えると学生的にもマジで無理ゲーなんですよ。特に増田は体力ないのできつかった…富山の雪って水分含んでるからめちゃめちゃ体に張り付いて体力奪うんだ。それで寒いからってスカートの中にジャージ履いたら先生に怒られるしさー。

父親父親責任のある仕事に就いて毎日がっつり残業していたので、こういう急な送迎とかは無理でした。そのこと自体もかなり問題だとは思ってるよ!男性ばっかり長時間労働させられてたってことだし。

雪国田舎公共交通機関とかがしっかりしてないとこうなっちゃうんですよね。車がないと生活できないってことは、車を持てない子供日常にも、子を持つ親の日常にも、それぞれ支障が出るってことだと増田は思います

こういう状況を何とか出来ない限り、あの環境で家庭持って子供作ろうとは思えないなー。東京でも家庭持ってないけどな!ガハハ!!


車について他に思うこと

子どもの送迎で時間が奪われがち、送迎を担う者の働き方が限られがち、以外にも車がないと生活できない土地について思うことがある。

まず信号機が少ない!!横断歩道も少ない!!これによって何が起こるかと言うと、大人子供もおじいさんもおばあさんも、みんな等しく信号機横断歩道のない場所で急に飛び出してくる。

車の数も少ないし田んぼばっかりなので見晴らし自体はいいんだけど、それにしたってあんなに急に人が出てきたんじゃ避けられないよー!みたいなシチュエーション、親の車に乗っていた時にも何度か遭遇した。今はドライブレコーダーとかあるからましになっていたりするのかな。

そんな感じの道が大半な一方、ここは交通量多いでしょ!とかここは見晴らしよくないでしょ!みたいな道路信号機がついてなくて、対向車やバイクや人が急に出てこないか怖くなっちゃう道も沢山ある。

車がないと生活できないのなら、車で普通に走っているだけでも加害者になりかねないような危険道路には対策を打って欲しいよ。予算がないから無理なんだろうけど。

anond:20230509161407

田舎の女が体調崩しても病院受診させて貰えない、入院させて貰えない、入院してもさっさと退院して働けと言われる

って話は割と聞く

雪国によくある嫁いびりとして「屋根雪下ろしを嫁に一人でさせる」ってのがあるってのも聞いたなー

屋根から落ちて雪に埋もれて死亡→雪が解ける春になってやっと発見された、

かい都市伝説都市じゃないけど)があるとか何とか

2023-05-07

anond:20230505084631

映画とか小説とかって

表現の裏側には造り手のメッセージがあるみたいな感じにいつの間になったんやろな。

商業書き手の側の視点説明すると、「そのほうが完成できる可能性が高いから」ってのはかなり大きいです。

メッセージってのをテーマ、と呼んでみるとして。

映画制作はそこまで詳しくないけれど、小説だのシナリオだのを一本設計して書くって結構ボリュームがあって、そのボリューム構造体を作るってのはノープランだと途中で失敗したり完成しなかったりコスパ悪いわけです。物語設計する以上、建築なんかと同じく、間取り決めて柱を立てて梁めぐらせて屋根床壁ってつくってのが効率いいし楽だしスケジュール見えるんで便利なんですよ。

テーマっていうのは柱や梁に相当するものなわけで、最初にそれを立ててそこに屋根壁床に相当するエピソードをはめ込んでっていう手法で作るのが、安定するし出来が良くなる。こう説明ちゃうと「楽したいだけかよ」って思われるかもしれませんが、そういう設計技術を使ってすら往々にして失敗して空中分解するのが物語設計やら小説執筆なわけで、そういう設計無しで作るって至難なんです。

テーマメッセージが全く存在しない物語を作れって言われるのは、羅針盤無しで太平洋突破とか、そういうレベルものすごく難易度が高い。水気が多くてすぐ溶けちゃうドロドロ粘土だけで家建てろってくらいつらい。しかも、そうやって頑張って柱も梁もなしで作り上げた物語ですら、建築後には柱っぽい、つまりテーマっぽいものが見える可能性すらある(誤読含む)わけで、そういう意味では油粘土オンリー建築よりもさら難易度高いと言えると思います

キャラ同士の関係とか物語の展開とかを排除して、シュールギャグだけで一本小説書くとかってのが、それに近いものだと思いますけれど、そういうのは本当に難しいです。

2023-05-06

妹がこわい

十年以上口も聞いてくれない妹がいるので帰省するのがこわい、という話。

増田社会人である

妹と最後に会話が成立したのは、十数年前に妹が「行きたい大学を探すために上京してドミトリーに住みながらバイトする」と言い、その資金として家の物品をハードオフに持ち込もうとするのを止めるため言い争ったときだと思う。妹は感情的であり行動力があるので、時折そんな無茶をしては両親や増田が止めていた。

増田帰省していると、妹は食卓にも来なくなったり部屋に引きこもったりするので、本人にも親にも申し訳なくて、「たまには顔を見せて」という親の気持ちと板挟みになるのがつらく、このGW帰省して同じ辛さを味わってきた。

以前、増田帰省時に体調を崩したとき結果的に陰性だったが)増田のことを犯罪者人殺し扱いして呼んだり、「3人(※父母妹)の命が大事から」とあえて家族LINEに書くくらいには嫌われている。そういう過激なことをするたびに父母は心を痛めるのだが、「両親を悲しませたのはお前のせいだ」として怒りが増田に向くのでたまったものではない。

から癇癪持ちの人で、理屈より自分感情を優先する人間なので、反論をすると暴れるか引きこもるので、大人としての話し合いができない。

挨拶をしても無視されたり、舌打ちされたり、あるいは一方的に「お待ちが帰ってくると食費がかかるから早くでていけばいいのに」ということを空に向かって言う。反論すると結果的に親が悲しむだけなので、無視するしかない。最近は、同じ屋根の下にいるだけで身体が震えるくらい恐ろしい。三十を過ぎた大人である

同じような関係性をもつ人がいたら、どうやっていなしているのか聞いてみたい

妹がこわい

十年以上口も聞いてくれない妹がいるので帰省するのがこわい、という話。

増田社会人である

妹と最後に会話が成立したのは、十数年前に妹が「行きたい大学を探すために上京してドミトリーに住みながらバイトする」と言い、その資金として家の物品をハードオフに持ち込もうとするのを止めるため言い争ったときだと思う。妹は感情的であり行動力があるので、時折そんな無茶をしては両親や増田が止めていた。

増田帰省していると、妹は食卓にも来なくなったり部屋に引きこもったりするので、本人にも親にも申し訳なくて、「たまには顔を見せて」という親の気持ちと板挟みになるのがつらく、このGW帰省して同じ辛さを味わってきた。

以前、増田帰省時に体調を崩したとき結果的に陰性だったが)増田のことを犯罪者人殺し扱いして呼んだり、「3人(※父母妹)の命が大事から」とあえて家族LINEに書くくらいには嫌われている。そういう過激なことをするたびに父母は心を痛めるのだが、「両親を悲しませたのはお前のせいだ」として怒りが増田に向くのでたまったものではない。

から癇癪持ちの人で、理屈より自分感情を優先する人間なので、反論をすると暴れるか引きこもるので、大人としての話し合いができない。

挨拶をしても無視されたり、舌打ちされたり、あるいは一方的に「お待ちが帰ってくると食費がかかるから早くでていけばいいのに」ということを空に向かって言う。反論すると結果的に親が悲しむだけなので、無視するしかない。最近は、同じ屋根の下にいるだけで身体が震えるくらい恐ろしい。三十を過ぎた大人である

同じような関係性をもつ人がいたら、どうやっていなしているのか聞いてみたい。

人間はなぜたこを蛸だと思い込むのかC:。ミ

たたみ100畳分の巨大たこ 民家の屋根に落下 埼玉 春日部

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230505/k10014058431000.html

このニュース見出しを読んだ私は巨大な海洋生物タコ想像した。

サムネも見ていたにも関わらず、「どういう態勢なんだろう」と動物的な何かを前提としたボヤキを脳内に浮かべていた。

凧やんけ!!!

ただまあ見出しを読む限りどう考えても凧である

「たたみ100畳」ある蛸は現在見つかっていない。

同じ頭足類で巨大なことで知られるダイオウイカもそこまでではないだろう。該当するならクラーケンくらいか

ていうか動物の大きさをたたみに例えることってあるんだろうか。

「民家の屋根」に落下する蛸はまあいないとは言い切れないが、普段陸にいるわけではないし空を飛ぶわけでもない蛸が屋根に落下する確率は凧にくらべてかなり低いだろう。

サムネで一番目立つの緑色下地に黒い文字で何か書かれているところだろう。

一般的に、蛸はこのようなきれいな緑色をしていない。

ただこの点に関しては言い訳できて、蛸がサムネのような赤色になることはあるし、サムネのようなきれいな緑色海藻そばに出没することも稀ながらまああるはず。

言い訳してみたけどやっぱり今はもう布と家にしか見えないやごめん。

とにかくどう考えても凧のはずなのに蛸だと思いこんでしまった。

そして「蛸をイメージしちゃったわーてへへ」みたいなブコメでも書こうかとブコメページを開いたら…すでにそう書いているブクマカがいるではないかしかもたくさん!

どうしてみんな間違えるんだ?

私は少なくとも自分が何故間違えたのか理解できておらず、巨大蛸へのあこがれが目を曇らせたくらいしか思いついていない。

もし理由がわかる人がいれば教えてほしい。

2023-05-05

anond:20230505114419

さすがに草 よく結婚できたな

屋根工事で来た女性とその父親に「娘さんは結婚しないでこんな仕事を?」など。

anond:20091120144905

私の父親

葬式喪主なのにボーッと突っ立っている。

初対面の人に失礼な質問をする。

屋根工事で来た女性とその父親に「娘さんは結婚しないでこんな仕事を?」など。

転職を15回ほど繰り返し、現在警備員

明らかに何かの障害だと思う。

たいていニタニタと笑っている。

診断が付くとしたら、何なのか。

2023-05-02

anond:20230502095033

とりあえず一つ屋根の下に男女をぶち込んどけばなんだかんだエッチして子供産むから子育て支援より男女を同居させる政策を考えた方がええ

  ← 賛成! とにかくセックス奨励して、男女の同居や共同生活奨励しなくっちゃね。

もちろん学生寮社員寮も男女同居で、シェアハウス奨励策も打ち出して、学生のうちの子作りもOKという雰囲気を作って学生の子育て支援策も作りましょう。

みんなもっとくっついてどんどんセックスしなくっちゃ、、

anond:20230502095033

既婚者の出産数もどんどん減ってるよ

子育て支援があろうとなかろうととりあえず一つ屋根の下に男女をぶち込んどけばなんだかんだエッチして子供産むから

増田は猿なんだろうが、世の中の大多数の人は理性があるので子供は予定した数しか生まない(予定数がゼロならゼロのままだ)

つーかレスも増えてるよな

anond:20230501174101

既婚者は今でも平均2人くらい子供産んでるんじゃなかったっけ

子育てつらいとか金ないとか騒いでるけど、実はなんだかんだ結婚したら産んでるからそこに問題はあまりなくて、結婚しない/できない人が増えたことや女が減ったことが少子化根本的原因だったはず

まぁ子育てに金がかかるから結婚しない人も一部いるかもしれないが、子育て支援があろうとなかろうととりあえず一つ屋根の下に男女をぶち込んどけばなんだかんだエッチして子供産むから子育て支援より男女を同居させる政策を考えた方がええと思う

2023-04-28

anond:20230427113211

ホームレス異臭は、はっきりいって、においの暴力であり、それは加害行為に他ならない。

無差別他人を加害する人物は、公共の場から排除されるべきなのは当然だし、

本来的には、排除過程福祉につなげるのが行政義務であるべきでしょう。

沖縄問題は、ホームレス排除自体は正しいけれど、そのために、

ベンチから屋根を取ってしまったら、排除されるべきでない市民が雨宿りできないですよって所。

善良な市民市民カードタッチすると、自動的屋根が広がるような、

ホームレス排除しつつ、善良な市民利便性を確保する方向で整備を進めるべきでしょう。

2023-04-27

anond:20230427155810

たぶん頭の中で想像してるホームレスって、ベンチに段ボール被って寝てるレベル想像してるんだと思うけど

それは4000人のうちの更に少数の姿で、ネカフェ渡り歩いて毎日シャワー浴びて、屋根の下で寝てるほうが多い

2023-04-22

かりそめ天国UFOの話をしていたが

たことある人はどんな感覚だったんだろう

自分が見たのは

円筒状の物が遠近感が狂った状態で遠くや近くを高速移動」

というもの

しかも低い時は家の屋根の下って状態。直ぐそこ。高い所は可也高い

1機ではなく複数

どうにも表現しにくいんだけど

変なUFO

色味も…なんだろ。わかんないんだよ。黒ベースで。でも色有ったんだよ。ピカピカ光るとかじゃないし

こんな感じのを見たことある人居ないかなあ

そんで他の見た人はどんな風に見えたんだろう。自分みたいに近距離で見た人居るのかな

注:こういうのを見たのはこの時だけなので、頭がイカれてるとかではない(筈)

2023-04-20

anond:20230420021700

一部例外を除いて、同じ屋根の下暮らしてる人に興奮しなくなってくるのが男だからしばらくの辛抱だよ

2023-04-19

スズメヒナが落ちてきたので保護した時の話(※ハッピーエンド

2016年5月8日の昼ごろ、我が家の裏手にスズメヒナが2羽落ちてきた。隣の家の軒下にでも営巣してたんだろう。

うち1羽は成熟しており「巣立ち」の最中なのか余裕があって、しばらくすると自力で飛び立っていったが、もう1羽はまだ羽も生えそろっておらず、飛行もジャンプもできない様子。ういのキッチン横の室外機の下に自主的避難し、縮こまって親を呼んでいた。ネットで軽く調べてみると、スズメヒナは巣から落ちるのが普通で、落ちたら落ちたで、その落ちた先で親は育児を続けるらしい。まわりを探してみると、両親と思われるスズメがとなりの家の屋根の上から見下ろしており、ヒナとさかんに鳴き交わしていたので、そこに退避したことには気づいているらしい。きっとその場で育児を続けるだろうと思い放置。ちなみに巣立ちヒナのほうは気づいたらいなくなっていた。飛べるので、もう親離れしたのか、あるいは両親が別の場所で世話し始めたのか。

夕方が過ぎ、そして夜になるが、両親はヒナから離れていってしまった。人間を警戒して、室外機の下に入り込めなかったのだろうか。小さな箱に布を詰めて、その中にヒナを移動させ、上から視える位置に移動させるが、結局ダメ。落下してから時間くらいが経ち、エサも貰えず、気温の低下で体温も下がり、ヒナはどんどん弱っていった。

母は助けてやりたいと言うが、私はこれが野生の摂理から仕方ないよ、と首を振った。夕食後、ひとりでヒナを見に行ったが、死んでたら埋めてやろうくらいにしか思っていなかった。

ヒナは箱のなかで横倒しになり、目を閉じ、脚をぴくぴくと痙攣させていた。もうだめだ、あと数分で死ぬな、と思ったそのときヒナが私の気配を察して口を開けた。なにか食わせてくれ、という風だった。私はショックを受けた。「助けて」と懇願された気がした。

今考えたら「じゃあ気取ってないで最初から助けろ」と思うのだが、その瞬間、私の心に「守ってやらなきゃ」という炎が燃え上がった。ほぼ衝動的に、ヒナを抱えて家の中に入り、玄関避難。まず40度ほどのぬるいお湯を注射器で与えてみた。誰かが自分を助けようとしていることに気づいたのか、声が出ないほど衰弱しきっているのに「ピイ」と鳴いてくちばしを開く姿に涙が出た。ぬるいお湯を与えたあと、足温器タンから引っ張り出してきて電源をつけ、その中にヒナを突っ込んだ。たまに水を舐めさせ、足温器で暖めながらじっと見守っていると、30分ほどして突然目を開き、大音量で鳴き始めた。体温が上がったこと、水を飲んだことで体力が戻ったらしい。その後、私は夜通しヒナに寄り添い、砂糖水を飲ませたり、きな粉を混ぜた卵の黄身(なんかググったら出てきた)などを与えて、なんとか夜を越させた。相手人間だと分かっているようだが、平気でエサをねだってくるし、注射器相手にもくちばしを開いてくれた。

9日、日の出とともに親鳥と思われる2羽がウチのまわりを飛んでいた。目の細かい籠に足温器ごとヒナを入れ、昨日ヒナが落ちていたあたりに置いてみると、2羽はヒナの声を頼りに右往左往し始め、やがてヒナ位置確認したのか、虫らしきものを咥えて飛んで来るようになった。給餌をしてくれているらしい。昼ごろ、何かあった時のために、スズメ用のエサの市販品と、鳥類に給餌するための道具を買ってきた。やっと一安心といったところだが、午後から雨が降り始めた。ヒナ足温器が濡れるといけないのでダンボールで覆う。ところが、雨のせいか、あるいはダンボールのせいか、親鳥は給餌をやめ、立ち去ってしまい、結局夕方以降、ヒナはエサを貰えなかったようだった。

足温器に入っているとはいえ、外は寒いので、中に入れてやることにした。結局この日の夜も、私は夜通しヒナを見守ることになった。ただ、ヒナ本能的に夜は眠るので、特に何もしないで寝かせてやればいいらしいのだが、ネット情報に惑わされて、ヒナを叩き起こしてエサ(買ってきた擂餌)を無理やり食わせたりしていた。このときヒナは既に人間への警戒心を思い出しており、私たちからエサを差し出されても、お腹は減っているだろうにあまり食べてくれなかった。差し出される注射器から後ずさって逃げて、イヤイヤと首をふるのがとてもカワイイ

当時、私は就職活動中で、この日の夕方に今働いている会社から内定をもらったのだが、スズメのことで頭がいっぱいで全然喜ぶどころじゃなかった。

10日、天気はくもり。夜明け前ヒナが腹減ったと主張し始めたので、擂餌と砂糖水をちょっとだけやり、そのあと外に出した。日の出と同時に親鳥が飛んできたが、ヒナはさっきので腹が膨れたのか、あるいは寝ぼけてるのか、親の呼びかけに返事をしない。少し焦ったが、しばらくするとちゃんとエサをねだり始め、両親の給餌が始まった。片親が屋根の上で周囲を見張り、もう片方がエサを取ってきて与える、という役割分担が美しい。

朝10時頃にハプニングがあった。近所の野良ネコヒナを見つけたのだ。母が気づいて、外に出て追い払った。その野良ネコはよく見かける子で、すごく人懐っこく、近所の夫婦に世話を焼かれているので野鳥なんぞ食わんだろうが、ちょっと怖い。ヒナに対して敵意はなく、単に箱を覗き込んでいただけだったようだが(追い払ってごめんね)、とにかく地上にヒナを置くのは、野良から守れず危ないという結論になった。

そして、ヒナ引っ越しを決行。親鳥が見守る中、箱ごと持ち上げて2階のベランダへ。ベランダの壁際の室外機の上に乗せた。ここならヒサシがあって雨も防げて、ネコも来れないし完璧じゃん!と思ったが、引っ越しが済んだ昼から夕方まで、親鳥は遠くからヒナを見つめるだけだった。さすがに窓際は人間が怖く、近寄れなかったようだ。日の入り前、片親がギーギーと大声で威嚇音を鳴らして人間牽制し、もう片方の親がエサを持ってヒナに近寄ろうとにじりよっていたが、やっぱり無理、怖い!という感じで諦めてしまう。そういうわけで、室外機の上よりもっとベランダの外側にアウトドア用の机を置き、その上にヒナを移動させたが、両親はそれを見届けたかどうか分からないうちに姿を消してしまった。とても残念だった。暗くなったのでヒナを私の部屋の中へ移動させ、一晩静かに寝かせた。

置き場は本当にベランダでもいいのか?親鳥は明日ヒナを見つけてくれるか?明日の天気はけっこう酷いけど大丈夫だろうか……など色々と心配事が重なってとても辛かった。私と同じ部屋で眠るヒナは、不安になるほど静かに眠っていた。

11日、天気は一日中雨という予報だったが運良く外れ、朝のみの降雨となった。しか低気圧のアレで風が強く、人間でも怯えるような突風が朝から晩まで吹き続けた。こんな天気だとヒナは外に出しづらいし、親鳥も来てくれないんじゃないか心配したが、親鳥は変わらず日の出と共にやってきた。風に煽られ、雨に濡れてもお構いなし。

さてヒナだが、足温器ごと外に出すと突風で吹っ飛ばされそうで、傘とかダンボールとか、いろいろ策を考えたが、レインコートをキツめに足温器に巻いて、ガムテープを駆使して机に固定してみた。親鳥がレインコートに怯えて近寄ってこないのでは……と心配だったが、あっという間に親鳥は欄干まで近寄ってきた。しかし「ヒナの声は聞こえるが、ヒナがどこにいるかからない」というふうに右往左往するので、少し場所をズラしてわかりやす位置に。私の部屋の窓からよく見える位置だが………? 少し経つと、どちらかともなくヒナを見つけ、暴風雨の中の餌付けが始まった。一体どこにいるのか、虫をしっかり見つけてきて与えている。天気こそ酷いが、足温器の中は暖かく風もなく快適で、ヒナ健康のもの、親鳥も献身的で、ネコ心配もない。この日、今までで初めて「誰も家にいない時間」が3時間ほど発生したが、なんのハプニングもなく、親子ともども普通そうだった。雨もやみ、あとは強めの風だけが難点だった。

帰宅後、ベッドで寝っ転がって、親鳥の給餌をぼんやりバードウォッチングしていると、ヒナと片親が、かなり大きな声で鳴き交わし始めた。それはまるで餅つきのように、ピイ、チュン、ピイ、チュンと交互にテンポが良い。ネットで調べると、互いの位置と安否を確認するためのコミュニケーションだと書いてあった。心配になった母が見に来るが、私はそのネット情報を伝えて、会話してるだけだと思うよ、となだめる。

しかし、母が立ち去った十数分後、突然スズメたちが叫び声を上げ、私が見ている中、ベランダの床にカラスが1羽降り立った!いじっていたスマホを放り投げ、窓にとびつき、開いて、怒鳴り声を上げてカラスを追い払う。カラスふわふわと飛んで、すぐ近くの電線の上にとまった。逃げたというより距離をとったという感じで、ベランダからは2メートルも離れていないが、人間では手出しできない位置だ。なんて狡猾な…!と、歯噛みした次の瞬間、親鳥2羽がファンネルのように屋根から飛んできてカラスに襲いかかった。カラスが飛び立つ。するとどこからともなく別のスズメツバメ(近所で育児をしてる別の夫婦たちのようだ)も飛んできて、空中戦がはじまった。カラス遠くへ逃げ、スズメたちはそれを執拗に追いかけて、追い払おうとしている。私はヒナの無事を確認したあと、ベランダで放心していた。あの鳴き交わしは、遠くにいたカラスを警戒するための点呼のようなものだったのだ。そして、私が見ていなかったら、カラスヒナにどこまで近寄っていただろうかと考えると恐ろしかった。カラスもこの時期は子育て中で、スズメヒナは「ごちそう」なんだそうだ。

母が駆けつけたので、事情説明すると、カラスけが必要ではないか、と言う。人間が見張っていれば追い払えるが、ずっと見ていられるわけじゃないし、なにより今週日曜日は家はずっと無人になる。賛成だった。母は手芸が得意なので、雨除けのために用意していたダンボールひとつ持ってきて細工を施し、「巣箱」のようなデザインに仕上げた。中に足温器カゴを入れ、コンセントはそのために開けた穴から外へ通す。もう雨は降ってないのでレインコートはひっぺがした。そして出入り口は上側に。幅5センチくらいの細長い広さにとどめ、スズメは通れるがカラスは通れないようにした。かなりゴツい見た目になってしまったが、両親は受け入れてくれるだろうか、と心配で、2時間ほど窓辺に座って観察。カラス撃退から帰ってきた両親がダンボールを見てギョっとしたが、片親はすんなりと入り口存在気づき、中のヒナの安否を確認した。受け入れてくれたらしい。もう片方は入り口に気づかず、何度か箱のまわりをうろついていたが、しばらくすると気づいてくれた。本当に良かった。これで安心である

日の入り前、それまで見張りと餌探しで手分けしていた両親が、両方とも餌探しを始めた。ヒナが寝る前の食いだめのためだろう。父が庭に撒いた米粒を拾い、ベランダといったりきたり上下運動しながら次々とヒナに与えていく。ヒナは生米は消化できないとネットに書いてあったが、そんなことないのか……? 日が沈むと両親は帰って行き、私はヒナを机ごと部屋の中へ。その晩はチョッカイを出さずに、ずっと眠らせていた。

12日、私が寝坊して夜明けに微妙に間に合わなかったが、慌てて机ごとヒナベランダに出すと、早速両親が給餌を始めた。部屋から観察してみると、両親とも巣箱に慣れ、給餌以外の用事でも箱のなかに入り、ヒナの世話を焼くほどになっていた。何度かカラスが近所に現れたが、そういうときは両親とも餌探しをやめ、巣箱に背を向けて欄干に並んで立つのがかっこよかった。

この日は天気がとってもよく初夏並に暑かったので、日中足温器をOFFにしていた。まったく問題が無さそうだったので、私は巣箱ガン無視普通勉強していたのだが、1時頃、突然様子がおかしくなり、窓の外を覗き込む。欄干に3羽のスズメが止まっていた。は?と呆然しかも穏やかじゃない雰囲気ベランダに飛び出すと、2羽は右隣の家の屋根に、1羽は電線に飛び退った。2羽のほうが両親だろうが、あの1羽はなんなの?

1雇われベビーシッター 2親戚 3両親が世話してる他の子供 4この界隈で子育てしてる友人 5赤の他人(縄張り争いに来た) とかそこらへん? 昼ごろからゲーゲー鳴いてたし、縄張りいかもしれない、と思った。巣箱を覗き込むと、ヒナと目が合い、ヒナが怯えて後ずさったが、元気そうだ。とりあえず部屋の中へ戻り、心配で巣箱を眺めていると、両親が来なくなった。たまに飛来しても、穏やかじゃない雰囲気道路に出てみて、家を遠巻きに眺めても誰もいない。育児放棄? 縄張り争いで追い出された? とか色々考えるが答えは出ない。それから時間ほど窓辺で観察していたが、

・青虫を咥えた親鳥がやってきて、箱のなかのヒナが鳴くが、なぜか親鳥は餌付けせず、咥えたまま箱から出てきて困り顔で飛び立つ(2回)

・エサを咥えていないスズメがやってきて、欄干を歩きまわって立ち去る

スズメが欄干にとまってカチカチと警戒音を鳴らし、アウトドアテーブルの中を歩きまわって隅々までチェック

・巣箱の上に立ってダンボールをつつき、ぐるぐると歩きまわる。そこにもう1羽のスズメがやってきて、威嚇音とともに飛び立つ

など、不可解な行動が続いてますます混乱。登場人物が親鳥だけなのか、それとも他のスズメが混じっているのか、さっぱり分からない(見分けがつかない)。

ヒナの安否を確認しに行くと、足温器の端っこの端っこで布にくるまって縮こまっていた。怖いらしい。心配だし謎だらけだったが、大学へ行く時間になってしまったので、今起こっている状況を母に説明して外出。そして授業中に、ハッと思い至った。もしかしてヒナ足温器の隅っこから動かないから、親鳥が箱のなかに入ってもヒナが見つけられず、ヒナがどっか行ったと思って混乱していたのではないか? そう考えると、あの謎の3羽目以外のすべての現象説明がつく。巣箱からヒナのおねだり声は聞こえるのに、中にはいっても、どこにも見当たらない。それで両親は巣立ったのか?とか食われた?とか考えてあちこちしまわっていたのだろう。そのことを母にメールすると、大正解だった。母の実験と観察の結果、ヒナは給餌にきた親鳥のために姿を見せることをせず、いつまでも隅っこでヌクヌクしていたというのだ。母は足温器の隅っこを折りたたんでめりこめないようにし、両親に突き出した。やがて両親がヒナ存在気づき、給餌を再開するが、もう夕方。2羽総動員でエサをかき集めて与えていたそう。その間にも、また布の隙間に隠れてしまったヒナを見失って両親が右往左往し、母がアシストするという出来事が繰り返されたとか。私が帰宅したときには日没後だったので、ヒナは家の中で寝ていた。まったく人騒がせな奴。

13日、快晴足温器のはじを折りたたむことでヒナの隠れ場所を無くしたつもりだったが、もうありとあらゆるスキマにめりこんでしまい、何度も親から姿を消してしまう。しょうがないので巣箱を外し、足温器+カゴの状態で外に出すと、数時間見失いっぱなしだった親鳥がやっとヒナと再会し、今まで聞いたこともないくらい優しく「ピヨピヨ」と鳴いて、エサを取りに飛び立った。ヒナ足温器から出てきてカゴの端に止まり、親の帰りを文字通り首を長くして待っていた…が、次の瞬間バサバサと飛んで落ちた!上へ上昇する力は無いらしく、ベランダの隅に落下。ああ、こうやって巣から落ちるのか、と感心しつつ、私はバッタを捕まえるようにヒナを手で捕まえて、カゴに戻す。しばらくして両親が2羽でやってきてヒナの安否を確認し、飛び立つと、またヒナがカゴの端に立ってしまう。落っこちそうだ。そろそろ巣立ちかな、と思うが、朝からカラスがうちのヒナをずっと見ていることには気づいていた。親鳥が屋根から見守る中、戻って戻って、と叫びながらベランダヒナににじり寄ると、ヒナ足温器の中に戻っていった。それと同時に、カラスものすごい近くを飛行して通り過ぎていった。やっぱり狙っていたか

こうなってしまうと、親鳥が餌付け&発見やすいようにカゴを外に出すよりも、カラスから身を守らせたほうがいいな、と思ってまたダンボール巣箱の中に戻した。すると、驚くことに、箱のなかでヒナが羽をばたつかせ、自力でよじのぼって外に出てきた。もう彼の巣立ちを止めることは誰にもできないようだ、と静観を決めるが、またベランダの隅に落ちてピーピー文句を言うので、もう一度捕まえに行った。捕まえる時、母親屋根の上からアブラゼミのようなすさまじい声で威嚇してきて殺されるかと思った。箱の上にヒナを戻して早々に立ち去る。その後、箱の上で「どうやったら飛べるの?」といった感じでモジモジするヒナの元へ両親がやってきて、となりに並んで早口でさえずり、まるで飛ぶコツを教えているような様子が見れた。ヒナが「ピ!」と元気よく返事をしているのも可愛くて、思わず録画した。しかしその後また飛ぼうとして落下。調べたところによると、スズメの巣立ちというのは他の鳥と違って、このように「飛ぶ力はないが羽ばたけるっちゃ羽ばたける状態になった頃にするのが正しいのだとか。そうして巣から落ちて、地面で暮らし始めるらしい。というわけで、もう箱に戻すのはやめた。それから夜まで、ヒナベランダの床で過ごすことになった。ピョンピョンと跳ねて歩くのは完璧にできるようになったが、飛ぶ力がなさすぎる。羽ばたいても10cmがせいぜい。親鳥の後を追って、ベランダの手すりに飛び乗ろうと試みるのだが、まったくできない。ただ、その壁を飛び越えるくらいのスキルがないと、カラス野良猫や自動車の渦巻く外界では生きていけないわけでして。親鳥はヒナ四苦八苦しているのを上から眺めるだけ。やがてヒナは疲れ果て、尻もちをついて座り込んでしまった。脚を前に投げ出してショボンと肩を落とした姿が可愛すぎてまた写真を撮った。すると親鳥がエサを与えに来て、励まし、また飛び去っていく。少し元気が出たヒナが親鳥のあとを追おうとして失敗。こんな調子夕方になってしまった。日が暮れるとヒナは室外機の下に引きこもり、親鳥が夕飯をたくさん与えて、この日は解散。野生の巣立ち雛は、ひとりで茂みなどに隠れてこうして夜を越すそうだが、さすがに寒いしかわいそうということで、室外機の下に腕を突っ込んでヒナをむんずと掴まえ、足温器の中に入れておいた。過保護干渉かもしれないが、ここまでやったんだ、こんなところで凍死してほしくない。結局そのあと机ごと部屋の中にいれて夜を越させた。

14日、15日はヒナダンボールの上やホットカーペットの箱の淵に立って風を浴び、たまに親からエサをもらう日々が続いた。天気はずっと良かった。ヒナがたまに飛ぼうとして落ちて、ダンボールのところまで戻れない~と悲しそうにしてるので、15日には机の上のダンボールまで自力で戻れるように、DIYで余った板や、プラスチックの箱を組み合わせて、スロープみたいなものを設けた。アスレチック場みたいになった。15日は家族全員が日中ずっとでかけてたので、そのスロープが役に立ったかは分からなかったが、帰ってきたらヒナは無事に足温器の箱にいたので良かった。夜は寒いので家の中へ入れてやる。

16日。風が強く、カラスもよく目立つ日だった。近くにカラスがいるときヒナダンボールと欄干のスキマに隠れ、親が並んで欄干に立ってヒナ背中に守ってたのがかっこよかった。

そして昼ごろ、親鳥1羽とヒナの2羽が段ボール箱の上にいて、私がそれをなんとなく横目に見た瞬間、目の前で2羽が飛び立った。えええ!飛んでった!と1階にいる母に向かって叫びベランダに出た。2羽は隣家の庭におちていた。直後、隣の家の奥さんが出てきて、どうするかなと思ったら、2羽ともちゃんと飛んで逃げた。しかヒナ電線まで飛び上がっていた!地上から電線まで飛べる力をいつの間にかつけていたとは。その後、姿見えなくなったが、数分後うちの庭に家族3人できた。母親?のうしろをテコテコついていくヒナがかわいすぎる。

このあと、ヒナがうちに現れることは二度となかった。ネット情報によると、飛べるようになったヒナは親のテリトリーから出て行き、同じような年齢の若いヒナグループを組んで暮らすらしい。17日・18日あたりは、親鳥らしき2羽がウチにきてベランダを覗き込み、うちの子来てます?って感じにピヨピヨ鳴いていたが、また見失ったのだろうか。母によると、スズメに米粒をあげると、たまに飲み込まずに咥えて飛んで行くやつがいから、もしかしたら餌付けしてるかもしれない、と言っていたがどうだろう。ヒナと親で飛んできて、親が米を拾ってヒナにあげるシーンが見たかったけど残念。

ヒナ長生きしてくれたらいいな。

なんで今更こんな昔の話を投稿たかというと、

野鳥保護って条例だかなんかで罰則対象な気がしてて、ネット上で言いふらしていいことじゃないと思ってたから。今もそう思っているが、9年前だし時効だろ

2023-04-15

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スピッツ好きな母に、新曲pvyoutubeでみれるようになったよとライン

そしたら1日で5回もみた!と返事があった

近所の半野良が、車庫入れするときにじっと見てくるっつって停車後に撮った写真も送ってきた

茶トラ ちょっとしかめてる感じもするけど

けがしてたらしい近所の三毛が久しぶりに屋根でねてたのみてうれしがってた

母は昔三毛をかってたから三毛が一番すきなようだ

2023-04-12

初期費用ゼロ個人宅の屋根にソーラー発電

そろそろ屋根太陽光パネル載せようと思うんだけど、

デメリット落とし穴情報を求む。

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