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はてなキーワード: 一言とは

2020-07-08

anond:20200708101934

男性フェミをやることによって得られるメリットを知りたい?

一言で言うなら、男性側の負担が緩和されて男性が生きやすくなることかな。

社会って、男にとっても地獄からね。

フェミ思想社会に浸透してくると、女も学歴職歴があって当たり前の価値観社会になる。

今後日本徴兵制が再導入されたとしたら、当然女も徴兵して前線に送り込んで戦ってもらおう。

今の北欧諸国のようにね。

ダメ男に引っかかる自信があるから恋愛はしない

タイトル通りです

 私はこの人生の大半をスポーツに捧げてきました。小学校から大学まで何かしらの部活に入り、熱中し、成績はそこまで残せなかったけれど(よくて地区大会2位とか)楽しい生活を送っていました。

 そして社会人になり、ふと気づいたのは全く恋愛をしてこなかった、ということ。仲の良い男友達はいるけれど、そういった関係になりそうな事はなかった。(厳密にはあったが、お互いにそうじゃないよねと友人関係を続けている)

 思い返せば、歳を取るにつれて恋愛の話は多くなった。私はその度に関係ない話だなぁと相槌を打つばかりだった。

「〇〇にも彼氏できるって!」

そう言われても興味のないものはない。だから、そうだねと言って知らないフリをしていた。

 社会人になり、仲の良い友人はだいたい彼氏持ちかつ同棲してるから誘い辛くなった。そもそもから遊びに誘うことがないから、だんだんと疎遠になっていくのを感じた。そのときにふと、こういうとき恋人がいれば寂しくないんじゃないかと思うことがある。

 ちなみに私は全く恋愛経験がない(一度だけお付き合いしたことはある)が、恋人は男でも女でもいいなぁと思っている。ただ、今回はタイトルの通り男の人の事について書こうと思う。

と、ここまで前置きが長かったが、私のこれまでの人生別に男の人と関わることが少ないわけではなかった。男女混合の部活だったから当然のように男の人と関わるし、好意を寄せたことも何回かある。

ただ、そこから私が動けないのは完成に容姿コンプレックスを抱えているからだ。

まずは、170超えの高身長高身長モテないわけではないが、どうせなら小さいかわいい女の子に憧れる。私の周りの友人がみんな小さくて可愛いからかもしれない。

そして、特徴のない顔。これといった特徴がないかメイクで化ける、なんて事もなく。せめて目が二重だったらとアイプチをしたら余計にバランスが悪くなる。辛いね

容姿に自信がないと、「こんな私が好意を寄せてるって知られたら」と被害妄想が爆裂するわけだ。そしてひっそりと眺めるだけの片思いが終わる。

 そんな感じで生きていたからこそ、もっと容姿努力でどうにかならないかと今は試行錯誤を繰り返している。社会人になって覚えたメイクちょっとずつ良くなっていってるし、服装も前よりも似合う格好がわかってきている。

 だから、いつか「かわいいね」なんて言われたらすぐに好きになってしまうと思う。例え浮気されてても、私の事を召使だと思っていても、その「かわいい」の一言で許せてしまう。そんな気がする。だからそんなダメ男に釣られないように、恋愛はしたくない。

これは自己自衛なのだ

そもそも私をかわいいなんて言ってくれる、そんな良い人いないんですけどね

2020-07-07

私は感想屋にすらなれない

オタクお気持ち文章です。

スパッと介錯してくれ、死なせろ。

まず増田感想屋の話題があり

https://anond.hatelabo.jp/20200629213448

おけパ中島がバズリ

https://twitter.com/sanada_jp/status/1269465337675698176

闇の感想屋(漢字やばい方)が炎上した。

https://anond.hatelabo.jp/20200706042509感想屋そのものには誘導したくない)

要約すると、

『とても文章力のある感想書きが界隈を席巻してしまった』という内容の愚痴増田話題になる

神字書きと字書きを題材にした創作漫画登場人物『おけけパワー中島』に注目が集まる

有償ポジティブ感想を書きますと言いだした『感想屋さん』を名乗る人物が、サービス内容の不備や文章稚拙さおよび返金対応への不誠実さなど千々に炎上

ここ一週間ほどの間で、以上のような文脈が発生した。

この結果、感想屋という文言に幾つかの意味合いが発生してしまい混乱を招いたり、炎上したものと似た屋号サービスへの悪影響が心配されたり、純粋な長文感想書きが誤解から心を痛めたりしている。このあたりは個々に注意されたし。また、有償の『感想屋さん』の問題点については羅列していったらきりがないので、特別記述はしない。

前置きが長い。

私はオタクである特に創作はしていない。時折、特に萌えを感じた時に短文を書く程度の人間である。昔長文を書こうとしたが冒頭三千字を書いたあたりで挫折放置している。その上特に交流もしていないし、感想も書かない。一言で言えば、ROM専である

それなのに、私には妙な自信があった。それは言葉にするならば、「俺だって本気出せば書ける」。小説はそれなりに読むオタクからちょっとした文章ならば書ける。商業のような文章は無理でも、なろう程度なら。書評は無理でも、紹介文くらいなら。また嫌なことに、学生時分は図書委員会だの新聞委員会だので短文を書いて「本を読む人だから文章うまい」と言ってもらって有頂天になったりしていた(今自分で思い出して、あれはお世辞だったのだろうと恥じ入っている)。

そんな私が、ここ一週間の流れを追って、何を思ったか

まず増田を読んで、二次創作するオタクは大変だなあ、と他人事のように思った。

二次を書き、二次を読み、交流し、その動向に一喜一憂する。どうも大変そうだ。ROM専はその点気楽でいい。だが、まあ、感想というのは良くも悪くも人に影響を与えるものなのだな。時には感想を書くのも、善行かもしれない。そのように思った。

次におけパ中島に触れた。

最初創作物として面白く読み、リツイートした。その後おけパ中島話題になっていることを知り、もう一度、我が身我が事として考えてみた。私にとっての神とは誰だろう、おけパは誰に当たるだろう。実際に当てはめてみると、ツイッターでつぶやかれている感想は、なるほどもっともと思えるものも多々あった。私の悪いところは、ツイッターにすぐ感化されるところだ。オタクの嘆きに共感し、すぐに自分で考えついたように錯覚する。私は、まるで自分主人公になったかのように(馬鹿たことだ)酔いしれ、おけパ中島への薄っぺら恨み節ツイートしてみたりした。

そして、最後有償感想屋さんだ。

感想屋が出してきたものは、かなりひどいものだった。界隈のオタク気持ちを踏みにじるものだったし、何より悪文だった。それは野次馬である私にさえわかるものだった。下手くそで、金を取るような文章ではなかったし、そも人に見せられるような文章ですらなかった。

その程度の文章に、私はひどく動揺した。

何が私に衝撃を与えたかって、それは、その悪文が、私の書くものに途方もなく似通っていたことだ。

いや、あそこまでの悪文ではない。ない、と信じたい。下ネタを好まないゆえにあそこまでの下劣さではない、はずだ。

だが、似ている。文章構成が、筆の運びが、何より配慮の欠けた思考回路が。私もかつてこういう文を書いて、自信満々に教師に提出したことがなかったか。こういう感想を、臆面もなくファンレターとして出しやしなかっただろうか。その稚拙文章他人を傷つけていたかもしれないことを、否定できない。

そもそも自分文章に自信を持ったのはなぜだったろう。

それは、他人よりも本が好きだという自負だ。小説を読むのが好きなことと、文章を書くのが得意なことを、取り違えて混同した、おぞましい勘違いだ。その上、私が読むのは『他人に比べて』多い程度であって、誇れる程ではない。何一つ、誇れることなどなかったはずだ。眼高手低とはこういう事を言う。

私は自分文章に向き合ったことがあっただろうか。何度も推敲し、多面的に読み直し、練り上げた文章を書き上げたことなど、一度でもあっただろうか? そう問うてみれば、一度もなかった。この文章だってほとんど読み返さず、激情のままに綴っているだけだ。プロットも、描写力も、考えて作ったことなど、一度もない。

私自身が、物事を考えたことはあっただろうか。物語を読んで、薄っぺらい表面的な理解をしてすべてを分かった気になったことは。まるで自分で考えたかのような顔をして、他人考察を口にしたことは。私は、私自身の無能と向き合った事が、これまでに一回でもあったのか?

これは恐ろしい事だ。誰かにとって恐ろしいのではない。タイムラインオタクにとって恐ろしいのではなく、創造上の誰かにとって恐ろしいのではなく、私にとって恐ろしい。誰かではない。私の恐怖だ。私の足元が崩れ、私の心が崩れている。他人事ではない。それが、こんなにも恐ろしい。

私は今、パソコンエディタを開いて、この文を書いている。隣にはもうひとつウインドウが開いていて、そこはまだ新規ファイルのままで、まっさらだ。そこに、小説を書いてみようと、思っている。

私は感想屋にすらなれない。

『なれなかった』と、過去形にしたい。今、切実にそう思う。せめて自分に誇れる自分でありたい。

そして、今度こそ。

自分で読み返してひどいな、これ。

空気のおけけパワー中島だった話

おけけパワー中島もどき

同人女界隈でバズってる例の漫画で、私は限りなく「おけけパワー中島」側の人間だった。

もどき」と見出しにつけているのは、私がジャンル内で全く存在感が無かったからだ。七瀬や友川のように陰ながら誰かに影響を与えていたとも思えない。

私は、ただ綾城ポジリア友だっただけの、いわゆる底辺ヘタレだった。

さらに、ここには絵師と字書きの埋められぬ差があった。

何があったか

私は文字書きで、友人は絵師だった。あの作品になぞらえて私を中島、友人を綾瀬とする。

軽率布教した某アニメ作品綾瀬ストライクゾーンに当たり、彼女こちらのジャンル沼に転げ落ちた。

綾瀬は元々絵が上手く、萌えが爆発すると筆が止まらないタイプで、毎日推しカラーイラスト漫画をアップしていた。そんな様子だからフォロワーはあっという間に増え、気付けば5桁に突入していた。

一方の私は綾瀬布教したのは良いものの、ドヘタレ底辺字書きに過ぎなかった。フォロワーの多さがすべてではないと思うが、2桁だった。

さらに、腐女子のくせにCP萌えせず単推しとなり、原作の隙間を書くような日常話をべったーに上げていたくらいの活動だったため、需要が低く読む人もかなり少なかった。腐女子が多い界隈では、私のような非CPはいてもいなくても変わらなかった。それが漫画ならともかく、字書きとなればなおさらまれない。

私は友人の作品が好きだったのでたくさんRTしてリプライも送った。リアルで会った時も感想を言っていた。

優しい友人は、私の小説RTしてくれて「最高だから読んで下さい!」などと友人のフォロワーに向けて言ってくれた。するといいねRTパラパラとついた。綾瀬を通して私を知ってくれた人が、「好きです!」とコメントをしてくれた上でフォローもしてくれた。その人、仮に田中さんと呼ぶが、田中さんとは相互になれた。それでもフォロワー数は2桁のままだったが、田中さん1人でもそう言ってくれたのは初めてで嬉しかった。

友人が見落とした、あるいは合わずRTしなかった作品は、全くと言っていいほど人に読まれなかった。

私としては、まあそんなもんだよな、私自身に知名度ないしな、と思っていたのでさほど気にしていなかった。この時は。

イベントに出ることにした

友人は、このジャンルで本を出してみたいと言った。同人人生で初だった。私は別ジャンルで出したことがあったため、そんな友人をサポートした。必然的に合同スペースで出ることになった。

友人がイベントの参加意志を示すと、あらゆるところから声がかかったようだった。アンソロへの寄稿ジャンルプチオンリーのグッズや特大ポスターの描き下ろしなど引っ張りだこだった。純粋にすごいと思った。

さぎょいぷしながら両者とも無事に脱稿した。綾瀬自分から申し出て、私の本の表紙も描いてくれた。本当に嬉しかった。たくさん寄稿を抱えつつ全部こなしていたから、本当に神絵師なんだなと思った。

そして迎えた当日。

友人の頒布数が100とすると、私は1以下だろうと覚悟していた。実際そうだった。覚悟通りだが切なかった

何よりもショックだったのは、友人以外から「私」を認識しされなかったことだった。

スペースに来た人からはほぼ「誰だろう」という目を向けられた。「好きです!」と直接言ってフォローしてくれた田中さんですら、中島という存在認識していなかった。

田中さんがスペースに来て名乗ってくれたので、「中島です!」と言ったが、ものすごく怪訝な顔をされた。「誰なんだろう?」と言いたげな表情だった。もちろん相互になっていたのである程度の会話はしたことがあった。

驚きのあまり、「Twitterでお世話になってます」の言葉咄嗟に出なかった。私はすぐに切り替えて「すみません綾瀬は今席を外してるんですよ〜」と伝えた。彼女笑顔になって、「じゃあこれ渡してくれませんか」と差し入れを取り出した。私の頒布物をスルーし、友人の本を買って行った。

その後、綾部が戻ってきた後、プチオンリー主催者が御礼としてひとりひとりのスペースを回っていった。主催者テンション高く綾瀬普段感想と存分な感謝の念とアフターの誘いを伝えたのち、私の方をちらりと見て、誰だろうという顔をしつつ「プチオンリーご参加ありがとうございます」と社交辞令一言だけ述べて去っていった。

来る人の9割9分が綾瀬に声をかけ、中島である私のことはチラッと無関心な目線を向けていった。片手で余るくらいの人は私の本も買ってくれた。

両手両足で足りないくらいの人数が、綾瀬表紙本文中島の本を手に取り、パラパラとめくったあと「なんだ小説か」という顔をして戻した。そしてメイドインオール綾瀬の本だけ買っていった。

友人の初イベント空気を悪くするわけにもいかす、ずっとニコニコしていたが、正直かなりキツかった。

相互田中さんにすらイベントに参加していることを認識されてないのだから、「私」へ声をかけてくれる人は誰もいない。さらに、表紙がイラストで本文が小説だと、一瞬手にとられて戻される率が普段より高かった。これも堪えた。1人だけの参加ならともかく、隣で飛ぶように売れている綾瀬の本を目の当たりにしているからだ。

イベントは終了し、アフターに行く綾瀬を見送って、在庫を担いで帰っていった。

おけパ中島になれなかった

あの漫画のように「このジャンルの人は私に感謝してくれてもええんやで」とでも言える性格なら良かったが、無い周囲の目を気にしていたため、私が綾瀬を誘ったことは一切口にできなかった。

ジャンルの神になった綾瀬を見て、素直に友人として嬉しい私と、私がいなければハマってなかったかもしれないのに…と後ろ暗い思いを抱く私の両方の側面があった。

あの漫画中島発言はかなり叩かれていた。でも私は、あそこまで言い切れる中島が羨ましかった。「は〜コイツ何言ってるの?」と思われたとしても、「思われる」ということは認知されるということだ。勝手想像だが、あの漫画中島ジャンル内でもそこそこの存在感がありそうだった。

Twitter内で流行っているおけパ中島への考察妄想でも、「ギャグをよく書くが時折深いシリアス作品を書いてそれが泣ける」とか「毒マロが来てるけど綾瀬には言わない」とか「交流上手で友達が多い」とか色々言われていて多くの共感を集めていたが、どれも私には当てはまらなかった。中島ポジのくせに中島にもなれなかった。パワーがない。

いくら神の友人でも、ジャンル空気だった私は、怪訝目線しか貰えなかった。もしかすると、「怪訝目線」というのが勘違いで、「コイツがあのヘタレ中島か…」と思われていたのかもしれないが。

「私が綾瀬さんを誘ったんです!」と公言し、綾瀬作品に馴れ馴れしいリプライを送りまくり、他の人にも似たような対応をしていたら、何か変わっていたのだろうか。

たぶん変わらないだろう。絵師と字書き、神とヘタレの差が埋まるはずがない。

あの漫画を読んで、私は中島のなりそこないだなと感じて、ただ悲しくなって終わった。

その後

綾瀬とはそれから声優トークショー等何度か公式絡みのイベントに一緒に行ったが、そこでも綾瀬に声をかける人を大量に目撃した。私は横で見守るだけだった。そんなことがずっと続いた。

しばらくするとジャンルが完結し、私の中では区切りがついたのと、別のジャンルが気になったため、私は綾瀬に今までの御礼を伝えて静かにジャンルを離れることにした。綾瀬の好みには合わないと分かっていたため、私の新ジャンル布教しなかった。

ジャンルから離れる少し前に、「また本出そうかな」と呟いたら、田中さんからいいねが飛んで来て「楽しみです」とリプが来たのが一番意味が分からなかった。本は既に出していたが、それを認識しないほど私が取るに足らない存在だったのだろう。

綾瀬は未だにそのジャンルの神であり続け、底辺の私は色んなジャンル彷徨っている。

綾瀬の好みに合いそうなジャンルにハマり、綾瀬布教した時、私は今度こそ「おけけパワー中島」になってしまうのだろうか。

一番の思いとしては、誰かの綾瀬になりたかった。

3月のある日

誰にも言えないのでここで昇華

今年の3月卒業式の1週間前に大学の先輩♂ (同じゼミ) から付き合おうと言われた。

最初は断ったが、卒業前の思い出作りにどうしても付き合いたいとしつこかったので承諾した。

付き合うといっても近所のランチ or ディナーのついでにたわいもない話をするくらいで、特にそれ以上何かあるわけでもなかった。ただ一応カッポーなので手とかは繋いだりした。

卒業式の2日前、この日もディナーに誘われたが、嫌な予感がしてランチならOKと言った。予感は当たった。

いつもの如く学生価格の飯屋で1時間ほど過ごした。会計も終わり、さあ解放されるぞと思っていたのも束の間、

彼氏が「休憩しない?」と言ってきた。

なるほど、ご飯も食ったしその辺のカフェでも入ってパフェでも食うんだなと思い、ノコノコ着いてった。一応どこに行くのかは聞いたが適当に濁された。

歩いて3分くらいでその建物に着いた。ここってもしかして...と思いながらもとりあえず一緒に入った。

ロビーに受付らしき人はおらず、代わりにパネルがあり、パネルには30分・1時間・・・みたいなボタンがあった。

パネルの絵を見てラブホに連れ込まれたということを理解した。

何も説明せず、偽彼氏ボタンを押そうとする、その手に待った、をかける私。

私は、一度もこういう経験がないし、興味もないのでヤるなら他の人とヤッてくださいと言い、出ていこうとした。

彼氏は、私に抱きつき、どうしてもお願いだからやらせてくださいと言い始めた。

5分ぐらい言い合ったが、偽彼氏が折れて一旦ラブホから出ることになった。

近くには芝生で囲まれた池があるので、そこに座って一旦頭を冷やそうということになった (頭冷やすのはお前だけだ)。

そこでも執拗に偽彼氏がお願い一回だけ一回だけでいい、と迫ってくるのでその度に私は "一度もこういう経験がないし、興味もないのでヤるなら他の人とヤッてください"を繰り返し提唱した。

頑なな私に段々苛立ちを覚えたのか、開き直り始めて

「いつかみんなこういうことやるんだから別に今やってもいいじゃん」

「他の人じゃなくてお前がいい」

と言いのけ、挙げ句の果てに、「じゃあここでちょっとだけでいいから」と白昼堂々私の胸を触り始めた。

ここで殴って逃走しない私も私だが 、ここまで来るとネタにしようと思い、どこまで醜態を曝け出すのか見届けるために、そのまま欲求に従った。

結果的に服の下から手を入れられ触られたのと、顔にキスされたくらいだった。さすがに芝生で押し倒されたりはしなかった。

彼氏は隙を見てやっぱり室内でしよう、と言ってくるも私が断り続けた結果、この日は解散。それ以降は一切連絡は来ず、そんまま卒業していった。

・学んだこと

・"好き" と一言も言ってこないのに、やたら "付き合おう" と言ってくるやつは多分カラダ目当て

ご飯食べた後の "休憩しよう" は多分カフェじゃない

・次にどこに行くのかを聞いても濁してくるやつはホテルもしくは家に連れていく可能性が高い

・逐一手を繋ぎたがる男は多分性欲がすごい

大人しいやつほど実はやばい

貧乳陰キャのブスでもカラダ目当てにされることがある

ただ、「いつかこういうことをみんなするんだよ」って言われたのが妙に引っかかってて、

本当にそういうことに興味がない (気持ち悪いと思ってしまう) し、興味があっても誰かとそれができるほどの人間じゃないと思ってるんだけど、こんな私でもいつかそれを望む日が来るのかしら。

anond:20200707160545

別になろう小説書くなら他の小説めばええやろ。ナーロッパで。

学者ヨーロッパを学ぶならまずはもういちど読む山川世界史あたりをとっかかりに時代きちんと理解した方がいいんだろうけど、たぶん読んで出てくるのは中世ヨーロッパなんて暗黒時代やんけ!(イタリア除く)の一言やで。まじでイスラム圏か中華圏取り上げた方がマシ。

はてなブックマークって一般論多くない?

記事を読まなくても言えるようなコメント。その一般論はこの記事に当てはまるの?そもそも記事を読んだの?と言いたくなるやつ。

具体的に書かないから、一言くさしてるだけ、みたいになりがちというか。

ブクマカヤフコメと同じレベルの知能と思う。

anond:20200707122334

無理強いをされてなかったり、自分感覚状態相手に伝えられる関係性や、

愛情を持ち続けられる相手だって書いてるだろ、これが大事にされてないって言うならそもそも認識が違うから話はおわりだ

大事にされていなくても愛を持ち続けられる人(DV被害にあった人)とか居るわけだし

相手から好かれていなかったとしても愛情を持ち続けることは可能から

大事にされている」とは言い切れないよね。都合よく解釈しすぎ。

生活の中で相手負担を強いているところもあるのがパートナーだろ

お互い同じように負担しようとしたってきれいに5割ずつ負担できないのが生活だろ

いや、きっちり半分負担できるけど?

相手負担を強いたら、「ごめんね、今度〇〇するから」と代案出すでしょ。

受けたら受けただけで、お礼一言ペロッと言って終わり?無いわー。

パートナーが喜んでくれるなら面倒だけどマッサージしてあげようとか思ったこと無いん?

無いんだろうな、かわいそうに

実際にしてあげたことあるよ。

でも逆にマッサージしてもらうこともある。やったら調子の良い時にやってもらう。当たり前でしょ。

お互いに対等だと思っていれば、そういうやってもらったこと等はしっかり覚えててお返ししようと思うからね。

無償の愛、自己犠牲の愛が当然だと思って受け入れたり与えたりしてたんだろうなぁ。

他人自己犠牲の愛や無償の愛がないからといって批判するの無いわー。人として可哀そう。

anond:20200707122120

元増田も読んだけどその上で一言

人権最高じゃん?」

移民の子」という確かな弱者属性さえあれば、例え加害者に回ったって優しく庇ってくれるのが"人権派"の皆様だろうに

anond:20200706225300

わかる。

ジャニーズ系日本アイドル男性としての魅力が無いというか、一言で言えばガキ。ジャリタレ。

K-POP中華男性アイドルは、大人男性としての魅力を備えているから惹かれるのは当然だと思う。

日本男性アイドル女性アイドル若いガキを出せば受ける・求められてる時点で終わってんなと思う

anond:20200707081800

好きなものに対しては「好き」の一言で終わるけど

嫌いなものに対しては色々と言いたいことがあるから長文になる

2020-07-06

ハードル上げた一言

結婚間際の男性とする

いわれた言葉 キャバクラにする?風俗にする?

しらないのはしょうがない、教えてないか

 

本人はもうしょうがない、これはそうなる

謝れば大丈夫から、すぐあやまってこいといわれて、突っ込んだらしい

その周囲は、オーラで。まぁしょうがない。コロナで調度いいなんとかしとこう

簡単質問に答えるだけで、誰かへの感想が書けるサイトをつくった

感想

感想が欲しい。感想は有れば有るだけ良い。前に嫌なこと書かれたから欲しくない。

金で買っても欲しい。養殖じゃなくて、新鮮な悲鳴のような感想が欲しい。

良かったの一言だけでいいのに。大丈夫だったかだけでも教えてくれたらいい。

せっかく感想伝えたのに、Twitterでそのこと愚痴られてるの見ちゃった。もう二度と感想伝えない。

感想には悲喜こもごもが混じっている。

定期的にバズっては同じような議論が繰り広げられて、収束していく。

それが感想というものだ。

感想。私も書くのが苦手だ。

私も字を書く側の人間ではあるが、感想は苦手だ。

何を書いていいかからない。

失礼になって、逆に傷つけてしまったらどうしよう。

こんな興奮状態で、まともな文章が書けるはずがない。

そんな人の助けになればと、簡単質問に答えるだけで感想が完成するシステムがあればと考えた。

出来上がったものがここにある。

https://amechankonabe.github.io/kansou/index.html

Twitterにアップした。それなりにRTもしてもらったが、もっとたくさんの人に届けたい。

私のツイートはバズらなくていい。

だれかに拡散してもらえればそれでいい。

技術が足りず、ページにツイート機能を付けられなかった。

それでも、共有方法はいくつかあるので、誰かが広めてくれないかなぁ。

少しでも、この世界感想を増やす一助にならないかなぁ。

そんな祈りこめてこれを書いている。

女の敵は女」を非モテ目線から

 なんか増田を見ててもふつうナンパ目的露出多い服きて出かける人とかいるし、なんか意外だった。

あとこれ↓とか

https://anond.hatelabo.jp/20200705181912

フェミの主張とは正反対女性って実在するんだ、って稀に発見すると意外性があってすごい。ってなってしまうほどにはフェミ汚染されてしまった、自分の頭の中の「女性像」、これを浄化するにはどうしたらいいんだろう。

フェミと同じかそれ以上に、マトモな女性のマトモな話を世の中に流して飽和させればいいのかなー。何を見ればいい?何かテレビ番組とか、Instagramとか?テレビはもう対象年齢が40代以上だから古すぎるかな。マトモな女性情報流れるソースアンテナ張りたいから教えてほしい。

これって機会損失がすごいデカイな、って改めて思う。

フェミでないマトモな女性友達になって話ができればいいんだろうけど、フェミ像が邪魔をしてしまって、女性が過度にハイリスクすぎて近寄りがたいと感じてしまっている。

全ての女性の中にフェミ的な地雷存在することを想定してコミュニケーションを取らねばならず、一挙手一投足、一言一言が緊張感があって辛いんですよね。それに今までの自分人生で、フェミの影響を受ける以前から女性に対する失言による失敗がちょくちょくあるのもあって・・。

話変わるかも知れないんですけど、自分相手から嫌われていると察するセンサーってどれくらいの感度で居たらいいんですかね?嫌われセンサー

いわば、ぶぶ漬け食べなはれ、いい時計してはりますな、みたいなのを理解する能力

嫌われセンサーの感度が鈍すぎると図々しい人間になるし、感度が高すぎると自分から機会を失ってしまう。

フェミ思考内面化すると、非モテ男性は嫌われセンサーの感度がめっちゃ高くなり、異性間での交流機会損失が拡大する。

うひゃーこないだのX検定むずかったってことで阿鼻叫喚だったんか

糞だなとは思ったけど

だって公式テキストと、ほぼ公式といっていい問題集やっても手に負えないっつか載ってないとかもう○○やろっていう

公認の有料eラーニング講座受けてたおかげでそこそこわかったようなもんだしなあ・・・

Aするのはなんですか?Bですっていうのが普通問題なのに、

そこからさらにつっこんだBはどういうことかみたいなのきいてくんだもんなあ

テキスト一言ものってないのとかさあ・・・

基本的概念、基礎知識を問うんじゃないんかーいっていうねえ

義務教育歴史の授業みたいな暗記したの、ほとんど意味なかったもんなあ

まぎらわしい人名とか定番概念とかさ・・・

合格ライン公表してねーから、今回たぶんめっちゃ正解率低いせいで、合格ラインをかなり下げるのかなあ

かなりがっつり勉強したおかげでそこそこ手応えあった自分としてはかなり不本意だわ

2020-07-05

anond:20200704232847

それで思い出したことがあって

考察挙げる人がちょいちょいいる同人界隈を巡ったことがあったけど

そのcp有りきの解釈で論じてるから作中内の世界観単語を使ったcp妄想に成り果ててることがしばしばあった

これを考察という体でネットに流してるけど二次に触れてない人がこれ見たらどう思うんだろなーわざと見せて布教したいのかなと思いつつ去ったけど

二次創作の文と世界観考察の文は混ぜるな危険だし書きたがる人は腐女子による考察ですとか最初一言添えといてほしい

2020-07-04

anond:20200704003401

・きちんとした学者かによる論文が見たいならpdf形式のものを探すこと推奨

ドメインが「.ac」「.org」「.go」のを探す(基本)

マイナス検索候補に「名無し」は必須

(5ちゃんねるなんか個人主観しか載ってない)

中国韓国企業経済活動に関する数字的な裏づけのある情報

マイナス検索候補に「反日」と一言入れるだけで

アラ不思議個人主観しか書いてないブログがごっそり大幅に弾かれる

anond:20200704230132

えっ

ぐぐったけど、『マタニティー・ハラスメントマタニティハラスメント)』の略で、妊娠している、もしくは出産後の女性社員に対する嫌がらせのことです。“出産ハラスメント”と言われることもあります

男女雇用機会均等法では、婚姻妊娠出産理由とした解雇労働契約における変更を強要することは禁じられていますしかし、妊娠出産理由退職を促すなど、社会的問題ひとつに。肉体的な嫌がらせだけではなく、精神的な嫌がらせいじめなどもこれに当たります

こちらは辞めてくれとも言っておらず、肉体的精神的なもの配慮して人員配置を行う為に一言欲しいってマタハラなの?ちょっとわかんない…

えっ、リーダー(兼友人)との面談で「そろそろ子どもが欲しいと思っている」って言ってほしかったっていう意見気持ち悪いの?

予定外の事なら仕方ないと思うけど、算段を付けて人員配置する意味合いでも一言欲しいって思うっておかしいの?

…私がおかしいのか…?

プログラミングの話になると一斉に群がってくるプログラマ鬱陶しいね

俺にも一言言わせろオジサンと名づけてやろう。

よく「感想送れよ」ってコメントつくけど

小説も絵も感想も書いてきたけど

感想って小説書くくらい難しいと思う

絵や漫画だったら画面に描かれたものから異図を汲み取って、小説ならその比喩に込められたものを感じ取って、それを伝わりましたって言葉にして表現するんだからすげーー難しい

褒め言葉って無限じゃないからずっと追いかけてる書き手だとどんどん使える言い回しがなくなってくのが手に取るようにわかるし万が一致命的な解釈違いがあるかもしれない

萌えました!」「サイコー!」だけでも嬉しいとはよく書かれるけどさ、全員それ本心から本音

毎回その一言ならふぁぼと変わらないし長文で読み込んだんだなって感想の方がやっぱり喜ばれるじゃん? 送るからには喜んで欲しいのに送ってちょっとでもガッカリされたくないじゃん?


何より感想を送るってのはプレッシャーと想定されるデメリットとの戦いでもある

もし下手な感想で気を害したら?

もし地雷を踏んでブロックされて二度と創作が見られなくなったら?

擦り寄りでも媚びでも交流義理でもないんだから絶対贈らない方がデメリットがないのにそれでも送るメリットなんかあるのか?

作者を応援したいならメリットデメリットで考えるなって言われるかもしれないが、ここで全く損得考えないのは無理

だって自分は一ファンしかいからその人の創作継続的に見るのが第一の望みに決まってるじゃないか

そういうハードルの高さを超えた上で送るから一度送ればヘロヘロだし正直言えば感情の負荷で吐きそうになる

暫くは送った相手SNSビビって近付けなくなるし何気ないツイートにすらビクビクする


こんなチキン自分だけだろと言われるかもわからん感想の成否は判断基準自分にないだけに難しいし緊張するのは何回感想書いても変わらないと思う

こんなビクビクしてプレッシャーと緊張感じてるのを自分感想送る相手には伝わって欲しくないけど感想なんて簡単だろって言ってるやつには伝えたいし感想貰ったいろんな人にはこれを超えてでも伝えたかったんだって伝えたい

感想超難しいし超考えてるし超伝えたいが爆発してるってこと


あーーーーおけけパワー中島メンタル移植してえーーーーー!!

anond:20200704173323

徒長やね

茎が細くひょろひょろで容姿が悪い原因はたいてい日照不足

つまるところ

元始、女性太陽であった

一言に尽きる

anond:20200703193938

結局太宰「駈込み訴え」でわかるように理想が先にあってそこにすでに立っている他人をみとめると人間は平静ではいられない

ってこった

 

日常ツイートを見たくないってのはようするにつまらない普通人間であってほしくないっていう意味

美しいスターもつけまつげやカラコンをつけるまえの姿があってうんこしててデブ親とハゲ親のセックスで生まれてきている なのにそのあたりまえの事実を見るとヒトはなぜか興ざめする

自分がやりたかたことを軽々とこなす創作者がカフェでおパ島と次の作品について一言伝えたというと針小棒大にうけとって悔しがってしま

おまえはオパ島とはなさないことを含めておまえなんだし、神はおまえがおまえの友人と話している程度のくだらないことしかしゃべってないよ

神が奇跡を12弟子に気軽に分け与えてるのに自分にだけくれないのが悔しい、と見えるのは13人めのユダフィルターのかかった目があってこそだろう

普通カフェシェアしただけだよきもちわるいなぁ

人を使うことに抵抗がある人って多くないかね。

自分の後任で管理職になった子、なんでもすーぐ自分でやりたがる。

部下に任せることができないんだよな。

自分でやった方が早いってのも当然あるだろうけど、指示出すのがめんどくさい感じ。

一言二言じゃ全てが伝わらないケース多いし、あーだこーだ喋って伝えるのが嫌で自分でやっちゃう

そんで結局自分仕事時間が無くなって、自分仕事クオリティ低くなって、終始イライラしてる。しょーもねーなー。

から挨拶とか書類のやり取りの一言二言とか伝言の伝え方とかから、小さいコミュニケーションができないやつだなと思ってたけど、

自分の考えや意思を部下や周囲と共有するのが苦手なのかな。

他人仕事理解しようって意識が低いし、別部署に流した仕事がどう処理されているのかとかにまったく興味を持たない。自分の手元しか見えないタイプなんだろうなぁ。

anond:20200704092520

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その一票が無駄と言うなら、その一言無駄。黙っとれ。

黙りたくないならそれが一票分の価値だ。

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