絵や漫画だったら画面に描かれたものから異図を汲み取って、小説ならその比喩に込められたものを感じ取って、それを伝わりましたって言葉にして表現するんだからすげーー難しい
褒め言葉って無限じゃないからずっと追いかけてる書き手だとどんどん使える言い回しがなくなってくのが手に取るようにわかるし万が一致命的な解釈違いがあるかもしれない
「萌えました!」「サイコー!」だけでも嬉しいとはよく書かれるけどさ、全員それ本心からの本音?
毎回その一言ならふぁぼと変わらないし長文で読み込んだんだなって感想の方がやっぱり喜ばれるじゃん? 送るからには喜んで欲しいのに送ってちょっとでもガッカリされたくないじゃん?
何より感想を送るってのはプレッシャーと想定されるデメリットとの戦いでもある
もし下手な感想で気を害したら?
もし地雷を踏んでブロックされて二度と創作が見られなくなったら?
擦り寄りでも媚びでも交流お義理でもないんだから絶対贈らない方がデメリットがないのにそれでも送るメリットなんかあるのか?
作者を応援したいならメリットデメリットで考えるなって言われるかもしれないが、ここで全く損得考えないのは無理
だって自分は一ファンでしかないからその人の創作を継続的に見るのが第一の望みに決まってるじゃないか
そういうハードルの高さを超えた上で送るから一度送ればヘロヘロだし正直言えば感情の負荷で吐きそうになる
暫くは送った相手のSNSにビビって近付けなくなるし何気ないツイートにすらビクビクする
こんなチキンは自分だけだろと言われるかもわからんが感想の成否は判断基準が自分にないだけに難しいし緊張するのは何回感想書いても変わらないと思う
こんなビクビクしてプレッシャーと緊張感じてるのを自分が感想送る相手には伝わって欲しくないけど感想なんて簡単だろって言ってるやつには伝えたいし感想貰ったいろんな人にはこれを超えてでも伝えたかったんだって伝えたい
感想超難しいし超考えてるし超伝えたいが爆発してるってこと