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はてなキーワード: ブラジャーとは

2024-09-28

anond:20240928003415

そもそも、男はブラジャーカップ数(数じゃないけど)を理解してない。大きさの単位だと思ってる。

anond:20240928003415

増田スレンダー好きでデブぽっちゃり女は眼中にないんだろうから体感Aカップ普通になるのは当たり前ではないだろうか

デブはだいたいEカップ以上ある

全女性を平均すると結局はCとかDになるんじゃないの?

昔はブラジャーはだいたいDまでしかなくて、昔のデブはアンダー90のDとかそういうので妥協してたんだよね 当然体型は崩れる

今のプラスサイズモデルくびれあって胸もあるのは下着サイズ展開が広がったおかげ

2024-09-18

ブラジャーの上にTシャツ着ていいんだ

26年間ずっとブラジャー+キャミソールタンクトップ、その上から服って感じで着てたんだけど、

ブラジャーの上にそのまま服を着てもいいんだってことをつい最近知った

なんかやっちゃ駄目なことなんだと思ってたけど

別にいいんだね

エアリズムタンクトップが肌に張り付いて鬱陶しかったあの時間なんだったんだろう

2024-09-15

anond:20240915000810

普段は私(妻)が洗濯してるよ

ブラジャーネットにいれることもできない人間普段から洗濯やらせるわけない

昨日は夜遅くまで子供たちと遊んで洗濯する体力が残ってなくて、翌日早起きして娘を朝からプリキュア映画を見せるために映画館に行って、そのまま夕方まで娘と外で遊んで帰宅したら夫が昨日使った衣類を洗濯してた

2024-09-14

世の中の父親洗濯知識のなさどうにかならんのか

以前、父親が妻が購入したBonpoint(ボンポワン)の価格2万3540円のおくるみ乾燥機にかけてアフガン編みのおくるみを変わり果てた姿にしたという記事を読んで

私の夫もそういう大切な繊細な衣服をどう洗濯したらいいのかわかってないので

あぁ~そういうことあるよね!!!!!と共感しまくったのだが

今日久しぶりに旦那洗濯をしたので、絶対やらかしてるだろと思ったらやはりやらかしていました。

娘の繊細な細かい装飾がついた大切な服を洗濯機で洗い、乾燥機にかけました。

幸いなことに見た目は酷いことになってないけど、確実に大切な服の寿命が縮まったよね……装飾の見た目が少し変わってしまったし

娘が大事にしていた服をひどい扱いされたらヘコむよね

よかれと思って旦那洗濯してるんだけど、こんなことな洗濯しないほうがマシ

旦那には洗濯方法が間違ってること、乾燥機にかけてはいけない服があること、綿素材は乾燥機にかけると縮むこと、ブラジャーネットに入れて洗うこと(私のブラをただ、洗濯機に入れてそのまま乾燥機に入れてた)等を説明したけどやる気なし

こういうの、りゅうちぇるだったら、おしゃれな服が好きな男性だったらわかってくれるんだろうな

ファッションに興味がなく乾燥機にかけてもいい服ばかり着ている男性にはわからない

別に知識はなくてもいいけど、

結婚してる男は知識をつけろ。妻にマイナス感情を持たせるなよ

特に子供が大切にしてる服を雑に扱われると、妻は自分の服を台無しにされること以上に悲しくなるんだわ

2024-09-10

ユニクロの前あきブラ

一昨日の朝、天気が良い日曜日だった。

俺は迷わず洗濯機を回した。中身も確認せず。

そして洗濯が終わった洗濯機を覗くと、彼女キャミソールビリビリにやぶれていた。

彼女は「やすものだから気にしなくていいけど、弱い生地のものはなるべくネットに入れてね」と優しく諭してくれた。

 

それは反省するとして、安物とはいえ彼女の服を破損してしまったのだから、弁償もしくは補填したいと考えた。

彼女は「別にいい」の一点張りで、破損したものとおなじ商品には辿り着けそうになかったので、ユニクロ適当ものを購入してプレゼントすることで補填とすることにした。

 

で、ユニクロのWOMENページを眺めた。破損したのは丈が短いキャミソールに見えるものだったが、正式名称がそうであるのかは俺にはわからない。

なんとなく、下着によって同じ役割を果たせそうな気がして、とりあえず下着のページを開いた。

ブラトップのように腹まで隠れる服ではなかった。

ブラジャーのようにホックがついたものでもなかった。

そして何となくこれでいいきがしたのが、「エアリズム前あきブラ」。

センターに5つのボタンがならんでいる。「前あき」ということは、ここが開くのかな。

彼女に似合いそうな色を選ぶのに5分くらいかかったけど、なんとか購入した。

 

そして昨日、それは届いた。

ユニクロこんなに配送早かったっけ。すぐ届いたんでびっくりした。

箱を開けて、緩衝材のぞき、ついでに買った俺のワイシャツをよけると、そこには前「エアリズム前あきブラ」が鎮座していた。

すぐに取り出して彼女の前へ差し出した。

「つけてみてほしい」というと、彼女はすぐに上を脱いで、上から被るかたちでそれを身につけてくれた。

せっかく「前あき」なのに、前をあけずに着るんかい、と、すこし拍子抜けした。

彼女はわりとゆたかな胸なので、おっぱいに引っ張られて、ボタンはかなり苦しそうだった。

このなんだかやぼったいけどなぜかすごく魅力的な「エアリズム前あきブラ」。

なんでだろう。色気はないはずなのに、すごくワクワクしてしまうのは、やはりボタンのせいなのか。

彼女は「着やすいね、くれるの?ありがとう」といってくれた。

彼女は乳ポジを整え始めたので、「僕にやらせて欲しい」といってかわってもらった。

「エアリズム前あきブラ」は柔らかいカップがついていて、彼女の胸を包み込んでいた。

「こんなの、ちょっといいランジェリー売り場のお姉さんにしかされたことないよ」といいながら、彼女はくすぐったそうだった。

彼女に、ボタンは開くのか?ときいたら、一番上のボタンを外して見せてくれた。谷間がのぞいた。

スナップボタンになってるみたい」

ありがとうと言って、ボタンを閉じさせてもらった。

 

彼女はそれとショーツだけ身につけて眠っていた、眠ってる隙に、ブラの前あきであそんだ。

5つのボタンのうち、一番上と一番下だけのこして、3つを解放してみた。

スナップボタン、というらしいが、見た目や形状の割に、しっかりと止まっているらしい。

すると、そこには豊かな胸の谷間がみっちりと存在していた。

谷間に指を突っ込んで、そのぬくもりとやわらかさを堪能した。

それに飽きてきたら、一番上のボタンも外してみた。途端に、ブルン!と、おっぱいが飛び出した。

びっくりして、なぜかすごく興奮した。

ちょっとだけ乳首を吸わせてもらってたら、彼女が唸り出したので、起きる前にやめて、すみやかにボタンを閉じて、反対側を向いて眠ったふりした。

もし、彼女がこれをつけて外出したとして、もしボタンがその胸部の圧に耐えきれず外れてしまったら、

いまみたいに勢い胸が飛び出してしまうのか。

あんなちいさなボタンに守り切れるのか、彼女の胸は。

とか考えてたらすごく興奮してしまって、トイレに逃げて抜いてしまった。

 

彼女とはもう4年の付き合いで同棲も3年になり、毎日のように一緒にお風呂も入るし彼女おっぱいなど見慣れてしまっていたはずなのに、ひさしぶりにかなり興奮してしまった。

みなさんも「エアリズム前あきブラ」に是非チャレンジしてみてほしい。

2024-09-08

家族の中で俺しかカツオ刺身を食べられる者がいない

両親、兄弟姉妹、みんなカツオ刺身は血生臭いみたいに言う

俺だけがカツオ刺身を美味い美味いと食べてる

誰かがカツオ刺身を買ってきてくれるとすれば、それは100%俺のためである

でも、俺、レバーは駄目なんだよね

レバニラギリギリ食える

あと、関係ないけどセロリも苦手

もっと関係ないけど、大統領は殴れないけど、飛行機大丈夫

ルックスは悪いし、ブラジャーミサイルも入手できない

でも、カツオ刺身は食える

ショウガたっぷりめんつゆで食べるのがデフォ

今年はカツオが大量で、カツオは他の魚に悪影響らしいから、みんなもどんどん食べよう

2024-08-27

ワコール工場無くすみたいだけど

女はパンティーなくなってこまんないの?

ブラジャーもなくなっちゃうじゃん

2024-08-22

今日パート主婦さんとブラジャー同じでめちゃくちゃびっくりした

服被るのはたまーにあるけど下着被るのはなかなかない

レア過ぎて逆にお互いテンション上がった

2024-08-16

全身を保冷剤みたいので包む服作って欲しい

常に体に水を当てるのでひんやりしてよさそう

女はどうせでかめブラジャーの中に水袋いれて涼しくしてそうだしずるいよな

2024-08-10

考察乳房が別々に揺れることはあるのか?

仕事柄、小走りだったり自転車走行している女性確認する機会が日常的にあるのだが、何度みても左右がいっしょに上下に揺れている

よくエロ漫画で乱れているとき描写のように左右が別々に揺れているようなことは無い

ブラジャーしているからか?

🤔

2024-08-03

なんでおれたち一生女のブラジャーを外す機会もなく死んでいくんだろう…

2024-07-22

合宿所の洗濯機下着漁りをした話

大学生の頃、俺は合宿所の洗濯機女子下着漁りをしたことがある。

当時の俺は童貞で、性欲の全盛期だった。

しか風俗経験すらない真正童貞

普段出会いなどなく、女の子の手すら握ったことのない正真正銘チェリー・ボーイだった。

はじめに説明しておくと、その合宿所には洗濯機が一つしかなく、洗濯は一人ずつ行うことになっていた。

洗濯の際には洗濯機の前に掛かっている「使用可/使用中」という札をひっくり返す。

洗濯機には鍵がかかっているわけもなく、近くに人がいなければ誰でも中身を見ることができた。

これは女子下着を見るまたとないチャンスだと思い、俺は誰もいない時間を見計らって洗濯機の前まで来ていた。

既に洗濯は終わっていたが、まだ「洗濯中」という札が掛かっている。

もちろん、誰が洗濯しているのかは分からいから、男のものが入っている可能性もあった。

しかし俺は、運のいいことにある女子洗濯機使用するところを目撃していた。

まりこの中には女子洗濯物が入っている……。

周囲を入念に見回して安全確認すると、強烈な背徳感を覚えながら俺はそっと洗濯機に手を伸ばした。

まるで絶対に開けてはならないパンドラの箱に触れるような感じがした。

……中を見る。

俺は確信した。

これは女子洗濯物だった。

後戻りするなら今だ、と思った。

まだ誰にも見られていない。

すぐに蓋を閉めてその場から離れればまだ取り返しはつく。

見つかったら即アウト。

もう合宿どころではない。

人生終了だ。

しかし俺はここまで来て諦めるわけにはいかなかった。

こんな絶好のチャンスを逃すなどありえなかった。

俺みたいな童貞は、これを逃したら女子下着などお目に掛かれないのだから

周囲の物音ひとつすら聞き逃せない状況で、激しく高鳴る心臓の鼓動がやかましくて仕方がない。

そんな極限状況のなか、俺は衝動的に洗濯物の塊をかき分ける。

もう一心不乱だった。

そして、それを掴み取る。

瞬間、俺の脳裏にはあの女子の姿が浮かぶ

顔は、(美化すればではあるが)吉岡里穂似の、明るくハツラツとした、俺のようなザ・非モテ男にも気さくに接してくれる天使だった。

それだけではない。

の子の最大の武器はそのバストサイズにあった。

服の上からでも推定Eはあるであろうバスト

その吉岡里穂ブラジャーが目の前にあった。

服の上からでも分かる巨乳だったので、やはりブラも結構サイズだった。

純白に光り輝くレースのブラのサラサラした手触りから吉岡里穂の柔らかな感触が伝わってくるかのようだった。

まさに至福。

いつまでもこの時を堪能していたかったが、俺は理性の力で心を現実に引き戻した。

悠長にしている暇はない。

何よりも見たい本丸を俺はまだ見ていないのだから

再び洗濯物の塊を漁った。

そして俺はとうとう辿り着いてしまった。

世界中の男達の夢と恋と不安で出来ている”ソレ”を。

ブラのデザイン対応した、白のレースパンツだった。

それはまるで天使お召し物のようで……。

そんな神々しい物が今、俺の手の中にあるのだ。

あの”吉岡里穂”の……。

めまいがした。

側頭部を鈍器で殴られたような衝撃が走る。

そしてその直後に噴火のようなリビドーが湧き上がってきた。


もう使える時間を最大限に使ってパンツを堪能した。

股間を撫で、匂いを嗅ぐ。

それはもう食いつくように、むさぼるように。

いつまでもこうしていたかった。

今すぐそそり立つ塔に巻きつけたかった。

しかし俺は再び理性を総動員し、これ以上の長居危険だと判断した。

名残惜しかったが、パンツ洗濯機に戻す。

そして誰にも見られていないことを確認して洗濯機をあとにした。

もちろんそのあと俺が何をしたかは言うまでもないことだ。

ちなみに合宿を終えて帰宅してから1週間は夕飯のオカズに困らなかった。

もう吉岡里穂は俺の彼女になっていた。

2024-07-04

なんで男って乳首ポチでも平気なの?

この季節、薄着で乳首の形がわかる男性がけっこう街にいる

同居している私のパートナー男性もそう

乳首の形を見せていくスタイル

まりにも暑すぎて汗がふきでるので1日最低3回は着替えをしているのだが

ブラジャーが汗をかなり吸ってる

ブラジャーブラトップは厚みがある。

乳首の形を他人に見せるファッションをしている男性たちは私たち女性と比べたらどれだけ涼しい薄い服を着ているのだろう。

胸がある女性はどうがんばっても胸の周りを厚みのある布で覆うしかない

不利だなぁと思う

ネット民ってなんだかんだお上品だよな

いままでブラックジャックブラジャーって略してるやつ見たことないし

2024-06-30

図書館の棚に並ぶ本たちになって読まれるのを待ち望む日々をおくりたい、まずひとりめは指のきれいな眼鏡のおねえさんですごく丁寧にページを繰ってもらえるのだろうなとわくわくしながらおねえさんといっしょに帰宅しバッグから取り出された瞬間目の前に広がるのはすさまじい汚部屋でその床のそこらじゅうに放置されたブラジャーの山を眺めながらドキドキしたい

2024-06-29

Xに助けにくいブラジャーの色考察みたいなの何個か目にしたんだけど

透けブラまでも俺たち弱男から奪うのか!という憤りしか感じない

風俗に行く金もなくスマホの小さい画面でシコるだけの日々で夏の透けブラは唯一の栄養吸収の時期なんだよ

白のブラジャーでしっかり透けさせてくれよ

ほんと

からの強いお願いだ

2024-06-26

anond:20240626094624

いるよね〜こういう人って思いながら読んだ。

増田のお兄さんは違うかもしれないけど、自分の周りで青年期になってから女性装を始めた人で女の子っぽい格好をする人は女性になりたいんじゃなくて「男性社会から降りて別の居場所を見つけたい。できればチヤホヤされたい」人が多かった。

アイコンとしての「女友達」を求められるし、会話内容生理の話とかブラジャーの話とかでやたらナマナマしい。

生理痛があるのか女の子の証だと思っていて」とか知らないよ。

逆にパンツスタイルメインの人は細く長く続いてる。

会話内容普通

増田はお兄さんを受け入れてあげるなら、化粧の仕方くらいは教えてあげてほしい。

ある日ニーチャンがネーチャンになっていた

2つ上のお兄ちゃん。すごい変わっててでもすごい賢くて、小学校中学校では誰もが知っている、「何とかと天才紙一重」を地で行く変わり者だった。実際に国内最高学府に行って、よくわかんないけど私たちみたいな次元では生きてないんだなぁと思ってた。アカデミック世界にずっと生きていくんだろうなぁと思っていた。

結局大手企業就職したけど、それでも趣味勉強、みたいな人だったのでキッタナくてろくに足の踏み場のないようなお兄ちゃんの部屋には小難しいメモくずや論文参考書漫画趣味のものに紛れて落ちていた。そんな汚部屋をつま先歩きで入って、ごみに紛れる猫を引っ張ってくるのが日課だった。

そんなお兄ちゃんがいつのまにか女の子になっていた。

え?

まぁ、でもいいと思う、お兄ちゃんが生きてさえいれば。

悩むこともあったと思う。私は家を出たからあまり詳しく触れていないけど、お兄ちゃんのおんなのこ黎明期にはうちの両親もそれなりに悩んで衝突したようだ。今でも悩んでいる節はある。兄も両親も。

それでも今は吹っ切れたかのようにオシャレを楽しんでいるみたいだ。今のお兄ちゃんの部屋は、いつの間にか化粧品スカートブラジャーなどの服が論文メモくずに紛れて散乱する部屋になっていた。猫は変わらずそこで寝ている。かわいいピンクふわふわの手触りのパジャマを枕にしている。

私よりもいい化粧品使ってるし、小物もフランフランでそろえたのかかわいい。散らかってさえなければ年頃の女の子みたい。

お兄ちゃん、手術はしないみたいだ。親がそこまでの決断をまだしないでくれ、と懇願したらしい。

そんなお兄ちゃんは、服装も化粧もあまりに若々しく、そして少しメイクが下手だ。ナチュラルメイクの対極をいっている。

ぶっちゃけすごく変だ。なんでそこに?というところにいれたシェーディングは、色味も位置おかしくて、山姥メイクみたいになっている。でも突っ込めない。服も年齢不相応に若々しく、へそ出し肩出し超ミニスカートだ。

でも、私も母親も、否定したら今すぐ家を出て行ってしまうのでは?と感じるほどギリギリ人の世界に紛れている兄をなんとかつなぎ留めたくて、少しの否定言葉でさえ言えない。否定したらその時点で心のシャッターを下ろされるからだ。

本当はトー横の地雷女子みたいなファッションじゃなくて、年相応の格好をしてほしい。だって35歳だ。オフィスカジュアルとかでいいんじゃないかと思う。でも誰に迷惑をかけているわけでもないと言われればまぁそうだ。お兄ちゃんは女湯にも女子トイレにも入らない。多目的トイレに入り、好きだった温泉銭湯はいかなくなった。でも化粧や身なりが明らかにおかしいので道行く多くの人が振り返ってまでジーっと見てはうわー…という顔をしてくる。一緒に歩いているとよく感じる。気分は確かに悪い。どういう感情かわかりかねているけれど。

メイクも、地雷メイクじゃなくて、もう少し抑えたらかわいいのにと思う。でも言えない。

もしかしてお兄ちゃん女性になりたいのではなくて、自分のあこがれる若くてかわいい女の子になりたいだけなのかもしれない。

応援したいのかしてないのかわからない。心の奥底では整理がついていなくて嫌なのかもしれない、まだ。

2024-06-23

両親に渡せなかった日記の供養

私はさ中学生高校生あたりまでずっと「うちはお金ないんだ、貧乏なんだ」って思って暮らしてたんだよ。だって病院行くにも「あんたはほんま金かかるなあ」って文句言われるし塾行くにも編入するにもずっと金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金って言われて育てられたから。お金よりもまず娘の体調を心配して欲しいのに。だから私はもっとお腹を壊すのに。そんなにお金がかかるのが嫌ならなんで子供なんか産んだんだよってずっと思ってた。なのに妹がうちの家計についてなんて言ってたか知ってる?妹がが買ってもらおうとしていたものに対して「それお金かかるじゃん」って私が言ったらさ、「大丈夫わたしお父さんとお母さんのこと信頼してるからだって何でも買ってくれるもん🎶」だよ?

だってわかってるよこの家が貧乏なんかじゃないことを。だってお父さんはいつも良い服着てるし子供のセーターを買う時には一直線にイーストボーイに行くし、お母さんは物価高に気づくのが私や世間よりずっと遅かったし、何より一馬力なのに物価高の今でも変わらぬ生活水準を維持できているし。平均以上、いやさらにそれ以上のお金がないことはないって気付いてた。ただ長女の私に余計なお金を遣うのが本当に嫌なだけなんだと。私は通信大学入学が決まった時、「ああこれでまた『アンタは金がかかる』って言われなくて済む」って心底安堵した。それでもスクーリング学費交通費申請するのは気が重くて、なんて言われるか怯えながら毎回お願いしてた。「アンタは金がかかる」って言われるたび、私は「アンタなんか要らないのに」って言われてる気持ちになるから。今年の冬、いつも自分で払ってる教科書代が、授業が重なって高額になってしまって、いつもお父さんが「教科書代は出してあげる」って言ってるのを信用して今回は出してもらえないか聞いたらさ、大きなため息ついて乞食扱いだよ?お金はあげる、それくらい自分で払え、父親母親の板挟みで、信用したら裏切られて甘えようとしたら突き放されて。お金を貰える貰えないよりも、このやりとりが何よりもつらかった。

これが一貫して「子供お金を遣うのが嫌な親」だったらまだ納得できたのに、妹にはポンポンお金遣ってるんだもん。そのうえ「アンタは金がかかる」と責めることもないし、「誰の金で生活してるんだ」と必要以上の罪悪感を抱かせることもしない、もちろん乞食扱いだって一切しない。ずるいと思わない?私なんか最初から要らなかったんだと思わない?私がいなくて妹だけだったら良かったのにっていつも思うの。

「遊びに行く時は毎度毎度お小遣い付き」「私がお金無くて友達と遊べないって相談した時は、『そういうこと言うと次から誘ってもらえなくなるよ?』って嬉しそうに言いのけたのに?それで私だけサイゼでお水飲んでたのに?」

ルミネ可愛いブラジャー買ってもらえるんだ」「初めて下着を買った時、友達生活必需品だからと親にお金を貰っていたから、私もと思って貰えるか聞いてみたら、大きなため息をついて『そんなお金ない』と言い放ったのに?」

入学祝いのiPad」「私の入学祝いは自転車だったのに?しかも私の学割使えとか意味わかんない自分で買えよ」

ジルスチュアートの財布」「電子辞書」「全身イーストボーイ」「switchスマホiPadも全部全部やり放題」私と妹との扱いの差は枚挙にいとまがない。

私のコンプレックスの根源は「両親に愛されたい」という強い気持ちが満たされないことにある。小学生の頃の私にとって、お母さんはいつも機嫌が悪い人で、父親は機嫌を損ねると大きな体と声と方言で怒鳴り出す人だった。しかもキレるポイント理解不能

中学生の私にとって、両親は私を支配しようとする人たちだった。思い通りにならないから縛りを強くして、私はそれが耐えられなくて反発しての繰り返し。スマホ没収するための金庫を買ったのを見た時は、心の底からゾッとした。私を支配することに夢中で、私との戦いに勝たなきゃとムキになってるんだ、もうこの人たちには話なんか通じないんだと恐怖した。当然私の意見なんか聞いてくれなかった。中1の中間テスト期間に、数学のワークが終わっていないからと部屋に軟禁されて、足を組んで座ったお父さんがゲームしながら真後ろで私を監視していたあの日から、私の心はおかしくなった。

高校の時のことはもうあんまり思い出したくないし、脳が思い出さないようにしてるのかもうあんまり覚えてない。ただ、高3の時はお父さんの姿を見るだけで、頭が真っ白になって、全身の震えと涙が止まらなかった。本当。自分の体がいつも通り制御できなかったのは初めてだった。私は過食嘔吐になって1年間食べたものをずっと吐いてたけど、お父さんとお母さんには見て見ぬ振りをされた。

中学の友人にも、高校の友人にも、成人してからあなたの親はちょっとおかしかったよ」って言われた。おかしいと思ってたのは私だけじゃなかったんだと思ってホッとした(もちろん、普通以上の暮らしをさせて、たくさんお金を出してやってるのに、とかそういう話ではないことをわかって欲しい。ここに書いてあるのは全て、『普通以上の環境と金銭を与えられたのに、どうして娘が心を病んだ出来損ないになってしまったのか』その理由から)。

もう一つ付け加えると、「誰の金で暮らしてると思ってるんだ」って言われたことがあるって言ったら、それも友達ドン引きされた。昔の話だって言うのもわかるけど、もうとっくに大人だった2人にとっての10年前の発言なんて、覚えてないしそんなつもりもなかったんだろう。だけど、まだ心の柔らかい子供だった私にとっては、一度言われたことでもこうやって心の中心に根を張って残ってる。そんなこと今更言われたってじゃあどうして欲しいんだって言うんだろうな。ここまで読んできてまだそんなことを思うのであれば、この長い訴えはひとつも届いていないんだろうなって私が悲しくなるだけだよ。私はただお父さんとお母さんに私の話を聞いて欲しかっただけだった。

私は両親の機嫌をうかがって怯えながら暮らす方法なんて覚えたくなかった。なのに妹にはそれが許されてる。人生で一番辛かったのは不登校の時、二番目は過食嘔吐に苦しんでた時、三番目が、妹と自分存在価値の差を見せつけられてる今。過食嘔吐ストレスの発散も兼ねていたけど、今は道具がないからもう吐けなくて、それに過食嘔吐は本当に辛かったからもう二度と吐きたくない。カショオができない今この家のリビングにいると排気ガスみたいな異臭がするようになった。耳鼻科では何の異常もなくて、ああ私はこの家にいちゃいけない存在からこんな酷い異臭がするんだなと思った。過食嘔吐に戻りたいと思ったのは完治して以来初めてだった。

結局は家族なんて血が繋がってるだけで、個々の自我を持つ他人の集合でしかないのは事実だ。それに加えて昔からお父さんとお母さんは、保護者子供関係一方的支配による繋がりとみなしている面がかなり強かった。だから思い通りにならない子供を縛るし、対等な話し合いの場に降りるなんてあり得ない。話を聞いて欲しいなら同じ土俵にまで上がってこい、あ、ただしお前は誰の金で生きてるのか考えろよ?って。「親に逆らうな」「馬鹿にしやがって」「口答えするな」、今思うと私はあなたたちの幼少期の復讐の道具にされていただけだった。父親祖父ファミコンを壊された恨みを私にぶつけて電子機器を隠して回った。母親は私のことを”理不尽な目に遭っても私たち長女だから仕方ないよね“仲間だと思っているけれど、私はあなたの娘であなたから愛情を貰うべき存在だ。私はあなたたちの人間的成長の犠牲になったというのか。

家族関係改善したのはお父さんとお母さんが支配を諦めたのと、私がお父さんとお母さんに愛されることを諦めたから。2人はそれぞれの人生もつ人間だけど、私にとっては替えようのないたった2人の保護者だったのに。私の7年続いた反抗期は全部「私自身を見て」「私の話を聞いて」「私に興味を示して」「私を心配して」「私の存在を許して」「私のそのままを愛してくれ」ってSOSだったのに、私が大人になって全部諦めることで終わりを迎えた。とても虚しい。期待したって意味ないことに気づいたのだってお父さんもお母さんもただの血が繋がってるだけの他人であって、いくら私が望んだって他人を変えることはできないと知っているから。

私はお父さんのことがお母さんのことが大好き。大好きだから私ばっかり期待して、期待以上のものが何も返ってこなくて落ち込んでる。私はお父さんとお母さんのことが大好きなのに、お父さんとお母さんは私が心療内科で何の治療をしているか知ろうとしないし、過食嘔吐を知らぬ存ぜぬする割に嫌味だけは言いにくるし、そもそも私がPMDDで数年間悩み続けてコツコツ治療をしていることさえ1ミリも興味がない。どうにか興味を持ってもらいたい私が1人でペラペラ喋ってるだけ。妹と扱いが違う!と訴えても仕方ないってヘラヘラするだけ。ひとこと、やりすぎだったね、ごめんねって言ってくれるだけで多少は救われるのに。私の気持ちなんて考えたこともないんだろう。

私は妹のことが大好き。一人っ子だったらもっとお金出すことに文句言われなかっただろうなって思うことは何百回もあったけど、それでも妹がいない生活なんて考えられない。たった1人の妹。妹が自分と同じ思いをしないように私なりに頑張ってきた。不登校の妹が「もう死にたい」と泣いた時は抱きしめて2人でわんわん泣いた。そんな悲しいこと言わないでって泣きながら、頭の片隅で私が死にたいって言った時親はなんて言ってたっけって思い出してた。ただただ困惑されて、腫れ物扱いに拍車がかかったのを覚えてる。

私はブラジャー代貰えなかったから妹には入学前に持たせてあげなきゃって思って「買ってあげたら?」って言ったら本当に買うからびっくりした。じゃあ私は?なんで?そんなお金ないって言ってたのに?

自分がして欲しかたことを妹に施すことで救われる自分と、より深く傷つく自分がいて、私は1人でどんどん気持ちを病んでいった。私は失敗作で実験体だと思った。3月からリビングはずっと異臭がしてた。これを書いている今もする。

妹の図々しさとか末っ子振る舞いにはイライラすることがある。それでも私も姉のはしくれだからか、顔を見ると全部許してしまう。私は妹がいなければ良かったなんて思ったことは一度もない。妹がいなかったとしてもその分の愛情が私に注がれることはない。私は可愛い娘じゃないから。いつもいつもいつもいつも「私が要らなかったんだ」と思う。「妹だけでよかったじゃん」って思ってる。

私はもう次に進みたい。もともと持っていたPMDD治療もかなり良いところまで来ていて、ホルモン由来の不安定からはだいぶ抜け出せた。それでもいつも自分なんか要らないんだと泣いていて、そのきっかけは全部全部家のこと。親のこと妹のこと家族のことでしょっちゅう傷ついて、過食と無茶な生活自分を痛めつける生活から抜け出したい。お父さんとお母さんと離れてもう何も期待しないで済む距離を保ちたい。許されている妹と許されない自分を比べたくない。家から出て一人暮らしがしたい。ここから一人暮らしについて相談する予定だったけど、親の顔を見るととてもじゃないけど自分気持ちを話す勇気なんてもうとっくに枯れてしまっていて声が出せなかった。きっと両親は本当に何も考えていないだけなんだと思う。私の腐った心はもう元には戻らないのに。どうせ話したって何も聞いてもらえないのが身に染みてる。どこにも出すあてがなくなった日記の供養でした。私の両親、やっぱりちょっとおかしいよ。

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