はてなキーワード: セフレとは
彼女ではない。有り体にいえば、セフレという関係になるだろう。
場合によってはキープという表現のほうが合ってるかもしれない。
久々に恋をした。
笑った顔が可愛かった。
考え方が好きだった。
行動的なところが好きだった。
狂おしいほど好きだった。
風の噂では、俺も何度か合ったことのある男と最近いい感じらしい。
何で俺じゃダメなんだろう。
何でいつも同じなんだ。
わかってる。
なんとなく可も不可もない大学を卒業し、なんとなく働いてるだけの人間。
中身のない人間、と言われたこともある。
俺はどうしたら中身のある人間になれるんだ。
そしてどうしたら彼女は戻ってきてくれるんだ。
教えてくれ。
毎日そればかり考えていている。
答えは出そうにない。
少し前のことなんだけど、けっこうバズってた記事のブコメで頓珍漢なことを書いてる奴(Aとする)がいたのでidコールせずにノールック手斧で皮肉を書いた(そこそこスターが付いた)。
その時は気づかなかったんだけど、さっき他の自分のブコメを見返していたら、件の記事の1週間ほど前に逆に自分のブコメを揶揄する感じでAからノールック手斧されていたことに気が付いた。
これ、Aから見たらツッコミを食らって悔しかった私が反撃の機会をうかがっていたように見えてしまうのでは…。
なんだかとっても恥ずかしいんだけど、今更どうしようもないので千代田区の高層マンションの一室でワイン傾けながら読モのセフレに愚痴ってる。あー厄日だー。
快感を感じたことがない。異性を好きになったことがない。
やってみたい、という気持ちはある。
保健の授業なんて役立たずだ。
どうせならコンドームのつけかたとか実技を教えてほしい。
誰かの前で裸になるのが恥ずかしいという気持ちがある。
みんなどうやって初体験を迎えるのだろう。
結局はセフレなんで、いずれは終わりが来るもんだとは思ってたけど、あんだけセックスして、ラブラブのLINEやらエロ写メのLINEやら送りあって、喧嘩した訳でもないのに突然LINEブロックされると、まぁそういうもんだよなと思う半面、やっぱりモヤモヤするというか、すっきりしないもんは残る。
恋愛のような好きではないにせよ、相手への親愛感みたいなのは持っていたのでね。
だからといって、わざわさ別れましょうみたいなやり取りするのもなんか違うというか。
自然消滅が1番なんだろうけど、片方にまだ関係を継続する意思があるときは、どちらかにモヤモヤは残る訳で、互いにスッキリサッパリってレベルに到達するにはどうしたらいいんだろ。
なんてことを考えつつ、また新しい相手を出会い系で探す訳だけど。
おかしい。
私の知らない所で何か特別な儀式でも執り行われていて、そこでお互いの相手に求めるニーズをさらけ出し、出会い、逢瀬を重ねてそんな関係を築いているのだろうか。
これが二十数年くらい前の話ならまだ分かる。お見合いという出会いのチャンスがあって、客観的に見て結婚が無理そうな父も母と出会った。世間はバブルでお金がたくさん出回っていて、一つダメでも次で取り返すような、そういう空気も生まれやすかったのかもしれない。
しかし現代でも大学生にもなれば「恋人がいる・いた」が普通で経験済みも学年が上がるにつれ普通になっていく。キャンパス内でも多くの若いカップルを見かける。
私は年齢=彼氏いない歴の喪女オタクのため、関わる人もそういう人の割合が高めだが、オタクでも恋人がいる人は一定数いる。
「一年の頃の外国語のクラスが一緒で、みんなでよく懇親会をしてた」「オタクサークルで一緒で、みんなでよく遊んだ」と言う。
とにかくよく会ったり話したりする機会が多いのはわかった。
しかしそこからどうやって恋人にまでなってるのか、知りたいのはそこだ。
単純に私の対人スキルと表情の固さがよくないのかもしれないが、私は「そういう(恋愛へ発展しそうな)雰囲気」を体験したことがない。そのためそんな雰囲気は今の若い人同士に実在するのか?と思う。
そして出会ってせいぜい数年で、全くの他人に体も心も預けられるようになるまで親密になったりするものなのだろうか。
以上のような疑問がずっと頭の隅にあった。
私は一生こんな感じだろうから、どこかの誰かと恋仲になったり、ましてや結婚なんてあり得ないだろうと思っている。
本音では絶対嫌だとも思う。結婚なんてよくわからない契約をするのは怖いし、他人と同棲なんて出来る気がしていない。
でもたまに、私は一生独り身で寂しく歳をとってしまうのだなあと思うと悲しくなる。
ただ血が出てあらゆる場所が痛いだけで、将来何の意味もなさないのに生理がくると辛くなる。
性欲も絞り出せばあるので、いわゆる愛のある交わりをしたいと衝動的に思ってしまう。
喪女オタクが何を戯言を、もともと自分で二次元を選んだのだろうと言われるかもしれないが、実際そうなのだから仕方ない。
あと二次元を選んだのだのは確かだが、それは高校生の頃に既に後戻りできないほどオタクで人と関わるのが怖かったからで、今更後悔はしていないがあの頃もう少し頑張ればこんな(少し前の価値観を持つ)社会から見て絶望的な未来も避けられたのかもしれないとは思う。
結局、結婚しようが恋人やセフレがいようが時折寂しくなるのはあまり変わらないと思う。むしろ不安要素が増えることで寂しさが増幅されるかもしれない。
残念女・・・見た目は中の下~中の上なのに、恋愛がうまくいってない女。性格が残念なせいで彼氏がなかなかできない女。
セフレ沼・・・本命にしてもらえずずるずるセフレとかセカンドとかに甘んじてる女。
とまず定義したい。アラサー女に多い問題で、東京タラレバ娘を読んで泣いてる女どもはこのどちらかだろう。
年齢を問われて20代にマルするようになってから、なんでそんなアラサーって辛そうなの?????と思うようになった。
確かに、キャリア、結婚、年取ってきた親のこととかいろいろ大変だとは思う。しかし恋愛だけならそんなに難しくもないだろうよ。どうしてそんなに深く考えてしまうんだ。
残念女は恋愛を重く捉えすぎてる。セフレ沼に嵌ってる女はセックスというものをもっと真剣に考えろ。
結婚のことは別として、恋愛とセックスについて思うことを書きたいと思う。
・残念女はどうしてそんなに恋愛で受け身でいられるんだ
残念女は自分から男にアプローチしたがらないことが多い。恋愛というのは男がリードしていくのが当たり前だと思っている。デートでのエスコートが手慣れていなければ文句を言い、誘われなければ女友達に愚痴をこぼす。自分から動かなくても男がホイホイ寄ってくるようなミスコン級の美人なら何もする必要はないだろうが、そうでなければなぜ動かない。「いいな」と思う人がいるならば、何か行動を起こさないと獲物は他の女に取られてしまうのに。デートだって、相手に文句を言うくらいなら「私はこんなデートが一番好きで、楽しいと思うの!」というデートプランを練ったり誘ったりすればいいのに。デートのエスコート、車の運転、ディナーの予約を女がするのもカッコイイと思う。男も女も同じ人間で、平成っていうみんな平等な時代なのに、何にそんなにとらわれているんだろう。家庭を持ったら旅行の計画だとかはお母さんの仕事になることだってあるだろうに。傷つきたくなくて動きたくないなんて甘えたこと言うなら恋愛する資格ないと思う。男だって傷つきたくないはずなのに。
彼氏が欲しいなら、好きとか好きじゃないとかそんなことを考えるのは後回しにしてまずはいろんな人と仲良くなればいいと思う。知人や友人との「付き合い」と、男性と二人で遊ぶことがそんなに違うのだろうか。それが「デート」「交際」みたいな恋愛を匂わす単語になるだけで残念女は気が重くなったり、反対に気合が入りすぎて空回りしたりする。駆け引きのような面倒くさいことはやめて、試しに遊んでみるか~的な気楽さで臨むのが本当の大人の恋愛なのではないかと思う。恋愛に自分をレベルアップさせたり、人生を180°変えてしまうような力なんて無いのに、残念女は夢を見すぎている。自分と同じ部品でできてる動物にそんなことができるわけがない。モテ男は魔法にかけられたと錯覚させる力は持っているけれど。自分を変えてくれることを勝手に期待しておいて、勝手に落胆して、を繰り返すのはなんの生産性もない。
残念女の凝り固まった喪女マインドについて思うことは結構あるが、残念女のおかげで私のような女がそこそこの需要を得られているので感謝はしている。ただ、男の口から「女はさ~・・・」と語られる女像はだいたい残念女で悲しくなる。
ちなみにどうしても彼氏が欲しいならTwitterで出会い厨アカウントを作り、出会い厨男をフォローしオフすれば秒でできる。そうしないのは、そこまで切羽詰まってない≒そんなことしなくても私には男が言い寄ってくれるはず と思っているからだろう。
セフレ沼について書く前に、私に継続2年のセフレがいることと、ワンナイトラブには興味がなく特定の相手と定期的に致すのを楽しんでいることを書いておく。
私は頭と身体、愛と性欲がバラバラなタイプで、むしろ愛と性欲を一緒にすることのほうが難しいという男寄りな考え方だ。セフレのことは勿論好きだが愛情はないからお互いの部屋でしか会わないし食事も一緒にはしたくない。いわゆる「デート」の部分を全部なくして、単純にセックスすることだけを楽しむ関係以外は本当に泥沼だと思う。だから、彼女にしてもらえないけど好きだからセフレ・・・という姿勢ではなく、その男で遊んでやってるくらいの気持ちでセックスすべきだ。セックスは愛を確かめる行為という認識は捨てたほうがいい。それは高校生までの、または少女漫画の中のお話だ。現実はもっと煩悩にまみれている。セフレというのはあくまで「フレンド」で、最後まで「フレンド」だ。セフレから本命に昇格することはまずない。フォルダが別だからだ。すでにセフレ沼に嵌っているのなら、一番の「セックスもするフレンド」を目指したらいいと思う。面倒なゴタゴタを省き、割り切った関係をお互いに楽しむのがセフレで、傍にいたい、いつかは彼女に・・・と悶々としているなら時間の無駄だ。
多分男は「抱けるなら抱いておくか」みたいな気分で抱いている。と思っておいたほうが賢明だろう。そうでない男も、そうでない時もあるだろうけど。女が「特に用はないけど会いたい」というのと同じことだ。深く考えても良いことは無い。男は処女を好む「処女信仰」を持っている人が多いと思うが、女も無意識に処女信仰を持っている気がする。貞淑なほうが好ましいとずっと日本ではされているからだろうか。経験人数はあまり多くないほうがいい、というのは最もだと思うが、処女もそんな大事なものではないと思う。初体験なんてそんな思い出にすべきようなことでもなく、ただのワンシーンだ。セックスはそんな記念のようなものではなく、愛の象徴でもない。生殖か、快楽かの二択なはずなのに。動物の繁殖のための行為と同じ原理で人間も繁殖するのに、そこに愛とか実体のないものを加えてファンタジーにしてうやむやにしてはいけない。生々しいことを直視して、セフレ沼から脱するか、または快楽として楽しんでしまうのか考えて、甘い言葉を並べて沼に沈めようとしてくる男に泣かされないでほしい。
『ソラニン』って映画みて、オッサンのハートがイグニッション。
即レスポンス、即土日会おうとのこと。
いやしかしね、俺、もうアラサー。メンバーは20歳前後の3人。
怖くね?
ってかね、熱い思いを語られちゃったんだけど。
ヒモや実家暮らしはダメなんだって、だって、「音楽で食っていくのにそれは恥ずかしいでしょ」
え???
俺の中のデビルが叫んでいるんだ「ヒップホップで食っていくのは無理だ」って。
そもそも、俺、『ソラニン』を見て考えたのは、「こんなデブのおっさんみたいな風貌の奴でも、後輩から慕われてキスされるとかあるの?中年素人童貞卒業しちゃえるんじゃねバンドやれば?」そういう下心しかない。
あの、確かに、友達にはなりたいよ、20歳の若者たちと。飲み会とかカラオケはぜひ行きたい。
でも、申し訳ないけど、バンドは趣味程度でやりたいんだよねえ。
うん。
無理なんだよね。
でもでも、土日に一応面接あるらしい。
タトゥーとか入ってるゴリゴリの若者が着たらひいちゃうんだけど、大丈夫だよね?
あった瞬間、「なんだこのオッサン!?」ってなりそうだけど、大丈夫だよね?
セフレ見つけたり、女の子に惚れさせて風俗で働かせたり、そういういわゆる勝ち組男の青春がしたいだけなんだ。
オッサン、勉強ばっかで安定的な人生で社会の勝ち組になったから、そういうアウトローのおいしいところもかじってみたいだけなんだ。
怖い、土日に会って殺されないか。
いや、殺されるどうこうよりも、若者の熱にあてられて、次の音合わせとか平気で参加しちゃうかもしれないじゃんん。
怖え。
若者の『熱』が怖いぜ。
バンドの内容は、あやふやで、アニソンやるって言ったり、キュウソネコカムとからしい。
バックレる予定満々。
まあ、バックレても話のネタになるし。
恋愛にマッタク縁がない負け組男性だから全く情報回ってこないんだけど。
どういう感じなんだろうか。
①イケ女×イケメンってカップルが成立している。大抵女側が前提とする彼氏関係はこれがモデルタイプ。でも割合的に女の上位5%くらいしかこういうカップルは成立してない気がするんだけどなあ。イケメンは男の5%くらい。
②中以上の女×ヤリチンっていう構図がボリューム層、ヤリチンが彼女とセフレを複数確保してる感じ。増田やツイッターで恋愛体質系の人たちのモデルタイプはこのタイプが多い気がする。中以上でイケメンを捕まえられない女はだいたい40%いて、ヤリチンが男の20%くらいなイメージ。
③中以下の女×非モテ。大抵女側が説教するタイプ。ヤリチンは嫌で、イケメンが手に入らない女性が文句ばかり言っているイメージ。非モテ側も楽しくなさそうですぐ別れるイメージ。女叩きしてる男が多いイメージ。ここに参加してる男は男の30%くらいか。
④下位女×オッサン。負け組同士が、若さと金でつながってるイメージ。両方不幸そうだけど、なぜか結婚するパターンが多い感じがある。だいたい女の10%くらいこれかなあ。おっさんはかなりの人数がいるから、それなりに女は相手に困らない感じ。
⑤圏外の非モテ男。だいたい下位3割くらいの男達。彼女いたことが無い。風俗、エロゲーとか二次元やアイドルで自我を保つ仙人みたいな人たち。この分類の中で一番女の代替物に金をかけている。(俺はココ)
だいたいのイメージだけで言うとこんな感じ。
それぞれの特徴は、
②→雑誌のモデルのコスプレをしている雰囲気イケメンと雰囲気イケ女。ファッションとかを取り入れて、体つくりもしてる。
③→低身長、デブ、ハゲ、ファッション分からない、発達障害みたいな人たち。女はブスがなんとかファッションでごまかしているとか、高身長でブスでごまかしようがないとか、でも清楚系みたいな感じ。
④→ブス、デブ、ファッションできなくて女友達となじめない、発達障害みたい人達。おっさんはオッサンの中では勝ち組の小金持ちや高身長や、チビイケメンなど、かつての②の男達。
⑤→見た目終わってる。身長160cmとか、クッソ肌汚いとか、発達障害丸出しとか、極端なデブ、自分で服買ったことないみたいな感じ。
↓を読んで
http://anond.hatelabo.jp/20161021120207
やっぱり異常者という扱いになるんだなぁと思いました。ブコメ勢が誰も同情しない。
あの文章を読むかぎり焦っているだけに思うんですが違うんでしょうか?
誰かと愛し愛される関係になりたいというのは
一般的に恋人と友人の関係は違うとされている以上、その経験のない者(若しくは少ない者)が
それの具体像がつかめないために、「誰でも良い」
「(あなたたちが非現実的と非難する)理想は下げるから付き合いたい」、普通の欲求だと思います。
そして、増田の言い方のとげとげしさはともかくとして、「どうすりゃいいねん」という気持ちも良くわかります。
これが分からないというのは、大変禁欲的な生活をされているのか、
あと前にも言ったよな!てめえの恋愛を定義してから恋愛を語れってよぉ!
(まぁ、あの投稿を読んでいるとは思っていませんが)
さて以下私の話、一応どうやって「作ったか」の話もするので参考にでも。
「彼女いないの?」と聞かれたり、「彼女いないの!?」と人格を疑われたり、
世間ではヘテロの恋愛のモチーフが溢れていますし、親戚からも子供をつくって落ち着けといわれますし、
以前はここでもよく見かけた、そういったハラスメントに反駁しようという投稿も、残念ながら殆ど見かけなくなりました。
(昔、非モテがもうちょっと論じられていたときは良かったんですけど
その声も「童貞」の一言で封ぜられると思っている人間が増えてしまったので、もうどうしようもないですね)
それで、私自身肌寂しく、ちょうど好きだった男性に愛想が尽きたので、彼女とやらを作ろうと思ったのです。
すぐさま作れました。それはなんでかというと、相手も恋人を求めていたからです。
なぜか、忘れられる重要な条件だと思うのですが、相手が恋人を求めていれば、
こちらがゲスだろうがゴミくずヒモ野郎だろうが、簡単にできてしまうものです。
だって言葉の枠組みでしかないですから、私達ってそうだよね、ってなったらそうなのです。
セフレだって添い寝友達(で、あってましたっけ?)だって親友だって、やっていることは似たようなものです。
逆にそれだからこそ、それ以外の要素(例えば社会的地位など)を気にされる方が多いというのも当然のことで
一般的に求められる最低限の要素を満たすように生きるのは、交際できる女性の幅を広げる行為だともいえます。
ただ、そんな“一般的な価値観を持った”女性が好きというならば、そもそも彼女はすぐできるはずです。
残念ながら増田はメインストリームの人間ではなかったのです。そこは意識する必要があります。
まあしかし、最低要件として、タイミングが合えばポンとできるものと思っていただいて構わないと思います。
さて、そいでもって、じゃあ具体的にどうすればいいかという話なのですが、
私の場合こうしましたよということだけお伝えしておこうと思います。確実ではありませんが私には有効でした。
(できれば、自分のネガティブ面もちょろっと出して相手が受け入れられるかも見ておく)
・人慣れしていないことを伝える
(話しかけてくれたのなら、きちんと感謝する。「こういう場所なれていなくて…。有難うございます」みたいな)
・連絡先を交換するのは別れ際。惜しい、という感じで。
・メールなんかもしつつ、ある程度期間を空いたらデートに誘う。我慢できなければ、数日でもよし。
・デートもとにかくなれていないアピール。(男性らしさを求められる場合があるので、先につぶしておく)
・デート先は自分がキラキラできるところ(私の場合はバンドデシネの美術展でした)
そんな感じでうまくいきました。これからどうなるかは知ったことではないですが。私の少ない恋愛経験からでした。
まぁ、簡単にいうと、愛される努力より、人を愛する努力というか、人を愛すマインドを持たないといけないんだと思います。
ジェンダーが行方不明だって言ってるのに男らしさを求められるし、
弱者アピールするくせに差別を平気でする(というか勉強してない)し
不寛容、敵対的な態度、少ない語彙、芸術に興味があるとかいって知識だけ集めて頭でっかちになるバカも多いし
会話はいつも共有するばかりだし、自分以外の女性を蔑む癖があるし、エトセトラエトセトラ。
非モテや男が好きな人間ができることは、異性との交友率が低いデータをしめして、
「お前らの方がおかしいんだ」と声を上げるか、
それとも尊重しあえる異性を見つけて付き合いたいですって態度をだして
このゴミみたいな権力が牛耳る世界で処世術として恋愛するかしかないわけで、
私みたいに洗脳され、ぬぐえない願望がある人間は今いるワイフを愛し続けるしかないのです。
それはつまり残酷な結果しか待っていないように思えるのですが、
そうすることで、あたかも災厄を免れるだろうと信じ切るしかないわけです。
考えなしに書いたので全くまとまった文章にはなってないのでしょうが、
取り敢えず生き残るために頑張る人として増田氏の発展を。なんつって。
わたしには、大っ嫌いな女がいる。
そいつは、わたしと同じ部署に働いている。ここでは、仮に「A」と呼ぼう。
Aはわたしより6歳ほど年上の女で、30歳になっても彼氏がいない、かわいそうな奴だ。
同じ班ではないから、毎日仕事場で顔を合わすわけではないけれど、週に何日かは近くで仕事をすることがある。
どれだけ調子が上向いていたとしても、わたしはたった数日Aの近くにいるだけで、睡眠薬を過剰摂取しなければならないぐらい精神的に追いやられてしまう。
少し言葉が汚くなるし、あまり倫理上適切ではない表現があるかもしれない、不愉快になる方がいたら謝罪したい。
「容姿が醜くて仕方がない」
Aはデブだ、後姿はクマに似ている、頬はパンパンに膨らみ、太ももは丸太のように太い。
足には斑点状のアザがなぜか浮かんでいる、のにも関わらず、彼女はストッキングをはいていない、気持ちが悪い足をさらしている。
尻は軽くぶつかっただけでわたしが少し飛ばされるほどでかいのに、なぜかタイトスカートばかり履いている、なぜ自分の太さを大声で喧伝するような服装をするのか理解に苦しむ。
顔がパンパンしているのにも関わらず、いわゆる「オフェロ系」のチークを強調したメイクをする、ただのひょっとこにしか見えない。
すっぴんで出社したと思えば、朝の忙しい時間に「トイレ」と嘘をついて、彼女は長時間鏡とにらめっこをしながら、必死に顔を作り変えているが、悲しいかな、どれだけメイクを重ねてもその小さな目は、パンパンの頬は、低い鼻は変わらない、ブスが「いっちょ前に勘違いな化粧をしたブス」に変わるだけだ。
「言葉が汚い、育ちが悪すぎる」
みなさんは会社で「てめえ」「ふざけんな」「うぜえ」「~しろよ」などの言葉を使うだろうか?
この記事をお読みの紳士・淑女の皆さんは、この質問に「NO」と応えてくれると、わたしは信じている。
まともな会社員であれば、たとえ自分の仲の良い同僚に対してでも、大勢の、自分の部下や上司がいる前でこういった汚い言葉遣いはしないだろう。
でも、Aは違う、毎日のように、心臓が弱い人が聞いたら一瞬心臓が止まるぐらいの大声で、周りの人々を、特にわたしを含めた後輩たちを罵倒する。
「おまえ、これやるって言ったよな、なんでやってねぇんだよ」
やくざの発言ではない、プリンターのインクを入れ替え忘れた20そこらの娘にあてた、三十路手前のお局様のお言葉である。
これをボソッと小さな声でつぶやいただけなら、まだ「怖い先輩だね」で終わる気がする、女は意外と口が悪い。
でも、わたしはこの言葉を、50人はゆうに超える人々がいるフロアが1分間静寂に包まれる程度の怒声でもって言い渡された。
あまりの大声という、か気迫というか、飛んできた唾に、わたしは泣くことも言い返すこともせず、ただ呆然と「申し訳ございません」と乾いた声で返事をする他なかった。
「一般職のくせに顔の面が厚い」
読者の皆様の中に、一般職の方がいたら申し訳ないが、わたしの会社では一般職は総合職より下に見られているし、彼女たちも自分の立ち位置を理解している。
わたしは総合職入社だから、自分の立場を考えて、一般職の子が定時を越えて仕事をしていれば「先に帰っていいよ」と残業を肩代わりしているし、彼女たちもそれが当たり前だと思っている。
その代わり、彼女たちのお給料はわたしより低いし、仕事での裁量もわたしの方が幾分か大きい。
彼女たちは、上司やわたしへの少なくない文句をすべて笑顔の下に隠して、やさしく接してくれるし、それがわが社の一般職社員の在り方だ。
ただ、Aは違う、上司に対しても上記のような汚い言葉でもって喰いつく、「なんで先に言わねえんだ」、この言葉を全社員が背筋を伸ばしながら接する会社いち厳しい上司に向けて大声で吐く。
その上司に一度、「なぜ彼女を注意しないのか」聞いたことがある、上司はいつもの厳しい表情を消し、悲しそうな笑顔で「怒鳴られたのが怖かった」と言った。
彼女の図体と態度のでかさは、そこにいるだけで他の人を畏怖させる。あのきつい声を聴くたびに、フロアの誰もが辛そうな顔になることが、わたしは悲しい。
わたしは、彼女のことを一目見た時から嫌いだった、わたしにとっての「美」の意識と真逆に位置する彼女の容姿を見ているだけで不愉快だった。
でも、最初の方は、まだ彼女とわたしは「ただの同じ部署の人間」の間柄で収まっていた、わたしは嫌いな人間に対しては徹底して無関心に徹するからだ。
いつから、Aがわたしのことを目の敵にし始めたのだろう、そう考えると浮かぶのは「わたしの元彼氏」の存在だった。
わたしには、入社以来付き合っている彼氏がいた。彼とは同じ部署で、ふつうに仲の良い友達同期から、普通に寝て、すんなり彼氏彼女になった。
会社ではポーカーフェイスを貫いていたつもりだったけど、彼氏のほうは無駄にデレデレしていた、わたしはそんな馬鹿な男がすこし嫌だった。
彼の性格と仕事の出来は最悪だったが顔だけはよかったから、ハーフであるわたしと並ぶと絵になるカップルだったらしい。
わたしは、周囲の人々の羨望の眼差しには気付いていたけれど、別にこの男は良い男でもなく「限りなくダメ男」だったから、あまり自慢に思えなかった。
彼女が、彼に対してお菓子を差し入れたり、仕事を珍しく肩代わりしているのは知っていた、でもそれは「イケメンに優しくしたわたし♡」っていう一種の自己満足だと思っていた。
わたしの考えは割と離れていて、彼女は純粋に彼のことを好きだったらしい、かわいい片想いだ、ブスだけど、デブだけど。
Aは、わたしと彼が付き合っていることを、わたしたちの仲が続いている間は知らなかった。
彼が異動になるタイミングで、わたしはなんとなく他に好きな人ができて、別れようとしたのだが、事件が起きる、彼が「別れたくない」と暴れた。
会社でも、私生活でも、少しでも暇になると、彼は「やり直そう?」と声をかけてきた、すべてに無視をきめていたけれど、嫌でも目立つ、わたしたちの仲はあっという間に社内に広まった。
もう終わりかけていた関係だし、会社にほかに好きになりそうな人もいなかったから、わたしは噂話を広がるままにしていた。
絶対に自分から話しかけてこなかったAが、わたしに聞いてきた。「○○くんと付き合っているの?」
わたしは軽く頷いて「もう別れましたけど」と告げた、彼女の目は恐ろしいほど爛々と、憎しみの炎を燃やしていた。
のちに、彼がリベンジポルノのような形で、わたしとの性生活を公言しまくっていたことを風のうわさで聞いた。
わたしはこの事件に知らんぷりをして毎日過ごしているが、おそらく大勢の人が彼の話を聞いたし、そこにAも含まれているはずだ。
自分の好きな人と、セックスをしている女について思いをはせて、憎しみを抱かないわけがない。
彼女は、自分がブスなことに気付いているような言動をたまにする。だったら整形しろよとかわたしは思ってしまうが。
大切な片想いの相手のセックスの相手に自分はなれっこないから、だから、そのセックスの相手を恨む。
なんて向上心がないんだろう、あなたが必死に安月給をためたお金で、顔をいじれば?脂肪吸引すれば?
わたしは向上心がなく、妬みだけで生きているようなデブが、ブスが大っ嫌いだ。
妬んだところで何も起きない、その妬む活力を使ってダイエットでも整形でもなんでもすればいい。
「見返してやる」ってぐらい頑張れよ、なめてんのか、だからお前はブスなんだよ。
彼女は、今もなお去っていった、わたしの元カレのことを愛している。
彼がたまにオフィスに現れると、少女のような笑顔で近付いていく、仕事をほっぽり出して、わたしの机に置いて。
最近、罵倒することよりも、わたしのことを無視することにはまっているらしいAは、時折仕事の引継ぎをしてくれなくなった。
「引き継いでいいですか?」と聞いても、無視してくる、そういう時はAのすぐ上の上司に引き継ぐ、上司は苦い顔をしている。
だれも彼女に文句が言えない、このフロアの多くの人々が、わたしと同じように睡眠薬を片手にしないと眠りにつけなくなった。
「あんなやつ死んだ方がマシ」って言葉がある、あんまり好きな言葉ではないけれど、Aに関してはたぶんこれだと思う。
彼女ひとりのせいで、50人以上の人が、まいにち苦しい思いをしている。
彼女の暴れっぷりは、時折、自閉症など発達障碍者を想起させる、でも、彼女の行動は彼らと違って悪意に満ちている。
わたしは彼女のことが大嫌いだ、無理して笑顔を作ろうとはしなくなって、露骨に嫌いな態度を取るようになった。
そうすることで、彼女が距離を開いてくれると思ったから、無関心を選んでくれる頭の悪くない人間だと思っていた。
Aは毎日わたしを罵倒する、わたしの目の前で、わたしのいないところで、大声で、小声で。
わたしは、もうこの罵倒が日常になってきて、最近は表情一つ動かさなくなった、Aはつまらないのか、まるで壊れたおもちゃを叩くみたいに、金切り声でわたしを罵倒する。
時々おもしろくなる、彼女は叫び続けている、その叫ぶ労力でもって、自分磨きのひとつでもすればいいのに。
お前が罵倒している小娘は、お前が愛している男とセフレですって言いたい。
Aの話をすると元彼はよく笑う、その笑顔がかわいいから、わたしはよく彼女の話をする、ベッドの上で、体を繋げながら。
「デブは無理だよ、100万もらえるなら考えるけど」元カレは笑う
Aさん、100万あげたら抱いてもらえるって、安くない?
わたしはタダだけど、むしろお金もらえるけど、100万あげたら片想い叶うよ、虚構だけど。
きょうのわたしは睫毛のカールが上手にいったから、たぶん彼女は「まつエクをする女って勘違い野郎だよね」という話をわたしの後ろでし始めるだろう。
わたしは心の中で、きょうもAの発言にツッコミをいれる機械と化す「お前の小さな目だったら、まつエクしても誰も気づかねえよ」