「インバウンド」を含む日記 RSS

はてなキーワード: インバウンドとは

2024-04-16

anond:20240416122924

ホントそれ。

施設自体は楽しめると思うけど取り巻く環境に阻害されるから

田舎というか、人の多くないところを適当にめぐる方が気楽に楽しめていい。

円安インバウンドが落ち着いたってディズニーUSJジブリパークは混雑するだろうしね。

anond:20240416123103

不思議なことに、平日の方が埋まってるときとかあるんだよね。

インバウンドなのかな?

今時「平日だから空いてる」のなんて地方アミューズメント施設ぐらいなんじゃないかな。

インバウンド好調海外から日本への売春ツアー企画されるようになって

これって日本東南アジア化してるだけなんじゃないの?

そのうち、アメリカ中国韓国などの外資工場が立地されるようになって、

日本の安い人件費世界工場になったりして…

2024-04-10

anond:20240410155803

俺も地熱期待感を持ってたが

静岡リニアの水源問題を見て雲散霧消した

温泉地が黙ってる訳ないじゃん

ただでさえインバウンド目当ての観光立国目指してるのに

2024-04-01

前世紀の電波が飛び交う大阪万博

将来の展望を示す万国博覧会インフラ二世代前の電波って……

インバウンドで来るカネモ外国人3Gしか使えないスマホなわけないだろ……

2025年大阪関西万博の開催を控えており、訪日外国人が大量に日本に来るため、彼らにローミング接続先として、NTTドコモとしては3Gサービス提供し続けなくてはいけない

2024-03-28

anond:20240328115659

効率重視してない人生を送ってる人も普通にいるので…。

東京マラソンエリート枠で出場した市民ランナーの前日夜の食事を見たけど、カーボローディングのために夕食だけで1600kcal食べてて大変そうだった。

フルマラソンで消費するカロリー(2000〜2500kcal)よりもグリコーゲンとして蓄えられるカロリーのほうが少ないから、それでもまだ足りないっていう。

市民ランナーって食費もかかるし大会参加費用遠征費用もかかるし金持ちしか出来ないよな。

最近じゃ食品も値上げラッシュインバウンドビジネスホテルすらバカ高い。

つーかマラソンかいう苦行を金払ってやるという不合理さ。

効率しか考えてない人からしたら本当にバカしか思えないんだろうな。

2024-03-25

anond:20240325204313

JINSで安いメガネかってる旅行者かめちゃおんねん。

要は、日本の魅力って、安いものでもめちゃハイクオリティなところにあるんよ。

から旅行者普通に日本で安いものを買ってる。

そして、インバウンドの力は、圧倒的に数の力なんよ。

インバウンドって本当に言われてるほど経済効果あるだろうか

あるのはあるんだろうけど、ホテル交通しかない気がする

後は外国人ファンが多いコンテンツかな

宮島行ってきて、確かに外国人はすごい数いるけど、言うほど外国人は食にお金かける傾向なさげ

高い食堂日本人ばかりだし

お土産買ってるのも日本人ばかりだし

景色見るとかトレッキングとかのお金からないことを楽しんでるんだよね

移動も言うほど新幹線や高い渡船使ってくれなくてみんな1番安いローカル線で移動してくるしlcc使う人も多いんだよね

多分飯に金かけてる人がいるとしたら、アジア人なんだろうな

そうなると中国の景気が冷え込んだら周辺の国みんな景気悪くなるから職やお土産お金使ってくれる人減りそう

そもそもインバウンドが来てくれてめちゃありがたいって話、一部のホテル業界以外あんま聞かないんだよね

これ見てるとインバウンド、どこまで当てにできるもんなんだろうかとても疑問なんだけどエロい人教えて

2024-03-20

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動がみられる。

最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをしばしばみてきた。

アジアアフリカ中南米で。かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

ドラマおしん」(1983年)も思い出す。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、このドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしんが、過去を振り返るために原点である山形への旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。(補記:特におしんの夫は軍組織に尽くし、結果として多くの命を亡くした責任を感じて自殺したという筋書きだが、拠り所となる国家、軍などのホームベース敗戦により瓦解したことのショックが実際のところの引き金だろう。)

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じるエネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

男性は芯がないくせに保守的で臆病だ。外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームグラウンドにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものが仕組みとしてもっていた。だからその範囲しか外に出歩かないのだ。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。

一方、女性は嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧されてきた女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀の話だ。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、ホームからかい視線旅人である自分に向け続けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。ボヘミアンを気取って出て行っても、いざとなったらただいまといって帰れる場所がある。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。フーテン寅さんのことを考えていたら、そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、さら時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。「おもいでぽろぽろ」の主人公少女時代1970年代)は、都会の夏休みラジオ体操に二人しか参加していないほど、ふるさと田舎そもそも持たない世帯が少なかった。今では想像もできない光景だ。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、(都会で活躍するキャリア女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

補記

上記の書きなぐりをAIが次のように要約したので感心した。ここまで断言できないからゴチャゴチャ書いてたのに。

旅行好きの女性の特徴と男女差

旅行好きの人々は、事前に訪問地の情報をチェックし、SNSでの共有を楽しむ傾向がある。これは、日常からの脱却と、新しい体験への憧れを表している。特に女性は、旅先での関係性を持続させることに価値を見出すことが多いようだ。

歴史的に見ても、男女間で旅行に対するアプローチに大きな違いはないものの、女性はより積極的に新しい環境文化に飛び込む傾向があると言える。これは、社会的な役割や期待に対する反応として、女性自己実現のために旅行を利用していることを示唆している。

一方で、男性はより保守的で、旅行を通じて得た経験故郷に持ち帰り、地域社会に貢献する傾向がある。これは、男性社会的なリーダーシップを担う役割を果たすことが期待されているためかもしれない。

故郷と都会の関係性の変化

現代日本では、故郷と都会の間の伝統的な絆が薄れつつある。かつては、人々は故郷を離れて都会で働き、定期的に帰省することで地方とのつながりを保っていた。しかし、今では都会で生まれ育った世代が増え、地方への帰属意識が低下している。これにより、都会の人々が地方に求める価値は、失われつつある関係性そのものになっている。

この変化は、地方と都会の間の人口流動の安定化を示しており、それぞれの地域価値見出し生活を築く傾向が強まっている。結果として、地方への憧れや関係性の再構築は、新たな形での自己探求や社会的な動きに影響を与えている。これは、女性旅行を通じて自己実現自己探求を行う動機に影響を与えていると考えられる。

旅行は、日常から一時的な脱却を提供し、新しい環境文化に触れる機会を与える。特に女性にとっては、旅行自分の居場所を見つける手段となり、故郷とは異なるアイデンティティを探求するプラットフォームになることがある。

2024-03-16

東京近郊に旅行に行くことがなくなった

山梨とか長野とか割と行ってたけど行くことが本当に減った

どこも混んでる、近場の交通費は値上げ、ホテル代の値上がりが何より痛い

週末暇だなぁ、都会にいたくないワンとかでふらっと出かけるスタイルを取ってたので、ここ最近インバウンドと日帰り旅行の爆発的増加と最高に相性が悪い

今は旅行行くなら思い切って四国九州行く方がコスパ◎だよなと思うけど、これもふらっと旅行行くにはあんま向いてないのよね

直前取るとどこも高くなってる

とはいえ、混雑度がマシなので、最近は遠方に行くようにしてる

セールなら交通費すら新幹線長野行くより安いし

2024-03-14

インバウンドとか言ってないで内需でなんとかなるようにしろ

あと犯罪者外人追放

2024-03-12

コロナの時補助してもらった会社

いま儲かってる会社から法人税2倍とってほしいわ。

インバウンドで儲かりまくってるホテル業界とか。

2024-03-09

イマーシブ・フォー東京のザ・シャーロックに行ってきたよ

https://immersivefort.com/attractions/detail/?id=ov809i4f_f0p

結局これってなんなの?

要するにオープンワールドNPCストーキングを楽しめるアトラクションだよ。参加者三角巾みたいなのを配られて口を覆い、アトラクションの間は会話禁止になるよ。NPCから参加者は一応不可視であるという設定だよ。

入場料6800円に加えてザ・シャーロックの別料金3500円がかかるよ。

どうやって楽しむの?

要するにNPCストーキングなんだ、ということに気づくまでは若干右往左往することになるよ。ホームズに付いていけばストーリーを追えるけど、ストーカーの数が多いし狭いし、ホームズの移動速度が早いしで全部追いかけるのは大変だと思うよ。

そもそもストーリーはあるけど、あんまり気にしなくていいようになっているよ。というのも、前述の理由によりホームズストーキングするのは大変なんだよ。だからストーリーあんまり関係ないモブキャラストーキングする人が多くなると思うんだけど、そういう人たちを置いてけぼりにしないようにする必要があるからだと思うよ。多分、気になるNPCを追いかけたり、NPCの多い場所に居着いたりするほうが楽しいと思うよ。

モブキャラであってもNPCを追いかけるのは結構難しいよ。狭い暗いに加えて、人が多くなるとNPCの姿が見えなくなるし、マイクが無いので人が多くなると音が吸収されてセリフが聞こえなくなるよ(ホームズは多少拡声していた気がする)。冬だから参加者の服がモコモコしてて視界を遮るから、本当は夏のほうが楽しいかもしれないよ。

迷惑ファンが紛れ込んでるとさら難易度が上がるよ。NPCか否かは「三角巾の有無」「発話の有無」「服装」で見分ける必要があるんだけど、「普通に喋ってる三角巾を外したコスプレ参加者」はNPC区別がつかないよ。勘弁してほしい。最初の10分間くらいは気づかずに迷惑ファンストーキングしてたよ。

同行者と一度はぐれると合流は困難なので、お互いソロ活動したほうが楽しいかもしれないよ。特に、三人以上ではぐれず行動するのは、狭いし暗いしで厳しいものがあるよ。

行く価値はある?

ある……と思うんだけど、いかんせんお値段が強気だよ。とはいえキャストがいっぱい必要で、旧ビーナスフォート建物をまるごと専有している上に、収容人数の上限が低そうなので、今の価格帯でも実は経営的には難しいのかもねと想像するよ。日本語に強く依存した演し物からインバウンド客も望めないしね。

イベントが別の場所で同時進行する演劇みたいなものなので、時計イヤフォンもないのにどうやってイベントの同期を取ってるんだろうとかそういうのはとても気になるし、稽古も大変だろうなあって思うよ。それぞれの人生経験に基づいていろんな楽しみポイントがあるんじゃないかな。

ゲームNPCストーキングと同じで、全体の流れを把握したあとでストーキングしたほうが楽しいと思うので、いっそチケットを2回分買って2周したほうが楽しいんじゃないかな。

2024-03-06

子持ちの増田さがワークマンとか無印ランドセルについて

いや安いのあるのは知ってる。ニトリも手軽なの出してる。でも本質的問題点別にあるのよ

ランドセルを買う場所はいくつかあって

の大体3つだ。ワークマン無印ニトリは3番目にあたる。

ランドセルって実際色んなメーカーが出しててメーカー内でもランクがたくさんある。上は10万以上、下は3万程度まで。そこに色も入るからとにかく面倒。

そして選ぶのは6歳の子供。人によってはまだ5歳の可能性もある。なのでなるべく親としては背負わせたりさせつつ一番その時気に入ったのを買ってあげたい。

そのため多くはフェアで買うことになる。ちなみにジジババプレゼントとかは圧倒的にメーカー直営店。安く済ませたい人は銀座インバウンド向けキャリーケース屋とかだ。

で、増田個人としてはワークマン無印、そしてニトリランドセルは良いと思うし学校ランドセルの形や色で虐めるやつは聞く限り居ない。個人的には色の種類が増えたため子供の中でも多様性理解されたのではないかと思っている。黒赤のみの時代だったら怪しい。あと塾やプールリュックとかで慣れたのもある。だから子供が気に入れば買い与えるし親としても安くてラッキー!になる

ただ、フェアに出てないのだ。これらのメーカーランドセル。だからニトリワークマンで見て、フェアで見て、どれが良い?って聞いても記憶薄れてまぁ選ばれない。理由?そんなのランドセルメーカーが締め出してるんでしょ。そもそもニチアサスポンサーに入ってるんだから囲い込みたいだろうし1年の注文を2ヶ月程度で手に入れないといけないのだから大手メーカー格安なんて死んでも受け入れない。学校地域が受け入れる土壌になっても業界が全力で拒否ってる。

増田としては大手は6年間の保証とか頑丈な作り等で大手格安と充分差別できていると思うしフェアとかに受け入れて比較されても問題ないと思うけど、ここまで締め出してるのはランリックでの反応が思った以上で危機感を覚えているのだと思う。たぶんどんな手を使ってでも格安は潰してくるだろうしその為なら教育委員会PTAすら使うと思う。利用する子供蚊帳の外なのが可哀想

善人を演じてきて疲れた

今の私は齢32歳でチェーン飲食店契約社員パート)をしている子供部屋おじさん。高卒

6年前に鬱と統合失調症の診断を受けて前の会社を辞めてから傷病手当金失業保険で二年半ほどの療養を経て、社会復帰に向けて頑張った。

そこは特級呪物級のパワハラ社員がいた(現在他所店舗に移動した)うえに人手不足で色々と厳しい職場だったけども、私が怒りをモチベに変えられる特殊タイプ人間だったので乗り越えられた。

でもそれもたぶん今日まで。

コロナ前までは気楽だった現在アルバイト先は、インバウンド需要一年から激務。

ベテランの方も過労やストレスで辞めたり、大学生就職などで消えていくし、私も鬱が再発症し始めている。

せめて傷病手当金目当てに夏までは耐えるつもりだけど、どこかに吐き出しておかないと自殺する可能性があるので遺書として綴る。

おじさんはもう疲れました……

2024-03-02

セルフレジ万引きされまくってて草

近所のライフセルフレジを導入したんだけど、

万引きされまくってて潰れないか心配してる

横並びだから隣の人とか見えるんだけど、かざしているフリして

スキャンせずにバックにいれたり、

お支払い画面までくるけど、そのまま支払わずに出てったり

性悪説ベースシステム化しないと駄目でしょ

アホなメーカーセルフレジを導入してウハウハかもしれないけど

技術レベルが低すぎて、導入した店、大損害やんけ

おまえら万引きされた分補填せえよって思う

最近インバウンド外国人も多いし、やつらも

からないふりして支払ってないし

万引き防止するところまでがシステムとして要求されるべきところが

なんかセルフでお会計できる、たったそれだけ

アホすぎる

まあアメリカ大手スーパーも、それが原因でセルフレジやめたんだって

2024-03-01

anond:20240301114514

その通り

今、インバウンド外国人がびっくりするのもこれ

為替もあるけど、食べ物安心清潔新鮮激安なのに店員の態度もいいし、何度もお礼とかお辞儀して、服とか買ったら外までお見送りに来る

これ海外ならセレブのお店とかで3万とかの食事の店の対応

それをしても日本では500円とか1000円なので、そら数字上の生産性やらGDPは上がらないよねってなる

本来は3倍や5倍の値段のことを低価格でやってるんだから

逆にルクセンブルグとかは同じことを日本の5倍10倍の値段でやってる

から一人当たりのGDPやら高くみえてるよねって話

2024-02-28

観光地などの生産性が低いとかいう話で思い出す

anond:20240227164909

↑を読んで思い出した

日本スキー場外国人だらけで日本人がいけなくなってるとかいう話に対して

ホテルの人が、そもそも日本観光地人口減少と地方過疎化ダブルパンチで寂れてて大変って話だったんだが?

日本人がいけないとかそもそもの前提がおかしいんだよ

みたいに答えてた

それでインバウンドに力入れて2013年ごろから観光回復し始めたって話

https://www.tourism.jp/tourism-database/stats/inbound/

そういえば10年前はそういうニュース多かったよなって

観光地が寂れてるってニュース

それを無理やりアイディアでやりくりしてる人の特集してたよね

あの有名なUSJ建て直したとかいう人もそういう流れで知ったな

ハウステンボスHISとかね

そんで外国人のおかげでたてなおりつつある観光業みて、twitterでは日本は衰退してしまったっていうんだよね

いやそもそも衰退して人がいなかったって話なのに、外国人が来ても衰退しましたっておかしくない?って思う

2024-02-27

anond:20240227164909

ちなみにだけど、今政府必死こいて推進してる外国人観光客インバウンドの誘致で発展するのって、宿泊業、飲食業、ついでに小売業なんだよな。低生産性3バカトリオ

政府必死こいてそういう低生産性3バカトリオを拡大しようとしてるんだぜ?笑えるよな。

インバウンド!!!インバウンド!!!インバウンドで潤う!好景気!!!みたいな取り扱われ方してるのにはほんと違和感しかないわ。

ここ10年で年間800万人だった訪日外国人客は、3,000万人超え。せっまい島国に、もともと1億3千万しかいない国に、そんなに観光客連れこんで意味あるんか?

ろくな産業がないギリシャみたいな国だったらいいんだけどさ、日本だぞ?

ほんとアホらしいわ。

世界一給料水準が高いらしいスイス物価

スーパーで売ってる食料品価格を見るに、おおよそ日本の2倍くらい。

スイスインバウンドとかあんまり考えてないんだろうな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん