はてなキーワード: 梅雨入りとは
なんだか一時期一気に暑くなってきたと思ったら、
急になんか季節相応の肌寒さというか、
まだまだそう言えば6月なのよね、
と思いつつでももう6月だしって梅雨入りはしてないからいつ入って明けるかはって話
やっぱり梅雨入り坊やを見となんか梅雨なのねとなんとんく季節感じてたけど、
梅雨入りがはっきりしないのかもね。
そうそう、
梅雨で思い出したんだけど、
麺つゆあるじゃない。
急にふと思ったんだけど
ざる蕎麦用のつゆがあるのかしら?
なんでかって言うと
なんとなくそう言う冷たい麺には、
茹でて冷水でしっかり麺をしめるというところまでは意識高くいたんだけど、
いざ食べるとなると、
そこはお留守だったってわけよ。
でなんかお蕎麦食べてても物足りないなぁというかなんかそんなパンチ不足というか。
よくいうじゃない、
ちょっと気の利いたところだと「かえし」なんて言ったりするじゃない。
また気が向いたら「かえし」にもこだわってみようかなって。
って考えるとざるうどんのつゆももしかしてそれようにレシピがあるわけ?
それじゃ全麺が涙いや全麺が怒るわよね!
そっかーなんか麺それぞれにやっぱり使い分けるのが良いのねと
急に腑に落ちた感じがしたわ。
お店で食べるのとなんとなく違和感を感じていたのはそのせいだったのね。
そんな話をしていたら
まあここでいうつゆね、を考えて乗っけてたのにはすごいなぁと思っちゃったわ。
いやー
麺数だけつゆがある、
逆に言うとつゆの数だけ麺があるってことよね。
深いわ。
話変わるけど、
そのto youってところがどうしても「つゆ」って聞こえちゃうのよね。
キャンドルが灯すケーキをシースルーに走馬灯のようにざる蕎麦が見えるの。
やば!もうケーキどころじゃない麺つゆのことを考えてしまうわって。
私だけかしら。
うふふ。
トマトジュースのみ飲みました。
そうゴクゴクと。
夏バテもまだ夏ではないと言うのに食欲が落ち気味なのかしら?
よく分からないけど。
でも元気は元気よ!
疲れてるときっぽいなら柑橘系によく含まれているクエン酸を積極的に取り入れたいわね。
輪切りにして入れる俗に言う映え重視じゃなく、
今回はそう言った栄養重視で、
といっても一番いいのは直に食べる方が一番手っ取り早いんだけど。
グレープフルーツとネーブルを搾ったものを景気よく炭酸で割った
炭酸水は常備しておくと何かと便利よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんか梅雨入り前だというのに、
夏な雰囲気で麦茶とジャワカレーが美味しい季節に急転直下で突入よね。
でさ、
麦茶作るんだけど
結論から言うと普通の売ってる伊藤園のベットボトルの麦茶が一番美味しいの。
それを追い越せ追いつけって感じで
ちゃんと伊藤園の麦茶パック使ってるんだけどあの味には到達できなくて、
口癖が「味の決め手は昆布だしや!」でお馴染みの知り合いの料理人に聞いてもよく分かんないのよね。
伊藤園のものの味の決め手は0.33パーセントの海洋深層水で加えられたミネラル分だと思うんだけど、
例えばその2リットルペットボトルの麦茶の0.33パーセント海洋深層水ときたら
たったの6ccぐらいなのね、
それで味がガラリと変わるとは思えないし、
なかなかこの界隈では深い謎な話なのよ。
作り方を工夫してもなかなか味が近づかなくて、
スッキリ味わえる水出しがいいのか
殻ごとパリパリな食感が魅力的な
南国ガーリックシュリンプを尻尾まで食べてる場合じゃないわって思ったわ。
うふふ。
お昼はしっかり食べたいわね。
朝は控えめよ。
粗熱が取れたら冷蔵庫にインする従来の作り方なんだけど、
きもちそこにソルトを一つまみプラスすることによってミネラルを加えてみてるんだけど、
なかなか本場の味には近づかないわ。
ところによっては麦茶に砂糖入れるレシピもあるみたいなんだけど、
それはやったことないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
どうにかせんと行けないわねと思ってたんだけど、
新しく試しに買ってみたら何か思った以上不快なく快適で
汗かいてもすっと乾いて涼しい感じがするのってやっぱりプラシーボなのかしら?
そうそうこないだ、
脇汗とめる注射をキメてきたの。
痛くて麻酔するんだけど、
朝から飲んできたんですか?って
まあそんなこんなで無事終わって事なきを得まくったんだけど、
やっぱりこのシーズンそう言う人たちでクリニックは一杯だったわよ。
でさ、
面白いのが脇汗止まっても
他のところからその分を補うぐらい汗がドバーって出てくるから、
そうだから汗かいても快適な機能性繊維のインナーを試してみた一寸矢先の結果。
それがなかなか全私で大好評で、
1枚だけ買ってみたところ、
ちょっと買い足してみて
今年の夏はさらに快適になるわねって、
でもまだ梅雨入りもしてないのにもうこの有の様よ。
12月はどれだけ暑くなるのかしらって
いまやもう上方漫才でも言わないぐらいな暑さで、
これから先思いやられるわ。
あと水分補給もよ。
うふふ。
無洗米ですみませんと手間を惜しまない形で若干固めに炊かれたそのご飯は
イタリアではリゾット用で7年熟成させたお米で作るのが超絶美味しいんだって。
というか普通に7年前のお米を炊いて食べたらどうなるのかしら、
と思いつつパスタ半分折ったら茹でたら怒る信仰なのねと思った次第よ。
お味噌汁は面倒くさくインスタントお味噌汁アンド昨日作ったほうれん草のおひたしと納豆と豆腐でした。
1パック買ってきてアメリカンチェリーウォーラーにしてみました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
二年前、私は下校途中に誘拐されました。高校一年生だった私はその日も部活が終わるといつも通り友人と学校を出ました。乗り換えの駅で友人と別れるとき、「また明日ね」と小刻みに手を振ったことを今でも覚えています。私の家は駅から遠く、しばらく歩いていくと左右にとうもろこし畑が広がります。見通しの良い閑散とした田舎道です。季節はまだ梅雨入り前、夕暮れの風に吹かれるとすこし寒いくらいです。地味なセーラー服の高校ですが、夏服は生徒たちの間でも案外評判がよく、駅の人混みに入ると自分たちが注目されているような気がして高揚感に舞い上がりました。
私はそれに全然気づかなかったです。両側の畑に目もくれず、私は淡々と道を進んでいました。私はブラスバンド部に所属していたのですが、その日の練習のことを振り返り、ああでもないこうでもないと考えを巡らせていたのだと思います。だから気配を感じた瞬間にはもう私はガムテープで口封じされていて、お姫様抱っこのように抱えられると、抵抗という抵抗をする暇もなくあっという間に白いワゴン車に放り込まれていたのです。男たちは三人。私をワゴン車に放り込んだ男はグレーのTシャツに明るい色合いのデニムという格好の腹の出た小太りの中年でした。あとの二人は髪も短く整えられ、高そうなスーツと革靴で、とても誘拐犯には見えませんでした。
私は小太りの男に座席に押さえつけられていました。そのときにはもう自分に何が起こったのかを理解していたので、口をガムテープで封じられながらも叫び続け、手足もじたばたさせて必死にもがいていました。しかし周囲に人はいません。私はそのまま連れ去られました。小太りの男はずっと私を押さえつけていましたが、ときどき顔を近づけて私の顔を味見するようにすこし舐めました。そういった行為を続けているうちに劣情を催したのか、男はもぞもぞしはじめ、私のスカートの中に手を入れて、それから下着の上から性器を撫でてきました。初めての体験に私は大混乱していよいよ全力で抵抗します。そんな攻防戦を繰り広げていると助手席のスーツが小太りの男を叱責しました。
「大事な売り物だ。それくらいにしておけ」
私の性器の上に置かれていた小太りの男の手の動きが止まりました。しかしじりじりと震えていたように思います。彼の中でのせめぎ合いがあったのでしょう。しかし数秒の硬直時間の後、彼の手は私の下着から離れて行きました。「大事な売り物」とはどういうことなのかと不安になりましたが、次に起こったことが衝撃的すぎてそんなことを考えている余裕はありませんでした。小太りの男は私に手を出すことを諦めざるを得なかったのですが、一度盛り上がってしまった劣情を完全に沈静化させることは難しかったらしく、彼はデニムパンツを一気に膝の下まで引き下ろすと、赤や黄色の混じった派手な柄のトランクスから男性器を取り出して右手でこすり始めたのです。私は目の前の光景に怯えていました。初めて見る男性器です。取り出したときにはすでに勃起していて先端の海綿体は張りに張って光沢があるほど。小太りの男は息遣い荒く、慣れた手つきで右手を高速で動かしています。助手席のスーツは大笑いしていました。私は恐ろしくて声が出ません。小太りの男が低い声でうなり始めました。すると今度は私の顔をまじまじと見つめるのです。顔は真っ赤で、血走った目で私を凝視しながら、勃起した男性器を音が出るほど強くいじっています。私は彼からすこしでも逃げようと後退し、ドアに体を寄せます。そして彼は果てました。びゅっと音を立てて飛び散った白濁液はスカートを汚し、プリーツにとろりと入り込みました。激しい勢いで飛んだ白濁液の一部は私の頬にもかかり、重力を受けて顎まで垂れていくと大粒の雫となり、ぼとっとスカートの上に落ちました。頬にはかたつむりの通ったようなぬめぬめした跡が残り、私はそれを手の甲で拭くこともできず、ただじっとしているしかありませんでした。助手席のスーツが身を乗り出して、小太りの男の頭を叩いて叱っていましたが、同時に彼は腹を抱えて笑っていました。
短時間のうちに大きなショックを受けた私は心がからっぽになり、もはや抵抗の気持ちはなく、この状況を受け入れて順応しようとしていました。うとうとしながら車が山道に入っていくのを見ていました。そしていつの間にか眠ってしまいました。
助手席のスーツに起こされました。すでに日も落ちかかっていて、あたりの状況から山奥だとなんとなく察せられました。目の前には無機質なコンクリートの大きな建物があります。といってもワゴン車の中からでは張り巡らされた有刺鉄線付きの頑丈で高い壁と狭い入り口の奥にそれらしき建物が見えるだけでしたが。周囲は鬱蒼とした木々ですが、研究所の周りだけは舗装されていて異様な雰囲気があります。狭い入り口は三台のカメラで監視されていて、後からされた説明によると、壁には隠し機能として機関銃が配置してあり、不審者が発見された場合、システムが起動してオートで射殺されるようです。私たちが脱走しないようにという牽制の意図もあるようでした。
白濁液で汚れていたはずの私は起きたときにはきれいになっていました。ワゴン車の認証が済むと、狭い入り口の鉄柵が開き、するすると中に入って行きました。中はかなり広く、外から見えた以外にも区画ごとに大小いくつもの建物が立ち並んでいて、さながらそれはひとつの町といったものでもありました。居住区画やら実験区画やら開発区画やら、他にも私が最後まで立ち入ることが許されなかったエリアなどいろいろあります。
ワゴン車は敷地を通り抜け、一番奥にあった二階建ての比較的こじんまりとした建物の前で止まりました。車を降りるように命じられて、私はがくがくした足を何とか動かし、ドアを開けます。一歩外に出るとそこが山奥だということは空気でわかりました。それに高い壁に覆われてはいても、高く育った木々の青々とした葉が残照の中で揺れていました。小太りの男が私の腕をつかみます。
「来い。こっちだ」
そういって小太りの男は私の腕を力強くつかみます。私は声を振り絞り、一人で歩けるといい放ちました。助手席のスーツと運転していたスーツの二人は先に建物の中へ入って行きましたが、私のことを振り返ることはありませんでした。私はすでにその状況に順応しかけていました。まるでこれが生まれてからずっと毎日欠かさず繰り返してきた当たり前のルーティーンであるかのように。
案内された部屋に入ると、そこには高そうな木製のデスクで書類を睨みつけている男がいました。片桐さんと呼ばれる四十代の男は、洗いざらしの白いシャツにベージュのハーフパンツ、足元はサンダルといった格好で、胸元には金のペンダントが重く光り、両腕には大きな腕時計が巻かれていました。
「片桐さん、連れてきましたよ」助手席に座っていたスーツが半笑いでいいました。
片桐は私をまじまじと見つめ、何度かうなずき、それから一言「合格」といいました。そしてすぐ元の仕事に戻り、その部屋にはもう自分一人しかいないといった様子でした。三人の男たちからは安堵のため息が出て、何が何やらわからない私もなぜかほっとしていました。なぜだかわかりませんが、これで終わったと思ったのです。もちろんこれは始まりにすぎません。私はこの研究所に二年間監禁され、実験されることになるのですから。男たちが部屋から出ようと踵を返したことに気づかずぼうっとしていると、すぐ後ろに控えていた小太りの男に腕をぐいと引かれました。私を連れてきた三人とはそれっきりになりました。運転席と助手席にいたスーツはその建物を出たっきり(彼らはタバコを吸いに行ったようでした)、小太りの男の方は私を居住区画の担当者に引き渡すと、私の顔を見下ろしながら舌打ちをしましたが、それが最後でした。
私の部屋には二段ベッドと五段程度の安作りの棚が窓際に置いてあるのみでした。二人部屋ということですが、私は当初一人で生活していました。居住区画のスタッフや警備員は十分な数いましたが、私の担当は田中と名乗る三十代の痩せぎすの男でした。もちろんそれが本名なのかどうかは私にはわかりません。こんな言い方もなんですが、田中さんはいい人でした。脱走した今となっては、管理責任を問われて田中さんがひどい目に遭っていないかが心配です。私は田中さんになぜこんなところで働いているのかと聞いたことがあります。そのとき田中さんはとても辛そうな顔をして、しかし自嘲めいた笑いを浮かべながら、仕方ない、仕方ないと繰り返していました。
実験体(私たちはそう呼ばれていました)は特殊な衣服を与えられました。簡単に説明すると簡素な白いワンピースなのですが、二つの乳房の位置がくり抜かれ、股の間に深いスリットが入っているものです。私たちは下着類を身につけることを許されていなかったので、手で押さえでもしなければ歩くだけで陰毛がちらちらと見えるような構造になっています。初めての朝は部屋まで田中さんが来てくれました。初日だということで施設を一通り案内されました。田中さんは私のことを日本の救世主だといいました。もちろん私は冗談だと思って聞いていたのですが、後にこの言葉が本当だということがわかります。いえ、正確に言えば、彼らが本当にそうだと信じているということが私にも了解できたという意味ですが(もちろん私は彼らの計画を馬鹿げたものだと思っています)。荒唐無稽な計画は思ったよりも大規模なもので、私も何人かの国会議員と会ったことがあります。研究所はその計画の要であり、極めて重要な役割を担っているようでした。
私たちの使命は実験体として協力することです。実験区画には体育館のような開放的な建物がいくつかあり、午前と午後で場所を変えて異なった実験を受けることになります。二日目には私も実験に参加させられました。ひとつの建物に十人程度の女の子たちが収容され、Xの柱に手足を縛られ、乳首と女性器にローションが塗られます。女の子たちはほとんど抵抗もせず何本ものコードが繋がったヘッドギアをさせられていきます。実験のスタッフは装置を管理する技師の他に発動者と呼ばれる私たちの体を刺激する男がいました。ひとりの女の子に対して技師と発動者のふたりという割り当てになっています。大人の男ふたりだけでも私たち女子高生を思い通りにするには十分だったのでしょう。
「新顔だな?」私の担当になった発動者がいいました。
「はい」
「そうか。なら、慣例として説明しておこう。きみは昨日誘拐された……」
「一昨日です」
「そう、きみは一昨日誘拐された。なぜだかわかるか」
「いえ」
「そんなことありません」
「きみはとてもかわいいよ。そして我々にはきみのような美少女が必要なんだ。もっと具体的にいうと、きみたち美少女の絶頂エネルギーがね」
「きみはまだ知らないだろう。この日本が今まさに未曾有の危機に直面しているということを……。もっとも、《未曾有》すら読めない国会議員もいたがね」
「はあ」
「韓国と北朝鮮は水面下で手を取り合っている。両国はいずれ和解ムードになり、日本の一般大衆も知るところとなるだろう。だが、もうひとつ重要な事実がある。韓国と北朝鮮が連携して極秘に開発しているという新時代の超兵器だ。その兵器の詳しいスペックはわかっていないが、様々なデータから概算すると、日本列島の半分が数時間のうちに消滅してしまいかねないほどの火力なのだ。我々はこのような危険極まりない隣人を持ちながらただ黙って見ているだけでいいのだろうか。無論それはありえない。とある国会議員が中心となり秘密結社が作られた。そして結社の肝心要が、東大の優秀な科学者たちを引き抜いて立ち上げたこの研究所であり、誘拐されたきみたち美少女なのだ。東大の頭脳が精妙な理論と隣国を上回る兵器を作り上げ、きみたち美少女には兵器を動かす力になってもらう。簡単にいうとそういうことなのだ。わかってくれたかな」
「あなたたちは狂ってる」私はもがきましたが、Xの柱に両手両足を縛られていました。
「きみは国のために命をかけたいと思わないのか?」
私は男と数秒睨み合いました。男は視線を外してあたりをうろうろしながら話を続けます。
「まあいいだろう。きみくらいの年齢の少女にわかるはずもない。あまりにも現実離れした話だからな。しかし事実は事実。我々は朝鮮半島の超兵器に対抗する兵器を完成させ、朝鮮半島を消し飛ばさなければならない。そうしなければこの国の未来はないのだ。きみにも愛する家族や恋人がいるだろう? きみが力を貸してくれなければ、いずれきみの愛する人たちも朝鮮半島の超兵器に殺されることになるということだ。ふふふ、きみに拒否権はないよ。体は素直だからね。これが何かはわかるはずだ」
発動者は技師から手渡された器具を私に見せました。それは長い取っ手があり、先端は丸く、スイッチを入れると振動するという機械でした。
「なんだ、わからないのか。うぶな娘だ」
男は私の前まで来てしゃがみ、陰毛を撫でてきました。ワンピースの股間は元から裂けていて、Xの柱に縛られた時点で私の性器を守るものはもう何もありません。男の手は陰毛、クリトリスへ、そして膣と順々に撫でていきます。野卑な性的関心というよりも整備士の技術的関心といったようなもので、人差し指にローションをつけて調べるようになぞっていきます。
「んっ、んっ」
「どうした、感じるのか?」
「感じてなんか……」
ゔぃいいいいいんという音を立てて機械が振動しはじめました。発動者が機械の先端の丸い部分を私のクリトリスに軽く当ててきます。技師はヘッドギアから送られてくるエネルギーをコンピューターでリアルタイム観察しています。
少しすると周りの実験体たちから喘ぎ声が上がり始めました。顔を真っ赤にして声を出さないように頑張っている子もいれば、逆に思いきり叫んで全てを解放している女の子もいます。
「いや、やめて」
私は懇願するようにいいました。しかし発動者は答えませんでした。機械を様々な角度から異なったリズムで当てるなどの試行錯誤は研究者然としていて、なるべく効率的に私を絶頂に導こうと真剣に思案しているのが見て取れました。私が我慢強かったのか、しばらくすると発動者はおかしいなといった様子で機械のスイッチを止めました。今度は私の後ろに立ち、抱きかかえるように両手を回して乳首をつまんできました。私は巨乳ではありませんが、それなりに胸はある方です。揉んでいくうちに発動者も気を良くしたのか耳を舐めてきました。
「なるほど」
発動者は私の耳を集中的に舐め始めました。
「いや、耳は、耳はだめ」
体は熱を帯びてがくがく震え、だんだん意識がぼんやりしてきました。頭が熱い。死んじゃう。性器がじゅくじゅくに濡れているのがわかります。攻め時だと見たのか、発動者はふたたび機械のスイッチを入れ、クリトリスに当ててきます。ゔぃいいいいいんゔぃいいいいいんという音に私の思考は飲み込まれ、自分が自分でなくなるような、真っ白な世界に飛んで行ってしまいそうな……。
技師がOKサインを出しています。私の絶頂エネルギーが閾値を超えて観測され始めたようで、ヘッドギアのコードにつながった消化器のようなエネルギー一時保存電池が青いランプで点滅しています。
「ああ、ああ、だめ」
「気持ちいいんだろ? おいこら、どうなんだ」
「ああ、ああ、ああん」
不意に私は高まりを感じました。そして一瞬のうちに絶頂に達し、体はいうことを聞かずに暴れ、弛緩の波が来るとXの柱にだらりと垂れ下がった形になりました。
「イったのか、おい、イったのか」
発動者はモニターを観察していた技師に確認すると満足そうにして去りました。私はXの柱から拘束を解かれましたが、しばらくその場に倒れてがくがく震えていました。
そのような実験がひたすら続くことになります。私たち誘拐された美少女は毎日性的絶頂に導かれて、その絶頂エネルギーを吸い取られます。そのエネルギーが結社が開発している兵器に使われるというのです。
二ヶ月が過ぎた頃、私の部屋に新人が入ってきました。とてもかわいい子で本土からヘリコプターで連れてこられたようです。だいぶ怯えていましたが、自分と同じ年頃の私を見るとほっとしたのか彼女は泣き崩れました。
麻衣ちゃんとはいろいろなことを話しました。好きなアーティストの話や、学校や友達の話などはもちろん、実験のことも話しましたし、将来のことなども。麻衣ちゃんは私とは違って、この環境にはなかなか順応しませんでした。抵抗運動なども密かにしていて、脱走しようとしたときなどは懲罰で鞭打たれていました。実験ではあえなくイってしまうのですが、それでも麻衣ちゃんの心が結社に屈することはありませんでした。しかし、そういう勝気な性格が災いしたのか、さらに数ヶ月が経ち、自分たちの現状がどうにも変えようにないものだということが確信に変わってくると、目に見えて麻衣ちゃんは心を病み始めました。そして事件は起きました。
ある日、結社の構成員である国会議員の先生方が研究所を訪れるというのでおもてなしをすることになりました。私たち実験体には新品のワンピースが支給されました。もちろんあの特殊な加工が施してあるワンピースです。先生方が到着すると私たちは長い直線のメインストリートに整列させられ、性器を見せて挨拶させられました。先生方は一人ずつ確かめるように乳を吸い、指を膣に入れ、堪能されていきました。私もじっとこらえました。もうその頃には陵辱されることにも慣れていましたから。しかし麻衣ちゃんはそうではありません。いまだに自尊心を保ち続け、羞恥心も怒りも研究所に来たときのままなのです。実験体のほとんどはそういった感情はとっくに失っていました。人間らしい感情を失わずに抵抗を続けた子は病んで使い物にならなくなり、《処分》されるか自殺するか、私たちの生きていた世界とはそういうところなのです。
麻衣ちゃんは国会議員の先生に平手打ちをしました。一度だけでなく二度も。先生はやれやれ困った子だねと笑っていましたが、プライドだけはこの上なく高い国会議員が平手打ちを食らったままただ笑っているなんてありえません。研究所のスタッフたちは青ざめました。罰として全員《処分》されることも考えられましたから。しかし最悪の事態はなんとか免れることができました。結社の幹部だからこそ先生は研究所の重要性を誰よりも理解していて、秘密厳守のこの組織の人員を削って新たに補充することのデメリットまですぐに計算したのでしょう。この娘を連れて行けとだけ言ってその場は終わりました。それから二日間私たちには仕事がありませんでした。大人たちが麻衣ちゃんの処遇について議論しているのだと噂されていました。
都会にいると季節の移ろいをなかなか感じないけど、
知らない人と会ったりなんかしてとりあえず何か話さないといけない時って
天気の話とかが無難よね。
今日雨降るんですかねーっつって。
もう南の方では梅雨入りしたって言うし、
そんな季節なのね。
自然と言えば、
こないだ以前住んでいたお婆ちゃんの家に行ったの。
もうかれこれ何年も空き家で誰も住んでないし手入れもしてない家よ。
海を目の前にして、
山もあったし素敵なところよ!
インターネットが来てないってところを除けば。
今でもきっとインターネットが来てないと思うんだけど
もうそれでいいじゃんって。
でねその家案の定、
庭はジャングルよ!
こんな数年でジャングル化するなんて
自然がいっぱいだった良かったんだけど、
その時は気付かないものね。
離れてみてその良さが分かるのよ。
なんか野菜でも育ててみるべきだったわ。
そこはかなり田舎ですれ違う人も居ないぐらい。
きっと近所のおばさんのところの子どもさんかも知れない、
分からないけど。
あらやだ、
ついつい話し込んじゃったわ。
ところでさ
やっぱり無洗米が便利なんだけど
もしかしたら味が違うのかしら?って思ったの。
有洗米お米洗うけど残留ぬかに旨味成分もあるんじゃないかしらって?
仮説よ。
心なしか有洗米が美味しいような気がしてきた。
気のせいだと思うけど。
どうなのかしらね?実際。
スイカも色々出始めてきて嬉しいわ。
そんな初物に近いけど初物じゃない
夏先取りっ!
なんて。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いろいろあきらめて活力なく毎日生きててインスタントとかコンビニばっか食ってる27歳OLが主人公
ある日コンビニで寺に住む3人の男と出会ってから食事にお呼ばれしたり自炊するようになる
久住 昌之 (原案協力)ってことと新聞のテレビ欄でドラマやってるのを知ってたから読んでみた
でも途中でギブアップした
寺ってことで毎回坊主の説教が少しあるけどそれがうざい。しかもそれほどうまいこと言ってなくてすかっとしない
主人公に仕事押しつけて飲み会行ったり、主人こうが弁当作ってったっら、そのせじで梅雨入りしたとかいいがかりつけてくるし
ほんと胸糞悪い
お寺ごはんっていうからには疲れたOLがお寺の精進料理で心をいやすくらいでいいのに、なんでわざわざストレス要素をぶっこんでくるのか
男3人と仲良くするってのも都合よすぎっていうか少女漫画チックで気持ち悪い
結局それって自分次第じゃない?
1日は24時間誰にでも平等にやってきます。それを梅雨と考えるか、やりがいのある「試練」と考えるかどうかはあなた次第です。
あなたが梅雨なんかに負けたくないって思えば、梅雨は梅雨じゃなくなるし、梅雨だと諦めるなら、それもあなたの人生です。
でも、そんなに簡単に諦める人には決して人生の「晴れ」はやってこない。
簡単に梅雨だと認めてしまう人は、努力もせずに愚痴ばっかり言ってる人。
努力もする前から梅雨は自然現象だから仕方ない。悪いのは○○だ、なーんて社会や他人のせいにする。
そうやって自分に「壁」を作って、自分をさらけ出さない。そんなんだから梅雨になる。そんなの悲しいでしょ。
ジメジメした負のオーラで、自分自身を梅雨模様にしちゃう弱い人。だから人も離れていく。
結果を出してる人たちはちゃんと努力してる。自分に厳しく、他人に優しく。
あなたが心の中でちゃんと「晴れ」を作っていけば、梅雨は梅雨じゃなくなる。
梅雨入りしたって世間では言うかもしれないけど、大切なのは自分は自分。それを忘れちゃダメ。