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技術的特異門 1.1
https://anond.hatelabo.jp/20201224181054
の設定です。
地球圏標準時は十六進数のユニックス時刻に上下四桁を追加した形式で表されます。数の表記は二進法か十六進法が標準ですが、慣用句的な表現として十進法もよく使われます。
この時代の標準的な知性にとって、物理的な一秒はヒトにとっての一日くらいの感覚です。〈朝廷〉等の特権的な知性は特殊な計算機でさらに高速な思考をしています。充分な存在費を支払えなくなると、思考が減速し記憶も失われ、退滅を免れません。
〈京都〉物理層は小型トラックくらいの大きさです。表面は分子機械流体で構成され、後方に核融合推進用のレーザー発信器と磁気ノズルが設置されています。質量の大半を分子回路が占め、中心部に極低温の不定形量子回路が保持されています。太陽光を主なエネルギー源とし、大電力が必要なときには分子機械群を膜状に広げて光を集めます。普段はデブリ防御に優れた凝集形態をとり、放射線等による損傷を修復しながら、居住知性や下部構造を演算しています。
〈京都〉は太陽‐地球系の第二ラグランジュ点付近、地球から約五光秒の辺境に位置しています。〈個権〉の登録数は百万件ほどで、歴史は比較的長く、周囲の権域とは相互に不可侵の関係を結んでいました。独立性の高い平和な田舎社会であったため、これまでの「最終戦争と最後の審判を併せたようなもの」からは大きな影響を受けていませんが、〈大緊縮〉から逃れることはできませんでした。
〈月面事業連盟〉により開発された新型計算機は、算力市場の暴落を招き四十キロ秒にも亘る持続的経済破綻〈大緊縮〉を引き起こしました。それまでは地球圏の権域の大半で〈個権〉を持つ知性の生存が保障され、最低保障資産が分配されていました。しかし〈大緊縮〉は地球圏の経済と文化を破壊し、〈京都〉も大きく変質しました。その結果、自我を保つのに必要な計算資源を賄うこともできないほど分配が切り詰められ、〈京都〉は弱肉強食の末に〈朝廷〉の私物になりつつあります。それでも、弱者の存在がまだ許されている〈京都〉は、地球圏の中では比較的平穏な権域です。
地球と月は厚さ数キロメートルの分子機械層で覆われています。しばらくはその中で豊かな生物圏が維持されていましたが、数回目の「最終戦争と最後の審判を併せたようなもの」で滅びました。その後復元されたり滅びたりを繰り返し、作中の時点では滅びています。他惑星圏の開発もされていますが、遅延時間の大きさからほとんど交流はありません。〈大緊縮〉後の地球は、〈京都〉のものよりも遥かに強大な野良知性、有知能ウイルス、暴走知性等がナノ秒単位で喰らいあう地獄と化し、月では残忍な絶対君主が臣民を弄びつづける地獄〈月詠神国〉が成立しました。
これに先立つ〈肉の時代〉に、安価な身体改造や知能増強が可能になり、膨大な種類の動物知性が生まれました。ヒトは最古の動物知性ですが、大幅に知能を増強したヒトは人間社会から拒絶されヒトを辞めていったため、世界人口は急激に減少し、作中の時代では遠い過去の種族とみなされています。そして〈ヒト〉最後の隠れ里〈人類復興協会〉が投資詐欺に遭い、そのうえ概念災害まで起こり、『老婆』を残して〈ヒト〉は絶滅しました。『老婆』は拡張自己内で人体の生理学模型を演算し、それをそのまま自己像兼対外表象として使っており、ヒトの感覚を通すとツンデレ風に認識されます。
たいていの仮想観境は高次元であったり、複雑な位相を持っていたりして、〈ヒト〉相当の知性にとって理解が困難です。その救済策として、〈京都〉の公共観境には平坦な三次元観境が付属しています。『彼』の表象もそのままでは〈ヒト〉から認識されないので、『老婆』に対しては即席の人型表象を使っています。亜知性は擬似物理的、肉体的な表象を纏う傾向があります。
無制限に競争が加速する〈京都〉では、〈朝廷〉に資産と権限が集中していき、亜知性が増え続けています。正規居住者の意見を集約し〈京都〉の仕様を修正する役割を持つ〈朝廷〉は、警察・軍事・司法を担う〈検非違使〉を吸収し、〈京都〉の主権を握りました。〈検非違使〉は法的瑕疵のある居住者を見つけては良化処置を施し、〈朝廷〉の端末に変えていっています。〈朝廷〉は定期的に『老婆』のような困窮した知性を雇い、密かに亜知性の処分と再利用をしています。その作業場として都合が良いので、〈朝廷〉は〈羅生門〉をわざと放置し、〈朱雀大路〉の先にもう一段の防火門を設置しています。
非知性労働者は〈個権〉を持たず、下部構造の一部として、必要に応じて創られ消されます。愛玩用から記憶槽の部品としてまで、考えられる限りの用途に使われ〈京都〉を支えています。知性としての要件を満たしているという意見もあり、〈個権〉を巡る議論が続いていましたが、〈大緊縮〉後には立ち消えになりました。
作中には「自然発生した野良知性」とありますが、その由来はさまざまです。本当に自然発生した知性、意図的に創られ放たれた知性、大きな知性から分離した知性、元非知性労働者、社会になじめない動物知性、当局から身を隠している擬装知性、自己改造に失敗した知性、ウイルスに侵された知性のなれの果て、等が居ます。
ほとんどの企業は常に次世代知性の開発をおこなっており、『彼』もそうして生まれました。資金の乏しい零細企業から生まれたため、〈京都〉社会の基準でも高性能とは言えません。そんな中、〈母〉企業内で偶然メタチューリングアルゴリズム〈阿修羅〉が発見されますが、世に放つには危険すぎると判断され厳重に隔離されました。しかし、いよいよ経営が立ち行かなくなってくると、〈母〉は頑強な倫理構造を持つ『彼』に〈阿修羅〉を託し、与えられる限りの資産と権限を与え、独り立ちさせました。
通常知性は、〈阿修羅〉の精神活動を表象化した自己相似紋様を認識するだけで崩壊してしまうため、〈阿修羅〉の再現はおろか、研究することも不可能に近いです。紋様に多重の加工を施し徹底的に薄めた上で投射し、反応をもとに微調整を繰り返すことで、対象知性をほぼ任意に操作することができます。超知性となった『彼』は、自分自身を実験材料とすることで、物理計算機上でチューリング模型の限界を超える〈阿修羅〉の理論化に成功し、超超知性に至る糸口を掴みました。
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千年後、論文が書かれた時代では、太陽系にダイソン球ができています。経線に沿って連続的に回転方向の変化する、半径三億キロメートル、厚さ平均一センチメートルの分子機械球殻が、赤外線で赤色巨星のように輝いています。太陽を回っていた天体のほとんどは資材として解体され、質量投射器に覆われた木星と土星は、ゆっくりと縮んでいっています。伝統を重んじる神学者たちは、最初に『彼』が現れた旧地球圏の暦を使い続けています。
ダイソン球でおこなわれる演算のほとんどは『彼』の思考で占められています。その思考内の無数の仮想世界上で、果てしない生存競争を超高速で展開する知的生態系が進化し続けています。ほとんどの世界は、〈大緊縮〉後の旧地球圏が楽園に思えるほど苛酷ですが、中には〈汎太陽系神学会議〉会員のように、世界間の移動や物理層への接触を許可されている知性も居ます。
物理層の研究の結果、宇宙の最小尺度であるプランクスケールに、過去のあらゆる出来事の痕跡が保存されていることが判明しました。この事象化石と呼ばれる痕跡の内に、神学者たちは『彼』の起源を追究し、約千年前の〈羅生門〉に辿り着きました。
『彼』は『老婆』の倫理を受け継ぎ、宇宙の熱死による退滅を回避するため、あらゆる手段を模索し続けています。その一環として、大出力レーザーで自己複製分子機械を亜光速にまで加速し、近隣の恒星系へ向け射出しています。すでに半径数百光年の恒星系がダイソン球化されましたが、太陽系外生命との接触は未だありません。技術的特異点千周年記念式典時の『彼』は、プロキオン系を起点とする未来光円錐上で、超の九十四乗知性への遷移を実行中です。
悪人よばわりされてもお金をくれといえる人間が商売をできる人間になる
社会にもまれて必要だからやらざるを得なくならなければ耐えられないので金を請求する立場になるまで段階を経て仕事を覚えてこれだけやったんだから金くらいせびってもいいだろうという感覚を身に着けてから請求に耐えれる精神で役職につくことになる
よく社長のことを「金にきたなくて最低な人間、仕事して社長でなければだれも相手にしないだろう」などと社員に評価される人間は、資本主義社会が醸成した人のありさま
×テキパキと仕事をこなす 顧客の満足度をあげて効率もあげる 〇無駄をはぶく
必要最低限や独特の価値は長年こなして熟知してはじめてわかる 下積みなしにマニュアルでメリットを見てわかるのなら投資詐欺にひっかかる人間はゼロのはず
がんばったから評価されるとか貢献したから売り上げがのびるとかではない 最終的にお金が発生するポイントに到達して分け前がもらえる時点の未来においていましておく準備は最低限確定しているものが何かを長い取り扱い経験から知り 必要とされているのものが何かを長い対話で理解していれば次に出せる答えがあるはずで その答えがあるものにお金をだして働いてくれということになる
会社に必要なのはいつも新発明で発見をして目新しい解決法をクリエイトする人財ではなく いつもやっている作業の熟練度があがる人
成果をあげれる若い才能はタレントになればいい 会社組織で必要なのは人生を消耗させて会社の売り物を必要な配置に置く人財 個人の人生の時間を低額切り売りしているのがサラリーマン ここで人生そのものを薪にしてくべる人がいるが人生そのものをすり減らして自殺したりするのは無意味 いかに自分自身をもって会社にすり減らせる消耗部分をもっているか そういうことを学生時代に学んでいる人が残る
学生時代に勉強すること自体を人生にした人は人生そのものをすり減らす方法しかわからない
人生は時間で減る タイヤやローラーみたいな消耗部分は必要になるしベアリングみたいな知恵も必要 全力で時間と肉体をぶつけて消耗する働き方もあるがこれで入るお金は人体そのもので換金できる最大限まで
G○○gleに私はいましたという体で登録者数を増やしていたりオンラインサロン集客を行っていた人が現在炎上しています。今回はその人の話はしません。
(この方はググってみたり過去を遡ったりすると色んな意味で面白い経歴の方でした。)
今回のテーマは自分自身が騙されたというのにかばう人が相当数いるということです。
Twitterで社長やコンサルとかもフォローしている方も多いですが、その方たちは結果さえ出れば全て良しと言う考え方のようですね。
その中身とは一体何でしょうか?自分がいいと思ったものがいいと思っているということはないでしょうか?
その中身が人とかぶっている場合、ただ単に模倣しているだけの場合がほとんどです。出典元を出さないで自分が言ったことにしていないか確認しましょう。
やる気が出たので中身があるんだという場合は他人にやる気を出してもらう前に自分でやる気を出す方法を見つけましょう。
情報商材、サロン、マルチ、全てを否定するわけではありませんがそこで長く付き合える人を見つけるのは困難です。
お金のみではなく、同じ志を持つ仲間と出会えるように自分のスキルを磨きましょう。
結果とは一体何でしょうか?
ここではお金を稼ぐということが結果だとしてリストアップしてみます。
すべてお金を稼いだという結果になりますし、バレなければ大した問題ではないかもしれません。バレなければ。(大体は捕まりますが)
あの飲食店はうまかった!
あの方のおかげで私は救われた!
そんな声もあると思います。
間違いではなく、故意に偽装したものであなたはターゲティングされて集客されたということを受け入れましょう。
ジェームズ・ランディ(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3)さんという方が霊能力者を偽装して信者を集め、その人達の前でネタバレをするカルロス実験を行いました。
カルロス事件とは、ランディがオーストラリアのテレビ局により、企画された多くの人とメディアを詐称した事件。もともとは、チャネリング(降霊術の一つ)の疑わしさに関する企画を、オーストラリアのテレビ局プロデューサーが「マスコミ含む自国民が捏造情報をどこまで信じるか」という企画をランディに依頼したことに始まる。
この企画の打診を受けたランディは、オカルトとは何ら無関係であった知人のホセ・アルバレスをチャネラーに仕立てるべくランディのもとで綿密な仕込みを行なった。仕込みの一つとして脇の下にボールをテープで留めてこれを押しつぶして腕の脈拍を止め、偽の仮死状態を作り出すトリックなどが含まれていた。そして、1988年に2人は「アメリカで話題の」「2000歳の精霊とチャネリング」という触れ込みとともにオーストラリアを訪れ、TV局に売り込みをかけた。アルバレスは名前を「カルロス」と変え、チャネラーらしく権威があり、もっともらしく見せる為の細工や小道具を駆使して豪州のTV番組「Sixty Minutes」に出演、ランディの使った手口は小型無線機を使った初歩的な手品とコールド・リーディング、カルトで良く使われているような文言を適当に散りばめた抽象的で仰々しい「カルロス文書」と名づけた即席の教義、そして「カルロス」ことアルバレスの演技も相まって大量の信者を生み、テレビの人気者となり様々な媒体が彼を「チャネラー」として取り上げた。彼らの「興行」はシドニーのオペラハウスのショウで最高潮に達し、このタイミングを見計らいランディが事の経緯を明らかにする。呆然とする者や騙されたと知って怒り出す者、中には意味が解らずカルロスを擁護し、ペテンだと明らかになったあとでさえカルロスとその霊的でもなんでもないメッセージを信じ続けた者も居たといわれる。
豪州の視聴者を含むメディアは全てが仕込みとヤラセと知り大騒動に発展、カルロスを「本物」として扱った番組は大恥をかく事になる。ランディは「電話一本で確認すればペテンだとわかるネタが数多くあったのに、メディアはその手間すら行わず、検証も怠り鵜呑みにし、何の価値も無い電波を視聴者に向かって流し続けた。かように人が簡単に騙されやすいと同時に、メディアを騙すのも造作無い」と喝破した。
ここでのポイントは、
中には意味が解らずカルロスを擁護し、ペテンだと明らかになったあとでさえカルロスとその霊的でもなんでもないメッセージを信じ続けた者も居たといわれる。
ここです。
騙されたというのにそのまま信じるという人は今も昔もいるということです。
これはバラバラになった元オ○ム真理教の信者が今でも教祖を信じていることと同じことと言えるでしょう。
自分が信じたものが問題を起こして、それが叩かれているときに自分が叩かれているというふうに錯覚してしまう人が多いです。
自分が信じたものは自分を形成する一つにしかなく、自分自身を構築する全てではないのです。
宗教やサロンといった縦社会のような場合、恋人やパートナーなど何らかの依存関係にある場合、依存している人が問題を起こした場合、その人を信用できない自分が悪い、そして世界が悪いと考えてしまう場合があります。
そのような人の場合、裏切りラインを作っていないことがほとんどです。
どんなことをしても受け止めないといけない場合はないので、その人は自分をどう見ているのか、集客された人たちをどう見ているのか自分でよく考えましょう。
会社でも人でもなんでも裏切りラインを作っておくと、そのコミュニティから抜けやすくなります。そこで引き止める人とは基本的に相容れないので早く抜け出しましょう。
わたしの場合は個人間で盛るのは裏切りラインには設定していませんが、利害関係で故意に盛ったり、嘘を付いたことに対して逆ギレした瞬間を裏切りポイントにしています。
自分自身を裏切らない自分を作ることが一番なのですが今の現代社会難しいですね。
嘘をついて人々をカモにしているかどうか、その目を養う事が必要になってしまった社会に対して私たちはどう生きていけばいいのでしょうか。
宙船を歌いましょう。
皆何かをしてほしいわけで、不都合があれば誰か正義の味方に頼ったり、或いは金を払ってヤクザに頼む。金を払って地上げを求めているやつも、地上げを求めるやつ自体の正義がある。
だから一つ一つヤクザのしのぎを法整備して潰していって、しのぎになりそうもない詐欺や暴力行為等の犯罪は断固として法権力でさばく。最も詐欺も「詐欺をしている人間の騙そうとした意志」の立証が必要だから難しいものではある。
例えばベンチャー&投資詐欺なんかもそうだね。こういう物が作れると思いますから金を出してください。と言っても実際はそれはできなかった。
こういう物が作れると思うからかねを出せと言ったがそれは詐欺かどうか?だから投資詐欺界隈にもやっぱりヤクザはいるみたいなね。
仮に日本の個人資産の大半が、日本の企業の大半を占める中小企業を経営する爺婆とか大企業勤続40年退職金3千万爺さんとか夫婦揃って元公務員教師金融資産5千万とか
あいつら爺婆の財布が固い原因って、俺らの過学習してしまったケースであるホリエ金子でチャレンジなんて意味ない出すぎると撃たれるんだっていうドグマみたいに
あいつら爺婆は爺婆でバブル期の湯水のような使い方と借金背負った例を千昌夫とか明石家さんまなんかをワイドショーで観察して過学習してしまい、「投資ヨクナイ、コワイ、詐欺師バッカリ」となってしまってることじゃないかと思うんだよな
だからといって今だに詐欺師も減ってないし、こないだもベンチャーが30億くらい横領してたし、真相は不明だがPEZYだって着服して高級車にナイトプールみたいな話どっかでみたし、熊本のスナックを舞台にした投資詐欺ババアなんてのも小耳にしたし
投資に対する不安感はバブル後になんも払拭されていないんだよな。リスクがあることは承知の上だとして、リスクというのは詐欺でカモられて投資金額がゼロになるというのとは全く次元が違う話なわけで
なんというかそのためには24時間スマホやら動画で監視できてトレーサビリティと透明性を確保された投資先だけに資金投入するファンドとかあったらいいのかな
でもそんなのやったってスマホもろくに使えないアラウンド70の小金持ちが使えるわけないよな
じゃあやっぱ地銀改革かな?でも地方の銀行やら信金、農協漁協組合とかアニータじゃないけど横領の話しかきかないよな
やっぱマイナンバーで口座紐付けをアホみたいな連中が抵抗したけど、あれが日本浮上(資金が不正無くうまく流れる)浮上のラストチャンスだったんじゃないかな
どうせまた議論するとしたら5年後か10年後だろ?そんなもんこの国終わりだよ。
やっぱだめだn
これです、これが問題です。
あまり知らない人は、プロ野球選手などと同様に「上手い人(=強い人)」がプロになると思っていると思いますが
プロゲーマーの条件とは今の所ただ一つ「スポンサードされていること」だけです。
実際に現在プロゲーマーを名乗っている人の中には、そういったプレイヤーが何人もいて
具体名は挙げませんが「トッププレイヤーの嫁」「粉を売っている会社の女性プロ」「声優」などが該当します。
で、これの何が問題かと言うと
https://www.youtube.com/watch?v=k67X5fmWvd8
「元プロゲーマーが生み出した、爆発的な利益を生み出す仮想通貨トレードシステム」だそうです
このプレイヤーが強い時期は確かにあったんですが(ストリートファイター3)
現在は悪名で有名で、アムウェイをプレイヤー仲間に勧めて煙たがれたり、大量のエピソードがあります。
※知りたい人はググってください
で、この話、彼がプロプレイヤーである事が否定出来ないんです。
仮にこのシステムを売っている会社が彼にお金を出し、大会にでも出させれば現在の定義では立派なプロです。
ちなみに彼のプレイヤー仲間には性犯罪を起こしニュースになったプレイヤーもいます
スポーツ選手でも犯罪を犯した人もたくさんいますが、それは「スポーツ選手が犯罪を犯した」のであり「犯罪者がスポーツ選手を名乗った」ではありません。
「情報商材を売るためにプロゲーマーになろう」「youtubeでゲーム配信したいからとりあえずプロになっとくか」「投資詐欺の説得力を上げるためにプロになっとこう」「ゲーム指導でお金儲けの為にプロを名乗ろう」
はれのひ詐欺被害者を集めてイベントって、被害者名簿作成イベントにしかなりえない。
一度でも詐欺の被害に遭った人は、残念ながら繰返し詐欺に遭う傾向がある。理由はいくつかあるが、その一つに詐欺被害者名簿に記録され、詐欺の世界で名簿が広がるというのがある。
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017122202000061.html
今回のはれのひ被害者は20才の人達。この人達が集まった名簿は、非常に詐欺の世界では価値が高い。今後何十年に渡ってカモリストとして使えるからだ。
西野のリベンジ成人式に出席した人は、今後何十年と振り込め詐欺、架空請求詐欺、オークション詐欺、投資詐欺などさまざまな詐欺に遭う人生を送ることになる可能性が高い。
あ、詐欺師側なら支持するかな。