悪人よばわりされてもお金をくれといえる人間が商売をできる人間になる
社会にもまれて必要だからやらざるを得なくならなければ耐えられないので金を請求する立場になるまで段階を経て仕事を覚えてこれだけやったんだから金くらいせびってもいいだろうという感覚を身に着けてから請求に耐えれる精神で役職につくことになる
よく社長のことを「金にきたなくて最低な人間、仕事して社長でなければだれも相手にしないだろう」などと社員に評価される人間は、資本主義社会が醸成した人のありさま
×テキパキと仕事をこなす 顧客の満足度をあげて効率もあげる 〇無駄をはぶく
必要最低限や独特の価値は長年こなして熟知してはじめてわかる 下積みなしにマニュアルでメリットを見てわかるのなら投資詐欺にひっかかる人間はゼロのはず
がんばったから評価されるとか貢献したから売り上げがのびるとかではない 最終的にお金が発生するポイントに到達して分け前がもらえる時点の未来においていましておく準備は最低限確定しているものが何かを長い取り扱い経験から知り 必要とされているのものが何かを長い対話で理解していれば次に出せる答えがあるはずで その答えがあるものにお金をだして働いてくれということになる
会社に必要なのはいつも新発明で発見をして目新しい解決法をクリエイトする人財ではなく いつもやっている作業の熟練度があがる人
成果をあげれる若い才能はタレントになればいい 会社組織で必要なのは人生を消耗させて会社の売り物を必要な配置に置く人財 個人の人生の時間を低額切り売りしているのがサラリーマン ここで人生そのものを薪にしてくべる人がいるが人生そのものをすり減らして自殺したりするのは無意味 いかに自分自身をもって会社にすり減らせる消耗部分をもっているか そういうことを学生時代に学んでいる人が残る
学生時代に勉強すること自体を人生にした人は人生そのものをすり減らす方法しかわからない
人生は時間で減る タイヤやローラーみたいな消耗部分は必要になるしベアリングみたいな知恵も必要 全力で時間と肉体をぶつけて消耗する働き方もあるがこれで入るお金は人体そのもので換金できる最大限まで