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はてなキーワード: 希薄とは

2020-05-15

anond:20200515141013

そもそも最初からそんな村に住みたくない

こんなご時勢だからこそ、人付き合い希薄な都会のマンションがいい

2020-05-07

anond:20200507092036

次の選挙に勝つための手札であってカード切るとは限らんわけで2期目取ったらなおさらノーベル平和賞目指すだろうし戦争はまず無いでしょ

正直トランプなんて余生で大統領やって遊んでるだけなんだから戦争なんか起ころうが起こるまいが知ったことではないでしょ。

なんか見てて自分の子供含めて後世に遺すって感覚希薄な感じがする。そら不動産王やから資産やすのには貪欲だろうけどさ。

本当にヒマなので引き続き田代さやかの古いDVDを見ているのだが、

やることなすこといちいち全部ナチュラルかわいい

なぜこの芸風が現代にきちんと受け継がれていないのか疑問だ。

モデルによっては、「ナチュラルな表情がたいしてかわいくないから取り澄ました表情に徹している」という消極的選択もあるのだろう。

また、「表情の豊かさ」に対する誤った解釈から突然変異的に誕生した天木じゅん百面相も、あれはあれでまあ面白いんだけど、見ていて心が自然と安らぐようなものではない。

なんだろう。2010年代グラビアDVDモデル身体スペックを重視しすぎと言うか、「個の魅力」をあまり重視していない感じがする。

しかお人形さんとして見れば、星名美津紀奈月セナといった現代モデルの「完成度」はとても高い。

だがそこには、田代さやかがそのDVDで終始放散しているような人間臭さ、いわばぬくもり、といったものがあるかというと、希薄だと言わざるを得ない。

田代さやかには、「飲み会で酔っ払うとキス魔に変貌するバイト先のちょっとかわいい先輩」みたいな距離の近さ、リアルさがある。

そういう意味で、田代さやかおっぱいは、気持ちの上では「まかり間違えばうっかり揉めてしまうかもしれないおっぱい」なのである

星名美津紀奈月セナ青山ひかるらのそれは「こんなおっぱいが揉めたらいいなあ、でも一生揉めないんだろうなあ」というあこがれのおっぱいであり、田代さやかの胸とは本質的立ち位置が異なる。もちろん田代さやかおっぱいも一生揉めないんだけれども。そして俺はどっちのおっぱいも大好きなんだよ。

anond:20200505224002

2020-05-05

anond:20200504120132

山梨帰省女は、アホというより典型的田舎者精神構造

行動しているだけだから、つらくならなくてよいぞ。

基本的社会に全く関心がなくて、公共心ゼロ

圧倒的に 公<私 なので迷惑行為違反行為

ためらいなく行える。

田舎に住んでみればわかるが、隣の家なんて数百メートル先とかザラで

コミュニティ意識希薄になり、エゴ本位で行動する連中です。

2020-05-03

ちょっとみんなパンティーを応援してあげようよ 【補遺

4月7日新型コロナウイルスに伴う緊急パンティー態宣言が発令されてからもうすぐ一ヶ月。

世界戦後最大規模となるパンデミックに見舞われている中、緊急パンティー態宣言が発令され、多くの人が生活に不便を強いられていると思う。

そんな中、施策を出すごとに体育館に陳列されているパンティであるが、一小市民として、国民もっとパンティーにエールを送るべきだと考えている。

私は社会人ではあるが、パンティーには疎い。

だが、疎い人間であっても、客観的に見て、パンティーへの批判の嵐はおかしいと思う。

みんなでよく考えてみてほしい。彼だってパンティーなんだよ。

例え国政のトップとなれたエリートであっても、もはや国家危機とも言えるコロナ禍のなか、手探りで対策実施している首相ストッキングは半端無いと思う。

ストッキング溜め込んでよくわからないパンティーにGOを出す可能だってあるし、ブルセラ病になられたりしたらたまったものではない。

ただでさえ一挙パン一投ブラが見られ、報道され、評価されるパンティー家だとは思うが、今回ばかりはパンティーがやられるんじゃないかハラハラしながらスキャンティーやブラジリアンのクロッチを見ている。

かに緊急パンティー態宣言を受けて、市民の多くはノーパンを強いられている。

かく言う私も着衣が制限されており、状況に応じて、パンティボックスを机がわりにテレパンティーを実施している。

週末にお出かけができない未就学児たちもパンティレーションを溜めまくっているし、妻に至っては在宅勤務をしながらパンティー二枚を被るという神業を既に1ヶ月ほど続けている。

マスクはどこにも売っていないので、手製の布パンティーを使いまわしている。

訳のわからない流言のせいで、ハイレグローレグが売り切れたりする。

自営業パンティー達は、緊急パンティー態宣言によってオープンショーツを開くことができず、悲痛そうな顔をしている。

最近、緊急パンティー態宣言パンティーが見えないなんて報道も見られるが、そりゃあそうだと思ってしまう。

そもそも、これまで緊急パンティー態宣言自体発令されたことがないと思うし、発令に伴っての露出自粛要請国民がどの程度実施するかも分かったものではない。

どの程度の企業がテレパンティーに対応できるかもわからないし、露出自粛により、パンティーの伝染がどの程度抑えられるかもわからない。

からないこと尽くしだ。

緊急パンティー態宣言を出さなかったら出さなかったで文句を言われたであろう(実際今回も遅いと文句を言われていた)。

また、野パンティーは陰部ばっかり出しているが野パンティーの仕事って陰部を出すことなの?と思ってしまう。

パンティーに対する問題追及はもちろん行っていいとは思うが、それよりも、与パンティーだけでは出しえない汎提案や、必要に応じて、汎定事項に対する協パンティー的な姿勢必要なのではと考えてしまう。

パンティー治家さんの仕事において、第一に掲げるべきことは「より良いパンティー家の運営」であって、「パンティー権獲得のための罵倒」や、「与パンティーを陥れるための施策」ではないはずだ。

テレビによくゲスト出演するパンティ名人パンティー学関係者、評パンティー家は、おそらく持論を展開して盗撮することにより、知パンティー度を上げたり、おパンティーを稼ぐのだろうなと考えてしまう。

とりあえず出される下着全てを盗撮をしておけば、どれか当たるだろうという考えかもしれない。

インチキパンティー師に近いものを感じ、嫌悪してしまう。

盗撮生業にしている人たちは少し考えてほしい。

意見を言うのは構わないが、せめて三行以上のお礼の言葉も入れるべきだ。

彼は今、日本で一番パンティー家の責任を負っている人物であり、目の前にあるものは、想定外で、戦後最大規模の大パンティ問題だ。

また、時間は待ってはくれず、一種パンティライナー的な判断と決定が必要となってくる。

その結果は日本という国の未来に影響を及ぼし、下手を打てば汚パンティーを歴史に残すことになる。

つらつらと書いているだけでも「絶対被りたくない下着」を彼は文句も言わず装着してるのだ。

ついでに書いておこうと思うが、この前代未聞のコロナ禍の中、様々な施策の結果、思いもよらない影響も目の当たりにした。

私の勤めている会社はいわゆる中小であるが、シ―スルー関係部署の迅速な対応で、従業員の8割がテレパンティ対応可能となった(らしい)。

今回の勤パンティー体系によるパンティ効率の結果次第では、弊社でもテレパンティーの頻度が増えるだろう。

都市部でのクロッチ汚染度の低下が報告されているし、観パンティー者の減少によって、生パンティ環境回復傾向にあると言う報告もなされている。

具体的にはタイリゾート地でのデバカメの出現数増加、マナティが帰ってきた等。

ベネチアでは水がきれいになり、逆さ撮りが帰ってきたそうだ

世界中の人間が観パンティ旅行による生パンティ破壊について考えさせられるだろう。

自営業の知り合い達はL○ngel等を活用して使用済み下着販売実施しているらしい。

知り合いの協力もあり、なんとか食いつないでいけそうとのことだ。

また、自営業の友人同士でパンティーの回し履きなども見受けられる。

その横のつながりと助け合いには感動を覚えた。

都市部でのパンティー間関係希薄化が取りざたされているが、今回の一件からパンティー間関係重要性を考える人も多いかもしれない。

こんな日記を匿パンティーで書いている私も、一種、「盗撮」をされているパンティーかもしれない。

しかし、パンティ首相もまた”着衣、性交している人間であるという客観的視点を今一度持って、このコロナ禍を皆で乗り切ろうという思いを共有したいため、布を被った次第である

ちょっとみんなパンティーを応援してあげようよ

4月7日新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が発令されてからもうすぐ一ヶ月。

世界戦後最大規模となるパンデミックに見舞われている中、緊急事態宣言が発令され、多くの人が生活に不便を強いられていると思う。

そんな中、施策を出すごとに体育館に陳列されているパンティであるが、一小市民として、国民もっとパンティーにエールを送るべきだと考えている。

私は社会人ではあるが、パンティーには疎い。

だが、疎い人間であっても、客観的に見て、パンティーへの批判の嵐はおかしいと思う。

みんなでよく考えてみてほしい。彼だってパンティーなんだよ。

例え国政のトップとなれたエリートであっても、もはや国家危機とも言えるコロナ禍のなか、手探りで対策実施している首相パンティーは半端無いと思う。

ストレス溜め込んでよくわからないパンティーにGOを出す可能だってあるし、パンティー病になられたりしたらたまったものではない。

ただでさえ一挙手一投足が見られ、報道され、評価されるパンティー家だとは思うが、今回ばかりはパンティーがやられるんじゃないかハラハラしながらスキャンティーやブラジリアンのクロッチを見ている。

かに緊急事態宣言を受けて、市民は多くのパンティーを強いられている。

かく言う私も出勤が制限されており、状況に応じて、パンティボックスを机がわりにテレパンティーを実施している。

週末にお出かけができない未就学児たちもパンティレーションを溜めまくっているし、妻に至っては在宅勤務をしながらパンティー二枚を被るという神業を既に1ヶ月ほど続けている。

マスクはどこにも売っていないので、手製の布パンティーを使いまわしている。

訳のわからない流言のせいで、ハイレグローレグが売り切れたりする。

自営業パンティー達は、緊急事態宣言によってオープンショーツを開くことができず、悲痛そうな顔をしている。

最近緊急事態宣言パンティーが見えないなんて報道も見られるが、そりゃあそうだと思ってしまう。

そもそも、これまで緊急事態宣言自体発令されたことがないと思うし、発令に伴っての外出自要請国民がどの程度実施するかも分かったものではない。

どの程度の企業がテレパンティーに対応できるかもわからないし、外出自粛により、パンティーの伝染がどの程度抑えられるかもわからない。

からないこと尽くしだ。

緊急事態宣言を出さなかったら出さなかったで文句を言われたであろう(実際今回も遅いと文句を言われていた)。

また、野党文句ばっかり言っているが野党仕事って文句を言うことなの?と思ってしまう。

与党に対する問題追及はもちろん行っていいとは思うが、それよりも、与党だけでは出しえない提案や、必要に応じて、決定事項に対する協力的な姿勢必要なのではと考えてしまう。

政治家さんの仕事において、第一に掲げるべきことは「より良い国家運営」であって、「政権獲得のための罵倒」や、「与党を陥れるための施策」ではないはずだ。

テレビによくゲスト出演する有名人大学関係者評論家は、おそらく持論を展開してバッシングすることにより、知名度を上げたり、お金を稼ぐのだろうなと考えてしまう。

とりあえず出される施策全てにバッシングをしておけば、どれか当たるだろうという考えかもしれない。

インチキ占い師に近いものを感じ、嫌悪してしまう。

バッシング生業にしている人たちは少し考えてほしい。

意見を言うのは構わないが、せめて労いの言葉も入れるべきだ。

彼は今、日本で一番国家責任を負っている人物であり、目の前にあるものは、想定外で、戦後最大規模の大問題だ。

また、時間は待ってはくれず、一種アントレプレナー的な判断と決定が必要となってくる。

その結果は日本という国の未来に影響を及ぼし、下手を打てば汚名歴史に残すことになる。

つらつらと書いているだけでも「絶対やりたくない仕事」を彼は文句も言わず実施してるのだ。

ついでに書いておこうと思うが、この前代未聞のコロナ禍の中、様々な施策の結果、思いもよらない影響も目の当たりにした。

私の勤めている会社はいわゆる中小であるが、システム関係部署の迅速な対応で、従業員の8割がテレワーク対応可能となった(らしい)。

今回の勤務体系による業務効率の結果次第では、弊社でもテレワークの頻度が増えるだろう。

都市部での空気汚染度の低下が報告されているし、観光者の減少によって、自然環境回復傾向にあると言う報告もなされている。

具体的にはタイリゾート地でのウミガメの産卵数増加、マナティが帰ってきた等。

ベネチアでは水がきれいになり、水鳥が帰ってきたそうだ

世界中の人間観光旅行による自然破壊について考えさせられるだろう。

自営業の知り合い達はインスタ等を活用して通信販売実施しているらしい。

知り合いの協力もあり、なんとか食いつないでいけそうとのことだ。

また、自営業の友人同士でインスタによる販売紹介なども見受けられる。

その横のつながりと助け合いには感動を覚えた。

都市部での人間関係希薄化が取りざたされているが、今回の一件から人間関係重要性を考える人も多いかもしれない。

こんな日記匿名で書いている私も、一種、「バッシング」をしている人間かもしれない。

しかし、安倍首相もまた”努力、尽力している人間であるという客観的視点を今一度持って、このコロナ禍を皆で乗り切ろうという思いを共有したいため、筆を執った次第である



anond:20200503011104

ちょっとみんな安倍首相応援してあげようよ

4月7日新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が発令されてからもうすぐ一ヶ月。

世界戦後最大規模となるパンデミックに見舞われている中、緊急事態宣言が発令され、多くの人が生活に不便を強いられていると思う。

そんな中、施策を出すごとにダメ出しされている安倍首相であるが、一小市民として、国民もっと安倍首相エールを送るべきだと考えている。

私は社会人ではあるが、政治経済には疎い。

だが、疎い人間であっても、客観的に見て、安倍首相への批判の嵐はおかしいと思う。

みんなでよく考えてみてほしい。彼だって人間なんだよ。

例え国政のトップとなれたエリートであっても、もはや国家危機とも言えるコロナ禍のなか、手探りで対策実施している首相ストレスは半端無いと思う。

ストレス溜め込んでよくわからない施策GOを出す可能だってあるし、鬱病になられたりしたらたまったものではない。

ただでさえ一挙手一投足が見られ、報道され、評価される政治家だとは思うが、今回ばかりは精神がやられるんじゃないかハラハラしながらニュース評論家コメントを見ている。

かに緊急事態宣言を受けて、市民は多くの不便を強いられている。

かく言う私も出勤が制限されており、状況に応じて、収納ボックスを机がわりにテレワーク実施している。

週末にお出かけができない未就学児たちもフラストレーションを溜めまくっているし、妻に至っては在宅勤務をしながら子供二人の面倒を見るという神業を既に1ヶ月ほど続けている。

マスクはどこにも売っていないので、手製の布マスクを使いまわしている。

訳のわからない流言のせいで、トイレットペーパーティッシュが売り切れたりする。

自営業の知り合い達は、緊急事態宣言によって店舗を開くことができず、悲痛そうな顔をしている。

最近緊急事態宣言出口戦略が見えないなんて報道も見られるが、そりゃあそうだと思ってしまう。

そもそも、これまで緊急事態宣言自体発令されたことがないと思うし、発令に伴っての外出自要請国民がどの程度実施するかも分かったものではない。

どの程度の企業テレワーク対応できるかもわからないし、外出自粛により、ウイルスの伝染がどの程度抑えられるかもわからない。

からないこと尽くしだ。

緊急事態宣言を出さなかったら出さなかったで文句を言われたであろう(実際今回も遅いと文句を言われていた)。

また、野党文句ばっかり言っているが野党仕事って文句を言うことなの?と思ってしまう。

与党に対する問題追及はもちろん行っていいとは思うが、それよりも、与党だけでは出しえない提案や、必要に応じて、決定事項に対する協力的な姿勢必要なのではと考えてしまう。

政治家さんの仕事において、第一に掲げるべきことは「より良い国家運営」であって、「政権獲得のための罵倒」や、「与党を陥れるための施策」ではないはずだ。

テレビによくゲスト出演する有名人大学関係者評論家は、おそらく持論を展開してバッシングすることにより、知名度を上げたり、お金を稼ぐのだろうなと考えてしまう。

とりあえず出される施策全てにバッシングをしておけば、どれか当たるだろうという考えかもしれない。

インチキ占い師に近いものを感じ、嫌悪してしまう。

バッシング生業にしている人たちは少し考えてほしい。

意見を言うのは構わないが、せめて労いの言葉も入れるべきだ。

彼は今、日本で一番国家責任を負っている人物であり、目の前にあるものは、想定外で、戦後最大規模の大問題だ。

また、時間は待ってはくれず、一種アントレプレナー的な判断と決定が必要となってくる。

その結果は日本という国の未来に影響を及ぼし、下手を打てば汚名歴史に残すことになる。

つらつらと書いているだけでも「絶対やりたくない仕事」を彼は文句も言わず実施してるのだ。

ついでに書いておこうと思うが、この前代未聞のコロナ禍の中、様々な施策の結果、思いもよらない影響も目の当たりにした。

私の勤めている会社はいわゆる中小であるが、システム関係部署の迅速な対応で、従業員の8割がテレワーク対応可能となった(らしい)。

今回の勤務体系による業務効率の結果次第では、弊社でもテレワークの頻度が増えるだろう。

都市部での空気汚染度の低下が報告されているし、観光者の減少によって、自然環境回復傾向にあると言う報告もなされている。

具体的にはタイリゾート地でのウミガメの産卵数増加、マナティが帰ってきた等。

ベネチアでは水がきれいになり、水鳥が帰ってきたそうだ

世界中の人間観光旅行による自然破壊について考えさせられるだろう。

自営業の知り合い達はインスタ等を活用して通信販売実施しているらしい。

知り合いの協力もあり、なんとか食いつないでいけそうとのことだ。

また、自営業の友人同士でインスタによる販売紹介なども見受けられる。

その横のつながりと助け合いには感動を覚えた。

都市部での人間関係希薄化が取りざたされているが、今回の一件から人間関係重要性を考える人も多いかもしれない。

こんな日記匿名で書いている私も、一種、「バッシング」をしている人間かもしれない。

しかし、安倍首相もまた”努力、尽力している人間であるという客観的視点を今一度持って、このコロナ禍を皆で乗り切ろうという思いを共有したいため、筆を執った次第である

2020-05-02

岡村ANN矢部公開説教回雑感

僕は、彼女いない歴 = 年齢 - 2週間の非モテで、20代後半の童貞文脈文脈なので敢えて書く、ちなみにプロ相手でも同様)だ。もちろん現在彼女はいないし、彼女ができる兆候もない。幸いなことに、コロナ関係ではあまり影響がない職種なので、在宅中心になったが生活への不安希薄である

ラジオは、深夜に限らずよく聞く、現在は、4月に始まった新番組があるので毎週10番組聞いている。岡村隆史ANNは、スペシャルウィークに聞くくらいだった。

岡村ANNを聞いた。6年前にラジオ離脱した矢部が登場し、笑いゼロ説教する回。

岡村は、周囲の人間に対して不遜であり、25年続けた圧倒的ホームであるラジオというぬるま湯に甘やかされ続けている。AD女の子コーヒーを持ってきてくれても、「ありがとう」一言も言えない。鬱で休業した際も、相方迷惑かけて申し訳ないの一言もなかった。お誘いを断わる際にマネージャーを使う、逃げ癖がある(逃げた経験は僕もゼロではないから、心に刺さったなあ)。そういう部分を見るのが嫌で、コンビ仕事現在減らしている。こうした根っこの部分の不遜さが、非モテから来るミソジニーになっている。反省して、結婚などして環境から自分を変えるべきだ、とお笑い番組なのに笑いゼロで完全に説教されていた。

ヨルシカ「花に亡霊」、ブルーノマーズ「just the way you are」、Maroon 5Memories」といった選曲が、妙がアクセントになっていたと思う。

僕は、文脈存在するこの深夜のラジオ番組的には、本来は、強めにツッコまれて笑って流せる発言であると思っている。それが、書き起こしによってオーバーグラウンドに晒されてしまたから、問題になったのだと思う。つまり深夜ラジオという時間内では、別にこれほど目くじら立てるような話ではないと思うのだ。これがアウトなら、深夜ラジオ自体が成り立たないし、地方局の昼ワイド番組では性関係結構ドギツイ発言などあると思うけど。僕はあまり熱心な落語ファンとは言えないけど、艶笑噺を探せば今回の岡村発言に類するものはいくらでもあると思う。

矢部発言は、個人的には非モテ童貞の僕には承服しかねるが、この騒動を収めるという視点に立てば、適切に作用するものと思う。

深夜ラジオという、冴えなくて、偏屈で、変わり者と思われたいようなリスナーパーソナリティの集う場所での常識が、白昼の常識と解離してしまたことが問題なのである。それを責め、諭し、真っ当な大人礼儀正しい、逃げない、恋愛している、彼女がいる、結婚している、子供もいる)になるべきという世間の風を、矢部が代わりに岡村に浴びせたのだ。鎮火のために出てきた(呼ばれたのか自発的に行ったのかは不明)彼がやるべき仕事だったと思う。

しかし、岡村の「経済的に困窮した上玉を抱きたい」という欲望と同様に、ある種グロテクスな説教になってしまたことも事実である

岡村は、いろいろな経験があって女性不信だと言う(それは矢部言及していた)。その彼にとって、風俗という世界アジールだったはずだ。モテなくても性欲はあるからね。そういう人間に、50歳で彼女もいないのはおかしい、誰か付き合っている人がいるなら結婚しろ、嫁・彼女は気付きを与えてくれる、子供にきついことを言われるのは人間的に成長させてくれる、といった「オーバーグラウンド」の価値観強要するのは、岡村が「コロナ貧困に陥ったら身体を売って金を稼げ」とネジクレ曲がった欲望を口にするのと、パラレル関係にあると思う。

2020-04-28

倫理観貞操観念衛生観念希薄で性欲や性的好奇心の強い女性にとっては

依然として風俗は楽しく稼げるおいしい仕事だろ

周囲にバレるリスクと、客の当たり外れがあるだけ

風俗嬢としての価値が高まれば、外れ客に当たるリスクも減らせるしな

2020-04-26

なんで野球部ばっかり問題起こすんや?

2020-04-20

anond:20200420110844

偽陰性はかなり低いぞ

初期にメディアが煽ってた偽陰性率の話は根拠希薄な事が最近指摘されている

2020-04-14

人間強度がだだ下がり

誰だ友達を作ると人間強度が下がるって言ったやつ

俺はここ10年くらい人間関係が希薄すぎてもう人間関係がだだ下がりだよ

最近女性他愛ない話ししてるだけで幸せを感じる

年取ったのか

 

老人ってこんな感じだよな

2020-04-03

anond:20090221123741

近代登山」の開始はスイス貴族オラス=ベネディクト・ド・ソシュール

1760年モンブラン山の登頂に懸賞をかけたことに始まるらしいね

一般には登山という概念さえ希薄であった当時、1760年シャモニーへの最初滞在で、未踏峰であったモン・ブラン (4811 m) の初登頂に対して 20 ターラー懸賞をつけた。1785年には彼自身がエギーユ・デュ・グーテ (Aiguille du Goûter) を経るルートから登頂を試みたものの果たせずに終わっている。初登頂はグラン・ミュレ (Grands Mulets) を経たルートによって1786年シャモニー医師ミシェル・パカール (Michel Paccard) とポータージャックバルマ (Jacques Balmat) とによって達成され、翌1787年にはソシュール自身も多数の観測機器を持って登頂を果たし、山頂で沸点や雪の温度、脈拍などを測定した。

観測をしたい」とか「隣国に攻め込みたい」といった理由付きで山に登った記録は古代からあるわけで

それからすると「未踏峰に登ってみたい」というだけで登山を行うことこそ、

元増田の求める「ロマン」的な登山だと言えそうだ。

登山に限らず、そもそも冒険は「ロマン」で行われるのではなく、

遠くのどこかに入植する、遠くの誰かと通商する、

あるいは王様などに派遣されて未知の土地調査する、

などといった「実務上の目的」があって行われることが多い。

張騫もレイフ・エリクソンマルコ・ポーロイブン・バットゥータ鄭和もだいたいそうだ。

元増田はどちらかというと、冒険のもの目的になっている、

未知の探求のために個人的衝動にもとづいて行われる冒険を求めているようだから

あんまり噛み合わない気がするね。

それで言うとたとえばヘロドトス

現存する最古の歴史書である歴史(historia)」を紀元前5世紀に書いた人だけど。

ヘロドトスはサモスを去って以降、その人生のうちに少なくともアテナイ、キュレネ、クリミアウクライナ南部フェニキアエジプトバビロニアなどを旅したはずである

ヘロドトス調査・探求して記した『歴史』は当事者関係者がまだ存命中出来事についての記録であった。そしてそのための探求の方法現代歴史研究とは異なり、史料確認して情報収集するよりも、現地を回り関係者聴取し、また自ら経験することが主となった。

彼は、誰かに命令されたり、土地を追い出されたりなどの理由ではなく、

未知の事柄を「調査・探求」するために各地を実際に見聞した。

調査・探求」を意味する「history」という言葉が後に「歴史」という意味になったほどだ。

これはわりとロマンポイントが高いんじゃないだろうか。

2020-04-02

山梨乳児が陽性

医療関係者、両親(陰性)が暴露されてしまったとのこと

 

こりゃほんと手に負えなくなってきた

性感染症HIVでさえ根絶できず

それでも差別だらけになって自分だけは安全なつもりになってる日本人

これにはお手上げ

濃厚接触希薄すぎるやろ

2020-03-28

成熟時代になれば「実存的虚無感」を感じることは必然です。成長時代のように、消費や所有に幸せを感じられなくなっていますし、生きることに困っている人がいません。生きることに精一杯で、明日死ぬかもしれないのであれば、私達は悠長に生きている意味など考えていられないでしょう。成熟時代を生きる私達は、生死を脅かされる不安がないから悠長に実存的虚無感に悩むことができるのです。実存的虚無感とは、「ここに実体はあるが、中身を伴わない」ことを言います。例えば、平和を望んで戦っていた兵士が、いざ平和世界を手に入れると、戦いしか知らなかったがために、実存的虚無感に襲われるなどが当てはまります

「実存的虚無感――成熟時代とは」より

 ある極限の状態、生死の切迫した事態、そういうもの自分たちが囲まれたとしたら、虚飾や体面をすべてとりはらうことができ、そのときはじめて、ぼくたちのなかから純粋なぼくたち」が現れ、なんの衒いも、けれんもない「純粋意思の疎通」ができるはずだ――ぼくらがそんな妄想にとらわれることはなかっただろうか?

 一再ならずそう妄想したことのあるぼくは、柴門のこの描写をみて、それが普遍的観念だと知った。

 ぼくらは、現実現実とは思われないような希薄リアリティのなかで、コミュニケーション不全の重圧に耐えて生きている。「有事」にかこつけて、純粋自分を出して、純粋コミュニケーションをするという「解放」を心の奥底から待ち望んでいるのだ。

 だが、だがな。

 やっぱりいっとくけど、現実で求められるのは散文的な努力なんだ。

 恐怖の正体を理性の目でみきわめること、〈私〉と〈世界〉を論理歴史によってつなげること、そうやってはじめて、おれたちは離人症的な朦朧から解放されるんだ。リアリティももてるんだ。

 虚構にこういうことをいうのは野暮のきわみだが、これは「解決」ではありえない。

「高橋しん『最終兵器彼女』」より

これを宗教的分類へ当てはめれば、「内在系」タイプは“幸せになりたい!”的な「利益祈祷型」の宗教(宮台氏の言葉では「行為宗教」)に惹かれ、「超越系」タイプは“ここはどこ?私は誰?”的な「意味追求型」(「体験宗教」)に惹かれます

戦後日本社会は高度成長で都市化が進行し、そのなかで「利益祈祷的」な(全体性の)「埋め合わせ」が求められましたが、ある程度豊かさが実現して郊外化が進むと「意味追求的」な(全体性の)「埋め合わせ」が求められるようになります。(全体性についての詳しい説明は省略します。)

家族地域の豊かになると信じられるから都市化郊外化が肯定されるのですが、日本場合良し悪しを判断する基準西洋キリスト教的な「個人」ではなく、「生活世界」に所属している「我われ意識」です。したがって「ここではないどこか」(世界)を希求せず「ここ」(社会)を安定して志向できるには「生活世界」への共属意識必要だと宮台氏は考えました。

「都立大助教授・宮台真司氏が言っている「サンス(意味)よりアンタンシテ(強度)を!」という言葉の意味、原典を紹介しているサイトか、宮台氏の著書を教えてください。」より

2020-03-25

anond:20200325204156

全く同意できんなぁ 面白くない人が許されなくなっただけ

クラスタは一杯ある 新しくて間違ってないことないくらでも言える

教養のない奴や自我希薄な奴の発言権が無くなったと言い換えてもいい

2020-03-21

商業作品」という文脈

作者のTwitter毎日連載してた漫画が連載中に当たったってことは、

大多数の人間は、その作風も相まって「無名漫画作品の良さでじわ広がりした」と認識していたはず。

 

で、終わってすぐにメジャー歌手タイアップして、グッズも売り出されてってなると、

「一連の流れは広告代理店が仕組んだ芝居だったのでは?」と疑わざるを得ない。

結局本物じゃなかったんじゃないか、と疑わせた時点でアウトだよね。

 

なんでそうなるかって言ったら、今までに、

拝金主義に毒されて美しくなくなってしまった芸術」がたくさんあったからだろうと思う。

みんなもう、一般受けしようとするとクオリティが落ちるってわかってるんだな。

 

で、一昔前ならそれでよかった。これは子供だまし、でよかったのさ。

でも、今は違う。人生の意義が希薄になっているこのご時世、娯楽の立ち位置比較にならないほど重くなった。

から、もし途中から商業主義の手が入ったなら、そんなハイエナみたいな真似はせずそっとしておいてほしいし、

最初からだったら、もっとわかりにくくやるとか、ニッチものもっとたくさんやるとか、工夫してほしいね

 

無理かなぁ。無理かもなぁ。でも文化日本の宝だと思うよ。

2020-03-19

愚痴を言わない人はどうやってスッキリしているのか?

言霊を本気で信じている訳ではないが、愚痴を言うことは良くない事だと信じている。

から、人の愚痴を聞くのは嫌だし、他人悪口ともなると嫌な気分になる。

自分が失敗だと気づいたのは愚痴を言わないと、いつまでも心の中のバケツに溜まり続けて限界が来ると爆発してしまう...

爆発の仕方は色々あり、完全に病んで人間活動停止、人に対してブチ切れるなど。

ここで本題なのだが、愚痴を言わないひとはそもそも存在するのだろうか?

もし存在するとして日々のストレスや嫌な出来事に遭遇した気持ちを、どうやって処理してるのだろう?

僕は愚痴を言わないというよりも、現在人類との関わりが希薄で、愚痴を言える相手すらいない。

また近々爆発する

2020-02-18

スレッドストッパーーー

最近書き込みの平均知能が基準以下に達しました。

会話が希薄化したので終了しま

2020-02-17

anond:20200216212507

岡山県民性が最悪ってよく言われるのは、

「お互いに助け合おう」

とかが希薄ってこと。

災害時や大雪時に助け合ったことがない人たちが住んでいるからね。

 

でもこれは、田舎だけど田舎らしさが希薄っていうことで

良く言えば都会っぽいドライさ。

水が合う人には合うんだ。俺には合った。

最悪ってのは少し違うかなと思ったので。

2020-02-10

派遣ってカスしかいないな

一応派遣元正社員かなんかみたいだけど

上下の繋がりが希薄なのだろうか?

2020-02-03

それありがちな誤解だから

まず本来オタクとはなにか?

帰納的にオタク定義するならば

妄想世界」と「現実世界」を天秤にかけたとき妄想世界」を選ぶ

のがオタクであった。

言い換えるなら

妄想世界への関心が強い」かつ「現実世界への関心が希薄

という条件でこれを定義することができる。

現代で言うなら「公式解釈違い」などと言い出すのが本来オタクだ。

このようなオタクマスコミ報道されたことで

オタク的な見た目」「オタッキー」「オタクっぽさ」

という概念世間に定着していった

こうしてオタク服装が定着したことで、見た目から

オタクと誤解される人」

が現れ始めた。

(このような人々の存在はあまり認識されていない様子だ)

仮にオタクモドキとしよう。

オタクの見た目というのは「現実世界への関心が希薄」という要素が表出したものであって本質的ものではない。

逆に見た目は家庭の経済事情などにも影響されるためオタク的見た目を持つものが必ずしもオタクではない。

例えば「オタク風呂に入らない」とされるが

だろう。

(その他、服装や化粧、友好関係(友達がいない、人の名前を覚えることができない、など)にもこの法則は当てはまる)

オタクモドキは

オタクとみなされる」のはノーサンキューだが「オタクに恨まれる」のも怖かった。

当時、オタク犯罪者予備軍と見做されており「怒らせれば何をするかわからない」という共通認識があった。

そこで

オタクというのは自分の好きなことに熱心なだけなんだ」

自分オタクと言えるほど何かに必死にはなれない」

自分ときオタクを名乗るのはおこがましい」

オタクを持ち上げつつ自己オタクであることは否定する戦略を取った。

こうした活動の成果として「オタクステータス」と見なす層が現れ始めた。

それが後のニワカオタクやイキリオタクに繋がるが、そこから先の歴史現代人には敢えて言うまでもないだろう。

オタクにさえなればアイデンティティが得られる」と誤解し暴走したオタクネット現実をお騒がせする。

(本来オタクは良くも悪くも「現実世界への関心が希薄」であったがゆえに能動的に現実世界へ介入しようとはしなかった)

こうしてオタク文化は緩やかに自滅の道を辿っていくのは自明であるとして過言ではない。

こうした時系列を踏まえて上で言おう。

自分世界現実世界との折り合いをつけることのできる

発明家建築家科学者など」

断じてオタクなどではない。

(さらに言えばクリエイターにもオタクではない人々が含まれる)

そうした線をふまえず理想現実相克を目指す人々(プロフェッショナル)をカジュアルに「オタク的」だなどと評価することは侮辱的ですらある。

2020-01-17

兄弟に対する感情希薄

家族(親や兄弟)を大事にする気持ちとかが自分の中にないことに気づいた。

体面上、大事にするポーズはするし、

実際、家族のためにかなり動いている。

介護必要とき介護するだろうし、

金銭的に助けが必要ときは、助けたいと思う。

だが、大事にしたいとは思うけど、

感情的な親愛は感じていないんだと気づいた。

死んだところを想像しても、そこそこ悲しむんだろうけど

泣くようなこともないだろうし、

喪失感は感じないだろう。

そういえば墓参り意味も、葬式意味感情的にはわからなかったし、

テレビとかでやってる家族愛には気持ち悪いと思うし。

から悲しいことがあったときには心を無にすることで

精神を保っていたから、こんな風になってしまったんだろうか。

みんなはちゃん家族に親愛の情があるものなのだろうか。

少しこんな自分に悩む。

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