2020-05-07

本当にヒマなので引き続き田代さやかの古いDVDを見ているのだが、

やることなすこといちいち全部ナチュラルかわいい

なぜこの芸風が現代にきちんと受け継がれていないのか疑問だ。

モデルによっては、「ナチュラルな表情がたいしてかわいくないから取り澄ました表情に徹している」という消極的選択もあるのだろう。

また、「表情の豊かさ」に対する誤った解釈から突然変異的に誕生した天木じゅん百面相も、あれはあれでまあ面白いんだけど、見ていて心が自然と安らぐようなものではない。

なんだろう。2010年代グラビアDVDモデル身体スペックを重視しすぎと言うか、「個の魅力」をあまり重視していない感じがする。

しかお人形さんとして見れば、星名美津紀奈月セナといった現代モデルの「完成度」はとても高い。

だがそこには、田代さやかがそのDVDで終始放散しているような人間臭さ、いわばぬくもり、といったものがあるかというと、希薄だと言わざるを得ない。

田代さやかには、「飲み会で酔っ払うとキス魔に変貌するバイト先のちょっとかわいい先輩」みたいな距離の近さ、リアルさがある。

そういう意味で、田代さやかおっぱいは、気持ちの上では「まかり間違えばうっかり揉めてしまうかもしれないおっぱい」なのである

星名美津紀奈月セナ青山ひかるらのそれは「こんなおっぱいが揉めたらいいなあ、でも一生揉めないんだろうなあ」というあこがれのおっぱいであり、田代さやかの胸とは本質的立ち位置が異なる。もちろん田代さやかおっぱいも一生揉めないんだけれども。そして俺はどっちのおっぱいも大好きなんだよ。

anond:20200505224002

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