海外移住をやっているものだ。海外移住するときに思うのは「この国って日本人がいると思うんだけど何でどこにもいないんだ?」という点だ。
要はコミュニティがないのだ。
いや、あるにはあるんだが、集まっているだけなのだ。日本人同士をつなぐ、と言う機能がびっくりするほどない。当然日本人を騙して搾り取る日本人はいる。
恐らくどの国でも同じかもしれないが、移住を夢見てその国に来た日本人に対する日本人コミュニティの対応は
「全く助けないで応援だけする」
「うまいこと騙したりこき使ったりして搾り取る」
くらいの幅しかない。基本的にネガティブな方面にしか偏っていないのだ。
他の国のコミュニティは
「一生懸命助けようとする」
「うまいこと騙したりこき使ったりして搾り取る」
まであるようだ。
仕事がなくて悩んでても日本人は「あーそういう時期ってあるんだよね、まぁ頑張ってね!」としか言われない。
他の国の人と話すと友人を紹介してくれたりする。とにかく助けようとしてくれる。次の一手を提示してくれるのだ。
この違いって何なんだろうな?
ビジネスチャンス
そりゃ日本人は自己責任論が大好きだから
めんどくさくなってまとめるのやめたけど日本ほど自己責任に甘い国は無いぞ
その国移住者の特徴として、日本人としてのアイデンティティーが希薄、自身が日本人であることに否定的な人達だとかいうことはないだろうか
日本の場合口を言うだけということも多いから 勝手に助けてはいけないからとか?
日本人の場合 人を紹介してほしいというと紹介してくれることが多いが 愚痴を言うだけの場合は 聞いてくれるだけなことが多い