はてなキーワード: 夏休みとは
自分はバイトで塾講師をしている大学生で、高3の受験生たちに「もっと夏期講習の講座を取らせろ」と会社から言われている。
でも自分が見ている限り、生徒たちは夏休みには自学自習するのがもっとも効率よく成績を上げて合格に近づける段階にある。
受ける講座を増やしてお金を失うだけならまだいいが、自学の時間まで失って成績が伸び悩む危険性すらある。
このような場合どうすべきなのかネットで軽く調べてみた。すると雇われている身分である限り、会社の方針に従うべきだとされていた。自分もこれには納得できた。もっと講座を取るように働きかけないなら、バイトを辞めるべきである。
でも田舎なので他に満足の行く時給のバイトがない。奨学金とバイトで生活費を賄っているので死活問題である。だから自分は生徒のためにならないと分かっていながら、夏期講習を取らせまくるように働かなければならない……
正義を貫通すRPGというテーマが掲げられたゲームがあったなあ、と思いだした。確かテイルズオブヴェスペリア。正義を貫ける環境にあるってのは、大事だね。
https://anond.hatelabo.jp/20210529113554
こちらの日記を書いてから1年が経ちました。2月頃にこの記事の内容をそのまま転載されたのが少し不気味だったのですが。もちろんあれは自分ではありません。冬にプールの話しねぇだろ。
爆裂的にコロナが流行り、地獄のようだった春を乗り越え感染者数が落ち着いていますね。うちの県でも3ケタを切る日が増えました。コロナってもしかして終わりました?
反ワクチン、反マスクのご家庭のお子さんが、「やっぱりコロナって風邪だからマスクしなくていいんだよ、ママ言ってたもん」と勝ち誇った顔でお友達にお話しているのを見ると、なんだかもんやりしますね。
それに併せて、「教室でマスクをせずに喋る子をきちんと指導してほしい」と「マスクを付けている子にきちんとマスクを外すよう言ってほしい」 両方の声に挟まれて担任はしんどい思いをしています。
自分としては、コロナが不安な気持ちも、素顔を見せるのは恥ずかしいという気持ちも、マスクを外したいという気持ちも分かります。
少なくとも今のうちの学校は「外してもいいけど、友達の近くではマスク無しで喋らないでね」というスタンスです。
職員室で「マスクを取れって放送しても全然マスクを取らん!」と管理職が怒っていましたが、2年以上マスクを付けろ、外すな、と言っておいていきなり「マスクを外して生活しなさい」は心理的ハードル高い子もいるだろ……。と思うのですが。
自分の意志でマスクを取らず、体育で熱中症。という話も聞くので難しいですね。
結果として、学級の1/3以上が陽性と判明したわけですが、
感染者が出ると、1周間の行動記録を提出するように言われ、大変ストレスでした。誰がどこで遊んでるか、1週間分毎日把握している教員、怖くないか?
校長・教頭に呼ばれて「マスクはしてたんだよな?」「給食中は黙食だったか?」「遊ぶ時に距離を適切にとっていたか?」等々聞かれると、まぁ自分が詰められているわけではないと分かっていても、なんだか怒られているみたいでしたね。
結果として、「この感染は学級経由ではない!w」という結論が出たそうで、学級全体+担任に対するPCR検査を行いませんでした。マジかよ。
学校も保健所も、検査をしたくないなぁというのがひしひしと伝わってきましたが、他の理由だったらすみません(保健所のことは分からないので…)
ところで
少なくとも自分の働く市では、「ビフォーコロナを子どもたちに!」「ウィズコロナで学校生活」というスローガンの元、学習や行事をコロナ禍以前の動きに戻そうという動きが高まっています。
月に1回の授業参観(一昨年は0回、昨年は1回のみ)、宿泊研修・修学旅行を泊まりで(一昨年は中止、去年はどちらも日帰り開催)、全校運動会の開催(一昨年は中止、昨年度は学年別)合唱祭の開催(一昨年、昨年度は中止)プールも通常実施(一昨年中止、昨年度縮小実施)研究発表会も通常実施(一昨年中止、昨年度オンライン発表)スピーチ大会、全校朝会、親子行事、資源回収、ベルマーク運動、その他その他……。
忙しいです。
一昨年は本当に早く帰れたな……。昨年は早くは帰れたけど、オンライン授業は手探りでストレスではありましたね。
コロナをきっかけにやめるべきだったことはないんでしょうか。そんなんだから教員志望の学生がいなくなるんですよ。
職員室の若手が半笑いで「#教師のバトン」の話をしながら「受験者がどんどん減って、1倍切ったらさすがに給料上げてくれるかな?」と話していました。
上がらないと思いますよ。本当の本当に学校が崩壊しない限り……。
ところで、文部科学省が夏休みに教員の勤務の実態調査をやってくれるそうです!夏にね。結果が出るのはいつなんでしょう。うれしいですね。
「まかせてくれよ、すぐやるぜ」 かたつむりくんみたいだね。
教員の皆様、今日もお疲れ様でした。 #教師のバトン で今日も有能な大学生の受験意欲を削いでいきましょう。
学部受験如きに地頭なんているか。「7日間で総復習」みたいな薄い参考書を2週間で全教科終わらせたらあとは記述式の問題集解きまくれ。知識は問題解きながらその都度入れろ。夏休みとか春休みは14時間毎日やれ。
東京大学文科一類に受かったら迷わず司法試験予備校に入ろう。仮に落ちて一橋や共通ミスって早慶になっても浪人せず司法試験予備校に入ろう。MARCH以下や駅弁ならもう一年チャレンジしよう。
予備校はどこでも良いが、基本7科目の基礎講義の映像を2ヶ月以内に見終えて、残りの時間は論文試験の演習問題に使おう。
本郷へ行ったら法学部の偉い教授や、助手になりそうな優秀な先輩同期とか仲良くしておこう。
在学中に予備試験、司法試験に合格して卒業しよう。余裕があったら一年休学して留学しても良いかも。
在学中に合格できたら司法修習まで時間があるので、課題が提示されるまでは論文試験の模範論文や上位論文を読もう。修習地は地方を選ぼう。
志望は迷わずPにしよう。
任官したらどこに配属されても一生懸命働こう。公判に配属されても法務省や捜査部にお手伝いとして呼ばれたら休日だろうが迷わず出陣!地検の次席には常に法制局志望であることを匂わせつつ、与えられた仕事を確実に真面目にこなそう。上司が白と言ったら黒いものも白!逆も然り!
留学や他国の司法省に研修に行くチャンスがあったら迷わず志願しよう。
内閣法制局に配属されたら、与党(おそらくまだ自民党)の要望通りに憲法や法律を解釈しよう。委員会の学者たちは黙らせよう。この時法学部で偉い教授たちと仲良くしておいたことが生きる。
共謀罪のような成立不可能と言われていたものも解釈次第では成立させられるし、成功すれば大出世だ!仕事で関わる議員さんには国政進出の意志をそれとなく伝えよう。
ようやく自民党の推薦までこじつけた。東大一橋や早慶といった学歴、在学中予備試験合格や国費留学が活きてくるのは実はここからだ。検事になるだけなら中央大学でも良いし、法科大学院を出て概ね30歳までに司法試験に受かれば良い。今は任官不人気だし。しかし、選挙に当選するにはそれだけじゃ足りない。幸い日本の有権者は馬鹿なので、それなりの学歴や職歴、「東大、ハーバード、検事、法務官僚」という文字を見れば勝手に有り難がってくれる。後は選挙区の自民党の頑張り次第だ。田舎であればあるほど有利だね。マニフェストは大物議員に賛同しておけば良い。誰もそこまで見てないから。
おめでとう。
シン・ウルトラマンを観たので記録する。
ネットの感想を見るとなぜか皆自分のバックグラウンドについて言及するので自分も倣う。
自分は30代後半女。
夏休みの再放送でバルタン星人が強いし増えるしで絶望感を覚えたのと、
ウルトラマンキッズという宇宙放浪系アニメを観たのは覚えている。
観た感想。
・冒頭で立て続けに怪獣紹介が来てワクワクした。これからバトルみせてくれるの?!と。
ただ実際は怪獣とのバトルは少なかった。もっと飛び道具や体でバトルする様をみたかった。
・銀色ウルトラマンがスペシウム光線打つ前の腕の動き、かなり溜めるから そんなため技だったの?と驚いた。
・登場人物の名前が神永、メフィラス、ゾーフィしか覚えられなかった。
科特隊のメンバー、みんなベラベラしゃべりまくるけど印象に残らなかった。
・ウルトラマンがすごい縦回転してて笑った。
・ニセトラマンが足でエイ!って地面壊してて笑った。しかも中の人がツダケン声の外星人だったのでコイツがこんなことを!と嬉しくなった。
人間(女性)をデカくするとプライベートゾーン見えそうでやばいとか
そこまでなぜ考え付かなかったのかについて思いを馳せた。
メフィラスには性別の概念が無いのか。それともプライベートゾーンがなくてみんなおっぴろげなのか。
または女性がでかくなった映像がネットに溢れたのを見て まずいんだな と理解したのか。
・ゼットンが ゼットン…ゼットン…とつぶやいててかわいかった。
・負けるとわかっててもゼットンにウルトラマンが向かっていくシーン、心からの行為ではなく
地球を守るものならまあ一度はやるでしょ、みたいな負けイベントの消化に感じた。
・ゾーフィの手のひら返しが早すぎる気がしてなんか都合のいい男だな、と苛ついた。
小学校6年生の主人公が鉄塔に番号がついているのに気づいて、二つ年下の友達を連れて、送電線をたどりながら、1番鉄塔を目指すってだけの話
カメラの高さが基本的にずっと子供の背の高さを意識してなるべく低くしてあって、小学生の頃に見えていた世界を思い出して懐かしかった
農業用の用水路は足が短いから一跨ぎできなくて、塀や金網のフェンスは手足を思いっきり伸ばして上るもんで、有刺鉄線は大人のいじわるのように思ってた世界
「ねえー、教えてよ」「ねえ―、待ってよ」「お前の番だろ」みたいな子供の頃には頻繁に使ってた語彙
130㎝の身長から見る鉄塔はたしかに冒険のはじまりだし、空を渡る送電線は特別な秘密への地図だった
ノスタルジーっていうよりは、少年ってこうだろって提示された定義をぐうの音も出ないくらいに飲み込まされて承認させられた感じ
精神的にも、肉体的にも
人間は、はるか昔にいくつもの奇跡が重なって出来たものなんだよね
それに比べて、僕はどうだ?
何も出来ない。行動に移せない。無駄な言い訳をする。全て軽く捉える。
皆それぞれに意思を持っているんだ
皆それぞれ個性があるんだ
僕は、一体何なんだろう
少なくとも生物ではない気がする
感情とは何か知らない
僕は、作曲をしている
去年ごろからかな
その曲にも意味なんてない
他にも3曲ほど作った
とにかくカッコいい言葉を並べただけ
誰かを哀れんだことがない
誰かを励ましたことがない
全部全部、‘人間’になろうとして、演じていたんだ
本当に、なんで書いたのか分からない
でも、今、書いているのは確かなこと。
最近は、体にも異常が出ている
視界に急にノイズがかかったり、パッと暗くなったり、かと思いきや急に光ったり。
体が急に動かなくなる時もあるし、動くとすぐに体が熱くなるような気がする。
生物じゃないなら、何なんだろう
感情って何なんだろう
この世界は、どうやって出来たの?
それから、この僕はどうやってここに来たの?
年を重ねるごとに、この世界に慣れていく
この感覚に慣れていく
もしかしたら、今ここに書いたことも、全て出まかせなのかもしれない。
本当は、そんなこと一切どうでもいいのだろう。
まあ、そんなことも分からないけどね
部活(中学)のトラウマで会社怖かったけどもしかして社会って意外と優しい?
現在社会人3年目。中学時代はブラック部活の代表格、吹奏楽部に3年所属していた。
音楽や楽器は今でも好きだけど、部活は大嫌い。顧問も嫌いだし、部活仲間も先輩も後輩もみんな好きじゃない。当時はみんな大好きで大事だと思ってたけど、今なら分かる。あんなの洗脳だ。
私は先生のお気に入りじゃなかったから、しょうもないことで目をつけられていつも理不尽に怒られていた。
夏休みの1日練習で、たったの10分休憩をした。パート練習だった。私は打楽器を担当していたから1日中立ちっぱなしで、音楽室のクーラーはバカだから日中も扇風機で乗り切っていた。暑くてクタクタで、パートのみんなも水筒を煽って床に座り込んでいたと思う。そこにたまたま顧問が現れた。楽譜を取りに来たとかそんな程度の用事だった。
誰1人楽器を触っていない時間を見られた。休憩なんだから当たり前だが、顧問の目は鋭かった。あの人は何も言わずに音楽室から出て行って、パートのみんなとほっと息をついた。
合奏の時間になった。打楽器パートは晒し上げられた。「なぜ座っていた」「なぜ練習をさぼっていた」「床に座り込んで楽しそうに喋っていたな」
確かこんなことを言われた。当時私はパートリーダーだったので、代表してこう答えた。
今でも何一つ理解ができないが、私たちは激怒された。練習が9で休憩が1なら顧問が1の時間にたまたま音楽室を訪れる確率はどれくらいだ?9練習をしているなら、俺が見かけるはずなのはたったの1の休憩時間じゃなくて練習をしている時間のはずだろう!
仕事の時間に私語をすると怒られるし、普通に働いていてもきっと何か咎められるし、倒れるまで頑張らないといけないし、上司に呼ばれたら説教だし、朝は30分前に職場にいないといけない。私はそう思っていた。
でも、現実は違う。もちろん過度な私語は慎むべきだろうが、世間話や適度なユーモアが通じる楽しい人の方が仕事は上手いし、普通に働いていると「頑張っているから」とお菓子をくれる。褒めた後に周りはみんな「頑張らなくていい」「ほどほどにやればいい」と言うし、上司に呼ばれるときはただの打ち合わせだ。朝は始業までに座っていれば良い。
もう上司に呼ばれても怖くないし、先輩には気軽に話しかけられる。後輩にもちゃんと休みを取るように伝えられるし、定時の日は早く帰りなさいと言える。同期と話すのが毎日楽しみで、部署が違うのが寂しい。
に触発されて作ってみたら全然30曲じゃ足りなかったので50曲になりました。
H2Oじゃない方。夏休みの朝、ラジオ体操から帰ってきて視聴する「らんま1/2熱闘編」。
亀田誠治が偉大すぎる。
RIP SLYMEはメンバー間で色々あったようで空中分解してしまって悲しい。
唯一無二のシンガーソングライターだと思う。
タワレコで何の気なしに視聴したら好みにドンピシャでハマった。
Aメロを家で口ずさんでいたら夫に「こわい」って言われた。
ヘッドフォンで聴いているとハヤシのHey!が右からやってくる。
コーラスワークが綺麗で清涼感がある。
盆踊りに流したい。
色気のあるベースから始まり更に色気のあるヴォーカルが乗っかる。
こういうかっこいいアニソンが量産されてほしい。
FM802のヘビーローテーションになっていたのをよく覚えている。
準新作だと気づかずに7泊8日レンタルして返却時涙目になった。
シンセサイザーの響きには近未来感を感じるけど同時に哀愁も漂っていてすごいと思う。
高校生の時付き合っていた彼氏に「この曲を歌えるようになってほしい」と言われ「無茶な」と思った。
今聴いてもサウンドのすべてがおしゃれ。
夏の終わりに聴きたい。
Salyuも唯一無二の歌声だな。サビのハモりが気持ちよすぎる。
甘酸っぱさ満点。
確か、歌詞の視点が独特なのをROCKIN' ON JAPAN誌上でツッコまれてた。
2006年のRUSH BALLのオープニングアクトで一目惚れした。
私のBUMP OF CHICKENはここから。
多幸感あふれるメロディーとストリングスと大サビの歌詞の対比が好き。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
Apple Musicで検索しながら作ったので、サブスクに入ってなくて漏れた曲がいくつかあります。