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はてなキーワード: 内科医とは

2019-09-02

anond:20190902011530

内科医子供のころおなかが痛かった人が自分を治したくてなるんだ

癌科医師先祖の多くをがんで亡くした人が自分未来を変えるためになる

眼科医は目が悪い人がなる

じゃあ精神科医は何が同期化といえば言うまでもない

2019-07-22

anond:20190721105553

未だに不妊をなおせないので少子化対策に貢献できてない婦人科医「そーだそーだ何やってるんだ精神科医

未だに認知症を直せない脳外科医「そーだそーだ何やってるんだ精神科医

未だにかぜを直せない内科医「そーだry

 

人間には限界があるだけだろ

フィクション限界はないなんて夢見て麻酔かけて現実直視せずに文句だけいって生きろよ(皮肉

あと壊れた人の扱いにこまって孤立させると昔「姥捨て山」今「累犯障害者」になるだけで結局同じやで

https://www.sankei.com/west/news/150925/wst1509250013-n1.html

2019-07-21

anond:20190721105553

精神科医なのに自分きちがいになってるやんけみたいなのざらにいるのはなんなのか

まあ内科医でもがんになるけどさあ

2019-05-29

anond:20190309212604

あなたのおっしゃる通り、全ての患者に維持透析をするわけではありません。

あくま患者さん本人の意思によって、透析導入にするかしないかを決めますが、ほとんどの高齢者透析したらどうなるかをまるで知らないよね。

食事制限から水分制限、各種合併症等等、年を重ねていくごとにどんどん衰弱していくのが人工透析患者実態

から超高齢者には非導入の選択肢だってあるし、若年労働者世代だって、非導入の選択肢があっても良い。

問題は、いちど透析の導入してしまったら死ぬまでやめられないと言うこと、その後様々な合併症などで年々苦しみが絶え間なく続くということ。

ーこういったことをあらかじめ、腎臓内科医がしっかりと伝えないのが、一番、問題視されるところ。移植すら教えない医師もいますよ。

心臓肝臓も末期状態になればいずれの死に至ります。でも腎臓透析があるから「生き永らえるよ」といった簡単説明だけで透析導入していく医師たちの多いこと。

心臓肝臓腎臓も、移植ができなければ、結局は「人間はいずれ死に至る」んですよ。

苦しみ続ける患者さんを無理やり維持透析させ続けることほど、残酷なことはありませんよ。

医師理解しているくせに、製薬会社医療メーカーなどと「透析利権」の関係があるからなかなか「尊厳死」を告げられないんだよね。

まりインフォームド・コンセントがなっていない。

患者さんの意思尊重してこその医療だと思います。それができていないのが日本

1日も早く、透析患者にも「癌患者同様の緩和ケアを受けられる体制」を整えてあげて!

故に、日本にも欧米諸国並みに「尊厳死法の制定」が急がれると思われます

2019-04-08

anond:20190408183855

へぇっと思っていくつか適当キーワード検索してみた、いろいろあるのねぇ。

男性型および女性脱毛診療ガイドライン 2017 年版 - 日本皮膚科学会

便失禁診療ガイドライン(案) - 日本大肛門学会

下痢の正しい対処法 - 日本臨床内科医

2018-12-09

anond:20181208214746

まずは医者に聞いて。

 

自分ネットでしらべたら

慢性疲労症候群

・嗜眠症

・非定形うつ

冬季うつ

睡眠障害(病名ではなく症状名かも)

発達障害や、何らかの精神病による二次障害

のあたりにぶつかった。

 

ただどれも内科医精神科医の間でもあまり認知されてない病気だ。

たいてい疲れてますねで終わる。

立派な診断書が出てしまうかどうかはその他の症状とケア次第だと思う。

もちろん、診断書が出るまえに自己ケアできたほうがいい。

2018-11-25

内科医だけど

最近膠原病患者が異常に多い

患者にも看護師にも言わないけど放射能の影響なんだろうなーと思ってる

2018-11-21

anond:20181121125729

Wikiに書いてあれば正しいのですか?

私事ですけど、難消化性デキストリンについては。内科医さんが仰ったんです。田舎じゃなく東京開業医ですけど。

内科医に言われたんですよね。

ずっとインポートして日本に売ってない青汁エリカアンギャルが薦めてたの)を飲んでた。

+αでずっと難消化性デキストリンもいれていたんです。

体調崩して(寝不足風邪気味?)血液検査したらマイナスでてるのがあって、びっくり。

それまでずっと献血もしてたし、食事バランス悪いことがあるから青汁もという話をした。

アメリカ医者が薦めてるっていうのだったから信用してた。甘くないし。

ずっと青汁飲んでるのにって言ったら

難消化性デキストリン入れてシェイクしてる?ははは。

 そんなことしたら折角の栄養素が吸収阻害されてしまうんで、何の価値もないですよ。」

5年は飲んでたのでがっくり来ましたよ。

食物繊維も同時に摂れていいんじゃないのって思ってた。自分の発想凄いと思ってたよ。お恥ずかしいけど。

それからは余計なものは、一切いれずにのみましたけど。

いかがでしたか?いつもお偉い、上からのご意見ありがとうございます

2018-11-13

anond:20181113180225

今はどこの医者でも適切な診断をやってくれるわけじゃないので自分でググたりして探そう。

甲状腺ホルモンの過剰(甲状腺専門医

更年期障害(男女ある。女は婦人科ホルモン補充で楽になる。男は知らない)

・高血圧?(普通内科医。もういったのだろう)

心臓の軽い心筋梗塞、けっせん(循環器科

精神的なもの精神科)

 

はやくAI診断できるといいね

2018-10-30

anond:20181030213446

喉が痛い=かぜのひきかけ?

喉の奥にルゴールを塗る。

耳鼻科では「Bスポット療法」といわれ消炎剤をのどちんこの後ろの部分に塗布することで、

痛いけどあとで楽になる(リンク先右クリ禁止なので概要かいてみました)

一行でかくと

葛根湯を飲んで、イソジンを喉の奥に塗るといいみたい。(サイトの主さんは内科医さんみたいです)

https://yoshiya-hasegawa.com/blog/disease/how-to-deal-with-sore-throat/

anond:20181030172431

余計なお世話かもしれんが、うちの父は口内炎が治らないと、ずーっと内科医に掛かってて、

暫く治らない、おかしいか血液検査してみようと言うことになって、白血病が判明した。

口内炎のものよりも、その原因が重要ってこと。

元増田が単なる口内炎で有ることを祈る。

2018-10-15

anond:20181015151826

あなるほど

それはあるかもしれん

卵が先か鶏が先かって問題だが

でも内科医じゃなくて外科医選択するって

やっぱある程度決まってると思うぜ

2018-10-03

anond:20180928234249 ゆうメンタルクリニックには行ってはならない

以下に本クリニックにおけるGoogleマップでの評価を投下します。


申請のために診断書が欲しい。って方にはとても良い病院ではないでしょうか?心が本当に辛く治したいと思っている人には絶対オススメ出来ません。ベルトコンベア診療です。毎回同じことをいい大体5分で診療から追い出されます複数医師がいるようですがどの医師ベルトコンベア医師です。予約が取りにくくてもきちんと話を聞き、診療し信頼出来る病院を探した方がいいです。診断書申請書が欲しいだけなら☆5かもしれないですね。

(追記)

オーナー様よりお返事をいただきありがとうございますネットにて検索した所、心理士心療内科医の助けとなり患者の心により寄り添う必要もあると拝見しましたが病院によっては心理士だけに頼らず初診に1時間近くかけて診療を行う診療内科医もいらっしゃるようです。また何故診療時間が短いかというのも1人に掛ける時間が長い程、病院側が金銭的に損をする事も分かりました。ゆうメンタルクリニックさんは辛い時に直ぐに掛かれる病院と謳い文句で実際には短い時間でたくさんの患者を捌き儲けようとしているようにもとることができます心理士とのカウンセリング保険適用外ではなかったでしょうか?よって患者治療よりもお金儲けに意識が傾いている病院なのではと個人的に思ってしまいました。患者の辛い心に触れようとも訴えも聞かず薬の処方の話しかしませんよね?私は騙されて時間無駄にしてしまいました。心が辛くて病院に行こうと悩まれてる皆さん、きちんと病院選びをしてください。皆さんが良い医師出会えることを祈ります。良い評価をされてる方もたくさんいらっしゃるようなのでこればかりは相性なのだと思いますが私は絶対オススメしません。ネット検索しますと当たり外れの心療内科の見分け方などの記事が見れます自分の為に合う医師を探してください。


以上です。

2018-09-06

anond:20180906200600

医者でも内科医外科医全然違う仕事じゃん

山中教授にしたって製鉄所を見学したら初めて知ることばかりじゃないのかな

技術者を大切にしろというけど平時から技術者さんを何万人常駐させていればいいの?

2018-08-16

anond:20180815232516

AIじゃないけど、

ほぼ完璧に人と会話できるようになったら

客と対話して回答したり処理をこなすような職業殆ど危険

現在携帯ですら簡単対話ができるようになってきてるから、そんなに遠くないぞ


士業の大半

内科医

翻訳家通訳

中間管理職

画像修正的な仕事デザイナー

銀行窓口

メガネ屋の店員


とかね

これに乗り物運転を含めたら一体何億人が職をなくすか・・・

2018-08-05

anond:20180805232300

まあかかりつけの内科医とか見てるとそのレベルだわな。

選択次第で労働の強度が調整できるなら他の職業と比べても恵まれてる部類に見えるな。

キツイ環境だとマジでキツイんだろうけど。

2018-08-03

偉そうな医者医療崩壊のはなし

10年目内科医。ここを見ていると「医者を増やせば解決する、日本医師会が巨悪」「女性医師医療崩壊の原因」云々…との意見が多いように思う。

恐らく東京医大事件に関しても、「男女平等時代に逆行するなんて前時代大学なのだ」といった感想を持つの一般的なのだろう。

しかし、この出来事は実は医療崩壊の最終段階の端緒となる出来事のようにも思われる。

他でも議論されているが、まず医師を増やすことに原則的に反対の医師は多くないように思われる。増やせるものならどんどん増やしてほしいと思っている。

しか問題の根っこは「そこ」ではない。

欧米では医師の数が増えている。

しか我が国医師の数が増えないのは、医師会が反対しているから、医師らが声をあげないから、等々ではないように思う。

欧米と決定的に違うのは、我が国では国民皆保険制度があり、誰でもどこでも医療を受ける権利がある。ということである

極端な話、日本最高峰大学病院に突然風邪でかかっても、数千円のはした金を余計にはらえば見てもらうことができるのである

保険証の力は絶大で、診療の求めを受けた医療機関は「応召義務」のため診察を原則拒否できない。

しか国民皆保険のこの素晴らしいシステムには致命的な制約がある。

それは、国が決めた一律の料金で患者を診察する、ということである。ここに「よりよいもの提供し、より大きな対価を得る」という資本主義価値観はない。

訓練された一流の外科医胃がんの手術をしようが、3年目のペーペーが手術しようが、病院が手にするのは「所定の胃がんの手術料金」である

外来で例えよう。A医師患者の話を遮り、高圧的で、診察は3分。B医師患者の話に共感的で、優しく、10分間丁寧に診察を行う。

しか病院からしたら、A医師は一時間20人分の売り上げを獲得するのに対してB医師は6人分の売り上げしか獲得できない。病院から見てより稼いでくるA医師評価の方が高くなる。

要するに薄利多売のビジネスモデルを「お上」に強制されていて、回転率が命なのだ。即ち某ラーメン屋風に言えば、ロット乱しはギルティであり、長話する客と、それを許容する店員は退店やむなしなのだ。

以上のように、国民皆保険システム病院関係を考えると、「高圧的で話を聞かず、3分診療医師」の需要はとても高いのだ。

B医師人間的には素晴らしいかもしれないが、殆ど病院赤字すれすれでやっている現状をかんがえると、「いらない子」なのである

でもそんなA医師みたいなやつばかりな病院はどうせ患者がこなくなるかというとそうではない。

一つは、医師不足で患者余りであること、もう一つはA医師のような人物は大体特殊技術や多分野における専門医資格保持者であったりするからだ。そのような、希少価値のある医者は一時間20人ほどの予約がはいる。そりゃみんな、「優しいけど非専門」より「ぶっきらぼうだけどド専門」の先生に見てほしいからね。こうしてA医師さらに人の話を聞かず、高圧的になっていくのでした。

以上のように、医療価格は「お上」に決められているのだ。うちはすごい手術するから+10万円ね!なんてできない。当然、すごい手術をする医師特別手当てが出る病院なんてのもない。そもそも病院は儲かってないのだから

そうすると、医師からしたら、腕を磨く必要って何?ということになる。

普通会社であれば、大きなプロジェクト遂行し、地位が上がって、給与もあがり、達成感を得るのだろうが。

それがない医師はどうしたらいい?残されたのは「やりがい」のみである患者さんに「ありがとう」と言ってもらった。助からない人を助けた。そういうことに価値を見いだすしかないのだ。

医師医科大学入学し、その段階から世間とは切り離された環境培養される。総合大学においても医学部とその付属病院は、他学部とは明らかに一線を画している。「頑張って素晴らしいパフォーマンスをあげれば収入が増える」といった極めて基本的資本主義価値観体験することな研修医となり、医師となっていく。

そういった育成環境によりいわば世間知らずのまま育った医師は次第に先鋭化していく。「医師は人命に関わる特別職業であり、滅私奉公を基本とし、過労死も厭わない。金を求めるものは、医は仁術の精神を忘れた愚か者だ」と言う奴すらいる(自分は引いてしまうが、どこの医大にでも少なからずいるものと思う。)

いわばエリート意識の塊となり、医療現場に放り込まれるのである

一人前の医者になってもその「呪いとも言うべきエリート意識から解放されることはない。技術を高めても、接遇を改善しても、給与に反映されることはないからだ。

しかしこの「エリート意識の塊」こそ、現代医療の根幹を支えている人たちなのだ

医者には三種類いる。勤務医開業医フリーターだ。一番儲かる(時給換算で)のは開業医、次にフリーター最後勤務医であるしかし、勤務医は段違いに忙しく、高度な技術要求され、責任も非常に大きい。しかもこの三種類の形態はお互い自由に行きできるのだ。

このような構造は他職種ではあるだろうか?

それでも勤務医存在し続けるのは、「エリート意識の塊という呪い」のおかげであり、先鋭化した医師いるかである。36時間連続フルパワーで働き、土日も働き、下の教育と、病院経営陣との間に挟まれ寿命を削る(実際に勤務医寿命一般人口より短い)。こんなことができるのは言わば「エリート意識の塊=狂信者」だけである

この「狂信者=勤務医」の呪いがとけて、居なくなるとき日本医療崩壊が真に実現するときではないだろうか。

医者を増やす事のリスクとしては、①医師数の増加による、医師社会的ステータスの低下②収入の低下があげられると思う。

①に関して、先に述べたように「狂信者」のエネルギー源は強烈なエリート意識である。数を増やすと言うことは、医師の質は下がるのは必死である(弁護士の例をかんがみても)。今まで医師になれなかった人を、医師にするのであるから。こうした変化は、家族も省みず、収入にも執着せず、すべてをなげうって医療に身を捧げる者の士気を「医師の希少価値の低下」を通じて下げてしまうかもしれない。

②に関しては、医療費はその半分が人件費であり、医師の数を増やすと言うことは、医師一人辺りの給与は下げなくてはならない。これも「医師間で相対的に少ないとはいえ、一般社会人より多い給与を減らすこと」で「狂信者」の、モチベーションを下げ、呪いを解き、開業フリーター医師への逃散を誘発するには十分な理由になるだろう。

まり、今の医療崩壊医師を単純に増やすだけでは解決しない。また増やすことは万事を解決するわけでもなく新たな問題を起こす可能性もある。

これが我が国医師を増加させることが、医療崩壊解決にならないであろう理由である

歪な国民皆保険制度のもと、なんとか医療業界試行錯誤でたどり着いた妥協案が現在医療体制なのだ東京医大問題もその歪みの一部でしかなく、この問題小手先テクニック解決したように見せたところで、根本病理はなにも変わらないのだろう。

(私自国民皆保険制度は素晴らしいと思うし、是非継続してほしいと思っている。)

anond:20180803002930

言及ありがとうございます。嬉しさのあまり以下ごく簡単ネットで調べまとめました。

また日記下部にいただいたリプライを整理して記載しました。

問題あれば都度修正・削除いたしますのでご指摘のほどお願いいたします。

――――――――以下まとめ―――――――――

医療費全体は抑えたいけど給与水準は低くもないため、人を増やすのは難しい

  http://pediatrics.news.coocan.jp/my_paper/nichii2010_4.pdf

業務効率改善有効。以下など

 ・コメディカル看護師を含む医療従事者の総称)における裁量権の拡大

  ・リフィル処方:処方箋1枚で繰り返し薬局で薬を受け取ることができる処方箋

   [wikipedia:リフィル処方箋]

  ・ナース・プラクティショナー一定レベルの診断や治療などを行うことが許された看護師

   [wikipedia:ナース・プラクティショナー]

診療科ごとの偏りは出るものの、現状どこも大変。新制度内科医志望が減ってる

 新専門医制度http://www.japan-senmon-i.jp/news/doc/Q%EF%BC%86A%206.2_Ver3.pdf

        https://www.huffingtonpost.jp/masahiro-kami/specialist_b_9206298.html (ハフィントンポスト

地方勤務の待遇はいものの、それでも志望者は少ない。教育環境の差か

日本医師会・専門委機構医師とは一体

 (私見:仕組み作っている人だろうか。そこに病巣がある?)

開業医医者が増えることをうれしく思わない傾向がある。勤務医はそうでもない

 (私見:働き方のコントロールがしやすく、かつ医者が増える=商売敵が増えるから?)

医療サービス制限有効だが反対も大きい

 (私見必要なところでどんどん制限するしかないと思う。無駄を減らし、必要ものに金を払う意識国民全員で持てればと)

健康寿命が延びて元気な人が増えて医療にかかる人自体が減るとみんなハッピー

 (私見:良質な食事運動・人とのつながり?)

ほか個人的意見としては、

時給換算して時短分は差っ引いて、その分多い人数でカバー出来たら、ほどほどの賃金とマシな労働環境結構ハッピーになるのでは、と愚考しました。

それとも医者とは、プライベート犠牲にしてフルタイムを超えて勤務しないと現役度を維持できない職業なのでしょうか。それはあまりにつらくて大変だろうなと、はたから見て想像してしまうのです。





――――――――以下いただいた言及―――――――――

若手医師です。

医療現場負担を思えば女性より男性を取りたくなるのはやむを得ない、ということなのですが、この問題の根っこには労働環境悪循環があるように見受けられます

その通りです。

そしてこれを改善するには

医者の方の数を増やす医大の受け入れを拡充する)

→今後の日本人口動態を考えると、諸外国比較して数は足りています

国の医療費抑制のため、医師がこれ以上増えるというのは日本以外の先進国も含めて現実的ではありません。これはどの先進国でも同じでしょう。

※調べてもらえばわかりますが、諸外国医師給与比べて、今の日本医師給与水準妥当orやや低めです。

リフィル処方、ナースプラクティショナーの導入などコメディカルにおける裁量権の拡大(医師医師以外ができることをやっている現状)がカギでしょう。

ちなみにこれに反対しているのは主に開業医団体で、勤務医は大歓迎です。

負担が大きくかつ重要診療科外科産婦人科小児科など)や

今年から施行された新専門医制度によって、数が一番減ってるの内科です。女性医師男性医師も。

小児科は案外、減ってないです。子供が好きな層は常にいますし、やりがいありますし。

外科内科も激務です。だから、皮膚・眼科・耳鼻などマイナー科にいく女医が多いわけです。

しかし、全体の仕事量の多さは相変わらずで、前話題になった女子医学生増田記事の通り、マイナー科内でも若手男性医師仕事のしわ寄せがいくのが現状です。

それぞれの科の学会も勤務条件改善努力していますが、全体的に過剰勤務なので、科の問題だけで解決できないと思います

地方勤務の待遇改善し、志望者を増やす

給与面ですでに行われています。私の出身大学(国立)ですと、地域医療枠として、地方に残る医師には学生には毎月12万が支払わていますし、都内と比べて研修医年収は2倍以上違います

それでも増えないのが現状です。子供教育という面は大きいと思います

私は幾つかの国に留学しましたが、地域医療の過疎問題世界中が抱えている問題です。

欧米など英語圏外国医師(中東インド中国など)に担保してもらっています

日本場合日本語を話せる外国医師が、日本田舎にくるかという問題患者は満足するか?私も明確な解決法が思い浮かばない難しい問題です。

③他業務全般効率化をはかり負担を減らす

これは1の通りでとても大事だと思います

ということが素人なりに思い浮かぶのですが、それは現実には難しいから現状があるのだと思います

一体、何が上記のような改善を妨げているのでしょうか?個人に罪はなく、医療業界トップが病巣になっているようなイメージを持っています

その通りです。日本医師会・専門委機構医師など、今のおじいちゃん医師達は根本的な問題放置してきました。

今回の女性差別問題もまるで初めて知ったように振る舞っている方もいて、開いた口がふさがりません。

医者の数が増えると困る人がいる?待遇改善できない理由がある?

いるとすれば、主に開業医です。若い勤務医は困りません。数を増やせるなら増やしてください。待遇改善してください。

医師マンパワー解決できる問題ではないと分かっているので、国民医療サービス制限するというのが現実的な案です。

救急車有料化専門医・大病院には初診でいけないようにする」は多くの先進国で行われています

というのは、日本国民の納得がいかないですよね。

日本が誇る質の高い国民皆保険制度は守った上で、予防医療に力を入れて医療アクセスを減らし、健康寿命を伸ばすことを目標にするのが良いと思っています

2018-07-22

anond:20180722220307

キトサンとか、食物繊維などの吸収阻害系は、有用栄養も阻害するので、ビタミン剤と一緒に摂るちゃだめなのでは。

青汁に(エリカアンギャルが薦めてたプログリーンズ)食物繊維入れてシェイクして数年飲んでたけど(5年ほど)

内科医に「青汁食物繊維入れたら阻害するから何の役にも立たないよ?何やってんの」言われました。

でも市販青汁って食物繊維入ってるよね……。

2018-06-27

https://anond.hatelabo.jp/20180626204002

医学部6年生です。おもに大学病院病棟実習を1年ちょいはした。そんな精神科に詳しいわけではない。

感想

・どんな病気でどんな精神科にいったのかわからいからなんとも。

開業精神科医はほんとにピンキリ患者数こなして処方もっていかないと儲からいから、やばいところはやばいと聞く。大学病院入院してきた患者さんで、この人なんでこんなたくさん薬のんでんの?ってなることはわりとよくある。なおうちの近所の某精神科ほとんどのスタッフ看護学生バイトでまわしてるクソ医院ネットの評判ではスタッフが若くて人気らしい。あっそ。人づてに聞く内部情報では非精神科医の息子が代理処方することまであるらしい。つぶれろ。

・ただ向精神薬の減薬って精神科医以外にはとくに難しくて。なおってるのかどうかわからないし。症状も数値化されて表現されてないから診た医者しかからないし。だから減薬もすすめにくい。

客観的指標がないからこそ、精神科担当医を1人に固定しがち。担当がかわったらまたその人を理解するところからはじめないといけないし、大変。初診料もないのに初診状態かよ、みたいな。

・でもそんなこと患者さんには関係いから、変えてほしければ変えてもらえば良い。担当変更なんてよくある。先生たちあとでショック受けてるけど。

・薬がきれて頭がグラグラしたなら、ある程度は薬が効いてたんじゃね?

向精神薬は、急な中断で悪性症候群っていうわりと洒落にならない(死ぬ状態になることもあるから、気を付けた方が良い

開業医は自分で稼がないといけないけど、大病院精神科医にとってみればわりと採算は関係いから、もっとじっくり話をきいてくれる医者いるかもしれない。

・話をきいてもらいたいなら、やっぱり臨床心理士カウンセリングのほうがおすすめ。大病院なら、毎回、カウンセリング→結果をふまえて医者の診察って流れもできるはず。

・なんとなく、世間精神科医にたいしてとんでもない空想を抱いてるかんじがする。自分感覚としては、精神科医はわりとメンタルトラブルの扱いにうまい医者というかんじ。確かに扱いはうまいしかそもそもメンタルなんて正体がつかめてるもんじゃいから。精神科にかかって治る/助かる人は確かにいるし、みたけど、いまいちぱっとしない人も多そうだった。しかたない。循環器内科医が心カテして狭心症治療したり、整形外科医が関節置換術して歩けないのを治すのとは訳が違う。

・それでも、ほんとうに患者さんのことを考えてなんとかできるようなことはないかと精一杯あがいてる先生はたくさんいる。みた。偉大だし崇高だと思う。

・でも自分はやっぱ万能感にひたりたいから、心臓外科とかそっちいきたいな〜♫

2018-06-17

外来が遅いといわれお悩みの先生方、また、病院での待ち時間イライラされている患者さん方へ

 当方キャリア12年の内科医なのですが、久々に大学に戻され非常勤含めさまざまな外来風景を拝見する機会に恵まれました。

そこで、外来診療についていろいろ考えることがありまして、思いつくままに書きなぐらせていただきます

 外来といえば先生方には何が起こるかわからない地雷原ですし、患者さん方から言えばよくわからない理由で延々と待たされストレスをためる要因なのではと思います

外来のすすむスピード先生によって異なりますし、早いからといって患者さん一人に対する時間が少ないか満足度が低いわけでもなく、

逆に遅いからといってじっくり診てもらえて満足度が高いのかというとそうでもありません。

まり

#1 外来スピードも早く、満足度も高い外来

#2 外来スピードは早いが、満足度は低い外来

#3 外来スピードは遅いが、満足度は高い外来

#4 外来スピードは遅いし、満足度も低い外来

分別されると思うのですがこれは明らかに外来担当する先生能力依存するものです。

診療には様々な待ち時間が発生します。患者さん方は経験したことがあると思いますのでお分かりでしょうが

病院受診したところで、まずどの科にいけばいいのか、決まったとしてそこに受診できるかどうか(時間制限など)

受診が決まったとして、そこにいたるまでのカルテ作成も含めての手続き、やっとその科にたどり着いたところで

予約の合間を縫って診療となると、診察室にたどり着くまでで莫大な時間を費やします。

やっと診察室にはいったところで、この科ではないということで一気に振り出しに戻るなんていうパターンもあります

いざ診療に取り掛かるといっても、検査必要だったとしたら、検査室にいって血液をとったりレントゲンをとったりその結果待ちだったり

そのつど待ち時間がかかってしまます

 そんな現状ですが#1に分類される先生方はこの待ち時間をうまく利用していると思います

どういうことかといいます外来をみるときには、まず予診票というものを書くと思うのですが

それらが診察室に上がってきた時点で、ある程度大まかに鑑別をして検査から帰宅(もしくは入院)までのいくつかのパターンを想定してしまっているのですね。

そこから逆算して、必須検査はこれこれ、なのでその待ち時間はこれぐらいなので先に採血をするとしてその前に簡単な診察だけしてしまおうとか

優先順位をつけてマルチタスク仕事を流していきます。そしてコメディカルを遊ばせることなく適切にリソースを使っていきます

もちろん限界はあるのですが、それをすることによってたとえばカルテ記入にしてもメモ手書きで残してあとでお診察が終わった後に入力するなど

患者さん方に見えない形で、タスク時間的に分散しています

これをするためには、最初の鑑別が適切でないといけないというので大変だし、結局患者さん方の見えない時間タスクを移動しているだけというところでは

あるのですが、結果として外来が早く、患者満足度も高いということになるのだと思います

 一方で#3ですがこのパターン先生もたくさんいらっしゃいます

とてもやさしく、親身に話を聞いたりされているのですが、このパターン先生ありがちなのが、一つの時間しか動いていないというケースです。

どんなに外来が混もうが、患者さんが待とうが、自分の決めた工程で、一つ一つに全力を傾け、ちゃんと診察して問診して、検査をオーダーし、その結果を

そのつど詳細にカルテ記載して次の患者を呼ぶときには前の患者カルテも完成しているという状態になります

目の前の患者さんには全力を傾けているので、患者満足度は高く、信頼されるのですが、結果コメディカルの待ち時間と実働時間が減り、イライラ残業代

産み出すことになりがちです。

#2、#4は単なる力量不足です。#2は必要なことまでしてないのでいつかは医療事故を生むもとになりますし、#4は頻度の低い鑑別まで拾い上げて、自己満足のために

いろいろ検査までして結局結論が出せないという結果になりがちです。とはいえ#1は#2へ、#3は#4にクラスチェンジしてしまうことがありますので注意が必要です。

患者さん方として気になるのはいかに#1を探すかということですが、これはコメディカルが一番よく知ってますので、知り合いに看護師さんとか技師さんがいたら

是非、お勧め先生を聞いてみてください。

自分はどれだといわれれば#1をめざしていますが#3になってるのかなぁと自省しながらこれから勉強していくつもりです。

2018-06-13

ダイエットすると

便秘になりやすいし

(出すために食べてるようなところある)

代謝を悪くして痩せてもなーって思う

(実際痩せをキープするために夕食はケーキ一個とかにしてた、油も絶ってて、当時コレステ低くて内科医に怒られたことある

頬がこけたりしないけど、瞼の肉が落ちて危うく3重瞼になるところだった。キモイ





なのでたくさん食べて痩せるのがいいので野菜大目にして少しずつ痩せてるよ。

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