はてなキーワード: 休肝日とは
肝機能とか気にしているわけじゃないけど、末長くお酒は楽しみたい。
そのための休肝日を設けるのはやぶさかではないのだが、意志が弱く酒に手を出してしまうことを繰り返していた。
で、先日、増田の投稿で「月曜日と木曜日に酒を飲まない様にした」というのを読んだ。
たしか「飲まない日を作ることで飲んだ時の美味しさが高まる」みたいなことが書いてあった(検索できなかった)。
なるほど、と。
体のための休肝日というのは目的としては正しくとも、目標の後ろ向き感は否めない。
平日くらいは休肝日にしたほうがいいぞー真面目な話
飲み会に誘われた。
お断りした。
先週、出血したんだ。春にも1回出血した事が有って、久しぶりだった。
春の時と同じ肛門科に行ったら、マスクを掛けた先生が最初から最後まで
にこーっとした目つき(マスクをしているので口元は分からない)で、
「お酒です」、「止めないと治りません。」と、前回と同じことを言われた。
痛みも何もない、ただたまにどっと血が出る。
内痔核Ⅰ度とのことだが、Ⅲ、Ⅳ度と進むと手術の必要が有るらしい。
1、2日だけ酒は止めていたが、量を減らしただけで毎日少しだけ飲んでいた。
以前言われた事は、
「大なり小なり、酒飲みは皆痔を持っている。内痔は一種の静脈瘤で、酒のせいでうっ血し、裂けると出血する。」
「それが進むと痔核になり、肛門外に飛び出る事が有る」、「少なくとも休肝日を設けないと...」。
治まっていたから忘れていた。
憂鬱だなあ。
山口達也さんが未成年を家に呼び出してキスをしようとしたということでニュースになっている。
「男の一人暮らしでしかも酔っていると分かっているのならそもそも家に行くべきではない」という意見もあるが、男はアイドルであり有名芸能人であり同じ職場の上司のような存在だ。
10代の女性で芸能人に呼び出されたら行ってしまうだろうし、親にも家に行くことは内緒にするだろう。
同じ職場の上司(出演番組のMC)なのだから義理立てするために顔くらい出すだろう。
女性側に非はない。
それを前提として、伝えたい。
山口達也さんはアルコールとの付き合い方に問題があり、通院していたと会見で語っていた。
山口達也さんがアルコール依存症であることで罪は軽減されないが、やはりアルコール依存性だったことがこの事件の肝だ。
(本人は認めてはいないがここでは断定させていただく)
アルコール依存性がどういうものか分からない人がこの事件について
「酔っ払ったとはいえ10代に連絡をするなんてことはしない」
「自分だったら多少記憶はある」というような意見を耳にするがそれはあくまでも
アルコールは一部の人にとっては麻薬と同じくらいの影響を脳に及ぼす。
体質に合わないのだろう。
アルコールという物質は大丈夫な人には大丈夫だけどもダメな人にはダメなのだ。
普通の人はアルコールを摂取しても少々陽気になるくらいで、ハメを外すといってもたいしたことはなく、楽しい気分になるだけで、
しかし、一部の人にはアルコールは脳と化学反応を起こしたかのように大変な影響を及ぼす。
通常やってはいけないようなことをして、暴言を吐き、暴力を振るう、性欲の我慢が効かなくなる。
少量で止めればいいのにリミッターが外れ潰れるまでずっと飲み続けてしまう。
酒を飲んである一定のラインを超えると瞬間的に写真のように記憶はあるのだが、映像では残っていない。
自分がなにをしたのか全く覚えていない。
酒に溺れている状態の人を知っているのであれば山口達也さんの行動をつじつまが合わないとは思わないだろう。
「酒を飲んでいたのだからそういうこともあるだろう」という出来事だ。
それは「酒を飲んでいたのだから許してあげてほしい」ということではなく、
アルコールというのはそこまで人を変えてしまうのだから山口達也さんは徹底的に治療をしなければいないということだ。
「酒で罪を犯さない人もいるのだから酒のせいにするな。」ではない
酒で罪を犯してしまう人がいる。だから酒についてはもっと丁寧に向き合わなければいけない。
酔っ払うのが目的のバラエティーを未成年が起きている時間に流し、
こんなに犯罪を増やしてしまうものなのになぜ規制されないのか?
店に酒を置いておけばアル中がお金を落としてくれるからじゃないの?
それっておかしいよ。
戦争で儲かるからって武器を作ってるような、儲かるからって銃が規制できないような国と一緒だよ。
最後に自分のことになってしまうが、以前アルコール中毒で山口達也さんのそれに似たような症状だった。
酔っていないと落ち着かないし、休肝日は週に1日ほどだった。
お酒を飲むときは記憶をなくすほど飲み、友達に暴言を吐いては翌日に謝り、四方八方に迷惑をかけていた。
どうにかしようとしてアルコール依存性を治すための施設を探したが、「手が震える」「日常生活に支障が出る」といった重度のアルコール依存性についての施設ばかりで
軽度のアルコール依存症について気軽に相談できる施設が見つけられなかった。
困って友達に相談しても「そんなのはアルコール依存症とは言わない」「それくらいだったら大丈夫」ととりあってくれない。
結局、妊娠出産で強制的にお酒を飲まなくなってアルコール依存症は克服できた。
アルコールの自分への影響が怖くて今ではお酒を飲むことができない。
日本にはもっと気軽にアルコール依存症を克服できるための施設があるといいな、と思うし、
アルコール依存症にもっと理解が深まればエスカレートして重度のアルコール依存症になる人も減るのではないかと感じている。
我慢は体に良くないですよ。
普段の月曜日は飲んでないんでしょ。それだけでも偉い、十分健康に気を使ってますよ。
休みなんだから人と会うことだってあるでしょう、そんな時休肝日だなんて、そんな冷めたこと言っちゃあいけない。
飲むほうが楽になれるから。
効果的なストレス発散手段であり、続けられている数少ない趣味なのかもしれない。
そうそう簡単に酔わないから、酒の量もみんなが驚くレベルの量を飲んでいる。
ただ近頃、肝臓の数値的にも尿酸値の方もやや高めで、酒代もかかる。
年々、若い頃と同量のアルコールを飲むと翌日しんどくなることも増えた。
意識して酒を抜こうと思えば抜けた。手が震えるとかではないのでアル中ではないんだろうと思ってる。
酒を飲んでボヤボヤしながら考え事をしたり人と話すのが楽しい。
外に出るような趣味は仕事が多忙なため、なかなかまとまって時間を取れないから、
いけてるおつまみと、酒を飲み、外で話し相手がいればなおのこと良しに毎度流れてしまう。
やっぱり、医者なりにドクターストップされて生きるか死ぬか選べ的なレベルにならないとやめられないよね?
やめたほうがいいとは思ってないけど、漫然と酒を飲むのもなんか違うと思い始めた。
https://twitter.com/tamako_han/status/912213814342434818
https://twitter.com/tamako_han/status/912217808842264576
人間だから、というよりは「動物だから」と言ったほうが納得感がある。常に発情期だからね。
ただ、頭ではわかるけど、残念ながら非モテには「感覚として」良くわからないと思う。いや、男女双方に対して普通に「セックスしたい衝動」をガマンできないのかよ?サルかよ。って感想は浮かんでしまうんですよね、どうしても。その感覚を共感できるだけの人生経験を持ち合わせていないからね、残念ながら。常に自己完結で処理してきた衝動だからね。
「二次性徴以降、恋人が居なかったことがない」みたいな人とは分かり合えなさそう。
でも頭ではわかるよ。
食べちゃダメなのに食べるとか、寝ちゃダメなのに寝ちゃうとか、お酒で薬を飲むのは良くないんだけど飲んじゃうとか、今日は休肝日だけど飲みたいからやっぱ飲むとか、疲れてるし風ひいて熱があるけど仕事しなくちゃならないみたいな、やっちゃいけないけど立ちションしちゃうとか、たぶんそういう感覚や事情なのでしょう。だから主張は肯定する。
モテ側の人も、非モテ側の人も、この辺の「感覚的な分かり合えなさ」を理由に「これだからキモオタは」「非モテは黙ってろ」「リア充はサルかよ」といったような「モテ・非モテ差別戦争」に持ち込んでしまうのも悪手だと思うんですよね。恋愛が市場化した以上は売れない人が必ずいるわけで。
それにこの方、日本のフェミニズムがレイシズムを隠しもしないことに絶望してフェミニストを名乗るのを辞めた人らしいので、オタクや非モテをも丁寧に扱わないと整合が取れないと思うんですよね。もし仮にそれをやり始めたら、オタク・非モテに対するレイシズムである日本のフェミニストらと同じ穴のムジナですからね。
追記:
https://anond.hatelabo.jp/20170925181848
自分はガチャ的な遊びをしないわけではないけど、おこづかい(お給料)の範囲でしかやらないし、そもそも貯金ゼロ状態とか不安すぎて無理。ありえない。貯金してない人が信じられない。
私に石は当たらないな。
・住まい
購入価格680万円、リノベにざっくり700万円。すごく満足の行く仕上がり。
自己資金ゼロで返済は20年ローンで月7万弱、札幌市内で賃貸マンション(中央区、地下鉄徒歩5分)+駐車場借りてたのより2万下がった。
敷地面積は90坪、1階からは無理だけど2階からは小樽の海が見える、但し傾斜は少し辛い。
・家庭
こどもは現在一人目を妊娠中、7ヶ月。8ヶ月で産休に入る予定。
年収は俺が550万、妻が250万
・生活
とはいえガチガチの高級店ではないので月4から5万くらいが外食費だったかな
俺のランチは週に4000円程度、コンビニ飯からちょっといいお店まで懐具合と仕事具合により、って感じ。
ワイン日本酒ウイスキービールは家でもよく飲む、小樽に来てからは友達と飲むより嫁と話しながら飲むほうが多くなった、週に3日は休肝日。
・海外旅行
年に1回は行ってる。
・その他
貯金というか流動資産は800万ちょい、頭金に使わなかったのはその800万からもちょこっとずつ収益があるから。
小樽駅まで徒歩10分、そこから快速で札幌まで30分、札幌駅からは一度も外に出ること無く職場まで5分強。
交通費は会社から出るし生活費用は札幌時代よりコンパクトになった。
車は国産中古、5ナンバーで100万。もう一台購入予定、駐車場はもちろん敷地内。ローンではな無く現金払い。
服はお互いそんなに高いものは着ないけどちょこっとずついいものは揃えてる。ジョンスメドレーのニットとか、トリッカーズのブーツとか、マッキントッシュのゴム引きとか(英国モノ好き)
妻のはよくわからん。
小樽を拠点にしたことで、後志管内のドライブが増えたし(積丹方面、ニセコ方面などアクセス抜群)海が眺められる住まいは超お気に入り。
妻の希望もあって週末には札幌から車で遊びに来て酒盛りして泊まっていく友人たちとの時間も結構持てるし、北海道の定番、庭でのBBQも盛り上がる。
家を持つことで第一に考えたのは将来に渡る固定を削減できるか、の部分。
第一子を妊娠し、最終的には二人ほしいなぁと考えていれば家賃はやっぱり10万〜になるし、その他の費用もかさんでくる。
庭付きの生活へのあこがれもあった。
んで最小の費用で一軒家を持とうと考えた結果が小樽での中古リノベーションだった。
上モノはもともと購入費用ほぼゼロだし、680万円の地面が将来に渡る資産になるわけでもないかもしれないがなんか安心感がある。
急に今の仕事ができなくなったとしても破綻するようなローンじゃないことが大きいだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20161124071825
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021101000492.html
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酒はおそろしい毒。ドラッグ。犯罪と事故を呼び起こす社会の癌。
年末年始や歓送迎会ではオーバードーズ、いわゆる急性アルコール中毒で毎年3万人が死亡している。
酒を飲むとまず咽頭・食道がやられる。食道静脈瘤や咽頭がんなど。
「酒焼け」とよくいうだろう、あれが出たらもう赤信号。
そして次に当然ながら胃が多大なダメージを受ける。
アルコールが運ばれる循環器系はもちろんやられる、血管バキバキで脳血栓できまくりで脳卒中の最大要因。
「休肝日」という言葉があるくらい皆さんご存知の通り、アルコール分解の主役である肝臓はもうボッコボコになる。
最終的な分解を受け持つ筋肉もやられ、深刻な場合は慢性的な震えや痙攣・運動障害をひき起こす。
そしてアルコールで最も甚大な影響を受けるのが、酒の麻痺効果のターゲットである脳・神経系。
飲酒常習者は脳が萎縮し、非飲酒者に比べ痴呆が10年速く進行する。
慢性アル中患者は脳血流やグルコース代謝が低下し判断力などの高次機能が破壊され、反社会的行動を起こしやすくなる。
さらに膵臓のランゲルハンス島もやられて糖尿病になる。膵炎の半数はアルコール性。
もちろん腎臓もやられるし、アルコール性心筋症は心筋梗塞の最大要因。
それだけじゃない、免疫力が著しく低下するためエイズや肝炎などあらゆる感染症にかかりやすくなり、
酒による肥満はありとあらゆる成人病を加速させ、さまざまな合併症をひき起こす。
さらに言えば、酒の上の暴行や傷害や殺人や強姦など、様々な犯罪の間接要因でもあり、
昨今ようやく少し認識が改まりつつある飲酒運転被害ももちろん酒の害のひとつ。
まさに百害あって一利なし。万病の素。
あらゆる悪の根源。経済的にも社会的にも、恐ろしく多大な損失を生む、まさに悪魔のドラッグ。
それが酒。
炭水化物が糖質の大半を占めるからって抜こうとする人多いけど、炭水化物はいわゆる多糖類と言って糖質の中でも比較的食べてもいい糖質です。
ダイエット程度の糖質制限で一番に注意すべきは単糖類やショ糖類。つまり主に砂糖や果糖。
この辺を理解してなくて、とりあえずご飯、パン、麺を抜けば痩せると思ってる人多いけど、悪いけどそれは糖尿病まっしぐらな危険な行為です。
健康の為のダイエットで身体を壊しては元も子もありません。今すぐに止めましょう。
その理由と解決策を簡単にまとめてみました。
・脳へのリスク
よく言われるのが、脳は糖を栄養としているということ。
当然ある程度糖を摂らないと、鬱になりやすいし脳自体にダメージが起こりえます。
だから、糖質が全くない生活とういのは健康な人にとっては自殺行為に他なりません。
これらはいわゆる単糖類、ショ糖類と呼ばれるもので、摂取後の血糖値を乱高下させるものです。
糖尿病のメカニズムを簡単に説明すると、膵臓に負担がかかることでインスリンの分泌が正しく行われない状態のことを指します。
未だに勘違いしている人が多いかも知れませんが、糖分の過剰摂取が糖尿病の原因ではありません。
血糖値の乱高下による膵臓の疲弊こそが最も原因として多いのです。
あなたがもし炭水化物を摂らないとすれば、身体の中の血糖値は徐々に低下していきます。
そうすると脳が糖分を欲しがるがために、甘いモノが食べたいという命令を出します。
そこで炭水化物を摂るべきではないと考えた結果、砂糖や果糖などを摂取するとどうなるでしょうか。
血糖値は一瞬で高くなり、膵臓は焦ってインスリンを分泌します。
不足から過剰、そして不足までを一気に駆け抜けることになるのです。
こうした状況が常態化していくことで、いつの間にか膵臓は疲弊し、インスリンが正しく分泌されない状態、つまり糖尿病へと至るわけです。
実際、私自身これが原因で体調を崩しそうになりました。
しかもとても残念なことに、こうした生活を続けている限りは食事の量をいくら制限してもほとんど痩せない身体になっていました。
おそらくは内蔵に負担がかかることで正しくカロリー消費ができない状況になっていたと思われます。
その間、下痢、倦怠感、肩こり、むくみ、寝不足、鬱、抜け毛、肌質の悪化など、実に様々な症状に襲われました。
・解決策
脳にとっても、糖は欠かせないものです。
ではどんな糖を摂るのが良いのでしょうか。
ここで登場するのが多糖類と呼ばれるもので、主に炭水化物に含まれるデンプンなどを指します。
説明は割愛しますが、これら多糖類は分解に時間がかかるのが特徴です。
つまり、血糖値の上下が緩やかになることで、膵臓への負担が少ない糖と言えるわけです。
そうした食品を調べるのにあたって、一時期話題になったGI値が便利です。
これが高い食品を意識して避けるだけで、血糖値の乱高下を抑えることができます。
・わたしの場合
ということで、今の食事状況を書いておきます。
目覚めは水か野菜ジュースを一杯程度。
空腹が我慢できなくなったらナッツを10粒程度。(これ結構重要かも)
夜食は炭水化物を摂取しない。また、人参、玉ねぎ、じゃがいもなどGI値の高いものは意識的に避ける(最低限に抑える)。
それに加えて、朝昼晩とも、葉物野菜、主に鶏肉か赤身の肉、魚、玉子などのタンパク質を平均程度食べています。
ちなみにはずかしながら晩酌は毎晩焼酎を2杯程度。休肝日は月に2~3回です。
だんなも同じような食生活ですが、すっかり体調がよくなったと言っています。
なんと、こうした食生活を守ることで様々な不調が一気に解消し、しかも以前より食事量が多くなったにもかかわらず体重がいい状態でキープ出来ています。
炭水化物カット、単糖類で糖質補充をしていた頃は、どんなに食事を抑えても徐々に体重は増え続けていました。
以前のように身体が急に糖分を欲しがるような中毒に似た症状もなくなり、精神状態まで安定しています。
しかも週に一度くらいなら何も考えずに食事を楽しんでも、2・3日もすれば体重が元通りになるようになりました。トイレでも立派な一本糞に出会えます。
あくまでわたしの例ですが、炭水化物カットの話を聞くと体調が悪かった頃の自分を思い出して辛くなってしまうのでまとめてみました。
ご参考までに。
トップバリュがクソだミソだと言われて久しいご時世、みなさま如何お過ごしでしょうか。
私の住む地域にはかつて商店に毛の生えたような小さなスーパーしかありませんで、週末になると遠出して大きなスーパーに出張っていましたが、徒歩圏内にイオン系列のスーパーが出店したことにより日々の生活がだいぶ潤ったものです。
こういう立場ですので、トップバリュがクソだと断じるだけの心意気を持ち合わせておりませんで、というか「そこそこ美味しかったり、便利なものもあると思うんだけどな…」と思う次第であり、いつもトップバリュ批判を悲しい気分で眺めておりました。(※生産者表示の話は別で、あれは批判されても仕方ないと思います。悲しくなるのは不味い不味いと言われ放題の時。)
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよと申しますし、愛用しているトップバリュ商品をここにステマしていこうと思った次第であります。以下順不同でございます。
いきなりざっくりでございますが、微妙な差がわかるほど繊細な舌でもないので安くて助かっています。最近はキッコーマンの新鮮醤油のパチモンも爆誕しましたがまだ試していません。
具体例を挙げるとトップバリュセレクト(金色のやつ)のぽん酢は美味しいと思います。
昨年出ていたライムミントがモヒートっぽくて休肝日によろしかったんですが、今年は見ませんね。残念。
甘さひかえめで安くてちょうどいいのです。
特売日など、謎の乳業メーカーのパチモン(めっちゃ安くてビニール袋に雑に入ってる奴)が売られていますが、味がイマイチなので結局トップバリュのを買うことが多いです。
もずくは好きだけれど、もずく酢はすっぱくて苦手という私にとって、味のついていないもずくはマストバイです。
これまでは大型スーパーに出かけた時に、運が良ければ水産コーナーでパックされているものが買えたという感じでしたが、近所のイオンでは袋入り(?)の生もずくが常備されていてありがたい限りです。
細麺や太麺から選べて、1玉単位で買えるところがありがたかったです(他のスーパーだと3〜4玉パックしかなかったので)。
1玉食べると満腹になってしまうので、小分けタイプがいつでも買えるのは便利です。
細うどんは鶏ガラスープとナンプラーでフォー風にしても美味しいです。
いかがでしたでしょうか。ステマできましたでしょうか。
考えてみますと、私は日本のメーカー(明治とかグリコとか)のお菓子が好きなので、お菓子類に関してはトップバリュのパチモンを買ったことはありません。
不味いと評判のキットカット風パチモンだとか、カントリーマアム風パチモンだとかを食べずに済んでいるのはラッキーなだけなのかもしれません。
末筆ながら、他社のPBと比較して特段トップバリュが優れていると主張したいわけではない(というか比較したことはない)こと、また、ご自身のポリシーに基づいて買わないという方々を批判する意図もないことをここに申し添えておきます。
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みなさん「みん経」って知ってますか?
「みん経」は「地域」に特化した経済ニュースを伝えるサイトで、北は北海道、南は沖縄、それどころかホーチミン、バンクーバー、ムンバイ、マニラなど海外に至るまで、数多くの地域にネットワークが広がっています。四国地域では「松山経済新聞」「徳島経済新聞」がすでに立ち上がっています。「みん経」ネットワークは、地域の情報をネットで入手できる数少ない手段だったりします(特に高知は、高知新聞がそんなにウェブに力を入れてませんし)。
移住してからというもの、「みん経」の高知版ってできないのかなー、と前から思ってたんですよ。そんな矢先、なんと「土佐風土祭り」でビール飲んでたら、たまたま運営者の方とお会いして「高知経済新聞」が先月末に立ち上がっていることを教えてもらったのです!
高知経済新聞、立ち上がったばかりですが、すでに数多くのローカルニュースが掲載されています。
高知・はりまや町「カツオの塩たたき」発祥の店「柳憲」、間もなく8周年
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「高知の飲食店「座屋」、マドリードに今秋出店-10年越しの夢実現へ」なんてニュースは「ヘー!」と唸ってしまいますね。これは応援せねば!
スペイン出店の理由について、オーナーの岡添将人さんは「スペインは本格的な日本料理店がまだ進出していない。日本料理を店名に掲げた店は1000軒以上あるが、そのほとんどがもどき。本当の日本料理を提供し、日本料理の素晴らしさを感じてほしい」と意気込みを見せる。
高知の飲食店「座屋」、マドリードに今秋出店-10年越しの夢実現へ
高知は紙のメディア、テレビメディアは良質なんですが、ウェブメディアはまだまだ弱いンです。「高知経済新聞」はウェブメディア砂漠・高知のオアシスとなること請け合い。高知のよさを県内外に伝えるキープレーヤーとして期待が高まります!
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今日は午前中に仕事を切り上げてもろもろの用事を終わらせに。妻はクロスバイク、ぼくはママチャリ(娘搭載)という布陣でのんびりと20km以上走りました。
意外とママチャリでも行けるもんですね。往復で25km以内ならママチャリでも自転車圏かも。高知はホント自転車に向いている街でして、右を見ても、
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左を見ても、
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田園風景!
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市街地は坂がほとんどなく、疲れにくい地形になっております。あぁ、絶景かな。
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こういう道を自転車で走ると、まぁ当然気持ちいいです。
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その割に、高知ってそれほど自転車人口が多くない感じがするんですよね。ママチャリが中心ですし。クロスバイク買うと生活変わりそうな人は多いので、普及啓蒙活動に取り組みたいところです。自転車は健康ですし、安上がりですしね。
今日は妻がせっせとパンを焼いていました。卵、バター、油を使っていないパンですが超うまいです。ナイス!
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夏休みも終わったことですし、今日は久しぶりに休肝日にしました。辛い!手が震える一歩手前!
妻のひとこと
とんぼと走った 夏の終わり