はてなキーワード: 人種差別とは
本日は国際人種差別撤廃デー、世界詩歌記念日、世界ダウン症の日、日本においては春分の日、ランドセルの日、カラー映画の日となっております。
春が近づいてまいりました、いやもう春なのかもしれません。
この時期は本当によくわからない気候をしているので、服も何を着ればいいのかを悩むような、まぁそれでも現実寒いんだから長袖着込んどけばいいか、となります。
まぁこういう時期の寒さが一番怖いですもんね。
昨今では色々と便利にはなってきておりますが、それも大枠でしかなかったりします。
現場での調整をうまいことやっていくのが大事というか、もしかしたらそれが仕事の本質というものなのかもしれません。
「『心が女』なら女湯入れる」は誤り トランスジェンダー当事者訴え:朝日新聞デジタル
つまり『調整』して浴場の施設管理者に「ペニス付いてる女性も女湯に入っていいよ」と言わせれば全く合法的にペニス付きトランス女性が女湯に入れるんだ。
これ凄いよ。「男体持ちが女湯に入るのは違法」と法律でキッチリ決められてると勘違いしてた。
まだ一弁護士の見解で、実際は訴訟が起きて判決が出るまで分からないのだろうけど。
「番頭さんにペニス付き女性だと告げたら女湯への入浴を拒否された。明らかに『LGBT理解増進法』に違反する差別だ!」と騒いで吊るし上げれば、裁判するまでもなく施設管理者が折れて「ペニス付きでも女湯に入っていいよ」と『調整』してくれて堂々と入浴できる可能性はあると。
差別することが絶対悪!!みたいな立場に立ちすぎて訳わからない話を始める人が最近多すぎてげんなりする
差別は悪じゃないんだよ
相手に不当な不利益を与えるのが悪なだけで、不利益を与えない差別は当然排除できないしすべきでもないんだって!!
そこがどうしてわからないの?
だいたい、差別は絶対悪主義者の言い分って「属性で決めつける思考、言動は全て差別」という思想で、さらに差別主義者のレッテルを貼る、貼られることで論争の優劣が決まるとまで信じてたりするよね?
そんなガバガバな無意味な定義でいいなら、「体格を見てプロスポーツにスカウトする」も(悪という意味での)差別だし、「血統的に適正があるからこの馬の馬券を買う」も差別になる。
「顔が好きじゃないので付き合えない」も差別だし、「立地が悪いからこの家に住まない」も差別だし、「形が悪いからこのきゅうりを買わない」も差別だし、「知らない人だからインターホン出ない」も差別になる。
これを悪だというニュアンスを含めた「差別」とするのはまじで無意味。
差別は全員がしていることを認めよう。
ガバガバな定義で相手にする差別主義者のレッテルを貼っても別に世の中は良くならないし、悪い差別がなくなることはない。
本当にそこ認めてくれ。
ではここで、どんな差別なら許されるか、許されないか、を書いていく。
以上だ
ではしてもよい差別はこれだ
顔が好きじゃなければ交際を断っても構わないし、治安が悪い街に住まなくていい
職場に外国人がいて、内心嫌だと思っていても、完全に内心だけでおさまっていれば、その差別心を責める必要はない
このグレーの事象でどう振る舞うとみんなが幸せなのか?を考えていくのが真に建設的な話だと思う
グレーとは書いているが、グレーな事象は大体が、表向きはアウトだ。
だけど、それをしなきゃいけない感情が当事者にあるし、その感情を悪と断定するだけでは無意味なのでグレー扱いにしなければならないと思っている。
いかに差別心という感情を軟化できるかを考えなきゃいけないだろう。
とある会社が新規に従業員を募集したところ、気に入らない属性の人から応募があった。
これを属性だけで断るのは、相手に不利益を与える不当な差別になるので悪だ。
大きい会社なら従業員もたくさんいるし、属性だけで切らないような流れになってきているのはとてもいいことだと思う。
しかし、この会社が、自分が経営している従業員2人くらいの小さい会社だったらどうだろう?
それでも悪には違いはないが、ワンマン経営のお手伝い的な仕事で、そのワンマンの個人的好みを重視するのは悪なのか?
表向き悪だから属性を理由に断りはしないけど、別の理由をつけて落とすのが今の世の中だ。
これ、差別を絶対悪として、そんな社長に無理やり差別対象を雇わせたとして、幸せになるのは誰なのだろうか?
誰も幸せにならないのでは?
顔が好みじゃないとか、肌の色が気に入らなければ、それを直接伝えて相手を傷つけない限り、交際を断ってもよい。
しかし、自分の子供、兄弟、家族が、自分の気に入らない相手と付き合っている場合、どこまで干渉することが許されるのか?
(気に入らない相手ってのは、人種などに限らず、痴漢で8回逮捕された過去がある、とかだったりもするよ)
現状、本人の意思が優先され、家族でもそのような干渉は許されない。
しかし、その人と結婚したら実家にはもう帰ってこないで、とか、その人をうちには入れないで、とかをいう権利すらないとは思えない。
現実は刺激しないように距離を取るしかなく、親を差別主義者と糾弾したって家庭が平和になることはない。
普通の人は犯罪なんかしないので、犯罪者がいればその倫理観の欠如や再犯を恐れる、というのは自然な心理だが、これは直球の差別で悪だ。
同じく、犯罪発生率の高い街に住まない、というのも同等の差別心から来るものなので差別だ。
だけど、社会的な信用を裏切った人間は信用されない、という基本的なルールが社会にはある。
これを無視して殺されたり横領されたりすることが正しい賞賛される振る舞いではない。
信用のない人間にはないなりの接し方をするのは、身を守るために必要な振る舞いだ。
ただそれを大っぴらに宣言したり、あのエリアはまじで住まない方がいいよ!とか広めたりするのは現状では悪と認定される。
男性を犯罪者予備軍と見なすのは現状では悪扱いされるが、警戒は当たり前で何も悪くない。
ただ、警戒心をむき出しにして男性に不快感を撒き散らすと、悪は女性側だと当然言われる。
女性は差別心を自覚しつつ、さらに身を守るためにその差別心を肯定し、そして多くの紳士を不快にさせないよう気をつけるのが落とし所になるだろう。
とてもグレーだ。
まあそんな感じで、グレーの部分を、差別か差別でないかと論じるのではなく、差別者と被差別者が互いに不利益を被らない方法論に切り替えるべきだろう。
無論、無意味な差別感情を発生させないための長期的な教育、啓蒙もものすごく大事だと思う。
人種差別などは教育である程度埋めれるかもしれないが、犯罪者差別なんかは教育でも埋まらないだろうと想像できるし、教育が万能とも信じてはないかな。
ヘタリアの作者は男説が私の中でこれで高まった
というか99%男じゃね?
よく考えたらヘタリアの作者が女性だったらとっくに人種差別がどうのこうのって、ポリコレ警察、政治的に正しい男尊女卑の集まりの皆さまがギャーギャー作者の方をぶっ叩いているだろう。現在権力もない女性の方にごちゃごちゃいってる所を見てると。集英社とか男には下手にでるくせに、権力が無い(というか無いからこそ?)女性には勢いよく責め立てるのな。
あと今回総理大臣を題材にするにしても、もし女だったらぶっ叩かれるし、あるいはビビッてできないだろ。私なら怖くてできないし、もし「やろう」と言われてもビビる。つくづく男様って自由で羨ましいわ。男性特権を「純粋な実力」と勘違いしているんだよな。マドンナも似たような事いってた。
(中略)
ヘタリアの作者の性別論争に関しては引退して正体を暴露するか、他界されて正体が判明するかどっちかで決着がつくだろうな。
99%男だと思うけど、正体隠しているのはるろうに剣心の和月みたく顔出しして人気が下がったことを危惧してるからとかもありそう。
ヘタリアの作者は男説が私の中でこれで高まった - ボンクラで障害持ちな私なので両親が死んだら野垂れ死に確定と思うけど、どうにか生きています。
https://web.archive.org/web/20210413161131/https://asupara1.hatenablog.com/entry/2020/12/06/192018
「露骨にやらなくても皆の賃金を上げたり幼稚園保育園の充実をすれば」とか言うけど、現状の深刻さでは、それらだけでは動機づけとして弱すぎるんだから、もっと露骨な出産奨励もしなきゃいけないでしょうよ。
別に弱くないでしょ
そもそも俺は反出生主義者だから言わしてもらうけど、反出生に傾くような社会をつくってしまった時点で負け
働かないと生きていけない世界で働いたらパワハラ長時間労働安い賃金…産まれない方がいいだろ常識的に考えて。みんなサザエさんシンドロームになって月曜に自殺率跳ね上がって奴隷トロッコに乗ってイライラしながら仕事してんじゃん
出産奨励は小手先でしかなく、反出生に傾いた社会を少しずつ元に戻すのは賃金を上げたり幼稚園保育園を充実させて家事育児の負担を減らしたりする必要があるよね?
えっ時間がない?
それって無能自民党に脳死で少子高齢化問題を任せていた結果30年間を無駄にしたジャップの自業自得ですよね?30年かけてゆっくりと社会は反出生に傾いていったんですよ
移民でも入れればあ?入管で拷問したりナチュラルに人種差別奴隷扱いしてクソやすい賃金でレタス作らせたりしてるような安い国ジャップランドにそれでも来たがるようなアホ外人がいるんならだけど
増田でもコメントでもまだあんまり上がってないやつだとこんなのも良かった
元・薬学生、現・現役薬剤師のゲーム実況が主だが、見どころはゲーム実況そっちのけで始まるおくすり解説。
ニコニコではよくランク入りしているのでニコ厨は知ってるかもしれない。
病気の症状から、薬の作用機序、薬の法的な規制・流通などなどについて詳しく解説してくれる。
とにかくめちゃくちゃ説明がうまい。うまい人の説明聞くのが好き! という人はお薬に興味がなくてもおすすめ。身近にある薬について「そういう意味/理由/仕組だったのか……」と腹落ちできるのも気持ちいい。
ほぼほぼ毎日動画投稿されるのもすごい。いったいどうやってるんだ。
日本一「高い」薬ってどんな薬なの?【VOICEROID解説】 ゾルゲンスマ 脊髄性筋萎縮症:https://www.nicovideo.jp/watch/sm41741182
は本当に面白かった。一発の薬価が1億円以上のおくすり「ゾルゲンスマ」の解説
一言でいうとメーデー!系。航空機事故などについて実際の報告書や当時の無線通信などをもとに解説するチャンネル。
航空事故だけではなく、航空インシデント(事故にならなかったがほとんど事故直前やん!といういわゆるヒヤリハット的事例)も扱う
メーデー!でまだ取り上げていない事故・インシデントも出てくるのでああいうの好きな人は見て損なし
【解説】PA-46マリブ N264DB 墜落https://www.youtube.com/watch?v=zTIlOnEurf0
現役サッカー選手エミリアーノ・サラが移籍先への移動中チャーター機の墜落で死亡した事故の解説。サッカーファンなら覚えている人も多そう。続報と根本原因を知らなかったので動画見てめちゃビビった。
主にナチス・ドイツで活躍した(してしまった)人物の生涯について解説する。たまにそれ以外のドイツ~東欧史もやる。
Twitterの逆張りキッズがやるようなナチ党や関係者の持ち上げはあまりなく、個人史~ナチ党に入ってろくでもないことをしでかすまでを細かく解説しており、しでかした悪行に対してびっくりするほどしょうもないパーソナリティであることなども伝わってきて面白い。
近年の史料にもあたっているようで、最近評価が(悪い方向に)覆ったことなども取り扱うことがある。
最近は動画投稿がすこし滞っているが既投稿ぶんでも相当暇つぶしになると思う。続編まってます。
【ゆっくり解説】ハンス・アスペルガーhttps://www.youtube.com/watch?v=x3gpKQ1G6AU
アスペルガー症候群を発見し、障碍者は「生きるに値しない生命」として安楽死(T4作戦)を進めたドイツにあって障碍者の保護に努めた人物であるアスペルガー……というのが通説だった。
だが近年、普通にT4作戦にかかわってました~ということが判明し、評価が覆っちゃった話をしてくれる。
超おすすめ。最近独ソ戦について研究発表か!?ぐらいのレベルの動画を投稿し始めた。デイヴィッド・グランツ「巨人たちの激突するとき」をはじめとする大ッ量の史料を使って解説する。
独ソ戦とその前後の戦争を背景にナチ・ドイツのヤバさ(悪い意味で)とソ連のヤバさ(いい意味でも悪い意味でも)を知ることができる。
難しい原著もCevioで訳文読みながらかみ砕いて解説してくれるので安心
ドイツ君がなぜソ連相手に戦争をおっぱじめたかの思想的背景までも説明してくれた回はアツかった。
【独ソ戦】同志六花と学ぶ大祖国戦争 #3: 第三帝国の躍進【CeVIO解説】https://www.youtube.com/watch?v=2ihTqEh3_1Q
「なぜ独ソ戦が『史上最大の戦争』であるのみならず、『史上最悪の"絶滅"戦争』になったのか」を資料の抄読軸で解説する回。
ヒトラーは「この世界は人種間の果てなき生き残りデスゲームで構成されており、だから融和とか多人種主義とかはそれ自体がユダヤ的やねん」ということを思っていたらしい。えっ何それは…。
ナチズムは通常の人種差別からは1翻2翻違う別格のやべー思想であることを伝えてくれる。
「イギリスからみたアメリカ独立戦争」「ロシアから見た日露戦争」など日本人の歴史観からは「逆」の視点からみる歴史的事件を史料等に基づき解説する。
「逆」から見るとそっち側からの合理性・合目的性というものがあるんだなあという学びになる。
かつては野党第一党、何度か与党にもなりながら今や両院合わせても2しか議席がない社会党(現:社民党)の誕生からの歴史解説。
立憲民主党内のここ数年のあれこれが「全部社会党のリフレインじゃん!」となる
見返すと半分くらいはニコニコ経由で知ったやつだな。
最近、和リベが分裂している。
例えばウクライナ侵攻について。
チンケな話だが、コラボについて。
あえてざっくりいうなら世代による分断。
そろそろあの世に勝ち逃げする団塊世代は今更世界観をアップデートする気はない。
一方、今後の日本を民主的に運営していかなきゃ、腐敗した自民から取り戻さなきゃって意識がある世代との意識の違い。
まあ、消えそうな地方伝統芸能の継承者買って出るかんしんな中学生みたいに、老人の褒められものになる残存者利得狙いのとっちゃん坊やみたいなのもいるけどな。
立憲の現代表への突き上げも、岩盤支持層のヨボヨボ信者層と、是々非々で票の読みにくい広範な層と、どっちにもいい顔はできないという事情による。
同様の分裂は「保守」層にも生じている。
一番わかりやすいのはやまとQとか参政党とかムネオを見て失笑するかどうかだ。
というかそれ以前に自民党や自民支持層は分裂しまくってる。ただの寄り合い所帯だからな。
これはアメリカでも同じようなことになっている。中国にそれなりに毅然と対峙する姿勢を見せるバイデンと、若手のポリコレマフィアみたいな連中と、だいぶ毛色が違う。そもそもバイデンのようなロートルが出てこざるを得ないのは、若い世代が極左ごっこにうつつを抜かして広範な支持を得られないからだろう。
一方の共和党支持層では言うまでもなく陰謀論上等のトランプ支持者とトランプはさすがにもう勘弁派の分断がある。
ウクライナについて橋下と共産党の見解が一致したりするのはイカレポンチ同士の収斂進化みたいなもので、まあどうでもいい。
それより、こうなってくると左派の是々非々層と「保守」寄りの現実主義はもう仲間でいいんじゃないのと言いたくなる。
民主党政権誕生時に票入れた人も似たような思いだったのではないか。
当時はまだ団塊世代が元気だったから旧態依然のサヨクセンスに引きずられてしまったが。キチガイポッポが国のトップで仙谷由人が官房長官って、すごい時代だ。
結論として、いま政界って全く熱のない総理とただただ情けない野党とで無風のように思われてるが、むしろ大再編が近々あってもおかしくないんじゃなかろうか?
ウヨサヨ対立の構図なんてもう時代遅れと言われ続けながらけっきょくそれが対立軸になってきたが、ついについに団塊世代の物理的退場で状況がガラッとかわるんじゃないか。
人種差別はいけません、ブラク差別はいけませんといった教育で人心を塗り替えることはできない。結局のところ人が死んで入れ替わる以外の解決はないのだ。
2017年に富士の樹海で自殺者を見つける様子をYouTubeに動画投稿したことでYouTubeとの特別連携を解除されるなど大炎上したローガン・ポールの話から、5分弱にわたって日本の話になった3人。
ローガンが自殺者を見つける前に日本国内で人種差別的な迷惑行為を行なっていたという話になると、司会者が、第二次世界大戦中の中国や韓国での日本軍の行ないを理由に「日本にとっては自業自得だろう。彼らは人種差別者だから」と発言。続けて、日本がナチスドイツと同盟を組んでいたことに触れて「交換交流プログラムみたいな感じで、(ドイツにあったユダヤ人の)強制収容所で働いていた日本人男性っているのかな?」と言うと、マシューが「君がそのモノマネをするのが聞きたいよ」とたきつけ、これに乗った司会者が日本語アクセントの英語で「プリーズ、シャワーに入ってください。温泉を用意しました」などと言って、終始、3人からは笑い声があがっていた。司会者からはその後、日本人が室内で靴を脱ぐ文化を揶揄して、「遺体を回収するときには、靴を脱いで部屋に入るんだろうな」という発言もあった。
その後マシューは、「音楽のショーでは、最初にみんな盛り上がるんだが演奏中は静まり返る。だから自分が失敗しているかどうか判断がつきにくいのだが、みんな礼儀のためにやってくれているんだ。それって興味深い文化だと思う。だって日本は、一番ヘビーなメタルを、一番クレイジーな性的コンテンツを発信している国なのに、同時に非常に抑圧されている」と、持論を展開。これに対して司会者は、「日本は1980年代には家電製品や車の王者で、経済も発展していた。しかし経済が落ち込み、今や、日本が最も人種差別的な感情を持っている韓国が文化輸出でも経済でも先を行ってしまった」と反応した。
それに、イギリス出身のマシューが「さっき言ってた、イギリスの皮肉的な立場と似ているよね。僕らは昔、(戦争中に)あちこちでレイプをしてすべてを所有していた。しかし今や僕らは、誰にも注目されない島国だ」と続けると、司会者が「君らはせめて英語を話しているから良い。日本語を話すのは、どこの文化でも最低な奴らだけだ」と述べた。
これに対してマシューは、「僕は日本が好きだよ。これから日本ツアーに行くんだ」と日本に好意的な発言をして、司会者のひとりが来日経験について「すごく気に入ったよ。すごく良い経験だった」と発言したものの、亡きNBA選手のコービー・ブライアントの名前が神戸からきている話になると、司会者が「彼(コービー)がレイプ加害者なのは(※コービーには生前レイプ疑惑があった)彼が日本人だからだ」という発言が出て、その場は爆笑に包まれていた。
以下抜粋
私には夢がある。それは、いつの日か、この国が立ち上がり、「すべての人間は平等に作られているということは、自明の真実であると考える」というこの国の信条を、真の意味で実現させるという夢である。
私には夢がある。それは、いつの日か、ジョージア州の赤土の丘で、かつての奴隷の息子たちとかつての奴隷所有者の息子たちが、兄弟として同じテーブルにつくという夢である。
私には夢がある。それは、いつの日か、不正と抑圧の炎熱で焼けつかんばかりのミシシッピ州でさえ、自由と正義のオアシスに変身するという夢である。
私には夢がある。それは、いつの日か、私の4人の幼い子どもたちが、肌の色によってではなく、人格そのものによって評価される国に住むという夢である。
私には夢がある。それは、邪悪な人種差別主義者たちのいる、州権優位や連邦法実施拒否を主張する州知事のいるアラバマ州でさえも、いつの日か、そのアラバマでさえ、黒人の少年少女が白人の少年少女と兄弟姉妹として手をつなげるようになるという夢である。
私には夢がある。それは、いつの日か、あらゆる谷が高められ、あらゆる丘と山は低められ、でこぼこした所は平らにならされ、曲がった道がまっすぐにされ、そして神の栄光が啓示され、生きとし生けるものがその栄光を共に見ることになるという夢である。
これがわれわれの希望である。この信念を抱いて、私は南部へ戻って行く。この信念があれば、われわれは、絶望の山から希望の石を切り出すことができ るだろう。この信念があれば、われわれは、この国の騒然たる不協和音を、兄弟愛の美しい交響曲に変えることができるだろう。この信念があれば、われわれ は、いつの日か自由になると信じて、共に働き、共に祈り、共に闘い、共に牢獄に入り、共に自由のために立ち上がることができるだろう。
まさにその日にこそ、すべての神の子たちが、新しい意味を込めて、こう歌うことができるだろう。「わが国、それはそなたのもの。うるわしき自由の地 よ。そなたのために、私は歌う。わが父祖たちの逝きし大地よ。巡礼者の誇れる大地よ。あらゆる山々から、自由の鐘を鳴り響かせよう。」