はてなキーワード: ワンコインとは
行動は間違ってると思う。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1611314565375201281
ちょうどはてぶにこのツイートが上がってきてたけど
「高額の食事代と言われて2万円以上の領収書を探して何人で食べたか確認、単価計算ということ等を数ヶ月繰り返す日々で、単価見るとこんなもんかと悲しくなった。」
と思うなら、その金額を言えばいい。
もちろん安くても批判は来るだろう。例えば…
「何!? サイゼリアで20人で飯食って2万円だと!?1人千円も食ってるじゃねーか!!贅沢しやがって!!!」
と暇アノンが言ってきたら反撃のチャンスだ!
なぜ、これが問題なのですが?弱者女性は1食千円の贅沢も許されないのですか!?と言ってやればいい。
一部上場企業に努めてるエリートサラリーマンだって、380円の牛丼食って頑張ってたり弁当持参で1食200円で頑張ってるから
「われわれは1食500円で我慢してるのに税金で1000円のランチだと!?許せん!!!」
とか言われるだろう。
きっと味方も湧いてくる。
いいじゃん。千円くらい。贅沢も必要だよ。
人間暇になると、
はぁ~。
こないだ私4回引いたやつ。
そのうち2つは私の好きな大好きなメインのキャラの景品が当たって思わずその場で飛び込み前転してクジ引きの案内をしてもらって景品交換もしてもらった店員さんも引いてしまうほどクジだけにってダブルミーニングなほどの嬉しさの舞を現すまだ獅子舞には早い時期の季節での喜びを現すぐらいだったってぐらい。
結局今日また2回引いちゃって、
まあ結果たるや
私の想像通り
あのままその時私の中の天使と悪魔がじっくりコトコト煮込んだスープを簡単にお湯を注いでじっくりコトコトの手間を省いて簡単にスープ作るぐらいに煮詰まった話し合いのとおり
お気に入りのキャラの景品が前回みたいに当たるわけないじゃん、
あれは運が良かったんだ、
次引いてお目当てのお前が好きなキャラが当たらなかったらガッカリするのがオチだぜって。
彼の言ったとおりにしたらよかったわ。
天使は、
なーに持ってんの?なーに持ってんの?クジ引きたりないから持ってるのー!ポイントカードで引いちゃえよ!
ハーイ!引いて引いて引いて~
引いちゃえ!クジ引いちゃえ!って
もうこれでクジは絶対に次の次シーズン景品が一掃して変わらない限りやんないわ。
もう天使には騙されない!
世の中そんなものよね。
本当に今年最後の運試しは終了に終わったわ。
かろうじてハンカチには私の好きなメインのキャラが4分の1の面積にプリントされているから
かろうじてまあ内容は良かったは良かったのよね。
これで今年2回目の有終の美を飾ることが出来たわ。
有終の美は何度飾ってもいいものよね。
花もない絵もない歌もない贈る言葉もないあんな飾りっ気のない居酒屋よりはマシよ。
そんで、
暇を持て余しているからそのアニメの配信の音を録って録音ファイルをスマホに入れていつでも大好きな回を聞けるようにまた全話録音しつつ観るわ。
我ながら健気だわ。
まだまだブルーレイとか出るのずいぶんと先みたいなので、
でもさ
明日からついにいよいよスプラトゥーン3の年明け1発目のフェス前のヨビ祭が始まるので忙しくなるわよ!
またここでスプラトゥーン3の話ばかりしていても年末間がないので、
私あれ苦手なのよね
清く正しく美しく生きるのこそが全てよ!ってそこまで高望み五合目までは登り詰めないけど、
健康に気を付けてて元気いっぱいだったらそれで十分よ。
強いて言うなら
整理整頓伝票はすぐに処理する!
年末一気にやんの面倒くさいじゃない。
一応は概ね今年の分のそう言う伝票処理や整理は片付けたつもりなので、
あとは確定申告本番待ったなし!ってところよ。
こうやってちゃんとお仕事も抜かりなくやってますよーってところをアピールしておかないと
そうね、
計画的には思い出すまで忘れている
ブログの増田のコピペもすっかり思い出すまで忘れていたブログの気が向いたらの更新と
これも気が向いたら電子書籍にしてみたいなってのが
一向に進まなくってそっちの方は捗らないわね。
でも昨日近所の公園の前を通ったらお正月の獅子舞の稽古の練習をしている人たちがいたので
練習がてらに私の頭囓ってもらいました!
これスゴいラッキーじゃない?
さすがにいらすとやさんも獅子舞に頭を噛まれている女性のイラストは絶対に無いと思うぐらいのレヴェルで、
あ!これもしかして獅子舞に頭囓ってもらってまたクジ引いたら良い運気邪気が払えていいのが当たるんじゃね?ってまたよからぬことを考えつつも
調子に乗ってクジハズしたらまた凹むぜ!って大塚明夫さんが声の吹き替えをやってるイメージでの言葉を胸に
獅子舞に頭囓ってもらったのを今年3回目の有終の美を飾ることが出来つつ、
年末までの間に有終の美をトータル16回ぐらいはまだまだ飾れるんじゃないの?ってぐらいな勢いの一気に沢村一樹じゃない方の一気の方の一気にいいことが訪れるんじゃ?っと思うけど、
釘を胸に打つことにしたわ。
でもラストまで気が抜けないので
また有終の美を飾ることが出来たら
みんなに教えるわね!
うふふ。
珍しくみかんの花咲く丘公園前駅の商店街の角の喫茶店はモーニング和食もやっているって言っても
簡単なご飯とお味噌汁にランダム1品の何かのおおよその焼き魚がつく家賃の味がしないワンコイン500円のモーニングで
獅子舞に頭噛んでもらったゆえかも!
焼きたての鯖の表面がまだパチパチと焼けて音がしているところを持ってきてくれるから、
たまーにしか行かないここの喫茶店の和食モーニングは美味しくてワー!ショック!なんて言わないよ絶対に~!って槇原敬之さん風味でいいのよ。
焼きたて鯖美味しいやったー!ってところね。
ホッツ緑茶ウォーラーをちゃんと急須で煎れて2杯ぐらいゆっくりのめるゆとりのある休日の時間って感じがして
人間よからぬことを考ええるとクジを引いてしまい兼ねないように
以後気を付けるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
どのように叩かれているかを書くよりも、増田がどこが好きか書いてくれよ。
以下は俺が考えているそれぞれの叩かれている理由。(あくまで叩かれてる理由であって俺が嫌いというわけではない)
人気が無い理由は他の敵に比べて主張がわかりづらい、DIOありき、能力が強すぎてバトルがわくわくしないあたり。
現実に起こっていること(最新作でいうと虐待)をテーマとして扱うわりに対応がファンタジーすぎで監督の認識がおかしいと思われてる。
叩いてる側が勝手に読み取ったわけではなく監督本人がインタビューで堂々と扱うテーマについて言っているので擁護しづらい。
作品の出来ではなく過去にジオン大好きな視聴者がうざすぎたので反動で叩かれている。
暁相手に殉職というがその際の戦いがあまりにもシカマルの成長のための描写でアスマ含めシカマル以外のメンバーの頭が悪くなったように感じられたため。
作者が悪いと思う。
火影の血縁なのにただの上忍だというおいしいポジションなので「大人は劣等感とどう向き合っているのか」みたいな描写を期待していたので残念。
俺は好きだけどもっと大技あってもよかっただろとは思う。
過去作のプリキュアを登場させた代わりに本作の登場人物の描写が減ったせいで説得力が減った。
声優の演技を聞いたり書いていく内に敵側のガエリオの描写を増やしていった脚本家と、各種インタビューで反感を買う発言を多々した監督が悪い。
最終話放映直後は賛否両論だったのに監督の発言が増えるにしたがい評価してた人も言葉を濁し始めた。
MSの人気はある。
脚本が遅いせいで作画が間に合わず戦闘シーンの使い回しが多すぎたのに加え、後半はできるだけ不殺を貫いた結果宇宙空間に放置されたパイロットの問題など独善だと叩かれた。
ただこの段階では地球連合とザフト双方のトップの主張の方がヤバいため、賛否両論だった。
DESTINYには前作と違いザフトのトップの主張がそこまで頭がおかしいものではない、キラ達のゴールが見えない、アスランが所属変えすぎなどで叩かれた。
大筋が変わってないがオリジナルのセリフが多い漫画版2種の評価が高いので、制作が遅れていなければもっと評価されていたと思う。
俺は好きだけどシンがせっかく葛藤を見せはじめてから描写が減ったのが残念。
1期から視聴者から好感度の高いセルゲイへの嫌味を言う2期からの登場人物なので、単純に好感度の差。
ただ対話できた沙慈とルイスの対比として父親と対話できなかった例として描かれた人物なので製作陣の期待通りだと思う。
何も言わなかった父親の方も悪い。
ニュータイプや各種設定のオカルト要素が強すぎて叩かれている。
カミーユ最後のオーラを常時放っているようなものなので既存のガンダムファンと相性が悪かった。
語録を使っている=叩いていると思ってるかもしれないが、単純に楽しまれてるだけだと思う。
マジで叩かれている。
他のキャラが自分の理想のために何かを犠牲にしていることをが大半なので、特に何も犠牲にしてないように見えて(カレンの兄との友情が描写されなかった)どころか記憶喪失のヴィレッタを匿う、戦闘で指示が遅い、ゼロを裏切るなど視聴者のイライラポイントを確実に貯めていったため。
新作アプリで事前登録特典が扇だとわかった際の批判もすごかった。(生放送でFLOWが「扇もいいところありますので使ってみて」みたいなフォローをしていた)
最初からうざいキャラとして描かれた玉城はギリギリまでゼロを信じていたためかそこまで叩かれてない。
俺も嫌いじゃないが好きかと言われると困るキャラ。
原作では仙台に行かなかったがいつか行くために努力する主人公を周囲が見守るが、アニメでは仙台に行って諦めて帰ってきた上にこれからも都会に出ていかないだろう想像をさせる終わり方で叩かれた。
彼と編集は悪意が無いから余計に叩かれているが、監督自身がモデルなのでそう意図されたキャラであるといえる。(ガルパンの制作経緯を見ると本当にああいう発言してそう)
悪意が無い分対応する側のコストが高いので、もっと余裕のある職場なら増田のいうようにポジティブに受け取られてたかもしれない。
後半に出てくる制作は挫折した上で八つ当たりでやっていたため同情の声もそこそこあった。
stay nightの描写とこの作品との描写に齟齬があるのにも関わらず、アニメとして先に広まってしまったためこちらの描写が正史だと思われるのを恐れたファンが叩いていた。
俺も単体だと好きだけどこれを前提にFateを語られるとイラッとしてしまうかもしれない。
自分の主張優先でマスターの考えを無視をしてお互い様だったのに、マスターの方が理解が無いみたいな雰囲気を出していた上恨み言がダサすぎたので叩かれた。
人間臭い英霊がいてもいいと思うので俺は好き(恨み言はダサいと思う気持ちと両立する)
名前を大きく宣伝で使っていたため出来が良かろうと悪かろうと反響は大きい。
増田のいうとおり脚本家があんなに叩かれたの他に見た事無いのは確かだが、そもそもあんなに宣伝に脚本家の名前をアピールしたのもみたことがない。
ガンダム以外にも、任天堂のメトロイドシリーズの主人公サムスのフィギュアの試作品でも炎上してた。その後原型師が変更されデザインもゲーム準拠になった。
カトキハジメと違い、造形がどうこうじゃなく関わりたくないと思われている。
・雑誌に載せた作例を参考にした方に、参考にしたことを書いておけと直接ではなくTwitterでRTした上で言った
・セブンイレブンで購入したあんまんを入れ忘れられた際に頭にきて電話したことをTwitterに書いた(クソ店員発言)
・猫3匹をキャリー入れてTwitterに画像をあげた際に心配したフォロワーに暴言を吐いた
ゲームのシナリオを切り詰めてアニメにしたのではなく最初からアニメなので脚本の粗が余計に叩かれる。(原作のファンがいない)
アプリのヘブバンは20代以下にも受けてるようなので、KEYの泣きゲーが時代遅れなわけではなく麻枝の脚本とアニメという形式があっていない。
アニメの話数は増やせないことを理解してないのかと思うが、麻枝よりも麻枝に企画を持ちかけるアニメ会社が悪い。
本編の前にアニメ化したことと、本編のような前線ではなく実験部隊の話なのでどうしても戦闘が少ないことがあわせて叩かれてた。
原作小説が途中で止まってて先の展開が不明なことなどもあり、アニメ制作陣の責任にするにはかわいそうだと思う。(アニメ放送1年後に発売されたゲームではクリスカルートのみ。唯依ルートが描かれる小説版は2013年で刊行が止まっている)
このクオリティで本編がアニメ化されたらこの比じゃない叩かれ具合になると思っていたが、原作は原作で完結しているためかそこまで叩かれていない。
俺も唯依が好きなので生放送のたびに新情報が無いか確認している。
日本がどれほど困難な状況かが描かれずむしろ平和そうなので、レジスタンスの主人公たちが異常に見えて叩かれている。
お盆に長野に遊びに行ったんだが、たまたま立ち寄った道の駅でウクライナ人がチャリティーの店を出してたので、ほーんと思いながら、ちょっとのぞくことにした。
そしたらなんとメニューがたった一つしかなく、冷たいボルシチとピロシキとアイスコーヒーのセットで1000円。
くそたけえな、と内心思いつつ、収益の一部を支援金に回すらしいし、まあこれも何かの縁かと思い、購入、食べてみると、ピロシキがめちゃうまい。
正直味はそんなに期待してなかった、チャリティだし、素人が作ってるんだし、そもそも外国人が作ったメシってあんまり日本人の口に合わないし。
実際、冷たいボルシチの方はコンソメ入れた肉じゃがみたいな感じで、ふーんって感じの味だったし。
揚げパン?のはずだがカレーパン的な脂っこさがなぜかなく、具のひき肉とたまごと白滝?がいい感じにおかず感を出していて、何よりもパン生地の風味が今まで食べた総菜パンでは味わったことのない独特の香ばしさで、その風味が旨さを抜群に引き立たせていた。
これ、街のケバブ屋みたく、ワンコインのピロシキ屋出したら売れるんじゃなかろうか、と思うほどの旨さとオリジナリティがあった。
ただ残念ながらこのピロシキは長野のとんでもなく田舎な場所に行かないと買えないし、今調べたらもうチャリティも終わったらしい。
他のピロシキを食べたことがないので、ここのピロシキがたまたま美味だったのか、ピロシキ全般がみな美味しいのかわからないが、前者だったとすると、もう食べれない幻のピロシキ・・・。
もう一個くらい買っとけばよかったな・・・でも1000円は高いし、ボルシチもアイスコーヒーももういらなかったし。
どっか街中の店で普通に売ってほしいわ。
食感としてはソフトクッキーなのだがほろっとした口当たりと濃厚なチョコレート味があとひく美味さなのである。
デパ地下で売られているラインなのだが、自宅用の簡易包装だと9枚で648円だから1枚70円とワンコイン以下だ。
しかも毎月行っているガレージセール(和光と軽井沢)だと更にお安い上に何故かおまけまでつけてくれることがある。太っ腹が過ぎる。
例えば麦チョコ。日本で最初に売り出したらしいが、これもまた美味い。スプーンで掬って食べろ。
ルーブリアンも好きだ。夏だと溶けてしまうので秋以降に買うことをオススメしたいが、何本でもいけてしまうし、「もうないの……」となること請け合いだ。
あと缶に入った商品はこの缶自体がまた素敵なのだ。西洋画とまわりの装飾が美しい。シガールにも負けず劣らずの転生率になること間違いなし。
初めて触れた西尾維新作品はジャンプでやってためだかボックスだったけど、それが妙に自分に合ったのかとにかく当時のジャンプ作品で一番好きだった。連載終了後にはファンブックも買ったけど実に読み応えがある物だった。
めだかボックスがこんなに自分に合うんだから他の作品もそうじゃないか?と次に手を出したのは所謂戯言シリーズで、こっちも面白くて西尾維新は自分に合う作家なんだなと思った。モヤモヤする要素も多いけどそういうのも込みで。
戯言の次は人間シリーズ、人間シリーズの次は化物語、化物語の次は刀語シリーズ…と言った感じにハマったり飽きたりを繰り返しながらコツコツ西尾維新の作品を読んでいった。
これ明らかに手を抜いて書いてるな…とかこれ自分には合わなかったな…とか好きな作家だけど割と本によって好みが別れる感じだったけど、それでも大体の本は自分にとっては面白いので読んでいて楽しめる作家さんだった。
2015年にドラマをやっていた掟上今日子の備忘録、2017年にアニメをやっていた十二大戦、2021年にアニメをやっていた美少年探偵団など、この人の本を読まなくなってからも定期的にこの人の作品に楽しませてもらってる。
ファンの間で未完で終わるのではないか?と言われていた新本格魔法少女りすかが数年前に完結したと最近知ってめでたいなと思った。ちなみにこの人が書いたジョジョノベライズの所謂DIO日記は個人的には結構面白かった。
奈須きのこや西尾維新に多大な影響を与えた事で有名な作家さん。西尾維新曰く「作家の間で一番ジョジョが好きな人」らしく、確かにこの人が書いた恥知らずのパープルヘイズは本当に面白かった。
この人の作品はブギーポップは笑わない一作目と恥知らずのパープルヘイズしか読んだ事が無かったけど、何かの拍子にブギーポップの二作目VSイマジネーターを読んだらそれが滅茶苦茶面白くてドハマリした覚えがある。
そこからペパーミントの魔術師まで一気読みして、他にも講談社ノベルスの事件シリーズ、徳間デュアル文庫のナイトウォッチシリーズ、ノン・ノベルのソウルドロップシリーズなどを読んだ。どれも面白かった。
そこから改めてブギーポップの続刊を読み始めたけど、ペパーミントの魔術師までと比べるとどうだろう…と思いながらもこれはこれでやっぱり面白かったんじゃないかと思う。面白い本でなければ何冊も読まないし。
2019年にブギーポップが再アニメ化して、これが昔からのファンには賛否両論な感じの作品なんだけど個人的には大好きだった。VSイマジネーター・歪曲王・夜明けのブギーポップなど好きなエピソードがアニメになったのはたまらない。
一作目のラスボス早乙女君の声が今アニメやってるジョジョのフーゴと同じ人なのが奇遇だな、と思ったり。ビートのディシプリンにも出てくるモ・マーダーの叔父貴カッコ良すぎだろ!とTVの前で大興奮したり。
名前だけとはいえブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラに出てくる人気キャラユージンが一瞬出演してくれたのは原作通りとは言えニヤリと出来た。その興奮で上遠野作品を全作読み返したりもした。あの時は結構熱量あったなあ…。
アリスソフトがフリー配布している名作シミュレーションゲーム。1996年の作品だけど自分が実際にプレイしたのは今から数年前だったと思う。
これがもう本当に面白くて、PCの前にしがみついてぶっ通しで何時間も遊んでいた。自分がこうなんだからこれを発売当時にプレイしていた人のハマり具合とか本当に凄い物だったろうな、と思う。
所謂エロゲーはこれ以外は同じアリスソフトのしまいま。しかプレイした事無かったけど、何故アリスソフトとランスシリーズが高い人気を誇りファンが多いのかこの二作をプレイしただけでもこれでもかと分からされた。
月刊少年ジャンプ~ジャンプSQで連載されていたダークファンタジー少年漫画。自分はSQ以降の読者なので月ジャン時代はどんな作品だったのか知らなかった。
2014年に連載が終わってハッピーエンドで良い話だったなあ…と途中からしか知らない自分でも思ったけど、ある時「そういえばクレイモアってSQ連載前はどんな漫画だったんだろう?」と急に思い単行本を買い始めていた。
正直SQで連載していた時期はやたらテンポが悪くてキャラは多い漫画だな…としか思っていなかったけど、月ジャン連載時代の頃の話を読むとこりゃおもしれえ!と思った。おねショタ好きだったので主人公二人に凄く惹かれた。
月ジャン掲載分の単行本を全て集めると、今度は家の倉庫に置いてあるジャンプSQを全部引っ張り出してクレイモアを読み始めた。大まかな流れを理解してから読むとこんなに面白かったのか…と思わされた。
数年分のジャンプSQをクレイモアやそれ以外の漫画も含めてクレイモア最終回分まで読むのは中々楽しかった。単行本の巻数的にはそんな長い漫画では無いけど、読み終えた後は実に満足していた。
クレイモアとどっちが先だったかは忘れたけど、自分は平行して八木教広先生の前作エンジェル伝説の単行本も集めていた。これが面白いギャグ漫画で、これ本当にクレイモア描いてるのと同じ人の作品なの!?と思った。
エンジェル伝説の頃からクレイモアのような漫画やおねショタが描きたいんだろうな…と感じられる要素が終盤あったので、クレイモアでそれを実現したんだと思う。今サンデーに移籍して描いてる作品も、いつか読めたら良いな。
ある時「劇場版逆襲のシャアとは違う展開が描かれる」という言葉に惹かれてベルトーチカ・チルドレンを読んだのが小説版ガンダムに触れるようになる入り口だったと思う。
所謂アニメのガンダムは結構見てる方だったんだけど、富野監督の書く小説ガンダムは…何というか文章の癖が強くて、でも原作者が直々に描いてるだけあって自分が求めてるガンダムでもあるのが何ともたまらない物だった。
ベルトーチカ・チルドレンを読み終えた次はアムロが死ぬと言われている小説版初代ガンダム、その次はZガンダム…と言った感じでどんどんガンダム関係の小説を読んでいった。
文章で読むガンダムも面白いな、と思えたお陰で小説媒体という事で触れる事は無いと思っていたガンダムUCにも手を出したけど、これがプロの作家さんが描いた作品だけあって本当に面白かった。
自分がOVA版に完全ノータッチだったのもあるだろうけど、逆襲のシャアとF91の間を描く完全新作ガンダムとして面白くて面白くて続きが読みたくてたまらん!といった感じで貪るように読んでいた。
UCを読み終えた後も完全に「小説として読むガンダム」の面白さに惚れ込んでいたから、とにかく「ガンダム」が題材の小説は入手出来る範囲なら何でも買っては読んでいたと思う。
そのお陰で自分は実機でプレイした事が無いドリームキャストのゲーム「コロニーの落ちた地で…」の大まかなストーリーも林譲治先生の小説版のお陰で知る事が出来た。ガンダムの小説は本当に良い媒体だと思う。
この時期はこれと並行して漫画ガンダムにもハマっていた気がする。アストレイや00Fなどアニメになっていないオリジナル外伝作品がその入り口だったと思う。この頃は本当にガンダム全般を楽しめていた。
ゲームだとGC用ソフトの戦士達の軌跡にドハマリしていたのもこの頃だった覚えがある。初代ガンダムのキャラゲーかと思いきや08MS小隊、ポケットの中の戦争、0083、MSVの要素までガッツリあったのは良い意味で裏切られた。
修羅の門シリーズを読み終えた後月刊少年マガジンの漫画って面白いなーと思っていた頃に出会った作品。コータローまかりとおる!とは多分同時期くらいに読んでいた気がする。
三国志の知識は三國無双くらいしか無いけど歴史ロマンス物として滅茶苦茶楽しめた。と言うか、三国志好きの友人に読んでもらったらこんなの三国志じゃねえ!と半分冗談だろうけど怒っていた。
三国志+北斗の拳というか、主人公志狼くんが明らかに中~高校生じゃない戦闘力の持ち主なのが半分ギャグ漫画みたいだった気がする。それはそれとして北斗の拳っぽい格闘漫画として滅茶苦茶面白かった。
スパイラル~推理の絆~、ヴァンパイア十字界、絶園のテンペストなどの原作を手掛けているここ20年ほどのガンガン作品に触れてる人にはある意味お馴染みの作家さんではないだろうか。
自分がいつこの人の作品にハマったかは正確な時期は覚えていないけど、アルスラーン戦記→ハガレン→ガンガン作品という順番で触れた筈だから恐らく2015年以降、だと思う。確かスパイラルから読み始めた。
とにかく真相が気になる事件を描かせるとこの人に敵う作家さんは居ないのではないだろうか?と思う。一見ファンタジー要素のあるバトル物に見せかけて、結局この根幹にある物は推理物のノリだった、という作品が多い。
個人的に漫画作品での最高傑作はヴァンパイア十字界で、それ以外だと小説版スパイラルが非常に面白かった。二年ほど前にアニメ化された虚構推理もトンチと屁理屈とロジックが実にいつもの城平京作品といった感じで良かった。
大泉洋が主演で映画化された事でも有名なサバイバルホラー漫画。後にレンタルで借りて見たけどネットの高評価通り滅茶苦茶面白かった。
この作品を読むようになったのは完結して終盤の展開があまりよろしくない事を知った後の事だったから、少なくとも完結した後の事だったと思う。
普段この手の青年漫画はあまり読まない方だったんだけど、これは本当に面白かった。実力のある作家さんが日本が舞台のゾンビ物を描いたらこうなる、という感じでゾンビ物が好きな人ならまず間違いなく楽しめる傑作だと思う。
作中に登場するゾンビに噛まれるか引っかかればその時点で感染してアウト、という緊張感が凄まじかった。終盤の展開は確かにネットの評判通りこれはどうなんだろうな…って感じだったけど、そこまでは滅茶苦茶楽しめたから良し!
スーパーロボット大戦にも時々参戦しているロボットアニメ。この時期にニコニコ動画で大ヒットしていて、それに釣られて自分も楽しんでいるニコ厨の一人だった。
どの作品もキャラクター、ストーリー、音楽が魅力的でたまらないぜハニハニ。一作目のブライガーなんかはこれまんまロボアニメ版SFルパンでは?って感じの作風だったけど、面白いんだからとにかく良しと思うべきだと思う。
J9シリーズのロボットやキャラを使いたいがためにスパロボα外伝を再プレイしたりスパロボGCを買うくらいにはハマっていた。個人的にはロボアニメ版「燃えよ剣」な銀河烈風バクシンガーが一番面白かったかもしれない。本当名作。
生まれて初めてリアルタイムで放送を追ったガンダム。これ以前のガンダムは全てレンタルDVDを借りて見ていたので、先の展開が一切分からないガンダムに触れるのは今作が初めてだった。
正直な所自分は一期の時はこの作品に対してあまり良い感情を持っておらずアンチ気味だった。自分が好きだったキャラ達が次々惨死し、嫌いだった側のキャラクターが大した損害も無く大勝利!という見たくない展開だったからだ。
この作品に対する好感度が逆転したのは二期の後半、2017年に入ってからだったと思う。それまでプロットアーマーにでも守られていたかと思っていた陣営のキャラクターが、ある回で戦いの果てに戦死してしまったのだ。
その回以降「あれ?マジでこの作品どうなんの!?」と先が気になって仕方なくなった。ネットでの評判はあまり宜しくなかったけれど、その回以降最終回まで自分はずっと楽しんで見ていた。先の展開が全く読めなかったから。
最後の方はもう次回の放送を一週間待つ事が出来なくて、最新話を見たら一期の一話からまた最新話まで見返す、という事までしていた。今なら到底こんな事やれないと思う。
この作品の結末は個人的には「なるべくしてなった」感じでそんなに悪い物だとは思わなかった。それでも個人的にずっと推していたあるキャラがとても無残な最期を遂げた時は本当に体の力が抜けてしまった。一ヶ月くらい引き摺った。
終盤から荒れ気味だったのもあって放送終了後はこんなにも凄まじいのか…と思うほど荒れていた。5年経った今は多少収まった気もするけど、それでも未だに鉄血の話題になるとピリピリしている人をコミュニティでよく見かける。
放送終了からしばらく立って、この作品のプラモデルがセールになっていたのを見かけて自分もガンプラデビューを果たした。好きなキャラの乗っていた好きな機体の立体を手にするのってこんな感覚なんだ!ってこれも本当に楽しかった。
書店でホビージャパンやグレートメカニック、メカニック&ワールドなど鉄血について語られた書籍を読むのも楽しかった。所謂アナザーガンダムの中でも鉄血のオルフェンズはTOP3に入るほど好きな作品であり好きな世界だった。
先日放送されていた鉄血のオルフェンズ特別編を見て、流石に5年も経てば自分の鉄血熱も少しは冷めたかな?と思ったら5年前と同じように楽しめていて、何年経っても好きって気持ちが冷めないくらい好きだったんだと自覚した。
あまりに入れ込み過ぎたからか、ガンダムとして次回作にあたるビルドダイバーズやビルドダイバーズリライズは鉄血ほどの熱量を持って見れなかった。これはビルド系があくまでガンプラを題材にした作品なのもあるかもしれないけれど。
今年の秋にガンダムシリーズの新作水星の魔女の放送がついに始まる。果たして自分は鉄血の時と同じ熱量で水星の魔女を楽しむ事が出来るだろうか。期待と不安が半々、楽しめたらそれに越した事は無いなあと思っている。
鉄血のオルフェンズの影響でガンプラに触れるようになってから一時ガンプラを集めるのが趣味になっていた。組む方はヘタクソだけど、それでも100円均一ショップで何かプラモデル作りに仕えそうな物とか色々漁っていた。楽しかった。
鉄血シリーズのHGを始め、この時新商品が展開していたビルドダイバーズ、HGUC、Gのレコンギスタとかちびちび買っていた。SEEDの1/144シリーズなんかも安価だったので好きだった機体のキットを少々買った。
プラモデルを触っていて思ったのは、海老川兼武氏がデザインしたMSは本当にどれも良いな!という事だった。グレイズ、ゲイレール、グリムゲルデ、ダブルオーダイバー等々海老川デザインMSのキットはどれも最高だった。
このガンプラという趣味もビルドダイバーズ放送終了後には自然と冷めてしまった、というか懐事情の関係で続けられなかったけど…不器用なヘタクソなりにプラモデルをパチパチと組み立てていくのは面倒でもあり中々楽しかった。
最近エントリーグレードというワンコイン価格で発売されているガンプラがあるので、それを手に取って遊んでみたいな…という気持ちはある。またお金に余裕が出来たら手を出してみたいと思っている。
とりあえず思い出せる物を思い出せる限り書いてみた。他にもあるだろうけど忘れていて思い出せないのが残念。また思い出したら書いてみよう。
【追記】誤字を直した
【追記2】誤字を直した
【追記3】
トラバやブコメでこの日記に対して色んな事を言ってくれる人達が居て嬉しい。昔の作品も今の作品も面白いよね!続きが気になってたまらないくらいハマれる物に出会えたら、それは本当に最高だと思う。
自分の好きな作品に対して何かを言ってくれる人やこの日記に対して何かを言ってくれる人が居る事がとにかく嬉しい。ありがとうございました。記憶から抜けてる好きだった物についてもいつか何か書けたら良いなぁ…
【追記4】anond:20220722013251に続く。
日本人は貧困だとか言われているけど、なんだかんだ言って世界の経済大国で、その経済は多くの植民地国……もとい発展途上国に支えられているわけだ。
日本に生まれただけで勝ち組というか、ここまで福祉がそろっていて治安が良い国は殆どないだろう。
GUに行けば人気の服装が簡単に手に入る。何万円もお金をかけるより、服装のセンスを身に着けてGUで「流行り」を選ぶだけでオシャレさんと言われる。
youtubeで調べたレシピで作ればワンコインで美味しいものができてしまう。
サブスクで映画も見まくれるし、欲しいものがあれば中華の製品でもそこそこ質が高いものが手に入れられてしまう。
結局本人のスキル次第で豊かな暮らしなんていくらでもできるわけだ。年収200万さえあれば十分贅沢できてしまう。
一昔前の年収500万でも、服装は数年前のラコステ(襟は伸びていて流行りのシルエットから逸れてる)来てダサい格好でダサいおっさんだのなんだの言われていたわけだ。
そこら辺のレストランのレベルも、正直素人に毛が生えていたレベルでもそこしかなかったし、チェーン店の方がましな店は多かった。
でかめの鍋だったら3000円以上はするだろうけど、18センチの片手鍋でそれなりにいいものだったら1000円代で十分。
総合的に評価して、1000円代の片手鍋はワンコインのものより2倍以上の価値はある。
だが3000円の片手鍋にワンコイン鍋6倍の価値はないし、1000円の片手鍋の3倍の価値もない。
メーカーにもよるが、すぐダメになるのは使い方でNG行為をやってるから。
逆に言えば、多少のNG行為をやってもすぐにはダメにならないという点をどう見積もるか。
俺は割に合わないと思う。
割に合う、合わないで決めないのなら、それこそ中途半端な値段のものを買うより、いっそ保証付きの高級品を買って長く付き合っていった方がいい。