「メインカルチャー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: メインカルチャーとは

2021-06-13

anond:20210613154013

揚げ足をとるつもりでも言葉遊びのつもりでもないのだけど

マンガゲームって今は誰でも楽しむメインカルチャーだと思う

サブカルってそこからもう一歩踏み込んだものだと思うよ

 

そしてメインストリームに興味なしみたいな気取りやマイペース(不思議ちゃん)さ

気取ってるほど○○のカルチャーに詳しくないみたいなのが

揶揄されてサブカルクソ女って言われるのだと思ってるよ

揶揄される程度のサブカル要素すらない気がする

2021-06-06

本田未央競馬辞める(未央虐)ネタ日本ネット界の愚かさ

アイドルマスターシンデレラガールズ6話。

脚本土屋理敬

あの土屋野郎の愚かな形でのキャラの動かし方や試練の時の訪れさせかたが現在までどんな形で尾を引いたのか?

そりゃあ「未央虐」の事だよ!

1。本来オタクとは

本来オタク研究家感情よりも先に検証を行うはずだが本来オタクは身を潜めて

台頭してるのはサブカル大衆サブカルミーハーかいオタクのようでオタクならざるものだろ。

サブ大・サブミー、つまりミーハー大衆メインカルチャーからサブカルに変わっただけの連中であるという事だ。

2・サブカルミーハーサブカル大衆の愚かさ

そのサブミー・サブ大どもは土屋野郎デレマスでやった下手くそキャラの動かし方や試練の時の訪れ方なんて見抜けないの当たり前だ。

3・脚本キャラの動かし方について

サブカルミーハーからコードギアスの扇が最終クールでやった事に頭をかっかさせて

「どのように登場人物を動かして戦争終戦に導けばよかったのか」な検証なんて出来ないんだよね。

ヴァルヴレイヴショーコも、ましろ色シンフォニーのぱんにゃも、

ガールフレンドアニメ版望月エレナ

どの様に動かしたほうが良かったのかを考えずにネット私刑に走る…

4・2014夏秋アニメラインナップ再検証

いいや、サブカル界隈のストレスを14下半期に異様に膨張させるようなアニメラインナップにした業界にも責任あるよ

ヤマノススメ2期15分だけで物足りない上に挫折回1クール目にあり、

デンキ街の本屋さんも終盤で糞シリアス

天体のメソッドは4話のビンタ事件

他のラインナップもシリアス色強すぎる上に正統なる難民キャンプ枠ほぼ不在、

ガールフレンド(仮)はキャラ数の多さで敬遠されてしまってる…

そりゃあ艦これ如月ショックやデレマス6話で界隈の大発狂起きるわけだよ…

せめて当時の下半期はのんのんびよりゆるゆりの1期再放送してればよかったのに。

5・キャラへの試練の時の冒涜

劇中での試練の時への冒涜バンダイ東映集英社グルとなってヤムチャ殉職の瞬間を書いた絵をスパゲティの上に乗せたり、

オルガの最後ギャグネタにするニコ動とかの動画でも起きている。

6・役立たずのオタクヘイターオタクくんさぁ一味・フェミ

さらに悲しいことにこの未央虐について、

汚染サブカル民でない奴や絵師駆け出し、それにリベラルにも蔓延

青髭アルターやつりがねむし、りゅうオタク狩りのヤンキーセロ(元鶴仙人)、

AMネットワーク、わきまえないtomoといったオタクヘイターおよび「オタクくんさぁ…」一味はオタクサブカル価値観を叩けても未央虐には何の文句も言わねえ

奴らにとって「未央虐」は

一般ドラマ映画国民アニメ漫画と同じ上級表現だというのか!?ふざけやがってる。

7・最後

こんなん事が続くなら私は映像ソフトメーカー出版局レンタルビデオ屋に「未央虐」についての

非難決議を求める嘆願意見検討していますよ…

2021-05-22

本田未央競馬辞めるネタ(未央虐)に対して問題意識のない日本ネット

あらゆるもの咎められ、増田でも根本的な問題を探るようなことが冷遇されてきてるのに

何で本田未央競馬辞めるネタに対して日本ネット界隈はオタ非オタサブカルメインカルチャー左右フェミアンフェミみんなそろって甘すぎるんだよ?

どうしてこんな、劇中での試練の時を冒涜するようなことは批判されないんだ?

サブカル層どころかメジャー雑誌連載貰ってる漫画家昭和メカニカルデザイン担当してたデザイナーにまで汚染が広まってるし。

先日、Twitterで有名なアルファフェミアルファ野党派に対してこの問題について取り上げるように言ったが無視しやがった。

あらゆる表現どころか普通に娯楽楽しんでるヲタには冷たいクセに

本田未央競馬辞めるネタに対しては黙りか?それでも「オタクくんさぁ」…か!?

と言いたくなるほど

Yahooニュースの連中もいろんなもの批判してきた癖にこの話題出した時「私はそう思わない」の嵐…

どうかしてるぜ、まったく

証拠デレマス6話での脚本キャラの動かし方の不備を巡る問題

https://brendersmoon.hatenablog.com/entry/2021/05/09/202459

2021-02-27

anond:20210227114140

メインカルチャーがある限り、サブカルチャー存在する。全員がメインを納得、享受する状態というのは考えられない。

サブカルチャーは逃げ場でもある。メインストリートの賑やかさに耐えられない人、パーティ会場の華やかさが肌に合わない人。逃げ場はいつも存在しなければ息苦しい。

どのようなかたちで存在するべきか?は時代メインカルチャーの在り方によって変わるだろう。決して特定個人特定グループが仕切っているものけがサブカルチャー」ではない。

2021-01-23

オンラインサロン的なものに取り込まれないためにできること

増田でも話題沸騰のオンラインサロン的なものに取り込まれないようにするにはどうしたらいいのだろうか。

こんなところで答え探す時点で危ないというのは百も承知なのだ

増田諸兄が心掛けていること、気をつけていることがあったら教えて欲しい。

この手の話でよく引用される村上春樹氏のフレーズだけど

自分はまだ「まっとうな力を持つ物語」というものを見つけられていない気がする。

実際の話、私たちの多くは麻原の差し出す荒唐無稽ジャンク物語をあざ笑ったものだ。そのような物語を作り出した麻原をあざ笑い、そのような物語に惹かれていく信者たちをあざ笑った。後味の悪い笑いではあるが、少なくとも笑い飛ばすことはできた。それはまあそれでいい。

 しかしそれに対して、「こちら側」の私たちはいったいどんな有効物語を持ち出すことができるだろう? 麻原の荒唐無稽物語を放逐できるだけのまっとうな力を持つ物語を、サブカルチャー領域であれ、メインカルチャー領域であれ、私たち果たして手にしているだろうか?

村上春樹アンダーグラウンド」より)


現実的には金の話ばかりする界隈、やたら囲い込もうとする(流動性低い)界隈に近づかないくらしか思い浮かばない。

2020-12-09

Kyashに本気で失望した

https://blog.kyash.co/entry/2020/12/08/125718

>便利でお得な知る人ぞ知るサブカルサービスではなくメインカルチャーを、マスに向けた信頼性のある金融サービスモバイルバンキングアプリを作る。

カードからチャージして送金できる。そんな手軽さから友達会社の同僚との割り勘、イベントの集金といったケースでご利用いただいてきました。しかし、そんな手軽さを維持しようとすると、送るお金または受け取るお金が出金できるのかできないのか分からなかったり、余計なコミュニケーションを生むことに繋がります

短期的な利便性ではなく本来どうあるべきかにフォーカスし、Kyashの送金機能現在のかたちに落ち着きました。

Kyashは元々送金アプリとして始まったアプリだ。それも、クレジットカードデビットカードから簡単に送金や割り勘が出来るアプリとして。

これが既存ユーザーへの裏切りでなくて、一体何なのだろうか。

始まった時から法律的にグレーな仕組みだったのかもしれない。クレジットカードからの送金ではマネタイズが難しかったのかもしれない。それならそれでも良い。

ただ、Kyashはそう言わなかった。

「便利でお得な知る人ぞ知るサブカルサービス」として「友達会社の同僚との割り勘、イベントの集金といったケース」に使う、サービス初期からユーザーを、「メインカルチャー」「マス」に事業方向性を変えるために切り捨てるとはっきりと言った。

Kyashとしては、今までKyashを使ってきたユーザー層では事業スケールが見込めないということなのだろう。企業路線変更することはいくらでもあるし、既存ユーザーが切り捨てられることだっていくらでもある。

単に自分がKyashというサービス片思い的に思い入れがあった、ただそれだけだ。

ただ、ここまで裏切られたら最後に砂をかけるくらい許してくれ。

オタクしか使ってないサービスオタク切り捨ててどうするつもりなんだよ?誰も使わないぞ、本当に。

2020-12-08

最近「○○じゃなくて○○のファンがムカつく」に共感してしまった

当方ラブライバー

私がラブライブガッツリはまってる頃いわれまくったのが

ラブライブ自体は好きだけどラブライバーが嫌いなのでラブライブも好きじゃない」というような事だ

 

当時の自分がまだ若く

いわゆる「厄介」の流れを少し汲んだ恐ろしいほど周りの人間いるか自分の行いは正しいと信じて止まない

そういう人間だった

オタクは虐げられている」

自分自身オタクだったときに直接虐げられた事はない

しろ自分ラブライブを好きにならない奴らに迷惑なほどに布教し虐げていたような

まぁいってしまえばミーハーだったのだ

 

今振り返ると「あ、俺が嫌われてもしゃーなしやな」ってわかる

大切な人を傷つけすぎた 家族を裏切った 恋人も裏切った

けいおんで知り合った仲間を罵った

ラブライブの良さを語れない人間馬鹿にした

しろラブライブに興味がない人間老害といいはなった

人が去ってラブライブからも人がさって4000のフォロワーの誰からいいねされなくなってようやく気がついた

だが遅すぎた

家族に謝った

けいおんで知り合った仲間に泣きながら謝った

相手が全員自分より大人だったから助けてもらえた

晴れて俺はラブライブというコンテンツに張り付きながらも生きる事を許された

 

最近昔の俺みたいなオタクをよくみる

流行りのコンテンツに乗れない人間馬鹿にする

2年ぐらい前ならFGOか 一年前ぐらいならVtuberだろう 今なら皆さん言わなくてもわかるだろう キメハラなんて言葉もつくられてしまって

もちろんそのコンテンツファン全員がそんな厄介なわけではない

事実そのFGOVtuber自分みたいな人間はいなくなり もしかしたらキメハラしてるのかもしれない

最近仲直りした友人にキメハラをされた

自分ラブライブ一筋ってずっといってるのにアニメがやっちまったもんだからまぁマウントとられるわとられるわ 売上とかどうでもいいじゃん(なお昔の自分は他のものに売上でめっちゃマウントとってたもよう)

キメなんとかのヤイバなんて見たこともないけど一瞬で嫌いになった

 

でもわかるよ

いまはそれでも周りに人がいるから許されるんだもの

もし本当にそれに呪縛されるぐらいハマって周りの人間が他のコンテンツに行った時

多分その言葉の刃は自分に返ってくる

 

自分みたいにならんことを祈る

でもならんやろうね

多分今のメインカルチャーってやっぱアニメなんだ

7~10年もあればやっぱ変わる

2020-11-25

なぜサブカル映画が入ってるの?

メインカルチャーのものでは?

大作やヒット作は除くとか?

2020-11-09

鬼滅の刃に感動しない

鬼滅の刃に感動しない


鬼滅の刃無限列車編を二回観た。

二回観たなりの感想を述べたい。原作は未読。今後の展開も知らない上で話す。(ぶっちゃけテレビアニメもまじめに観てない)

以下、映画ネタバレモリモリである

映画:良かったところ》→《映画:良いとは思わなかったところ》→《鬼滅の刃は感動しない》


映画:良かったところ》

この映画の素晴らしいところは、ジャンプ原作王道努力友情活劇の中に非常に高品質な心情描写があった点だと思う。前半の炭治郎の夢の描写が素晴らしい。

家族との幸せ日常の夢に浸かる炭治郎。さっきまで列車に乗って鬼を探していたはずなのに、突然夢に惑わされた。夢を夢だと気付くまでの演出の仕掛けは、往年のホラー映画SF映画を思い起こさせる。ねずこを運ぶ箱だったり、咄嗟に口に出る“昼間のねずこ”の違和感だったり。その加減が多すぎず少なすぎず非常に絶妙なのだジャンプアニメ映画だという大前提を守りながら、観客の我々は「炭治郎は本当に現実世界に戻るのか?」と不安にさせてくれる。六太の「置いてかないで!」という絶叫は悲しくも最高だった。子供の絶叫ってどうしてあんなに不安になるんだろう。初回観たとき泣いてしまった。再会できるはずのない家族ともう一度会えた炭治郎の喜びと後悔を観た我々は、夢から覚めるために進む炭治郎の辛さが理解できた。夢にいれば鬼なんて来ないのに、鬼を倒すために炭治郎は進んだ。そして、戦うために“自決”の賭けに出た。炭治郎は鬼を倒すために、自分の首を斬る選択までしてしまうのだ。なんて胆力だと、鬼と一緒に私も驚いた。そしてダメ押しのしんどいバージョンの夢。なによりも家族を優先してきた炭治郎が、父親母親弟たちに恨まれる様子を見せられる。そのときに「言うはずないだろ!俺の家族が!!」というセリフは演技演出共に本当に素晴らしかった。家族の死という最大のトラウマを乗り越えて、彼は鬼と戦って勝った。最高のカタルシス体験だった。今まで鬼滅の刃流行っているからとりあえず観ていた作品だったが、ここまで観に来て良かったと思った。

あと、作画音楽も良かった。ハイクオリティだった。声優の演技も高品質だった。

映画:良いとは思わなかったところ》

なんでみんな煉獄さんのシーンで泣くのか理解できない。

キャラ同士の戦闘あんまり感情移入できなかった。顔は知ってるだけの先輩と、なんの前触れもなく現れためちゃ強い敵の急な戦闘に頭がついていかない。さらにこの二人も初対面同士だし。ヤタガラスにもアカザ打倒を命令されてもいない。アカザが“なんかいた”のだ。なんかいた、という理解しかできない。因縁もなにもないやつとの戦い入れる必要ある?煉獄さんがえんむとの戦いであまり活躍出来なかったかアカザ戦投入したとしか思えない。戦闘が非常にぬるぬる作画だったし私が長子だから耐え切れたが、テレビ放送だったら耐えきれずチャンネルを変えていたかもしれない。

煉獄さんの親、お前なに言ってるの?「自分がどうして他の人間より強いか理解できるか」って、そんなこと言う親いるのか?少し斜に構えすぎかもしれないが、選民意識が強くはないか煉獄父の奥方がそんなドストレートな言葉表現するかいな。ノブレス•オブリージュを表現したいなら、「なぜ強い“火の呼吸”を我々が代々受け継いでるのか」とか………もっとオブラートに包めよ!若干鼻につくんだよ。

あと皆んな煉獄さんの死で泣きすぎ。先輩が命をかけて戦ってくれたので、ちょっと泣きたくなるのも分かるがあれは泣きすぎだろう。ほとんど寝てた善逸はなんで泣くんだ。炭治郎のメンタルは強いんだ。家族の未練を断ち切り鬼を倒す自決を繰り返す、ちょっと異常な強さのメンタルを持つ男だ。自分意思家族を振り切れるんだから、並の10代の精神力じゃない。そんな強い男が、顔見知り程度の先輩の死にあれほどまでに泣くだろうか。炭治郎は苦しくとも前に進める心の強さがあると思っていたのに、結局は号泣してる伊之助にハッパをかけられてしまう始末。おいおいどうしちまったんだよ。赤ん坊みたいに泣かないでくれよ。お前はこれまでの鍛錬と旅で強くなったはずなのに、先輩の死であそこまで泣かないでくれよ。この作品はやたら人が泣きすぎるんだ。

鬼滅の刃は感動しない》

書いてて分かったことがある。鬼滅の刃アニメ料理人の腕は神だが、レシピ作成者は二流だ。アニメーターの匙加減でなんとか名作の域に食い込んでいるが、元々の原作はかなりポンコツだ。たしか面白い面白いんだろうが、この程度の面白さだったら流行で終わる。なんとなく面白いが、人の生き方を変えるほど感動は与えない。私はそう思う。

あらゆるジャンル作品で我々視聴者が求めるものは、『感動』の一点のみだ。作画がすごいとか、声優の演技がすごいなんてのはおまけにすぎない。視聴に耐えうればおおよその場合そこまで重要じゃない。

で、この感動を私なりに噛み砕いてみると、“昔の自分からまれ変わる”ことの体験だ。映画ラピュタ』で軍要塞からシータを振り向きざまにかっさらパズーだとか、映画ハウルの動く城』でソフィに「ようやく守るものが出来た。君だ」と言うハウルだったり。洋画でもいい。映画タイタニック』にて海に沈むジャックをあとに自分の好きなように生きることを選んだローズなど。今回の映画でも、炭治郎がえんむに立ち向かったところなんて本当に感動した。現実を生きる我々にはしがらみが多すぎる。新しい選択肢を取るのは怖いし、自分自分に不幸な暗示をかけてしまっている。でも、画面の向こうの彼らは、恐れの中でも古い自分を断って生まれ変わった。それを目の前で証明され、心が動くのだ。

長々と書いて申し訳ない。鬼滅の刃の話に戻ろう。この作品の最大の問題点は「あるはずのしがらみが都合よくぼかされてる」からだ。鬼殺隊でありながら鬼の妹を連れること、政府非公認組織の鬼殺隊、絶大な力を持ちながらただの鬼殺しに明け暮れる柱など、キリがない。今回だってそうだ。なんで精神の核を破壊しなかった。なんでえんむが人間を食わなかった。意図的に炭治郎たちが苦境に立たないよう誘導されている。そういうしがらみを無視されたまま話が進んでしまうからご都合主義だと思ってしまう。折角いい設定を持ってるんだからストーリーに生かしてほしい。鬼より悪どい柱がいてもいいし、警察逮捕される鬼殺隊がいてもいい。ねずこが炭治郎の恋人を食べてしまってもいい。いくらでもあるんだからアカザみたいなよく分からん敵をぶん投げて戦わせるんじゃなくてしがらみからけりをつけてくれ。原作ご都合主義に甘んじるポンコツからアニメの味付けがいかに最高でも私は感動しない。ハマらない。

鬼滅の刃が、日本人が一緒に楽しめるコンテンツになってくれたことは事実だ。皆んなが観ていた月9朝ドラが、今は鬼滅の刃になった。立派なメインカルチャーだ。炭治郎たちは間違いなく時代代表してる。

願わくば、次の世代作品さらなる感動を与えてくれるよう。

2020-10-18

anond:20201018223358

薬物中毒者かつ本能奴隷のくせに自分たちこそがメインカルチャーだと思い込んだ化け物を倒すことが先決だから他人価値観味を否定する行為の是非について考えるのは次の天皇玉座についてからでいい

2020-10-06

anond:20201006182152

働かないで貰った方が(AI工業用ロボで自動化する)長期的に見てコスパ良いという話だぞ

労働者が要らない時代はとっくにきてる

テック大国・超学歴社会合理主義米国ですら、未だに事務員を完全撲滅できていないが、

事務職を撲滅するのにAIなんぞいらない

 

あとは既得権益側が不利益を被るからできるだけ仕事効率化させたくない

たとえば、弁護士なんかもそうだ、弁護士どころかパラリーガルも消えてない

法律過去判例解釈ボタンひとつで引っ張ってこれるんだから専門家

ましてやその補助なんて、真面目にやれば殆ど要らなくなるはずだが、

特定案件に絞って問題解決するbotサービス程度しかないよ

 

そんなこんなで働く気が本質的にない人は働かないでいて貰った方が社会にとって有益だよ

本質的に働く気がある人は、働く必要がなくても、ジョブを得られるよう新たな分野の勉強や訓練の取り組みを始めると思うし、

各種研究メインカルチャーサブカルチャー創作をしたり、NPO活動すると思うよ

まだ無くせないけど社会必要フィジカルワークは適切な賃金になるか

誰も辛い仕事をしないで済むよう技術システム効率化が進むと思うよ

2020-10-01

動物虐待表現の自由 追記

YouTube規約じゃきっと違反だろうが

例えば猫に熱湯をかけたり髭を引っこ抜いた虐待して、最終的に殺すような動画アップロードするようなチャンネルがあったとして

それで何十万再生も稼いで、広告収入で新しい犬猫買ってきてさら虐待を繰り返すようなことをしていたら自分は看過出来ないな、などと考えていた。

犬猫を殺す奴は人間にいくぞ、と言うのはよく聞く。何十万の視聴者の中には動画を見て真似する奴が数百人ぐらいはいて、ついには殺人まで発展するような奴が出てくるんじゃないだろうか。

個人的には、実際に事件が起こる起こらないに関わらず、モラルの維持のため社会として許してはならない表現にあたるのではないかと思う。(文化はその文化に属する人間によって常に監視され批判されながら緩やかに変化すべきもの認識している)

YouTube動物虐待チャンネル大人気」という状況は、特別動物が好きでもないし(むしろ嫌いだ)、野良犬猫なんてさっさと処分してしまえと普段思ってる自分からしても、おぞましいし、受け入れ難い。

と、ぼんやり考えていて、じゃあ人間はどうなんだと思った。例えば痴漢やレ○プを再現したAV。先の動物虐待動画の件から考えると、これらも真似したくなる人間、実際に真似する人間を産むはずだ。R18のもの普段表に出てこないが、再生回数は凄まじい。きっとYouTubeの何十万よりもずっと多い。社会に悪影響かどうかはわからないが、良い影響はないことは確かだ。

しかし、動物虐待動画の件に比べると断然許せてしまう。「いやいや痴漢AVたからって痴漢はしないでしょ」と言える。多分する奴もいるにもかかわらず。何故だろうか?

人間の方が動物より手を出しにくいから?セックスファンタジーあくまでもファンタジーで、動物に対する嗜虐心とは根本的に異なるから

いろいろと理由を考えてみたがどうにもしっくりこない。最終的に行き着いた仮説が、「性暴力AVが既に社会に浸透しているから」である。既に性暴力AVが世の中に浸透していて、それに影響を受けてから受けてないかはわからないが犯罪に及ぶ人間もいて、しかし及ばない人間大勢いる。既に浸透してしまっているから、これ以上何かが変わることはない。既にそういう結果が出ているのだ。人間は、文化に順応しようとする、そういうものだと言われて育てば耐えられるように出来ている。体罰が当たり前だった時代に生まれ人間は、今の子供よりずっと体罰に対するストレスが小さいだろうし、未だに体罰を支持していたりする。「もしそれらが無ければ」という空想常人には不可能なのだ

となると、動物虐待動画蔓延するという仮定への嫌悪は単に変化への恐怖に過ぎないのかもしれない。保守的に、開国を恐れているに過ぎないのかもしれない。もし動物虐待動画が解禁された世の中であれば、このような嫌悪は全く感じなかったろう。動物虐待動画YouTubeで人気を得る世界は、動物虐待がほんの少し多いかもしれないし、暴力的な嗜好を持つ人間がほんの少し多いかもしれない。でも、「もし動物虐待動画がなければ」という馬鹿馬鹿しい仮定はされないだろう。

きっと現代日本で、動物虐待動画は是か否かと問えば殆ど人間が否と答えるだろう。それは、現代日本動物虐待動画存在しないからだ。人々は文化保守的に、留まらせようとするだろう。

逆に言ってしまえば、動物虐待も浸透させてしまったものがちである。「インターネットアングラで共有されていたはずがいつのまにか世間皆の知るところになっている」という状況が現代ではよくある。そういう戦略をとればなし崩しに、開国させられるのだろう。ネットは誰にでも、そしてこっそりとアクセスできる。そして人はアングラが表舞台に出てこないことを望みながら、こっそり覗きに行くことをやめない。そうしてアングラ公然アングラとして共有され、隠すことべきと知らぬ若い世代によって「抑圧から解放された自由表現」として表に引っ張り出され、文化として定着するだろう。

表現自由問題は、単に性的搾取ジェンダー問題ではなく、文化革新保守問題として広く重要意味を持つのではないだろうか。そしてどんな(現在規範からして)アンモラル表現でも一度浸透してしまえば、その是非を問うことは難しいだろう。誰もがインターネットアクセスする時代になったことによって、文化の変容はより早く、コントロール不可能になりつつある。この先どうなるのかは検討もつかないが、個人的には過激表現メインカルチャーに合流しないで欲しいものだ。

追記

俺は犬猫権利は認めない方針なので、演技のAV犬猫虐待動画比較は何の違和感もない。俺にとって動物ぬいぐるみいじめ場合動物いじめ場合で異なるのはどれだけモラルに反しているかであって、苦しむ動物いるかどうかではない。違和感がある人は好きに納得できるものと比べてくれや。

俺にとって動物虐待動画と性暴力AV共通点は、社会的に逸脱した嗜好を満たすコンテンツであること、で相違点は現社会で許容されてるかどうかだ。なぜなら俺の中では動物には権利存在しないからだ。

返信

犯罪行為を演じてはいるが、現に映っているのは犯罪行為ではない」と「現に映っているのが犯罪行為」というところ(動物にもよる)、R18か否かには違いがありそう

→これはそう。

AVは演技だからいいけど、動物虐待は違うから許せない

→そうだね。俺はそう思わないけど君はそう思うんだね。うんうん。どうして許さないかは「人それぞれ」ダネ!

痴漢やレ○プを再現したAV被害者がいないけど、動物虐待動画被害者がおるやろ 何で同列にしとんねん

動物被害者という発想がなかった。まあ確かに

AVは納得してとってる。虚構現実ry

矢印「AVは納得して撮ってる」はあなたが信じているお約束に過ぎない。個別事象に関して事実確認を済ませるまでそれは単なる思い込みであり虚構です。

・「単純影響説」に基づく規制

規制論ではないですね。自由精子はこれだから嫌いです。お茶の間レイプAV動物虐待映像も流れて欲しくないのは個人的好き嫌いですね。

過激エシカルではない表現があたか革新であっていずれ許容されていくかのように言ってるけど、むしろ昔は許容されていたような人種差別性差別表現倫理的ではないとして受け入れられ難くなってるのが現実なので、性暴力的なフィクションが今受け入れられてても将来的にはマジョリティから拒絶されて消えていく可能性は十分あると思うよ。

→前半同意。ただ性暴力的なフィクションが消える可能性は低いと思う。

実はね、あらゆる点において、表現が本当の意味で「自由」だったことなんて、一度もないんだよ

→ だからあらゆる表現は許されてないっつう話ししてるだろハゲ

その時々の社会にとって「都合の良い表現」が許容されてきただけにすぎない

犬猫虐待人間暴力性を刺激して(それこそ真似するやつが出てくるので)、社会に悪影響を与える可能性がある

ただしレイプエロに関しては、性欲のはけ口として一定の秩序維持の効能が見込まれる(欲求不満のオスは暴力的になる場合がある)

根拠ない言い切り許さねえ。三項全てにエビデンスを示せ。

増田の言う「動物虐待動画」が現実のスナッフ動画なのか、フィクション作品なのかがよく分からん

動物はモノと同じ感覚で生きていたのでそこに違いを見出す必要を感じていませんでした。どっちでもいいです。

AV比較するならハッピーツリーフレンズやろな。思考実験として議論したいなら非実在生物相手ゆっくり虐待あたりが適切では

かに

2020-09-26

anond:20200926191454

なにも飛躍してないだろ?

 

本質的に働く気がある人は、働く必要がなくても、ジョブを得られるよう新たな分野の勉強や訓練の取り組みを始めると思うし、

各種研究メインカルチャーサブカルチャー創作をしたり、NPO活動すると思うよ

 

それ以外は寝て食べて子作りでもすればいいんじゃないの?今まで通りじゃん

anond:20200926171533

ほんこれ大賛成

そうしたらブルシット・ジョブも無くなるし

社会必要なのに不当に賃金が抑えられている職業賃金もまともになる

 

こんなに出たら働くヤツいる?くらいの額じゃないと本質的意味がない

そもそもが、働かないで貰った方が(AI工業用ロボで自動化する)長期的に見てコスパ良いという話なのだから

 

本質的に働く気がある人は、働く必要がなくても、ジョブを得られるよう新たな分野の勉強や訓練の取り組みを始めると思うし、

各種研究メインカルチャーサブカルチャー創作をしたり、NPO活動すると思うよ

 

それ以外は寝て食べて子作りすればいいんじゃないの?今まで通りじゃん

2020-09-05

オールオタクは大抵卑屈なもんだが、特にプロレスオタクは酷く、被害者しぐさがすごい。

子供の頃国民メインカルチャーだったものが転落していったという歴史的経緯のせいなんだろうな。

新しく入ったプオタにはそういうの薄いからいずれはなくなるんだろうけど。

2020-09-01

anond:20200901065606

twitterはサブじゃなくてメインカルチャーでしょ。

いつまで「ネットアングラ意識なんだ。

オタクが、男オタクが作ったサブカルメディアに後から入り込んできて

また「コミケは男オタクのものだったのに女オタクが後から入ってきた!」かよ。

ほんといつまでその認識なんだ。

2020-07-30

anond:20200730093851

漫画ってジャンルとして確立してるからその中でメインカルチャー漫画王道なやつ)もあればサブカルもあるという認識じゃないっすか

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん