「ラブライブ自体は好きだけどラブライバーが嫌いなのでラブライブも好きじゃない」というような事だ
当時の自分がまだ若く
いわゆる「厄介」の流れを少し汲んだ恐ろしいほど周りの人間がいるから自分の行いは正しいと信じて止まない
そういう人間だった
「オタクは虐げられている」
むしろ自分がラブライブを好きにならない奴らに迷惑なほどに布教し虐げていたような
今振り返ると「あ、俺が嫌われてもしゃーなしやな」ってわかる
けいおんで知り合った仲間を罵った
人が去ってラブライブからも人がさって4000のフォロワーの誰からもいいねされなくなってようやく気がついた
だが遅すぎた
家族に謝った
けいおんで知り合った仲間に泣きながら謝った
晴れて俺はラブライブというコンテンツに張り付きながらも生きる事を許された
2年ぐらい前ならFGOか 一年前ぐらいならVtuberだろう 今なら皆さん言わなくてもわかるだろう キメハラなんて言葉もつくられてしまって
もちろんそのコンテンツのファン全員がそんな厄介なわけではない
事実そのFGOやVtuberに自分みたいな人間はいなくなり もしかしたらキメハラしてるのかもしれない
自分はラブライブ一筋ってずっといってるのにアニメがやっちまったもんだからまぁマウントとられるわとられるわ 売上とかどうでもいいじゃん(なお昔の自分は他のものに売上でめっちゃマウントとってたもよう)
キメなんとかのヤイバなんて見たこともないけど一瞬で嫌いになった
でもわかるよ
もし本当にそれに呪縛されるぐらいハマって周りの人間が他のコンテンツに行った時
自分みたいにならんことを祈る
でもならんやろうね
7~10年もあればやっぱ変わる