はてなキーワード: デジタルとは
このニュースいつみても有能だと思う
改善のビフォーアフターを数値で示していてベストプラクティスになっている
もちろんマス向けのサービスだから広告目的もあるのだろうけど、一般企業じゃこうはいかない
KADOKAWA Connected、日本最大級の動画コミュニティサービス
億単位のオブジェクト集中処理をこなし、約1/10のコスト削減と運用負荷軽減を実現
株式会社TwoFive(本社:東京都中央区、社長 末政 延浩)は、KADOKAWAグループ向けのICTサービスを提供する株式会社 KADOKAWA Connected(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 各務 茂雄)が、日本最大級の動画コミュニティサービス「ニコニコ」のオブジェクトストレージ、および、グループ各社の社内ファイルサーバーのバックアップストレージとして米RSTOR社(アールストア、本社:カリフォルニア州)の高速クラウドストレージサービス「RSTOR」を採用したことを発表します。
「RSTOR」は、TwoFiveが国内代理店として今年9月に提供開始しており、KADOKAWA Connectedが動画配信サービスで使用する国内の第一号ユーザーとなります。
「ニコニコ」サービス向けのストレージには、サイトに表示する静的コンテンツ、ユーザーアイコンなどの画像ファイルなどが納められていますが、小さいサイズのデータに対するRead/Writeが多く、億単位のオブジェクトが集中します。多くのクラウドストレージサービスが、データ格納に課⾦するだけでなく、リクエストやダウンロードの容量 にも課⾦されるのに対して、「RSTOR」は、保存データの容量にのみ課金し、データの移動には課金がないのが特長です。現在は300TBで契約していますが、容量に対する定額課金のみで予測不能な追加費用は発生せず、KADOKAWA Connectedではオンプレミスの現行システムに比べても1/10近いコスト削減になると試算しています。
また、「RSTOR」は、独自プロトコルによる高速データ転送(他のクラウドストレージサービスより最大30倍高速)が特長ですが、大容量ファイルはもちろん、容量が小さなファイルも高速処理できるようにコンピューティングやネットワークを最適化しています。
そのため、現行システムでは、約1億のオブジェクトが集中した際に障害が発生したり、大量データの一括削除で操作不能になっていたのに対して、「RSTOR」では問題なく処理できることが、検証できました。
さらに、現行システムで性能維持のために約2ヶ月に1回、5人日を要していた定形作業が不要となり、障害発生時の対応コストがなくなることで、運用負荷が大幅に軽減される見込みです。
KADOKAWA Connectedは、KADOKAWAグループのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する戦略子会社であり、「RSTOR」をグループ各社の社内ファイルサーバーのバックアップストレージとしても利用する他、データ活用を促進するためのストレージとして、今後積極的に適用範囲を拡大していく計画です。
数ある動画サイトの中で個性が光る「ニコニコ」は、グループ企業である株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 夏野 剛)が提供し、KADOKAWAのWebサービス事業の中核となっており、現在280万人以上の有料会員が利用しています。KADOKAWA Connectedは、新しいサービスを開発や、品質改善のためにサービスを支えるインフラの刷新などに意欲的に取り組んでいますが、「RSTOR」の採用もその一環と位置付けられます。
Amazon S3 Glacierおよびオンプレミスのストレージによる従来システムの課題と、「RSTOR」採用に当たり評価されたポイントは以下の通りです。
「ニコニコ」サービス向けのオブジェクトストレージには、アプリケーション開発に必要なデータ(ビルド済みバイナリ、ログなど)やサイトに表示する静的コンテンツ(JavaScriptやCSSなど)、ユーザーアイコンなどの画像ファイルなどが納められます。
現行の製品や検討した他社ソリューションは、アーカイブ用途がメインの製品が多く、小さいサイズのデータに対するRead/Writeが多い「ニコニコ」の用途にマッチしていませんでした。「RSTOR」は、必要とされる性能を十分以上に満たせることが検証で確認できました。
(2) システムの安定性
現行システムで、1バケットの同じ階層に1億近いオブジェクトが集中したときに障害発生したのに対し、「RSTOR」は同規模のデータを入れても良い性能が得られました。また、現行システムで、大量のデータの一括削除で操作不能になるのに対して、RSTORでは問題なく処理できました。
「RSTOR」は、容量に対する課金のみでデータアウトとリクエスト数課金がなく、また、容量単価もAmazon S3 Glacierにほぼ近い金額でアクティブストレージが使用できます。30TBで数億オブジェクトのコストを比較すると、1/10近いコスト削減になると見込んでいます。
(4) 運用負荷の低減
現行システムでは、性能維持のために約2ヶ月に1回定形作業が必要でその作業に5人日かかっていましたが、「RSTOR」ではその運用コストが不要となり、また、障害発生時の対応コストがなくなることで運用負荷が大幅に軽減されます。
海外在住で子供が生まれたので、領事館に母子手帳を貰いに行こうとしたら、何なのこれ?
海外在住で子供が生まれたので、領事館に母子手帳を貰いに行こうとしたら、何なのこれ?
他にもこういう話あったら教えてほしい。
https://togetter.com/li/1273437:titie]
【戸定梨香問題】「Vtuberの衣装は1着作るのに数か月かかります」という話~クオリティの高いVtuberほど肩出し衣装率が高い理由~ - Togetter
ボイチェンのためだけに25万円くらいかかるっていう動画も最近見た。
他にもVTuberのコストとかハードルがわかる話し合ったらトラバで教えて!
https://note.com/ge000/n/n70f0997d98b5
んで、読んでみた私の結論ですが。
で終わりですね。
事情はわかったし、これらの話をしてくれてる人たちはそのつもりがないと思いますが、
擁護のよの字にもなってませんよねそれ。
普通に「TPOにあわせた衣装ちゃんと選べよ」って指摘が完璧に正しいじゃん。
ローコストですませたい&技術的に難しい&人気を出やすいから露出が高い服装にしてるんだよね。
それ全部自分の都合じゃん。
自分の都合だけ主張して、なんでそれが尊重されにゃならんの?バカなの?
じゃあ公共のいろんなものとのコラボをやりたいなら、そういう技術的ハードルとかをクリアしてから出直してこいボケ
ってことですね。
VTuber差別とかそういう問題じゃなくて、ただ技術が足りないだけ。
それで終わりなのに、なんかフェミニズムだのVTuberの人権だの。バカじゃないのかしら。
そもそもいまのVTuber、ただの生主がデジタルの皮かぶってるくせにちやほやされすぎてるせいで人生壊れてる人まで出てるじゃん。
いい加減気持ち悪くなってきたわ
CLIP PAINT STUDIOというツールが普及し、デジタル絵が簡単に描けるようになった。
多少絵心のある人間であれば美少女を高精細に描くことは簡単な時代になっている。
また、ハイビジョンやビデオ編集ツールの普及によって、美しいものはより美しく、醜いものはより醜くなる時代となった。
その結果、8割を超える平均以下の女性たちはいわゆるルッキズム(眉目秀麗主義)に反発を覚えるようになった。
いうまでもなく現実世界ではほとんどの女性は平均的またはおぶすであり、
イラストやドラマのような美男美女の世界など存在しようがない。
○ご飯
朝:フォッカッチャのチーズトースト。トマトとキュウリ切ったやつ。スクランブルエッグ。おやつ:ハバネロ味のスナック。昼:カイワレ大根、ピーマンの塩焼きそば。夜:豚肉、キャベツ、シメジ、ニンジン、うどんの味噌炒め。おやつ:フルーツゼリー。
○調子
今週末は休日出勤なので、今のうちにウィークリーミッションと復刻イベ周回を終わらせておいた。
○ウマ娘
さっそく引いてシナリオを読んできました。
芝、ダートを問わず強かった史実を、推しのウマ娘を拝むためにどっちも走るというコメディ要素で消化しきらず、ウマ娘のスポ根部分や史実の天皇賞秋出場枠などとも絡めてうまく表現されていたいいシナリオでした。
ウマ娘が好きなウマ娘という特異性を描くために、オペラオーの王道を行く強さ、メイショウドトウの地道な努力の難しさ、キングヘイローの苦悩、エアシャカールの貪欲さ、アグネスタキオンの鋭さ、そしてウマ娘のゲーム内では名前が呼べないあの競走馬、そんな数々のウマ娘とデジタルの関係性がたくさん登場するシナリオでした。
ウマ娘と、それを通じて競馬を調べるようになったからこそ、楽しめるエピソードがいっぱいです。
デジタルが推しウマ娘のためならなんでもするその献身さを見てきたからこそ、胸にきました。
むしろこの、出場枠にまつわるエピソードから逆算してウマ娘オタクの設定にしたんじゃないかってぐらい、設定と史実とデジたんの情緒が絶妙に絡まって素晴らしかったです。
推しウマ娘のことは観測者効果を恐れ、アドバイスすらも烏龍がましいと遠慮するデジタルが、自身の勝利の裏には負けるウマ娘がいることを知り、そして出場枠の都合でそもそもレースに出れなくなる子まであらわれる。
そんな、推しのウマ娘の苦難を自分ごとのように悩み苦しむデジタルは、競走馬という史実を肉付けして物語に仕立てるウマ娘というフィクションそのものの構図と似ているところをかんじました。
史実は史実でそこにはわかりやすいストーリーはなくただただ現実があるだけなんですが、それらの事実をうまく繋ぎ合わせて情緒を演出することでウマ娘は成り立っています。
(アニメ二期のツインターボとトウカイテイオーのアレが典型的ですね)
色々なキャラの苦悩という情緒に寄り添い共感するデジタルの姿勢は、まさに史実という現実を繋いでそこに情緒を見出すウマ娘そのものなんです。
ゲーム開始前からうまよんで表現されてたデジたんの推しへの気持ち、
ゲーム開始後に個別シナリオの実装で掘り下げられたキングやドトウといった苦悩するキャラ達の魅力、
そしてウマ娘がこれからも長く続けば名前の呼べない子もいつか実装されるんじゃないかって期待、
そういうウマ娘の今までの歴史全部だけじゃなくて、これからの楽しみまで内包する、そんないいシナリオでした。
天皇賞秋後のデジタルの「それから今日は出られなかったですけど、推しの後輩ちゃん! いつかあの子と走りたいっ、ダートで。」というセリフは、まさにウマ娘の過去と今だけじゃなく、未来を感じさせられました。
9月17日から19日にかけて、とあるカードゲームの世界大会があった。
そこで日本人が準優勝したんだ。この快挙を知ってほしくて増田に書いた。
カードゲームって言うと、一番有名なのはマジック・ザ・ギャザリングだよな。
日本だと遊戯王やポケモンカードも人気だし、遊戯王は世界でも人気だ。
この話に出てくるのは「デジタルカードゲーム」ってやつで、上に書いたような紙でやるやつじゃなくて、
PCやスマホでやるゲームのことだ。ゲームの名前は『レジェンド・オブ・ルーンテラ』っていうの。
全然知らないよな?悲しいことに日本では宣伝の問題とかもあって全然流行ってない。
でもスマートフォンアプリのダウンロード数は全世界で2000万くらいあるし、PC版も含めるとやったことある人はめっちゃいる。
ポケモンユナイトは知ってるか?あれの元になったゲームは『リーグ・オブ・レジェンド』って言うんだけど(※追記)、
そのリーグ・オブ・レジェンドの開発会社が作ってるカードゲームなんだ。出てくるキャラとかは一緒だ。
で!!
今までは地域大会しかやってなくて、アメリカ大陸、ヨーロッパ、アジア、東南アジアの4地域ごとに王者を決めてたんだけど、
そもそも各シーズンの成績上位者しか出れない地域予選があって、
その地域予選を勝ち上がった16人が、ワールドカップみたいに総当りのグループリーグとトーナメントで戦う。
アジアサーバからは、なんと16人中1人しか出場できなかったんだ。
こういう大会に出るような奴らは、基本的にプレイスキルが安定しててミスをしない。
で、ルーンテラは引き運に左右されづらいゲームシステムだから、本当に実力が拮抗する。
そうすると大事になってくるのが「対戦するデッキと相性の良いデッキを持ち込む洞察力」、いわゆる「メタ読み」って能力だ。
Aってデッキが流行ってるから、Aに有利なBを持ち込む…と見せかけてBに有利なCを持っていく、みたいなやつ。
ただ、アジアサーバは人数が少ないのもあって東南アジアと合同の地区予選だったんだ。
で、東南アジアサーバの情報って全然出回ってないの。あんまり有名な配信者もいないし。
そんでアジア勢(日本・韓国)が「このデッキが一番勝てる」って持っていったデッキが、
一周回って東南アジア勢にとっては御しやすいデッキばっかりで、メタ読みに負けてしまったんだ。
それでも一人だけ残った。アジアを背負った男が一人だけ残ったんだよ。
そして対戦相手のデッキのうち1つをBAN指定(使用禁止)して、残った2つのデッキで対戦して2勝したら勝ち抜けだ。
色んな選手がいる中で、日本のやまと選手だけが持っていったデッキがある。
何も突飛なデッキじゃない。プレーヤーならみんな知ってるデッキだ。
ただ、やまと選手と、彼とチームを組んでる人たちは究極までこのデッキを研ぎませていったんだ。
一般的によく見る形とは全然違って、見てる俺たちも「こんなデッキで大丈夫か?」と思っていた。
だけど、蓋を開けるとダークネスは負けなし。もう一つの使用デッキでもなんとか勝ちを拾って、
あれよあれよと言う間に決勝戦までこぎつけたんだ。
アメリカ大陸勢やヨーロッパ勢もメインドインジャパンのダークネスが生み出す奇跡に「Fantastic!」の嵐。
だって16人×3=48デッキの中で、5戦全勝(1回BAN)はダークネスだけだぜ??まさに奇跡だった。
有名な配信者で、めちゃくちゃ上手い熊みたいなオッサン。まあ出てるやつみんなめちゃくちゃ上手いんだど。
その熊オッサンとの初戦、やまと選手は自信のあるダークネスから使うことを選択。
40枚のうち6枚入ってるキーカードが延々引けない苦しい展開だったんだけど、巧みなコントロール戦術で勝利をもぎ取る。
一度勝ったデッキは使えないから、残り1つのデッキで2回のうち1回勝てば優勝だ。
途中までは危なげなく試合を運んでたんだよな…。みんなやまとが勝つと思ってた。
でも相手が託した細い勝ち筋、ランダム要素を埋め込む効果で、たった1回の確率1/20を引いて負けた。
これを単に「運負け」って言うのは両者に対して失礼なんだと思う。
アランもやまとも完璧に精度の高いプレイングをして、お互いそれまで色んな好運・不運を味方につけて勝ち上がって来たから。
最後の最後で勝利の女神がアランの方に微笑んだってだけなんだよな。
そんなわけで惜しくも日本人選手は2位になっちゃったんだけど、
俺個人としては3日間めちゃくちゃハイレベルな試合が見れて感動したの。
サッカーも好きだからワールドカップとかも興奮するけど、同じくらいの感動だった。マジで。
だからこれを機に日本でもルーンテラ流行ってほしくて、そっと増田に書いてみたんだ。
準優勝の件がどっかでニュースになって、そこからプレイを始める人が一人でも増えてくれたら嬉しいなと思うよ。
それじゃ、ここまで読んでくれてありがとな!
いつもみたいにはてブ見てたらこの記事があってすげえビビった!
こんなマイナーゲームの記事を読んでくれた人、ブクマしてくれた人ありがとな!すげえ嬉しい!
俺が書いた内容に間違いがあったみたいだから謝っておく。
ポケモンユナイトの元になったゲームはリーグ・オブ・レジェンドじゃないみたいだ。
ジャンルと親会社が一緒なだけで、明確にインスパイアされてるわけじゃないとのこと。知ったかぶりでスマン!
あと、日本のゲーマーに興味を持ってほしくて「アジアを背負った」とか、ちょっとナショナリズムっぽく書いちまった。
だから普通に「このゲームめっちゃ面白いんだよ!」って言っても、誰も興味もってくれないと思ってな。
俺が個人的に応援してたのは、ポーランドのシーフーって選手で、こいつはとにかくリアクションがおもしれーんだ。
自分の決めカードを出した瞬間は踊りだすし、相手がすごいコンボ出してきたら椅子から滑り落ちてカメラから見えなくなっちまう。
パスってのは、手番をスキップする行為だ。トランプとかでもやるあのパス。
パスが面白いって意味わかんないし地味すぎるだろ?「だから流行んねーんだよ!」って言うなよw
普通のDCGだと、自分のターンに最大限できることをやってからパスする。
そしたら次は相手がめいっぱい動いてくる。これを繰り返して行くんだな。
けどルーンテラの場合、自分が一手動いたら、相手も一手動いてくる。将棋みたいな感じだ。
しかも、こっちの行動を相手が妨害してくるようなスペルもあって、紙のカードゲームに近いんだ。
そんで、自分がパスすると、相手は動くかどうかの選択を強いられるんだ。
下手に動くとカウンターを食らうかも知れないし、動かない場合のリスクもあるしで、読み合いがすごいんだ。
優勝したポーランドのアランって熊オッサンはパスがめちゃくちゃ上手い。
「アランのパスは芸術的」と評されるくらいだ。それくらい重要なんだ。
ま、地味なんだけどなw
これは全プレイヤーが心配してることなんだけど、ルーンテラはほとんど金がかからない。
報酬システムが大盤振る舞いなせいで、主要なデッキを作るくらいなら無料でいけちまう。
もちろん、主要なデッキを組むまで2週間~くらいはかかるから、短縮したいやつは金でカードを買う。
けど俺は最初に2000円課金してデッキを組んで以来、一度もカードに課金はしてない。
さすがに運営が心配だからファッションアイテム(ボードとか)に課金はしてるけどな。
なんならガチャもないんだよ。俺は最初インストールした時どこを探してもガチャがなくて焦ったぜw
こんな感じだ!もし興味を持ってもらえたら、ルーンテラ界隈のやつらはnoteで情報発信してるのが多いから、
https://note.com/search?q=%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%A9&context=note&mode=search
わいは最近の台はしらんけど、内部構造は基本大きくいじれなくて全部一緒だろ。
国民の皆さんの命と暮らしを守る、そのことを最優先に、1日も忘れることなく、新型コロナ対策に明け暮れた1年だったと思います。
コロナ陽性者を自宅放置を基本とか、まるで暴力革命と言ってよい医療方針転換をしたり、あれだけ延期中止の世論のあったオリパラを強行して民意にそむいた酷い1年だったと思いますが、そう思いませんか?
全国的に感染者数は減少傾向にありますけれども、油断することなく、現場の声に耳を傾け、医療体制を確保し、ワクチン接種を全力で推進していきたいと思っています。お陰様で第1回目の接種はアメリカを超えました。そして、2回目の接種もアメリカと並ぶところまで来ております。国民の皆さんの不安を一日も早く無くして、かつての生活を取り戻すことができるように頑張っていきたいと思います。
またワクチンしか言わないですね。よくそれでコロナ対策に専念するために総裁選出ませんとか言えたものです。PCR検査にしろ、水際対策にしろ、感染者の発見を怠り、ミューだのツーだの新規株の侵入をまたも許し隔離も治療施設の規模拡大すら不徹底に終わったのを一体どのように考えるのでしょうか。
また、長期の課題についても挑戦させていただきました。グリーン、デジタル、不妊治療、そして、高齢者の医療費改革など、正に未来を担う若者たち、その世代に対しての道筋というものを付けることができたのではないかなというふうに思っています。
道筋なんて大したものはなく、まだ何も始まっていないでしょう。グリーンなど温室効果ガス排出目標も低すぎると言っている他党もありますが聞く耳持ってますか?
さらに、ALPS(多核種除去設備)処理水など、先送りすることのできない課題について、政府として対応することができたと思っています。
あんな酷い故障してフィルターが穴だらけの施設を監督もできずに処理水が汚染水のままなんじゃないかという疑念すら湧きますが、東電の適当な管理に任せっきりだったのによくそんなことが言えますね? 恥ずかしくないのですか。
こうしたことを実現することができたのも、国民の皆さんの御協力のお陰様と心から感謝いたしております。最後の1日まで国民のために働く内閣として全力で働いていきたいと思います。
最後の1日までとか言ってますが、なんですかアメリカに行くとか言ってますが、卒業旅行ですか? 学生が卒業旅行自粛のこの折によくそんなことができるものなあと感心してしまいますよ。無駄遣いすんな。
(退任会見で1年の総括をする予定について)
自分たちで反省することなく首をすげ替えただけで同じような政策を行うだけですよね、そんなのはもうごめんですよ。ほんと酷い総理大臣でした。おしまい。