はてなキーワード: おでんとは
僕の胃袋を心配してくれてるのかもしれませんが、おかげで数日間朝晩同じものを食べる羽目になります。
妻が作る料理は全て好きです。
毎日でも飽きないと確かに言いました。
でも、流石に朝晩だとつらいです。
それと、週末実家に帰るとき、決まって夜に荷物が届くように買い物をするのをやめて下さい。
毎回ちゃんと受け取ってるので、そろそろ信じて下さい。
同じように、テーブルに返信が必要な頼み事を書いたメモを置いておく必要もありません。
せっかくメールやらSNSやらが発達しているので、そこに送ってくれればOKです。
毎度毎度、あなたがすることは微笑ましいやら憎らしいやらゾッとするやらで落ち着きません。
大阪なんて嫌い、穴モテできないから。根暗のガキは大阪人にとってはただのブスらしいよ。てか美醜の価値観が下品やわ大阪、黒髪で裸眼でつけまもマツエクもしてないんが気に食わんのか、そのくせ若干男を出しながら、「何歳児~~??w」とか言いよる。ガッサガサした飲み屋街以外いいとこあらへん、ガッサガサした飲み屋街は最高に楽しいけど、ガッサガサが活かせるとこなんて飲み屋街しかあらへんのに、ガッサガサした気分でコミュニケーションを図ってくるやろ。嫌やねんあれ。シラフでそれなんですか?下品ですね。その点奈良は神だよね。京都は陰湿で嫌。オカマの立ちんぼのナワバリに迷い込んで噛み付かれたことあるもん。わざわざ繋がってないアイフォン耳に当てて、何らかの人に連絡してますよみたいな感じで、東京から来た女がなあ!自分から誘ってはるんよ!じゃあ、ないんだよ。誘ってねえわ。ただスマホいじってるだけで入れ食いやんけ。ば~~か!!先斗町はいいとこだけど。おでんが旨いし、冬におでん食って熱燗いくやろ、最強。神。陰湿以外は神の京都。奈良はすべてにおいて最強の神!!仏像がいっぱい、鹿もうじゃうじゃいる。曼荼羅とか、阿修羅像とか、国宝とかがいっぱい見られて、他はなんもない。ドンキすらない。ドンキない以外は神だけど、補って余りあるほど、東大寺が、サイコー!!奈良は神。神戸は見習え。神戸はバカ
ってところまで
母親が毒っぽいかと思いきや実は心配してたりとかでなんか珍しいなって思った
少年少女マンガで、普通の親が出てきて現実的なこと言ってからんでくるってのがなんかすごく新鮮だった
ただいくらなんでも煮立ったお湯を他人にぶっかけるのはやりすぎだと思いますわ・・・
助っ人ダンスの少女マンガの絵柄パロまんまの絵柄だからなんかすごく新鮮
演劇のチケットじゃなくて演劇の「切符」ってセリフだったところに時代を感じた
桜なんとかさんがマヤと演劇いくけどマヤは演劇にかぶりついてせっかくのデートなのにまったく意に介されてなくてズーンってなってるのがなんか身につまされるようだった
あと物価が気になる
入学金27万ってあるけど当時の価格だとだいたい60万くらいかな?
マヤがやる公園でおでんうるバイト、朝8時から夕方6時までで一日1500円って・・・
当時の物価にしても4000円ないってとんだブラックだわ・・・
ついでに物価調べたら連載開始の1976年って初任給8万とかで物価だいたい1/2だけど、映画は1300円で当時基準だとかなり高いんだね
縦ロールのライバルかわいい・・・マヤをいじめるんじゃなくてちゃんとマヤを認めて警戒してるところがなんかほっとする
正統派って感じ
後でカタルシスがあるにしても気分がよくない
いつも行くうどん屋さんが
冷やしぶっかけ始めたので頼んでみたの。
せっかくだし、
夏先取りで頼んで美味しく頂いたわ。
冷やしも多くなるから忙しくなるわねって。
そしたら、
まあ、そりゃそうようね。
年中熱いうどんが絶えないとかって言ってたわ。
クールビズとかの比ではないわね。
ふーん、意外。
氷点下マイナス何十零度の寒さの中で働いてる人たちにとってはオアシスかも。
何もない雪だけしかない、
富良野の冬を思い出すわ。
ちなみに何もない春は襟裳岬よ。
そう思うと、
街の外れの辺鄙なところにある、
こんな中央倉庫のそばに
ぽつりとうどん屋さんが煌々と明かりを灯して
うふふ。
どうしようか迷ったけど、
何に迷ったかというと、
マンネリングね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
豪華寝台列車で食べた、
超高級電子レンジでチンした奥義の丸大ハンバーグの味忘れられないわ。
走り出したってニュースで見たわよ。
ある部屋は2階のジャグジーで夜空を見ながらジャグジれるんだって。
トンネルの時どうするのかしら?
まあ、そんな列車、
超高値な高嶺の花だけど、
私思ったんだけど、
ぐるぐる回る環状線ってあるじゃない、
帰りに牛丼食べれるし、
ビアガーデン気分よ!まさにヘブンだわ。
ずっと回って走るから乗り過ごしても、
それか、原点回帰して、
昔はよく駅にあったキオスクも少なくなってきたじゃない、
それを車両にして走らせるの、
あれ買って帰ってきても、
家で食べてもなんか素っ気ないのよね。
つくづくそう思うわ。
あらやだ、
なんだか旅したくなっちゃったわ。
出発しんこー!!!
とってもヤミー
サンドイッチって
毎朝食べてるけどなんてステキなのかしらって思うわ。
トマトもなかなか、
私は嫌いじゃないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
おでんの大根はほぼつゆの味であり大根がなにをしたわけではない。
でっぷりと鍋のなかでふんぞり返り、しかし性格はいたって温厚。隣のはんぺんがおだしを出せばその色に染まりはす向かいのごぼ天が油を浮かせればしゅんと吸う。
彼自身はなにもしていない。ただつゆを吸い、周りの個性を吸い、でっぷりとそこにいるだけだ。
どんなにきんちゃくが着飾ってもやぼったい、人参がいやなんだよね、とかもちは溶けるからつゆが濁るんだよねなんて言われる。有能なのに。
ごぼう、いか、ウインナ、ぎょうざとか「天」だけでこれほど布陣を整えているのに少なくともこの天の面々ではおでんランキング5にはどれも入れない。
玉子、ただそこにいるだけ。ダシとか出さない。これは大根より劣るといわれてもやぶさかでない。大好きだけど。おつゆに黄身を溶けないようにひたしながら食べたいけど。
あと食感が昭和。にゅくっと歯に当たっておつゆをちゅっと吸いながら食べるとほぼおつゆ。やわやわ。日向臭。
振り返っても大根はなにもしていない。無油、無糖。
昨日夜遅くて、
でもどうしても、
さてここで問題です、
私が空いてたのは
「小腹」「中腹」「大腹」のどれでしょうか!
正解は小腹でした、でお馴染みの小腹が空いちゃってて、
深夜のライスは罪悪感の塊、
軽くよ軽くご飯盛る感じ。
「すみませんーご飯大盛りの少な目で!あ、もっとこれの半分くらいでいいです!」
ど、どーんと気持ちぐらいは大きく行きたいわねっ!
もりもり食べ野菜おうと思ってたんだけど、
うとうとしちゃってたのよね、
お茶碗持ったまま寝ちゃったみたいで、
お茶碗落とす音で目が覚めたわ。
こんなこと初めてで笑っちゃう。
これ、熱々の豚汁じゃなくってよかった!
つくづくそう思うわ。
まるでそれだと
ここでもう何度も言ってるけど
ダチョウ倶楽部さんの
目隠ししての利きおでん。
最終的に熱々の汁が上島さんの顔にかけられちゃって、
横で押さえてるジモンさんまで汁がかかって、
グダグダになるやつ
あれ最高!
私はそのことを早速増田に書こうと思い、
パソコンの前に座ったんだけど、
結局そこでも寝落ち。
やっぱり夜遅くはよくないわね。
そんなときはもう早くに寝るに限るわ。
朝起きて、
今日はもう早寝する!って決意しても結局は
夜、深夜、夜更かししちゃうのよね。
まったく。
なんて日なのかしら。
うふふ。
起き抜けの空腹感って清々しくない?
軽めのサンドイッチ、
パクパク。
あれハマっていろいろ組み合わせちゃうけど、
結局はシンプルに1つの果物で作るのがシンプルなのがいいわね。
引き算よ引き算!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
唐突に、何の文脈もなく、うんこを漏らしたくなることがある。街を歩いているときやカフェでコーヒー飲みながら本を読んでいるとき、誰かと真面目な話をしているとき、談笑しているとき、何でもない日常の一コマでうんこを漏らしたい衝動と戦っている。正直漏らしても何のいいこともないのは理性では承知しているつもりで、お前は何と戦っているんだ状態だが、もはやこれは衝動と言っても良いぐらいの強度で、僕の頭と主に肛門周りを強く刺激してくる。
特に、誰かと会話しているときに、「うーん、これは」とか「うーん、違うんじゃない」とか、うんこを想起させる発言をされた瞬間が一番やばくて、その瞬間僕の大臀筋に緊張が走る。
そんな衝動と日々戦っていると、自分のこの衝動と犯罪者のそれが似ているのではないかと思ってしまうことがある。「魔が差して」痴漢してしまったり、「衝動的に」通り魔をしてしまった犯罪者と自分は同じなのではないかと思うと身震いするような空恐ろしさを感じる。
人混みの中で急にうんこでも漏らしたら確実に僕は異常者扱いされるだろう。それが、「我慢したんですが便意を耐えられずに」であればある程度仕方がないとする向きもあるだろうが、「排便衝動に耐えられなくて積極的に」だと完全にアウトである。
自分のこの衝動を見つめ直して見ると、「今、誰も俺がうんこするなんて思ってもいないだろうな」と感じる場面で特に便意が強くなる気がする。日常感が強ければ強いほどその欲求は高まる。おそらくだが、大層に言えば、予定調和からの脱却欲求があるのだと思う。つまり、相手の裏を掻いてやろうという気持ち、といったところか。
宮台真司がかつて喝破したように、我々は大きな物語を喪失し、終わりのない日常を生きている。その日常の断絶という物語を生む道具が私のうんこなのである。うんこによって日常は非日常と化し、そこから新たな物語が生まれる。もちろん、僕個人の物語が大きく変わるだけで、世界は何も変わらないだろう。でも、少なくとも誰かと朗らかに談笑している途中に僕が唐突にうんこをすれば、その日は僕の人生の大きな変化点になるに違いない。それが僕にとって良いことか悪いことかは分からないが、僕はそうなるのを心のどこかでは期待しているのかもしれない。
だから、クーラーボックスに入るコンビニ店員やおでんをつんつんするユーチューバーを見たときはよく分からない親近感と憧れに似た気持ちを感じたものである。
なので、彼らのニュースとその後の炎上を目の当たりにした僕は他人事とは思えなかった。もし僕が彼らに先んじて渋谷のホコ天でうんこしていたらきっと僕も彼らと同じ目にあっていたに違いないからだ(大阪なら何事もなく許される気がする)。逆に言うと、彼らを親の仇のように批判していた人たちはああいった愉快犯的な衝動が一つもないということで、それはそれで羨ましい気持ちにもなる。
もちろん、上で述べたことはただの欲求であって、本当にうんこすることは今後もありえないとは思っている。そこが僕と炎上した先人たちの超えられない差と言えばそうなんだろう。だがしかし、日常の一コマ一コマでこれからも便意と戦っていかなければならない人生を思うと、若干暗い気持ちになってしまうのは否めない。そんなときは、老人になったら嫌でもすることになるんだから、と自分を励ましたりしている。
おならをすると少し衝動が和らぐということだ。だから、僕は(もちろん相手は選ぶが)時々唐突におならをするようにしている。談笑中に唐突に放屁。ごめん、屁こいた。ガハハハハ。といった具合である。
うんこの代替としておならというのは分かりやすい。使う部位も一緒なのも良い。そんなわけで、日々どうしようもなくなったときはおならでお茶を濁しているのだけど、最近どうもおならでは満足できなくなっている自分に気づく。
これらおそらくだが、おならが僕の中で日常化してきているのだと思う。もともとは談笑という日常の風景に対するカウンターパンチがおならだったはずが、談笑+おならがセットになって僕の日常となってしまったのだ。
これは、影で「おなら野郎」と罵られるという犠牲を払いながらも、うんこよりはマシと放屁をし続けていた僕にとっては由々しき事態である。代替品としてのおならが通用しなくなってしまった僕の日常にはもはやうんこしか残されていないのではないか。
それだけではない。この事実は、もし僕が忌憚なくうんこをするようになったとしても、それはまた新たな日常の到来を意味しているのである。
テレビでカップ麺やコンビニのおでんの地域区分図が取り上げられると、よく三重が西日本や関西になってるけど、それは北陸。
三重は、テレビ・新聞・スーパー・コンビニ・電力・ガス・JRなどで東海に属する(※名張・伊賀・東紀州を除く)から、同じマックスバリュ中部やピアゴ、バローでも滋賀と三重では売ってるものが違う。
ただ、以前は三重でも和歌山が本社の「オークワ」に行けば、関西版の赤いきつねや西日本版のどん兵衛が並んでいて、某電機メーカーの関係で関西から越してきた人や関西寄りの三重ケンミンなどには、すごく有難い場所だった。
でも、そのオークワも愛知・岐阜への進出で、東海に物流センターを設けて東日本版に。
当然といえば当然だけど、なんかさみしい。
http://anond.hatelabo.jp/20170207224412
昨日(エントリを書いた次の日)の昼休みにパンかじりながらスマホをチラ見したら、エントリがすごいことになっててうろたえた。目に入ったコメントに泣きそうになったからそれ以上は見なかったよ。
仕事から帰ってきてセブンイレブンのおでん食べながら、ざざーっとコメントとか関連エントリを読みました。セブンイレブンのおでんは白滝が好きです。
読みながらちょっと感動して、いろいろ書きたくなって書いたんだけど、疲れすぎてて気づいたらソファで寝てた。書いたものは消えてた。スマホめ、グーグルアプリめ。
で、仕切り直してもう一回、今日、いま帰ってきて、書いてます。揚げ鶏食べながら。
長くなってしまうかもしれないけど許してほしい。
エントリをたくさんの人が読んでくれたみたいで、東洋経済の教育困難校シリーズも読んでくれたかな。そうだったら嬉しい。
こんな状況があるってことを、少しでも多くの人に知っててもらえるだけでも、同じようなしんどい思いをしてる同業者たちにとっては、きっと心強いと思う。
単純な感想としては、まずこんなにたくさん反応をもらえるとは思ってなかったというのと、その中でも好意的というか、問題をすごく深く捉えてくれている人たちが多くて驚いた。あと励ましも。嬉しかった。
自分頑張ってるアピールうざい、みたいにもっと言われるかと思っていた。意外と言われなかった。なんかごめんなさい。
実は、あのエントリの中で書いたことには、私の経験だけじゃなく、私が教員として信頼している人、尊敬している人の経験も混ざっている。全部が全部、私が現在進行形で抱えている事象ではないのでご安心を。まぁ、じゅうぶんしんどいけどね。
だまされたと感じた人がいたらごめんなさい。いろんな形で頑張って、生徒と向き合っている人たちがいることを伝えたかった。もちろん勤務時間外の対応は別に義務でもないし、勝手にやってるだけと言われればそれまでなんだけど、生徒の大変な状況を目の前にして放っておけないって人が多いんだと思う。うちの旦那さんとかね。
私はどちらかといえば、職業教員というか、仕事だから、って割り切っているほうだと思う。だから、同じようにしんどい思いをしていた旦那さんに肩入れし過ぎだって言ったこともあるし、熱い前担任からクラスを引き継いだときは、やりにくいと思った。
私が生徒に時間をかけて関わるのは、そうしないほうが大変なことになるということを経験してるから。どんなに罵詈雑言を浴びせられても、授業以外でも生徒たちと関わる時間を最低限とって、個別に声をかけて、あなたのことをきちんと認識しているよ、見ているよ、ということを相手にわかるように伝えてあげないと、今よりもっと大変なことになる。そこで少しでも信頼関係がつくれたら、そこを拠り所としてなんとかやっていける。うまくいけば、その子の拠り所にもなれる。
でも、罵詈雑言を浴び続けて、心が折れて、生徒と一切関わらなくなった人もいる。気持ちがわかるだけに、本当につらい。けど、本当にしんどい。
そうなると、その人の授業はさらにひどい地獄絵図になる。その指導や巡回を他の教員がすることになって、自分のために使う時間がさらに削られる。職員間の関係性も悪くなるという負のスパイラル。
つらい。
私が首都圏、都市部で勤務しているのでは?という声を見かけた気がするんだけど、地方の公立高校国語科教員です。都市部で働いたこともありますが、いまは担任も分掌の仕事や、その他の主任業務も当然かけもちくらいの規模の学校にいます。分掌っていうのは、教務とか進路とか、生徒指導とか生徒会とか、授業そのもの以外の学校の業務もろもろ。大規模校だと、担任業務か分掌業務かどっちかだけで良いパターンもある。
ちなみに、学校で絶対にやらなければならない授業以外の業務ってほぼ一律で、絶対量はどんな規模の学校でもほとんど変わらない。
だから、職員数と授業以外の仕事量はほぼ反比例する。規模が小さくなれば職員数が減るので、単純に一人当たりの仕事量が増える。あと、受け持つ授業の種類も増える。小規模校の先生はどこも大変だと思う。情報共有がしやすいというメリットはあるけど。
だから大都市の大規模進学校に行きたい教員が多い。生徒はおとなしいし、仕事量は少ない。自分の得意な分野で勝負できる。定時で帰れる人も多い。
ある程度の進学校にいた人たちは、高校の先生って楽そうだな、そんなんでお金もらえるなんていいな、って思ったことあるんじゃないかな。私は思ってた。バカにしてた。
でも全然違ったよ。世の中にはいろんな学校があって、いろんな先生がいた。進学校にも、進学校の良い先生がいる。
脱線した。
私は、辞めようと思ってる。決心したのは本当に個人的な理由なんだけど、流産したから。
誤解しないで欲しい、別に生徒に何かされたわけじゃないよ。私の体の問題なんだと思う。
でも、それをきっかけに自分の生活を大事にしたくなった。自分の子どものことを考える生活をしたくなった。それだけ。ありがたいことに、私が無理して働かなくても生活はしていける環境もある。
辞めるって思ったら、ちょっと楽になった。逃げるは恥だが役に立つ。
最初のエントリ、言葉遣いもひどいし、差別的に感じるところもあったと思うけど、私の正直なところだった。
発達障害については色々思うところあるけど、長くなるからやめておく。
差別と言われればその通りだと思う。たくさんの発達障害の生徒や教員(旦那を含む)と付き合ってきた上で、私は差別というか、区別している。人間誰でも苦手なことはあるし、発達障害はその延長線上だし、フォローし合えばいいと思う。でも、コミュニケーション必須、むしろそれが全て、という教員という職業に就いていて、コミュニケーションが苦手なので自分の好きなように授業だけします、っていうのは許されないと思う。どんなに進学校でも、もちろん教育困難校でも。
長いですね。すぐ語っちゃう。
誰かに聞いて欲しかったんだな。
この職に就いたばかりの頃にお世話になった先生に、「誘ったらすぐ飲みに行ける異業種の友達がどれだけ居るか、が良い教員かどうかのバロメーター」って言われたこと思い出した。最近、飲みにも行ってない。狭いな。飲みに行きたいなー。
色々、わーわー言いましたが。
お子さんがいる保護者世代の方々、理解してくれている人たちがいると思うと心強いです。ありがとうございます。
エントリをきっかけに色々考えてくれた方々、心配や励ましをくれた方々、ありがとうございました。勇気付けられたり、気付かされたりしたことがたくさんありました。
教職経験者の方々、共感やアドバイスほんとに嬉しかったです。泣いた。
http://anond.hatelabo.jp/20170208200842
私はこの職に就いた頃にあなたのような尊敬できる教員と出会って、たくさんのことを教えてもらったから、ここまで続けてこられたし、教員という職に対して誇りも意味も見出せたと思う。女性教員だから難しいこともあるけど、女性教員だからこそ得意なこともたくさんありますね。
こういう素晴らしい教員も、現場にはたくさんいて、頑張ってる。それが少しでも伝われば嬉しい。
全国の教育困難校と言われる学校で、磨り減りながら頑張っている先生。
しんどいですよね。
でも、理解してくれてる人もいるみたいです。
ちょっとでも、これで心が軽くなる人がいたらいいなと思う。
教員でも、全然違う環境で、見えないところでしんどい思いをしてる人でも。
生徒と一緒で、大人も、誰かが自分の状況を理解してくれてるって思うと安心するよね。
そういう教員でありたかった。いろんな生徒の状況を理解したかった。でももう今はしんどい。
とりあえずあと1年、無理しない範囲で生徒と関わって、彼らの人生にとって少しでもプラスになることを残せればと思ってる。
もう絶対に教員なんてやらない、という気持ちではないです。いつか、他の学校でまたやるかもしれない。
でもとりあえず、いったん少し休もうと思ってる。今はね。
長くなってごめんなさい。
ありがとうございました。
街角のコンビニ駐車場で、ひとりのバイトが恵方巻を売っていました。
人々はまるでバイトの姿が見えないかのように足早に店内に入り、黙って出ていきます。
「恵方巻です!今年の吉方位は…」
「どいてください」
バイトはよろけて、手をついた拍子に恵方巻の山を崩してしまいました。
「よかった…」
バイトはかじかむ手に息を吹きかけて温めながら恵方巻の山を積みなおしました。
昨晩から節分の飾りつけや特売スペースの設置で忙しく、今日は食事もしていません。
バイトは一人きりで手提げ金庫の番もしなければならないので、軽食を買いに売り場を離れることもできません。
「何か温かい食べ物を食べたいなあ。いや、冷たくてもいいから、せめて食事をして一息つけたらなあ」
湯気の立つおでんや熱々コロッケを買って店を出る客をみながらバイトは思いました。
「この恵方巻でもいい。どうせ売れ残ったら販売ノルマで買わなくちゃいけないんだし」
寒さと空腹と疲れで頭がまわらなくなったバイトは一本の恵方巻を手に取りました。
するとどうでしょう。
目の前に暖かなバックルームと微笑むバイト仲間たちがあらわれたではありませんか。
「え、いいんですか?」
「もちろんだよ。ちゃんと契約書に休憩時間は一時間って書いてあっただろ?」
「わあ、肉まんだ!」
バイトはホッカホカの肉まんをあっちっちと手に取り、ひとくちかぶりつきました。
「あ…」
あたりは相変わらず寒く、暗く、冷え切ったアスファルトはまるで氷のタイルのよう。
「なんだ、夢か」
「それにしても、まるで本当に休憩時間をもらったみたいだった」
バイトは頭をふって気持ちを切り替え、販売ノルマを自分に言い聞かせました。
「どうした、風邪か?」
「昨日は寒い中一人で販売がんばってくれたからな。今日は休め」
「え!…でも、休むとシフト変わってもらえる人がいないし、今月はもう振替できる日がないです」
「シフト?シフトを組むのは店の仕事だろ。それに有休だってあるんだし」
「有休!」
「どうした、不満か?今月は残業代もたっぷり出るし、昨日のイベント手当と大入り袋で栄養のあるものでも買って帰れよ」
「そっか…有休と残業代とイベント手当と大入り袋がありましたね、そうします!ありがとうございました」
「これはお見舞いな」
「あ…」
「どうしよう。一本も売らないで二本も食べてしまった」
バイトは喉の奥の熱い塊をこらえながら食べ終えた恵方巻の包み紙を大慌てで集めました。
「店長になんて言おう」
「バイトさん!」
販売テントの横には上質なスーツを着た貫禄のある落ち着いた紳士が立っていました。
大変だ、本部の人が視察に来てたんだ…!
「あ、あの!違うんです、これは…!」
「はい、勤勉で優秀なバイトさんに、ぜひ私共ホワイト企業株式会社の正社員としてご活躍いただきたい」
ホワイト企業株式会社の採用担当者様はどこか懐かしい顔立ちをしていました。
バイトは子供の頃、バイトを膝にのせてバブル時代のおとぎ話をしてくれたやさしいおじいさまを思い出しました。
「働きます、そちらで働かせてください!連れて行ってください!」
節分の夜、街角のコンビニの駐車場で、一人で恵方巻を売っていたバイトがいました。
バイトは勤務中売り物の恵方巻を無断で食べ、売れ残りの恵方巻を残らず買い取らせられたうえ、バイトを首になったということです。
アマゾンが便利なことに気付き、下着やら洗剤やら買いだした。
さすがに服とかは、ゾゾタウンとかにするけどさ。
食品はどうかなーって思ってる。確かに買いに行くのが手間がかかるから、ネットである程度買いだめするのはありだな。
週1回、肉と野菜と、おでんパックとカレーは買ったら便利じゃないかという気がしている。
そうすれば、まあローテーションでごはんを回してればOKじゃないかな。大量に消費するキャベツとかだけは、その都度買えばいいし。
アマゾンは、「この手の商品のスタンダードはコレ」ってのがわかってしかも評判とかもある程度見えるから、そうそうハズレが無いってのがいいね。