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はてなキーワード: 自己PRとは

2022-08-02

こんなところでしか愚痴れなくて申し訳ない

ろくに職歴がない所から転職、何もわからなすぎて辛いわ。

自分が疑り深く労働に前向きじゃない性格なのもあるけれど、まず転職サイトから圧をすごい感じる。

特に何を基準に見ていっていいかからないし、自分が足を引っ張ってしまビジョンが鮮明に浮かんできてしまい辛い。

あと書類作成自分の経歴のみっともなさ、志望動機自己PR.職務経歴等の文章力の低さ、年齢と経験が悪い意味で不釣り合いなところも正直笑えない。

こんな事も一人で満足にできないことや前の仕事をやめたことを、恥ずかしくてみっともなくて今すぐ電車に飛び込んで死んでしまいたくなる。

みんなどうやって仕事を見つけているのか。コネもなく頼るものもすがるものも無い無職はどうしたらいいのだ。

2022-07-27

結婚相談所登録して9ヶ月で成婚退会できた話

双方のスペック

自分
相手

恋愛遍歴みたいなもの

過去にまぐれで何人か付き合った女性はいたが半年上長続きしなかった。かといって女が途絶えたことはない、というわけではなく途絶えまくった。

マッチングアプリ

Pairs

半年やったけど全く出会えなかった。それぐらいにはブサメンである

Tinder

マッチングしたけど詐欺っぽいのが多かった。2人だけ、女性出会えた。恋人というよりいい友達になった。

その他

Omiaiゼクシィ縁結びなどはフリーで試した。もちろん何もなかった。ギガ時間無駄だった。

結婚相談所

結婚相談所に入るにはそれなりのお金がいる。だからそれなりに検討した。実際に店舗に足を運んで話を聞いたのは以下の3つ。

オーネット

安さが魅力ではある。検討した3つの中で一番安い。しかし、アプリ主体でやっていくのでこれまで失敗したマッチングアプリとほぼ同じではと思ったら支社でしか見られない写真検索という謎システムもあったりする。結局はルックス勝負世界アドバイザー仲介なしで申し込むので、申し込みに対する相手からの可否についての回答は早いと思う。あとでわかったが、月6件の紹介と月8件申し込みは実は少ない。なお一番営業が激しい。つい最近までメールが来ていた。

パートナーエージェント

値段は検討した3つの中で真ん中。コンシェルジュコースの月6人紹介、5人申し込み可というのはやっぱり少ない。営業は激しくない。ときどきメールが来ていたが、脈なしと分かったのか早々に来なくなった。

IBJメンバーズ

検討した3つの中で一番高い。その分、社員教育もしっかりしているのか、説明質問の受け答えもしっかりして安心感が持てた。実は最初から本命だった。ほかの婚活サービスとの違いは手厚いサポート日本一を誇る会員数。必ずカウンセラーと呼ばれるアドバイザー仲介を経てお見合いを設定してくれる。ほかの相談所とIBJメンバーズの違いは、ほかの相談所はIBJサービスを使っているので、直営のほうが強気で出られる、ということだった。最初は少しお高めのコースにしようかと思ったが、安めのコースでもいいと思いますよ、と言われたので言われるがままにそうした。それぐらいに余裕を持った営業をしてくれる。1年で8割の会員が入れ替わるらしい。あと、成婚費用が一番高い。裏を返せば成婚費用企業側の大きなインセンティブになっているといえる。

結果、IBJメンバーズに決めた。

婚活データ体感

婚活はいろいろなところで書き散らされているので、それを参考にしていただいたらおおよそ間違いない。仲人Mさん結婚物語。のTさんも書いていることはやや誇張されていても間違ってはいない。

IBJメンバーズコースにもよるが月にだいたい15人から25人前後申し込める。5ちゃんにも書いてあるデータ体感的にも正しくて、俺レベルの男だとスーツを着てちゃんとした写真館で撮った写真を使っていても20人申し込んで1人か2人にOKがもらえる程度だった。大体同世代か少し下に申し込んでいた。20代に申し込むという神風特攻隊みたいなことはしなかった。1人の申し込み枠が大体500円だと考えると真剣に、慎重になる。

出会った人々

IBJメンバーズではそれぞれ以下のステップを踏む。

9か月でだいたい100人に申し込み、20人くらいから申し込まれた。初回のお見合いまで行った人が40人弱ぐらい。そのうち次のステップである交際に行けたのは15人ほどだった。こちから断ったのは初回のお茶の段階では3人、仮交際では2人。あとの30人ぐらいからはお断りされた。

以下のような方々はこちから断った。

  • 話が盛り上がらない。(これはどうしようもない。)
  • 時間(一応初回は1時間とされている)より前に時計を見始めて切り上げる
  • 笑顔が素敵と言われます」と自己PRに書いているのに笑顔を見せない
  • 週4回実家に帰りたい人。(どうぞ今のままご実家に住んでください。)
  • 上品すぎる御令嬢

話が盛り上がらないのは心地よいと感じられるときもあるみたいで、断ったらそういう風に伝えられたこともあった。一方、話が盛り上がらなかったけど「次回もお会いしたいです」といって笑顔で「はい、ぜひ!」と言われた数時間後にお断りが来て、数日後にはその人のステータス真剣交際になっていたときは正直へこんだ。

お見合いについて

場所時間カウンセラー指定される。15分以上連絡なしで遅れたらペナルティ2万円。交通機関が乱れても問答無用で2万円。さすがに遅れたことはなかった。お茶代は男性が出すように言われる。1杯千円ぐらいのコーヒーを飲むので正直大変。お見合いが2件入った日などは午前と午後に千円のコーヒーを飲んで、お昼ご飯サイゼリヤで食べていた。

交際について

お見合いから交際に行けるのは5ちゃん情報だと3割程度らしいが、たぶん5割ぐらいの確率で進めたと思う。

IBJアプリではお見合いから交際真剣交際になっても毎回デートの報告をすることになっている。アプリを介してお断りもできるので気軽さはある。仮交際は3回続けると真剣交際に行くかどうか聞かれる。最高で7回デートした人もいたが、結局フラれた。今の婚約者とは、彼女のほうから3回目のデート真剣交際を申し込んでくれた。

交際中もデート代は全部支払った。ドライブデートは合わない人とは苦痛だが、合う人とは楽しいのでやってみる価値はある。お金はかかるけど。レンタカーにせず、タイムズカーシェアを使った。

交際から真剣交際に行けるのは2割程度らしいが、全然いけなかった。ここが女友達が多くても彼女ができない理由に通じるんだと思う。

真剣交際について

真剣交際から成婚退会する確率も2割ぐらいらしいが、幸い1人で退会できたのでよくわからない。しかデート代は全部払った。

デート代を支払うのはカウンセラーアドバイスに従った。モースの『贈与論』を読むまでもなく、支払われたほうはなんとなく「負担」を感じる。それがちょっとしたプレゼントで返ってきたりして、お互いの関係が深まるきっかけになる。その点、懐は痛むが割り勘よりは可能性はある、と思う。

かかった費用

入会費(20万)、月会費、成婚退会費(20万)と交際費を含めると100万円ぐらいはかかっていると思う。

ドライブデートとかしていたので毎月のカードの明細は交際費だけで10万円近く行っていた。正直きつかった。

これから

祝言を挙げるまでにはいろいろある。ご挨拶結納・両家顔合わせ、引っ越し入籍etc…。

恋愛をしたうえで20代でこんな大変なことをしている人ってすごいなあ、というのが正直な感想

ここからスタートなので頑張っていきたい。

2022-07-20

anond:20220720134309

増田文学として、前半に自己PRを、後半にテンプレを持ってきたので、やや没入しづらい展開になっている。

anond:20220720134309

増田文学として、前半に自己PRを、後半にテンプレを持ってきたので、やや没入しづらい展開になっている。

2022-07-14

社会人3年目だけど漫画編集者転職したい

出版社経験採用コミック編集で応募したら見事に書類で落ちました。

でも漫画編集者になりたいです。

なので皆さんの知恵を貸してください。

スペック

某国立大

社会人3年目

・某大手ゲーム会社勤務(在職中なので転職検討バレ防止のため詳細は割愛しますが、ソシャゲアシスタントプロデューサーとかやってました)

漫画編集者に転職したい理由

ざっくり言うと

・感動できるストーリーを持った作品を創出するうえで最も優れたメディア漫画であるという結論に至った

・鬼滅やスパイファミリーを筆頭に、秀逸な漫画原作IPを更にヒットさせるためのマルチメディア化・海外展開のやり方が洗練されてきているので、自分も広げる価値のある漫画のヒット作を創出したい

・今のゲーム業界で主流のガシャビネス共感できなくなった

とかです。

知りたいこと

漫画編集経験第二新卒世代が、紙漫画web漫画漫画編集者に転職するためのルートについて

今の自分

転職エージェントを利用する

求人サイト登録する

大手出版社の定期採用既卒も応募可能のもの)に応募する

などのオーソドックス方法しか知らないので、もしほかの方法などがあるとしたら教えてほしいです(自分の調べた範囲だと、未経験からルートはあまり無いように感じますが…)。

Webtoonの漫画編集者は割と未経験でも応募しているところはあるっぽいですが、個人的には紙漫画web漫画編集希望しているので、最初はwebtoon編集者としてスタート→次にweb漫画転職、みたいなキャリアパスもあるのであればwebtoon編集者もアリかな、と思っている次第です。

出版社転職する際の志望動機自己PRについて

出版社経験採用に応募した際は、志望動機自己PRには「出版業界IPビジネス業界現在未来について」「今の自分に何ができるかと、これから何がやりたいか」などを割と淡々と書いてしまったのですが、出版業界中の人に「もっとこうしたほうがいいよ(情熱モリモリの文章にしてほしい、強烈なエピソードが欲しい、など)」というアドバイスがあれば教えて頂きたいです。

出版社に応募する前にやっておくと有利になりそうなことについて

例えば一案として「自分漫画家志望の人にアポを取って企画を持っていき、連載1話分or読み切りサイズ漫画を完成させ、出版社の応募時に参考資料として提出する」のようなやり方はあるのかと思ったのですが、他にもこういうのやっとけみたいなのがあれば教えて頂けると嬉しいです。

2022-07-11

追記しているよ!】

畜生、また書類選考で落ちてしまった!

やっぱり30代ほぼ職歴なしのニートは、社会復帰できないのかよ!

かに志望動機はまだしも自己PR職務経歴書もなにもちゃんと書けないし、こんな俺を誰も助けてはくれないがどうしても社会復帰したいぜ。

がんばるぜ。

  

追記

anond:20220711204559

拳銃自作するだけのお金もねえよ!笑ってくれ!

anond:20220711204732

そうなのかよ!転職就職って辛いな。それで面接で落とされたりするんだろ?辛いぜ……

というよりもそんなに求職応募できる会社あるのかよ!すごいぜ……

anond:20220712121230

親切にありがとう媒体は俺みたいな情弱だと、ハロワしかないぜ。フラッとよって端末うったり、最近ネットでも見れるようになったと言われたから、気分が乗ってきたらネットで見てるぜ。

ネットだとさ、バイト求人ならまだしも固定の給料が出る社員となるとエージェントつくやつがメインでしょ?仕事とはいえ、俺のような反社みたいなやつの相手させるの可哀相だろ!

にしても普通に新卒社会に出ても、企業マッチするの、そんなに少ないのかよ……こりゃ俺だと300社ぐらいやらないとダメなんじゃねえかと思うぜ。

ニートになったきっかけが所謂3Kバイトでこき使われて、心の調子が悪くなっちゃったのが原因だから戻るの怖いなぁ。だがそれも考えてみるぜ。改めてありがとう

anond:20220712225822

現実的意見ありがとう

ちょっと前までサポステ行ってた時には、何回か斡旋された日雇いバイト(というか区の手伝いだけど)やってたよ。

けど巷のやつは1万円近くも貰えるのか!すごいぜ……。俺は交通費含め2000円だったときもあるぜ……

けどどこで見つけたらいいんだ、そういうバイト自分情弱っぷりにはほとほと呆れてているんで、媒体検索ワードだけでも教えてほしいぜ……

anond:20220712230611

どんな仕事かなって「宗谷 水産加工工場」で検索したらいろんな仕事に悩んでいるやつにスパム的に送ってるだろ!

コラ!宗谷ネガキャンだぞ!でも俺がなんともならなかったらよろしく頼むぜ!

anond:20220715154234

本当俺みたいな有象無象に対して丁寧にありがとう追記遅くなってごめん!

正直ブクマもつかない増田から、初動以降誰も読んでないだろうと思ってしまっていた……

俺みたいなゴミは正直貰い手もいないのに、あれもこれもと条件つけちゃいけないとわかっているんだけど、

心の折り合い難しいな。人手不足はわかるけど、子供の頃から同居の祖母が、介護認定受けててわがまま放題していたのを見て常日頃からイライラして育った俺に介護は双方不幸になるので無理だと思ったぜ。

正直コンビニバイトでも立派な仕事なのに、いきなり正社員っていうのが難しいのかもしれないな。まともそうなindeedリクナビ偏見で俺みたいなやつはダメだと思って見てなかった!早速登録するぜ。

そんなことより、本当に親身になってくれてありがとな。

実はこんな増田を書いたのも、社会復帰しようとなんとなく思ったが、今からなにをやっても無駄なんじゃないかそもそもレールから外れてしまった俺は、どんな社会からも無理だと思われるんじゃないかと思って毎日震えているからだぜ。

でも少なからず道があることはわかったから、がんばるぜ。何をどう頑張るのかはわからないけど

2022-06-14

結婚相談所婚活でかかった費用(39歳 神奈川編)

自分最近結婚相談所を経て結婚した。

名古屋編の人の「成功体験談が集まれば~」っていうのが面白そうだったので、1つのバリエーションとして今年結婚した自分も書きたくなったので書く。

スペック相談登録時)

■39歳男

神奈川県一人暮らし

年収1000万(会社員

顔面偏差値は45くらいだと思う

身長167cm、体重60kg

恋愛経験過去に1人(マッチングアプリで知り合った)

マッチングアプリ(pairs)は6年くらい断続的にやっていた。20~30人は会ったと思う。

■人に相当気を使える性格だと思う

結構な人見知り(緊張する、人の顔が覚えられない)

■大した趣味は無し(強いて言えばゲーム

童貞(付き合ったけどしてない)

とこんな感じで、年収は戦えるスペックだけど、その他はかなり戦闘力低めだと思う。

恋愛偏差値もかなり低い。

結婚相手

■7歳下

かわいい

収入あんまり高くない職業(そこは別に希望しなかった)

なぜ結婚相談所に入会したのか

元々結婚願望や子供願望はあったけど、マッチングアプリとかもあんまり成果でないしで、諦めかけてた。

そんなところにコロナ禍になって、一人暮らしでずっと在宅なのが寂しくなったから。

実際、そんな理由相談利用者は増えてるらしい。

絶対一人で生きていく方が楽だと思うけど、楽しいのは結婚する方かなと思った。

まぁ今後どうなるかは分からないけど、結婚しなかったら老後に後悔しそうだと思ったというのが理由か。

入会した相談

IBJメンバーズというIBJ直営店に入会した

 

結婚相談所に加入したことなくて詳しくない人に向けて説明すると、IBJというのは結婚相談所連盟ネットワーク)の最大手

結婚相談所個人経営の所も含めて沢山あるけれど、今時の結婚相談所はほぼ必ずどこかの連盟に加入している。

同じ連盟であれば婚活者の情報は他の相談所と全て共有されるので、基本的にどこの相談所に行っても同じ相手出会える。

なので相談所ごとの違いとしては、相談からサポートと料金のちょっとした違いくらいだと思う。

(同じ賃貸物件がどの不動産からでも紹介できると同じイメージ

 

脱線したけど、そのIBJが自らやっている直営相談所がIBJメンバーズで、とりあえず一番無難そうだからそこに入会した

からそこしか知らないけど、どこの相談所でも入会すると担当仲人さんが付くと思う。

かかった費用

■入会金: 22万円

プロフィール写真撮影: 2.5万円

■月会費: 1.5万 * 7か月 = 10.5万円

■成婚退会費: 20万円

で、相談費用トータル55万円くらい。

食事代はちょっとからないけど、10万は全然行ってないと思う)

 

成婚退会費はプロポーズがうまくいったら、退会するときに払うお金

元増田は成婚料がかかってない分だけ合計が安く見えるけど、本当に無いんだろうか。

(ちなみにこの20万は、男女両方が払う必要があるので、結構な出費だと思う。

 

でも個人的には成婚退会費はあるところを選んだ方が良いと感じる。

なぜならこれがないと、相談所側からしたら婚活をダラダラ長引かせた方が得になっちゃうから

成婚料で利益を出すビジネスモデル相談所の方が背中をつついてくれそうだし、仲人に対して「やる気ないんじゃないか」と疑う必要もなくなる。

入会から結婚までの流れ

以下、各フェーズの内容と所感

申込み

入会相談、および入会後に仲人の人と1時間位の面談をすることになると思う。

趣味とかはもちろん、希望相手過去恋愛経験についても聞かれた。

個人的に印象に残っているのは、「過去マッチングアプリで付き合った」と言った時に、仲人さんが急にテンション上げて「それなら絶対いけます!」と言われたこと。

要は、マッチングアプリより結婚相談所の方が難易度が低いから、マッチングアプリで少しでも恋愛経験を持ってる人は、仲人さん的には勝負の場に上げやすいんだと思う。

あとは、お見合いからプロポーズまで3ヶ月という目標を立てさせられてビビる

写真撮影

正式に入会後、まず最初にやるのが写真撮影

プロフィールに載せる用の写真を用意するってところはマッチングアプリと同じだけど、相談所はちゃんとした撮影スタジオの手配まで全部やってくれる。

マッチングアプリで「良い写真がないよ」って悩みを抱える人は多いと思う。自分もそうだった。

でもこれはちゃんカメラマンが指示まで出してくれて、言われるがまま撮ってもらうだけだったので良かった。ちなみに服装は男は全員スーツと決まっているのも楽。

ただし、自分普段スーツを着ないし、手持ちのも10年以上前に買ったやつだから、買うところからスタート

平日昼間にスーツのお店に行って、正直に婚活目的なことを店員に伝えて、時間をかけて一緒に選んでもらえたのは良かったと思う。義両親への挨拶かにも使えたし。

プロフィール作成

自由記述プロフィールを書くけど、これもマッチングアプリとほぼ同じ。

趣味とかは少ないけど、仕事とかでも自己PRとか考えるのは結構得意だから、これは苦労はしなかった。仲人さんにも褒められた。

 

個人的には

■好きなものはしっかり好きと書く(マッチングのため)

ネガティブなことは書かない

■将来のビジョンを示す

とか、多分就活とか仕事面談とかをイメージして、しっかり自分の売り込みを所々に盛り込めばいけると思う。とにかくそれを読んだ人がどんな印象を持つかを想像するのが大事かと。

書かないほうが良い趣味とかもあると思うけど、それは仲人さんが指摘してくれるはず。

あとは相手希望年齢を書く欄もあるんだけど、批判を恐れずに書くと「5〜10歳下希望」と書いていた。但し、そう書いた所でそれ以外の年齢層からガンガンお見合い希望が飛んでくるので、好感度意識して「年齢希望無し」に変えた。

 

あとはここだけの話、ほぼ無趣味から趣味の話は盛った。数えるほどしかやってないものでも「ハマり始めたころにコロナなっちゃって、最近出来てないんだよねー」で貫き通した。余裕余裕

お見合いまで

自分プロフィールができたら異性のプロフィールも見れるようになるので、希望の条件で検索しながら、気になった人にお見合い希望を出す。この辺もマッチングアプリと全く一緒だった。

違いとしては、マッチング成立するとすぐにお見合い仲人さんによって調整されること。マッチングアプリだと1ヶ月位やり取りしてから会うっていうのも珍しくないけど、これは手っ取り早くて良い。お茶する場所も取ってくれるので、悩まなくて済む。

なお、仲人さんとかは同席せず、二人だけでお茶をするよ。

マッチング

自分場合は、こちから出した希望に対してOKが出たのは1020%程度だと思う。まぁそんなもんかなという感じ。

元増田のほぼ100%は異常だと思うわ。絶対記載されてるの以上にスペック高いだろ。)

ただし新着会員のうちは目立って希望が来やすいため、来る者拒まずタイプならもっとすんなり行くかも。

お見合い喫茶店ver)

外で会う場合相談所が予約したお店で1時間ほど会話する。

この時の服装スーツって決まってるから、男はほんと楽だと思う。なお、支払いも男持ちって決まってる。ルールで決まってるってほんと楽よ。男持ちなことに文句を言う人もいるけど、服とか化粧とか男の方が断然楽なんだからお茶代くらい安いもんだと思おう。

初対面は相手プロフィールをしっかり読み込んで、深掘りしてるだけでも1時間程度はなんとかなる。コミュ障だけどいけた。あとはマナーとかも明文化されてるから、とにかく無難を心がけた。

顔面には自信がないのが不安なんだけど、写真付きのプロフィールを見てお見合い希望を出してくれてるはずなので、そのフィルタは通ってるはずと信じて頑張るのみ。

 

ちなみに、スーツキレイめの服着た男女が2人でお茶してたりするのを見るけど、大抵同じ立場の人たち。結婚してからもそういう人たちを見かけると、ちょっと応援したくなる。

お見合いリモートver)

前提で書かなかったけど、実はこれをやってた時期は緊急事態宣言中だった。だから外じゃなく、Zoomで初対面と言うケースも多かった。出かけなくて良いのは楽だったけど、過去の先人の知恵があまりないのがきつかった。

こっちの方が合う人もいると思うけど、自分は対面の方が楽だった。

あと初対面がリモートは良いんだけど、ずっとリモートだと話題が無くてしんどい

ただ、オンラインでできるボードゲームとか謎解き見たいのも色々充実してるから、それを遊ぶところまで持っていければ良いと思った。

プレ交際

一回お茶して、お互いに「もう一度会いたい」と思ったら、プレ交際というフェーズに進む。

交際と付いてるけど、要はお友達期間。

ここからは決まったレールがなく、自分たちで服装や行く場所を決めていく必要がある。

次のフェーズに進むのが難しい箇所でもあり、誰にとっても一番きつい時期になると思う。

プレ交際到達率

自分場合は、お見合いした人とは全てプレ交際に進んだ。全部で7人かな。

一般的には50%くらいらしいので、それよりは高い方っぽい。

でも無難言動してて、かつ相手がよほど気に食わない人じゃなければ、基本はここまで来れると思ったほうが良い。

同時並行可

このフェーズの一番のポイントは、複数人同時並行可能なことにある。

先に書いちゃうけど、ここから真剣交際(本交際)に進めるのは10%くらいらしい。大体10人とプレ交際したら9人は失敗するから、失敗前提で動いた方が良い。

具体的にはプレ交際中の人がいてもお見合いは申し込むべきだし、プレ交際中の異性は常に複数いる状態が望ましいと思う。

多分そうじゃ無いと、失敗したときダメージがでかい。「失敗しても他がいる」と思えるのはストレス軽減には重要だと思う。

ちなみに振られるのは辛いと思うかもしれないけど、断る方がダメージかいよ。

自分場合最後に1人選んだ時に、もう片方はお断りすることになったけど、今でも思い出して申し訳ない気持ちになることがある)

当時の自分はそんなこと分からなかったけど、今だったら「みんな辛いから頑張れ」って思う。

 

結論を書くと、2人同時並行だった時に、お見合い希望を出してきてくれた相手結婚した。

3人並行は無理だと思って、最初お断りしようと思ってたんだけど、妙に気になって超悩んだ結果、会ってみることにした。そこからとんとん拍子だった。

同時並行の辛い点

なお、システム的に同時並行はどんどんすべきではあるんだけど、それはそれでやってて相当しんどい

まず2人と並行しただけでも、土日は基本それぞれ潰れる。場所決めのコストも倍。

さら自分MAXで3人並行だったけど、そうなってくると会う日の調整も相当辛くなってくる。普通の人は週休2日から、相当無茶なことになるのは自明

昼と夜に分けたり、1週開けたり、スケジュール管理が大変になってくる。

あと緊急事態宣言中はやってる場所も限られるから、同じ場所に別の人と連日行ったこともある。とにかくしんどい

 

ちなみにそれで一番やらかしたのは、別の人と話した内容を違う相手にしちゃったこと。相手も同時並行してることは把握してるけど、心象はやっぱり最低だからかなり凹んだ。

話した内容の記憶場所と紐づいて記憶されてたりするから、別の人と同じ場所に行く場合の一番リスクはそれだと思う。

うまくいかない時

断る方が辛いと書いたけど、お断りされるとやっぱりかなり凹む。それが続くと猶更。

そんな時は、やっぱり仲人さんに相談するのが一番だったかなと思う。

マッチングアプリだと、何が駄目だったかからないまま終了になるけど、結構相談所の一番の利点はフィードバックがあることだと思う。

仲人経由で相手お断り理由を教えてもらえるので、それを活かして次に行くのは大事

ただし、理由結構ボカされていることも多いので、そこは仲人ちゃんと聞いた方が良い

真剣交際

1人に対して告白をして、付き合った状態になったのがこのフェーズ。ここでようやく恋人状態になったと言える。

ただし「恋人できたぜ、わーい!」という感じではなく、「さぁ結婚に向けた準備を始めよう」という状態が近くて、具体的な結婚後のシミュレーションをし始めることになる。

なお、ここまでお見合いから2か月程度、会った回数で言うと4~5回でここまでくるのが平均らしい。振り返ってみても信じられないけど、実際自分もそのくらいだった。

まぁでもマッチングアプリも3回会ったくらいで告白から、そんなものかもしれない。

ただし、スピード感で行くとこの真剣交際が一番早くて、ここからプロポーズまでが1か月程度という超スピード感

自分半信半疑だったけど、告白から1週間後にはプロポーズ用の指輪を買いに行っていたし、その1週間後には彼女ウェディングドレスの試着に行っていた。何を言っているのか(ry

それを良しとするかは人によると思うけど、結婚相談所はそれが基本スタンスから、どんどん背中を押してほしい人に合ってるんだろうと思った。

ちなみに、相手指輪が欲しいかどうか、とかも仲人さん同士で確認しあって教えてくれる。これはほんと楽。

プロポーズ

これをこなせば、いよいよ相談所を卒業することになる。

ただし、「相手プロポーズ待ちかどうか」、「受けてくれる状態かどうか」も仲人さんが教えてくれる。何度も言うけどほんと楽。

から言えばOKなことは分かってるけど、それでも超緊張した。良い思い出だけど、2度はやりたくないね

まぁこの辺は多くは語らない。

相談所の良かった点まとめ

すごい長々と書いちゃったけど、マッチングアプリ相談所を両方経験した上で、相談所のメリットは以下だった

・とにかくスピード勝負

仲人さんが色々手配してくれて楽

マニュアルが充実

・駄目だった場合フィードバックがある

 

逆に駄目でもめげずに数打てる人はマッチングアプリが良いと思った。

特に20代の中盤くらいまでの女性マッチングアプリの方が圧倒的だから絶対若い子が良いって場合もそっちかと。

結婚できた要因

収入が人より高いからでしょ?」と言われるかもだけど、それは否定しない。

やっぱり平均より高いもの自分武器になると思う。ましてやマッチングアプリ結婚相談所プロフィールを見て選ぶところスタートからスペック勝負になるのは仕方ない。

でもそれは顔とかも同じだし、何より万人に等しくある年齢こそがとにかく重要だと再認識できた。

 

これは聞いた話だけど、年収100万円は年齢にして1歳と同じくらいの価値らしい。

実際、自分10歳差くらいの女性は手応えはなくて、結婚相手は7歳差の年収300万くらいだから、差額を見るとその辺が下限だっていうのはしっくりくる。

から収入が伸びる自信がなければ、とにかく早めに婚活するのが吉。

多分だけど、39歳年収1000万と34歳年収500万は、相談所という戦場では互角だと思う。(もちろん他の条件が同じならだけど)

相談所への偏見

結婚相談所って婚活最後の砦っていうのが世間一般認識な気がするし、自分もそれで30代最後になんとかと思って入会したくらいだった。

からどうせ変な人ばかりなんでしょう?って思ってた。

でもぶっちゃけ、変な人はマッチングアプリの方が多い。単純に収入確認や入会で余程の人はフィルタされるからだと思うけど、マッチングアプリは会話が成立しない人とかもいたから。

30代なら、まずはマッチングアプリより相談所の方が良いと思う。それでやり方を身に着けたほうが良い。

自分みたくマッチングアプリで揉まれから相談所、っていうのもありだとは思うけど、遠回りにはなるかなぁ。

最後

1つ補足しておくと、結婚自体を全ての人に推奨してる訳ではないです。

その信念は人それぞれだし、自分結婚しなくて良いかなと思った時期はあったから。

あくまで、結婚願望がある人にとって相談所は1つの選択肢としてちゃんと考えたほうが良いと思うし、お金はかかるけどその分のメリットあるかなと言うのが主張。

anond:20220613133321

2022-06-05

全てに行き詰まってる人の備忘録

あの日からすべて変わってしまった。

いや、ちゃん就活なりなんなりをロクにやらなかったせいなのもあるけども。

とにかく自身に、将来に向き合うことから逃げ続けてきた。

元々理系脳では全くなかった。小学校テスト算数はよく再テストになってたし。

高校受験の際市内でも割合レベルの高い学校合格できると塾の先生から言われた。

でも当時家庭の事情もあって確実に公立校合格たかたかレベルを下げて中の下くらいの高校受験し、無事入学した。

思えばこの頃から努力や挑戦から逃げる癖や他人の目を気にする癖が付いてしまっていたのかもしれない。

高校初の定期試験中学の時と同じように勉強して臨んだ。

そしたら学年2位の成績を取ることができた。もちろん苦手だった理系科目もだ。

ここで僕の勘違いが始まってしまった。

当時僕は自動車とか飛行機に興味を持っていた。まあエー○コンバットとかグラ○ツーリスモの影響もあるし、中学の時離れていたミ○四駆を再開したってのもあった。

ちょうどテストの成績も良く天狗になっていた僕は自動車の開発に携わる人間になると三者面談豪語した。

ただ決めたからには色々リサーチしておくべきだったのだが当時の僕は大学行けばまあなんとかなんやろみたいな感じでのらりくらり過ごしていた。

高校2年、数学系の成績が悪くなる。とは言っても充分上位にはいたので特に問題視はされず、教師からは是非この成績活かして推薦で大学に進んではと意見をもらっていた。

もちろん僕自身もハナからそのつもりだった。

ここでその道に進むとはどういうことなのか、というのをきちんと理解していなかったのがダメなところだった。

高校2年の冬辺りから音楽ゲームの影響で音楽(電子音楽)ハマりだす。

コレが後々いろんな出会いを生み出すことになるし結果的に今の状態を生み出すきっかけになる。

推薦入試県内の中堅私大合格した。もちろんオープンキャンパスにも足を運んだ上で決めた。ただ今思えばここで「県内で近いし大学生になれるならココでいーや」みたいな気持ちがあったのも事実かもしれない。

推薦が決まった後はまあそれなりに真面目に授業を受けつつ、友人が音楽製作始めていて僕も興味あるしやってみるかとiPhoneでいじくり始めた。

そしたらまあ思いの外楽しかった。ただ今思えばココでちゃん音楽勉強とか自分でしておけばよかったと後悔している。

なんやかんやで卒業大学生になる。

前期はまあそれなりに突破した。後期基礎科目なのにも関わらずいまいちついて行けず二つ単位を落とし、物理の授業はほぼお情けで合格と言ったところだった。

この時点で専門科目よりも教養とか英語とかの授業の方が楽しいと感じていた。今思えばこの気持ちに正直になっていればと思う。

そんな最中コロナ騒ぎが始まりオンライン授業になった。

世間大学生らしいことができないだのなんだので騒いでいたが、僕は電車に乗らんでいいし色々ラクできるしええやんみたいな気持ちになっていた。

というかこの時点でもう自動車開発とかの気持ちはなくなっていた。この頃に音楽製作によりハマりだして色々買い揃える。ただ基礎から努力を怠っていて色々不便を感じることもある。(この基礎から努力を怠る悪癖は後々牙を剥く)

オンライン授業のせいにするわけではないが、大して理解せずともまあ単位は取得できた。できてしまった。

大学3年、就職活動とか視野に入ってくる年になる。

しかし、メールとか掲示板とか見ないバカだった僕は就職ガイダンスにロクに参加しなかった。というか気づいてなかった。意識クソ低い系の学生だった僕はインターンとか意識高い系のすることやろとか思っていた。今考えるとアホ極まりない。

というか今考えると意識的にシャットアウトしてたかもしれない。

同時にもう大学の授業に面白みを感じてなかったが、真面目系クズな僕は超低空飛行ながらも単位を取り続ける。

ここいらで自分の考えていたモノ作りはある種芸術的な方向であったと気づくべきだったかもしれない。

というか大学生になるべき人間ではなかったことにさっさと気づくべきだった。

もうこの頃には自動車の開発とかには全く興味がなくなっていた。研究室の配属希望を出すが、自己PR解釈を間違えてクソみたいなことを書いたら第六希望くらいの大して興味もない研究室に配属される。

秋辺りからポツポツと1dayインターンとか行き始める。ちなみに自己分析だのspi対策だのES雛形作成だの全くしていない。

機械科だから機械仕事をすべきみたいな考えでその辺りの会社を見ていた。

特に企業研究とかしていなかった。バカだ。この時点で音楽のが楽しくなってそっち方面で何かできたらと考え始める。

そうこうしてる内にまあちょっと音楽関係でいいことがあったりとか実験がクソ忙しく(実際にはレポートとか課題とか先延ばししまくってたクズ)なって就活から遠ざかる。

というかオンラインガイダンスも後でまとめて受ければいいやで先延ばしにしてそのまま忘れるんだが。

年明け、1月になんとかレポートとか課題を出し終える。

レポートが終わった解放からだらけまくる。クズだ。

合同説明会かにも行き出す。今更かよ。合同説明会に行き、通路を通っただけでウチどうですかどうですかと声をかけられて、顔を覚えられたりして恐怖を感じ、トイレに逃げたりした。

3月エントリーが本格化してくる時期。ようやくエントリーシートなどに取り掛かり始める。が、ここで最悪のつまづきをする。エントリーシートが全く書けない。そもそも将来のビジョンって自分にあるのか。学生時代何を頑張ってきたのか。自分は何をしたいのか。何者なのか。急激にどうにもならなくなってくる。今思えばうつ病に両足突っ込んでいた。ロクに寝れなくなった。食欲もなくなり、ゼリーをかろうじて胃に流し込む日々。

コレもすべて大学生活、もっと言えば高校から自身の適性やキャリアプランを考えなかったツケなのだが。

こんな就活のしの字も分からない自分に誰かを頼る資格もないと考えひたすら内側で自問自答する日々。

就活の助けになるだろうと登録したエージェントからメール電話爆撃で電話に出るのも怖くなる。

このままじゃもうニートまっしぐらだ。周りに自身の、周りからいい子だと言われ続けた自分がこうなってしまうなんて。このままじゃ大学名前にも傷が付く。

そんな気持ちで一杯になった自分は急に自殺しようと自室の窓から飛び降りた。まあ直前で怖くなってしがみついたおかげで打撲と派手な擦り傷で済んだのだが。まあしばらくは上手く歩けなくなった。

この頃はロクに思考も出来てなかった。よく嘔吐もした。体重も落ちた。

からその場の楽ばかり選び、他人からいい子で見られる為に生きてきたことに気づく。真面目系クズだ。

そんな中、企業の方との面談が入る。そこでなぜこの大学に、この学科に入ったのですかと聞かれる。

そこでクソみたいな思考の僕は焦点の合わない目でこう答えた。

「い、家から近かったし理系なら就職が有利と聞いていたので」

クソみたいな考えだ。

そんな最中母親からこう提案される。音楽に興味があったなら卒業後に専門学校への進学も視野に入れてはどうかと。

昔(特に高校生)の僕はストレート大卒ではないといけないという考えに囚われていた。周り道した人と出会わなかったのもあるが。

作曲仕事にするのは難しいが、音響のこととかなら視野に入るのではないかというアドバイスも貰った。ちょっとその気になりつつ、それがある種就活からの逃げではないかと罪の意識に囚われ、いまいち吹っ切れない。

この頃は理由もなく突然泣き出したりとかもよくあった。

そんな状態で4年生卒業研究が始まる。もうこの時点で単位卒業研究以外すべて取り切っていた。

まるで興味のない分野、そもそも興味が薄れていた専攻、そしてこのような精神状態。決まったテーマ希望テーマから外れた。

研究室で昨年の論文に向き合う。が、何も知識がない、というか応用することが全くできなかった(数学公式を暗記して解くモノと思っていた)僕はもう何も理解することができなくなっていた。周りはどんどん前に進んでいるのに自分はどうして何もできないんだという気持ちになり、ますます自身を追い詰める。

研究室に行っても全く集中出来ず、じっとしていられなくなって席をよく立ったり、昔からの癖であった消しゴムペンの戦いごっこが辞められなかったり、高校数学知識が抜け落ちてたりしていた。というかどのように卒論を進めて行けばいいのか、という計画もできない。とはいえ研究室には行かなければという気持ちで毎朝嘔吐したりしていたがなんとか向かっていた。

5月、半ば辺りから徐々に食欲とかは回復していった。とはいえ集中力散漫なままだし頭の中にずっとラップがかけられている感覚は抜けないし、風呂に入る気力もなかったり、帰宅すれば即寝落ちみたいな日々が続くのだが。研究報告のパワポもロクに仕上げられず、自身を殴ったりした。

そんな中共研究者が失踪した。後で卒業研究2年目の先輩に聞いたのだが去年も1人失踪したらしいしなんなら所属学生全員卒論落とす可能性もあったとかなんだとか。

自身テーマ関係する部分の勉強会に参加した。しかし、教授の言ってることがまるで分からない。どうにもならない。卒論は書けるのか。

何も決定できずに時間けが過ぎていく。こんなの書いてる時間があったら少しでも先のことをやるべきだろうが。

結局全ては自分と将来に向き合おうとしなかったツケなのだが。

2022-05-09

広告収入がないインターネット夢想する。

企業は自社の本業宣伝として、個人承認欲求自己PRで築かれるのかな。あとは、寄付課金で成り立つ機関知識共有。

もちろん有料サービスは今と同様で。


検索するとコピーサイトだらけ、それっぽいページでも開けば大小の広告そっ閉じ。の繰り返し。

どしたらいいのかなぁと。俺が考える最強のインターネットを実現するには。

寄付の仕組みは進化してる気がするから期待するけど、安定しなそうだからそれに頼るのは難しいのかな。



インターネット教育格差を減らす最強ツールだと思うので、あまねく人達に届いてほしい。

そのために広告収入必須なのかと言ったら、今はそうなんだろうな。。

クソサイトが大量に湧いてしまうけど。



これ何年チクチク考えてるんだろ。

インターネット業界で働く人達はどう思ってるんだろ。

もう抗えないものなのだろうか。

やるとしたらGDPRみたいな法で縛るくらいしかないだろうか。

それはあんまりかっこよくないと思うのよね。

2022-04-19

かわいそうランキングっていうより、自己PR上手い人ランキングもっと縮めるとコミュ力ランキングだよなあ。

かわいそうじゃなくても金引っ張ってる人のほうが多い。

2022-04-13

縁の下の力持ち」を自己PRしてくる人は採用しない

なぜなら間違いなくプライドだけ高い陰キャから

2022-03-08

新卒採用における筆記試験性差について

社員数1000名ぐらいの中堅企業で人事やってる増田です。

新卒採用において毎年500人ぐらいの応募をいただき、50名に内定を出し、30名~40名ぐらいに入社してもらってます

流れは、書類(90%通過)→筆記(40%通過)→複数回面接(最終的に30%通過)です。

500名×90%×40%×30%=約50名内定って感じですね。

 

何年かやってると、筆記試験SPI的なやつ)における性差みたいなものが見えてくるようになりました。

私の感覚だとこんな感じで、「→」以降は、結果に対する対応です。 

 

・上位5%以上 圧倒的に男性が多い → 全員通過

・上位5%未満~20%以上 女性が多い → 原則、全員通過

・上位20%未満~上位50%以上 男女同等 → 書類の内容(志望動機自己PR等)を加味して選考

・上位50%未満 男性が多い → 残念ながらお祈り

  

 

ちなみに当社の競合は男性内定を出す傾向があるようなので、

合格段階では内定辞退を加味して、当社も1.5:1ぐらいの男女比で内定を出しています

その結果、実際の入社時の1.2:1~1:1ぐらいに落ち着く感じです。

 

男女平等もありますし、筆記試験の結果だけを見ると女性だけを採用することになりますが、

当社の場合、色々あって長年の試行錯誤の結果、これぐらいの男女比が最適ということになりました。

過去には、男性けが7割、女性けが7割という年もありましたが、どちらの場合弊害がありましたので。

 

他社の人事同士で話していてもだいたいこんな結論になるので、

個人の感想ですが、おおむね間違ってはいないんじゃないかなぁ、と思います

2022-02-20

転職メモ2

自己PR書くのに使うテクニック

ビズリーチかに来るオファーに、あなたの経歴の~に期待してます。~が弊社に活かせます。みたいなところを参考に作っている。

自己PR書くの死ぬほど苦手マン

2022-01-28

志望動機とか自己PRで「御社企業理念共感」みたいな意識高いこと言う奴

「こいつ、”準備”してきてるな」

「こんな意識高い綺麗事を本気で思ってる奴なんてこの世に存在するわけねーだろ」

「いやうちが任天堂だとかテレビ局だとか子供の頃から夢見て入る系の企業ならまだわかるよ?でもこんな地味な裏方の仕事給料福利厚生以外求めてる奴いるわけないよね」

「この手法自分で編み出したわけじゃないよな、”面接 対策”とかでググったら上の方に出てくる面接官にウケる手法まとめのアフィ記事とか転職YouTuber鵜呑みにしてんだろうな」

「こいつは”面接官にウケる就活生”というコントの中の架空登場人物を事前にネットで調べて台本考えて演じているだけであって、こいつの喋ってることは自分言葉じゃないな」

自分の考えとかないのかなぁ、言っちゃ悪いけどこれはもはや嘘じゃん」

「他の言葉もこんなノリで作ってきたのかなぁ、じゃあもはや何も言ってないのと同じじゃん」

面接官の本音としてはこんなこと考えてしま

2022-01-24

子供が「YouTuberになりたい」と言うので

あんな大変そうなことよくやろうと思うね。まあ頑張って」と答えた。

YouTuberというのは大変だ。特に毎日動画投稿しているタイプYouTuberは、動画企画から準備、出演、撮影編集投稿SNSでの宣伝コメント管理に閲覧数チェック。それを元に次の動画企画…を、土日はもちろん盆暮れ正月も休まず繰り返している。本当にこの人達はいつ休んでいるのだろうと思う。自由業で自分のペースだから続けられるのかもしれないが…。仕事というより人生のものライフワークに近いだろう。つい先日も救急車を呼んで搬送されるところを撮影していたYouTuber批判されていたが、彼らにとって動画撮影は飯の種であるとともに自分生き様を残す手段であり、「無理な働き方をしているのでいつ倒れるかわからない」という自覚と恐怖も多少あったのかもしれない(たとえそうだとしても、意識がある状態なら自分タクシーを呼ぶべきだとは思うが)。

子供動画投稿をしたがるのなら、個人情報を話していないか、顔出しするかどうか親がチェックした上で投稿させたらいいのだろうと思う。半年続く根気があるならいい方だ。その分野で才能があるなら続けたらいいし、動画撮影編集を学ぶだけでも意味がある。将来履歴書なんて面倒臭いもの廃止されて「自己PR動画撮影して提出すること」や「連絡用に就活仕事)用アカウントを持つの普通」なんて事になっているかもしれない。何が役に立つかわからない。

ただ、キッズYouTuberだけは気の毒というか、大丈夫だろうかと思う。親が何気なく投稿したホームビデオが伸びたせいでYouTuberにされた彼らの将来は大丈夫だろうか。早くから大金持ち、人気者になれていい人生だろうか。どんな場所でもカメラを向けられて育った彼らのことが気がかりでならない。子役より働いているのではないか? 彼らにプライベートはあるのだろうか…。YouTuberになりたいと言ううちの子供は喜んで彼らの動画を見ているが。YouTube側もキッズYouTuber動画出演時間などを規制しないのだろうか。編集して20分にしている動画も、撮影には2時間くらいかかっているだろう。動画再生数というのはプラスにはなってもマイナスにはなりえない。動画投稿すればするほど有利なのだ。どうしても構造上働きすぎ、働かせすぎになりやすいと思う。

おもちゃ宣伝レジャー施設PR動画など、動画撮影を心から楽しんでいるならいいのだが…。父親までもが会社を辞め動画投稿が「家業」になってしまい、本当は辞めたいのに辞められない子がいないことを祈るばかりだ。

2022-01-17

どうしたらいいのか分からない

23卒。どうしたらいいのかわからない。

小学生。近所に住んでいた友達些細なことでもめ、いじめられた。幼稚園までは親の転勤で新しい環境に飛び込んでもすぐに友達を作れるくらい明るかったが、いじめられたことで私の強みは潰された。自分が何を言っても誰にも聞いてもらえないが、言動で私を傷つけようとしてくる人があまりにも多く、少しでも人に話を聞いてもらいたくて異様なほどの早口で話したり傷つかないために自分に対する悪口を軽く受け流したりする癖はこの頃ついたと思う。

中学生音楽部に入った。ピアノ等未経験音楽初心者で入ったなりに努力して1年生の頃の顧問先生にはたくさん褒められていたが、2年になってその先生退職し、新しい顧問には嫌われ、3年生になっても自分だけ役職につけてもらえないなどの仕打ちを受けた。

家に帰ると勉強はあまりせず、全然楽しくない部活憂さ晴らしとしてアニメばかり見て絵を描いていた。

そのせいで親にはよく怒られており、小学生の頃いじめてきた子を引き合いに出して〇〇さんよりいい高校に行きなさい、悔しくないのなどと言われ続けていた。

高校受験では3年夏には国際系の行きたい高校を見つけたものの、内申書数学理科最後まで振るわなかった。本命1校の公立高校に落ちたら私立に行かなければならない県に住んでおり、私立に行かせる金はないと毎日気が狂いそうなほど言われた。やる気のない生徒が集まる塾に通っていて、講師いかにも大学生バイトという感じであまり教えてくれないし、親に塾を変えたいと言ったものの、お金がかかると言われて叶わなかった。

最終的に家から近い、自分偏差値で行けそうな公立高校受験し、合格した。通っていた塾にも私と同じ高校受験した人が何人かいたが、私以外は落ちたようだった。私より高い偏差値高校に行った生徒はいなかったらしい。

高校生。トラウマと化した中学とは180°違う運動部に入った。先輩の中にも初心者で始めた人がいて、とても優しく教えてくれた。友達もでき楽しくて良い環境ではあったが、初心者だったこともあり周りと比べて体力もなく競技は全く上達しなかった。そのうち教えてくれる先輩とか友達にも引け目みたいなものを感じ始めた。先輩や友達は強かったため地区大会や県大会応援に行くたびに交通費がめちゃくちゃかかり、お小遣いでは足りなくなった。親からは毎月のように応援に行くたびにそんなことをして何の意味があるのと言われた。もうお金は借りられないと思った。

親に黙ってアルバイトを始めた。部活勉強との両立はとてもキツかったが、将来のために少しでも働いて、お金を稼いでいると思うと何か安心感のようなものがあった。この頃にお金を稼ぐことの楽しさを覚えた。

特に頭がいい高校ではなかったからか高校時代友達は美醜の話で盛り上がる人が多く、昼休みのたびに誰が可愛いとか誰がブスとかそういった話ばかりしていた。ブスで恋人もいなかった私はそういった話を聞くのも嫌だったが別の話題に持っていく力もなく、適当に相槌を打つことしかできなかった。

高2の3学期に大学受験に対して危機感を持つようになった。前述の部活バイトの掛け持ちで学校勉強は疎かにしており、特に2年生の頃は学校サボりがちで午後から高校に行ったり部活だけ参加したりしていた。そのため、親が最も期待していた指定校推薦は望めそうになかった。

高3になる直前くらいに部活バイトもやめ、親に頼み込んで塾に入れてもらった。部活バイトも辞めるのはすごく気が引けた。親のせいと周りには話したものの、全部自分で決めたことだった。子供の頃から学歴コンプ貧困などの話を読み漁っており、親から絶対私立には行かせられないと言われたことも相まって絶対お金のない大人にはなるまいという思いが強かった。

大学受験では入りたかった塾に入れたが、中学時代から得意だった国語以外あまり成績は伸びなかった。英検をとれば有利になる大学が多数あることを知り、受けた。検定には合格したものの一番行きたい大学英検利用はスコアが足りず諦めざるを得なかった。

受験の前、大学全落ちしたらどうするかの相談を親に持ちかけたところ、お前は女なんだし、落ちたら浪人しないで働け、結婚して早くいい旦那さん見つけろと言われた。自尊心がズタズタになっていた私はつらくなって泣いた。

その頃は12月だったためなんかもう全てのやる気を失ってしまったが、英検と得意だった科目を活かしなんとか2月一般受験世間的に有名な大学合格することができた。

親も喜んでくれた。塾の先生高校先生も喜んでくれた。見返せた気がして嬉しかった。

大学が決まると以前働いていたバイト先に戻り、たくさんシフトを入れて働いた。その頃の店長や先輩がいい人だったこと、先輩に同じ大学同じ学部の人がいたことも私のバイト先への帰属意識を強めた。他のバイトを探すなど考えられなくなっていた。

4月になり大学入学した。東京大学だったためダサいのは恥ずかしく、今まで友達が本当に少なく親からあん親友いないよね、と毎日馬鹿にされていたので東京でも生きれる普通女の子になってみたいという気持ちがあり、大学デビューしたいとの思いから服や化粧に金を注ぎ込んでバイト代は一瞬で飛んだ。家では夜10時までに帰ってこいと門限が決められ、お金もなかったためサークル部活新歓期間は逃したまま結局入らなかった。

大学で最も楽しかたことは(私の周りだけかもしれないが)人を容姿揶揄する子がいなかったことだ。周りはみんな頭のいい高校卒業した子ばかりで、発言強要が含まれていて聞いてるだけで面白かったし、オタクでも1人でいても陰口たたかれないし後ろ指を指されることもないしすごく快適だった。プライベートでは相変わらずバイトばかりしていた。

秋になり、バイト先では私がお世話になった店長が別の店に飛ばされた。そのころからバイト先の環境は少しずつ悪くなっていった。めちゃくちゃ気が強い先輩が何人も入ってきた。今思うとここで辞めておけばよかったのだが、当時のバカな私はそれをしなかった。

2年生になった。コロナ流行り、授業は全部オンラインになった。生活リズムはグチャグチャ、なんのために生きているのかよくわからなくなったが、2年から入ったゼミの授業が週2であり、カメラオンのzoomで同期や先輩と話ができたことだけが精神安定剤となった。この頃には授業とバイトの両立が不可能と親に訴えたことで門限はなくなり、2年生からやっとサークルに入り直せると思ったがコロナのせいでできなくなった。

というのも親はとてもコロナを気にしており1年くらいバイト以外の外出ができなくなった。友達と遊ぶというとものすごく苦言を呈され、一緒に住んでいる人のことも考えてと言われた。落ち着いた頃友達チケットを取ったディズニーランドもバレて延期せざるを得なくなったし、成人式もそのあとの友達との軽い夕食の話も断らざるを得ず、そのあとだんだんと誘われなくなっていった。

唯一の息抜きゼミ教授きっかけで始めた昆虫観察だけだった。自然がたくさんある郊外に住んでいるため、邪魔されずに散歩だけはできた。自然の中を歩いて、虫を観察している時だけは面倒な親のことも溜まっている課題のことも忘れられ、癒された。そうして私のつまらない大学2年は終わった。

3年生になり対面授業が再開し始め、相変わらず親は文句を言っていたものの少しずつ大学に行くことができるようになった。

5月ごろに就活意識しいくつかの長期インターンに応募したが全て落とされた。夏休み、やっと参加できた地元ボランティア活動期間はまたしてもコロナが猛威を振るい、親にはまた文句を並べられた。東京に行くなんてもってのほかで、ずっと地元から出られなかった。ボランティアコロナのせいであまり活動できなかった。

8月に親の職域でワクチンを打つことができ、9月から感染状況の落ち着きもあって割と自由に出歩けるようになった。1年も延期していたディズニーランドゼミの同期との飲み、泊まり、1年生から憧れていた「大学生らしいこと」をやっとできた。

さらに転機が訪れる。大学でやっていた勉強会に参加し、そこで今まで会ったことないくらい頭がよく、私に色々な世界を教えてくれる人たちに出会った。そこで初めて勉強の楽しさを知った。なんでこんなに楽しいのに今まで気づかなかったんだろうと思った。高校受験で諦めさせられて以降嫌になっていた外国語も、友達と一緒に高校の時履修したけど知識は身についていなかった政治経済も学び直し始めた。遠くへ行って、知らない世界をたくさん見たいと思った。生まれ直した気分だった。

しかし、11月ごろから周りは一気に就活ムードに入りそれどころではなくなる。夏からインターンには応募していたが、1年次から興味のあることが一切できておらず、環境は最悪だったが6年続ければ何か足しになるだろうとしがみついていたバイト先でも、社員や先輩に嫌われ責任者にはなれなかったため、俗に言うガクチカ自己PRもなく、落ち続けた。周りには何人か休学して長期インターンボランティアなどをする人も出始めた。私も一度きりの新卒就活、後悔しないように休学か就留か就浪して長期インターンをし自分のしたいことを見つけたい、ちゃんと何かに打ち込みたいと相談したところ親にこっぴどく怒られた。家を出てってくれと言われた。インターンも何も参加できず、就職先が決まらいかもしれないと言うと、女なんだからバリバリ働けないでしょ。就活なんか適当地元ですればいい、それより男に好かれる、愛されて結婚するための努力しろと言われた。あまりに呆れてしまい、返す言葉がなかった。私の人生ってなんなんだろう。

実は大学に入り、見よう見まねで都会の女子大学生としておしゃれをしてみて何か嫌悪感のようなものを感じるようになった。女として扱われるのが嫌だ。バイト先で自己肯定感の低い私をたくさん褒めてくれる先輩が入ってきて仲良くなったが、軽く肩を叩かれる程度でも体を触られたり、下ネタの話をされると途端に気持ち悪くなり、おまけにとんでもないクズだったので、関わるのをやめた。親とか同性の友達かにも体を触られるのが嫌で喧嘩になったこともある。飲み会で酒が進み、恋バナや性行為みたいな話になっても嫌悪感があった。そのせいか恋人は今まで一度もできたことがないしま処女だ。

それなのになぜ女として振る舞い、男に好いてもらうために努力しないといけないのだろう。憤りしか感じなかった。自分のためだけに生きたい。

この間中時代友達と話す機会があったが、彼氏同棲するなら〜とか、結婚を考えると全国転勤ありは嫌だよね〜とかの話をされ、私はやっぱりそういう考え方はできないなと思ってしまった。

年が明け、またコロナ感染者が増え始めた。親は毎日毎日感染者数をLINEで送りつけてきて、外出しているとどこにいるの早く帰ってきなさいと頻繁に連絡してくる。もう外食もできない。

こないだ休日ランチタイムバイトしていたら普段担当しないホールに回された。満席になった店で楽しそうに食事をする家族連れを見ているとなんだか辛くなってきた。コロナがなければ、もっと自由に生きられたのだろうか。誰も何も悪くないけど、涙を堪えながら接客をした。

人をまとめる力もなく、卒業見込みの大学に見合った頭もなければ普通に女として愛嬌を振りまくこともできない、これからの私はどうしたらいいのだろう。

今興味があるのはコロナ禍で始めた一眼レフでの写真撮影昆虫小学生の頃から好きだった自然、あとは自分が悩んだジェンダーとかお金とかの問題で、私みたいにやりたいことを諦めなければならない女子もいるだろう現状の社会には割と不満を持っているけど、別にものすごい性差別を受けたとかめちゃくちゃ貧しかったとかではないから何かの志望動機にするにしても説得力ないなと思っている。志望動機を書いていても自分ごとにできてないってキャリアセンター職員には言われた。多分大学時代にあまり興味のあることも好きなこともしてないしどこにも行けてないからだと思う。

強みは今でも偏差値が70以上ある国語と、性格面では小学生の頃いじめられたからか自分と違う意見でも人の話をよく聞こうと意識しているのと最近いろんな友達との交流を経てやっと取り戻した明るさ、あと昆虫について詳しくなろうとする探求心だと、友達とか教授に教えてもらった。これが活かせるところがあれば知りたい。

それか生まれ直した私でもう一度勉強し直したい。もう4年生なので、そのためには社会に出てお金を貯めてからもう一回大学に入り直すか大学院に行くことかなと思う。

もう自分人生において、お金にこだわる私はいない。今までは親の影響でコスパばかり考える気味が悪い子供だったが、たくさん遠回りをしてこそ学べることがあるのではないかと考えるようになった。

一度自立し、一人暮らしをしてからであれば親からはなにも言われないだろう。けれど1人で生きていくにあたってやっぱり職がないのは困るし、20代後半で大学卒業してもちょっと貯金ができ、一人っ子なので自分しか頼れない両親の老後の面倒を見れるようなお金がもらえるところに就職できるかが不安だ。それかとりあえず行けるところに就職して、後々自分の興味関心があることができるところに転職するか。転職のことを考えると気が重くなる。新卒キャリアがどんなものでも、そこから転職ってできるものなんだろうか。

とりあえず早く親元を離れたい。

であることからも離れたい。

私の大学生活を返して欲しい。

本当に無知すみませんが、向いてそうなものとか、どこに転職するにしても役立つスキルみたいなものがあれば教えて頂きたいです。

あと色々フェイクを入れてます

長々とすみませんでした。自己分析の一環みたいなものです。

2022-01-16

文学部になんか行くなって言え、の筆者による反省

昨日か一昨日、『文学部になんか行くな、勉強しても報われないぞって初めから言え』のエントリを書いた人間です。

追加で記事を書くのは言い訳がましい。

でもめっちゃ風評被害をまき散らしてしまったので、ちょっとだけ冷えた頭で過去を捉えなおした記事を書きたいと思いました。

あれを読んで嫌な気持ちになった人に謝れるわけではないし限りなく自己満足ですが、ネットの海に放流しておきたかったので。

文学部は俺の未来に害を及ぼしたわけではない

就活で心が折れてしまった上に、俺の性格が極端で未熟だったことによるところが大きい。

かに客観的に見れば貴重なことを文学部で学んだのかもしれない。

文学部の人や人文学に触れたことがある人は知っていると思うが、文学部感想文を書き散らすところでは断じてない。

まずは対象となる作品に触れて、自分で疑問を発見したり、隠されたものがあるのでは?と気づく。

そしたら、その疑問や発見を足掛かりにさらに深くテクストを読み込み、適切な研究書・論文を探して読んで根拠を集める。

必要場合は、過去理論適用して新たな気づきがないか探したり、自分立場を明らかにする。

そうして根拠を十分集めて、最初の疑問や発見に対する結論を導きだす。これが俺の学んだ手法

思い出してみれば、自分一年生の時から成績がよかったわけではなかった。

なぜなら入学当初、課題発見力が限りなくゼロに近かったから。お得意の受験勉強では全く何もできなくて、最初に書いたレポートは散々でした。

で、レポートを書けるようになりてえと思った。正直言うとその動機はお子様なもので、アカデミック論文冷徹に真理を追究してるみたいでかっこよく見えたから。

まあ悔しかったのか文学が好きだったのか、今ではよく分からんがとにかく少しでも大学学問に触れたいと思って、そこから色々やった。

教授質問したり、レポート上手い友達にどうすればいいか助けを求めたり、『レポートの書き方』とかロジカルシンキングの本を読んだり。

それで成績が上がったんでした。

コメントでも指摘があるように俺は自分評価を限りなく外部に依存する悪癖があり、成績を自分判断基準にしすぎというのは真っ当な指摘です。

でも、その外部から評価を得るために自分でいろいろやったなあ、ということをガン無視していたので、それはちょっと認めてもいいのかもしれないと思った。

ということで、もらったコメントを受けて考えてみれば、文学部に行ったから俺の未来がどうこうなんじゃなかったということです。

それどころか、文学部勉強して知った「テクスト客観的に読んで課題発見し、資料を参考にしながら結論を出す」という手法はどこにでも通用する教訓なのかもしれない。

いや、そうじゃないかもしれない。俺は社会に出てもいないし、就活にしても本選考が始まったわけではないし、本当に社会通用するのかは今知りようがない。

とにかく考え直してみた結果、俺は価値ある学びを身につけられたのかもなあ、と思った。

文学部の人、文学部に行きたいと思ってた人、すみませんでした。グチャグチャメンタル軽率に貶したりして、本当に馬鹿でした。

この謝罪は読んだ人への媚び売りではなく、もらったコメントを読んで自分の学んだもの価値を思い出した結果だと思っている。多分。

これが万人に通用する真理かどうかも知らない。今のところの自分結論というだけ。まだ未熟な部分が腐るほどあるんだろう。

・ただ文学部関係ないけど、俺がやらかしたことに変わりはない

そうは言ったところで、俺が人付き合いから目をそらしてきた事実は変わらない。

なので、自分ゼロ地点にいることを自覚したんだから、今度こそ自分でなんかやろうと思った。

今の時点ではまず進路をどうにか決めるのが先だが、その先はバイトボランティアグループ立ち上げか、とにかく人と会わなきゃと思う。

がむしゃらにただ会うんじゃなくて、自分相手の対流みたいなもんを作ればいいのだろうか、よくわからないけども。

しかも、あれだけ叱責のコメントをもらってすら未だに周りの人間を恨んでいる節がある。

ただ、これもコメントにあったことだが、実際には「コミュニケーションをとれ」というアドバイスをもらいながら目を背けていただけの気がする。

自分には合わないから!机に向かってれば楽だから!そういう自分本位の理由アドバイス無駄にしてたんだろうな。

それで俺に愛想をつかした人、多分たくさんいるだろうと思います

あと根本的な問題点として何かに失敗するのがどうしても嫌というプライド不安があるのも分かった。

なので失敗したら引きこもるのではなく、どこがダメだったか考えて再試行するのを人付き合いで繰り返そうと思う。怖いですが。

・なぜ「勉強頑張った」とガクチカで書けないのか

勉強を頑張れるのは一つの長所」という励ましのコメントをくれた人が数人いました。今はまだ大事ものを取りこぼしたしくじり感が強いけど、将来「勉強したことが血肉になってるんだな」と思える日がくればいいと思う。

その一方、「ガクチカでそれを書けばいいじゃないか」というコメントにはあまり同意しない。

なぜなら、就活本に書いてあったガクチカについての説明がとても筋の通ったものだったからです。

就活始まってたくさん読んだマニュアルの大半には、「ガクチカ大学内でのことを書くと視野が狭いと思われる」という指南が書いてあった。

そして具体的なアドバイスとして、「社会人としての素養コミュ力社会性をアピールするため大学外部のことを書け」という対策が書いてある。

からみんなサークルゼミのことをアピールするのは極力避け、アルバイトボランティアのことを書こうとするんです。

これは筋が通っていると俺は思う。なら、上に書いた文学部での学業ガクチカとして不十分だ。特に俺はほとんど一人で動いてしまたから、社会性とコミュ力アピールにはならない。

で、その上でガクチカをどう書くかはまだ決められてません。とりあえずキャリセンと外部の講座に頼ります

自分語り(コミュニケーションが苦手、人格が幼いことについて)

これを治せないのかは分からない。

ただずっとコミュニケーションが嫌いだったかというとそういうわけではなくて、その方法を限りなく間違え続けたあげく人間関係で病んだのがきっかけだった。

小学生の時にいじめを受けていて、それで辛い人の気持ちが分かったつもりになった。

で、自分は優しい人でありたいと思ったので、それ以来誰彼かまわず相手に尽くしまくった。

ただ人格形成が遅かったのか、はたまたその時から他責性格自分の成長を怠ったのか、自他の区別がつけられず優しさと甘やかしの違いが分からなかった。

その結果メンヘラ製造機になり、それを抱えきれなくて自分メンヘラになった。

横になって壁見ることしかできねえ何もできねえ何も食えねえみたいな時期が続き、高校教室に行けなくなった。

精神科には行かずにスクールカウンセリング一年ぐらい受けたけど、結局克服には至らず。

で、大学に行ったらぼっち謳歌するぞ、友達なんかいらないぞと思って、それを実行した。

ここで周りの「他人と向き合え」というアドバイスが実際あったのに無視したとすれば、それがさら人格形成をサボる分岐点だったんでしょう。

上で「友人にレポートアドバイスを聞き…」と書いたように、確かに数人は大学の友人がいる。しか自分から全く外部に行かなかったので成長できてないんだと思う。

根本的な原因としては「甘やかすことと優しくすることの違いが分かってない」=「自分がない」なんでしょうか。

ただしばらく考えてもこれを解決する方法が分からない。でも今まで頭でっかちで失敗してきたのは確か。なので今までの沈考から趣向を変え、トライアンドエラーを繰り返す方式他人と関わろうと思う。

大学生になる人、俺みたいに「人間関係しんどいから一人でいるぞ!」って逃げずに自分から人を見つけに行け、めちゃくちゃ遠回りすることになるから

・で、将来どうするのか

明確には決められていない。決めたことは、

1.とにかく民間就活は続ける。

2.キャリセンなりガクチカ講座なり行って、相変わらず涙目になりながら自己PR文章を助けを得つつ書く。

(3.橋にも棒にもひっかからなくて全滅したら、大学に推薦があるか聞きにいったり、お金ためて来年公務員試験を狙ったりする。)

これで全部。

コメント読んでて確かにそうだなと思ったのは、そもそも文学部選んだのだって、恵まれ環境があって自分で決めたんだろうということ。

もうこれは客観的に見てそうなんだろうけど主観的にはまだ周りを恨む他責思考が抜けきってない。改心するのは時間がかかる。

本好きだなあ、もっと知りたいなあ、文学部行きたいなあ、って思った高校生を周りが尊重してくれた、というのが事実なんだろう。

今「尊重」と書いてて思ったけど、周囲の人たちは「文学部通用しないと知りながら黙ってた」ではなくて、「周りの忠告も聞こえないぐらいなら尊重してあげよう」と思ったのだろうか。

入学して学業の難しさ、つまり「本好き」だけでは文学研究は成り立たないことを知ったわけだが、学業入り口入り口ぐらいには立てたと思うので、本懐を遂げたと言っていいのだろう。

・まとめ

一言で言うと、「恵まれ環境にあぐらをかいている+おそらく価値あることを学んだのだろうが、価値自分で認めきれない+学んだことの活かし方が分からない+今まで逃げてきたこのしっぺ返しを食らってパニクっている」ですかね。

座学じゃない勉強が足りねえんだわ。

これからどうするかは決められてません。大学三年間ずっと他人との向き合い方を学びませんでしたから、未だに絶望感はあります

ここからは周りに甘えた上に責任転嫁するのはやめて(そもそも周りの責任じゃなかったような気がしてきたので)、自分人生ここから自分で何とかするって気持ちでいたい。

これを書いてもなんかうわべだけの解決になっているような気がして不安だが、もう内にひきこもるのだけはやめる。

ボランティア募集見つけたんで、これ投稿したらそれに応募する。相手クソ迷惑だろうな…ごめんな…

2022-01-15

anond:20220114133403

ESに書けることがない。ガクチカで、今まで勉強を一人でしてきました!とは書けない。自己PRで、成績めっちゃいいです!とは言えない。

なんで書けないのか,なんで言えないのかワケワカラン.

頑張って来たならそういえばいいし,それを評価してくれるところはあるだろうに.

2022-01-14

文学部になんか行くな、勉強しても報われないぞって初めから言え

いただいたコメントを受けて過去を冷静に振り返るエントリも書いたんで気になる人は見ていってください。

https://anond.hatelabo.jp/20220116181308

23卒の文学部マジで日本キャリア教育も私の周りの人間もとことんなじって泣きたい気分だ。

まず受験を経て中学入学してから大学受験は恐ろしいものだという周りの言葉にしたがって、青春勉強にささげた。

高校生の私は、文学映画といった芸術が好きで、それを勉強してみたいと思った。

そうして文系選択し、今まで以上に勉強を続ける。

その結果、オープン模試では浪人も含めた受験生で一位になるなど、自分でも本当かよと思う成績を常にとっていた。

そして大学受験過去最高の点数をたたき出し、狙い通りに宮廷大の文学部に晴れて入学

入ってからは、サークル所属することもなく(人と関わるのが面倒くさかった)、変わらず勉強に打ち込む日々。

文学理論の本をあさり文学作品を読み、レポート必死に書いた。

アルバイトはしたのだが(ノンバイサーはさすがにやばいかもと思ったので)、結局勉強する時間がなくなったし人と関わるのがしんどかったので半年でやめた。

そして今、就活を始めてやっと気づいた。今の私を求める企業なんかない。

ESに書けることがない。ガクチカで、今まで勉強を一人でしてきました!とは書けない。自己PRで、成績めっちゃいいです!とは言えない。

そこまで頭がいいなら研究者になれば?と思うかもしれない。しかし、私が得意なのは勉強であって、真理を追究しようという強い意志も、狭き門を狙って親の穀潰し10年以上続けるほどの度胸もない。

もし仮に十年以上穀潰しをやって、博士課程を出たとして、そしてどのポストもつけなかったら死に向かって一直線だ。

親は私が文学部に進むのをまったく止めず、「せっかくその頭があるんだから好きなことを研究しなさい」と言って送り出してくれた。

小学生の時から中学受験のために塾に入れ、バカ高い私立進学校学費を払い、ここまで育ててくれた。

ごめんね、ありがとう、でもあなたたちはマジで教育を間違えたよ。私のこの先の人生のことはまったく考えずに、勉強だけさせたらいいと思ってたんだね。

勉強だけしてきただけあって、私の大学での成績はGPA3.6。宮廷でこれなら、かなり上位のはず。

そしてそれを見た親は、ここまで来ても「そんなに頭がいいんだから人生一度なんだし院に行ったらいいんじゃない」「研究者になったりして!」と言う。

親は分かってないのだ、何にも。文学研究者になって食っていくことの困難なんて。もうすでにその一度の人生を棒に振りかけてんだよ。

仮に文学修士卒業するとしても、そんなやつどこの誰が雇いたいと思うのか。6年間文学研究してた人間を雇いたいと思うか?誰でもいやだろ。

これなら、「お前の人生はお前で歩け。後はしらん」と放り投げて知らん顔する親の方がまだよかった。

親の言葉を信じて、親も私の成績の良さが誇らしくて、共依存になっているうちにここまで来てしまった。本当にばかだった。

もう今では、自分は学ぶのが好きだったのかどうかすら自信がない。

勉強する才能は間違いなくあるのだろうが、学問が好きなのかというと分からない。というか、正直多分そこまで好きじゃないし向いてない。

高校までは、勉強さえしていれば褒められる。私は三教科で偏差値80越えの生徒だったから、周りの先生や生徒に、そして親にちやほやされていた。

その実、性格的にはややコミュニケーションに難があり(HSPなのかメンヘラなのか知らんが、常に不安でいっぱいな感じ)、高校生活でも最後保健室登校みたいになっていたが、それでも注意されることはなかった。

甘えてないで人と接しろと、それがお前の将来のためだからと、そんなことを言ってくれる人はいなかった。

から大学でも勉強さえしてればいいんだと思った。

分かっている、悪いのは私だ。一人でできる勉強にばかり逃げて、人と関わろう、向き合おうとしてこなかった。

自分価値決定を他人に任せてきて、褒められたか自分は生きていていいんだと、そんな風に他人任せで真面目に自分人生を顧みなかった。

でもさ、でもよ、大学入学までの18年間、ずうっと勉強しては褒められる環境にいた結果、「勉強をしてれば報われるんだ」と考えてしまったのは私だけの責任じゃないはずだ。

思ってしまうのだ、そんな私をつくったのは、親であり教師でありこの社会システムのせいでもあるんじゃないのかと。

高校では「勉強していい大学に入れ!」と尻を叩かれつづけ、大学に入ったら「好きにしろ(あと数年で就職だけどね)」と放っておかれる。

最初から言ってくれよ、文学なんか勉強しても社会で何も必要とされないって。

国語特にできるね、読書が好きなんだね、マイナー映画も好きなの?なら君は文学部で好きなことを勉強しなよ。

いい加減にしろ!そうやって私の将来なんか何も考えることなおもちゃみたいにして!誰も私の人生ことなんか考えてねえじゃねえか!

私が優れてるのは小手先の成績であって、持っているのは記憶力と心配性であって、研究を続けられるずば抜けた力なんかねえよ。それぐらい見たら分かるだろうが。

初めから言えよ、今までと同じように勉強だけしてても、お前はゴミしかならなくて生きていけないよって!研究者になれる人なんか一握りだから勉強はもうやめろって!

だれか途中でせめて軌道修正してほしかった、叱ってほしかった、もっと真面目に将来のことを考えろって。今のままじゃ、社会は誰も今のお前を必要としないよって。

こうして高学歴こじらせ人間爆誕しました。

今までの人生何だったのか。私が大切に持ち続けていた成績という武器は、もうどこにも通用しない。

もっと人と関わればよかったんだ。いくらそういうのが苦手でも、コミュニケーションで疲れてしまっても、無理してでも普通大学生活を送ればよかった。

もう涙しか出ませんよ本当に。どこにも行くあてはないよ。キャリセン行っても面接講座行っても涙目で、電車で泣いて変な目で見られたさ。

みんな、親や教師ことなんか信じずに自分の力で歩いてたんだよな。大学勉強だけやるなんて馬鹿なことはせず、、社会勉強ちゃんとしてたんだよな。偉いわ。

それに比べてなんて私は馬鹿だったんだろう。将来のことを本気で考える頭もなかったんだから、これじゃFラン以下の脳みそだ。

誇れるのは成績だけだった!!てへ!!

あーあ、死にてえw

追記

アドバイスくれた人ありがとうな、こんな読みにくくてルサンチマン爆発の日記コメントしてくれて。まだ絶望感がやばくてずっと涙が止まらんが、資格バイト、公務員学校の推薦、就活対策など、頭冷やして今からでも動こうと思う。あーでもやっぱり辛いな、曲りなりに頑張ってきたつもりだったんだけどな。

追記

引き続きコメントありがとうございます。他責しつづける幼さや浅はかさ、指示待ち人間なのがそもそも問題なんだなっていうのがよく理解できた。みんなちゃんと生きててマジすごい。

これから人の良さやすごさを見つけて尊敬できる人間になるべきだと考えたので、自発的に人と出会いに行くところからでしょうか。

あと人格が未発達すぎるというコメントがちらほらあるけど、専門家に行ってみた方がいいレベルなの?俺の怠惰さが原因なだけで修正可能なのか、先天的問題がありそうなのかわからん劣化版チャーリイ・ゴードンは嫌だ。

2021-12-10

技術職の中途採用面接新卒みたいな嘘つくのマジでやめて欲しい

志望動機とか聞かれて「経営理念共感したため」とか

自己PRで「お客様の声が一番の喜びに思える人間です」とか言うやつな

営業職ならともかく技術職の転職でこんな小手先使うなよってなぁ

2021-11-26

anond:20211126185044

面接志望動機とか自己PRって謎だよな

建前が欲しいのか、本音が欲しいのかを最初から教えて欲しい

2021-10-16

敬語の使い方や自己PRはさっきの説明でわかるが、コミュ力な、私に使えるか?」

大佐サラリーマンとしての能力は未知数です。保証できる訳ありません!」

2021-10-02

「言ったもん負け」は確かにヤバいのだが、「言ったもん勝ち。改善他人任せ」もまたヤバい

「これだから大企業は」と言ったもん負け文化が叩かれてるけど、その反対もまたヤバいから現実は難しい。

「言ったもん負けの文化」 三菱電機調査報告書から

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUC01AAI0R01C21A0000000/

一応自分大企業所属していて「言ったもん負け」な文化存在するんだけど、

一方で、「あーすべきだ、こうすべきだ」という意見(不平不満に近い)だけ言ってあとは知らないという、一言居士評論家もまた多い。

「いや、それを実現するには××という課題もありますし、△△のプロセスを再検討しないといけませんが、具体的にどうするんです?」と聞いても、

「私は詳しい実装は知らないから、それを考えるのは自分仕事じゃない」と投げ返してくる。

そのくせ「私は〇〇という課題を指摘した」「課題に取り組んだ(←取り組んでねーだろ、言っただけだろ)」とか上への自己PRや保身だけは動きがいい。

船頭多くして船山に上る。

これを防ぐためにも、言ったからにはある程度の責任を取らせることは必要

問題は程度のコントロールが難しいことだ。

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