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2017-03-24

普通人生を送ることすら難しいオワコン国家日本

ひとによって「普通人生」の定義は違うが世の中の過半数普通に会社員公務員になって普通に結婚して普通にマイホームを建てて普通に退職金をもらって退職して普通に年金で老後を過ごすことだろう。

高度経済成長期やバブルときには上記のような「普通人生」をほとんどの人が送れたが今はどうか?

最低限大卒でないとまともな正社員にはなれない、つまり高卒以下は派遣非正規アルバイトで一生貧乏生活だ。

結婚もこの不安定な世の中、安定かつ高収入でないとなかなかできない、女性男性双方結婚相手に求めるハードルが昔と比べて高くなっている。

そもそも低収入マイホームを持つとローン貧乏に陥り躊躇する。

退職金?たんまり貰えるのは一部だけ、後は雀の涙程度、いまの20代30代はもらえるかどうかすら怪しい。

普通に年金で暮らすなんて20代30代の大半は無理じゃないかな?定年迎える頃には年金なんてあるかどうかすら怪しいよ。いまでこそ老人が年金生活できないからとスーパーバイトする始末。

普通生活」を送るのがかなり難しい今の日本未来はない。

高度経済成長期は働けば働くほど報われたがいまはどうか?安月給にサビ残は当然、働けば働くほど搾取される。考えるとアホらしいよね。

給料はあまり出せないから働きがいを見つけろとかアホらしい…働くなんて結局生活のためにお金を稼ぐことだから

富裕層タックスヘイブン課税逃れをしてどんどん私腹を肥やす一方、庶民は毎年のように上がる消費税保険税、年金税、通常の所得税に加えて東日本大震災のための復興所得税とただでさえ少ない月給からこれらの税金を引かれ手取りがすごく少なくなる。こんなんじゃ消費が停滞して当然でしょ。

なのに老害は「最近の若者は車やバイクを買わない」「酒を飲まない」「旅行もしないしスキーもしない」「ギャンブルもしない」とかほざく始末。

将来が不安なんだから貯金して当然だろ?40年間生活保証されるなら車だって3年に1台は新車買うし酒も毎日飲むしギャンブルだって週末になったらしますよ。

老害諸君若者に消費させたいのなら

1,消費税廃止

2, 保険税や年金税の大幅軽減

3, タックスヘイブン課税逃れする富裕層への課税強化

4, 中年公務員給料を大幅に削減しそのお金若者正規公務員として雇用する


まずこれくらいやってほしいけどな



まあこういう改革すらできないのが今の日本の政治力、金(財源)もないし有能な人材もいない。やっぱりオワコン国家だよ日本

テレビで急に「日本すげー番組日本ホルホル番組)」がどの局もこぞってやるようになってるのを見たとき、あっ…もう日本オワコンだなって思った。経済国民に自信をつけるのが無理なんでテレビを使ってプロパガンダ国民に自信をつけさせるとかお隣の某国とか独裁国家がやる手段でしょ。

国会で100万円渡したか渡していないか議論を何時間もする位なら同じ時間で数兆円単位改革について議論してほしいものだ。

2017-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20170323222008

私も全く同じです。

明日寝坊したらどうしようって緊張して眠れなく、神経が過敏らしいので精神科通ってる。

毎日同じ時間に同じ場所に行くのが本当に苦痛

それ以外会社に対するストレスはない。

毎朝会社に着くとホッとする。

精神科先生に大寝坊してみなさいって言われた。

そんなこと考えるだけで恐ろしいけどいつかやってしまう気がする。

このままだと無理しすぎで長くは続かないからまた転職しなきゃいけないし、もったいないって言われた。

でも会社毎日行くなんて普通のこと、それで無理しすぎなんて、じゃあどうしたらいいんだ。

会社に行かずに独立する手もある。けど、そんなの更に自分のだらしなさや不安定さにまけて、やっていけるわけない。

会社員が勤まらずに1人でやっていけるわけない。何より私はこの会社でずっと働いていたい。

解決法は分かりません。

週末はストレス発散できてると思うし、会社行きたくないわけじゃない。

でもただ辛い。辛いだけなら我慢すればいいけど、いつか終わりがくるかもしれない。

同じような悩みを抱えています

マスゴミ絶対悪が嫌い

カルテットでもそうだったが、よく物語で主役達を窮地に陥る役としてゴシップ誌などのマスゴミが登場する。

そういった安直な展開が嫌いというわけではなく、そのマスゴミには何も報復されないのが嫌い。

もちろん現実はその通りなのだが、ムカムカしたままになる。

その後にマスゴミ隕石でも落としてグシャグシャにして欲しい。

執拗に追いかけてくるライターが後ろの路地で殴られて欲しい。

週刊誌記事をみんなが踏み潰して欲しい。

しかゴシップ誌なんて誰が見てるのだろうか。普通大人が見てるとはどうしても思えない。

こちとら普通会社員だが、ゴシップ誌の話なぞ誰もしない。

見てる奴らの気が知れない。

書いている奴らは職業の中で一番の屑だと思ってる。

お前らは女子アナパンチラだけ追いかけてろよ。

期待してっから

2017-03-21

ユーチューブから世界最大級広告代理店撤退だって

世界最大級広告代理店ユーチューブから撤退って記事を見たんだけど、ユーチューバーはどうなっちゃうんだろうね。「ユーチューバーとして食っていく!」って意気込んでいた人、一瞬にして終わっちゃうね。ユーチューバー雇用する側、される側という主従関係会社員と変わらないわけだから、そういうとこが怖いよね〜。しか会社員よりサクッと終わっちゃうし。あれで食っていくなんて本気で思ってるのは....なんだかなぁ(笑)

2017-03-19

妄想事件録 「ネット民の後押しで死者が出た事件

事件から数日前の某月某日、ネット上(某SNSであるトピック話題になっていた。

いわゆる「うちの会社ブラックで辞めたい」系の話題である

投稿者はどこかの会社員で、長時間労働パワハラに悩まされていたことをSNS上で打ち明けた。

すると即座にネット民からの反応が帰ってきて「すぐやめろ!」「今までよく頑張った」系の慰めや応援殺到

投稿者ネット民応援に励まされ「明日退職願だしてくる!ありがとう!」と投稿し、その日はおわった。




数日後の当日、事件は起こった。

会社員オフィスで刺され死亡」というニュースが流れた。

容疑者の男は「『辞める』と言われて、カッとなって刺した」と述べた、と報じられた。

感のいいSNSネット民は、すぐさま彼のSNS遍歴を調べると、事件の起きたオフィスの近くで働いているかも知れないことが分かった。

まさか」「いやもしや」とネット上で騒然となり、「生きてるか?」「頼むからSNS発言してくれ!」という声が溢れた。

しかし、その翌日、SNSアカウント被害者が一致した、という報道がついに出た。

ネット喧騒の極みとなった。

「お前らが後押ししたせいで死んだ」「いやそうなるって誰も分からねえよ」「この人殺し!」「殺した容疑者が悪いだけだろ」「運が悪かった」

退職するよう後押しした人のアカウントが晒される。

「こいつら殺人犯でーす」「お前らが後押ししなければ死ななかった」「お前らもさっさと死ね

インターネットは大荒れとなった。

マスメディアはこぞって「ネット社会の罪」と報じ、「ブラック企業が悪い」としながらも「ネットでの過剰なブラック叩きが招いた事件」とも報じた。

インターネット上でも自称論者が過激発言をして、そのたびにあらゆるソーシャルサイト炎上した。

「むやみに匿名アドバイスするな」「SNS発言で人は簡単に殺せる」「ネット民暴走

また、とあるブラック企業に努めている別の人が「辞めたい」とSNS上で言うと

「殺されるから絶対に辞めるな」「逃げるのもダメ、殺されるぞ」「死にたくなけりゃ過労死しろ

SNS及び腰になって、気休めにもならない冗談しか返ってこなくなった。

結局この風潮は、某大手企業で(またもや)過労死自殺で人が死ぬまで、ようやく「やはりブラック企業が悪い」という論調になり、収束した。




こういうことが起こりかねないと思った妄想事件録。

多分、解決法は、無い。

スッピンで出勤する女ってなんなの?

サービス業で勤務して7年になる。年度も終わりかけているが今年度大卒で入った新入社員の女が化粧をしないことに疑問を抱いている。

会社員になり給料をもらうようになったら少し化粧もするだろうと思ったが未だスッピンで出勤。業界業界なだけにさすがにスッピンはありえないと思うのだが。

別に化粧というのは自分盛るとかそういうだけではなくて、お客様に対する最低限の嗜みみたいなものだと思っていた。でもだからと言って新入社員が悪いことをしたかと言えばそうとも言い切れないグレーゾーン彼女東京まれ東京育ち女子校出身だと言っていたが、女子校とか大学就活前とかにメイク講座みたいなのやらない?美人かブスではなくて社会人でそれなりに働いているなら化粧をしたほうがいいと思うのは私だけなのだろうか。

2017-03-17

会社女性新入社員が化粧をしないのがありえない

サービス業で勤務して7年になる。年度も終わりかけているが今年度大卒で入った新入社員の女が化粧をしないことに疑問を抱いている。

会社員になり給料をもらうようになったら少し化粧もするだろうと思ったが未だスッピンで出勤。業界業界なだけにさすがにスッピンはありえないと思うのだが。

別に化粧というのは自分盛るとかそういうだけではなくて、お客様に対する最低限の嗜みみたいなものだと思っていた。でもだからと言って新入社員が悪いことをしたかと言えばそうとも言い切れないグレーゾーン彼女東京まれ東京育ち女子校出身だと言っていたが、女子校とか大学就活前とかにメイク講座みたいなのやらない?美人かブスではなくて社会人でそれなりに働いているなら化粧をしたほうがいいと思うのは私だけなのだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20170317160405

別に会社員で居続けてりゃ偉いわけでもなくね?

あと、

まれてもいない、下手したら相手もいないのに一人で「出産したら仕事やめる」って決めてるのはどうかと思う

そういう人が居るなら、いやお前の要求は分かったがその前に彼氏を作れよ結婚しろよとツッコむのがお約束ではあるけど、

そもそも、両立できるキャパティがない人だっているんだろうし、主婦プロ目指しますってのだってそれはそれでかっこいいと思うけどね。

専業主婦を目指したって別におかしいことだとは思わないよ。可能ならだけどさ。

面白なっちゃってるのは、彼氏もいない結婚もしてないのにってところでしょ。

2017-03-15

月100時間

100時間以下 vs 100時間未満、そんなレベルで争っていたなんて知らなかった。

まあとっくに会社退職してしまったので会社員には何の未練もないが、そんなことじゃ人手不足のところはますます人が逃げていくよね。

裁量労働制(俺はコレだった)みたいな中途半端な実質無限残業制度はやめて、従業員である限り残業時間をきっちり守らせて5割増しにすればいいのに。

青天井で働きたいヤツは個人事業主化するとか、経営者になりゃいいだろ。

2017-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20170314181833

その手の行事職場に持ち込まないって考え方が一般的になってほしい。プライベートでだけやれ。

会社員時代は返礼だのなんだの色々面倒くさいから「甘い物嫌いなんで」と断ってた。

会社員って残業が多いとすぐ「人が足りない」って言うけど、それで人を増やしたらむしろ残業時間さらに増えることに、いつになったら気づくんだろう。

2017-03-13

「恵まれていること」への罪悪感がすごくてやばい

自分20代半ばで年収手取りで500万くらい。業界大手会社員で、フリーで食えるぐらいのスキルもあるので、将来に不安はない。

正直言って、恵まれているんだけど、ネットを見ていると、自分の楽な立場が心苦しくなってくる。

別に自分はい大学を出たわけでもハードワークをして今の地位に就いたわけでもなく、ただ入れる大学に入って、入れるベンチャーに入って、適性のあることをやっていたら大手からスカウトされた。

からネットで「学歴あっても就職先がない……」って言うのを見ると、「学歴ないのに最大手にいてスマン……」と思うし、「仕事がつまらないし、残業が多くて辛い」って言うのを見ると、「仕事楽しいし、残業してなくてスマン……」って思う。毎日7時間は寝ているし。

自虐風自慢でも何でもなくて、格差格差で下にいる人が燻っているから、なんか暗い気持ちになるし、こんな俺が楽なポジションにいてスマン……と罪悪感が湧いてくる。要するに肩身が狭い。

格差ニュースを見たり、ネットブラックがどうのこうの、って言うのを見ると何とも言えない息苦しさを感じる。

大手転職したって言うと大学の同期が「給料上がった?」なんて聞いてくるから、「いや〜、まぁ。ボーナスが出るからアップかな?」なんて濁すと、「そうだよな、正社員ボーナスがあるんだよなぁ」(そいつ派遣)となって「あわわわ」ってなる。なんかすごい気を使う。

こういう想いを抱えている人って、口にしないだけでけっこういると思う。SNSにはこんなこと書けないよなー。

増田活躍する11人の増田たち

増田の一日は長い。

朝は5時から、夜は明け方の4時過ぎまで。

ほぼ24時間シフト制で誰かしら働いている。



ここで増田活躍する増田たちを紹介しよう。

増田1 35歳 男性 会社員郊外新築を買ったため、片道2時間かけて職場に向かう。満員電車の中で増田を書く。

増田2 30歳 男性 会社員。きままな独身一人暮らしマイペース職場に向かい仕事中に増田を書く。

増田3 40歳 女性 会社員。唯一の女性増田アニメが大好きだが変態男は嫌い。仕事から帰ってから増田を書く。

増田4 21歳 男性 大学生研究室に配属され、研究漬けの日々。その合間を縫って就活にいそしむ。3日に一回くらい増田愚痴を書く。

増田5 24男性 大学院生。かなり優秀ですごい研究をしている。何がすごいのかは分からないが、論文など数多く執筆しているようだ。増田4が愚痴るとやって来る。

増田6 32歳 男性 無職。夜に起床。明け方まで増田に書き込む。

増田7 33男性 会社員変態下ネタが大好き。一日中増田下ネタを書く。

増田8 23男性 新卒。慣れない仕事が多く、上司や同僚の悪口増田で書く。

増田9 45歳 男性 会社員。最高齢。しかし、年齢の割には大したことを書かない。精神年齢実年齢より10歳くらい遅れている。

増田10 28男性 会社員仕事にも慣れ、いっぱしの社会人を気取る。人生経験は浅い。実は童貞

増田11 38歳 男性 無職社会へのいらだちから、すぐに他の増田を煽る。



以上、総勢11人の増田たちが交代で増田を書いている。

時には人数が足らずに自演することもあるが、基本的にどの時間帯でも一人は駐在しているので暇なときはかまってもらおう。

勝手ネタにしてコンテンツとして楽しんだあげく、死んだ事が分かったら「あいつを殺した奴絶対さない」と、

まるで彼の味方だったかのように振る舞いながらキレてる人たちの方が怖いかな。

東京の人たちなんて干渉しなければ全然怖くないです。

自分idコールが来ると顔真っ赤にしちゃう人とか、まさに今回の会社員と似てる。

2017-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20170310204039

『お願い。ADHDの人と残業原則反対派は一呼吸置こう』からの続き。

ここに出ている疑問および答えの一部は、残業問題に関する一連のエントリの内容・コメントから私が拾い上げたものです。

しかしながらこれは私個人見解として記載するものであり、残業に反対する皆さんの総意を示すものではありません。それぞれの質問も別個で繋がりはなく(一つの質問から連想して私が作っています)一律規制反対派の総意ではありません。

Q1. あなたの言う「残業反対」とは「例外を認めず、労働者全員の残業にすべて反対する」という意味ですか。

A1. はい、そうです。

ただ、多種多様環境で実際に全員が残業なく帰宅するなんてことは当然不可能です。何を言いたいのかというと「赤信号は視覚障碍者であれ例外なく止まる必要がある」の例で出たように、原理原則として残業は一律禁止と考える。原則を守らない会社には罰を与える。例外は「原則」ではなく「補足」で個別検討する」という"認識"を皆に共有してもらいたいんです。

原則禁止」であれば、補足を使って大幅に改悪を行うと「さすがにそれは原則に反するからダメです」とストップをかけることができます。逆に「原則抜け道を作る」とその抜け道を縛る根拠を持ちませんので反論しにくくなります。ですので「原則禁止」にしておくべきなのです。



Q2.「原則禁止」と「一律禁止」は似たような言葉ですが、どう分けていますか。

A2.「一律禁止」をしない場合、例えばADHDの人は除くなど。ここで危惧するのはその例外を正しくない方法で使われることです。

「おまえ全然仕事できねーな。障碍者かよ。そうだお前みたいなやつは障碍者だ。だから長時間仕事をさせられても仕方ないのだ」

こういう論法を使ってくる会社が必ず出ます役所調査に来たら本人に障碍者手帳を無理やり取らせるくらいのことはするでしょう。だから原則として、(ADHDの人も含めて)一律禁止」にしておく方が安全なんです。



Q3.「残業原則禁止」なんて今現在もそうでは?役に立っていないのでは?

A3. そうですね。今でも基本は「1日について8時間を超えて、労働させてはならない」です。しかし今の原則には抜け道があります。なので現実的には「今ある抜け道を塞いでいく」という進み方になると思います

例えば労働基準法32条で1日8時間、週40時間という上限を設けていますが、同時に36条が抜け道となっています(36協定特別条項を付けることで一月に120時間残業することも可能)。ですので「もう少し厳しく、せめて月100時間にしましょう」という話が進んでいます

また38条・41条を使い、裁量労働者・管理者等の規制を緩めることができます裁量労働制コアタイムはうまく使えば多様な働き方を提供でき有用ですが「名ばかり管理職」として悪用もされていますので、対応を考える必要があります

抜け道を完全には塞げないかもしれませんが、小さくしていく努力必要です。労基法より厳しい国際基準であるILO条項が一つの目安になると思います



繰り返しますが「一律でどーん」となんて非現実的な気はします……。それでも「やっぱり抜け道ダメ」「原則禁止」という”考え方” ”認識”をなるべく多くの人が共有してくれることが大事なんです。今はまだ「一律禁止という考え方そのものが正しくない」との認識も少なくありませんので、「やっぱり一律禁止がいい、なぜなら」と理屈をつけていってる段階です。

残業禁止」という原則を全員が意識し直せば「別に仕事はないけど周りがまだやってるから帰りにくい」という人たちを帰宅させやすくなります日本人には「建前」「お膳立て」が結構有効です。帰るに帰れない人たちは決して少なくありませんので、それだけでも随分違うはずです。



Q4. ギリギリ適法抜け道どころか、そもそも法なんて守る気がないブラック企業はどうするの。やっぱり法律守らない会社が勝つだろ。

A4. どうしよう…。破ったら罰則を与える基準が厳しくなることは、意味があると思います弱気)。訴えやすくなりますし。(回答不足です。引き続き考えていきたいです。ボソッ)誰か助けて

個人意識社会意識含めて、あらゆる手段でそれに対抗する必要があります。今回の残業規制もその一つです。法律ギリギリでかいくぐるブラック会社社員が集まらなくなるなど綻びが出始めている現在、法をかいくぐる、法を守らない会社フルボッコにする気概を持ちましょう。(我ながら曖昧すぎる。回答不足)

残業規制ADHD排除の論理なわけないじゃん - bottomzlife’s diary http://bottomzlife.hatenablog.jp/entry/2017/02/27/031107

産業革命後の労働者改革について触れてくれています子供が働かなければいけなかった時代から、そうでない時代への移行がありました。日本でも昔は12時間労働が当たり前にありました。そこから多くの社会運動により徐々に改善していったんです。

交通規則でも「信号を守らない人はいるけど、その人に合わせてルールを破るよりはルールを守っていた方が結局自分利益になる」という認識ができています。やりようはあるはずです。



現実に即した法と、皆が考える理想はズレが出ます。それは別に悪いことではありません。身近で実現可能目標を立てるというのも大切ですが、同時に、理想・目指す方向というのは分かりやすい方がいいんです。「残業禁止だけど、こういう会社とかこういう人とかあれとかこれとかはセーフ、を目指す」と言われても腰が上がらないでしょう。



■ ■ ■ ■ ■

Q5. 中小企業は潰れるのでは。

A5. 中小企業を10年ほど経営したことがあります現在バトンタッチして転職)。一概には言えませんが、そもそも一人分、家族分の食い扶持を稼ぐだけならなんとかなることが多いんです。小さな会社代表の私だけ夜遅くまで残業しまくっていても労基署にバレるわけがありません。自由残業できます

しかし、ここで欲が出ます。「あー、1人で(または夫婦で)残業残業はさすがにしんどいわ」。もうすこし大きな規模なら「二店舗目、三店舗目を出せば、自分オーナーとしてゆっくりできるかも」ITベンチャーなら「スケールアップして上場したい」等々。

人を雇おう。これは良いことです。そして雇った人に8時間働いてもらって給与を出す。すばらしい。しかし、そこから社長の俺が働きまくってるんだからお前も働け」となるのは社長わがままです。(やはり回答不足です)



Q6. 「残業が多くてもいいから働かせてくれ」と言われたから雇ったんだ。そして現実問題としてそのような人たちを多くの中小企業が少しずつ雇うことでかなりの雇用を生み出しているはずだ。それがなくなってよいのか?

A6. 違う。社員に沢山働いてもらわないと自分しんどいからそうしたんだ。社員に沢山給与を払うと自分会社がつらいから時給900円にしたんだ。その責を社員に負わせるな。

このように管理者としての責任を果たさず、会社としての責任を果たさず、その責を巧妙に働く側に擦り付けてくる輩がいるからこそ規制必要になる。(回答不足)



Q7. 私は二世社長だし、規模がある程度大きくなってしまった現在、急に縮小はできない。そういう会社が大半だろう。

A7. これには役員社員だけでなく、関係会社もろもろみんなの意識を変える必要があります。「やらなくていいことはやらない」「80%の完成度を目指す」などです。(ズレた回答だな…)

「私のところは100%クオリティーだからこそ競合他者渡り合っていけるんだ、手なんか抜けるか」等が問題になるか…。Q13でも追記します。



Q8. 少子化ストップがかかるの?

A8. 少子化ストップをかけるには出生率2.1は必要だと言われており、それは残業規制だけでは成しえないでしょう。ただ、次の例を考えてください。

「ウフフ、今日も二人でイチャイチャ// のつもりだったけど疲れた…。今日は寝る」そうでなくとも「お気に入り動画でウフフ」なんて考えるどころじゃないくらい働いた日があなたにもあると思います

終電が満員になる社会で子は増えない」https://togetter.com/li/997974 にも多くの同意が寄せられているように「疲れ」は性生活に大きく負の影響を及ぼしています



■ ■ ■ ■ ■

Q9. 私は沢山働いて自分を高めたい。

A9. 会社員を辞めて独立する自由もあるし、空いた時間で副業をする自由もある。残業規制には個人自由時間を縛る力はないんです。自分を高める時間を8時間以上取りたいのであれば、溢れた部分は家でやりましょう。仕事の話ではありませんよ。自分さらに高めたい人についてです。



Q10. 元ゲーム屋だが。多分月30時間~くらいは普通に楽しくて残業してる。いい企画の時はホントは土日もやりたい。ブコメ。家に持ち帰る?家に開発環境揃えろと?お金かかるよ?とてつもなく。(or「私は沢山働いて会社に貢献したい」)

A10. 家でやりましょう。趣味四畳半シスコルーターラックマウントサーバーだけに使ってる人も沢山いるんです。

冗談です。会社が「在宅ワーク」を指示したのであれば、それに必要な機材は会社にそろえてもらいましょう。またはリモート接続許可してもらいましょう。

会社の指示ではなく「自分のために会社の機材を使いたい」のであれば「会社ルール」に従う必要があります会社ルールは「社会ルール」に沿って作られます。よって会社資産を使いたいが社会ルールには従いたくないというのは通りません。

社会ルールはフェイルセーフ、安全側に寄って作られる必要があります。つまり能力のある人にはもっと会社で働く自由を」ではなく「働きたくないのに働かされてる人を守る」方が選ばれます



Q11. ゲーマーリリースを待ってくれているんだ。

A11. 無茶な要求は聴かないようにしましょう。これには顧客側の意識改革必要です。でも大丈夫です。残業が減って、皆がいつよりゲームをする時間が増えれば、必然今よりも多くのゲームプレイし、一つのゲームに集中する必要もなくなるからです。待ってくれるようになりますよ。



Q12. 会社が俺の力を必要としてるんだよ。

A12. それはもう「働く側を守るルール」ではなく「会社を守るルール」です。


そうはいっても色々あるでしょう。ですので「原則」ではなくて「補足」で、そのような人たちについて考えましょう。繰り返しますが、この場合の補足は主に「原則例外を設けていく作業」となります。これは容易に「抜け道」とされますので十分に注意が必要です。



■ ■ ■ ■ ■

Q13. 前回最後の一文『「仕事ができない人はクビになる」と怖がってるけど逆だよ。現状「周囲に助ける時間的余裕がないから、仕事ができない人に厳しい」んだよ。全体の残業が減って時間的余裕がある世の中の方ができない人へも優しいよ』は正しいか

A13. 次のような経験を例に出します。同僚「〇〇さん、ここが分からないんですけど、教えてくれませんか?」と聞かれた。しかし私はそのとき他の案件で手が離せず(うー…とりあえず…)「こうこうこうすれば動きます。」と回答をした。確かにその場はしのげたが、これでは同僚はなぜそのようにしたら動いたのか理解はできていないだろう。後でフォローする時間がないなら尚更である。みんなにも似たような経験があると思います

ADHD職場で苦労している借金玉氏のブログでも「部下がミスをした」「私が怒られた」「上司の指示が足りなかったせいなのに…」とはいったものの「そもそもそんな時間も心の余裕もない」からであり仕方がない。と、似たような事例が発生していますhttp://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170218/1487428178



時間の無さは、誰かを助ける余裕を即座に奪っていきます。夜22時まで自分も働いているのに、その中に仕事が遅い人がいて後2時間くらいかかりそうだとなったら助けに回れるでしょうか。逆に17時定時がいつものルーチンと分かっていれば、助けようと思う人がきっと出るでしょう。そもそもなぜ仕事ができない人が皆が仕事を終えてもさらに2時間も仕事をする羽目になるのかというと、終わりが決まっていないからです。好きなだけ残業をできるから会社も好きなだけ残業をさせる気だから、帰れないんです。残業禁止であれば、わざわざ残って助けるまでもありません。次の日に回すんです。(「締め切りがあるんだよ!!!」に反論できないのですが……)

そして、この時間の余裕は上司パフォーマンスにも影響を与えます上司が個々の能力に合わせてうまく仕事を振れないのも、上司自身に全体を見渡す余裕がないからです。中小企業であれば、人を雇うのにまず「時間的余裕」が必要になります社長ワンマン採用をこなす場合も多いので、社長が「人は欲しいけど、今自分のことでいっぱいいっぱい。もう少し時間が取れたら考える」となると、雇われる人が仕事ができるできない以前の問題で止まるんです。採用第一歩に入りすらしない。

現在かなりの人手不足です。大抵の会社は首を切ってる場合じゃないんです。「忙しい」→「人員逃げる」→「さらに忙しくなる」の負のスパイラルを逆回転させるなら今がチャンスです。(それでもやはり中小企業しわ寄せがくる→日本企業ほとんどは中小企業である不況に逆戻り。等、不安は尽きませんが)



以前、「テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったのか?」http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20141114/p1 というエントリが話題に上がりました。

誰がこんな社会をつくったのか?もちろん、こんな社会をつくったのは「私達」だ。システムと「私達」の二人三脚が、現在をつくりあげた。

テキパキしてない店員は御免蒙りたい・愛想の悪い窓口対応にはクレームをつけよう・融通の利かない同僚とは働きたくない--そういった私達の欲望が寄り集まり競争社会個人主義流儀に基づいて具現化したことによって、社会全体を覆う淘汰圧となって私達自身に跳ね返ってきたのだろう

テキパキしていない人、愛想も要領も悪い人が働く場が排除されることで成立するような社会は、たとえ便利で快適でも、理想社会と呼んではいけないように私は思う。どこかで、新しいかたちで、揺り戻しがあって欲しい。

こんな社会をつくったのは「私達」だ。だからこそ、私たち意識が変われば、社会意識が変われば、もう少し誰にとっても生きやす社会を作ることも可能だと思う。(回答不足)

米国では「完ぺきではない配送方法を受け入れる」という転換がありました。「日本もそうしろというわけではない」と書かれていますが、とても参考になりますhttp://news.mynavi.jp/column/svalley/697/

一連のエントリの中にこういうコメントもあった。

世界中から秀才が集まるわけでないし人口も減っている環境下において「有能が揃わないと勝負できない」では話にならないわけで、多様性を受け入れパフォーマンスアップを模索する議論高まるのは「希望」だと思う。


最後

なるべくならルール規制なんて少ない方がいいんだよ。子供じゃないんだから自由にさせてくれってのも分かる。だけど、もうずいぶん長いこと自由やらせてもらって来たんだよ。ここからhttp://anond.hatelabo.jp/20170225005434 から引用なんだけどさ、

なにより、皆「自分で好きに決めたい」と言うくせに「自分では決められない」のだ。

社員は「今日は早く終わった…でも周りが残ってるから…」と流される。

管理者は、部署には能力のある人・ない人どちらもいる。それを管理し全体としてうまく回すという役割放棄し「できない奴が悪い」と社員責任転嫁する。または権限があるのに「でも社員が頑張りたそうだから…強く言って嫌われるの嫌だし」と流される。

会社役員は「社員過労死なんてさせず、文化的生活可能給与を与える」という基本的なことができない。「社員のことを考えたいが、ある程度もうけを出さないと株主面子が立たない」と株主のせいにする。



これは仕方のない面もある。人は「社会」というもの存在する世に生まれたがゆえに、乳飲み子のころからあらゆるルールに縛られて成長してきた。あれやっちゃダメ。これやっちゃダメ。だからいざ「自由にしていいですよ」と言われても困ってしまうのだ。日本人特に



からルールで決めてしまう」のが多数の幸福に繋がると思う。そして「効率だけを考えるとひずみが~」というが、何も一日3時間で帰れるように効率しろなんて言っちゃいないんだよ。毎日12時間13時間じゃなく、せめて8時間で帰れるようにしようぜって言ってるだけじゃない。

個人事業主として、または中小企業社長として、自分のところは現状「残業ダメは厳しいなー」と思うのは仕方がないけど、だから国全体も一緒に不幸なままでいてよってのはないでしょ。



確かに、一律で決めるのは難しいのは分かるんだよ。でもそうせざるをえないくらい現状がダメダメなんだよ。「優良企業」「大企業」が本当に優良で社員のことを考える社会だったらここまで仕事時間に批判は出ていなかっただろう。

でもそうじゃなかったんだよ。結局規制をしない限り会社社員過労死しようが意に介さず、日本のそうそうたる企業が「できる社員」を次々潰していく。

中小企業社員の命を奪っても「会社が潰れたら社員も困るだろ?職がなくて自殺するよりいいだろ?」が通る。社員自身自分意志より周りの空気自身健康より会社健康を優先する。怒られたって仕方ないでしょ。

もう20年以上「がんばれば日本はなんとかなります」って、聞き飽きたんだよ。それよりも「数千万人の余暇時間を毎日1時間増やしますのでがんばってください」の方がよほどやる気になるよ。

回答の正しくないところ、さらなる疑問、多々あると思いますが一旦これで終わります

お願い。ADHDの人と残業原則反対派は一呼吸置こう

今、ADHDの人と残業反対派で、話が噛み合っていないことが問題になっている。まだやってんのかと思うころかもしれない。手斧スター手裏剣の投げ合いを見ていると疲れてそこから離れたくなるよな。

だがもう少し聞いてほしい。続く過労死運輸業界の疲弊を経て、今ようやく「さすがに労働環境について検討し直さないとまずい」という認識が広まってきたところだ。すぐには解決するわけがないので焦らず妥協案を探る話し合いをゆっくりとでも続けてほしい。



今回主語が大きくてすまない。二者択一ではないということは承知している。

ただ、本来労働者会社」という枠組みで協力し合っていいはずの労働者同士が、現在弱者強者」もう少し正確には「ADHDに多様な働き方を派 対 それでも残業ダメ派」が争点となっている。どうしてこうなった

と、せっかくの話題が膠着してしまったことが悲しかったので、一連の流れを見返してみたら原因が分かった。

この問題残業禁止派は

個人責任を論じても効果はない。会社社会全体を変えなければ解決しない問題であるという認識を皆が持つ必要がある

と考える。他方、

普通の人を守るためならマイノリティ黙殺しても仕方がない、それが労働規則だ」という多数意見を見るとは思わなかった

発達障害者の切実な状況について気を遣いながら書かれたエントリに対して、定時帰りを絶対善視する人たちのブコメ酷薄さが恐ろしい。「残業禁止強者ルール」というのが図らずも証明されてしまってるのでは。

ADHD側に主眼を置いたコメントにも多くのスターがついており、「交渉決裂」の様相を呈している。が、そうではない。単にハテブが100文字しか記入できないからお互い齟齬が発生しているだけなのだ。ここで諦めずに折衷案を探していけば、仕事ができる人もできない人も今よりずっと働きやす環境になるので、長くなるが聞いてほしい。



一連のトピックを追う。昨年10月頭の長谷川秀夫教授残業100時間超で過労死は情けない」等の話題を通過した後、このあたりから始まる。

2016-10-16「長時間労働撲滅運動」には賛成できない http://www.outward-matrix.com/entry/2016/10/16/120846

という内容だ。同時に

人を奴隷のように扱うような企業には反対

とも書いており、お?分かってる人か?と一瞬思わせるが、この人はその少し前に、

問題105時間という残業量それ自体にあるわけではないのです。自分が心から打ち込め、周りともいい関係を築き、素晴らしい人に囲まれているような環境であれば、残業を何十時間しても苦にはなりません。http://www.outward-matrix.com/entry/2016/10/08/113552

という言葉を残している。ワタミ等多くの例があるが、このような人は「自分ができることは人にもできる(できない奴は無能)」と考える傾向がある。疲弊している人や弱者に寄り添う方針とは相容れないように思う。そこでブコメ欄は次のようなものとなる。

このエントリ言及して、同日に次のエントリが上がる。

2016-10-16 会社員には「長時間労働をする自由」など必要ない http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2016/10/16/173609

これらは先のブコメを追認しており、残業反対派の言いたいことをうまくまとめてくれている。



そして先日、上記を引きとる形で次のエントリが書かれた。

2017-02-24 残業禁止強者ルールなのでは、という話 http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170224/1487937935

ここで幾つかの食い違いが出てくる。
  • どうも、効率の悪い人です。それ、効率良く働けるマンしか生き残らないよな。
  • 「え、職場についていけないなら辞めればいいじゃん。無能なんでしょ?」そういう声も聞こえてくる気がします。

まず「無能はやめろという方向のブックマークコメント」はごく少数でしかない。先の2エントリ計、約750コメントの内7つ前後判断が難しいコメントがあるので)。獲得★スター合計、TOP10の1,800個に対し10前後

時間を区切って生産性上げろよ」「効率上げろ」と仰る皆さん

同様に先の2エントリ中にこの方向のブコメは同750中24前後。獲得★スター合計、TOP10 同じく計1,800個に対し16個前後

ここで『残業禁止強者ルール』という重要言葉が出たわけだけど、上に書いたように「無能は辞めろ」「効率上げろ」といった個々人の弱さを責めるコメントはごくわずかだった。

(「残業をしないということは弱者はクビにされる。つまり無能はやめろと言っているのと同義ではないか」という方向から意見かもしれない。しかし私はこの前提が正しくないと考えている。理由は最下部に書く)

前の方のエントリで書きましたけど、効率よく仕事する皆さんにボッコボコにされた悲しい経験があります

とあるように、このエントリには自身の別記事のやり取りでの経験が尾を引いているようだ。(あの記事かな?と思うものはあったが特定できなかった)

であれば当該記事との関連をもう少し明確にしないと、やはり「何の話をしている?」となりついて行きにくい。



このエントリには次のようなハテブコメントが付いた。

これらのコメントを受けて

発達障害者の切実な状況について気を遣いながら書かれたエントリに対して、定時帰りを絶対善視する人たちのブコメ酷薄さが恐ろしい。「残業禁止強者ルール」というのが図らずも証明されてしまってるのでは。

とのコメントが付く。これは大事な一文なので、続くエントリのあとで合わせて追記する。

2017-2-26 ADHDと「残業禁止ルール」の相性の悪さについて http://menhera.jp/2064

前提が間違っている。

先に記載された通り「労働ダンピングは許せない」は一連の流れにおいて主内容ではない。ダンピング言及したコメントは先の2エントリ12前後/約750コメント。獲得★スター合計、50個前後/TOP10計1,800個。

「噛み合っていないんですよ」と言うのであれば、まず自身が噛み合わせてから話し始める必要がある。

「"仕事が遅いからといって労働ダンピングは許せない"というコメントに対する反論」とするならば正しい。だが、その一部分を主題とせず「一律の残業禁止は是か否か」という大元の流れを自身で呼び寄せたにも関わらず「(全体の話は置いておいて)私は今回ADHD特性をより詳細にお伝えすることで"労働ダンピングは許せない"という人への反論します」という内容でしかないのであれば、そちらがズレている。

はてなで”普通”の人を守るためならマイノリティ黙殺しても仕方がない、それが労働規則だ。という多数意見を見るとは思わなかったね。

残業禁止強者ルール」でのブコメ発達障害者の切実な状況について気を遣いながら書かれたエントリに対して、定時帰りを絶対善視する人たちのブコメ酷薄さが恐ろしい。「残業禁止強者ルール」というのが図らずも証明されてしまってるのでは。

マイノリティーにも多様な働き方を」という主張は正しい。だがここで使うのはズレている。システムとしての安全策を構築するのではなく"弱者自己努力でなんとかしよう(時間はあげるから)"と言っているようなものなのだから



ADHD側の話題が徐々にずれてきているから「主題残業例外を認めるか否かだよな?答えは、ADHDでも例外は認めない。個人責任を負わせてはいけないから」と主題への返答をしたのに「私は全体のことについて話しているのではない。私自身のことに目を向けてほしいのだ」「マイノリティーを黙殺するのか」という方向にもっていっている。

全体の流れを追って話をしている人たちからすると、いきなりポンと話を支流へ飛ばされてしまうと面食らうんです。えっと…今急にその話題に飛ぶの?その話も確かに大切だけど、主題をもう少し詰めてからでないとややこしくなるよ、と考える。


なぜ話が飛んだんだろうか?カドカワさんに「めっちゃいっぱいPV集めたら書籍化」って言われたから無理やり話題を引き入れたのかな?と一瞬勘繰ったが、いや違う、思い出した。

ADHDの人って「途中から話に割って入ってしまう。今言わないと忘れるからという傾向があることを。ああそうか、と自分の中では納得がいって、別に喧嘩するほどのことじゃないなと安心できたんですが、どうでしょうか。

そうでなくても、いちいち全体の流れなんか把握してらんないのでちょっとずれたこと書いてしまうということは誰しも思い当たるふしがあると思う。だから自分の話も聞いてほしい」と思ったり、話がポンと飛んでしまったりすることがあるのは仕方がないけど、同時に、いきなり話題が飛んだことについていけない人がいるのもまた仕方のないことであり、そのことをもって「心無い人たちだ」と思うのは間違い。


このポンと飛んだ話から「言いたいことは発達障害者の切実な状況についてである」を第一に考えられた人はえらい。一方で、他の人がそのことを本当に理解できていなかったかというとそれもまた違うと思う。

話がずれているな、と感じるとき人がすることは二手に分かれる。話題を元に戻すか、一旦主題は置いておいて副題へ移るかだ。しかしこの時点では主題煮詰まっているとは言い難く、このタイミングで副題へ移ってしまうのは主題が疎かになる可能性があった。こうした理由とハテブの100字制限もあり、「ADHDの置かれた立場という副検討課題」よりも主題に対してのコメントが多くなってしまったのだと思う。

残業禁止個人仕事の進め方の話をしてるんじゃなくて、「赤信号は止まりましょう」位のルールの話で。赤信号で止まるのは視覚障害者に厳しいから止まらなくても良いことにしてくれという事にはならないだろう。

そう。視覚障碍者への対応を考えなければいけないのは明らかだが、まずは主題「赤信号は止まる必要がある」という原則を皆が共有する必要がある。しかし「全員が止まるなんて無理」という意見が出ているので「いや、やはり赤信号では全員が止まらなければいけない。なぜなら」という話を進めていく必要がある。



ADHD側が阻害されたと思うのと同様に、根幹の話し合いを疎かにすると以前から話を進めていた残業反対派も進行を阻害されたと感じてしまう。

ADHD管理職をやっている者なんだが http://anond.hatelabo.jp/20170227161628

このエントリでせっかく素晴らしい知見が得られているのに

  • なんかなあ。別に誰も「定常的に一定効率を出せないやつは死ね」なんて言ってないと思うんだけど。問題は「残業規制するのはADHD疎外だ」って主張だよ。それはまちがってる
  • 最初の話は多様性を認めろじゃなくてサビ残認めろだったよな。サビ残と戦おうとしてる人を強者扱いしてかわいそうなADHD物語作ってたよな。多様性認めなかったのどっちだよ。俺は雑な話をしたくないだけだ。

と、内容に直接触れたものではないコメントが最多の支持を得ることになってしまった。この反応は、率直に言うと「"過労死を防ぐ"という核心部分のために残業規制を話し合っていたのにADHDの人に全部持っていかれてしまった……」という"悔しさ"みたいなものかもしれない。そして「ADHDの人にも関係あること話してるのに黙殺だって言わないでよ」と。なぜなら、その残業問題主題にはADHD仕事ができない人も当然内包されているから。どういう意味だろうか?

まり、こう。

仕事ができない人はクビになる」と怖がってるけど逆だよ。現状「周囲に助ける時間的余裕がないから、仕事ができない人に厳しい」んだよ。全体の残業が減って時間的余裕がある世の中の方ができない人へも優しいよ。

夢のある予想だが、しょせん理想に過ぎないだろうか?

ここで一度話を切ります。次の増田では、上記理想論を含め当初から出ている多くの疑問点について一つ一つ答えてみる形で進めます。続けて読んでもらえたらうれしいです。→http://anond.hatelabo.jp/20170310204122

もうひとつ

一番最後エントリ1000ブクマを超えている。ハテナ民がブクマをする理由はこうだ。「うわー長文だしなんか難しそうだな…でも"知らないままで置いておくわけにはいかない"。ポチっとな(後で読む)」。そう、後で読まない。ともかく、皆発達障害の人を見ないことにしてれば良いなんて考えてないんだよ。知っておかなければいけないと分かってるんだよ。

残業規制問題の盛り上がりはまだ始まったばかりで、発達障害、その他沢山の課題順次考える必要がある。そのときADHDについて日々書いてくれている人たちが強力な助っ人になるので、どうか焦らず、でも止まらず書き続けてほしい。

2017-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20170305195643

フリーランス仕事がないなら、会社員でもそのうちクビ切られるよ?

根拠がない

2017-03-04

幸せになる方法(後編)

幸せになる方法(前編)

http://anond.hatelabo.jp/20170304120801

さて、前編では「何故俺が不幸なのか」を考察し、納得するところまでいった。

後編では「そんな俺が幸せになるにはどうすればいいか?」を考察したい。

長いので3行で

幸福必要な要素は「自己実現と成長」「独立マイペース」「つながりと感謝」「前向きと楽観」

・俺には「つながりと感謝」が圧倒的に足りていない。

・俺の「溢れる金と時間」を「つながりと感謝」と交換すれば解決

⇒俺は幸せになるぜ。

幸福感を感じるために必要な項目

最初に「何を持ってれば幸福感を感じるのか」をまとめておこう。

色々と記事や本に目を通していたところ、前野隆司さんの「幸せメカニズム」という本が参考になりそうだった。

それによると、幸せを感じるためには以下の4つが必要だそうだ。

自己実現と成長

独立マイペース

・つながりと感謝

・前向きと楽観

一人で素晴らしいサービスを作っている俺としては上記の「自己実現と成長」「独立マイペース」「前向きと楽観」は満たされていると実感している。

ただ一つ「つながりと感謝」だけが圧倒的に足りない。

つながりと感謝

俺は「収入が上がれば、幸せになるだろ、普通に考えて」と思っていた。

そもそもなんでこんな勘違いをしていたんだろう?

この謎が氷解した。

実は俺以外の多くの一般人にとって、「収入が上がれば、幸せになる」というのはだいたい正しいのだ。

何故なら、日本人の大多数である会社員公務員にとって「収入が上がる」というのは「昇進して地位が上昇する(つながり力アップ)」ことによって副次的にもたらされるからだ。

たとえば俺みたいに年収3000-4000万円といえば会社員であればそこそこ大きな企業取締役レベル収入になる。

そのくらいの地位になると、「可愛い部下が尊敬眼差しで見てくる」だの「地域に顔が効くのでツテがある病院で好待遇を受けられる」だの「数百人の部下を持つトップとして君臨する」だのということがあり良い感じの「つながり」が大きくなる。

から、多くの人にとって「昇進して地位が上昇する(=収入が上がる) ⇒ つながりが増える ⇒ 幸福感に繋がる」わけだ。

しかし俺の場合は「昇進とか無くて地位とか無いけど収入が上がる ⇒ つながりは増えない ⇒ 収入は高いが幸福には繋がらない」となるわけ。

俺には「つながりと感謝」が圧倒的に足りていない。超ドライ

なんでこんなことになったんだろうって思い返したところ、そもそも俺は次のような性質を持っている。

自由が好き

効率が良いのが好き

個人プレーが得意

この性質を満たして仕事をしようと思うと「極力他人と関わらない」という仕事スタイルになってしまう。

一方で、自分に合ったスタイル仕事をしていたため、能力を十二分に発揮することができ、仕事自体はうまくいき、収入は上がっていったわけだ。

逆に言うと、つながりを重視して「自由」「効率性」「個人プレー」という俺の性質放棄すると俺は力を発揮できなくなり、「自己実現」「マイペース」「前向き」といった他の幸せ要素を阻害することになってしまう。

では、どうすれば俺の性質をある程度考慮した上で「つながり」を増やすことができるだろうか?

解決

考えた。

俺には金と時間がある。

ついでに言うと、それなりの仕事力もあると思う。

では、この「金と時間仕事力」を「つながり」に変換できないだろうか?

そもそも「金」というのは交換手段であり、色々なものと交換できる。では「つながり」と交換できないだろうか?

直接交換する・・・というのは難しそう。「お金あげるから友達になってください」「お金あげるから恋人になってください」っていうのは本当の意味で「友達」「恋人」ではないだろ。

せいぜい悪質な「つながり」ができるだけ。

ただ、「金 ⇔ 何か ⇔ つながり」というふうに間に何かを挟んでやれば、成立するのでは?

この「何か」をウンウン考えてたところ以下の観点から訪日外国人×地方創成」のビジネスが良いのではないかと思った。

・その土地根付ビジネスなため、事業パートナーとして地元の人々との繋がりができる。

お客様として、多様な海外の方との繋がりができる。

・部下として、多数のバイトインターンと繋がりができる。

短期間で儲けるのは難しそうだが、他ビジネスで日銭は稼いでるため問題ない。

グローバル感覚あんまりないけど、興味はある俺にとって、面白みがある。

ただ、「自由」「効率性」「個人プレー」という俺の性質を妨げないよう以下の制約を設ける必要はある。

メンバーは超少数精鋭で。MAXは6人。できれば俺を含めて2〜3人程度のメンバー事業を進める。

メンバーは俺とフィーリングが合うかどうかを最重要視する(下ネタが好きというのは必須)。

書きながら思い付いただけなので、これからもっと深く検討する必要あるな。

この間、中学とき担任食事したときの話

増田20代前半 中高一貫校を経て大卒会社員オタク

T先生=50代 担当教科は国語ハゲオタクではない(はず)

先生とは卒業してから年賀状のやり取りをしていたり、たまに飲んでいたりしてたが、俺が忙しくなり、なかなか連絡が取れなかった。

仕事もひと段落したので先生に連絡してみたら、積もる話もあるからと、学校の近くのファミレスで会うことになった。

席に着くなりT先生が聞いてきたのは、

「お前、幼女戦記ってアニメ見てるか?」だった。

飲んでた水を噴出しそうになったよ。確かに先生アニメに抵抗はないと昔いっていたけど、まさかそんな上級者向けアニメを見てたとは知らんかった・・。

先生いわく、ツイッターフォロワー映画監督に教えられたらしい。

先生「あの主人公女の子、本当に合理主義者だね。ああいタイプはなかなかいないよ。」

俺「そうですよね。1話見ただけだと戦闘狂に見えますけどね。」

先生「そういえば、質問なんだが、あれに存在Xってやつが出てくるだろ。あれと2話の男が電車にひかれるシーンとどんな関係があるんだ?」

えっ、それわからないのに幼女戦記見てたの?と二回目の噴出しタイム

俺「え、先生存在Xが電車にひかれそうになったあの男を、いったん死なせた後にターニャ・デグレチャフちゃんに転生させたんですよ。」

先生「なるほどな。んで、飛ばされたのは第一次世界大戦時代だよね。」

俺「確かに見た目はそうですけど、決定的に現実第一次大戦と違うところがありますよ。」

先生「う~ん、(10秒考えた後に)わからん。」

俺「魔法ですよ!」

先生「あ~、確かにな。」

この会話をして、自分いかオタク世界にどっぷりはまっていたかオタクの常識一般人非常識だということを思い知らされた。

先生「そういえば前に勧めてくれた艦隊これくしょんアニメ、つまらなかったぞ。6話でダウンした。」

ここで3回目の噴出しタイム。あの苦行を6回も経験するとは。ちなみに原作はまったくやってないらしい。

俺「たしか艦隊これくしょんの話はしましたけど、あくまゲームの話でアニメお勧めしてません!」

先生「そうだったっけか。話がまったくわからなかったし、キャラちんぷんかんぷんだったぞ。」

ああ、本当に申し訳ないことをしました。この場を借りて誤ります。すいませんでした!


この他にも面白い話はたくさんしたが、あまり長くなってもあれなのでここでは割愛させていただく。

最後に、「増田お勧めアニメは何かないか?必ず見るから」といわれたので、「けものフレンズ」と「ガールズandパンツァー」を教えた。


生徒と深夜アニメの話で盛り上がれる教師って、やっぱり最高だと思う(唐突)。

 

2017-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20170220160402

会社員時代に俺が居た職場ほとんどで、会社に住んでる奴らは沢山居たし好きなときに寝てよかったぞ。

それが幸せであるかについてはコメントしない。

2017-03-01

借金玉氏が言いたかったのはこういうことじゃないの

この話って被雇用者想像すると意味がとりにくくなる。

作家とか作曲家みたいないわゆるクリエイティブ業で考えると理解やすいかもしれない。

クリエイティブと呼ばれててもウェブデザイナーとかは多分違う。一部は通じるだろうけど)

あの手の業種は時間を区切って働くことが非常にやりにくい。できる人はできるけど、できない人はまずできない。

他人から見て実際に働いてる時間が8時間でも、脳内で常に仕事のことを考えて、いいアイディアなんかが出れば夜中の三時でも仕事を始める。

本人は寝てる時以外は仕事してるのと同じ精神状態だったりする。



問題は元エントリの人が脳内でそういうクリエイティブ業務を想定してるのにそれにちょっと無自覚で、会社勤めのサラリーマンを想定したような書き方しかしてないところ。

たぶん彼の頭の中でそのへんがごっちゃになってるんじゃないか

あるいは彼は上記のようなクリエイティブ業の働き方を一般的だと思っていて、どんな仕事にもその態度で臨んでいるか



bottomzlife氏の論調自分はあまりきじゃない。障害者なんだから定型と同じアウトプットを望むなってのは、身の程を知れと言ってるのかな。

補助とか支援とか社会的扶助とか、そういうのから発達障害者は外されがちだし、特にある面で能力が高い発達障害者だと隙間から落ちるようになんの援助も得られなかったり。

(↑の主な理由は、能力をうまくいかす社会での生きにくさが減るので鬱などの二次障害罹患しにくいため。能力の高低そのものより自分に合う環境が得られたかどうか。)

(元エントリ強者弱者という軸を持ち出した理由も多分↑これだろうと思うけど、理解されてない。二次障害就労すらままならない発達障害者等に比べたら強者でも、健康定型発達者から見たら弱者であるという「狭間」にいる自意識がこの言葉を使わせたのでは。元エントリさら大企業定型発達者中小零細企業発達障害者をそれぞれ対比して語ってるため分かりにくさに拍車がかかってる。)

http://bottomzlife.hatenablog.jp/entry/2017/02/28/230920

最新エントリ長時間労働精神面に与える害を書いてるけど、元エントリは「どんどん積極的毎日でも今すぐに長時間労働したい」とは書いてないよ。

どっちかっつーと、本当はダメなの分かるし自分もやめたいけど残業する他に解決策が見つからないって話をしてる。

この状況の人に、残業いかにだめかなぜだめかを諭し続けるのは違うんじゃないの。



まず借金玉氏が9時5時会社員の働き方に馴染めない状況説明と、残業する以外に何か方策はあるかを問いかけるような書き方にすればよかったかもしれない。

発達障害者にとって社会的援助は非常に得にくい状況にあり、それでも社会の中で能力を発揮したいと思っている発達障害者の陥っている現状の解決って、どうすりゃいいんだろうね。

2017-02-27

普通」の社会に過剰適応しないでほしい

残業規制にまつわる借金玉氏の言説に非常にモヤモヤしていた。というか、この頃考えていたことをまとめる良い機会になったので書いてみたい。


私もADHD自己診断をするとそれなりの数の症状に該当するうっかり者ではあるものの、たぶん薬を処方されるレベルではない。それでも例の「出力が安定しない」問題は大いに共感できる。

しかし私は効率が悪いながらに懸命に勉強し、「いい大学」に入り、希望の会社に就職した。効率が上がらないグズであると同時にそこそこの努力家でもあったと思う。とにかくここまでは良かった。

就職先では私と同じ職域の女子社員が極端に少なかった。ここで私は自分が「優れた女子なのだ勘違いした。

優れた女子なのだから、当然男の同僚とも対等に渡り合えるはずだ。むしろ女子の方が応募に対して選抜数が少なかったのだから、大半の男連中よりは優秀なつもりだった。男性より気が利くんだから、その分有利なはずだとさえ思っていた。

ある意味ではそれはその通りで、研修中の成績も上位に食い込み、周りからは大いに期待され、ここでもまた希望部署へ配属された。

問題はそこから。男の同僚連中は何かあればしょっちゅう深夜3時の残業明けに上司と一杯ひっかけてから帰る。すると次第に彼らの間にはなんとも言えない友情が芽生えていく(ように見えた)。そして年度末の評価や配置に微妙な影響が出る。もしも私に悩みがあったとしても日中の別室に上司を呼び出すしかない。そして上司の貴重な業務時間を圧迫し嫌な顔をされる。女の上司はいないし、いたとしても深夜3時に一緒に飲んでくれるわけがない。

私の気持ちだんだん腐っていった。

とにかく仕事残業まみれで、残業した方がえらい風潮の職場だった。土日も全部仕事に使うやつがえらい、責任感がある。えらい。

それでも数年間は私も皆と同じように働いて、深夜にラーメンを食べに行ったり雀荘に行ったりする男連中を横目に帰宅しギンギンに冴えて空回る頭を持て余しながらなんとか数時間眠ってまた働くという生活をしていた。しかしついには生理が止まり睡眠障害摂食障害がどうにもならない状態となり、30を数える前に死体同然の状態になってしまった。私は負けたのだ。

そこでようやく、私は自分と同じ仕事を選ぶ女性が極端に少ない理由が分かった。

こんな所で勝負しても、割りに合わないのだ。

私は自分が選ばれた人間だと自惚れて、戦ってはいけない場所にかじりついて死んだのである

正直言ってこうなる前は、仕事はそこそこに結婚して家庭を大事に…なんて人生はつまらないと思っていた。今となっては、そういう人生の方が100倍幸せだったに違いないとも思うが、排卵の止まってしまった私にはもう手に入らない可能性が高い。二兎追うものはなんとやらで、そっちの「普通」も今の私には望むべくもないのだ。何度考えてもまだそのことはまだ整理がついておらず、心がヒリヒリする。


とにかく、会社は男が作った場所から、男に有利にできている。同じように、健常者が作った場所から障害がある人には不利にできているとも言えるだろう。

普通」に仕事をするのが難しい人たちに言いたい。無理して「普通」の土俵勝負する必要なんかないはずだ。どこまでいっても、体力があって健康で育ちのいい人が勝つ。無理して心身をズタボロにしたりして、そんな自分だけを肯定するのはやめた方がいい。

自分人生を「普通」の人と同じ価値観断罪して、無価値だと思ったり、失敗したなんて思わなくていいはずだ。苦労するのが当たり前だなんて思わないでほしい。

そういう意味で、私は会社員残業規制に反対する人には反対だし「じゃあ死ねっていうのかよ」って言う人に考え直してほしい。残業がないと死ぬって言っている人たちは、もし自分残業できない体になったら自分死ねって言うのだろうか?そうであってはほしくない。

適応できない理由がなんであれ、弱者区分することほど愚かなことはない。私たちは何者であれ、「普通からはみ出ている者であるという一点で連帯し、互いの事情を汲んで居場所を作り、食い扶持を探し、多様性を許す社会、再配分する社会を求めていかなくてはいけない。そうしない限り、社会私たちにとって苦しい場所のままだ。そのためにはまず、既存価値観人生の成否を決めないことが必要だろう。当時の私みたいに自分だけは特別なんだなんて思いながら死ぬほど苦労して「名誉強者」たらんとすべきではない。それは立派なようでいて、安直で愚かな道だ。そういうことを、少しでも多くの人に考えてもらいたい。

そんなことを思いました。

借金玉氏のやつ

今回の記事を読んだ人、読んでしまった人ってある程度職場自分への配慮に関する交渉力を持ってるADHDが多かったんじゃないかと思うんですよね。

会社員やってない人は読む必要性が薄いエントリだし、会社員やっているADHDは概ね会社である程度やっていけてる人(これは生存バイアスです)だから



別にADHD職場ジョブスになる必要はなくて、総合的なアウトプット定型発達者と同程度の水準か、最悪人員交代を求められる水準でさえなければ、この工程は苦手だから監督して欲しいとか、この業務を優先的に回して欲しい、くらいのことは言えるじゃないですか。

勿論ADHDとは何か、みたいな概念から理解してもらうのは無理でしょうけど。

実際のところ借金玉氏が念頭においているような完成度の高い定型発達者社会で戦って勝たなきゃいけないような環境に身を置いてるADHDってそんなにいない(というかもう死んでる)と思うんですよね。

からこそ借金玉氏のブログには意味があるとは思うんですが、インターネットでは存外に共感が得にくいんじゃないですか。



個人的にも借金玉氏の言うように定型社会配慮なんか期待せずにエミュレーション精度を高めつつ定型発達者模倣をしていくって方針ベーシックに据えるのが良いとは思うんですけど、

それはそれとしてADHDである以上完璧定型発達者の真似事が出来るわけでもないのである程度ヌル環境を探していく気持ちが会ったほうが楽だと思うんですよ。

もちろん定型発達者の物真似が上手くなることで生存できる環境は増えるでしょうし、それに越したことはないと思います

というわけでこれからブログ応援してます

2017-02-23

プレミアムフライデー真意

明日日本史上初のプレミアムフライデーだが、この制度政府自民党経産省経団連が込めた真意説明しておく。

ポイントは2つ。

1つ目は、制度策定厚労省が一切絡んでいない、財界主導の制度であること。

2つ目は、「プレミアム」という枕詞

月末の金曜日という時期は、普通会社員なら月末事務とかでかなり忙しい時期である。そう、普通会社員ならば。

しかし、そうならない層がある。

大手企業幹部以上や、上級官僚を始めとした「上級国民」層だ。

例えば、多くの大手企業が、月末の金曜日の午前中や昼過ぎに、当月の業績を振り返る「経営会議」を行っている。この経営会議に出席するような幹部層は、月末までに完了しないといけない「作業」は一切持たない「口を動かして人を動かす人達なので、月末金曜日経営会議が終われば暇になる。遅くても15時までには。

からプレミアムフライデーは15時からに設定している。

プレミアムフライデーの15時を過ぎたら、同日の23時59分までに終わらせないといけない仕事が残ってる「普通の」人達を横目に見つつ、「お前らも早くこういう立場になれよ」と彼らに声を掛けながら、晴れやかな顔で繁華街に繰り出す…そういう制度なのである

言い換えれば、近年向上心がなくなってきたという調査結果も出ている日本人に対して、向上心喚起させる施策なのである。手を動かす作業者ではなく、口で人を動かす上級国民を目指せ、と。

高橋まつり事件を受けて、作業外注化が進んでいる。ビッグコミックスピリッツの「気まぐれコンセプト」でも描かれていたが、広告業界では、事件後、夜にまたぐような作業下請けに投げ、自分たちは遅くても20時には退社するように、仕事のやり方を変えている。勿論、下請け業者はその分残業が増えるが、売上は増えていない。

厚労省が絡むと下請け人達ガーとなるので、始めから厚労省は除外して制度設計を進めているのだ。

まり元請け立場に居て、口で人を動かす立場に居られる人達を愛で、彼らのような人になりたいと普通の国民に思わせる制度が、プレミアムフライデーなのである

2017-02-21

フリーランスライターの単価安すぎてヤバイって話

会社をね、辞めたんです。フリーランスになるために。

でも別に喧嘩別れしたわけでもないので、継続的お仕事いただけるかなと思ってたし、そういう話もしてたんです。

しかし残念ながら、携わっていたプロジェクトが私が辞めると同時に無くなることになりまして。宙に放り出されてしまいました。困った。

もう辞めちゃったし、これからフリーランスで頑張るぞ、って気持ちはあるので、色々慣れない営業したりもしたんですが、このご時世なのでそんなにすぐお仕事もらえるわけでもなくて。

(いくつかお話はもらってるんですが、今の生活に困ってるので今すぐお仕事欲しいんですよね)

噂には聞いていた、クラウドソーシングサイトにも登録してみました。

スキルとか本人確認とかとりあえず済ませて、検索したんです。自分の得意なジャンルを。

まあ、当然なんですが、ほとんどお仕事はありませんでした。仕方ないです。あったとしてもかなり単価が安くて「舐めてんのか?」ってお仕事ばっかりで。

仕方なく慣れないものでもやってみようと思って、検索の幅を広げました。

そしたら、そこには沢山のお仕事募集が。まるで宝の山です。掘っても掘ってもまだあるって感じです。

でも、単価がヤバイんです。「え?桁一つ間違ってない?」って言う募集が山ほどあるんです。

文字単価0.1円とか、いくら書いても暮らして行けないです。無理です。

今の主流(っていうかクラウドソーシングサイトの主流)はキュレーションメディアとか、アフィサイト記事のようです。クリックしたり物が売れたらいくら入るっていうサイトですね。

これ自体否定しないです。中には本当に役立つ情報を載せてくれてるサイトもあるし。

詳しい情報が知れて、物が売れて。お互い利益のあるいい関係だと思ってます

でも、文字単価安すぎ。ライター買い叩かれすぎ。

会社員だった頃は見えてなかった世界がそこには広がっていました。

外注さんライティングをお願いすることもあったんですが、その時だってこんな単価提示したことねーぞ!レベルの単価ばっかりで。

3000字以上で500円とか「は? マジで言ってんの?」って言う募集が沢山あるんです。

安く済ませたいって言うのは理解できないこともないです。質より量。世の中そんなもんですよね。

けど、安い案件に飛びつく人が多いと、市場が正常値になることはないんです。

安くても書く人がいる限り、わざわざ単価あげたりしません。慈善事業じゃないんだし。

今の市場を見てると、クオリティ高い良質な記事を書ける人まで安く買い叩かれてしまいそうで怖いです。

別に今始まった話でもないだろうし、長くやってる人なら誰しも知ってることだと思うんですけど、何かびっくりしたので日記にしてみました。

もうちょっとクオリティでふるい掛けてもいいんじゃないかなあと個人的に思ってます

もちろん、名前出るようなライターさんとかは別ですけど。私もそうなりたい。

アイドル記事とかスポーツ記事とか書きたい。名前入りで。

あと、サイト作れて記事書ける人なら自分サイト作ったほうがいいんじゃ?とも思いました。

アフィリエイトやったことないんでどのくらい稼げるか知らないですけど。

フリーランスライター市場は荒波の時代なんですね。

何も知らずにイカダで航海に出てしまった私に生き残る術はあるんでしょうか。

何かお仕事あったらください。

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