はてなキーワード: 付け焼刃とは
今回は裏サンデー
今回はもうすぐ新装開店に向けての、目標の収支だとか、コストの話だとか、メイド喫茶という商売目線での話ね。
まあ、今回の話用に取って付けたかのような、付け焼刃みたいな浅い話ではあるが。
とはいっても、そんなディープな話されても恐らくほとんどついていけないし、作風的に求められてもいないだろうから、これ位でいいと思う。
要は「リアリティは重視しないが、全く無視する気もない」って解釈で読ませてもらう。
まあ、今後の展開次第では、私のスタンスは齟齬をきたすかもしれないが。
娘にとった厳格な態度が完全に裏目に出た、と。
しかも、身内の死に対して、まるで仕事を失敗したときみたいな言い訳。
そりゃあ結果論だし、客観的に見ればその言い訳は間違っていない。
でも、言動の結果として招いた事態であることは事実だし、自身に少しでも呵責があるならその言い訳は父親としては勿論、人としてもいただけないよなあ。
まあ、真意が明確に描写されていない段階だし、キャラクターの人格描写が多側面的な作風なので、一概に是非を決めるべきではないのだろうけれども、如何な理由があっても最悪な印象は覆らないのは仕方ないよな、これは。
今回は、学校での友人関係や、食べ物の好き嫌い、そして親子関係。
これら要素が独立せず、それぞれが相関した結果、どれもが良好になっていくというストーリー構成は、中々の完成度。
皮肉でも何でもなく、とても真面目な作りに感心する。
小綺麗にまとまっていて私は評価するけれども、特筆した独自性がこれといってないから、あんまりウケがよくなさそうなのが気になるんだよなあ。
私は長い間、自分がコミュ障だということに悩んでいて、ちょうど東日本大震災が起きた年くらいから
コミュニケーションスキルを学ぶセミナーに通ったり、書籍を乱読したりした結果
目に見えるほどコミュ障が大きく改善した。これは周囲の評価が大きく変わったことから事実だと思う。
問題は、それにともなって周囲の人々のコミュ障ぶりが目につくようになったこと。
というより、世の中の大半の人たちは、自分たちが思っているよりコミュニケーションが上手くはない。
初歩中の初歩とでもいうべきミスをおかしている人々はかなり多い。
人間関係の基本はコミュニケーションスキルではないということだった。
私は改善したことで人間関係を良好に保つことができるようになったが、これは一種の付け焼刃的であって
物心ついたときから何となくで良い人間関係を保ち続けてきた人々にはどうしてもかなわないところがある。
結局、コミュ障というものは、単に勇気がないとか思いやりがないといった意識の問題だけではなく、
ある種身体的、本能的な部分に起因している部分が大きいのだろう。
ブログがはやりだしたころも大変だった。
日記だった。
ただの日記。
でもまだ今に比べるとましだ。
自分が好きなもの、詳しいものに特化したコンテンツを書いていたからだ。
昨日も、副業の主婦がトマト大臣のブログ塾(わらい)なるものを脱退するのに大変だったという
よくそんな恥ずかしいことを世の中に発信したなと思わされるエントリー(わらい)をはてな村に燃料補給していただき
ありがたく頂戴した。
ブログで稼ぐってよ(わらい)
セカンドライフで稼ぐ、を思い出すわ。
本末転倒じゃん。
アフィリエイとも本来は優良なコンテンツに見合うお金をもらうための仕組み。
お金儲けは悪くない。
ちゃんとしたコンテンツなら。
きっとPVを上げるためにこの時間に投稿して、SNSで拡散して、タイトルは攻めで、とかでしょ。
確固たる書きたいものもないのに、そんな付け焼刃の技ばかり見につけてどうするの。
そんなブログで稼ぎたいやつらの文章を読むと頭を抱えてしまう。
こんな感じですね!試してみるのもいいと思います。
思います?は?
速く滅びますように。
毎日ホッテントリに上がっている、絵がふらふらした、家族の日常をかいたあれだ。
最初にホッテントリに上がっていたころは、あらあらほほえましいわね。
はてぶしている人は同じだな。
これ互助会じゃない?
お互いにブックマークしてるな。
嫌い。
邪魔。
互助会とか行わずに、地道にこつこつやっていたらちゃんと評価されたのに。
馬鹿だね。
rebuildfm からアニメに入った人に見てほしいアニメをあげてみる.
http://www.kokaku-s.com/root.html
サーヴァント型のPMである荒巻課長,リーダーである素子,それぞれの分野でプロフェッショナルであるメンバーが在籍する公安9課.
マネジメントを語るなら Fate/Zero より断然こちらを語ってほしい.
荒巻課長の「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん. あるとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ」という名言はまさしく理想のチームと言わざるをえない.
スタンドプレーだと言ってもメンバーはみんなちゃんと情報共有するしリーダーである素子から指示を受けて動く.
映画としてのGhost in the shell, 1stシーズンである笑い男,2ndシーズンである個別の11人, そして最後に綺麗に締めるSSS.
映画とテレビの違いは「人形使い」に出会ったか出会わなかったか. 出会った世界線が映画シリーズで出会わなかった世界線がテレビシリーズ. それぞれどのような結末に辿りつくのかも見逃がせない.
日本の地下にすごい資源が眠っているのがわかってアメリカっぽい国に占領され併合された世界.
そんな世界の日本の学校に通う主人公ルルーシュは実はアメリカっぽい国の王子で後継者争いに破れ死んだ事にして日本に亡命していたのだった.
そんな日本から親に復讐するため,世界復讐するためギアスという名の超能力を手にいれひっそりと軍隊を組織して復讐をはたしながら世界の頂点にのぼりつめていくストーリー.
ルルーシュは基本的に頭が良くさまざまな陰謀を巡らせてのしあがっていくのだが,罠をはったつもりが予想外の事がおきすぐに困った事になるのは「ハウス・オブ・カード」につながる所がある.
毎回次回への引きがすばらしいので続きを常に見たくなる.
中世のような世界で商人ロレンスが狼の化身ホロと共にお金を稼ぎながら旅をしていく物語.
ラノベ原作にしては登場人物の平均年齢が高く内容も無双やハーレムと違って経済の基本をちゃんと抑えたミステリーファンタジー.
金貨や銀貨を使用している世界で為替や信用取引といった現代の金融の仕組みを上手く使いながら立ち回る様は異世界召喚ものに近い雰囲気がある.
作者がトレーダーな事もあり付け焼刃ではない知識がベースとなってる事がうかがえる.
アニメの雰囲気がすばらしく,ホロがかわいい. わっちかわいい.
中東の戦地で少年兵として育てられた主人公・相良宗介が対抗組織に狙われているヒロインを守るため日本の学校に転校するボーイ・ミーツ・ガール.
原作の作者が氷菓のアニメ脚本等もやっており京都アニメーションとの関わりも深い.
以上の事からもわかる通りふもっふが最高でそれを最高に楽しむために無印を見ると良い
http://www.gonzo.co.jp/archives/druaga_anime_2nd/
SAO のような雰囲気があり原作ゲーム同様塔の最上階を目指すストーリー.
ちゃんとファンタジー世界でRPG(原作はRPGじゃないけど)していてゲーム好きにはオススメできる.
第一期と第二期があり一期の最後に大どんでん返しがあり見てて「まじかー」となる.
タイにある警察も軍隊も腐敗にまみれた架空の都市ロアナプラを中心としたガンアクションストーリー.
ダイハードと仁義なき戦いを混ぜて煮詰めたような濃厚なストーリーに善悪の価値観が崩壊していく.
ロシアマフィアや中国マフィアなどの街の勢力争いに巻き込まれながらそれらを相手に立ち回る様は厨二病的にみてもかっこいい.
第三期まであり最後までダレなかったのは素晴しい.
特殊能力が一般化した世界で最強の暗殺者が組織を裏切り戦う厨二ストーリー.
第一期と第二期があるが第二期の最後まで見て満足できる.
http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/hellsing/
最強にして真祖の吸血鬼アーカード. 吸血鬼を敵とするバチカンの特務機関イスカリオテのアンデルセン神父,世界にナチスドイツを復権しよと蘇えった少佐.
GONZO版のテレビシリーズと原作準拠のOVAシリーズがある.
テレビシリーズはよりキャッチーになってるがそれが不満な原作信者向けにストーリーが濃厚なOVAシリーズが原作者監修の元作成された.
http://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/last-exile/
人類はその人工惑星で2つの国に別れて戦っていた. その戦いを仕切るのが惑星の管理を行っているギルドという組織.
しかしこのアニメの目的は2国間の戦闘ではなく,それを取り仕切るギルドに対しての復讐劇となる.
登場する戦艦や航空機「ヴァンシップ」が見た目スチームパンクでめちゃくちゃかっこいい.
1シリーズで終わって続編として「銀翼のファム」があるが,間の漫画を読まないとストーリーがわからなくてアレである.
http://web.archive.org/web/20151016184554/http://www.gainax.co.jp/anime/top/index.html
宇宙の果てからやってくる敵.それを迎えうつために戦う少女たち.
ストーリーのキモとなるのはウラシマ効果で一回戦いに出て戻ってくると地球では数十年たっているという悲しみ.
続編にトップを狙え2があるがテイストが違うためオススメは1stシリーズ.
人類が宇宙に進出してしばらくたった世界で宇宙に漂うスペースデブリを回収するデブリ屋.
そこに所属する主人公が新入社員に若さと青さで刺激され夢をとりもどすストーリー.
NHKアニメらしく「なぜ働くのか」や「夢とは何か」といったような説教臭さもあるが制作してるのがガンダム等を作っているサンライズだけあって宇宙の描写はすばらしい.
http://king-cr.jp/special/mo-retsu/
宇宙海賊が敵対勢力ではなく一子相伝の伝統芸能となっている世界.
父は75年前、とある海沿いの温暖な田舎町に生まれた。祖父はそこそこの有力者であったが暴力的で、祖母は陰険な人であったと母は教えてくれたが、それ以外のことを私は何も聞いていない。
高校を卒業後証券会社に就職したが半年で辞めた父は、その後数年、伯父に生活費を援助してもらいながらニート生活を送った。
幸か不幸か伯父は真面目でお人好しだった。自ら脱サラし、地方都市に電気工事会社を立ち上げそこに父を雇い入れた。父はしぶしぶ電気工事士として働き始めたが、貰った給料はすぐに博打に消えてしまったらしく、伯父はその度に別途生活費を渡していたという。
のんべんだらりと生きてきた父だが、38歳の時に運命的な出会いをする。母は田舎から地方都市に出てきたばかりで、当時20歳だった。
付け焼刃でがむしゃらに働き始めた父の姿に母はまんまと騙され、二人は半年でゴールイン。が、結婚してすぐ父は元の姿に戻ってしまい、電気工事士の仕事を時々サボっては給料を博打で溶かすようになってしまった。
金が足りなくなると父はすぐ祖父母に金の無心をした。その度に祖父は母を殴り、祖母はなじった。
母は再就職し、伯父と連携を取りながらなんとか父との生活を維持した。離婚しようとは思わなかったらしい。父には常に虚無的な空気が漂っており、放っておくとこの人は本当に社会から取り残されて死んでしまう。自分がなんとかせねばといつも思ったようだった。
私は物心ついた頃から父が苦手だった。なんというかいつもガサツで、汚くて、暗い人だった。人を絶対に寄せ付けない空気が娘の私でも感じられた。
それもあって18歳の時に大学進学を言い訳に無理やり家を出た。成人式の時は伯父の家から出発し、母が駆けつけてくれた。28歳の現在、私は別の地方都市で一人暮らしをしている。
そんな父と、このゴールデンウィークに回転寿司に行った。伯父が入院することになり(大した病気ではない)病院からの帰りに父を車で送らなければならなくなった。
お腹が空いたと言う。「牛丼屋か回転寿司がええ。他のはいらん」。店員となるべく話をしたく無い様だった。仕方ないので回転寿司を探して入り、カウンターに並んで座った。父は席を二つくっつけて、靴を脱ぎ、そこに胡坐をかいて座った。
父は席に着くなり「どうせ何食べても同じ」と宣言し、「全然うまないな」「どうせここにいるのはこの程度のあれ(仕事)しか就けない奴ら」と言っては、回ってくるサーモンを取ってはクッチャクッチャと音を立てて食べ続けた。
父は明らかに耳が遠くなり、誤嚥が増えていた。ろれつもあまり回っていない。話をしようにも「あれがああなるからあれ、あれ」で、単語が出てこない。歳をとったなぁと思った。
結局父とは殆ど会話をせずに店を出た。私が会計をしている時も一言も発さない。ただ、爪楊枝をクチャクチャとしがみながら「はよ車開けろ」とだけ言った。爪楊枝は駐車場の地面に吐き捨てられた。私は注意したが、父は何も応えなかった。
車の中で父は自分語りを始めた。最近小遣いを全然貰えないからパチンコに行けない。一日中テレビを見て、飽きたら家の外に出て、何もせずブラブラ歩き続けるという。「他に何か趣味を持てば」と言うと「何も気力が持てん」「もうすぐ死ぬし明日死んでもええような気がする」「でも自分から死ぬ気も起らんし、あれやったらお前が殺してくれてもええ」と。
父の人生は何なのだろう。父はこの人生で成し遂げたことは何も無い様に私には感じられた。私のことを育ててくれた筈なのに。
今でも父のことはあまり好きではない。しかし、このまま父が死んでしまったら、あまりにも空しい様にも思う。
でも何もしないのが父の意思であれば、私は何もすることができないし、関わったら関わった分だけ損をするのは目に見えている。放っておくしかないのかもしれない。
大学の頃オタサーに居たけどオタサーの人はアニメとか漫画とか好きで追ってた
だから案外話が合わなかった
そのため、共通言語として流行りの作品に触れる、みたいな文化があった
今でいうとおそ松さん的な
たまにしか顔出さないメンバーにはそういう文化はなかったけど、よく見る人はそういうことしてた
クラスとかゼミであうオタクっぽい人がコミュニケーションツールとしてアニメ見てた
なんとなくコミュニケーションツールとしてアニメみるような人って2chまとめも頻繁にチェックしてるイメージがある
あと知り合いがFランク大学で大学の友達に会ったことあるけどFランの場合は学生のモチベーションが低いからオタサーの人もみんな基礎知識がない。2chまとめの付け焼刃で話してる感じがすごかった。趣味に対しても無気力すぎてやばい
まず取ってつけたようなことをするな。いきなり読書してもいいケミストリーが生まれるわけがない。
坂口安吾って一生かけて追究する人もいる分野だ。付け焼刃だめ!
坂口安吾読んだ話をブログにするなら、友人から坂口安吾を勧められたそのことをブログに書いた方が全然いい。
どういう知り合いでなぜ勧められて、あんたはどう思ったのか。そこがオリジナル。
個人的に身についていること、身近なこと、血肉になっているものをブログに書くべきだ。最近、というか一年近く背伸びし過ぎてないか? 期待にこたえ過ぎようとし過ぎていないか?
ラーメンの記事でバズったことがあっただろ。あれくらいの気の抜き方で良い。むしろ実生活を注視せよ! 生活・仕事に直に関わるわずかなひっかかり、わずかなわだかまり、これこそをネタに昇華すべきだろう。けっして気取るな。ブログ念頭に置くな。生活せよ。生活! 基底現実で生活! 生活! 次いでブログ!
それと一つのネタ、何回も使ったって良いんだ。偏執的にこれは、と言うネタを繰り返しこだわることも時に有効だろう。芸人が無限にネタを持っていないのと同じで上手く同じネタで勝負仕掛ける感じだ。
といってもそれはさんざん自らも悩みつくしたことだろう。ということで、誰かに相談だ。
クソログにこっそり相談せよ。いいか、ただしこれは決してブログのネタにするなよ。こっそりあのgmailに相談せよ。いいか繰り返すがブログのネタにこれだけはするな!
クソログは実は情愛を語る場だ。何か叱咤やヒントをくれるかもしれない。
上手くいっても上手くいかなくたっても、いつでも俺は応援してるから、のびのびやってくれ。頑張れ~。
べつにそういう目的で出会ったわけじゃないのに、付き合いましょうかそうしましょうか、ってところまで、あーこういう感じなんだな!初めて知ったわ!って思いながらそんなに困らずに来てしまった。
来てしまったゆえに、じゃあ、付き合いましょうか、っていうその後ってどうしたらいいんだっていう困惑がすごい。
よく考えたらたいてい仕事帰りに待ち合わせて夕飯食べるだけだったから、昼間から二人きりで会ったことがない。
もちろん一日一緒にいたことも、遠出したこともない。
前に彼女が何人いたのかもしらないし、私が付き合うの初めてなのも言ってない。
ていうかよく考えたらお互い下の名前も働いてる会社も知らない。
こんなお互い何も知らなくてお付き合いってしちゃうものなのか。大丈夫なのか。
付き合うって一般的にはどうすればいいのか。デートってヤツも何をするのか。
一緒にご飯・・・は今でもしてるからできそうだけど。
一緒に買い物とかするの?
自分の欲しいものはだいたいネット通販で買っちゃうし、相手の買い物に付き合うのはいいけど電気屋2時間とかは普通につらい・・・
映画・・・は、あんまり興味ないから2000円近く出すのもったいないと思ってしまうんだけど・・・
美術館とか博物館もバカだから正直あんまり楽しくないし、私のバカさに引かれそうな気がするし。
というか一日一緒にいたらしゃべることなくなってどんどん無言になりそうなんだけど。
うわーなにこれ・・・付き合う、とかできる気がだんだんしなくなってきた。
今まで通りの一緒にいて楽しいお友達くらいの関係でよかったんじゃないか?
一緒にいて苦痛じゃない男の人初めてだし、多分好きなんだとは思うけど、大丈夫なのかな、付き合っていけるのかな。
せっかくのご縁だし付き合っていきたい気持ちはある気がする。大丈夫、ちゃんとある。多分。
とりあえずどっかの段階でいままで付き合ったことないから全体的によくわからないって言った方が楽になれる気がした
でもなんかそれってすごい面倒くさいヤツな感じするんだけど!黙っててもバレちゃうかな・・・ダメかな・・・
その人の持っている欲が見えなかったり、相手の欲が自分には理解できないとき、
得体のしれないものを相手にしている気がして距離を取ってしまうというのは、割と正常な反応だと思っている。
そして、自分が妻の事を、とても気が合う素敵な人だけどイマイチ根っこのところがよくわからない人だと捉えている理由が、
妻の欲というか、愛情への飢えみたいなものを自分が根本的に全然理解できていなくて、共感できていないからなんじゃないかと思い至った。
私は妻のことは人間的に好きだし尊敬もしている。それは間違いない。
ただ妻の言うところの「恋人として好き」というのが私にはどうも正直よくわからない。
趣味は合う。好きなことや嫌いなことの傾向もかなり合致する。腹を立てるポイントもかなり似通っている。
それらのことから個人的親しさランキング1位の異性だったし、世間的に交際しているととられてもおかしくない頻度で遊んでいたので、
正式に交際するか、ということになって交際を始めたけれど、以後、妻からは度々「私の事好きなの?」「あなたの気持ちがよくわからない」みたいなことを言われるようになった。
それでもやはり気が合うので交際を続けて、数年間の遠距離恋愛も乗り越えて、いい年になったので結婚までした。
たまに別れ話を切り出されたりもしたが、昔やったギャルゲーのルート確定直前の主人公が取りそうな行動を積極的に模倣することで乗り越えてきた。
精神的に未熟な自分でも付け焼刃の模倣で実際になんとかできてしまった点で、折原さんの罪は重い。
私は、妻から「抱きしめて」と言われれば抱きしめられる。でもそれはなんか違うらしい。
それなら、とこちらの都合で抱きしめたいときに抱きしめてみたが、やっぱりダメらしい。邪魔だと言われて邪見にされた。
抱きしめて、と言われずに、抱きしめて欲しいタイミングが最初からわかるものなんだろうか?
必死で妻の気持ちを推測して今だ!というときに抱きしめてみたが、それもやっぱりダメだったらしい。
「何で今そんなことすんの?」と怒り気味に言われてしまった。
どうにもノーヒントは厳しい。せめて両手を広げてアピールするとかしてほしい。
わけがわからなさ過ぎて全部女性ホルモンのせいにしたくなってくる。
何度も訓練を繰り返せば状況や予備動作から推測してスムーズに抱きしめることもできるようになりそうだから頑張りたい。
そのためにもケーススタディを重ねるために最初のうちは抱きしめて欲しいときはそう言って欲しい。
と、状況改善のための解決策を示してみても「だからそうじゃない」と言われてしまう。
「申し訳ないけど、どうにもわからないんだ」と申開いてみたが、「普通わかる」と一蹴されてしまった。
でも、泣いている時に傍に寄って頭を撫でたり背中をさするといいのだというのも、
同じように何度も繰り返しながら覚えたのに、そっちはあまり怒られない。
子供のころからの経験の蓄積があったおかげで、タイミング的な不自然さをあまり感じさせなかったからだろうか。
「恋人的好き」の指標として使われることも多いと思う嫉妬についても、
嫉妬することはあるが、所有物に対する執着と何が違うのかと言われると言葉に詰まってしまう。
実際、正式に交際するまでは妻やその周囲に対して嫉妬の感情を抱いたことすらなかった。
妻の気持ちを理解する助けになるかと思って妻の持っている恋愛漫画を読んでいると、
よく登場人物が正式に恋人契約をしていない相手に一方的に嫉妬したりしているが、その気持ちや感覚はやはり自分にはよくわからない。
そんなことを思う筋合いはないだろうに、なぜ?と思ってしまう。
今のところ結婚もしているし、妻が選ぶパートナーが私であればなお嬉しい。
発達障害を疑われている私といることで、カサンドラ症候群のような状態になっているんだろうかと思っている。
もうすぐ私の発達障害に関する診断結果が出る。
結果を受け入れられるだろうか。状況は改善させられるだろうか。
妻は「あなたを好きでいることに疲れたからだいぶ前にやめちゃったのよ」と言っていた。
なので、今は最終的に「やっぱり私にはあなたの妻は無理だ。」と言われても、それは残念だけど仕方がないことだと覚悟している。
今更ではあるが、向いているか向いていないかで言うと、自分は恋愛や結婚にあまり向いていなかったのだろうとも思う。
今となっては、学童期に発達障害の可能性を指摘されてそのことに薄々気付きながらも、しっかり普通を装えていると信じていた自分の愚かさが腹立たしい。
そして彼女の市場価値が最も高い10代後半から20代後半までの10年近くを奪ってしまったことが申し訳ない。
こんなに影を落とすなら、せめてもっと早くに診断を受けておいて、
もっと早くからお互いの感覚の差と原因を明確にして、精神的負荷を軽減するための方法を第三者を介して模索するべきだったと強く思う。
まだ間に合うのか、もう遅いのかはまだわからない。
LINEでしきりに「自分は地味だ」「通勤中の姿なんて見せられない」「スカート持ってない」と繰り返すので、
「自分は落ち着いた感じが好み」「頑張りすぎてもつらいから普段通りでいいよ」と伝えたけど伝わらず、
カフェの駐車場に現れた彼女は不慣れな化粧とスカートのせいで、ぶっちゃけ最初は誰だかわからなかった。
この前と雰囲気違うね、控えめにそういうと彼女は「頑張ってきました~!」と満面の笑みを浮かべて僕の顔をじっと見る。
ああ、自分のために頑張ってくれたのはすっごい嬉しい。笑顔も最高にかわいい。
けど残念ながら、僕の好みからは離れていた。
聞けば周囲の女性から「やっぱスカートっしょ! メイクもバッチリ決めなきゃ!」みたいなアドバイスがあったそうだ。
違う、そうじゃない、普段のありのままでいいんだ、僕は地味子が好きなんだ。まぶたの紫色のキラキラとかマジやめて。
なんで紫色なの? チアノーゼなの? 救急車呼ぶ? それとも冠位十二階? マウンティング女子ってこと?
付け焼刃のメイクよりも、せっかくがんばるならメガネをかけてほしい。かけるだけでいいから。
異性のための頑張りが空回りしてしまうことは、僕にも覚えがある。
僕は自分に自信が持てなくて、ネットにあふれるモテTipsをいくつも読んで、髪をセットし、香水をつけ、
体重を20kg近くも落とした。
だけどある時、ようやくできた彼女に聞いたところ、髪型や香水よりも、気遣いとか、会話やLINEの面白さだとか、
何より自分と雰囲気が合うことが重要なのだそうだ。肌色のベイマックスのようなお腹もかわいく見えるらしい。
けれど、むしろ髪なんかセットせず、「これで大丈夫なのか?」ってくらいが、地味子にはウケるらしい。
ちなみに彼女も地味子だった。服のカラバリは白と黒と青しかなかった。残念ながら別れてしまったが。
同じくモテるために筋トレに走った知人は、僕よりもはるかにスリムでマッチョでスリムだし職業もハイスペック。
だけど残念ながらモテない。話がつまらなくて、何より空気が読めないから。
本当に異性に求められる努力ができていない。
なぜそうやって空回りしてしまうのかというと、自信のなさの裏返しなんじゃないかと思う。
自分の自信のなさや嫌われる恐怖への処方箋として、髪型や香水やファッションやメイクで補強して、
「自分は大丈夫だ」と思うのだろう。かつて僕がそうだったように。いま彼女がそうであるように。
だから僕は声を大にして言いたい。
2.相手の好みは素直に相手に聞いたほうがいい。ぶっちゃけトークは距離を縮める。
3.相手から認められ、好まれることが、何よりも自信につながる。
徴兵制や、個人の財産封鎖、その他嗜好性の把握などに繋がると憶測するメディアは多い。
国家権力にとって、
マイナンバーが国民統治の為の非常に使い勝手の良いツールになることは間違いない。
マイナンバー制の導入を防ぐには、
それ自体が人権侵害(あるいは何某かの憲法違反)になることを立証する以外にないのだけれど、
マイナンバーを使えば、
もし今後、マイナンバーを使った国の施策に反対したいのならば、
それになるかの選択肢がある。
マイナンバー=徴兵制みたいなミスリードに惑わされてはいけない。
さもなくば、我々市民はミスリードによるおかしな糾弾に力を使ってしまい、
本当に解決しなくてはならない問題への取り組み、
腐敗の道を歩んでしまう。
最終的な腐敗のシナリオは、
この記事は別にマイナンバーそれ自体をたたく為の記事ではない。
冷静に考えて、
今はそうならない様に、
ODAを強化するなどして仲間を増やしたりしてそれを防いでいるけれど、
そして、
恐らく、何よりも恐ろしいことに、
本当に良く分かっている。
敢えてそういう状況を作っている。
今は、
なんだか悲しい。
http://anond.hatelabo.jp/20150214223556
これからジャズ聴きたいっていう人に俺がオススメできるアーティストを10人選ぶならこんな感じ。
マイルスがジャズの歴史の中心にいたことは間違いないのだが、彼のサウンドは案外ジャズ初心者にはとっつきにくい。マイルスがジャズの最先端を切り開いて、偉大なフォロワーたちがそれをうまく消化&昇華してスタイルを定式化させていったのであって、そうして洗練されていったものを聞いたほうが入りやすいと思う。俺は今プロでやってるが、若い頃マイルスを聞いてもピンとこなかった。「マイルスを理解できなきゃ本物じゃない」という雰囲気があったから、マイルス分かってるフリしてたけどな。リズムセクションの凄さだけは強烈だった。さんざんジャズをやってきた今マイルスを聞いて初めて彼の音楽の時代性が分かり、当時いかにインパクトがあったのか、そして彼がどれだけ偉大なバンドリーダーだったのかが分かる。まあ、こういうリストでマイルスを入れるのはお決まりなので、10位に入れておく。
50年代 https://www.youtube.com/watch?v=OcIiu1kQMx0
60年代 https://www.youtube.com/watch?v=x_whk6m67VE
70年代 https://www.youtube.com/watch?v=ryiPO1jQdaw
80年代 https://www.youtube.com/watch?v=4qoNZnWcb7M
風変わりなアーティストだが、その独特なサウンドは好きな人もいると思う。不協和音のようでもあり、全体としては調性に収まっている絶妙のバランス感覚。変てこりんな曲もあれば、ものすごく美しい曲もあって、頭の中を見てみたいと思う一方、まあ感覚が爆発してるアーティストってのはこんな感じだよなとも思う。挙動不審系のパフォーマンスを見ているような面白さもあり、演技なのか本気なのか分からないところがある。モンクはそれを形のある一つのスタイルとして定義できたところがすごい。ジャズミュージシャンの間では別格扱いというか、特別な地位を占めている。
https://www.youtube.com/watch?v=KshrtLXBdl8
この人はすごいよ。メロディーを紡ぎ出す感覚、その一瞬にしか生まれないサウンドを追求する即興へのこだわり、小節をまたがってフレーズを自由自在に展開させるオープンなタイム感、これらを曲の枠組みが明確なスタンダード曲上で展開することで分かりやすさを担保するバランス感覚、それらの全てを可能にする素晴らしいゲイリー・ピーコック(ベース)とジャック・ディジョネット(ドラム)の存在。ただ、彼のもう一つの特徴である「うめき声」には最初戸惑う人も多いと思われるので8位としてみた。ちなみに慣れるとそのうめき声が彼の粘っこい右手のメロディと絶妙に絡み合って彼の音楽の一部に聞こえてくる。マイルスから「天才であるってのはどんな気分だ?」とからかわれたってエピソードがある。すげーレベルの話だ。
https://www.youtube.com/watch?v=io1o1Hwpo8Y
ジャズがエレクトリック系やフリー系に進化していった中で、「ジャズのルーツ」であるニューオリンズ音楽に立ち返り、それをベースにモダンなハーモニーや複雑なポリリズムを取り入れて新たなジャンルを切り拓いた人。ジャズとクラシックの両方でグラミー賞を取ったというとんでもないトランペットの名手でもある。美しい音色と安定したテクニックは卓越している。彼が確立した、「トランペットが張り詰めたソロを吹く背後でピアノとドラムが複雑なポリリズムで組んずほぐれつのインタープレイを展開する」というスタイルは初心者にも迫力があるはず。ちょっと難解な印象も受けるかも知れないが、その場合は彼の率いているリンカーン・センター・ジャズ・オーケストラのニューオリンズ風サウンドを楽しむと良いよ。
https://www.youtube.com/watch?v=poZWg-pVboE
https://www.youtube.com/watch?v=ZBJ-MmTA-eU
ギターが入ってねえなと思ったので、メセニーを入れておく。怒るジャズファンもいるだろう。入れるならウェス・モンゴメリーだ、ジョー・パスだ、ジム・ホールだ、と。まあ確かに、メセニーはフュージョンっぽいサウンドだし、ジャズを構成する重要な要素のうち「ビバップ」や「ブルース」があまり感じられないとも言える。しかし彼の音楽には、聞いていて映画のワンシーンあるいは夢でみたどこかの草原が思い浮かぶような、ビジュアルな美しさがある。その辺は彼の音楽を支えてきたキーボードのライル・メイズの空間的サウンドによるところが大きいが、それがメセニー自身の音楽観、独特なソロフレージングと音色と相まって、ジャズを次のステージに進化させたクレジットはあげていいと思う。音楽理論的には結構複雑なこともやっているのだが、あまり感じさせない。特に変拍子へのアプローチは素晴らしく、「口ずさめる変拍子」「心地よい変拍子」を確立している。その辺の聞きやすさでオススメしておく。
https://www.youtube.com/watch?v=ApI-zA6suXE
https://www.youtube.com/watch?v=gDLcttSAVS0
エレクトリック・ベースの弾き方に革命を起こした人。管楽器並みのソロフレージング、ハーモニクスを使ったカラフルなコード演奏などでベースの役割を大きく変えた。細かい音符を自在に刻む指弾きのグルーヴ感は圧倒的。作曲家としても素晴らしい名曲を多く残している。途中からクスリ漬けになってしまって最期は悪態をついていたところを警備員に殴られて死ぬという劇的な人生だったが、ジャコが好きな人はそういう破滅的な「危ない」ところも愛していると思う。俺はそうなる前にシンガーソングライターのジョニ・ミッチェルと共演している頃の演奏が一番好きだが。
https://www.youtube.com/watch?v=Hbr0hXkArWg
https://www.youtube.com/watch?v=TgntkGc5iBo
ディーク・エリントンでもいい。ビッグバンドを一つ入れておこうと思ってな。本当はサド&メル(現在のヴァンガード・ジャズ・オーケストラ)と言いたいところだが、やっぱり若い頃にサド&メルのビッグバンドを聞いて最初はピンとこなかったから、初心者には勧めないでおこう。ベイシーとか、まあ当時のビッグバンドは、やっぱりグルーヴ感がすごい。当時のダンスミュージックだからね。彼らは四六時中ああいう音楽に専念できてギャラもがっぽり稼いでたから、現代の我々が付け焼刃でビッグバンドやってもそうそう敵わないのが辛い。アレンジ良し、テクニック良し、アンサンブル良し。逆にいうと、そういう時代性もあるから、少し古臭く感じるところはある。俺は好きだけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=TYLbrZAko7E
https://www.youtube.com/watch?v=4ZLvqXFddu0
現代ピアノジャズのサウンドを確立したと言っていい人。彼がコードを弾くときの和音の積み上げ方はマジで音楽大学の教科書に載ってるんじゃないかと思う。そういう理論の部分以外でも、彼のやや哀愁を帯びた内省的な音楽性や、ピアノ・ベース・ドラムと対話するように自由に展開する演奏スタイルはとても理知的で面白く、それで多くのファンを惹きつけてると思う。まあ、小説とかにも登場するし、あまり多くを語る必要もない。聞け。
https://www.youtube.com/watch?v=GQwhHdXGFwA
https://www.youtube.com/watch?v=Jl5GDXb2fwQ
https://www.youtube.com/watch?v=FTlKzkdtW9I
やはりジャズに入りやすいところとして一番無難なのは女性ヴォーカルだが、問題は誰を入れるかだ。本当はカーメン・マクレエ、サラ・ヴォーン、エラ・フィッツジェラルドといった鉄板の定番を入れたい気もするが、今日現在聞くジャズヴォーカルとしては、ちょっと粋でオシャレな、それでいて正統派のスウィング感をもっていて、テクニックも表現力もあり、ルックスも良く、きっちりセールスも出しているダイアナ・クラールを押す。ただ、このリストの中ではやや異色と言えるかも知れないので、サラ・ヴォーンなどのリンクも貼っておこう。こう言っておきながら、俺は「ダイアナ・クラールが好き」と言うジャズファンには警戒の念を持って、本当に彼女の実力を分かっているのか、うわべだけのシャレオツさで聞いているのかを探ることにしている。
https://www.youtube.com/watch?v=dJHXQAs9vlk
https://www.youtube.com/watch?v=5cZG2WnXPgk
https://www.youtube.com/watch?v=4VHWw9G6_UU
現代テナーサックスのサウンドを確立した人。コードの細分化と再構成、次から次へと繰り出される音の洪水が特徴の一つで、マイルスからは「お前、全部の音をいっぺんには吹けないぞ」とからかわれたとか。まあ、俺としてはそういう音の洪水の部分よりも、ややかすれたような彼のサックスの音色が特徴的で、ひたすら高みを目指す修行者のような人柄を連想させて、聞く人の心に引っかかるんじゃないかと思ってる。「コードの細分化を究極まで突き詰めた先にあったのはコードの制約を取っ払うことだった」という彼のサウンドの進化も悟りの境地に達した聖者を思わせるというところもある。マッコイ・タイナー(ピアノ)とエルヴィン・ジョーンズ(ドラム)もコルトレーンのサウンドをともに作り出す中で新たなスタイルを確立した。この全体のサウンドが俺は大好きなので1位押し。
https://www.youtube.com/watch?v=Lr1r9_9VxQA
https://www.youtube.com/watch?v=xr0Tfng9SP0
https://www.youtube.com/watch?v=YHVarQbNAwU
https://www.youtube.com/watch?v=-mZ54FJ6h-k
以上。
自分のやりたいようにやればいいんだよ。
オムライスの作り方なんて人気店の丸パクリなだけで作法もクソもないんだよ
それっぽい人を連れて来て、これがオムライスの作り方なんですって言わせてるだけ。
例えばケチャップをご飯炒めた上に投入してはいけないという話がある。
これは別にどっちでもいい。
どうせ酸味は炒めれば勝手に飛ぶ。
料理酒をご飯の上にどのタイミングで入れても炒火でアルコールが飛ぶから前後どちらでもいいのと同じ。
作法とかマナーとかというのは、勝手な思い込みで、和食全般にも言えるけど、これらは宮廷なんたらって高級料理の作法ってだけだし
しかも中国や欧州の作法をそのまま日本式に入れ替えただけだから皆さんの嫌いなパクリなのよね。
箸の伝統だって出雲風土記まで遡ればどこから由来したものなのかはっきり分かるし、意外と知らない人が多いよね、和食文化の成り立ちって。
その流れから、焼き魚の食べ方、作法を言ってる人達は厚顔無恥にも『和食』というカテゴリから論じてるので呆れて物も言えない。
明確に日本オリジナルと言える食事だって、納豆(醤油入れ)や味噌汁、漬物位しかないんじゃなかろうかと。
肉じゃがは東郷平八郎が留学先で習ったビーフシチューが元ネタで、ソースがないから醤油で代用したのが始まりだって言われてる。
焼肉も某国がウリがオリジナルニダとか言うけど中国では紀元前後には既にあったし意外と和食ってのが少ない。
作法やマナーも岩倉具視使節団が各地で収集した欧州文化を取り入れたものが元になってるから、どこどこの江戸時代から続く家元何代目とかっていうのも
所詮は付け焼刃の技術でしかなく、江戸期以前の和食文化というのがそもそも存在しない。
最近は某国ニダのように色々起源説をでっち上げる事に躍起になっているけど、元々輸入した文化をくっつけただけだから『和食』に作法やマナーなんてのはない。
勘違いあるいは、今テレビ番組によって刷り込まされているだけ。
騙されてはいけない。
近年音楽業界が潤わなくなったのはもちろん音楽そのものの質が落ちてるからだと思う。
原因の一つに音楽が評価される環境が少なくなったからというのを思いついた。
レコード、テープ、CD、MD、携帯プレーヤー。歴史的な順番はわからないけどもこれらのどこからか音楽を流し聴きすることが増えたのではないか。
当然これらがない時代は生演奏しか音楽を聞く機会はないだろう。もちろん生演奏をBGM的に聞いていた人間もいたと思う。
でも演奏を録音する機械が出て、近年では持ち運び可能であらゆる曲を簡単に手元に置いておけるようになった。
通勤通学途中でイヤホンをさしてる人は山ほどいる。でもそのうちの何割がしっかりと聞いているだろう。何割が家に帰ってからも聞いているだろう。
音楽に対して直に向き合わなくなったことで音楽の良さを正当に測れなくなっているのでは。
対して聞かないものを評価することは難しい。評価したとしても付け焼刃物である。
どんなに有能な政治も国民のレベルにまで引き下げられるというサミュエルスマイルズの言葉があるが、音楽もまた然りではないか。
演奏する側ばかりを叩くのも構わないが、自らの音楽への向き合い方も考えてみてはどうだろう。
聞く以外のことはなにもせず音楽に集中してみては。
昔春秋時代の斉桓公の宰相だった管仲の至言「衣食足りて礼節を知る」にちなんで
貧乏人を豊かにして教養や栄辱を学んで国を下から豊かにさせていく方法が議論され、国家を安定させてきた。
先人が遺した偉大で理に適った経済手法を実践せずに目の前の景気不安だけを取り除こうと躍起になった挙句失敗してしまった。
来月以降には消費税10%だけでなく携帯電話や自動車などにも課税を行おうとしている。
過去、重税を行った国家は殆ど全てが国家機能を失い新しい王朝が立っている。
今安倍政権がやろうとしている事はこれを踏襲する事であり、目の前の経済を取り払う事しかやられない。
金持ちを厚遇した所で金持ちは会社でいう内部留保を行う、つまり貯蓄に励むから市場に金が出回らず結果、経済破綻が生じる事は明白である。
賃金上昇が急課題にあるにも拘らず何も成果が出ていない上に付け焼刃の経済安定予想から今度は低所得者向けの教育支援助成金を削減して法人税引き下げを
>日本人だけだとジメジメして辛気臭くなる一方だから、南米あたりの貧しいけど能天気な連中注入して、明るくしたほうがいいだろう。
ノリが軽すぎるだろ! その南国的バカンス精神で既得権益を移民に差し出すほどノリがいい方でもねえよ俺は!
移民の安い労働力で体使う事業の職がさらに減って暴動が起こり幸福度が下がるんだよ、つい最近ロシアであっただろうに
それなら手持ちの子孫を増やして職に当たらせる方が民族差別もなくなるし、どうせそんなに数産めねえんだし
>施設が子供の面倒みるようになれば、教育が均質化してドキュソもへるんじゃね?
>つうか、幸福な親子から金とってその分を施設に回せば金の問題は解決するし。
お前教科書代から食費、職員の雇用その他もろもろにどんだけ金かかるか考慮して言ってんのかよwww
子持ちが聞いたら鼻で笑うぞw死にゆく老人に金渡すだけでも社会保障費がでかすぎるって問題になってるんだぞwww
そんなに国に金がねえって復興関係の問題で明らかになってるだろ
しかも幸福な家庭から金むしり取るってどんだけそんなに裕福な奴いるんだよw
日本人の共働き平均年収が500万なんだぞw ボーナス込みで月収40万前後か? 田舎ならそんなにとってる奴もいねえ
所得ってのはある程度壷型だろうに、むしり取れるほど数が多いわけでもねえってw
民間じゃ利益が絡んで子供に義務教育ぐらいしか収めねえ所も出るだろうし、国や地方公共団体が施設を作ってそこで満足な教育を子供に受けさすとしても
そもそも幸福な家庭から良質な人材が生まれる可能性も高くなるって言ってんのに、そいつらから金を抜いて付け焼刃で施設のやつらに金を回してもどうなるよw
IT系の勉強会やらネットのオフ会やらで探すのが一番いいんだろうけど、
いつかどこかで見た「ラーメンオフ会に婚活に来た女性」みたいな迷惑なことにならないように注意。
みんなラーメン食って「おいしいね♪」という話でもりあがるために来たのに、
一人だけギラギラした格好で男男とギラギラした眼差しでいられると、わりとガチで引かれる。
趣味の集まりに参加するなら、その趣味に対して一般人を上回る知識を持って
そこで男をひっかけたとしても、付き合った後にその趣味に興味がないのバレたら
やっぱり「騙された」ってドン引きされるだろうし。
ラーメンオフ会に来た婚活女にドンビキする真性ラーメンマニア女にならなきゃ駄目なわけ。
自分は物凄く精神的なダメージを負いやすく、自分が悪いと思うと数週間ほど立ち直れないくらい落ち込み、忘れた頃になってもふとしたきっかけでトラウマがフラッシュバックしてうわああああ、ってなる。
で、鬱になりたくないから無理矢理にでも自分の行為を正当化していくと、それに合わせて価値観を修正していくことになるから、どんどん性格がおかしな方向に進んで行く。
似たような友人を見たことがあるが、絶対に自分が悪いということを認めずに大勢の人に迷惑をかけてどんどん独りよがりな性格に歪んでいき、孤立していった。
でも どうすりゃいいんだよ。ちょっとしたすれ違いさえトラウマになってしまう。
解決策を色々思案してきたが、
・あの人とは考え方の方向性が違うからと考え、その場では和やかに場を収めつつ、以後その人とは距離を取る。
・又は自分が悪いと感じたら素直にすみませんでした、と言って反省し、良い負け方を身につける。
でもなあ、距離をとろうとも仕事の関係上ずっと付き合わなきゃいけないことが多いし、下手に出ると調子に乗ってでかい態度に出てきて自分に有利に進めようとする奴も少なくないから、あまり良い方法とはいえない。
やっぱりあれか、ひろゆき的なやり方しかないか。ヘラヘラ笑いながら平静を装い、「いやー僕バカなんでw」と下手に出つつ言いたい事をハッキリ言って、相手がダメージを受けそうな言葉を笑いながら織り交ぜて相手の出鼻をくじきつつ、最終的には自分のペースにもっていく。たまに「さすがですねえ」とか「いやーやっぱりできる人は違うなあ」と相手を褒めるとなお効果的。
日本でディベートに強い人や、言葉の解釈が上手くて自尊心を保てる人間は大抵こういう人ばっかり。ただこういうのは場数を踏まないと習得できないし、反射神経と知識が必要になってくる。
何より、「相手の言ってることの矛盾や破綻を見つけてひっくり返す事に快感を感じる」ような性格じゃないとまず無理だ。
そんな付け焼刃の対人方法を身につけたとしても根本的な生来の性格が変わらなきゃどこかできっと破綻がくる。言ってることや性格に統一性が無いと人からは信用されなくなる。そうするとやっぱり俺はずっとダメージを負い続ける人生なのか?
最終的には毒親のせいにして、俺は悪くない、この性格はあの毒親から押し付けられたものだ、と考えていた時期もあった。ただ結果は怒りで視野が狭くなり幸せを見逃していただけ。毒親のせいだったとしても、最終的には自分で解決しなければいけないのだ。
ああ苦しい。ああ生きにくい。
じゃあ、広告代理店との違いは何でしょう?
多種多様なユーザーがGoogleのサービスを使うことでその行動パターンをGoogleが収集し、
収拾したデータを分析して顧客が打ちたい広告が最も効果を発揮できるポイントを提示することが出来るからです。
広告の肥やしを提供してくれるユーザー数が多ければ多いほどその分析データの信頼性が増します。
なので数はとても重要です。
第二に「ユーザーの性質が偏っていないこと」です。
データ取得する対象の性質に偏りがあると、顧客によって広告効果にバラつきが出てしまうため
ユーザーの性質(貧富、知能、性格、性別、年齢、嗜好、その他諸々)は万遍なく取り揃える事が肝要です。
それにより、偏ったデータを求める顧客には偏ったサンプルを分析すればいいし、
普遍的なデータを求める顧客には多種多様なサンプルを分析すればいい、という
以上の事から結論付けられるGoogleがすべき最善のユーザー獲得方法とは「手当たり次第にユーザーを囲う」です。
だから無償で検索エンジンを提供するし、無償でメールサービスを提供するし、無償でオフィスソフトを提供するし
無償でビデオ配信サービスを立ち上げるし、無償でオンラインストレージを提供するし、無償でOSをばら撒くわけです。
それが自社の最大の柱である「広告事業」をより強靭にする補強策だからです。
ここでたまに「単独企業に個人情報を握られるのは危険だ」と主張する人もいますが、それは正しくもあり間違ってもいます。
ただ、むしろGoogleにとって個人を特定可能な情報はノイズです。
データ分析の邪魔です。無駄にテーブルのカラムを消費する「危険物」です。
万が一漏れたら自社に莫大な損害をもたらすのに、それを収益改善に役立てる方法など持ち合わせてないからです。
そういうデータだと自覚しているからこそ、儲かった金をふんだんに使ってシステム組んでるわけですね。
顧客囲い込みの為にGoogleが足を踏み入れた業界は悲惨な目に遭います。
そりゃ、競合相手が独立採算を無視した廉価戦略(廉価どころかゼロですがw)で攻めてくるので
体力があっても「ただ客を囲えばいい」というとてもシンプルな戦術を
莫大な資金力でゴリ押ししてくる敵に攻め込まれてパニックを起こさない企業はほとんどありません。
結果、安易に相手の土俵に上がって無償サービス化して自滅するケースが非常に多い。
当初から無償で戦術考えてるGoogleと、当初有償で付け焼刃的な無償化に走る企業では勝負になりません。
しかし、かといって己を信じて有償を貫くのも厳しい戦いです。Google以上に資金力が必要になるわけですから。
Googleさんが攻めてきそうにない土建屋あたりは安泰かな?
見てる層は投票に行かないバカを相手にしてるんだから、深く切り込んだって見てるほうが理解できないよ。
って程度の知識連中を相手にしてるんだから。
なんか池上彰について勘違いしてるようだけど、彼のスタンスは一貫して「お前らこんなのも知らねーのか。バカだな。ほれ、ちょっと教えてやるから明日から聞きかじった風に俺の名前出して吹聴してくれよw」ってこと。
もともとテレビはバカ向けだし、こどもニュースの時からバカ向けにわかりやすく伝えていた。
その姿勢が評価されて今ではバカ向け付け焼刃知識提供御用達になったってだけの話であって、深く切り込むなんて求めていない。
だいたい、お前はこれまでの特番を「攻め過ぎている」とか「進撃の池上」とか言われているのを見てなんとも思わなかったのか?
バカはあれで「攻め過ぎ」「オーバーキル」なんだよ。