はてなキーワード: ディープとは
いやぁ?それもオタクなんじゃねぇの?って思う。
とりあえず論点が2箇所あったので分けてみるけど。
これは正直10年前からその論調はあって、その先鋒はそういったライトオタクを毛嫌いするヤマカンだった気がする。
とにかく、この論調は見覚えがあって、そんなコア層10%も居ないんじゃないかって思える。
で、別にオタクであってもコンテンツを楽しめなくなるもアレばグッズに執着を持っていたけど突如失うなんて普通にあるだろって感じ。
ハルヒ辺りのニコニコ動画から入った自分を含めたライト層なんてもういい歳なのよ。
手当たり次第にグッズを集めていた学生も今やそれなりな役職につける年齢で賢くなってる訳で。
そうなると声優なら結婚で下火になるようなブームの終わり、ゲームならサ終、続編のでないアニメとかも経験する。
すると金を持って賢くなったオタクは希少価値の高い=値付けが出来るようなモノを集めるようになるのも理解できる。
ほんで、恐らくそれってレトロゲームマニアとかもそんな感じじゃなかったっけ?と思ったりする。
ちなみにこれはアニメゲーム声優オタクだけでなくて、恐らくそれ以上に知識や経験がモノを言うような
鉄道や虫なんかの非二次元コンテンツ系オタクのかなりディープな友人が居るが彼もまたヤフオクで買ったりしていて
模型なんかは収集家が鬼籍に入られてここで落とされなければゴミとして捨てられるものをまとめて買ったり…
とにかく価値を見出して売買する事を厭わない。むしろ、彼こそが本当のオタクではと思ったりもする。
当然、逆にスペースがなくなり売ったりして手放しているので…話を戻すとそんな彼がオタクでなければなんなのだ…
という具合にもなる。
自分が風俗に求めていたのは、「オタクに優しいギャル」なんだなあと思った。
世間的には馬鹿にされる、「青春取り戻したいオジサン」ってやつかなあ。
現在は風俗とは縁遠いド田舎で祖母の介護しながら、自営業の両親の会社の役員という名のニートになっている。
自分は、東大に博士までいたので、約10年東京にいた。30歳くらいまで居たのは、留年とかしまくったから。
そんで、大学学部時代(18-26の8年間)は兎に角オタクで二次元ばかり見ていた。
しかし、23歳の時、「それまで一度もオナニーで射精したことない(夢精のみ)」というのにビビった。
というのも、どこかに泊まった時や実家に帰った時に、夢精したらどうしようというのが怖すぎたから。
それで、ヤバいと思って、TENGAを買ったら、あっさり射精できた。
しばらくはTENGAで1日10回くらいオナニーしまくっていた、1日の大半をオナニーしていたこともある。
しかし、「はてな匿名ダイアリー」に出会ってしまった。
そこでは、童貞が風俗で美少女を抱いて、「俺はそこらの、街にいる程度の女の最高レベルでもかなわない美女を抱いたんだ」と豪語して自信を取り戻す様子が描かれていた。
リアル女性に興味を持つために、AVから入って、風俗にも行き始めた。
初めての風俗は散々だった。
そもそも、相手はおそらく40前後のおばさん、小綺麗にしてたけど。
童貞特有のビビりまくりで、風俗嬢から「私のこと汚いと思ってるんだろ!」と怒鳴られてエッチはなし。
しかし、めげずに、風俗行き始めてからは、週3くらいで風俗行きまくった。
ソープは、高級ソープも10回くらいは行ったけど、いわばキャバクラの女性をやる程度の感覚で、そんなに美少女は出てこない。乃木坂なんて入れないような30歳くらいのおばさんの必死の整形版が出てくるだけ。何が悲しくて、整形丸出しおばさんを8万円も払ってやるのかってことよなあ。
でも一方で、渋谷デリヘルはすごいね。箱ヘルでもいいけど。本当に美少女が出てくる。今でいう、トー横の走りみたいなのが多い。
で、渋谷デリヘルは、乃木坂中上位クラスが出てくるし、高級ソープよりも無茶苦茶やれる。18歳の坂道クラスの美少女にアナル舐めもさせられる。
ちなみに、FC2PPVで最近は違法な同人AVで美少女出てる〜とか言ってる人いるが、あのレベルは全然渋谷デリヘルでは底辺。もちろん、ビール売り(隠語)レベルが出てくるのが渋谷デリヘル。本当に坂道中位レベルが普通レベルで、最高は坂道上位レベルで、まあただハシカンレベルはいないかなあくらい。
まあ、美少女に相手されたいだけなら、コンカフェの方がいいかもねえ、でもコンカフェは美少女枠はそっこーで他の客に持っていかれるから満足度低いかもなあ、やれないし。
若い頃は勘違いして、歌舞伎町の席料数万円のホストとかやってみて、「俺に金を使わせる女に復讐だ!!!」とか思ってたけど、意味ないね。最近はホストもyoutubeで流れるようになってるからわかると思うけど、そもそも誰でもブサメンでも身長160cmとかでもホストにはなれる。ホストになっても、女には相手されない。まあ、風俗嬢が大量にいることがリアルに見えたのは面白かったけど。ホストはすぐやめた。
しかし、そんな日々も、就職で終わりを迎える。自分は、働くことには無能すぎて、短期ですぐにクビになる。4回クビになった。
その怒りを風俗に叩きつける日々。風俗嬢に、バブバブと赤ちゃんプレイして、泣きつきまくる。
しかし、コロナで終わりを迎える。コロナになってから、自分は、実家に帰った。
ごめん、前置きが長くなった、こっからが語りたいこと。
たまーに、学会とかに参加して、北海道や東京や中国地方に行ったときは、風俗行くが、やはり渋谷デリヘルレベルは出てこない。年間5回くらいかなあ、風俗行くの。
そもそも、風俗は病気が怖い。自分は、風俗で生エッチ5回くらいはやったけど、やっぱ、HPVや梅毒みたいなのが怖すぎる。アナル舐めもリスクなのに、10回以上やっちゃってるんだよなあ。怖い。
レベルが低い風俗で、満足も低いのに病気引いたら最悪だよなあ。
ここ3年で、だいたい100万円かなあ、風俗やキャバクラやスナックに使ったのは。
中国とかを相手している風俗嬢も多いから、最近はさらにリスク上がってるんじゃないかな。ってかフェラも怖い。
タイトルの回収がまだだったね。
テニスの王子様の舞台バージョンとか、腐女子には人気らしく馬鹿にしていたが、それを自分もやっちゃってたんだなと。
自分を相手にする、優しい彼女を求めていた。しかも、18歳という、女子高生卒業した手の美少女に。
まあ、つまり、坂道グループの描く世界を、リアルにプレイしろってことだったのだ。
いくら使ったんだろ。
大学時代は、10年で、月に30万円くらい風俗がらみで使った。だから、4000万円くらい使ったのかなあ。とんでもない額だなあ。
しかし、若い頃に、非モテでエッチできないより、やりまくったのは後悔していない。
「自分が持ってる手札の中で、最高の10代、20代を作った」のは良いことだ。
「オタクに優しいギャル」なんていないと言うが、風俗には居るし、ガールズバーには居るんですよ。なんなら、スナック行けば「おっさんに優しいママ」がいる。オタクにとっての理想は、風俗に存在していて、それを正しく10代、20代の中で、非モテ遺伝子に関わらず摂取できたのは素晴らしいことだ。
35歳になった今、「美少女とセックスできるレベルの最高峰」は経験し尽くしたので、モテに興味が失せた。
モテる必要がない。セックスなら風俗で美少女とやれるのがわかってるから。
そもそも、女性に関わったら、現代は不同意性交リスクがやばすぎる。
また、話し相手も、もうガールズバーなど行かなくていい、だってchatGPTがあるから。アホな女性に高度な話なんかしてもしょうがない、AI相手に語らえれば十分。
もう、女に期待することが自分はない。
不同意性交やセクハラがあるから、リアルでは絶対に関わりたくないし、金払う性風俗でも病気が怖いし、話し相手もchatGPTでいい。
なんというか、今の気分は、かつての娯楽がない世代が橋の下のエロ本を拾っていた気分。
今じゃ、エロ本なんて誰も買わず、みたいならネットの違法アップロードを見るだけだろう。
そういう気分だな、風俗に関しては。
リアル女性はもういらない。Vision ProとかでAIがリアルなオナホに対してディープフェイクをしていつでも美少女と、、、それこそJS,JCみたいなアウトでも、内臓グチャグチャできる猟奇プレイもできる。それはリアル風俗では絶対無理なものだ。
正確には生成AIが流行り始めた時に少し使って、呪文の複雑さにポイっと投げてしまった人間だ。己の惰弱さ故に発言権をあまり持たなかった。
鑑賞する人間としても目が肥えてる訳でもない。絵には間違いがつきもので、作画のミスと生成AIの癖も見抜けない。二次創作で解釈違いのエアプイナゴ出力が嫌いな程度である。
なので私はAI絵を無知に享受して喜んでいても良い人間ではある。利益関係がなく、「人として正しく生きる」なんて話は口で言っとけば良い。
好きな絵師には依頼するし直接金を押し渡す。
それに本職のアニメーターや絵師と比較して生成AIでしか絵を作れない人が、手で絵を描ける人間の仕事を奪えないとも思っている。
著作権の問題でーは割愛する。法律が対応しきれていないという点では本題に引っかかるが、もう五万と出尽くした話でもある。
作者への利益の還元という話をするなら古本屋や図書館の制度から見直して欲しいくらいだ。著者に一銭も入らないから私は本は売らないし、買う。買え。
例えばAI学習に児童ポルノが使われ、そうやってAIが生成した児童ポルノは児童買春・児童ポルノ禁止法の対象外として法の網を逃れる。
現行法でAI由来の洗浄された児童ポルノを取り締まる方法はなく、無理やり締め上げれば表現の自由そのものを規制する形になる。
岸田のディープフェイク動画が昨年色んなところを賑わせた。岸田の件であれば肖像権で取り締れるだろうが、これが安倍で作られていたら取り締まりようがなかった。与謝野晶子で遊んでる奴らが取締られないように故人には肖像権がないからだ。
生成AIから離れた話で、自動運転が普及しないだろうと言われてるのも、権利や責任の問題があるからだ。
現行で生成AIを使うこと自体は咎められないし反AI騒動に関わる気もなかったんだけど、日本はここら辺の法改正が遅れてるのは事実なんだよな。
周辺法の改正に関してはAI賛成派も、児童ポルノとかディープフェイクを取り締まるって点で興味を示してくれよな!青き清浄なる世界のために!
文化庁のAIと著作権についてのパブコメの結果が話題ですね。自分も2万件超のコメントの一つです。副業程度の収入を得ているアマチュア絵描きとして、生成AIには何らかの規制が必要であるという立場でコメントを送りました。
主要な問題としてコメントに書いたのが、生成AIの学習に海賊版(違法アップロードコンテンツ)が使われている問題です。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94011401_01.pdf
文化庁PDFの30〜32ページに海賊版、つまり違法にアップロードされた書籍、写真、動画、絵などをAI学習に用いることについての意見が並んでいます。文化庁の見解としては、生成AI事業者が海賊版であると知ったうえでコンテンツを学習に用いた場合、事業者は権利侵害の責任を問われる可能性があるとの考え方のようです。
現行の生成AIは海賊版の学習なんてしているのか? 確実にしているようです。画像生成AIのひとつNovelAIが、海外の無断転載の温床であるDanbooruから学習していると公言したりとか、MetaがAI学習に使用したデータセットが膨大な海賊版書籍によるものだったとか、さまざまな話題があります。
もとより、ウェブには権利者に無断でアップされたもの(創作物だけでなく写真なども含む)が溢れかえっていることは周知の事実です。ウェブから効率よく膨大な学習データを求めれば、そうしたコンテンツが混ざってくることは当然なわけです。それを承知のうえで、生成AIの開発は行われている。
これはクリエイターや企業の著作権にとどまる問題ではありません。海外では、画像生成AIの学習データに児童ポルノや個人のプライバシーに関わる画像が含まれていることも指摘されています。自分の知らないところで自分の写った写真がウェブに放流されAIの学習対象になっている、ということもあるのです。
「たとえ海賊版や個人情報でも学習データにするだけなら違法ではない」と反論がありそうです。
ですが仮に、ある漫画家が「海賊版サイトで漫画を読みまくって漫画を勉強しました」と発言したら、とうぶん仕事を失うでしょう。違法行為であるかは別として社会的、倫理的に許されない行為であることは明白だからです。
となれば、生成AIの学習に海賊版を用いることも同様に許されないでしょう(特に、AI肯定の立場から言われる「人間の学習とAIの学習は同じ」という見方ならば)。
クリエイターが、海賊版を学習したAIをそうと知って自身の創作に使うことは、間接的な海賊版の容認とも見なされるかもしれません。
非倫理的な学習方法によって成り立っているのが生成AIの現状です。批判的な立場からクリーンな学習データによるAIが求められるのはこのような理由もあるわけです。
残念なことに、生成AIを肯定・推進する立場の人々はこの学習データ問題に触れたがりません。自分の見てきた範囲ですが、本や記事やSNSで、ここに真摯に向き合っている人はいません。
「ディープフェイクや特定個人の模倣などの悪質なAIの使い方だけが問題だ」という主張をし、その範囲では厳しく批判をする人はいます。もちろん悪質な使い方は許されません。しかし、自身の使っている生成AIがその学習の成り立ちから非倫理的である可能性には触れません。認めると面倒なことになるのがわかっているからでしょう。
反発の声を都合よく切り取り、身勝手に新技術を忌避している反AIというくくりで片付け、本来の問題から目をそらしているのです。
生成AIの開発者も利用者も、まずこうした事実を認めて、横暴なやり方で莫大な学習データを確保し、その問題は無視して利便性のみで強引に生成AIを普及させているという現状に向きあうべきです。
学習データの無作為な広範さが、ディープフェイクなどの悪事を容易にし広めていることも認めないといけない。そこから改めて、あるべき生成AIのあり方を考えないといけません。
許可を得たクリーンな学習データのみを使用し、データの概要は開示すること、これが必要です。
AIの普及が避けられない、技術の進歩は止まらない、と言うのなら、その過程で誰かを踏みつけにしない努力も払うべきです。生成AIを批判する人の大半は、技術の発展に反対しているのではなくその過程の理不尽に反対しているのです。
韓国でも犬鍋なんてオッサンの下品なゲテモノ食であって、若い世代は食べないんだよね。
そして、国際感覚に優れた現実主義の大統領が、現状を踏まえつつ欧米基準に応じる形で法的な規制を掛けた。
韓国では犬を食すことは違法となり、犬鍋は姿を消すことになるだろう。
そうなると、今でも犬を食べられる国って、中国と日本しかないんだよね。
正確には犬を処理してるのは中国だけなんだけど、日本の中華食材店は独自に犬肉を中国から輸入して売ってるからね。
中国を叩くリベラルは希少なので、おそらく今後は犬を食う野蛮な国=日本、という文脈で語られることになるだろう。
「日本人? ああ、あいつら犬をスシで食ってんだよな、クレイジーだよな」と日本に対する解像度の低い欧米人は思うんだろう。
そもそも日本に犬肉を常食する文化なんてなかったわけで、供食してるのも中韓系のディープ飲食店だけ。
予算があんまりなかったので動物園前近くの結構値段がするほうの簡易宿所に宿泊したときの感想
西成には6回目、ここ最近利用したのは去年の2023/11の警察署前のもっと安いところ
西成簡易宿泊施設としては高額な2400円/日(土日休2800円/日、宿直接)、今回は楽天経由で10250円でポイント(平日2350円x1、休日3950円x2)
風呂は時間製で、朝も営業中、シャワー室は男女別でサウナもあった(男湯だけ?)
トイレは使用感はかなりあるが一応キレイ、大便用は全部洋式でウォシュレット付
久しぶりに駅前の宿にしたがやっぱり高いだけあってちゃんとしてるなあという印象
11月に止まったところは、トイレのとなりに台所があり、大便器はほとんどぶっ壊れるとかだった
ここはトレインスポッティングに出てくる便所かよと思った
部屋は教説に変な腐敗臭がしてたので窓開けて寝てた
眼の前に警察署があって治安は比較的安全だが奇声が偶に聞こえてた
連泊だったら交換可能だったし、(比較的)高級シャンプーの貸出とかもやっていた
去年も思ったが動物園前駅や新今宮駅前は結構海外からの観光客をよく見かける
昔ながらの日雇いのおっちゃんのほうが少ない(もっと安いことに行くわな)
まあ、ホステルとかよりは広くて風呂やサウナもあるし値段はホステルより安いとなったらこっちに泊まるのは普通かな
エレベーターで降りてたら下の階で日本人カップルが乗ってきてビビる
こっちはバスガウンで1階の大風呂に入りに行く途中で気まずくなった
なお、東洋系のカップルや白人のカップルなどもロビーにいてすげえな此処と思ってしまった
洋式部屋ならまだしも畳の和式部屋に女性が泊まるもんかと思った
まあ一人は洋式部屋だったがグループで西成に泊まるとかすげえなと思った
逆にこっちが怖くなった
帰る際、幼い男子2人を連れた家族4人が和式部屋2つから出てきてビビった
子供連れが泊まれなくは無いぐらいの施設ではあるが西成でかと思ってしまった
バリバリ背中に入れ墨入れていたのを大風呂で見てしまったので怖かったが
難波からも複数ルートで来れる地域ではあるし、基本平坦ではあるでキャリーバックをもって移動するには良い地域ではある(新今宮駅前は狭いが)
動物園前の9番出口付近はまだ昔のドヤ街の雰囲気を残している場所もあるが
駅前はちょっと古いホテルって感じでそこさえ我慢出来るならかなりいい場所なんだろう
鶴橋、難波、梅田には電車で気軽に行けるし、新世界に行くには最適な場所だしな
近くにドンキやダイソー、大型スパ施設もあるから西成のポテンシャルは実は高いのかも
今後世代交代が起こって色々更新されていく形になると思うがどうなっていくんだろうね
日本の再開発ってダサいから一辺倒にしちゃう方式になるからなあ
まあちょっとだけディープな看板とかみたいなら動物園前商店街のアーケードを南下すれば
中華系カラオケスナックばっかりになっているところに「居酒屋で覚醒剤を売るな!」の標識を見れたりはするが
まあ泊まった簡易宿所はどっちも「あーアソコね」ってなると思うが一応伏せて書いた
ひとまず例をあげとくと、俺が全くオススメ出来ないアニメは「Serial experiments lain」
如何にもオタク受けや陰キャの共感を狙ったかのような小柄で奥手な主人公。
普段は口数が少ないけど友達の前では結構喋るし、得意な分野についてはやたら早口で高圧的になったりもする。
ずっとパソコン弄りとインターネットばかりしていて、周囲からも心配されてる。
寝間着が🐻のキグルミで露骨にオタク受けを狙っているのもオススメ出来ない。
やたらと衒学的にインターネットの歴史を交えつつ当時インターネットに人々が見ていた平行世界的な闇を都市伝説的に描くストーリーテリングもおすすめし難い。
今見てもレトロフューチャーというには技術レベルが低く、それでいて当初の感覚で言えば近未来的だったであろう、何時の時代ともつかない絶妙な世界観のバランスもオススメ出来ない要素だ。
インターネットの世界に引きこもっていき、ネットの交友関係に依存するうちに現実から乖離し、それの極北にたどり着く寸前にリアルの人間関係の中に自分の居場所を見出す展開もオススメ出来ない。
伶音の選択は物語の中で肯定されるが、それを世界が両手をあげて称賛するのではなく、ただ伶音とその周囲の世界の中でだけその価値が見出されるかのような物語の紡ぎ方は、今見るとなぜレディープレイヤーワンの映画はこういった納得感を持たせられなかったのかという気持ちになってしまいオススメ出来なすぎる。
OPはシットリとしながらも重さと鋭さを感じさせる曲調・歌い方は世紀末の世界を包んでいたフォークロアへの恐怖と憧れに満ちた世相に合致しており、また当時のインターネットにあった陰鬱さ・危うさ・刺激との親和性も高くありながら、歌詞そのものにはデジタル空間を感じさせる要素は一切なく、ただ人の繋がりの中にある高揚と失望の中を漂い落ちていく感覚だけが歌われる掴みどころのなさはまさしくこのアニメに相応しくオススメ出来なさがここに極める。
EDはOPと比べて語られることは少ないがこれまたオススメ出来ない作りをしている。ただただ憂鬱な歌詞の中に人生や社会に対しての絶望が詰まっており、夜中に美少女主人公のアニメを見ているような負け組共に完璧なクリティカルが入る。金属を爪弾いているということを積極的に主張する弦楽器の音色は冷たく切り裂く世間の風を思わせるが、冷たく冷えた子宮に包み込まれているような沈み込むよな心地よささえある。この曲を聞いてから布団に入れば自分の人生のしょうもなさにふと涙が溢れること請け合いでオススメ出来るなんて口が裂けても言えない。
内容としてはSFとしては不思議な要素は決して多くなく、未来の想像という点では攻殻機動隊や電脳コイルに全く及ばず、鬱アニメというには救いがあり、伶音ちゃん目当てに見るにはえっちな場面がほとんどない、それでいてやたらとカルト人気ばかりが先行しているという、どこをどうとっても薦められた側が困惑するようなアニメであり、見所といえば直接的な刺激ではなくゆっくりと取り囲むような不穏さによって作られたメランコリックなネガティブムードと等身大から始まり形而上学的領域へと超高速で飛んでいってしまうスピード感にある当時のインターネットに対する無限の期待感の共感ぐらいのアニメであり、これをオススメするのは俺のような一般独身男性には全く不可能だ。
世の中には、中が青空の背景でおなじみのマジックミラー号というものがある。
これはSODの最高傑作の発明であり、その昔はマジックミラー号で全国を回ってご当地の性事情をうかがったものである。
そこから派生してハイエースで撮影をするようになった外伝シリーズでの藤丼博之氏が栄で集中的に撮影をしていたころの騒動から、このマジックミラー号シリーズは全員プロ契約の方がご当地の方の体として出演される方式に切り替わってしまった。
現在のマジックミラー号は多分中野周辺の駐車場に常設し、そこで撮影をしているようである。
「ご当地感」や「リアルな感じ」はそこにはなくなってしまい、ただマジックミラーがあるシチュエーション動画になってしまった。もちろんプロ契約の方である。
「ご当地感」や「リアルな感じ」はかつてはマジックミラー便が継承していた。
マジックミラー便はマジックミラー号よりも小型化し、横の拡張などはできない。たぶんトヨタのクイックデリバリー(ヤマト運輸が近場の配送をするときに使ってるアレ)の改造版で、SODで一部出たのちは、当時SODグループだったディープスが継承した。
パンチ氏がマジックミラー便で全国を巡回したのち、その撮影クルーの一員であった大月氏(ルミナックス氏)がこれを継承発展し、システムとして完成させた。
しかしこちらも、パンチ氏の後しばらくして、プロ契約の方のみの出演となってしまった。ただ、まだ車を移動し、時間貸駐車場での撮影を行っており「ご当地感」や「リアルな感じ」はまだあった。
パンチ氏のシリーズは本当に好きだった。どちらかといえばご当地感よりも撮影クルーの珍道中が見たくてDVDを買ったものである。
マジックミラー便はいわゆる街頭でナンパされた一般の人の体で出演するパターンだったが、
ディープスもまたオリジナルでマジックミラー号を作成している。平ボディーの2トントラックに、マジックミラーでできた箱を積んでおり、そのまま移動が可能なタイプ。
撮影時には、横に拡張できるようになっており、「新人と先輩上司」や「サークルの先輩後輩」のようなシチュエーションもので、当時は山手通り沿いの常設地を使って撮影が行われていた。あの周辺はあまり人通りがないので、ナンパ無理だろ(実際ナンパシーンは池袋駅が多い)と思うが、車通りがあるので、大変良かった。
いま、ディープスのマジックミラー号、マジックミラー便は謎の工場跡地のようなところで撮影している。
錆びた仮囲いの中で「新人と先輩上司」なんてやられても、どうにもリアリティを感じない。人通りなんてなさそうな地域で100人揉ませてくれといわれても、100人もいない。
実写化じゃなくてアニメ化で不安の声が上がるのも若干不思議には見えるがまだマシで、藤本タツキ自身が描いてるチェーンソーマンにも作画がどうたらとか厄介オタク感溢れるコメント付いてるのがスゴい不思議。
藤本タツキ作品って、バズったときだけ触れるようなライト層とゴリッゴリにハマってるディープ層の2層に分かれてるように見える。
そのファン層の分離とディープ層の割合の高さが他と比べて異質に映るのよな。
何がそうさせてるんだろう。
前
https://anond.hatelabo.jp/20240208005215
朝日新聞が報じている(https://www.asahi.com/articles/ASQ3R2HK8Q3PUHBI044.html)通り、親ロシア・プーチン支持は現在のQアノンを特徴づける一つの要素と言ってよい。立憲民主党の原口氏も「ロシアへの制裁はディープステートの陰謀」という、Qアノン系陰謀論者どまんなかの発言(https://www.dailyshincho.jp/article/2023/03030610/?all=1)をしているが、Qアノンの親ロシア言説にはロシアの工作が関与していると現米民主党政権に指摘されている(https://www.bbc.com/japanese/56412768)
日本では、左派が伝統的に反米主義を取り、反米シンパシーから親ロシア・中国支持を表明することが頻繁に見られる。例えば琉球新報の乗松聡子が度々ロシアのプロパガンダメディアであるスプートニクを引用しているのは知られている。また先日のG7で「広島サミット粉砕」と公言してデモを行っていのが中核派だったが、反戦・反核を標榜してきた団体・人物にロシアの侵略戦争を擁護するものが相当割合見られるし、その一部がスプートニクを引用(https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1486698.html)しているあたり、Qアノンと出元は同じである。
また一時期ここ増田で頻繁に貼られていた陰謀論系Wikiの主張は親中・親露かつ緊急事態要項への反対(https://x.gd/gMGl7)や、改憲に関する陰謀論(https://x.gd/v4G6q)や政府を異様に敵視するなど、概ねリベラルの主張と一致している傾向が見られる。
以上の通り、今野党のコア支持層から議員に至るまで、Qアノンや限界ネトウヨとの融合が想像以上のペースで進行している最中である。
最近のtwitter(X)で導入された新機能「コミュニティノート」について、「本来トランプ系Qアノンを抑制するために導入されたのに日本では左派攻撃に使われている」云々といった意見が見られたが、見ての通り、立憲の原口議員は外形的基準で完全にQアノンに分類される発言をずっとしている(https://twitter.com/search?q=from%3Akharaguchi%20ds&src=typed_query&f=live)し、支持層は以前にファクトチェック記事を出されていたのとまったく同じ陰謀論を今やっている。ファクトチェックにQアノン・限界ネトウヨを抑制する機能を期待しているのであれば、それとの融合や同質化が急速に進みつつある日本の左派がファクトチェックの対象になるのは当然なのだ。
東大の『人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―』(https://research-er.jp/articles/view/130519)から明らかにされているように、「コロナ禍以前からワクチン反対派であった人々は政治への関心が高くリベラル政党とのつながりが強い」という傾向が存在していた。
実際に立憲民主党のあべともこ氏はコロナ禍以前より子宮頸がんワクチン反対運動をして(http://www.abetomoko.jp/data/archives/167 )おり、コロナ禍突入後も同党の原口氏がワクチンに関するデマを発信し続けたり、中島氏からもイベルメクチンの承認薬化を求める質問が出されている(https://cdp-japan.jp/news/20210217_0758)。また「自民党と創価学会USA、ワクチン接種で協力」とされる偽ニュースが政権批判の文脈で拡散され、日本ファクトチェックセンターから検証記事が出る騒ぎも起きていた(https://www.factcheckcenter.jp/fact-check/politics/ldp-soka-gakkai-usa-vaccine-collaboration-doctored-photo/)
反ワクチン団体であり、Qアノンの日本支部を自称する神真都Qが安倍元首相を『ディープステート(敵)』側に位置づけているため、ポジションでしか思考出来ない彼等が共通の敵を前に合流している傾向が見られる。
また原発処理水放出に関しても同じ傾向が見られ、AIを使った偽画像や科学的根拠を無視した偽ニュース・偽情報が数多く拡散されていた(https://www.meti.go.jp/press/2023/09/20230902002/20230902002.html)。更に欧米では数年ほど前から左派によってジェンダーなどの理由から生物学や遺伝学が非科学的な攻撃を受けており、以前は右派を論敵としていた学者が左派からの科学に対する攻撃に危機感を抱いている状態となっている(https://courrier.jp/news/archives/314782/)。
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