はてなキーワード: 信用取引とは
おもしろい。
信頼(しんらい)とは、相手や対象に対し自分の期待した通りの結果が帰ってくることが信じられること。どれだけ信じられるかの定量的度合いを信頼性や信頼度という。
(wikipediaには信用の項目は無し)
イマイチ要領を得ない。社会心理学の用語として載せられている。ここで調べる先を間違っていたことに気づく。
信頼(しんらい)
1. 信じて頼りにすること。
信用 (しんよう)
1. 信じて任用すること。
wiktionaryの定義によれば、信頼は一種感情的なものでさえある。しかし信用は、例えば"信用取引"などという言葉があるように、感情ではなく、どちらかと言えば"合理的な期待"に類似することが分かる。
/* だが、信用と信頼を、意識して使い分けている人が、どれほどあるのか?あるいは、ごちゃまぜに認識している人も、いるのではないか?というのも、私もイマイチ意識していなかったために、こうして調べているのだから。
例えば「そんな人のこと、信用しちゃダメだよ」この文がどちらの意味を(感情か、合理的な期待か)持って信用という語を使っているのか?それは発言及び人物の背景を見ないと分からないと感じる。
形而上の言葉というのはそういうものだろうか。(哲学初心者)*/
信頼とは裏付けも担保もなく相手を信じること。 これもアドラーの言葉です。 信用というのは条件つきで相手を信じること。(引用元)
「信用」と「信頼」では微妙に意味が違う。前者は損得を計算した上で相手を信じる行為を指すが、後者は利害を超えて相手に身を委ねる気持ちがあらわれている。違いを意識した上で英語に訳すと、「信用」は「give credit to s.b.」、「信頼」は「rely on s.b.」というのが適当かと思う。
藤田達蔵著「ガイドとの交信マニュアル」の第5章「交信のコツ」の「5自信を持つ」から以下抜粋する:
「必ず期日までに返済するならお金を貸してやろう」というのが信用です。それに対して、「きっと返済してくれると信じているからお金を貸してあげよう。もしも返してくれなくてもそれはこちらの責任。君を信頼しているから貸すよ」というのが信頼です。
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村上春樹氏は、『村上さんのところ』に収められた読者への返事に自らの考えをまとめた:
長嶋茂雄さんはかつて「選手は信頼するけれど、信用はしない」という名言を吐かれました。要するに配下の選手に対して「基本的にはポジティブに受け入れるけれど、細部に関してはしっかりと疑いの目を向ける」ということなのでしょう。例によって「長嶋語」ですが、なんとなく感覚としてはわかりますよね。
「信用」と「信頼」、「信任」を使い分ける | Web Pages Japanese-English And English-Japanese Wiki | Fandom
木浦 幹雄 / KIURA Mikio @ANKR DESIGN
@kur
テツロー
@punpupuuuun
·
返信先:
@bombombomb2017
さん
事例あります(ドヤァ)で終わること多いですよね。。。なんで?って聞くと、信頼性、コスト、納期ぐらいしか皆さん言わないですし。。。
ここで"信頼性"という語を思い出す。これは「reliability」の訳語だろうか。統計やモノ、サービスがどれほど"そうである"という期待を持てるか、というところか。この概念は信憑性、確実性とも言いかえられる。やや"信頼"からは離れた言葉のようだ。
話が逸れた。まあ、ここまでの感じを見ると、「聞いた話を元に株を買うことと、株を買うために金をそいつに預けること。」は、双方、信用した結果の行動というところか。
信用は、必ずしも信頼を必要とせず、例えば過去の実績や、業績などを理由に行うことができる。という感じだな。
モノに使う場合は、"機能を発揮することの期待"(0/1)が信用で、"可用性、もしくは妥当性を期待すること"(1が継続すること、あるいは1が1であること)が信頼かもしれないが、調べたりないし、もう飽きたのでまたいつか。
年収1000万っていうと強い職業に就いてるか強い会社に勤めてる人じゃないと超えられないであろう、自分には遠すぎるラインだと思っていたら意外とそうでもなかった話。
私は首都圏中小企業のアラフォー平社員なので年収は500万円未満くらい。仕事はまあまあ平和。
まあそんなもんだよな…って感じなんだけど、コツコツやってる株やFX、競馬の収入が昨年度で600万円くらいあって「これを足したら年収4桁まんえん名乗っていいんじゃね!?」と気づいて興奮した勢いでこの記事を書いています。収入から競馬を除外したらもうちょい乗ると思う。やめらんねえよ競馬
そうして年収1000万人(いっぽんちゅと読むこともある)の仲間入りを果たしたことにした私は、強そうな職業の代表とされる医者や弁護士の仕事内容と勤務時間を調べた。自分には無理だと思った。
そもそもそういった職業に就く資格すらないけど、それにしたってあれだけ苦労してやっとそれくらいなんだ…って思った。自分にはやっぱり無理だと思った。
そういったある種の無力感は、雲の上と思っていた人々と(少なくとも収入面においては)肩を並べられているという事実と相性がいい。
今だいぶフワフワとしたことを言ったのだけど、要するに「え!?そんな大事なアイテムがこんな簡単に手に入っていいの!?」っていうような、確かに現実なんだけど、どこか現実味のないワクワク感のことを言っています。そういう経験ないですか?それです
そういったワクワク感を得た興奮のままにこうしてフワフワしたことを書いています。ところでワクワクとフワフワってぱっと見で区別つきますか?意外とつくね よかったね
だいたい生きているだけで税金を持っていかれがちな世界なので、株も例外ではなくアガリの2割を持っていかれるのだけど、所得税よりはオトクじゃんって思った。
そう考えるとオトクっぽくてうれしい。よかったね
株も例外ではないって言ったけどNISAあるから例外あるじゃんね。
株は好きな株をいい感じのときに買っていい感じになったら売ってる。長期値上がり目的と配当金目的で現物を持っておき、それを担保に信用取引でコツコツやってる。まあまあうまくいってる。
FXは自動売買サービスを利用したら勝手にいい感じになった。売買に自分の意志が入らないのはそれだけで強いんだなって思った。株も自分の意志をなるべく介在させないほうが儲かるんだろうなって思う。
そもそも金額を考えると会社員収入のほうが副収入ではないのかしら。そこは気持ちの問題かも。
普段用口座に100万円あれば十分すぎる!と叫びながら浮いた金でどんどん株を買ってる。株も形を変えた貯金ってことにした。
まとまったお金が必要になるときに株を現金化すればいいだけだし。そのとき目減りしてるかもしれないリスクがあるってだけだし。
こないだ貯金が1000万円ある人の話を読んで「その金があれば…!」とムズムズしたけど、貯金の数字が精神安定剤になる人もいるか…と考えて落ち着いた。
ただでさえ会社員収入で満足に暮らせていたから、副収入が完全に余剰なんですよね。
デカい家に住みたいわけでも強い車に乗りたいわけでもないし。どうしよう。そもそも1000万円程度じゃデカい家に住めない。
って考えながら生じた利益でまた株を買ってる。ゲーム内スコアを増やしてる感覚になる。
旅行は大好きなので、最近は宿泊先や移動手段のグレードを上げて金を使ってる。快適を金で買う感覚がわかった。
旅先でのメシは「1万円未満なら全部おなじ!」ってことにして好き放題やってる。ケチケチと旅行してた時期があったからその反動でそれがすごく楽しい。けど胃袋には限界があるので意外とそんなお金を使わないなと思った。
浮いた利益をどんどん転がしていくとどんどん増えていって、n年後には株での利益が1000万円に到達するなとか、m年後には総資産が億に到達するのかってExcelのオートフィルで計算するのは楽しいけど現実味がない。
現実味がないながらも「今の会社にはいつまで勤めているのだろうか?」と思う。アーリーリタイアも視野に入るだろうか?とも。
いわゆるFIREを妄想したところで「会社員収入があるから安定した気持ちで安定して利益を出せているんだろうな」っていう面は少なからずあるだろうし、今の職場に見切りつけることになってから考えればいいやってことにした。
・選手のオリジナル応援歌のメロディがダサい。オリジナルとなるとロッテですら怪しくなる
・全力で投げる時に「よいしょーっ!」「うぉりゃああああ!!!!」と言う。
テニスやMLBでよくあるみたいに思わず生理的に出ちゃいました発声は気にならないけど「よいしょーっ!」や「うぉりゃああああ!!!!」はキツイ。
5chのスレ(FXとかの信用取引関連によくある)で「書き込んだやつが発狂した!」と皆がキャッキャしてるけど、
「ああああああ!!!!!俺の300万円!!!子供の大学進学のためにコツコツ貯めてたさんびゃっくまっんえっん!!!」
みたいな、
いちいち思考しながら文章紡いでるやんけなレス見た時の冷める感じに似てる
・凄く上手い!とか、凄く玄人好み!とか、凄く美しい!みたいなニュアンスの守備を評する時に
みたいに"たまらん"という言い回しを最近メディアやファンが特に好んで使うこと。
せっかく00年代くらいまで時間をかけてじっくり徐々に消臭していった野球界特有の古き悪しきダサさが"たまらん"という言い回しから臭ってしまっている。
汗だく泥だらけでもシャワー浴びないで着替えだけして皆で飲食店に直行みたいなこと平気でできる感覚の人がマジョリティってくらい多い。
あと土埃で汚れた手でオニギリ食べるとか平気でやる人のほうがそれできない人より全然多い。コロナ以後でも相変わらず。
・プロですら体脂肪率16%で標準。25%すらいる。それどころか体脂肪率10%とかのいかにもプロアスリートらしい肉体の選手が割合的にほぼ存在しないレベル。
なんか定期的に株を買わんやつはアホみたいな話出てくるけど、株を買わない人間は珍しくない。というか少し前まではまともな人間は株を買わないものだった。(自分は買う派だがこれは単に山崎元を信用しているに過ぎない)
ここ10年くらいで便利でまともなネット証券が普及してくれたけど、昔の対面式証券は本当にクソだった。どれくらいクソだったかというと「ノムラ證券残酷物語」でもググって読んでみてほしい。はめ込みだのなんだの一般の客なんてゴミ扱いで、それで恐ろしいことにこの会社が業界トップなんだわ。つまりはそういう業界。昔はヤクザとかお得意さんに損失補填なんてものあった。年配の人間なら身の回りみたらクソみたいな株だの投資信託など買わされている人を見かけるのはよくある。そら株なんか胡散臭いと思うのが普通。
株買うデメリットに株価が気になるというのがある。これは個人差が大きいから正直人による。自分は気になる派だからつい見てしまう。まともなネット証券が増えたのはいいことだが、いつでも株価を見られてしまうというのは割とデメリット大きい。株価下がって○万円損したら、なんか今日一日タダ働きかよ、みたいな気分になってついつい散漫になるし、そのそも株価見るだけで集中切れるから仕事能力にデバフかかる。出入りの若い業者と雑談してたら、株の話になったので聞いてみたけど、やっぱり業者のあんちゃんも気になるようで「実は作業中も隠れてこっそり見てるっス」とか言ってた。おいおい…(人のことは言えないが)。いくら長期的にはプラスの可能性高いっていっても、含み損抱えてるとストレスフルだし、不況来たらもう毎日市況かぶ全力2階建見て、他人の損みて気分紛らわすしかないんだよなあ。
「投資と投機は違う」とかいうけどさ、投資にギャンブル性があるのは否定できないわけで、ギャンブルや賭博の定義を見ると
https://kurihama.hosp.go.jp/hospital/case/gamble_case.html
https://keiji-pro.com/columns/184/
まあ株式購入なんていうのは法にには触れないがガッツリ賭博要素があるのは否定できない。やってはいけない、とまでは思わないが、ネットで株始めて、株式購入→信用取引→FX→CFDみたいに順調に?ギャンブル要素の強い方へ流れていく危険性って割と無視できないと思うから、あんまり人には勧められるような話ではないとは思う。
だいたい「投資はプラスサムで投機はゼロ/マイナスサム!」とかいうけどさ、証券会社の手数料分はテラ銭取られるからマイナスぶんはあるし、無配ならゼロサムじゃん。経済成長率0.5%とかの状況で2%の手数料取る銀行系証券会社の国内投資信託なんてのは実質ゼロサムじゃなかろうか。
とにかく株はギャンブル要素がある以上、向き不向きがあるもの(好きすぎても嫌いすぎてもダメ)なので、そんなに文句なしに勧められるようなものではないと言いたい。
それって増田が話下手なだけじゃない?
毎回「要はギャンブルだよね?」って聞かれるのがわかってるのに、それに対する切り返しを用意してないんでしょ?
話し上手な人はそこからギャンブルはゼロサム(マイナスサム)、株はプラスサムって話を持ち出して、
でも投資の中にもFXみたいにゼロサムのものもあるんですよーとか話を広げていったりする。
ギャンブル性の高さでみても色々あって、個別株の信用取引やバイナリーオプションのようにまさにギャンブルそのものみたいなものもあれば、インデックス長期運用や国債みたいにギャンブル性が低めなものもあるんですよーとか、
銀行預金って安全そうに見えるじゃないですかー?でも1000万までしか保護されないし、インフレのときは預金って目減りするんですよーとか経済に詳しくない人が忘れがちな観点の話をする。
こうやって相手の疑問・関心に沿いながら、お金に関する豆知識を色々伝えて聞き手の興味を引き付け続ける。
いやー私も最初は全然わかんなかったんですよねー、結構昔流行にのってFXやってみたんですけど無知だからいきなり100万突っ込んじゃって3000万くらいまでいったけど最後は大損こいちゃって・・・、と失敗エピソードを前置きにしながら、
で、反省して投資はもうやらないって決めてたんですけど、アベノミクスで株式投資が盛り上がるようになったじゃないですかー?それきっかけにまた興味が出ちゃって、
でも今度はいきなり大金賭けると大損するって学んだので、5000円の少額で始めてみて、そしたら企業のことや経済のことなどいろんなことに興味が持てるようになってこれだけ詳しくなったんですよねー、と話をすすめる。
そのおかげで今は○○円くらい儲かりました、と伝えられると尚よい。
ここまで話をもってきてようやく最後に、5000円の少額投資から始めるの、マジおススメですよ、と一番伝えたいことをもってくる。
面白かったわ。一緒に行った同じくADHDの子は家族愛はもう飽きたと言ってたのでADHDでも響くかどうかは違うのかな。
別にエブエブの主人公を否定する訳ではないがもしADHDかな?って思ってる社会人やこれから社会に出る人に少しだけ生きやすくなるアドバイス。
いきなり最難関だがぶっちゃけADHDは雇われの方がパフォーマンス出ます。増田は個人事業主もやったことあるけどエブエブのように領収書の山と確定申告が嫌になって勤め人に戻りました。
どんなに事業用口座作って事業用カード作ってクラウド会計導入しても個人事業主だとありとあらゆるお金の動きが発生して完璧主義気味のADHDはすぐ投げ出して今の時期に地獄を見る。
勤め人になって税金関係は会社にお任せしましょう。個人事業主なら税理士と契約しましょう。とにかくお金のストレスを無くすのです。
FXとか株の信用取引とか集中してれば儲かるかもしれないけど仕事しているならそうもならないしADHDはすぐうわの空になる。そして完璧を恐れるから損切りできないし負けを取り返すために大きな勝負に出たりもする。
そもそも税金も含めてお金の細かい処理は苦手なのでちょっとだけ頑張ってiDecoと積立NISAだけ設定したらほっておくのが一番。ADHDの生きやすさは日々の心配の除去。
完璧主義だから色んな節約術やポイント還元で得しようとしてポイントカードやバーコード決済を得て意味不明になる。最低限のカードとポイントで絞って節約とか止めよう。
同じく買いだめも止めよう。むしろ無くなってから買う方が得だし安い商品の為に遠出して買い物とか無駄なので使うスーパーも絞ると良いぞ。
後で売る為に箱や説明書とってないか?とにかくADHDは物を買う。読まない本とかいっぱい買う。電子にしたって買う。処分するのも億劫だけどスイッチ入ったら一気に出品して売ったりする。でも一番楽なのは捨てる。次は捨て値で売る。
買い叩かれると分かっても出張買取とか使うと良い。一番いいのは買わないことだがそんなの出来たら苦労しない。
最難関だけど正直シングルADHDの40超えてからははたから見て天国実際は地獄なので、受け入れてくれる相手を探すのが必要。個人的には3年くらい交際して相手にも分かってもらおう。
どうせ結婚したら本性出すんでしょとか言われそうだがADHDは3か月で馬脚を露すので3年も続けば立派な理解のある彼くん(彼女さん)です。
デブのインドアADHDとか地獄の煮凝り。痩せなくていいから運動して少しでも血行と自律神経を整えよう。ほんと運動しないADHDの負のスパイラルは健常の数倍の速さだから。
生配信と深夜ラジオとオンラインゲームはすべて諦めろ。寝不足や昼夜逆転のADHDとか檻から出たライオンなみにヤバい。寝ろ。8時間目指せ。寝れなきゃ病院行こう。
入れ。湯舟つかれ。ジムで水道光熱費節約とか馬鹿言わず家でルーチンで風呂入れ。ていうかジムどうせ続いてないだろ。おススメは帰宅して風呂入って飯食って寝る。これを365日続ける。ADHDはルーチン得意だからこうすれば悪い方向にだけは行かない。
おっしゃる通り、-25%の塩漬け株たちは失敗です。投資初期に買ったものであり、今では完全に間違っていると思っています。
利子で含み損が膨らみ続ける信用取引と違い、これらは現物株であり塩漬けにするデメリットが薄いため…と自分に言い訳をし続けたのがこの有様です。近いうちに決済して確定申告します。
ここ最近は株取引の調子が良くて、直近28日で本業(弱小サラリマン)の月収を凌ぐくらい儲かった。うれしいね。
証券口座の総額(現物株式200万、NISA現物200万、現金100万の合計500万くらい)に対して今年は総額60万くらい儲かった。うれしいね。
っていうことは利回り10%超と言っていいのかな?トーシロにしては上出来な気がする。
毎年50万円ずつ増資しつつこのまま10%の利益を出し続ければ25年後に1億円の大台に乗る計算になって「なにそれ!?面白そうじゃん」と思った。
そう思ったんだけど、別に子供がいるわけでなし1億円の資産というものにピンと来ない。家も車も興味ないし。
株取引で儲かるたびに「やった~5万儲かった!飲みにいっちゃお」って通常予算5000円くらいの飲み屋で好き放題に頼んで会計を爆発させてせいぜい8000円みたいな行動はする。楽しいので。
信用取引で固そうな株を買っては売ってチマチマ稼ぐ
後者のほうが儲かった。
現物株式と現金を担保に総額2~300万円程度のポジションで2~10万円くらい含み益が出たら「こんなもんかな~」って言いながら利確してる。
「だいぶ上がったけどまだ上がりそうだから売るの待っとこ」みたいな人間の意志を介在させると後悔の余地が生まれるのでやらない。
上記の信用取引だと(場合によるものの)「このラインまで上がったら絶対に利確する」っていう決まりは守る。
指値って便利な機能だなって思う。人間って弱いもん。機械的に執行してもらったほうがいい。
欲をかきすぎない。
そりゃお金は欲しいよ。欲しいから株やってるんだけど、身の丈に合わない金額を狙い出すとそのぶんリスクも追わないといけないからほどほどに。
信用取引で流れの激しい株に上限全ツッパすれば大金を狙えそうだけど、火傷では済まないリスクを背負うことになるからやらない。
そんな極端な値動きはしない(と信じている)株を原資金額の範囲でレバレッジきかせて小遣いチャレンジすることでリスク管理としているつもり。
迷ったら後悔しないほうを選ぶ。
決まりは守るにしても「さすがに今売ったほうが後悔は少ないんじゃないか?」って場面はあるので、そういうときはそっちに従う。
後悔があると「次こそは取り返すぞ」みたいな邪念が入って落ち着いた取引ができなくなるため。学習性のある後悔ならいいんだけど。
売った株は見ない。
ウッソでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす超見てます 売ったあとに上がってんじゃねーよバカ!って言うのが好きなので。マゾかよ。そうかも。
でも利確って正義なんですよね。
自分の格言として「100万円の含み益より利確した1000円」っていうのがあります。
含み益は決済しなければ意味がないため。あと利確した1000円のほうが脳内うれしみ物質の分泌も多いと思う。含み益は眺めてウフフってやるだけじゃん。
売りから入らない。
大金を扱っている以上は自分の得意なフィールドでのみ勝負したほうがいいと思っているため。
売建でも稼げるようになれば強いとは思うんだけど、現状でも10%稼げるわけだし別にいいかなって感じ。
あれだけ上記でえらそうなこと言っておいて含み損が25%を超えて塩漬けになった現物株が複数あるんだけどどうすんのこれ。
売らなければ負けじゃないんだッ!って言いながら抱えててもいいんだけど、25%上がってやっと原点でしょ。しょっぺ~!
これを精算するとマイナスが発生しますが、確定申告を行うとマイナス金額の20%が還元されるため、そこで妥協するのが現実的な落とし所だとは思う。
戒めのために置いといてもいいんだけど。現物株だから置いといて困ることもないし。信用取引でそれをやると金利が膨らんでだいぶ悪いです。
負けたくないよ~!損したくないよ~!そりゃそう
常勝気流に乗ってるからこうやってゴキゲンで文章を書けてるけど、いつか絶対に大きく負けるときが来る…はず。できればこないでほしいけど。
その負けを火傷程度で済ませられればいいんだけどな。
…となるとリスク管理として「信用取引では負けを認めるラインを設定しておきましょう」となるのか?は~いやります。
今まではたまたま運が良くて信用取引では損切りしてないけど、そのうち覚悟を決めないといけない日が来るんだろうな。
リスク管理さえできていれば現実的な範囲のうれしいリターンがあるのがいい。
信用取引って借金なんですけど、投資パフォーマンスを上げるためと考えれば借金も別に悪いものではないって意識が芽生えたのは大きい。
リスクを理解するとリターンの輪郭が表れる…みたいな感覚がある。
リスクを正しく恐れるって言い方だろうか?
結局リスクを増やさないとリターンは得られない以上、どの程度までリスクに踏み込むかはその人次第だし。
言うまでもないけどリターンが得られないのにリスクだけ増やしても意味がないわけだし。
比較的安全とされる投資方法ですら天変地異や戦争で大損するかもしれないわけだし。
他人はアテにならないこと
専門家の選んだ株の成績とサルがダーツで選んだ株の成績が大差ないっていう話があるんですよね。
プロも損するんだったら自分がテキトーにやっても同じだな!っていう開き直りともいえます。
自分がテキトーにやるとはいっても、そこは後悔のないようにやりたいので他人の意見は参考程度に留めておく、みたいな感じです。
自分はギャンブルが好きなので競馬もやるんですけど、競馬は遊びの金額なので勝っても「まあこんなもんか」って思うようになった。
ただ競馬で負けても「ま、まあオレは株で儲かってるから別にいいっちゃいいんだけど!」と強がれるようになったのはいいかも。
遊びなんだから別にそれでいいんだけど。欲を出してレートあげたからって勝てるわけじゃないし。
競馬の回収率はどうやっても80%に収束するタイプの人間なので。よくいるタイプ。
気分がいいからザラザラ書いたものの、どの株を買えば儲かるかは聞かないでください。知りません。
ギャンブルで養った金銭感覚とかリスク管理って株でも役に立つんだなって思った。
理性的な範囲でギャンブルが好きな人は投資に向いてるのかもしれない。少なくとも全くギャンブルをやらない人よりは。