はてなキーワード: 正攻法とは
[おじさんが作品にマウントを取る際に多用する「破術の計」について解説する|八幡謙介](https://note.com/kenyahata/n/n6fe88012d647)
やたらと何かを見破りたがるおじさん独特のマウントの取り方を僕は「破術の計」と名付けました。
まずはその前段階として、おじさんの思考を簡単にさらっていきましょう。
マウントを取りたくてうずうずしているおじさんは、若者のように正攻法で攻撃することはしません。
おじさんともなればある程度の経験やそれなりの見識もあるので、一見下手だったり穴がありそうでも、プロの作品にはそれなりの技術や知識があったりあえてそうする理由があるものだと知っています。
また、下手にSNSなどで正面からマウントを取ってファンから叩かれたり、専門家に詰められたり、作者本人に反応されでもしたらみっともないし、自分が負けるということも知っています。
でもやっぱりマウントが取りたい!
この「術」とは、作品そのものではなく、その奥にある作者や会社の策略、謀略、戦術のようなものと考えていいでしょう。
おじさんの言う「術」とはもっとドロドロした人を騙すための陰謀的な何かです。
ちなみに、その「術」はそもそも存在しないことがほとんどです(それについては後述)。
おじさんは、あらゆる作品にこうした「術」が仕掛けられているとします。
本当はそれがないことを分かっている場合と、本当にそういった「術」が存在すると思い込んでいる場合があります。
いずれにせよ、ターゲットとなる作品に仕掛けられた「術」を指摘し、それを『見破ったり!』と宣言することでマウントを取ろうとします。
有り体に言うと一人相撲なのですが、おじさんならではの知識や論理構成力が作用し、比較的高確率で成功したり、一定の成果を出せることが多いようです。
ありとあらゆる対立構造の話題に決まって登場するコメント第5位くらいにはなりそうな「対消滅しろ」だけど
まあ確かに対立を見て下んねぇことで争ってるよなみたいな感想を持つようなことはあるけどそこから対消滅しろとまで踏み込んで発言するの見るとちょっとアレ?ってなるんだよな
対消滅しろって言ってる本人はあくまで第三者的な視点で争っている2者を冷静に観察しているみたいなつもりだろうし
ひと昔前から有名な「争いは同レベルでうんぬん」のカンガルーたちを遠くから眺めているような感じなんだろうと思う。
でも「争いは同レベルうんぬん」って言ってるだけの状態ならそれはギリギリ傍観者のままだといえそうだけど、そこから「対消滅しろ」とまで発してしまうフェーズになると実際はもう「参戦」してない?って思うんだけど。
2者間の争いだったのが、2者vs.「対消滅しろ」の争いになるみたいな。もう別の新たな対立構造になってるような。
「対消滅しろ」から感じ取れる「高みの見物感」もジワジワくるというか、まあこれはカンガルーもだけど、言ってる本人は本気で自分のほうが愚かな2者より「上」だと思ってないと出てこない言葉だろうし、
かえってそう思ってるからこそ言ってるんだろうなというのが透けて見えるのがさらに同レベル感を醸し出してて、さらに言えば冷静なつもりだろうけど本能的にはスカッとして気持ちいいからあんまなんも考えずに発してるんだろうなみたいな。
というか、そもそも批判という文脈でかんがえると「対消滅しろ」にはムダが多すぎると思う。
争っている2者とも間違っていたと仮定するなら、両者をそれぞれ正攻法?で批評したり根拠をもって非難するだけでいいと思うんだけど、
そこに「対消滅」なんてものを持ってくるとなると単に両者が間違っているだけじゃなくて「同レベルであること」まで証明しなきゃならなくなる。
同レベルであるかどうかなんて問題解決にとっては何の利益にもならないと思うんだけど対消滅しろって言う人はそれが第一義みたいなもんじゃん?
逆に考えると対消滅しろという人にとって対立構造の両者の問題なんていうのは本当はなんとも思っていないというか、
ただ自分がなにかしら「上」であること、「上」にいる自分を確認したいみたいな衝動を持っていて、「対消滅しろ」はその確認作業にすぎないのではという気がしてくるんだよな。
お前は9年前の俺か?と聞きたくなるぐらい状況が似てるな。。。
お前なにか世間的に婚活に不利な条件一つ抱えていたりしないか?勤務先に起因するやや辺鄙な居住地とかそういうの。
ちょっと心配になったので解説をしてみようと思う。9年前の事情だから今は変わっている部分もあるかもしれないけど。
結婚相談所にいる女性はザックリ「①私に釣り合う男性が居たら結婚相手として真剣に検討してやってもいい派」と「②私なんかをワイフとして養ってくれる男性がいてくれるならぜひ付き合いたい、でももう騙されるのだけは嫌派」と
「③恋愛にまったく自信が持てないので年齢がスペックになる今のうちに婚活はじめることにしました派」の3種類に分かれてて、共通するのは全員恋愛市場でのヤバいぐらいの弱者だと言うこと。
もちろん男性も恋愛市場での弱者ばかりが集まっているが、男性にありがちな「俺はまだパートナー探しに本気を出していないだけ」的なのは女性では①だけで、残りは過去に叩きのめされた経験がある辺りが違う。全員勝ち点ゼロの集まりかも知れないが、不戦敗を積み重ねてのゼロ点と叩きのめされてのゼロ点は違うし、敗戦ではあっても得点はしたことがある率が男女で全然ちがう。
そうすると何が起きるかというと、全然相手の懐に入っていけないんだよな。
①は容姿もキャリアまたは家柄(このタイプは婿養子募集していることも多い)も②や③より遥かに上位だが、結婚相談所なんかに来ているような男性では基本的にお眼鏡にかなわない。たまたま条件がハマってアリだと思われた場合だけ進展があると思われる。
②は基本的に防衛マインドでやってるので、相手にヒントを出さない。ノーヒントで相手の警戒しているポイントを見抜いて「自分はあなたを傷つけない男性だ」ということをアピールできた場合だけ一気に進展する。
③はオールウェルカムの姿勢でやってきてくれているのだが……これやってる女性は何というか腹を括るだけのことはあるので「自分はそんな点は気にならない」と素面で言える適性問題のクリアが必要条件である。
なのでまぁ、対談に持ち込んでも盛り上がらないのは普通の事だといえる。
根本問題として「相手を惹きつける引力」が弱い者同士が集まっているのだから、くっつく率が低いのは当たり前なのだが、その問題を飛び越えてカップル成立するのは
・②で比較的軽症の(相手を惹きつける力がある程度はある)女性に対して、男性側がそれなりに洗練された態度で接する(テクニックをみがいて臨む)ようにつとめた場合
・②でエスパー推理に成功し、相手の警戒をかいくぐることができた場合
1番目は完全に運なので、まぁ宝くじ感覚でアプローチするしかなさそう。ただ確率はゼロでないのでハマればラッキーぐらいのかんじで。
2番目が相談所が一番プッシュしてくる(トレーニングを薦めてくることが多い)パターンで、正攻法と言える。
3番目はエスパー素養があると自負している人間には割とおススメ。外れても失うものはないのだから根拠レスで推理を積み重ねることをためらう必要は皆無、婚活はクイズであり引っ掛け問題の先を読むべきである。ニューヨークに行きたいかー!?
オレ自身の話をするなら、上記の3番目の戦術が当たって成婚退会した。
ただ、どうも上記のどれかしか成婚のパターンはなさそうだと悟って行動に移すまでに1年半を要した。なお、その試行第一号に(たまたま)選ばれたのが今のワイフである(こちらは入会後大分経っての成婚だが、ワイフは入会後2週間でエスパーの存在を確信する対談を経験したので相談所と言うところは凄い場所だと今でも思っている模様)。
ガンガレ。
映画ファンを長いことやってます。ニュースとかSNSでハリウッドスターが来日すると空港とかで出待ちしたり配給会社が主催するレッドカーペットで
沢山ファンがサインや自撮り欲しさに群がってるシーンをよく見ると思いますが、あれに参加する人たちについて順を追って説明していきたいと思います。
あくまで私はハリウッドスターのイベントにしか参加して居ないのでアイドルなどに関しては分かりません。その点ご了承ください。
ハリウッドスターは余程のことがない限り飛行機で来日します。大体、来日する前にどういうイベントで来日する事が公になりますので大まかな来日日の目星をここでつけます。
基本的にイベント日が公開されても来日する日時まで判断するのは難しい為、ハリウッドスターのSNSをウォッチして、飛行機に搭乗する投稿を見つけて搭乗した空港の情報から何時ごろに
日本に到着するか割り出して着陸の3時間前ごろから到着口で張り込みを開始します。ただし、大物の場合はチャーター機を使って一般口から現れないのも知っているため
その辺は都度都度判断している場合が多いです。到着口で張り込む場合、途中でトイレ等で離脱した場合誰かしら見張りを立たせておかないと二度とその列に戻ることは
できないため、ソロ参加者には圧倒的に不利になるのでグループで組むことが多いです。基本的にスターは到着口に留まっていると警備員に追い立てられるので
サインを貰うことは少数であることが多いです。そのため到着時刻の15分ぐらい前から殺気だった雰囲気の集団がいくつもできる事になります。
普通の俳優なら5、6人にサインできれば多い方でしょう。この間のシャラメみたいなケースは稀です。運が悪いと小競り合いに発展することもあるので
羽田空港はかなりガードが固くなったのは有名な話です。
ハリウッドスターは来日すると配給会社のレッドカーペット(スターお披露目)のために登壇するイベントに参加します。その際にファンサービスの一環として
サインをしてくれたりセルフィーをしてくれる時間があるのですが、ファン向けの参加枠があるので映画ファンはそれに応募して抽選に当選しなければなりません。
そのためにそういう人達は本人兄弟親族の名義を持っていると思うかもしれませんが、意外にそこまで多重抽選をかける人は多くなかったりします。
この手のイベントなんですが、当選すると当選者本人と同伴者一名を参加することができるのが殆どなので、グループのメンバーの内半分でも当選していれば
全員が参加することが可能なのです。なので、不正で当選権を没収されるよりかはSNSでのアピールに全力を注いで純粋に当選を目指す人が安全ですし、
最悪外れたとしても「コイツはSNSで宣伝できるな」と配給サイドに思わせることができれば次回につなげることもできます。なので正攻法をメンバーで駆使して半分の当選を目指していくのです。
そのためグループ内では「抽選に当たったら外れたメンバーと共有して参加するのが当然」という空気が醸成されています。
純粋にグループ内全員が参加できた上で参加枠が余ったのであれば第三者を誘うことは問題ありませんが万一メンバーがあぶれた状態で他人に誘いをかけた場合は
その時点でグループからの追放が確定的となるのはいうまでもありません。こういう内輪で当選枠を共有する行為がレッドカーペットや試写会では横行しているので
必然的に参加者が同じ人間で偏るようになるのです。更にある程度のインフルエンサーになるとSNSで落選したアピールをするとその信者が同行枠を献上するので
事実上一見で参加するのはかなり困難と考えた方が自然です。当然そういうことをするインフルエンサーは評判が悪いですし、映画ファンから敵視されています。
さて、レッドカーペットに当選すると指定された時間に整理券を貰います。以前はもらった順にレッドカーペットのファン枠に入れたので徹夜をするマナーの悪い人がいたので
今はアトランダムに番号が振られているようになりました。もらった整理券に集合時間が書かれていますのでその時間に再度集合すると番号順にスターが通る通路の脇の空間に
人を入れていきます。どれくらいかは会場によりけりですが、最前列にいられるのは多くても30人が良い所でしょう。そこから何列も形成されていき、ハリウッドスターの入場を
待ちます。この時点でかなり人口密度が高くなっているのはいうまでもありません。時間になるとスターが手を振りながらこっちへと向かってきますがこの時点で押し合いへし合いが
始まっています。正直、身長の高さと体幹の強さがモノをいう戦場と化します。スターが来たらあとは兎に角サインを貰うためにグッズを差し出して祈るだけです。仮に貰えたとして
後ろの列の人に譲るかと言われると興奮しているのでそんな配慮ができる人はあまり多くありません。(と、いうか大体の人はスマホでセルフィーをそのまま求めます)
できたとしても前に出ようとする圧が凄まじいので逆に引っ込むことも難しいことが多いです。なので、サインや写真をもらえることができるのは2列までがイイところです。
そうしてサービスタイムが終わると目的が達成できた人とそうで無い人で顔色が分かれることとなるのです。トムクルーズのような神対応をしてくれることは稀で運とエゴの勝負なのが実情です。
ファンがサインを求める姿はあまりにギスギスしているのでメディア向けに雇ったバイトを設置して平和にサインしてる光景を撮らせる区画があったりします。
大体バイトの参加者限定に配られるサインさせるグッズがあるのでSNSで投稿されると一発で見抜かれて陰でバッシングされます。
なんで、はてなブックマークって、他人がつけたスターを削除したり、他人からスターをつけられることを拒否できないの?
だってさ、嫌いなやつや、こいつ馬鹿だなと思ってるやつにつけられても嫌じゃない?できれば予め拒否しておきたいじゃない?
万が一「注目コメント」入りなんかしちゃったら、恥ずかしかったり、晒し者にされてる気分になるじゃない?
残念、お前のその「特別なお気持ち」とやらは、俺にとっては嫌がらせに過ぎない、という場合だってありうるわけじゃない?
まあ、俺のこうした考えは措くにしても、なんで、好意?(スターとやらが好意とは俺は別に思ってないが)の押し付けは当然許されてるわけ?
ツイッターだかXだかは、他人から閲覧されること自体ブロックできるわけじゃん。なんではてなにはそれができないの?技術力がないの?
実質に嫌がらせする自由は認めるくせに、なんで、他人からの嫌がらせや目立ったりすること、集団的ないじめ(というと古参ユーザーは何かを想像してしまうかもしれないが俺は新参なので詳しくは知らん。)を予め回避する自由はないわけ?
お互いの時間、感情とエネルギーを節約するために予め言っておくが、
「ここはお前の日記帳じゃねえ!」、「批判を受けない自由はない!」、「教えて君死ね!」、「いや、運営にメールしろや!」とか
訳知り顔で偉そうに説教してくるのはやめてくれ。
そういう説教はお前らの得意技かもしれんが、この際、俺にとっては何の役にもたたない。
俺は好きに日記を書きます。名前を隠して楽しく日記を書きます(この記事については別に楽しくもないが)。
あと、俺は批判を受けたくないと言ってるんじゃない。
むしろそれが合理的な根拠に基づくと認められるものならばバンバン受けます。
(しかし、例えば侮辱的だったり、明らかに不快になるようなものは、この限りではないが。)
スターをいらない、他人様の好意とやらの押しつけは謝絶したい、というのが趣旨であるから、
正攻法で運営にメール送ったところで、あいつらからまともに回答が返ってくるとは思えないから
ここでこうして問いかけてるわけだ。
まあ、運営じゃなくても良い。何か気の利いた回答や説得的・合理的な回答でもあれば、それで俺の心は慰められるかもしれない。
(例えば、スター機能が現行のままであることによって、はてなにおける特殊な世界観や価値観が維持・助長等されることを説得的に説明してくれるものとか。)
真面目に、誰か教えてくれると助かる。
(但し、侮辱的だったり、明らかに不快になるような内容は勘弁してくれ。あと、特定のユーザーに言及するものも勘弁な。)
元増田ではないがラグビーワールドカップ、準々決勝4試合を見た。予選にも素晴らしい試合がたくさんあったが、大会ベストゲームという視点からはそれを五番手以下においやってしまうくらいにどれも素晴らしい試合だったので寸評を。基本的に敗者目線で。
・元増田の指摘するとおり試合を支配したのはウェールズだが一手足りずスコアメイクできない。
・前半最後のPG2本はウェールズとしては完全に余計。せめて1本だけにしておけば…
・後半自陣でのプレーが多くなったがウェールズにとっては珍しくなく、決して主導権を渡したようには見えなかった。自陣ゴールライン5メーターからの赤い壁と言われる守備力は健在。しかし普段に比べて規律が乱れ反則を重ねたのが敗戦に繋がった。
・こういうスタイルのチームにはアルゼンチン・ボフェリのどこからでも狙えるPGは脅威だったのでは。
・最後は点差が開いたがこれは逆転を狙うウェールズがリスクあるプレーを選択したからで、日本戦と同様に点差よりも拮抗したゲーム。
・日本とやっていたらどうなっていたのかと想像する。アルゼンチンよりは噛み合いそうな気もする。
・前回大会に引き続き優勝候補として乗り込んできたアイルランド、南アフリカ戦の勝利を含め完璧に予選プールをクリアしてきた。こんなところでは終われない。
・ニュージーランドはアンストラクチャーから、アイルランドはフォワードにバックス展開に正攻法で攻め、それぞれ持ち味を出した素晴らしい展開。
・アイルランドの司令塔、38歳となるセクストンの疲労が気になった。他の選手と違い密集への寄りが遅くパスを出すことだけしかできておらず、相手を迷わせることができない。
・だが、セクストンがいない場合はチームの総合力が一段落ちるのは予選でも明らかだった。結論としてセクストンの交代選手を用意できなかったアイルランドが最後で押しきられた形となった。二大会連続で素晴らしい選手を揃え、チームを作ってきたアイルランド、さぞ無念だろうと思う。
・予選最後にポルトガルにまさかの敗戦を喫したフィジー、切り替えができているか。またこれまではベスト8が最高位で期するものがあるはずだ。
・試合開始からフィジーの集中力が高くイングランドを押し込むが点を取りきれない。日本戦でも見せた分厚い守備がフィジーを阻む。
・押されているように見えながら着実に加点していくイングランド。フィジーは逆に反則を重ねていく。規律が乱れやすい弱点が出てきてしまった。
・このままズルズルいくかと思われたフィジー、後半半ばからその集中力が復活する。縦横無尽にフィールドを駆けパスを繋ぎ規律も守る、後れ馳せながら強いフィジーが帰ってきた。
・と思ったら調子に乗ったフィジーにとって全然遅くなかった。たった5分の間に2トライ2ゴールを決めてあっという間に24-24の同点に。
・フィジーの流れの中、ファレルがこれぞイングランドというドロップゴールを決め勝ち越した。恐らくポイントがここで、ファレルにチャージに行くフィジー選手が誰もおらずフリーで蹴らせてしまった。疲労もあるのだろう。この試合に限らないがキックへのチャージなど99%徒労に終わるプレーに全力を尽くすチームが勝ち上がっている印象だ。
・ラスト、フィジーは80分を越えても6分も攻め続けた。体力も尽きた中鬼気迫るものがあったがイングランドの規律の取れた守備が上回った。
・フィジーはキッカーが不在だったとのことで、それがそのまま点差に響いた。キッカー不在でポラードを追加招集した南アフリカ然り、上位国の選手層は分厚い。
・名勝負として記憶に残るものになるだろうが、フィジーにとってはグッドルーザーでは物足りないだろう、今後に、まずは五輪の7人制に期待する。
・開催国フランス、2019のワールドカップも若手中心と今大会に向けて育成を図ってきたフランス、予選もニュージーランドを下すなど完璧に終えてシルバーコレクター返上の期待がかかる。
・試合は概ねフランスが支配したと言って良いだろう。だがハイボール処理というピンポイントで劣性に立たされ失点が続き思うように突き放せない。
・この試合興味を引いたのが密集への寄りの早さとラックでの攻防。双方ともにかなりの密集でボールを奪いに仕掛けておりプレッシャーのかけ方が素晴らしかった。
・殊勲は南アフリカのコルビ。コンバージョンへのチャージで2点救っただけではなく、爆発的なスピード、小さな身体を活かした突破、小さい身体を感じさせないアグレッシブな守備は「小さな人間には大きなスペースがある」のシェーンウィリアムス(ウェールズ)を彷彿とさせた。来季から日本のサントリーサンゴリアスに加入するとのことで生で見られるのは嬉しい。
・最終的にはキックの精度が明暗を分けた。ゴールもそうだがタッチキックを真横に蹴ってしまうなど緊張もあったのだろうか。素晴らしい試合だっただけにフランスは悔やんでも悔やみきれないだろう。
○トーナメント出場国は予選プールから確実にギアを一段上げてきた。どれも素晴らしい試合で眠気に耐えた甲斐があった。
○どの国も密集への寄りが早く、また疲れるプレーをサボる選手もほとんどいなかった(フィジーのファレルに対する棒立ちは本当に疲労からだろう)。今大会の日本にはできていなかった部分で見習わなければならないのではないか。
タイトル通り。
当方、アラサーのオタク芋女。決意を新たにするために此方に長文を吐き出させて頂く。
本内容は赤裸々に書いていますが、n=1であり大多数の女性には当てはまらない事だけ念頭に置いておいて頂きたい。なぜなら普通の人はこのような事をしなくても自然な流れで行っているのだから。こんな哀れな喪女もいるんだと皆さんの笑いの種にでもなれたら幸いだ。
1月頭 新年の始めにセックスして脱処女したいなーと思った。趣味が上手くいっておらずストレスが溜まっていたことと、年1くらい有る物凄くムラムラするタイミングで性欲が溜まっていたからではないかと思う。
30前後になると性欲が増すという説もあると思うが、10代半ばからその辺は変わっていないので年齢が原因では無いと個人的には思っている。
生涯で最初で最後のセックスになる可能性も有るので、自分として納得のいくコンディションで挑みたかった。そも相手が勃起できるか否かという問題もあるし。そのため色々と準備をし、来年3月末までに脱処女することを目標にした。
コロナ前にはオタクコンテンツにより度々外に出ることも有ったが、コロナ禍以降は激減&リモートワークにより物凄く太った。
決意から9ヶ月経った現在、-7kgのダイエットに成功した。BMI的に言うと肥満度1だったのがギリギリ普通体重範囲内まで来れた。もう少し体重は減らしたい。
とはいえ、有りがちな運動苦手な怠惰なオタクのため自宅で軽いストレッチ等はしているものの、大半は食事内容の見直しでの減量である。
下半身デブの私には皮下脂肪がガッツリ残っており、腹もだが特に太ももは文字通り手首の4倍の太さを誇ったままの下半身デブである。内腿を鍛えるのって難しい。
育乳を始めたという知人に影響されて最近始めた。
ブラトップという快適さに慣れきった堕落ボディのためクーパー靭帯はダメージを受けており、胸の形が多少崩れてしまっているため形を整えるブラジャーを着用。そこそこのお値段がしたが、綺麗なおわん型になってくれたら嬉しい。今後に期待。
髪の毛をツヤツヤにしてみたかったのでやってみた。具体的にはサボっていたヘアオイルの使用と、ヘアキャップを試してみた。
元々はシルクの枕カバーを使用する方向でいたが、日によって枕を使わなかったりクッションを枕代わりにして寝ていたので枕カバーだけではカバーは無理。
であれば、髪の毛の方を覆ってしまえば良いのだということでヘアキャップを導入してみたのであるが、これがとても良かった。
以前は就寝時の寝返りによる摩擦のせいか、後頭部の髪の毛が1部うねっている事が多かった。それがヘアキャップを着用してから一切無くなったし、なんなら寝癖も無くなった。良い事づくめのため今後も継続していきたい。
ニキビができやすい体質なのか、思春期を過ぎた今でも未だにニキビが発生して困っている。皮膚科と食生活を改善してからは頻度は減ったものの問題はニキビ跡である。
凹みやクレーターは無いのだが色素沈着が酷い。しかも汗が貯まりやすい胸と背中のためセックス時には否が応でも目に入る位置だ。皮膚科で処方して頂いた塗り薬とビタミン剤を飲んでいるが限界はある。セックス時に相手が肌汚いのは嫌だよなー。
眼科に関してはドライアイの改善ができないかと思って通っている。
垢抜けの代表であるメガネからコンタクトへの切り替えをしてみたいのだが、どうやら眼球が傷ついているらしくコンタクト着用は控えた方が良さそうだった。正直なところメガネを外した自身の顔に違和感も覚えるためメガネをオシャレな物に変更して芋臭さをマシにする方がまだ良いかもしれない。
とてもやりたい、VIOはマストであるが可能であれば全身やりたい。が、上記にも有るとおりニキビが酷いので脱毛できない箇所が出てきそうではある。あと一生に1回の機会の為に何十万かけるのもな、という気持ちもある。
お洒落に全く興味がなかったので、これを気に自身に合うメイクや服を見つけたい。具体的には骨格診断やパーソナルカラー診断、眉毛サロン等に行きたい。前者2つは自身でもある程度予想はついているが、こういったものは素人判断ではなくプロに見てもらうに限る。
一番正攻法な気がするが、如何せん相手とやり取りをするのが面倒なのと、マッチングしたところで喪女と釣り合うのは喪男のためテクニックに期待するのは酷な気がしている。
また、性欲も好奇心も旺盛なため、セックス出来るのであれば色々とやってみたい。が、付き合う前から相手に性欲に対する方向性を聞く難易度は個人的には高く、もしアセクシャルの人であれば一から探し直しである。性癖マッチングとやらも小耳に挟んだこともあるがそもそも人いるのか?
Twitterで探すのはなんか嫌なのと、ハプニングバーに興味があるので後者で探すかもしれない。良くも悪くも慣れていそうなのと、自身の性癖にあったプレイをしてもらえる可能性は高い。相手に身元を明かさなくて良いところも良い。デメリットは病気を貰う可能性が有るのと、バーに1人で行く敷居が高いところだろうか。
③風俗へと行く
元々、目標期限の日には女性向け風俗とレズ風俗を試してみる気でいるので、相手が見つからなくてもレズ風俗で脱処女はできるかなとは思っている。玩具でにはなるが。
こういう時、男性は男性向け風俗でお金さえ払えば簡単に脱童貞出来るから羨ましいなーと思った。
正直なところ、セックスは気持ちよくは無いだろうとは思っている。以前みた日記にて、脱処女は人生のアチーブメントと表していた方がいて物凄く共感を覚えた。1度くらいは試しておきたい、色々と。とりあえず3月末に向けて継続頑張ります。
ラグビーワールドカップ、日本vsアルゼンチン戦、良い試合だった。
贔屓目なしに、見ることが出来た中では今大会ここまででベストゲーム。
試合経過について細かい感想言い始めたらキリがないので増田に譲る、今大会も楽しませてくれてありがとう。
こちらは雑感のみ、といってもほとんどこれまで書いたものと被る。
ここまで全ての試合で見られたが、守備の綻びが残念。5トライ取られたら勝てるものも勝てない。今大会を通して以下の点が気になった。
○組織として相手のスペースを潰すことは出来ている。完全に崩されたことはほとんどなかった。
○個として勝負されたときの弱さ(相手の強さ)、一人目が抜かれたときの脆さで失点を重ねてしまった。特にタックルが全体的に高かったのは何故だろうか。
○一歩目の出足が遅い。そのせいでスピードに乗った相手に対応せざるを得なくなっていた。
非常によかった。試合を重ねるごとに噛み合ってきていたのでは。
○個人技で、サインプレーで十分にアルゼンチンを翻弄できている。アルゼンチンにここまで通用するのであれば他の上位国にも通用すると期待できた。
○組織だった相手に正攻法ではほとんど進めないことも理解できた。これをするためには強いフィジカルとタックルの芯を外す技術をもって、タックルを受けつつもニ歩三歩前進出来なければ難しい(サモアやアルゼンチンは出来ていた)。
○今大会を通して捕まった味方へのフォローが遅い。そりゃターンオーバーされるよみたいなシーンが繰り返された。
○スクラムは素晴らしい。アルゼンチンやイングランドとここまで組めるのであればどことやっても見劣りしない、このチームでアイルランドや南アフリカとスクラムを組んでみてほしいとさえ思えた。
○ラインアウトは大会を通して課題だった。ここが安定していると得点チャンスはぐっと増える。
○日本の弱点だったハイボール処理、かなり改善されてはいるがまだ強いとは言えなさそうだ。
○キッカーの松田は本当に素晴らしかった。大会前の不調はなんだったのか。アルゼンチンの規律があとホンの少し乱れてくれたら結果は変わっていただろう。
○前半終了時、ハーフウェイ付近で試合を切らせた(前半一点差で十分と思わせた)のは日本からのプレッシャーと思う。観客も分かってるからブーイングをした。
○予選プール最後まで本当に楽しめた。これが日本戦でなければ純粋に楽しめたのに、とさえ思えたくらいに疲れた。
○試合開始前のとあるブックメーカーのオッズは日本5.2倍、アルゼンチン1.2倍。日本の勝率は概ね2割程度と見られていたのだろう。ただ、この倍率であれば賭けたいと思えた。
○大会を通して、ティア1の国とも試合を成り立たせることが出来ると証明したと言える。次は奇跡に頼らずとも勝ったり負けたり出来ることを証明してほしい。
○ヘッドコーチが誰になるかは分からないが、どのようなラグビーを志向するのだろうか。中心選手にベテランが多く世代交代が不安視されている日本、その不安の払拭を期待する。
○今大会ベストゲームと書いたが、今朝見たフィジーvsポルトガルがさらにその上だった。時間があれば戦評を書きたい。
○ポルトガルと引き分けたジョージアを「プール最弱と目されていたポルトガルに引き分けるなどやや評価を落としている。」と評した(https://anond.hatelabo.jp/20231002195021)が、これは誤りだった。ポルトガルは素晴らしいチームだった。
上にいる姉2人が仲良しで、それぞれ別の地方の大学を経て現在都内でそれぞれ別の沿線に暮らしるけど、多いと週三、少なくても月1は会ってるみたい
自分は末っ子で、地元の大学に家から通ってそのままデキ婚してしまったから実家で夫子供と同居してる
うちの家族がいるのもあってか、姉2人は季節の贈り物とかはくれるけど、帰省は年に一度帰ってくるか来ないか…くらいの頻度
姉2人は毎年2人で誕生日旅行とかディズニーとか高級ディナーとかをやるのを計画してお金かけてやってると聞いてたけど、今年の誕生日はソロウエディングの写真撮影する予定〜って言ってた
姉2人結婚の意思無しで2人とも四捨五入したら40になる歳だから1秒でも若いうちにドレス着てオシャレな写真撮っておきたいし!と。
前々から計画してて本当はハワイ旅行してドレス持ち込みでセルフフォト予定だったしいけどコロナのこともあるから…と延期して、国内の街中撮影とチャペル撮影のあるプランにするそうだ
えー…?いやぁ…好きにしたらいいけど…えぇ…?高齢未婚でウエディングドレス着て楽しいの…?そこは正攻法に相手探すとかじゃないの…?とか疑問が尽きない
姉2人が仲良しの反面うちだけあんまり仲良くないからなんでそんなことするのかとか全然聞けないし…
何かこの人たち前から思ってたけど奇妙だな…って思った
無断駐車に対して、法律上の正攻法でいこうとすると時間もかかってしまうし、お金もかかってしまうし、相手方からそれが回収できる見込みも決して高くない。
自分だったら、自分の駐車スペースに無断駐車された場合、その車に徹底的に嫌がらせをする。
ドラレコがついてないか確認して、ばれないように細心の注意を払いながら、ありとあらゆる嫌がらせをする。
ドラレコがついている場合でも、変装して顔を隠してやればばれない。
無断駐車したやつが自分に抗議してきたら、知らぬ存ぜぬで通す。「いやぁ最近このあたりで車にいたずらされるケースが結構あるんですよねぇ」とかいってとぼける。無断駐車したやつが裁判起こしてきても自分がやったということはどうせ立証できやしない。
反対に無断駐車したことについて駐車料金をその裁判の中で請求する。