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はてなキーワード: 既得権益とは

2017-04-21

Orarioとスクレイピング大学側の対応について

すでに学生でもないのになぜこの件について書いているか自分でも分からないが、例の穏便でない大学教授発言ブーストされた感がある。

まず前提として、ID/パスワードを用いてスクレイピングを行うサービスのものは、特殊というほどではない。そのようなサービスはすでにいくつも存在するし、最も有名なところでは口座アグリゲーションサービスMoneyForward等)だ。彼らは業としてそのようなサービスをおこなっている。セキュリティのこと少しでもわかる人間ならそんなサービスやらない、というほどでもない。ただし、セキュリティが分かる人間であればあるほど慎重になる、というのは確かではある。通常ID/パスワードを渡すということは、全権委任とおなじだ。また、ログイン後の行動について、自分がやったか第三者がやったか、全く判別できない状況になる。さらに通常のWebセッションと同等だとすると、パスワードリセットから完全なアカウント乗っ取りまであり得る。つまりサービス事業者に対してよほど強い信頼関係がなければ厳しい、ということになる。

クラウド上で動いているかスマホ上で動いているか、という話は、それほどは重要ではない。クラウドしろスマホアプリしろ、すべてサービス事業者側の組んだプログラム意図に従って動くものであることは確かだからだ。

ただしクラウド上ではユーザが想定していない動作を行っているのかどうかという検証しにくいという問題があるとはいえる。とはいユーザが予め意図した行動から外れることをしてないのであれば、クラウドからアクセスでも別にそれは問題ないわけで、その点で、Orario側の主張であるスマホで動かしているのだから」という主張は、ちょっと見当はずれではある。

なお、ユーザインタラクションを介さな自動的アクセス自体サービス要件に含まれ場合スマホでは厳しいためクラウドアクセス主体が置かれる、というのは、まああり得る。口座アグリゲーションはその典型的ものだろう。Orarioの場合は、たぶんその必要はないのだと思う。

正規手段として学認があるのになぜしない?という主張は、マジでひどいと思う。普通に考えて、ぼっと出の1ベンチャートラストサークルに加えてもらえると思っているのか。このような主張は、Google/Facebookレベル自由APIクライアント登録ができるようになっていて、初めて言えるものだろう。通常は、世に受け入れられるサービスが出て初めて実行力を認めてもらえる、にわとりたまごの話ではないのか。そもそも、学認のShibboleth仕様で、そのような履修情報のやりとりがそもそもできるようになっているのか疑わしい。ホントSSOできるだけではないのか?

大学側にお伺いを立てるべき、という筋論は、そりゃそうかもしれないけど、やっぱりにわとりたまごだと思う。ビジネスの筋論っていうやつは、内輪だけの論理になっている場合が多いし、正直ステークホルダー既得権益側だったりするわけで、話が通じるとは思えない。そのようなもの破壊していくのは常に外部からだろうし、それを単なる破壊行為ではなくDisruptionにできるのは唯一ユーザからの支持であるわけだけど、Orarioは最低限そこはできていたようにもみえる。例の教授はどうも内側のメンバーの感じがひしひしと出ており、傍目から見ると、そりゃそのポジションじゃあね感が強い。

事業モデルがわからいから怪しい、事業が成り立つとしたら収集したデータ第三者への販売ぐらいしかないはずだ、という主張は、気持ちはわかるもの論理として弱い。怪しいサービスに預けるな、というのは、意見の表明ではあるかもしれないが、普遍的に怪しさを証明するには根拠が足りていない。利用規約レベルではまだなんとでもいえる。逆に言うと、Orario側は、そういう色が少しでもあったのでは?と思わせるような内容を否定してさえいけば、その点では勝てるが、やっぱりそこは何らかの形で検討して行きたかったのでは、とも思えるので、そういう将来の自分たち制限することはことはあまりやりたくないだろうなとは思う。

結論を言うと、とりあえず大学側はもうすこしトーンを落としてほしい。このままではFUDだといわれても仕方ない。単位云々の脅しは傲慢以外の何物でもない。少なくとも卒業生にとってそのような大学いたことを恥じるレベルである。嫌なのは分かるが、銀行とかだってそうだったはずだ。もうすこし長い目で見てあげられないのか。ID/パスワードを預けることのユーザへの注意喚起は、もちろん正当だが、それを認識して預けていることについてとやかく言うことは得策でない。

そして、Orario側は、自分たちがやっているサービス説明に少し時間を割いてもいいと思う。特に何をどのように取得しているのか、明確にすることは重要だ。大半のユーザたちはそういうこと気にしないとしても、自分たち自身自分たちサービス定義するのに役に立つし、今はEvilでなかったとしてもいつかEvilになってしまうのを防ぐという意味合いもある。面倒かもしれないが、取得範囲を明確にすることは信頼を得るということであり、最終的にユーザの獲得に寄与するだろう。

覚り(さとり)

エゴがなければ、宇宙は一体であること、現実世界ひとつであること、つまり一如(真如)の現実が見える

けれども、ヒトは、異常に生存本能が発達することで生き延びてきた異常な動物であるから殆どの者はエゴが発達しており、現実が見えない。例えば、生き延びるために痛覚などの感覚が心身ともにあり、感覚のあるところを自分の一部だと認識するという、一種エゴがある。卑近な(身近な)ところほど重視し、敬遠なところは「カンケーない」と思う。そういう卑しく愚かな性質がヒトにはあり、ほぼ全ての者は、この性質自覚することを得ず、自律して自立することを怠る。よって、この自縄自縛呪縛から解脱することを得ない

こうしたエゴは、元来は生存必要であったから得た所謂進化であるが、ヒトのエゴは異常であり、すなわち例えば戦争を起こしてでもカネやモノを得ようとし、あまつさえその戦争にわざわざ大義名分まで付けて自己正当化しようとさえする。エゴ権化である

そもそもは為政者ノブレス古代ギリシアなどの俗に謂われる「市民」という特権層は、このように己のエゴを相対化し自己客観視をする才能をもつ特別な人々であるはずで、そうでなければならなかった。しかし実際にはそうした本来の姿は忘れ去られ、世襲と腐敗で自らエゴに堕ち、社会構造維持と既得権益保守に汲々とする詰まらない無智愚鈍支配する人類社会になって久しい

現実が見えず自然法則に反する、つまり滅法の世で、もはやこの疾患は治らないのだろうな、と思っている

望み

私には生まれつきエゴがないので、個人的な望み(俗に謂う「夢」)がない

人々の洗脳を解いてデモクラシー革命を実現することが望みだが、それは、バイトして金貯めて実現しうるようなことではないし、TNT背負って溜池山王突撃してもきっと実現しないだろう。バイトして金貯めて革命を実現する話をアニメ化でもしてほしいくらいだ(笑)

どうやったら人々からエゴがなくなる進化が起こるのか、日本人(笑)近世近代以来の洗脳が解けるのか、判れば苦労しない。むしろ洗脳が解けないようにして国家体制を実現しているわけだから、そんな容易に洗脳が解けるはずもないのだろうと思う。たとえ成り上がって革命を起こそうとしたところで、見つかったら確実にぶっ叩かれて刑務所に入れられるのが日本スペックなので、もう手の施しようがないのだろう

わざわざ近世近代呪いを呼び起こして洗脳を強めることを、今の権力者支配層、既得権益階級がやっていて、もはや滑稽なまでに愚民どもは釣られているようだ。近世近代のことを「日本古来」とかい阿呆が多いし、そもそも「日本」なるものは古来存在しない。「日本」というのは近代国家主義概念で、遡ってせいぜい徳川光圀大日本史が端緒だろう

エゴのない進化を遂げるというのは一種の才能で、天才的なできごとで、ヨーロッパモダンエヴォリューションに限らず、釈尊ブッダ)にも起こった昔からあることなのだけれども、人類凡そをみると進化することは決してなく、むしろ幼稚化が進んでいる。岡本太郎が云っていたことも然もありなんと思う

2017-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20170418135701

ジャップ民族は右に倣え国家からお上であるアベがPTAやめろってしないと変化ないか

自分たちで変えられる素質があるなら平成終わりまでこんな問題組織残ってないっちゅーねんバカかおめーは

同じ様にNHK受信料みたいな化石みたいな法律も手つかずで残ってるわけないし

東電も何のお咎めもなし身銭切らずにヌクヌク電力利用料上げられるわけがない

個人で変化できないってのは歴史証明してるしこの先未来永劫個人で変えられることはない

そういう人は日本を出て行ってる

増田もお前も俺も日本から出れなかった負け犬なんだから負け犬同士マウント取ろうとせず大人しく黙ってろ

全ての批判お上に集中するからこそ日本人お上の言う事に従って1億総火の玉になれるんだよ

でなきゃこんな狭い国で個人で主張激しくしてみろ

摩擦熱ですぐに日本劣等民族メルトダウンしちまうっつーーーーーーーーの!

なんで日本黒人差別宗教八百万()なのか考えたことあんのか

日本お上憎しで一致団結するしお上の言うことなら仕方ないな…で団結する超法規国家なんだよ

ポリコレではなくお上が全て悪いという主張の元他の権利保障され自由が守られる国体をやってんだよ

それが黄金ウンコ・ジャッポンだろいい加減分かれ

ここは言ってしまえば究極の個人主義たちが凍り付いた人間関係を構築してる国だぞ

そんな中で出る杭になって何ができるっていうの?

出る杭を否定することが基板の文化形態で出る杭を推奨するのは自殺幇助と同じだぞ

お前がこれから出す例の日本人でありながら出る杭になったプロフェッショナルたちなんて

所詮小物だし小さい界隈のなかで社会全体の変革を担ったわけでもないのに過大評価されてるやつは

ファッション出る杭、ファッション出る杭だよマイルドヤンキーだよ

真なら既に海外に出てしまった人材からそいつらを引っ張ってきて個人主張の成功結果だというならやっぱりお前はバカバカバカバカカバだよ

本当に世界変えるってのはマイクロソフトのことだバッカ

我慢美徳既得権益アナル舐めが美徳の国で個人主張が成功するわけねーーーーーーーっつお

2017-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20170412005104

既得権益存在する限り難しい。

トゥギャッターでこの手の議論はもう聞いたことがある。

人間の善性を最大限期待して、既得権益を持つ意味がない派と、それでも利益専有は発生する派に分かれて戦っていた。

自分権益を保持する連中が手放さない派。

2017-04-11

ゴミ社会

これまで、社会に苦しむ若者無視し、自らの既得権益を手放さなかった愚かな年長世代社会的弱者になった途端

助けを求め始め、更に社会負担をかける。

お前らはこれまで誰かを助けてきたのか?

2017-04-05

宅配便の件見てるとやっぱ諸悪の根源モンスターカスタマーだわ

略してモンカス

要求するばっかりでまともな料金1つ払えない

最強の既得権益者ですわ

政治家も真っ青

これに比べると森友さんの問題なんてカス

2017-04-04

被害者ビジネス

今年はこの単語流行らせたいかバンバン記事に使っていくわ

関係者各位お願いしマッシュ

一緒に既得権益ぶっこわしまっしょい

2017-04-02

専門家同士でも意見が食い違うことなんて常だし、そもそも既得権益とか云々で主張を捻じ曲げる専門家すらいるのに「プロ意見絶対正しい」っていう考えがもう浅はかなんだよなぁ。

2017-03-29

孫卓(そんたく)

呉の高官。

書面において曖昧表現を多用し最終的に既得権益側の有利に働くよう務める現代官僚システムの基礎を作った男。

だったのだが、司馬氏の司馬指尾丹(しばさすおに)らの手によって歴史の闇に葬れた。

2017-03-28

期待なんてしない方がいい

Fランク大学学生採用たらこうなった

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170327-00010000-storys-life

今朝からこれバズってるけど、Fラン学生以外だけじゃなくて、女性とか、外国人とか、若者とか全部に言える気がする。

既得権益ガーとか言って下々のものにチャンスがないことを大げさに騒ぐ人いるけど、実際に任せてみたら言い訳ばっかだったり、自分勝手にバックレたり、やっぱり仕事よりプライベート大事とか今更なこと言い出したり、世間知らずな雑なやりかたしたりするのも世の中ありふれた話なんだよな。

こうしてますます分断は広がっていくのであった。

2017-03-18

既得権益者の逆ギレと、日和見菌パラサイト

安倍以来、激鬱で生活行動すらまともにやれていないので、ましてや書くことも辛くて、思考はいくらでも自動的に出てくるのだが書けないという日々が続いている。だから論理的にちゃんとしたことを書く気力がないので、跳躍的に短絡に書く。

近年の現象は、既得権益者の逆ギレと、社会の既成構造に馴れ合う人々のパラサイトで生まれている。そうやって、プーチン安倍トランプも生み出されている。

自然界の多くは、普段は役に立たない日和見でできている。人体の細胞のかなりの割合は、役に立っていない。人体に棲む細菌の大多数は日和見菌であり、「勝ち馬に乗ろう」とする。生きていくためには多少のことは辛抱するというそこそこ恵まれ人間が、人数としては多い。こいつらは日和見である

残念ながら、弱くて卑怯な奴は日和見をするし、組織論理で行動する。自分の命が惜しかったり、部下や親類や友人のしがらみの社会では、日和見で行動する。本当に正しく善い人でいるためには、ときには人間関係を絶たねばならない。だから友達(笑)である。妻や恋愛友情なんかでは、保身のエゴイスティックな行動を取るという生存欲求という意味で強くなれるだけであり、そこには正も善もない。あるのは、人間社会利己主義に基づいた正義だ。そういう意味で「強い」のであって、正しいかどうかは別の問題だ。

既得権益者は、贅沢な地位民主党政権時代抑制され、被害妄想に陥った。恵まれ身分を奪われたら、「差別されている」とすら思い違いもする。もはやコント漫才かのような笑い話だが、困ったことにフィクションではないから困る(笑)。例えば、このオッサン社会なのに、男が差別されるようになったとすら思い込んでいたりする(笑)所得があって恵まれているのに、俺のカネを無駄遣いするなと言って税金ケチらせようとし、社会保障費は貧困者に負担させようとする。

逆ギレである

ちょ、おま(笑 である。面倒くさいからその一言だけでもいいと思う(笑)

けど実害が甚大だから困る。物凄く困る

社会の既成構造政体があって、そのなかで権力権利をもっている階級身分っていうのが未だにある。封建。カースト制のようなものだ。そうして、そのカーストに基づいて人生を過ごしている人間には、その身分に基づいて生きたがるのも居る。沢山居る。世襲政治家のイエというのは贅沢な身分でもあるが、ときには針のむしろであり、人生牢獄である。けれどもおそらくは多くの人から羨ましがられている。

同様に人生牢獄だが羨ましがられるとは限らないものに、夫にパラサイトする女という「孟母三遷」的な封建的人生をえらびたがる人々がある。男尊女卑差別されているのは明白なのにもかかわらず、男にパラサイトして人生を終えたがる人というのは残念ながらかなり多い。そして実際、ひとりのちからではこの社会構造を変えることはおよそ不可能みえるし、異論の声を上げるだけでも既成社会で生きていくにはデメリットでもあり、そしてついには、既成社会適応して疑うどころか心底賛同するという社会適格者化すら起こる。

残念ながら、とにかく実際、女に生まれたら、結婚しないで生きていくのは困難な社会であろう。

男が外でカネ稼いで、女がそのサポートをするという、そういう武家社会かなんかの慣習が拡大再生産され相続されて、今に至っていて、未だにある。

保守」というのは、「古来を守っている」のではない。決して、ない。単に、既成構造を死守しているということ。奴らの言う「古来」は、既成事実封建制度。この封建制度ってのも、たかだか近世のもので、古くはない。古来の古代のものではない。とき儒教封建であったり。カトリック教会封建であったりするかもしれないが、そういうカースト社会構造。そして、そうした構造奴隷にわざわざなりたがる人はかなり多いってこと。たとえば、解放をいやがる奴隷だって沢山いたくらいだし。おそらく今でもインドに行けば、客が自らセルフサービスでやったら、俺の仕事奪ってくれるなと言うカーストの下層者が残っているだろうと思う。

こうした遺物洞察して反省して革新しないと、いつまでたっても人類はクソ未満なんだろうと思う。

2017-03-10

奢れる人は久しく見ず

http://anond.hatelabo.jp/20170307230121

それ面白いな。

実現不可能とか無粋な話は抜きにして、

ある意味おごりとか多めに出すというのは所得の再配分の民間ヴァージョンだよな。

そして、「女子一般職お茶くみ」という価値観をはじめとした旧来の再配分の指標機能不全を起こしているのだから

それにとって代わるような次世代の再配分指標を用意せよという元増田の言い分はもっともだと思える。

と、いうか、

「再配分されるべき人」「再配分すべき人」の旧来から価値観が完全に揺らいでしまっているから、

昨今の議論の混乱が生まれてきているはずだ。

男は強者だ!いや、金のないキモオタオサーンはどうだ?

では所得のあるやつが配分すべき!

いやでも正社員既得権益から正社員が!

いやいや結婚して子供がいるやつは勝ち組からそいつから

バカ言え子育てしてる世帯は一番苦労してるんだから独身税を取るべき!

喧々諤々喧々諤々喧々諤々喧々諤々。。。。。


まあ、奢られたいやつは掃いて捨てるほどいるとして、だ。

奢ってくれる人って誰?

2017-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20170306161207

日本既得権益の前では黒船しかどうにもならないので日本人努力しても政治は良くならないとは歴史証明してる

2017-02-23

AI脅威論って金持ちの隠謀じゃね?

みんなが幸せ平等社会になるのは

既得権益を持ってる層は嫌だよね

2017-02-10

ルッキズムとかエイジズムって

どう考えても男の方が差別されてるよな

現実統計として、おばさんよりおじさんの方がホームレスになって餓死したり、自殺したりし易いわけで

なのにネットじゃおじさんが愚痴ると「既得権益者が~!」とフルボッコにされ、おばさんが愚痴ると「女はこれだけ差別されている!」になる

どんだけ女尊男卑なんだろう

2017-02-08

ポピュリスト雑魚しか殴らない

あのトランプですらイスラエルユダヤにだけは一切だんまりだし

メキシコ日本にこんなうるさいくせに、中国ロシアにはむしろ甘い

維新公務員叩きは熱心だけど、既得権益がどうのなんて口だけで、そこから上にはヘイトを向けない

もっと強いものを殴ってほしいのに、ポピュリスト雑魚しか殴らない

天下りの代わりに何を諦めるか

別に自分既得権益の側にいるわけでもないが、彼らに同情する気持ちがないこともない。

あんブラック労働使い捨てされたらやってられない。

それに正当な形で報いてやれないから、いつまでもあいうグレーなやり方が残るのだろう。

別に官公庁に限った話でもない。

例えば、大学病院医師給与が、仕事がきつい割に安いのは有名な話だ。

大学院生からという理由で、給与が出ないどころか、逆に学費を払っているケースもある。

ただ、彼らの場合官僚と違うのは、外部の病院バイトして生活費を賄っている点だ。

まり自分のとこでまともな給料を払わない代わりに、バイト先に払わせている。

官僚が後払いで、大学病院は別払いというわけだ。

官僚にせよ大学病院にせよ、日本最近まで「今頑張ったらいいことがありますシステム」、

まり若い頃の苦労を買い叩き、競争させ、勝った者に別口で補填するという仕組みで回っていた。

おそらく、それが勝ち残れなかった者の妬みをかわすための手段だったのだろう。

だが、それも無理ということになった日には、苦労の買い叩きもできなくなってしまう。

というより、なってしまった。

終身雇用崩壊したように、後からもらえるはずのものがもらえないケースが出てきた。

補填がされないことだってあるのだと、みんな気づいてしまったのだ。

大学病院も、特に田舎のそれは、深刻な人材不足に苦しんでいる。

この先、人口が減っていって、もう無駄競争をやっている場合ではなくなるかもしれない。

いずれにしても、このシステムではもう回らない時が来ているのだ。

確かに、ほとんど仕事をせずに金だけもらうのは異常だ。

こうして改めて実態が明らかになった以上、また規制に手をつけなければならないだろう。

しかし、本当に天下りをなくしたいのなら、代わりに何かを諦めるしかない。

多少の批判覚悟の上で、現役時代から十分な給与を出すか。

早期退職の慣習を廃して、居場所のないおっさんを定年まで抱えるか。

あるいは、待遇そのままで、それで来る程度の人材結構ということにするか。

どれも選べないなら、このままなあなあで続いていくことになるのだろう。

2017-02-07

大阪の人らが維新を支持するのはわからんでもないが

他県の住民あいつらに票入れる理由ちょっと思いつかん。

このクソ田舎にも、選挙になると維新候補が出てくるんだけど、この土地とは相性が悪すぎる。

彼らは東京一極集中の打破だの地方分権だの言ってるけど、そんなことは自民党でも言うのであって、

基本的には小さな政府論者だ。

もっと言えば長谷川擁立したことからもわかるように、自己責任論の信奉者という方が正確である

大阪はそれで騙せたかもしれないが、こんなクソ田舎は真っ先に切り捨てられるに決まっている。

彼らが言うところの既得権益を叩いたって、マリオじゃないんだからコインが出てくるわけない。

維新死ねなんて言わないから、大阪だけでやっててくれ。

2017-02-01

少なくない日本人トランプ大統領を支持している理由とは

トランプ大統領日本人に対して少なくとも好意的では無いと思うのだが、トランプ氏を支持する日本人一定数いるようだ。なぜこのような人達トランプ氏を支持するのか、簡単ではあるが理由を調べて見た。

トランプ氏は我々の敵と敵対しているから(敵の敵は味方だ)

ここでの「敵」としてはマスコミ中国などが該当すると思われる。トランプ好意的な人は反マスコミ的な発言が多い傾向があったのでこれは結構ありそう

トランプ氏は政治家ではないから、政治家による既得権益を壊してくれそうだ

「敵の敵は味方」に近いけどこの辺を期待している人はそこそこ確認できる

日本アメリカ関係が薄くなることを歓迎

これで米軍基地がなくなってくれたり日米での不平等関係がなくなることを期待している模様

唯我独尊他人意見を聞かず嫌いなものをぶっ潰す姿勢に感銘

人間誰もが自分の我が儘を強引に通したいものである

・一介のビジネスマンから成り上がって大成功した人だから凄い

さすがにトランプ氏は親が元々不動産業やってる金持ちだったという話は皆知ってそうなので、これは少ないかとは思う

・アホそうなので共感できる

これも少ないとは思う。トランプ氏はアメリカの名門大学卒だし

白人男性優遇自分にとっても利益がある

さすがにこれはないとは思うが、日本人白人だと思っている人がいるという話を聞いたので一応。ちなみにアメリカ育ちの日系人によると、日本人アメリカでは黒人と同じポジションだそうだ

ネットSNS中心で調べたので話半分に。これ以外の理由とかがあったら知りたいところである

2017-01-30

PTA問題はてなー解決せずに誰が他にやれるっていうんだ

偉そうに一般人ITリテラシーガーとか上から目線父兄disってる連中は何様なんだろ。

そんな偉そぶるんだったらてめえらが解決策を提示しろよ。

PTAが非合理的だっていうならてめえらが合理的なやり方を実践しろよ。

お前ら以外のそんじょそこら父兄なんてITリテラシーが低くて非合理的でムダな運動会をしたがるダメ親なんだろ?お前らに言わせれば。


事務員を雇えとかほざいてるバカもいるが、だったらてめえらがPTA会費にプラスして事務員人件費応分負担しろってんだよ。

お前ら既に上級市民じゃねーか。

ITリテラシー所得も、お前らが見下してる父兄よりも持ってやがるんだろ?

それだけ責任能力がありながら「俺知らねえ」で済むわけねえだろ。

てめえら、経団連が偉そうなこと言ったら条件反射で再配分ガーとか喚き出すだろ?

それとおんなじなんだよ、てめえらこそ子育て現場文化資本()溜め込んでんだから、とっとと再配分しろよ。

てめえらは既に既得権益者なんだよ。

トランプ支持者から目の敵にされる存在なんだよ。

自覚しろ

2017-01-25

NHK強制課金独禁法に触れんの?

これだけ多様化したコンテンツ市場の中でNHKだけ法による課金徴収お墨付きを与えられてるのってなんかおかしくね?

選挙災害時の情報共有とか公共性の強いものとなら、ニュース専門とかドラマ専門とかにコンテンツ切り分けて解体して、必要ものだけに対して税金から賄われる形でないとおかしい気がするんだ。

今の態勢だと既得権益必死で守ろうとしてる昭和の生き残りと思われても仕方ないと思う。

2017-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20170122221741

既得権益でオイシイ思いをしている連中の既得権益崩壊させるような技術開発は、たとえどんなに有益で優れたものであったとしても認められないんだろうなぁ。

2017-01-17

電子書籍を取り巻く日本事情

業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日本事情について書いてみます

ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界いいわけじみたコメントに対するメモですね。

スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的気持ちです。

読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日本出版業界は、日本書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。

この場合日本書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、再販規制であるとか、書籍の値段分布であるとか、日本人読書傾向であるとか、まあ、そういうもろもろです。

さらに誤解を恐れずにいうのならば、「日本書籍読者の皆さんと、日本出版業界は、共依存の状況にあります」というのも加えたい視点です。

日本書籍読者の皆さん」というとなんだかすごい人数いるような感じがしますけれど、統計から見ても、「年間一冊以上、字ばかりの書籍を買う人」なんてものは、日本人口の20%もいません。もっと頻繁に本を買う人、書籍を買うというのが日常行動になってる人の数の統計は見たことがありませんが、体感で言えばその20%の数分の1ではないでしょうか? 「書籍のヘビーな読者」というのは、もはや不特定多数ではなく、特定多数なのです。

そういう非常に熱心な読者の方の存在を前提に、どっぷり浸かって過剰適応したのが日本出版業界です。

世界的に見て、日本出版業界は、出版物の値段、出版物バラエティ出版物の点数、印刷クオリティ、全国配送網、書籍へのアクセサビリティなどの点で、類を見ないほど高いレベルにあります個人的には、変態的で気味が悪いほどレベルが高いと思っています。こういった点は、日本読書文化とさきほどの「熱心な読者の皆さん」に支えられて、長年かけて進化してきた成果でしょう。

そしてその進化は、過剰適応の段階にあるのです。

出版という視点から離れてただのビジネス的な話として判断してほしいのですが、つまりそれは高度成長期を何度も経験して人口も増えて、中間層が発達して、娯楽に可処分所得を投入可能になった国が、「親にしかられない文化王様」として書籍を愛して、業界側もせっせと面白楽しい本を矢継ぎ早に出した結果です。そういう設備投資、そういう人材発掘、そういうスキーム作りをしたのです。再販規制も、広い意味で言えば「そういうスキーム」の一種しかありません。

現在出版不況は(個人的にはそんなに不況だと思っていないのですが)、このシステムのものがが、時代の流れに置いてけぼりになってしまったというだけのことです。少子化であるとか住宅事情の変化であるとか、読書文化の変遷(ここに電子書籍は含まれます)についていけなくなっているのが、現在業界を取り巻く現状です。

では、そういう仕組みを変えればいいじゃないか! と皆さん思うでしょう。

もっともです。時代に合わない企業は淘汰されるのが自然の仕組みです。

しかしながら前述したとおり、出版業界適応を超えて、過剰適応の段階にあります出版業界が今の時代に合わせる難易度は非常に高いです(それはみなさんも、出版業界の動きからうすうす察していますよね?)。イノベーションを起こす人的な余裕も経済的な余裕もほぼありません。大手がのろのろ動いていますが、この速度は何も出し渋っているとか、一部の読者の皆さんが言っているような嫌がらせなどという陰謀論ではありません。過剰適応して余裕がないだけです。

個人的見解でいえば、大手出版社が華麗にイノベーションを起こしてパラダイムシフトを達成するよりも、非出版業界会社が新しいスキームで参入するとか(Amazonはこれにあたります新規出版社になるというほうが、実現速度はずっと早いと思っています

まあ、とにかくイノベーションですから、壊して作るしかないのです。が、過剰適応しているので壊しづらい。それだけです。

この辺の話は、ビジネス書を読めばいくらでも出てくると思いますが、今回指摘しておきたいのはその先の「過剰適応」と「共依存」についてです。

電子書籍への移行を求める読者の皆さんはおそらく書籍愛好家ですし、今まで出版業界を支えてくれた皆さんだと思います

これを書くと炎上してしまう気もするのですが、出版物の値段、出版物バラエティ出版物の点数、印刷クオリティ、全国配送網などの利益を得てきたのも、皆さんなのです。あえて言いますが、読書家の皆さんはそれを「既得権益」だと思ってはいませんか? 共依存と指摘したのはこの点で、読者の皆さんはそういう環境を当たり前だとは思っているように感じるのです。自分日本人子供のころから日本の豊かな出版文化に首までどっぷり浸かっていましたので、それが当たり前の光景だという感覚はよくわかります。が、世界のすべてがこのように豊かなわけではないということを、ビジネスを通して学びました。

こういう書き方をすると、「出版業界脅迫」というコメントがつく気もするのですが、考えてもください。「脅迫だと感じる」ことこそ「あって当然の権利だと私は思っている」という告白なのです。

重ねて言います脅迫でもないし出版業界擁護でもありません。不要判断されれば業界が消えるだけだと思っています

イノベーションを起こして業界を変革するというのはよいことで、最終的にはユーザー利益になるような調整が行われるのが市場原理ですし、最終的にはそうなると思いますが、当然「破壊」するからには失われるものもあります。たとえば電子書籍なので物理書籍より安くなるのが当然だと皆さんは考えていると思いますが、それが未来にわたって保障されるとは限りません(そもそも安くならなければいけない理由もありません)。出版点数についても、このようなバラエティ保障されるとは限りません。

過剰適応というのは、安定した市場に向けてサービスフォーカスしすぎて余裕がなくなった状態ともいえますうつりゆく市場になったからには、投資においてリスクヘッジをしなければならなくなるでしょう。

読書人口というのは限られていると指摘したとおり、それはたとえて言えば、地方自治体のようなものです。電子書籍サービスをすぐしろ! いや無理だ! というのとは関係なく、斜陽業界なのですから物理書籍も含めて、もはや「今までと同じようなサービスは望めなくなるのが当然」なのです。

もちろん、業界側(出版印刷書店も)利益を上げるためにやっているので、今までより低コストによいサービスを目指してやっていますスタッフを少なくしても同じ仕事ができるように効率かも進めますしかし、それでも吸収できないときがくれば、当然ですけれど、価格への転嫁ライン出版点数)の絞込み、地方配本の削除などが行われるでしょう。これは、どんな業種でも同じことであって、出版業界は聖域ではないのです。

一連の応酬を読むと、どうももやもやするのがこの部分で、新刊が出るのもそれが配本されるのも面白い本がでるのも、全部ただの商行為であって、信仰とか正義とか哲学とか、そういうのとは何の関係もありません。出版業界人自分たち文化人な変なプライド持ち過ぎだと思いますし、読者側は出版自分読書ライフ絶対視し過ぎではないでしょうか? ただひたすらに、その取引の瞬間、やり取りが成立しただけで、永遠も持続もその取引には含まれていません。「続刊を必ず購入してもらえる保障」も「続刊が出る保障」もその取引に含まれていないのです。

ビジネス的な観点で言うのならば、大規模な投資をしてイノベーションを起こすのであれば、「熱心ではあるけれど人口の少ない旧来の読者」などは相手にせずに、「今まであんまり書籍を買わなかったけれど、イノベーションによって買うようになった新しい読者」をターゲットにすべきでしょう。

「早いところ業界をぶっ壊せ、イノベーション起こせ!」というのは非常にわかるのですが、業界の歩みが遅いのは「熱心な読者」に執着しているからなのです(なにせ過去から現在に渡るメインのお客様ですからね)。これが、業界から熱心な読者に対する「依存」です。

ぶっ壊せと叫んだ結果、「自分の好きな出版物出版文化がなくなる」というのは、当然のリスクとして織り込むべきだと思います

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