はてなキーワード: Metooとは
クリエイターに限らず、憧れ産業で成功すると男女関係がめちゃくちゃ面倒くさくなると思う。
というか、自分はそうなっている。ちょっとでも女性と仲良くなるとそういう関係になりそうになる。
この前も美術展のレセプションパーティに呼ばれたので言ったら、知り合いに紹介されるたびにもう向こうがぐいぐいと来る。
それで家に帰ってメールを開けたらお礼の挨拶と「ごはんに行きませんか?」。
仕事で利用してやろうとか、(自分もクリエイターで)おこぼれがほしいとか、成功者と付き合いたいとか、いろんな思惑の人が近づいてくる。
ちょっとでも誘惑に負けると手を出しそうになる。怖い。うっかり何度かそういう子とお酒を飲んでセックスしたけどMeTooのこと考えるともうできない。
この誘惑はめちゃくちゃ強い。この子を抱けるぞという全能感は悪魔的な威力で引き込まれそうになる。
○○さんが××に手を出した、というゴシップも回ってくるから、あの人がバラされてないんだから俺も大丈夫じゃ?という気分にもなってくる。
最近は毎朝オナニーをしているんだけど、それでも夕方になるとまた疼いてくる。
この前、ある会社のPR担当の女性にお酒を飲んだあと手を繋がれたんだけど、もう全身の毛が抜けるんじゃないかってぐらい苦しかった。なんとか我慢して地下鉄の階段に飛び込んだ。
(注)誹謗中傷でなく疑問です。
常日頃セクハラはよくないし
論外だしもっと罪が重くなれば
いいのにとは思っていますが......
佐々木ののかさん(@sasakinonoka)
アクセスしちゃって、
そしたらなんか文が重いし、
なんなら気持ち悪く長い。
やったらめったら男の人から
軽々しく扱われたことについての嘆きを
繰り返し書いているわけなんですけど
なんなんだろう?
で結局metooにたどり着く。
男の人に2人きりで呑もうと誘われて
ついていくほうが悪いとは
言いませんけど
ヤらせろとか言われたり
セクハラされたり
多すぎじゃない?
なんだろうけど
付け込まれ体質なのか
それとも男を見る目がないのか
とても疑問。
大体3回までは
「ひどいね、つらかったね」になるけど
それ以降は
「え?また?」とか
なんなら本当は自分好きなのかなと
まですら思ってしまう。
かわいそうと思われたいのかな。
この心の空洞を!!!
ていう感じなのかな。
幼少期愛を感じなかった
嫌なら嫌といえばいいじゃん。
この人なんとなく
嫌だなって思ったら
近づかなきゃいいのに
またかわいそうな愛されない私。って
お顔も拝見したけどなんともいえない顔してるなぁ....
今の感じはね。
セクハラはよくないし
いいのにと常日頃思ってはいるけど
その一方で
こういう"だらしない"感じの人が
えーっ(マスオ風)と思う。
終わり。
男性もそうだが、特に女性には自分の一挙手一投足が相手を不快にさせるのがさらに不安になる。
たとえば、こちらは思いがけない一言でも相手にとってはもしかしたら一生忘れらないくらい不快に感じる
行動や発言だと思うと恐怖で何も行動できない。
特に近年、セクハラはMeTooなども問題がある。これ自身はむしろ良くて、
だけど、人とコミュニケーション経験が少ない場合は、相手の地雷が全然わからなくなる。
単純につまらないと思われるくらいなら全然構わないんだけど、相手が不快に感じる、
恐怖を与えるといった。相手にとって嫌な思い出にしまったと言う場合が怖い。
もちろんこういった経験を自分が認識できたら、直す行動はしている。
しかし、自分はあまり人の機微に気づくのが得意でないのに加えて、
・小気味好く話せない
・気が効かない
・突然混乱する
といったコミュニケーションに難があるネガティブアビリティを備えている。
人にも良く言われるので、病気なのではないかと思うこともしばしばある。
しかし病院で診てもらったことがない。というかなんといって病院に行けばすらいいかわからない。
そうこれのもう一つの問題は自分がされた場合に対して鈍感だということだ。
いや、もしかしたら相手が上手に話してくれているのかもしれないけど、
「そうだよな、そう思う人もいるよな。」くらいにしか思わないことも多い。
それでも相手に対してあまりどうこうということがなく自分自身で塞ぎ込んで終わる。
相手が原因というよりそういうシチュエーションを招いたの自分の能力不足を反省する。
自分は人間として絶望的なくらい最低なんじゃないかという気がしている。
相手のことの考えて行動すればいいだけなのに。
あな番(あなたの番です) | 日本テレビ系のテレビドラマ。「交換殺人ゲーム」を描くミステリーサスペンス。ネット上でも推理・考察が盛んに行われた。 |
命を守る行動を | 災害時の「特別警報」において呼びかけられる文言。今年10月の台風19号上陸に際して、首都圏を含む広い地域で特別警報が発表されたことで、耳にする機会が多かった。 |
おむすびころりんクレーター | 小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」上に生成した人工クレーターの呼称。「リュウグウ」にまつわる名称は童話にちなむことになっている。 |
キャッシュレス/ポイント還元 | 電子マネーを用いた決済のこと。消費税増税に伴い、キャッシュレス決済を用いるとポイント還元される制度が、経産省により実施された。 |
#KuToo | Twitter上で広まった「女性へのパンプス・ハイヒールの強制」に対する反対運動のこと。昨年の流行語大賞にもノミネートされた#MeTooのもじり。 |
計画運休 | 災害に備えて計画的に電車の運休を決めること。今年10月の台風19号上陸に際しても計画運休が話題となり二年連続のノミネート。 |
軽減税率 | 今年10月の消費税増税に伴い導入された生活必需品の税負担を軽減する制度のこと。その曖昧な基準への批判や「イートイン脱税」などが話題となった。 |
後悔などあろうはずがありません | 野球のイチロー選手の引退会見での発言。「思い残すことは?」との質問に対しての返答。 |
サブスク(サブスクリプション) | 本来は新聞の購読などの意味だが、現在は単に「定額制」を表す言葉になった。雑誌・音楽・動画などの月定額サービスが普及している。 |
ジャッカル | ラグビーにおいて、タックルで倒された相手選手が持つボールを奪うプレーのこと。ラグビーワールドカップで活躍した姫野和樹選手の得意技として話題となった。 |
上級国民 | 「一般国民」の対義語として作られたネットスラングだが、池袋自動車暴走死傷事故の加害者が「上級国民」だから優遇されているのではないかと話題になった。 |
スマイリングシンデレラ/しぶこ | ゴルフの全英女子オープンで優勝し、日本人女子選手では42年ぶりの海外メジャー制覇ということで一躍知られることになった渋野日向子の愛称。 |
タピる | タピオカ入りミルクティーを飲むこと。2018年ごろから始まった「第三次タピオカブーム」が今年に入ってピークを迎えた。 |
ドラクエウォーク | 2016年の流行語大賞にノミネートされた「ポケモンGO」のドラゴンクエスト版と言える位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」がリリースされて話題となった。 |
翔んで埼玉 | 魔夜峰央のギャグ漫画。元は1986年に刊行された作品だが、2015年ごろに再注目されたことで復刊されて大ヒット、今年公開された実写映画も異例の成功を収めた。 |
肉肉しい | 肉の味が濃い、食べごたえがある、などの意味。肉バルブームなどに伴い近年使われはじめたとされる。それ以前では「女性が肉感的である」というような意味での用法がまま見られる。 |
にわかファン | ラグビーワールドカップでは「にわかでいいじゃないか」がキャッチコピーとなるなど新しいファンが歓迎され、これまで注目度の低かったラグビーの「にわかファン」が急増した。 |
パプリカ | 「東京五輪の機運醸成」を目標に米津玄師が作曲した「NHK2020応援ソング」。子供たちのあいだで人気となり大ヒットした。 |
ハンディファン(携帯扇風機) | 中国や韓国で流行していたものだが、今年の猛暑もあり若い女性を中心にヒットした。 |
ポエム/セクシー発言 | 環境大臣に抜擢された小泉進次郎ののらりくらりとした答弁が「ポエム」と評された。また国連気候行動サミットに出席したときの「セクシーに取り組む」発言も批判された。 |
ホワイト国 | 日本の輸出管理制度において優遇されている国のこと。「日韓間の信頼関係が著しく損なわれた」という理由で韓国をホワイト国から除外したことをきっかけに日韓関係が悪化した。 |
◯◯ペイ | 「LINE Pay」「楽天ペイ」「PayPay」など、QRコード決済の呼称によく使われたため、その代名詞的な単語となった。また「セブン・ペイ」の不正使用もニュースとなった。 |
MGC | マラソングランドチャンピオンシップ。東京五輪と同じコースで日本代表を一発選考する、というコンセプトで開催されたマラソン大会。ただしマラソンコースは後に東京から札幌へ変更となった。 |
免許返納 | 池袋自動車暴走死傷事故など、高齢ドライバーによる暴走事故が多く取り上げられたことで、高齢者が自主的に免許を返納することが注目された。 |
闇営業 | お笑い芸人が所属事務所を通さずに営業を受けること。吉本興業のお笑い芸人が、闇営業で振り込め詐欺グループのパーティの仕事を受けていたことが報じられ、騒動となった。 |
4年に一度じゃない。一生に一度だ。 | 「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」の公式キャッチコピー。 |
令和 | 新元号。最初の元号である「大化」以来初めて和書が典拠とされ、万葉集の「于時初春令月 氣淑風和(時に初春の令月にして気淑く風和ぎ)」から字が取られた。 |
れいわ新選組/れいわ旋風 | 政治家の山本太郎が結成した新政党。独自の主張・選挙戦略により、参議院選挙において存在感を示した。 |
笑わない男 | ラグビーワールドカップで活躍した日本代表の稲垣啓太選手のこと。プレー中はもちろん記念写真などでも無表情をつらぬき「笑わない男」と話題になった。 |
ONE TEAM(ワンチーム) | 一つのチームとして結束するという意味で、ラグビーワールドカップの日本代表が掲げたスローガン。そこから東京五輪マラソン移転問題でも多用された。 |
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昨今あの話題を見ていてふと思ったので、書いていこうと思う。
大体この位か。
モーリー・ロバートソンがスッキリで、宇崎ちゃんは遊びたいのことを言っていたが、色々と酷かったので書いておく。
モーリーは、このポスターの件では、欧米ではmetoo以降はハッキリとして線引きができているのに、日本は遅れているという
手塚治虫のエロは浮世絵にも通じるから許容できるだと。ズッコケそうになった。
白人男性が日本人女性に抱いてきたオリエンタリズムのセックスイメージに通じることを言ってたわけ。
モーリーは白人の男で自分が白人特権があることくらい分かってるよね?
その白人の男が、日本のこのエロスは浮世絵に通じるものがあると勝手に断定して、日本のエロを定義する暴力に気付いているのか。
それに、欧米では、西洋では、こんなものはありえないとか、エロゲーなら許されないとか、タブレット雑誌の女性の写真なら犯罪になるかもとか言ってたな。
まず、エロで言うなら、欧米ではモザイクなんかないが、日本にはあって、そのまま無修正なら犯罪になるんじゃないの?
まず、これをどう思うかだ。
それに、欧米のエロではこんなポスターではなく、実際の強姦殺人動画のスナッフムービーが出回ってきたのをどう思ってるのか?
ゲームの性描写には厳しいけど、そちらでは、殺しまくって血が飛びまくってる戦場ゲームやゾンビゲームばかり人気なのはどう思うわけ?
モーリーが言ってることは、白人の男が有色人種の文化を遅れていると断定しながら、
日本人の妻を現地妻にしてきたお雇い外国人に通じるものがあって、気持ちが悪くなった。
浮世絵のエロに通じると思うからそれは許してやるというオリエンタリズムセックスイメージの白人男なんだね。
モーリーもやっぱりそうか。
評価軸を「献血」側だけに置くことは、議論の客観性を放棄することになりませんか。政治的には(要するに相手を〈ぶん殴り〉たいだけならば)そのやり方は正解かもしれませんが、議論をする上では間違いだと思います。
批判者に同調する訳では無いけれど、彼らはそもそも「性的メッセージを社会にあふれ許容させる世論作り」の一貫である、としてアレを批判しているわけで、しかもそれを個人の店でおっさんがやってるのではなく(それでも一定の公益性があれば彼らは批判するでしょうが)ある程度公共性のある団体が加担していることに厳しい目を向けているわけでしょう。その評価軸、つまり(彼らの思う)「自由な公共」性がより担保されるか/毀損されるか、という点を無視した議論は、議論としての有効性を欠くと思います。
自身で「宗教」と断言(自虐?)しておられるのですから、いいんだよそこは政治性なんだよオレは議論なんてしてねーんだよ、ということなのかもしれませんが、それなりに分析的な文章で、対話を目指して書いておられると感じたので一応。
なお、個人的には、「批判者の言うことも分かるが、方法論としてこのような『片端から噛みつく』というやり方は、主張としても不親切だし啓蒙手法としても成功しておらず、むしろ社会の分断と対立を深めるという観点で『私の思う公共性』を毀損している」と思っています。彼らは、分断と対立を深めるなかから新しい社会が誕生するという運動論に基づいて、むしろ確信犯的にそれを行っているつもりかもしれませんが、それって単なる腕力勝負だと思うんですよね。つまり「殴り合って勝った方の言うこと聞けや」ってことです。そりゃ短期的にはそれで一定の陣を得られるかもしれませんが、それで長期的に問題が片付くのかというと疑問ですし(バックラッシュなど)、あらゆる考えや立場の人が自ら発信できる社会ではそういう、ダイナミックに物事が変わることはもはや期待できないと思っています。批判者のやっているこのようなやり方もまた、仲間内に向けたある種の〈政治〉的行為だと言っては言い過ぎでしょうか。
私はそれよりも、次代のスタンダードを作るのに必要なのは、上野さんやその世代の人々がやってきたセンセーションではなく、あるいは誤解をおそれずに言えば"MeToo"のような魔女狩りでもなく、もっと落ち着いた対話と理解を行う姿勢であり、抑制の効いたオープンな議論だと思います。その意味で、批判者の現在のやり方は不適切だと思いますし、可能であれば、〈殴りかかられた〉側にも、あえて冷静な対応や議論の姿勢を求めたいと思います。