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はてなキーワード: BLとは

2024-01-30

原作改変が人を死に追いやるなら二次創作しかも成人向け)はどうな

自分の子にも等しいキャラクター人物像をねじ曲げ、性行為させたりジャンルによっては強姦傷害するのは原作者を深く傷つけることもあると思うが、これが「表現の自由」で肯定されるなら原作改変だって肯定されるべきだよね。


二次創作アマチュアの手によるものから」という理由が、人を傷つけたり自殺に追い込む可能性があることを肯定する根拠にはならない。


例えばBLナマモノ実在人物二次創作)が禁忌とされ、大っぴらに活動することを忌避していることが、二次創作が人の魂を傷付ける刃物になりうることをどこかで自覚していることの現れだろう。


例に出したBL二次創作全体の極一部だが、加害の可能性に無自覚、あるいは自覚しながら加害の可能性を無視する方が悪質だ。


今まで身内で肯定しあうかファンネル飛ばして反対意見ねじ伏せて言い逃れてきたが、「原作者への加害」という問題にどう向き合う?

2024-01-29

anond:20240129121516

BL文脈だとよく見るけど

そこが「女性向けの男体化願望」の核の部分でしょ。

増田女の子になって百合体験したいと思うならなおさらなぜそこを弾くんだ。

anond:20240129095303

乙女ゲーとかBLとか、男にとってはツッコミどころ多すぎて突っ込まざるを得ないんだ

2024-01-27

映画機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」へのコメントで懐古した当時の同人界隈と通販事情と闇

※ 始めにこの文は現在公開されている映画機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の内容やSEED本編には全く関係が無い、ただの人生の半分以上を同人という世界に身を浸してきたオタク同人懐古話である事を注記する。

20年越しでのSEED映画公開に対して某先生コメントしていたというのを見て、走馬灯のように思い出した昔のBL同人界と同人誌の話をする。

まだインターネット一般に普及しきっておらず、当然Twitterpixivも無く、2ちゃんねるも出来たばかりぐらいの2〇年前の話だ。

当時の情報媒体はまだ雑誌主体であり、同人誌の頒布方法イベント通信販売だった。

書店委託(当時はアニメイトまんだらけ)で買えるのは一部の大手だけであった。(書店委託できるサークル大手の証であった時期)

では大多数はどう通信販売をしていたかというと「自作同人誌の情報雑誌ぱふアニメーシュ・COMIC BOX ジュニアファンロード等)に掲載・ペーパーを配布(イベントアニメイトまんだらけ)し、欲しい人は記載された住所に手紙を出し、サークルと直接取り引きをする」だった。

前述通り、住所で調べたら行き方や家の画像が出てくるNAVITIMEやgoogleMAPは勿論無い時代で、むしろ住所は載せなければ通販はできない時代だった。(個人情報保護の考えや法案等は勿論無い)

この「サークルと直接取り引きをする」というのは、つまり当時通販作業殆ど全て作者本人の手作業でやっていたのである同人誌の梱包作業の為の資材準備から、何十・人によっては何百・何千件の郵送手配まで全て。

当時は資材準備に便利な百均や郵送を遅い時間や土日祝でも受けてくれるコンビニも無かった(コンビニ自体はもうあったが郵送受付は2004年以降)為、生まれ同人界のマナーがあった。

通販を頼んだ同人誌は1ヵ月以上待つ事もある、だからと言ってサークル主さんにせっつくのは辞めよう!貴重な時間を使わせているし様々な事情もあるだろうから

ここまで前提として話した上で、当時同人界隈の問題の一つとしてあったのは「サークルで予告された同人誌が出ない」だった。

中には予約まで受付して代金を徴収していたにも拘らず、作者がやる気を無くした、または別ジャンルに移る等様々な事情で発行できなくなったケースがあり、仲間内で話されるも表沙汰にはなかなかならなかった。

何故かというと前述した理由により、何ヶ月でも待つ方が多かったというのと、予告はサークル側の口約束であり、法に問える可能性は少なく、被害額も一人何百円程度が殆どそもそも同人活動という一種グレーゾーン社会の中での出来事有耶無耶になってしまい、結局は通販を頼んだ側の泣き寝入りになっていたことが多かった。

先生の話に戻す。

先生は既に商業誌活躍されていらっしゃる中、漫画ジャンルのかなりマイナーカップリング(A(攻)×B(受)と表すると、B受自体が少数派の中、B受の主はC×Bだった)の同人誌を出されており、高い画力と美しい表紙で人気だった。

シリーズ長編として銘打たれた分厚いA×B本を発行し、「続きは次のイベントで発行します!」と宣伝

しかし、次のイベントではその本は無かった。

売り子さんだったとは思うが発行延期になったという話にガッカリはするも楽しみに待ち続けた。

Bはその当時、最愛キャラとして推していた(当時は「推し」という単語は無かったが)のと、某先生の美しい絵での貴重なカップリングでの重厚物語にすっかり虜になっていた。

友人も某先生の大ファンであり、その本については予約もしたと得意気に話していたのを覚えている。

自分の中での妄想を(今でいう三次創作になるだろうか)ノートに綴ったりもしていた。

その後、ペーパーにて「発行が遅くなってすみません」の言及で、出す気はあるんだと少しの安心と、「○○の本は出すのにこっちの本は出さないんだな」とモヤモヤした思いを抱き続けていた。

月日は経ち、ペーパーからはその本の発行予定は消え、ガンダムSEEDが放映され人気ジャンルとなり、人気サークルの中に某先生名前をお見掛けし、ガンダムSEED推しキャラAへの愛を綴っているのを見、自分の中で

「あの本はもう出ないんだ」とやっと諦めが付いた。

あの当時同人誌を出されていた方々で、今では一般誌やBL商業誌活躍されている方も多数いる。

この件についてはとっくに時効でもあるだろうし、自分も今更問い質すつもりは毛頭無い。

当時の同人界隈ではサークル規模の大小拘らず「良くある事」だったのだ。

ただ、某先生名前を見かけるたびに未だに思ってしまうのである

「あの本は出なかったな、せめてどんな話だったかは見たかったな」と。




※2〇年前の話なので勿論齟齬記憶違いも多分にあるかとは思うが、記録として残したいとも思い投稿した。訂正、指摘は歓迎する。

勿論、「某先生侮辱するな、あの本は発行されている」の話があれば喜び勇んで検索の旅に出てこの文は全消去する。

※また、蛇足ではあるが、当時同人誌の通販をした人が何ヶ月でも待つ方が多かったというのは、決して我慢強い方が多かったという訳では無いと言っておく。

当時は待つしか手段が無かったのだ。

そしてその経験があるからこそ、自分は今の同人文化については「良い時代になった」という思いでほぼ占められている。自分の欲しいカップリングジャンル同人誌を探し手に入れる為に作者本人に手紙を出し、通販希望のみだと作者に失礼に当たるから感想を捻り出し郵送を時には何ヶ月も待つ、あるいはイベントでのパンフレットサークルカットの絵やジャンルカップリング表記だけを頼りにするしかなかったあの頃になんて戻りたくない。

2024-01-26

同性愛要素をホモネタ茶化す男が嫌い

BL男性同士の恋愛要素をホモネタ茶化す男が嫌いだ。

美少女百合にはブヒブヒ萌えて叩くやつはフェミ腐女子嫌なら見るな!と追い出そうとするのに、男同士はネタしまくるのおかしくない?

萌えられないなら触れなきゃいいだろ、なんでわざわざホモネタで茶化しに行くんだよ。

ブレイバーンとか制作側もどうかと思うわ、男同士の肉体接触愛情は平気でホモネタとして笑いものにする。

ネタにするのでも毛嫌いするのでもなく、普通に受け入れることできないの?

オタク百合女性同士の恋愛要素を馬鹿にしたりネタにしたりしないのに。

オタクは嫌いなものへの耐性が高い()とか大嘘じゃん。

BLとか百合っていうのは、よく「そんなところにまでそれを見出すのか」という想像力の逞しさを褒められることがあるけど、実は「どんな問題も無理やり同じ方程式で解こうとする」ような傲慢さといか、融通の効かなさがある、といったほうが現実に近いのではないか

2024-01-25

オタクの欲ってつまり支配

オタクって男も女も現実モテない/性的嫌悪/欲求不満キモい性欲むき出しになるんじゃなく

なんらかの支配欲が満たされていないから、二次元支配したがるんだよな

男の場合は、社会権力もってたり女や子供を所有したら支配欲が発散できるけど

オタクはたいていそういうものを持ってない

女の場合は、社会でも男や子供に対しても権力もって支配欲発散しにくいか

既婚子持ち女性でもBLで引くほど下品エロに吹き上がる

二次元人権なくて抵抗しないし好きに支配できるから

オタクキモいのってそういうとこ

その中でもペド妄想は最悪

オタクだけじゃない、女オタク幼児エロとか垂れ流しでひどい

現実に加害しないからは言い訳にならないよ

2024-01-24

進撃の巨人のヒットから性的な意味で分かること

1.筋肉モリモリマッチョガールが好きな層が一定数以上存在する。

  特にシックスパックに性的興奮を覚える層は少なくない。

 

2.ホモセは正義

  男が二人存在すればそこに性的興奮は生まれる。

 

3.トランスセクシャルセックス市民権を得てきた

  BLは好きじゃないけどホモソーシャル的な関係性にあこがれるNL好きの存在

 

4.さすがに巨人(人型の異形)同士のセックス需要ニッチ

  まぁ、作中の巨人男性器も女性もついてないししゃーない。ポケモンもついてないけど。

2024-01-23

作品二次創作)の感想が欲しくない人間もいる

タイトルの通り、自分二次創作物感想が欲しくない人間です。


私は腐女子なので特定作品キャラクターBL妄想してて、同人誌頒布してます

別に全く大手でもないし、かといって全く反応が無い訳でもないし、Xで作品投稿したら身内で広まって、有難いことに多いと100RTぐらいはしてもらえる感じ。(海外勢も多いのでそっちの需要もあるっぽい)


で、本題ですけど、作品感想ぶっちゃけ要りません。

まじでいりません。本当にいりません。

これに関して、よく言われる「作者が欲しかった感想じゃないから」とかじゃないです。

なぜならば、自分作品に自信が無いからです。

自分かい作品なのに、自分自分作品を愛してないという矛盾

なので、読んだ方からいくら感想をもらっても、私の中でまず一番に発生する感情は「あなたの貴重な時間を私なんかの作品に使って頂いた”申し訳なさ”」です。

「嬉しい!」っていう喜びじゃないんです。

もちろん嬉しくないわけじゃない、嬉しいです。

でも嬉しいの前に「申し訳なさ」がきてしまうんです。


多分突き詰めた話をすると、じゃあなんで作品SNS投稿するの?になりますよね。

申し訳ないと思うなら投稿しなきゃいいのに。

これに関してもうんうん考えたんですけど、自分にとって作品を作ることは、承認欲求を満たすってよりも自己表現ツールからかもしれないです。

萌え語りをするひとと同じように、私は作品を作ることが私の愛情表現であり、コミュニケーションツールでもあります

勿論承認欲求が無い訳ではないです。あります全然あります

でもそれよりも、なによりまず「こんな感想送ってもらって申し訳ね~~恥ずかしい~~タヒにて~~!!!」って気持が先にきてしまうんです。

でもそれを送らなくていいです!って表明するのも烏滸がましいし…

難しいですね。なので私は感想を送れるような匿名ツールも一切置いてないです。



ここまで書いて、私が今いるジャンルはわりかし人数もいるか感想も頂けるんだろうけど、本当にマイナージャンルだとどうなるのかな?って思いました。

たらればなのでどうなるかはわからないけどね。

でも私はたとえFFが多くて感想や反応が貰えなくても作品投稿し続けると思う。

あくま自己表現から他者からの反応はプライオリティーとして一番ではないから。

「反応を貰いたい」事は決して悪くことでは無いし絶対そういう人間の方が多いのはわかってるけどね。

あくまで私の話でした。


どこかで吐きたかったのでスッキリした。

anond:20240123114058

論理的に考えて、研究論文引用する目的は通常嘲笑することを目的しませんしそこに(勝手に)嘲笑意図を見いだしているのはあなたですよ。またセクハラを含むハラスメント行為が成立するか否かが被害者認識のみに依存するという主張は明らかに誤りです。

また件の論文インターネット上の表現フィルタリングするのが目的だったので対象pixivBL小説したこと自体合理性がありますし、目的手段化していたという事実はありません。

自分で書いた内容が正しいか、一度精査した上でもう少し論理的に話せないのでしょうか?

2024-01-22

anond:20240122172654

pixiv BL同人パクリ問題ではなくプライバシー問題やで 

数少ない同好の士にあてた(当然無料の)交換日記みたいなものに首つっこんでさらしあげてる暇に

学術調査いうなら「商業電子書籍ででてるBL小説を全部買って読め」っつう話

データサンプルの扱いかたが「そこのへんにおちてたゴミ拾いました」(ゴミじゃない)なんだよ

全部一人でやってる誤字脱字愛情なんでもありの創作初心者への嘲笑いじめをオレは許さん

anond:20240122205110

ざっと代表作を並べて思いつくまま。

ゆうきまさみ

あ〜る(ギャグ)、機動警察パトレイバー(SF)、じゃじゃ馬(競馬)、鉄腕バーディ(SF)、薄暮クロニクル(伝奇ミステリ)、でぃす×こみ(マンガ製作BL)、新九郎(歴史)、はてしない物語(エッセイ)

小林よしのり

東大一直線(受験ギャグ)、おぼっちゃまくん(富豪ギャグ)、ゴーマニズム宣言(エッセイ?)

能條純一

哭きの竜(麻雀)、月下の棋士(将棋)、昭和天皇物語(歴史)

谷口ジロー

事件屋稼業(ハードボイルド)、「坊っちゃん」の時代(日本文学)、神々の山嶺(山岳)、孤独のグルメ(グルメ)

村上もとか

六三四の剣(剣道)、龍-RON-(昭和史)、仁-JIN-(幕末タイムスリップ)

さいとうたかを

無用ノ介(時代劇)、ゴルゴ13(現代劇)、鬼平、梅安、剣客(池波正太郎コミカライズ)

ちばてつや

あしたのジョー(ボクシング)、ハリスの旋風(不良もの)、あした天気になあれ(ゴルフ)、のたり松太郎(相撲)

石ノ森章太郎

サイボーグ009(SF)、仮面ライダー(SF)、佐武と市捕物控(時代劇)、マンガ日本経済入門(ビジネス)、HOTEL(仕事)

遠藤浩輝

EDEN(SF)、オールラウンダー廻(格闘技)

小林まこと

What's Michael?(猫コメディ)、1・2の三四郎(プロレス)、柔道部物語(柔道)

河合克敏

帯をギュッとね!(柔道)、モンキーターン(競艇)、とめはねっ!(書道)

藤田和日郎

うしおととら(伝奇アクション)、からくりサーカス(伝奇アクション)、黒博物館(近代アクション)

島本和彦

炎の転校生(青春ギャグ)、逆境ナイン(野球ギャグ)、吼えろペン(マンガ製作)、アオイホノオ(自伝)

日本オタクパクリナイーブ過ぎるバカが多い

追記

こうしてすぐ違う考えの相手を敵だとか馬鹿だとか決めつけてしまう態度ってSNSネットが広めたのか人間性質なのか悩む。「見ていてあまり気持ちのいいものではない」ってそれも倫理観モラルの話じゃないですか。

どうしようもない反論が星集めてますが、根拠のないパクリ認定誹謗中傷普通に法に触れる可能性がありますよ。

本文

パルワールド、生成AI叩き、トレパク魔女裁判、他にも最近だと呪術廻戦の演出へのパクリ批判とか、ちょっと古いところだとbuhitterやpixiv BL同人論文無断引用とかもあったな。普段二次創作親告罪からグレーゾーンと主張しておきながら特に著作権に関する知識があるわけでもなく、ただただお気持ちで騒ぐだけで中身がなにもない。

100歩譲って自分が気に入らないと表明するだけであれば好きにすればよいが、製作者やファンまで『倫理観モラルがない』、『パクリ肯定する低俗ファン』と無根拠批判するのは手に負えない。しかもそういったポストをしているオタクアイコン版権モノだったりするので笑えない。他人創作物を参考にした合法表現グレーゾーン(笑)二次創作のどちらがより倫理観モラルに欠ける行為であるかは火を見るよりも明らかだが、そういったことに考えすら至らないのはシンプル頭が悪いしか言いようがない。

更に笑えるのが、日本オタクの多くが表現自由を重視していることだろう。公的空間での女性蔑視的な表現をやめろと要求するフェミニストに対して表現自由を盾に表現を守ろうとする一方で、気に入らないゲーム表現があればお気持ち棒を振りかざすそのダブルスタンダードに気づけない残念な頭の持ち主が日本オタクの大半である

こういった馬鹿オタク放置することは今後日本人が自由創作活動をする上で問題となるし、見ていてあまり気持ちのいいものではないので適切な知識をつけるかさっさとインターネットから消え去って欲しいと願うばかりである

2024-01-21

男オタのBL要素を笑いネタにする風潮が嫌い

タイトル通りだ。男オタのBL要素や男同士の恋愛要素をネタにする風潮が大ッ嫌いだ。

そのBL要素に純粋萌えてる腐女子ゲイの人がいるだろうに、ネタとして面白がって失礼だと思わないんだろうか?

ネタにしないと見てられねーよw」って言うなら最初から見ないでくれ、大人しく美少女キャラしか出てこない作品だけ見てればいいだろ。

わざわざBLアニメ淫夢ヤマジュン感覚で笑いネタにして、それをわざわざコメントに書いてるやつとか何なの?

逆にお前らが好きな百合作品が「弱男の好きそうなレズキメェw」って言ったらフェミフェミ発狂するんだろうな。

ブレイバーンかいアニメホモネタではしゃぐ男オタク悪ノリで作られた作品っぽいし最悪。

男性差別ガーーって言うけど、ホモネタこそ男の性をネタにしていいって風潮を助長してると思うわ。

2024-01-19

anond:20240119183006

近年はBLアニメ映画ぽつぽつある

でも比較エロ要素が少ない作品

中村明日美子「同級生」キスぐらいしかない範囲映画化

海辺エトランゼ」はうろ覚えだが海辺田舎町で景色のきれいさが推されてた

最近では「ただいま、おかえり」というゲイカップルの子育て漫画アニメ映画化すると発表された

これも確かエロは薄くちょっとイチャイチャする程度だったかな?

テンカウントエロがないところだけ映画化して逃げ切りする作戦だったのかもしれないが、なにか上手く行かなかったのだろう

anond:20240119181808

まったくの外野意見としては、BL要素のあるスポーツものとか、BL要素のあるバトルものとかでなく、

あくまBL一本がメインの漫画アニメ映画化って時点でかなり無理があったのでは? と思ってしまうけど。。

気を悪くしたらスマ

アニメ映画「テンカウント」が制作中止になった

理由はよくわからない

長編作品をぶつぎりで映画化するのがそもそも合っておらず、揉めたのかな

テンカウント最初の1巻はプラトニック精神性を重視する作品だった

潔癖症で少し人に触れることさえ激しい恐怖を感じる男を、カウンセラーの男が治療し、やがては恋に落ちていくだろうみたいな内容のBL

ドラマCD声優たちが、繊細に心理描写していて素晴らしいとほめちぎっていた

BL多様化していっているとはいえ基本的には男たちが速攻セックスして濡れ場濡れ場なのがポピュラーである

わけもわからないままアンアン演技するCDに比べたら内容がまともでコメントに困らずにすんだのだろう

でも結局テンカウントも次第にただのアンアンエロ漫画と化していく

うろ覚えだけど手袋越しに弄ぶのならセーフみたいな理論カウンセラー潔癖症を攻め立てまくる

編集テコ入れでもされたのか?既定路線なのか?普通によくあるBLと化した

それで客が離れたわけではなく、むしろ好評だったのか250万部売れておりヒット作である

カウンセラー患者に手を出すのってコンプラ的にヤバイのでそこらへんもアニメ化では引っかかったのかな

「抱かれたい男一位に脅されています」というテレビアニメ化したBLは、主人公カップルの初エッチ強姦だった

そしてBL漫画によくある「まあ気持ちよかったからええか」でなんか付き合ってしま

でもコンプラに引っかかったのか、アニメでは改変されて強姦ではなくなった

一度目は強引に迫ろうとしたが嫌がられたので気遣って引き下がり、二度目にはちゃんと受け入れてラブラブエッチという展開になった

漫画では昔ながらの突然野獣と化してレイプとかショタを襲う大人とかあるけど、アニメは今は厳しいのかな

昔は「ぼくのピコ」とかショタホモアニメあったけど、あれはOVAからより緩いか

なおヤンチャン系列やら男向けでもBL程度にエロい作品普通にあるので、女向けだけが緩い論には異議を唱える

どう生きていけばいいかからない なんとなく 適当 大儀がない 疲れた

疲れたって言っていいんだっけ 死にたい 死のうかなって 別に死ぬ気ないけど言いたい それほどその言葉にパワーがあるのか

うつ病理解できない まだフラッシュバックのほうがわかる ショックだった データが消えた取得できなかった というそれだけ

さあ くらい 他人事 ただぼーっとしてる ショックすぎて つかれた どうやって生きていけばいいんだろう

前兆はあった 回避できた だけどできなかった 予測が足りなかった 疲れた どうやって生きていけばいいんだろう

この声なんだ この思考というか 脳からくる声思考 カ ビ BL 通らずに 小学生のうちホムペ作った9割は通ってしまうといわれている

あめ 木魚 そこでもならんか あめ 雑用は任されてるけど 刺激的なことしたいってそれどっち側の欲なの その欲は共有されているのか あめのことをずっと考えている

絶滅している もしずっと寝ていたら 全人類が 知的がいしゃ 全人類なってたら絶滅している

思考とは生き残ることだ 

この世界マジョリティマイノリティが逆転すれば彼女に会える 彼とは絆でつながってないんだ 性  転換に肯定的ではない

ロリエロ絵師の中には好きな絵師もいるしこっそり応援してるけど、「BLが目に付いちゃってきめえ」みたいな発言してるときだいぶムカつく。忌避目線世間から向けられる苦しみはおめえら味わってるだろうに。よっぽどアウトなエロ絵を鍵アカでもセンシティブモードでもなくバンバン載せてる絵師がそういうこと言うから余計腹立つ

あと堂々と規約違反した絵載せといて凍結されたら新アカ逆恨みつぶやくあほかと思う

2024-01-16

anond:20240115212925

ダウンタウンBL商業誌になるほど人気があったが、その本やコミケカタログを見る限り、殆ど松本が攻めで浜田が受け

テスト

二次創作を読みすぎて映画の内容と勘違いしている箇所があったらすみません

前提

そもそも腐女子口コミによって爆発的に広まった映画だと考えている。

かくいう私もTwitterpixiv二次創作が大量に流れてくるようになり、映画が気になって見に行った。

映画はよくあるストーリーだったと思う。外部の人間が村の因習破壊するという言ってしまえばそれだけだ。

ミッドサマー主人公たちが普通人間だったため村の因習に取り込まれたが、幽霊族といういわゆるチート主人公相棒になったことで、脱出することができた。

なぜ腐女子に刺さったか

腐女子はあからさまなBLよりも「公式は付き合ってると明言していないが、実は付き合っている」というBL好きな人が多いと思う。

そのためバディ物などは、必然的に男二人の接触回数が増えるため、腐女子人気が比較的出やすコンテンツである

また二次創作をする場合、二人で困難を乗り越えるというストーリー過程いくらでも好きになるタイミング、好きになるきっかけが生み出せるため人気が高い。

私に刺さった部分

最初はいがみ合っていたゲゲ郎と水木が最初は打算的とは言えタッグを組んでいるうちに、だんだん打ち解けあっていったところ。

特に墓場で二人で天狗の酒を飲んでいるところは、仲良くなった!という描写に見えて最高だった。

②ゲゲ郎がめちゃくちゃ強いところ。

戦闘力が高い描写があると、二次創作をする際に問題解決方法暴力を挙げることができるようになる。

③水木がゲゲ郎に頼りっぱなしじゃないところ。

軍人上がりというのを生かし背負い投げしたりゲゲ郎に頼りっぱなしでないため、対等感があってよかった。

メタ的な話

純粋映画流行る前のpixivTwitter流行は、呪術廻戦やブルーロックなど正直長く流行っているものばかりでマンネリ化してきていた。

そこに新しいまだ誰も書いていないネタ(ゲ謎)が飛び込んできたため二次創作を行い、それを読んだファン二次創作理解するために映画を見に行き、刺さった人が二次創作を行いというのが続いているためな気がする。

そして二次創作をするにあたってネタを探すには、映画を見に行かざるを得ず何度も足を運ぶ人が多いのではないだろうか。

結論

マンネリ化していた腐女子界隈の中に意図的かは別としてネタを投げ込んだ形となり、大量に更新される二次創作を読むために映画に足を運んだ腐女子が多いと考えた。

2024-01-15

不同意性交罪によって創作の性描写規制されるだろうか

増田やXのいわゆるフェミニストの中には、

全年齢(中には18禁も)の性加害描写

表現すべきではないと言いはり規制を求める勢力

多々見受けられる。

仮にこの意見が正しいと仮定して、現在

不同意性交罪とネットフェミニスト意見

照らし合わせて考えてみると、

恋愛要素のある殆ど漫画

規制対象になるのではないか

まず、直接的な強姦痴漢といった行為NG

性的同意を取らないキス

場合によっては壁ドンもアウト。

女性飲酒した後にホテルに連れて行くのもNG

更に深刻なのはお互いの力関係利害関係によって

女性が断わると不利益になる場合NGだ。

しかし、こう考えると女性向けの恋愛漫画

殆どが当てはまってしまう。

例を挙げると、

学校での先輩と後輩や先生と生徒。

会社での上司と部下。

病院での医者看護師

まさに少女漫画ありがちな関係性だが、

こういう漫画場合

男性の方が女性より社会的地位が上の場合殆どだ。

更にBLなどは男と男の場合もある。

まり女性向けの殆ど漫画規制によって

消滅してしまうんじゃないだろうか?

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