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はてなキーワード: 自尊心とは

2022-10-04

anond:20221004001755

この問題相手がどう思うかじゃないんだよ。

自尊心というか男のプライドというか、自分との葛藤問題

今まで上手くできていたものができなくなる恐怖だ。

セックスを重視していない人は理解できないだろうが、本人は深刻な悩みだと思う。

ただ、解決方法簡単で、心臓血圧不安がなければED薬を処方してもらえばいい。

値段の問題なら、自己責任個人輸入でも。

ジェネリックなら、クリニックで処方されるのもどうせ同じだ。

落ち込んでいるなら、婚活をやろうがやめようが飲むだけで人生が変わるぞ。

マジで

声優やってるwwwwww

女です、声優やってます一応。声優を名乗っていいのかすら、、、。

所属事務所は弱小、あまり仕事ない、取れない。

もちろん私も下手だから落ちまくり、下手というか結局いっぱいいる人達と似たような演技しかできない。だから、可愛くなくて若くない私は選ばれない。ようは何もないから。

テレビアニメネットアニメ、出演ゼロ。珍しい話じゃない。ウィキペディア、もちろんない。

一度ソシャゲモブ収録の時、たまたま某有名声優の収録見学させてもらえたんだけど(今はコロナで無理だがね)うますぎて、なんていうかね、どういう解釈してどう演技したらああいう演技できるのかさっぱりわからなかった。到底自分には手の届かないものだった。

ソシャゲ名前あるキャラやらせてもらった時は感動したなー、嬉しかったなー、友達にも親にも報告した!友達課金して引いてくれた時は、あー私声優やれて良かったなーって、、、まあ、短い命(サ終)でした。


声優に夢見て大学は親に無理言って東京声優の専門に、楽しかったなー。

成人式声優の専門にいることが誇らしかった、けど、周りの反応はえ?とか、あーそうなんだ、とかが多くて、見てろお前ら!そのうちテレビ名前見るからな!と思ってた。仲のいいオタク友達応援してるね!有名声優に会ったら教えてね!で、楽しかった嬉しかった。

そんなこと言ってられるのも今だけだったねー、オーディションってあんなに落ちるんだーわははー!ゼロゼロ続けているうちに30も超えて、声優としてはもう存在意義はほぼない。

バイトがないと生活できない、正社員にはなれないし、正社員になるスキルを持ってない。パソコン電話趣味範囲しかできない。

一度バイト面接で何かパソコンスキルありますか?って聞かれてパソコンで絵が描けたり、サイトをって言ったらそうじゃなくてって言われて、、、本気でわからなかったからおどおどしちゃって、そしたらその人も困った顔してて、エクセルとかワードとかって聞かれて、ちょっと触れます(見栄)って言ったらもちろん落ちた。あー私そういう基本も知らないんだって恥ずかしくて、その日は泣いた。

今は本名じゃない仕事がメイン、そっちも売れてるかって言われたら、、、正直上がうますぎて、経験もないし、ここでもありきたりな演技しかできないことに打ちのめされた。褒められるけど、私じゃなくてもいいんだよ結局。その都度消費されるだけ。

けど、似たもの同士の集まりからか、同年代の人たちとは割と仲良くやれてるのが救い。今でも恥ずかしいけどこの仕事なくなったらもう生活できないし、声優になった意味もないし、でも親になんて言えば、、、。

まーでも割とちやほやされるのは嬉しい、多分みんなそうだよね。

ここまでだとなんだ割と生活できるんだなって感じなんだけど、時々心底しんどくなる。

というのも、数年前にたまたま都内同級生に会った。同じクラスになったことあるし、別クラスでも委員会一緒だったから、そこそこ話してた人で思わず話しちゃったよね。

わー久しぶり、元気してた?

うんしてたー、声優やってんだよね

うそう、まあ、仕事ないけどねーww

あーそうなんだ笑

こんな感じ、そりゃ相手も困るよねこんなこと言われてもさー。

今何の仕事してるの?

今?普通に事務だよ(普通に事務ってなに???

へーそうなんだ、すごいねパソコンとかでしょ!

そうかな?普通じゃない

いやいやすごいよー、私も頑張らないとなー

うん頑張って!それじゃあまた

うん、ばいばーい

これで終わり、後になって平日だったと気付いた。仕事途中だったら申し訳なかったな。

普通に事務、ができるのは、私みたいな、一般社会で生きていくスキルを身につけてない人からしたらすごいことですよ。オンリーワンを目指して、ダメで、そしたらもう普遍的ものじゃないとダメじゃん、普遍的でいられることはこんなにすごいことだったんだ、成人式の日のドヤってた自分を殴りたい。

エクセルワード、もう30過ぎた私ができないまま就活は無理、それ通うのもお金がかかる。当たり前の社会人のやりとり、私は何となくしかできない、教わってないし。新しいことを始める勇気がもはやない、そんな体力もない。今のまま、私は何も持たないまま何となく声優もどきとして生きていくしかない。

いつまで??私はあと何十年を今のままで?やれる?どんどん若い子が出てくる業界で、特に何のスキルも、特徴も、特技もない私が??無理ゲー

地元で働いている人、東京に出て働いている人、家族がいる人、1人でも普通に生きている人、いろんな人がいる。私もその色んな人の中のひとりだ、でもとても並べない。私はただ日々を消費しているだけ感が強い、今の仕事がなくなった時を思うと怖くてたまらない。親は遠回りに戻ってきたらと言う、こっちでも声の仕事あるらしいよって、、、無理だよ、今更同級生に合わせる顔がない。友達に合わせる顔がない。親に合わせる顔がない。それに、地元に戻って、周りの知った人達普通に仕事してるのを目の当たりにしたら、とても私の自尊心が持つとは思えない。東京という土地いるからこそ私は今保たれている。

みんな、散々言われているが、声優になりたい!はいい、なるのもまあできる、でもい続けるのは非常に厳しい。まず演技よりも顔、顔がないとほぼ無理。でも演技めちゃくちゃうまいと気に入られて色んな役もらえるらしい、知らんけど。

知ってることは、私たちもどきは、成れなかったら生きていく術を持っていないこと。そして周りのほとんどはそういうものを当たり前に持っているということ。そういうことに、心が折れそうになること。

今若くてもいつかは歳をとる、若さには限定的価値しかない、でも選ばれなかったらただ単に歳をとる。何も持たないまま歳だけをとる、悲惨だぞ。

私は、もしやり直せるなら、普通仕事ができるような人生を選びたい。あの時バカにして見下したことを悔いている。けどもう選べない、だから私はなんとかしがみついていくしかない。


みんな色々コメントありがとう、全部読んでる。参考になる、風俗嬢もそう言うんだwwwでもあの子普通に事務だって別の人に聞いたわー。

私は声優になりたかったのであってVtuberになりたいわけじゃないってのが、やっぱりプライドとしてある。別にやってる人のプライドがないって言うわけじゃなくて仕事観として、、、。

諦めないとダメなんだよね、わかってる。わかってるんだけどね、諦めがつくならとっくについてるんだよな。

本名じゃない仕事はまあコメントであるようやのなんだけど、それしながらも配信者みたいなこともやってんだ一応な。Vtuberみたいに配信がメインじゃなくて〜って感じ、最近はみんなそうなんだぜ。それもお給料になってます、見てくれてる人ありがとね。

あとなーエロ声むずいんだよ!あーん♡って言ってるだけじゃないんだからな!おほ声なんかエロくやるのほんとに難しいからあれは経験積んで自分もやらないと身につかないなって思ってる。やってる方はすごい、演者として尊敬してる。

2022-10-02

各自的地狱

凌晨4点被恶梦惊醒

我有几个人际关系上的创伤,经常做恶梦。

每一个人生阶段的变化都会带来一批新的朋友,这可能是我和大学里的朋友喝酒的副作用,这对我来说是很罕见的。

回想起来,我一直没能和别人谈起这个问题。

胆小的自尊心和浮夸的羞耻心

我在高中的语文课上读到的《山月记》让我很震惊,我以为它是关于我的。

在我的同学们在课桌下玩Pazudora的时候,我发现自己身体的一部分已经变成了老虎。

现在我穿着人皮胡闹,但当时我不知道该怎么做。

是什么让我感到压力,我怎样才能减少它?

这不仅仅是为了减少我的压力。

这也是关于与对方的关系。

在你和对方之间找到合适的距离,这样你就不会伤害自己,对方也不会伤害你。

在我超过25岁时,我终于能够做到这一点。

我甚至没有想过,如果我说或做这样的事,对方会怎么看我,或者我希望他们怎么看我。

我认为我比其他人有更强的使命感。

我经常被委以领导重任。

但我只是一个有强烈使命感的领导者。

不是一个了解人们痛苦的领导人。

他只是一个有错误的正义感的领导人,他跑了又跑。

这在高中时已经不起作用了。

我发现刚才还和我聊天说笑的队友们,在最后一次比赛前打算把我开除出俱乐部。

我付出了我的一切,学习时间、放学后的时间、假期,一切。

我和同学们的关系不是很好,我不能再去上学了。

即使在我设法进入的大学,我也失败了。

我重复了我在高中时的做法。

此外,我还成了一个婊子。

这是最糟糕的。

就在那时,我发现我母亲是你们所说的边缘人。

从我还是个小女孩的时候起,我就被她的力度所征服

她是一只小老虎。

我阅读书籍,了解到什么是我的压力,以及如何减少我的压力。

我不理解工作地点的潜规则

指导最终变成了权力骚扰。

但我在工作努力工作

我没有意识到我的声音有多大,但更多的人鼓励和支持我。

从那时起,我交了几个朋友,但只是几个。

当我学会使用我的真实感受和我的正面态度后,我辞去了工作,改头换面,搬到了城里一家更大的公司

有一个术语叫做 "社交网络疲劳",当我看到我的同学朋友们经常与他们的固定成员组织的晚餐聚会的照片时,我很痛苦。

现在我有一个老板,一个女朋友朋友

但是我对我的学生时代没有闪光的记忆。

我所拥有的只是一个来自我不想回忆的过去的溃烂疤痕。

我不想和我的学校朋友聚在一起。

如果可以的话,我想重新开始我的学生时代,学会如何穿戴整齐和与他人友好相处。

当我再次和朋友们见面时,我渴望有一群人,我可以和他们谈论琐碎的事情和我喜欢的东西,并在我怀念的美好回忆的基础上敞开心扉,而不是以报告最近事件的名义进行探索性的讨论。

他们说人有自己的地狱,但由于每个人都在不知不觉中生活在其中,我想知道增田的每个人的情况如何。

https://anond.hatelabo.jp/20221002085559

■それぞれの地獄

悪夢で起きた午前4時

対人関係トラウマがいくつもあり、よく嫌な夢を見る

ライフステージが変わるごとに、友達一新される私が、珍しく大学時代の友人と酒を飲んだ副作用だろう

思えば、これまで誰にも話せたことがなかった

臆病な自尊心尊大羞恥心

高校生とき国語の授業で読んだ山月記で衝撃を受けた、私のことだと思った

クラスメイトが机の下でパズドラをやっている横で、体の一部が虎になっている自分に気づいた

今は人の皮を被って誤魔化しているけれど、そのときはどうしていいかからなかった

自分は何をストレスに感じて、どうすればストレスを減らせるのか

ただ自分ストレスが減ればいいってもんでもない

相手との関係もある

自分も傷つかず、相手も傷つけない、それぞれの距離感を探す

それがようやくできるようになったのが25歳を過ぎた頃だった

こんな言動を取ったら、相手にどう思われるのか、どう思われたいのか、そんな思考回路さえなかった

使命感は人一倍強かったように思う

リーダーを任されることも多かった

ただ、使命感が強いだけのリーダー

人の痛みが分かるリーダーではない

誤った正義感を振り翳して、突っ走って、

高校ではもう通用しなかった

さっきまで談笑していたチームメイトが、最後大会を目前に、私を部活から追放させる計画を練っていることを知った

勉強時間も、放課後も、休日も、全てを捧げていた

クラスメイトとも大した関係を築けていなかった私は学校に行けなくなった

なんとか入れた大学でも私は失敗した

高校時代と同じことを繰り返した

おまけにビッチになった

最悪だ

そしてその頃、母が所謂ボーダーだということを知った

幼い頃から、母の激しさに振り回されていた

虎の子は虎だった

本を読んで、自分は何をストレスに感じて、どうすればストレスを減らせるのかは学んだ

就職した先では、暗黙の了解が分からなかった

指導はやがてパワハラになった

ただ、仕事には一生懸命取り組んでいた

声の大きさで気づかなかったが、それ以上に励まして応援してくれる人の方が多かった

その頃からかばかりだが、友達もできるようになった

本音と建前も上手く使い分けられるようになった頃、仕事を辞めて、顔を変え、都会の大きな会社転職をした

SNS疲れという言葉があるが、私は学生時代友達が、お決まりメンバーで定期的に開催している食事会の写真を見ると心が痛む

今は上司にも、恋人にも恵まれ友達もいる

ただ私には学生時代キラキラとした思い出はない

あるのは思い出したくもない過去自分を閉じ込めたまま、膿んでしまった傷跡

学生時代友達と集まりたい訳ではない

できることなら、身だしなみの整え方も覚え、人との距離も上手く取れるようになった状態学生時代をやり直したい

再会したとき、近況報告という名の探り合いではなく、懐かしめる愛おしい思い出を下地に、くだらないことや好きなものの話で盛り上がったり、悩みを打ち解けられる仲間に憧れる

人には人の地獄があると言うけれど、みんな素知らぬ顔して生きてるから増田のみんなはどうなのかなと思って

2022-10-01

化現象で男側が悩む意味がわからない🙄

ボディポジティブとか知らんの?

どんだけ自尊心が低いね

anond:20220911164311

自分被害者ということに気づかない。洗脳が解ける頃には風俗と酒でボロボロになって訴える能力も無くなってる。

自尊心をなくす

・チームで活動担当以外に相談に乗るという名目ではめる同僚、先輩がいる)

・私がやりたくてやったと思わせる

自己啓発セミナーオウムながれのマニュアルで、上の辺は徹底してるからな。

2022-09-28

モチベーションの保ち方

デザイン仕事愚痴

構成OKラフOKデザイン初稿OKってなってガシガシ作って進めてたのに

後々になって構成自体が大きく変わる時(メインの内容がこれじゃありませんでした〜みたいな客都合)まじで萎えしまう。

お客さんも申し訳ないと思ってるのか、既存デザイン切り貼りして順番入れ替えたりして、できる限り再デザインにならないようにしてくれたりする。

でもそれはもう私のデザインじゃないじゃん。

切り貼りしてるから普通にデザインとして変だし、これ私のデザインですって言いたくないよ。

そうなると萎えちゃって、もういいや仕方ない。いう通りにデザインしてあげてさっさとこの案件終わらせよ。自分デザイン履歴からは消そってなる。

クライアント商品に対して、工夫とか頑張りとか少しでもよくしてあげたい!みたいな気持ちがもてなくなる。

だってクライアントはこのタイミングに至るまでにやった何度ものラリー、本気で確認してなかったんだもんね。

こっちは構成から本気で作ってたかがっかりだよ。そっちが本気じゃないならこっちも本気は辞めるね。

って思ってしまう。

でもさ、クソみたいなデザイン作るのって自分が納得してないし自尊心が下がるんだよなあ。

かといってこのタイプ客に対して残業までして良いデザインを作り直しても、どうせまた最後に変な変更(納品後にやっぱりこっちがメインだった!とかいって写真変えてたりとか)するんだよね。

みんなはこういう時どんなふうモチベーション設定したり客への対処をしてる?

※「それデザイナーじゃなくてオペレーターじゃん」みたいな、モチベーションさらに下げる感じの言葉じゃないとうれしいな。

デザイナーだけじゃなくどんな仕事でも似たようなシチュエーションってあると思うから教えてくれたらうれしいな。

2022-09-27

anond:20220927152344

数だけで考えるならそうだけど、馬鹿である理由書かれてる時にそれはないわ

普通に考えて」とか、自分普通レベルだと思っている自信過剰バカには通じないだろうけど

ごめんなさいできる?自尊心だけはめちゃくちゃ高そうだけど

2022-09-22

anond:20220922223542

肉を食わない、とか勝手自主規制自尊心を満たす不思議な人たちもいる世の中だからね。

2022-09-21

anond:20220921174734

親に認められるということが、子供自尊心形成に大きく役立つことは良く知られている。

恋愛から降りた人間まで巻き込んで馬鹿にしないと気が済まない人

どんだけ自尊心りんね

そいつが一番必死やんけ

2022-09-20

anond:20220920165607

俺はあなたの仮説が間違ってるとも思わないよ そうかもしれない

でも強姦は自制できるけど、もっと軽微なことは自制できない人ってのは現実にいるわけじゃん

で、その軽微なことってのは無知によって抑制することもできるわけじゃん

抑制されたからと言って強姦魔になったりはしないよね?

しかしたら別の軽微なことをするかもしれないけど、パッチを当て続けたら数は減る可能性がある

当然文化環境を変えるまでやらなきゃいけないから、これは10年とかそんな短いスパンの話じゃないよ?最低でも30年くらい、もっと言えば100年単位でやらなきゃいけないお話

ただ無知によって抑制するのはアホ臭いから教育によって抑制すべきだし、ついでに言えば女性自身自尊心教育によって育てていくべきだ

という話で、おちんちんを大切にしたいってのはそんな真面目に受け取るような話じゃないです

「~~~だと思う、知らんけど。」みたいなノリで、あんまり政治的言論にしたくないから入れたのよ

でもこのエクスキューズが、結果あなたとのちょい真面目なやり取りにおいて邪魔になってしまったのは事実だし反省するわ

あらためてこれだけは言っておくと、俺が興味があるのはあくま文化と性の関係であって、フェミニスト文脈じゃないのよ

もし強姦ものエロ漫画が影響を与えて強姦カルチャーが芽吹いた!!というあり得ない状況がなんかの間違いで現実に起こったとしたら

それはそれで超興味深い現象から社会学者さんたちに真面目に研究してもらってその結果を教えてほしいな、って感じの立ち位置なんです

2022-09-19

anond:20220918121812

自己肯定感」とかいってるコメントの愚かさは、ホスト洗脳システムは「自尊心自己肯定感を低下させ」風俗に送り込みやすくするのを目的に、ポエマーより遙かに頭がいい人間によって精緻設計されてるってこと。

2022-09-18

anond:20220918150920

日本女性自尊心があって、あの自立心の低さは何なんや?平気で自分より年収高いやつを希望する人間自尊心の欠けらもない

anond:20220918112652

そういう自尊心の低い女を街で捕まえてベタめしホストにハマらせるんじゃね

anond:20220918112230

自尊心低いならそもそも「こんな自分ホストに行ったら相手迷惑だろう」とか、

「こんな服、こんな髪型、こんな姿で行ったら嫌われる」とか思ってゴチャゴチャやってるううちに一生部屋から出られないんやで。

 

自分は金払ってサービス受ける価値がある、と思えるってことはホスト行ける人は自尊心あると思うよそれなりに。

自尊心低下してるタイプとは違う感じがするけどなあ。

anond:20220916093609

俺もおんなじような感じで都内会社員やってるけど

しろ田舎貧乏家庭出身でここまで来れた事を誇ってるし

都内出身実家暮らしぬるま湯ぼっちゃん野郎相手マウント取りまくってイキリ倒してる

俺みたいな人間は痛すぎて到底素晴らしい人間には見えないだろうが

少なくとも元増田より自尊心は勝ってる

2022-09-17

これね。よく自己肯定感の話で親の育て方についてあれこれ言われているのを見るが

親がどんな育て方をしようがある程度大きくなって外の社会を知ったら女の子自己肯定感なんかガリガリに削られると思うんだ


https://toyokeizai.net/articles/-/592147?display=b

「私、小学生くらいまでは自分のことをめっちゃ可愛いと思ってたんですよ。“可愛い可愛い”って言われて育ったので。顔面に関しての自己肯定感は、かなり高かったと思います。それが、中高生になって容姿のことを考えはじめて、まわりのモテる子と比べると“なんか違う”と思うようになりました。さんざん言われてきた“可愛い”も言われなくなったし、きわめつけは進学のために上京したとき東京にはあまりにも可愛い子が多くて、衝撃を受けました」

真波さんは高校卒業までのどか地方都市暮らしていた。近所づきあいでは最年少だったので、“みんなの末っ子”としてたっぷり愛されてきたという。自尊心順風満帆に育てられた。ところが、おだやかだった海は“都会の美女”という嵐に見舞われる。揺るぎなく“可愛い”を指していたコンパスの針が、ぐるぐると回りはじめた。

2022-09-16

anond:20220916095310

そうなんですよね。友人みたいに20万とか50万とか膨れ上がる前に相談すれば良かった。

実際に、その友人が借金完済するまでは、飲み会も持ち寄りの宅飲みだったり、公園ピクニックとかして遊んでたし。

自尊心と共にここまで膨れ上がってしまっては、誰にも言えないし、身動き取れない。

2022-09-15

anond:20220915211423

女の子2人がいる部屋の花瓶になって眺めたい」とか言って変態性欲と低自尊心開陳し合う拗らせ集団というイメージが先に来る

anond:20220912052711

留学してんなら海外ではたらいて 家との縁を切るしかない。

英語圏だったんなら豪とかカナダとかその他英語圏で職を探せばいいし、それ以外の言語の国ならそのまま留学してた国か。治安日本より悪いけど自尊心が傷ついて死にそうになることはない。

2022-09-14

プラ3でウデマエの仕組みが変わったせいで、3新規が5日でS到達とかしてる一方で

2で強かった人が高レートのB帯A帯で沼って自尊心削られたりしてるの仕方ないこととはいえ本当にもどかしい

2022-09-13

anond:20220912094957

旦那さん、TRPGハマれると思う。ステータスも上げていくから俺TUEEEも満たせるし、GMやってうまく回した時の自尊心ゲージ回復度はかなり満足すると思う。

2022-09-12

anond:20220912214603

女性強いよね

というか日本の弱くて従順で愛想よくて媚びた女性が好かれて推奨される風潮自体性差別的に感じてるわ

なんだろう日本女性特別弱くあるように抑圧されてるように見えてる、くねくねしてるしいつも無知自尊心が低いロールを期待されてるというか…

スラム地域差はひどいね

アメリカ階級社会とかそういう部分は問題が多くて闇深いなと思う、清潔感ちょっとないしね

銃社会医療保険破綻してるって意味での緊張感が常にあって、そういう意味安全な国ではないとも思う

オーストラリア最近だと異常気象ヤバいけどね。10年後には人が住めなくなってそうとかぼんやり考えたりするな

日本テレビは全面同意

そういう風に見てくれてる人がいて嬉しいわ、やっぱりおかしいって思ってくれてるんだなあ。

体質がもうそうなんだろうなー。でもある種の縮図だと思う。いくら若い人が変わっても、上が同じだから差別しっぱなしなんだろうね日本って。

映画とかドキュメンタリーとかで差別との戦いみたいなの放送されてて時々見てるけど、まさにヒロイン(ヒーロー女性版の意味日本みたいな主人公ラブロマンス要素枠の女の意味じゃないよ)が権利自由を手に入れる戦いの物語だよね

めちゃめちゃかっこよくて大好きだし、自分権利を勝ち取る強い女性になりたいなって思ってるよ

プリキュアもそろそろ悪の心じゃなくて性差別とか性犯罪とか既得権益と闘えばいいのに

話聞いてくれてありがとうね。

2022-09-11

ワガママ過ぎるよな

学生時代勉強ろくに勉強せず学歴もつけず、かと言って肉体労働も嫌で、今からでも資格仕事勉強もしたくないが故の低賃金。世の中は不平等だと喚くやつ。

格上の異性に相手にしてもらうために、身体自尊心を捧げ、相手の言いなり自ら成り下がったのに、弄ばれたと喚くやつ。

高い給金の為に、性を売り、異性に媚びてるのに、危険な目にあったと喚くやつ。

身体の清潔や身なりを整えるのを怠り、コミュニケーション努力もしないのに、魅力的な異性に相手にされないと喚くやつ。

ワガママ過ぎるよな!

自分選択と今の結果に、自分責任を取れよと言いたくなるね。

きょうだいについて

 人間の脳とはどうにも不便なもので、積み重ね続けているはずの明るく優しい記憶はその隙間に挟まる嫌な記憶に塗りつぶされてしまう。古来より経験から学習して危機回避するために必要仕様なのだと考えれば理解はできるのだが、現代に慣らされたわたしにとっては、ずっと自分を縛り続ける鎖のように重苦しい。

 虐待、という言葉日常的に――さまざまなニュースネット記事大学の授業、書籍なんかで――目にする。その程度に軽重はなく、そしてその辛さに貴賎はなく、当事者が辛かったと感じ、または自覚なくとも傷つき、倫理と法に照らし合わせたときにそう判じられたのなら、それは虐待になるのだろう。

 多くの人が、まずぱっと想像するのは保護者から子への虐待であろう。母から、父から扶養から祖父母から。近年では、養護者による高齢者に対する虐待問題視されている。わたしiPhoneに標準搭載された辞書によると、虐待とは「むごい取り扱いをすること」。調べれば、厚生労働省による児童虐待のページも出てくる。それによれば、児童虐待は「身体虐待」「性的虐待」「ネグレクト」「心理的虐待」の四つに定義されるらしい。なるほど、思いつく大体はさらっていそうだ。長くなるのでそれぞれの具体的な例は省略するが、暴力言葉による脅しなどが挙げられている。

 そして、本題である

 きょうだい間の虐待を知っているだろうか。

 寓話だと、シンデレラの義姉が一応それに当てはまる。義理の兄姉、弟妹、そして実のきょうだいから虐待である

 わたしは未だ、自らのそれを虐待ということに疑問を覚えている。確かに暴力があって、辛い言葉があった。けれどやっぱりきょうだいから、そして自分でも信じられないことに、生まれてこの方家族のことを明確に「嫌い」になったことがない上、いくつかの発端は自分に非がある喧嘩だった覚えがあるために、はっきりとした定義けができないのだろう。

 でもたぶん、あれは虐待だった、と言っていいのだと思う。

 わたしには、四つ上の姉がいる。はっきりとした実感では思い出せないが、間違いなくわたしは姉が好きだった。生意気だったし、変な子どもだったけれど、姉のやることをいつも真似して、遊んでほしがった記憶がある。面白いと言っていた漫画を読んで、図書館で本を借りて、拙い四コマを描いていた。女の子のお人形ミニチュアが家にあったから、それで一緒に遊んでほしかった。まあ姉は真似されるのを嫌がっていたし、あまり遊んではもらえなかった気がするが。母に諸々が露見するまで部屋も一緒で、二段ベッドの上下で眠っていた。

 ひとつ、間違いなく自分に非がある発端として思い出せるのは、借りた本のことだ。当時姉はあるシリーズ小説にはまっていて、それをわたしも読んでいた。今思うと意味が分からないのだけど、ホラー作品の影響か、知らない内に血痕が増えていたらおもしろいだろう、と、当時のわたしは考えた。ちょっとした騒ぎになることで、家族の気を引きたかったのかもしれない。馬鹿な思いつきで、抜けた歯かなんかの血液を、本のページになすりつけたのだ。

 単純に汚いし、本当に意味不明だ。弁償しろと言われたらそうすべきだし、怒られたら謝るべきだ。

 姉は怒った。当たり前だ、妹が自分の本を読んでいたと思ったら、返ってきたときに謎の薄茶けた汚れが付いていて、あまつさえそれが不衛生な血液なのだから生理的に拒絶して責められても仕方ない。

 それで、姉はわたしを蹴った。蹴って、床に置いてある座布団の上に転がして、そこで背中を踏みつけた。座布団の上だったのは一縷の優しさなのか、当時の部屋は恐ろしく汚かったので、床に放置された物ものわたし身体が潰すのを嫌がったかもわからない。とにかくそんな感じで、わたしは泣いて謝って、しばらくののちに姉は怒ったままひとまず足を退けた。本をどうしたかは覚えていない。

 そんな調子だった。二人とも通っていた小学校の校門前で、下校時刻にみぞおちを蹴られて――これは何が原因だったか忘れてしまった――動けなくなり、野次馬にじろじろ見られながらどうにか帰ったこともあった。姉はさっさと帰ってしまったので、持っていた傘を杖にして耐えていた。わざとかどうか分からないけれど、的確にみぞおちへ爪先が入って、ちょっと吐きかけた。

 ここで弁明しておくのだが、両親は見て見ぬふりをしていたわけではない。というのも、わたしたちは鍵っ子で、昼間は父母ともに家にはいなかったのだ。そういったいざこざが起こるのは大体ふたりが帰ってくるまでの時間帯だったので、そしてわたしは姉に言い含められ、かつ自分の受けているダメージの深さに無自覚だったので、親にあまり言い募ることもなかった。父母の見ている前で姉の手が出たらさすがに止められたし、姉は叱られていた。まあそれによって機嫌の悪くなった姉の言動さら悪化することもあったのだが、とにかくそういうことだった。

 契機は、特に姉の機嫌がひどい夜だった。母は父を迎えに行っていたので、両親ともいない。子どもは夕飯もお風呂も済ませて、あとは寝るだけという時間だった。

「ねえ、電気消して」と言われて、わたしは断った。前述したが、わたしたち姉妹は二段ベッドの上下で寝ていて、付け足すと姉が上段、わたしが下段だった。部屋の照明にはよくある紐が付いていて、天井の真ん中から垂れている。姉のいる上段からは手を伸ばせば届くが、わたしは一度ベッドから出ないと届かない。舌打ちが聞こえた。電気消せよ、と言われて、お姉ちゃんの方が近いんだから自分で消してよ、ともう一度断った。それで、姉は怒った。

 足音を荒らげてはしごから降りてくる音に身体が強ばった。怒られるんだと思うと本当に嫌で嫌で、それでも、今日ばっかりはわたしは悪くないのだから、と頭の中で唱えていた。電気をどっちが消すかなんて、どう考えても至極どっちでもいい張り合いだ。変な意地は、それでも道理に合わないことに従いたくない一心で、そのあとに予期される出来事よりも優先されてしまった。

 ぎゅっと身体に力を入れ、壁側に背中を向ける。お腹は内蔵に直接響いて辛いので、せめて背中側ならという発想だった。ベッドから引きずりだされるのが一番怖くて、でもそうはならずに、背を向けたわたしへ、そのまま足が飛んできた。電気消せよ、消さない、の、文字だけだと死ぬほどしようもない、馬鹿みたいなやり取りをしながら、ひたすら泣いて背中を蹴られていたと思う。どれだけやってもわたしが動かないことを察したのか、姉は苛立たしげに身を引いた。そして戻り際、「絶対チクんなよ」と残してはしごを再び上がっていった。電気はそのままだったので、結局どっちが消すかなんてやっぱり大事じゃなくて、「妹が自分の言うことを聞かずに口ごたえしてくる」ということがとにかく気に食わなかったのだろう。

 ほどなくして、父と母が帰ってきた。ただいま、と言って部屋に入り、声をかけてくる母からわたしはとにかく顔を隠した。顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃで、それでもうまく強ばった身体は動かない。異変を察知した母にどうしたのと問われても「なんでもない」で通した記憶があるが、声が震えてぼろぼろだったので、そんな嘘はあっけなくばれてしまった。

 そのあとは、わたしリビング、姉はそのまま自室にと引き離され、事情聴取が行われ、部屋はやっぱり離すべきだ、という結論に両親が落ち着いた。そのあともしばらく姉の気性は荒かったが、思春期の前半を過ぎて彼女高校に入ったあたりから本格的に落ち着いて、そんな騒動はぱったりと止んだ。ギターで頭を殴られたりだとか、背中ものを投げつけられたりだとか、怒って一瞬包丁を持ち出されたり(見せられただけだったが)だとか、壁に首を足で押さえつけられたりだとか、まあ色々あったが、そんな感じだった。

 「口ごたえするな」「使えない」「気持ち悪い」「何で生まれてきたの」――そしてまた、言葉というのは厄介で、簡単に口からこぼれるのに、言われた側はその感情まで受け取ってずっと抱えてしまう。身体に対する物理的なあれこれは間違いなく痛くて、それも勿論辛かった。でもたぶんその根本にあるのは、自分がそういう扱いをされていること、そうしてもいいと思われていること、好意や情の非対称性だったのではないかと今は考えている。お前は愛されていない、だめな人間で、嫌われていて、いない方がよかった。それの真偽はともかくとして、真正から突きつけられるには痛すぎる。身体的な暴力は衝撃的に覚えているけれど、思い出したときじわじわと首が締まっていくのは言葉のほうだ。そして、日常的に放り投げられるのにいつだって避けようがなかったのも、言葉のほうだ。

 姉はいわゆる癇癪持ちというやつで、怒ったら自分制御ができずに手が出てしまっていたのだという。でもそれが友人に向くことはなかったし、たぶん妹は格下の、彼女にとってそれをしてもいい人間だったのだろう。自分の中で、怒ったら手が出てもいいし、ひどい言葉を投げてもいいし、言うことを聞かないのはおかし存在。何なら、日常的に何を言ってもいい存在

 幼い頃から培った「この人と自分平等ではない」という意識根深い。何ならそれは今でも、姉妹揃って無自覚に残っている。実は現在姉妹間の仲はそこそこに良好だ。ただその前提に、姉は大人になったけれど、間違いなくわたしのことは下だと思っている。わたしは大きくなったけれど、姉に対して嫌に思うことがあっても諦めているし、そういうものだと思っている。そういう暗黙の了解存在しているから、比較的穏やかな日常保証されるようになった。

 でも、色々なことがぼやけてしまった幼少期の記憶の中で、ぐちゃぐちゃとした嫌なものばかりが輪郭を持ち続けて、わたしはそれを手放せない。姉と笑顔で話しながら、ふっと影がよぎるみたいに、昔のことを思い出してしまう。やっぱり、した側が覚えてなかったとしても、された側は覚えているものらしい。

 この文章は間違いなく恨み言だ。でも、これを姉にぶつけたいわけじゃない。やっぱり姉のことを嫌いになりたくなくて、でも傷ついた自分のことも認めてあげたくて、好きなものが好きでいたいだけだ。だから、取り残された感情記憶を吐き出して保っている。

 わたしは今も、生まれ育った家で姉と共に暮らしている。実家を出ようとはあまり思っていなかったのだが、最近になってふと、「この人と一緒にいたら、わたしはこの先もずっと自尊心を削られつづけるんだ」と悟って――そのうち、家を出なければならないことに気がついた。母は姉を出すと言っているものの、姉を一人暮らしさせてうまくやっていける気がしない(わたしもあまりできる自信はないけれど)ので、全員の健康を考えたらそのうちここを離れることになるのだろう。

 あのときと比べて、身体はずいぶん大きくなったし、精神成熟したところはあるはずだ。それでもわたしはまだ、自分の中にずうっと、声を殺して泣いている子どもがいるような気がしている。

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