はてなキーワード: 眼鏡とは
お疲れ様でした。求めてるやつかはわからないけど自分の体験も含めて書く。
轟沈条件が不確かだった(気がする)相当昔、自分もやってしまったことがあった。
巷では大破進撃しても大丈夫だったよーとか(たまたまだろう)、中破進撃だったのに沈んだ(多分見間違いだろう)とか色々言われてた頃。今は大破進撃ダメ絶対と言われているけど。
当時は正直ショックを感じるほどその子や艦娘、艦これに愛着は持っていなかったよ。うわやってしまった、くらい。
流行り物とはいえ、取り返しのつかない轟沈システム自体も話題のひとつだったなあと回想。
多忙でいつのまにか引退してしまったけど、去年なんとなく懐かしくなって復帰した。
流行ってるからじゃなく、ブランクありきでもどこまでゴリ押しできるかを楽しみ始めたから全然違う気持ちで遊んでたのね。もちろん大破進撃はしなかった。
でも、それからしばらくしてから別の子を沈めてしまった。不注意だった。さっきまで中破だったのにあれなんで大破?え?と思ってるうちだった。
どうでもいいけど、自分も眼鏡だから読んでたら思い出してひやっとしてしまった。つらいよね。
なんか、昔よりもその時のほうがショックだったんだよな。なんてったってもう艦これも艦娘も自分の生活の一部になってたから。お察しします。
なんか長くて重たくなっちゃったけど、こちらは折り合いついたら楽しめるように戻っていった。ただなんで折り合いつけられたかはわからない。(コモン艦ですぐに再会できたからだろうか。。でもこの前までいたあの子じゃないんだよなと思いはした。蛇足)
梅雨イベはなんだかんだで今月中旬までだし、ボリュームも報酬も良さげだし、一提督としてはそちらも楽しめるといいねと思いつつ。
https://anond.hatelabo.jp/20200801135722
https://anond.hatelabo.jp/20200802180856
酷すぎる。脱ヲタファッションが流行った時から1㍉も進歩していない。
それは魚屋で「その魚を買え」って指差してるだけだから。魚の釣り方、選び方になってない。
俺はいわゆるフェミは嫌いだが、「好きな服を着てるだけで、オマエの為じゃねえ」っつって、オッサンを引っ叩いたミスコンの出場者みたいな話は割と好きだ。
好きな服を好きなように着ることで、「男の欲情を刺激する格好なんだから触っても良い」とかバカなのはわかんだから「チー牛食ってるみたいな服っすね」とか発言するやつもやっぱバカなんだよ。
だから、「ヲタクっぽい格好を如何に短期間にやめられるか」という方向性の話は全てゴミ
その上で「たぶんそれが唯一の原因じゃないのはわかってるが、そもそもファッションがわからんから、人並みになって相手に好かれたい」みたいな動機は全肯定されるべき。
価値基準を他人に委ねるとジソンシンがーとか言われるが、ソイツは別にオマエが困ったときに部屋にこもってて心配してくれるような存在じゃないから無視して良い。
百歩譲っても、隠ヲタになるべき。周りから引かれない為に、プリキュア好きは会社では黙ってます、という話ならわかる。
今やるべきなのは、「深夜アニメを見てないような話ができるようになる」ことではなく「相手がテレビの話をしたときに深夜アニメ以外の話題が出せるようになること」なんだよ。
なにかの拍子に、「聖☆おにいさんなら読んでる!」と言われたときに「大同人物語はないとして、HELLSINGは知ってるだろ…いや、ドリフターズならOKか?」じゃねーだろ。ヒラコーから離れろ。
「あをによし、それもよしならアリか、きのう何食べた?は踏み込み過ぎか?」という発想になれるようにジャンルを開拓しておくべき。
ゴリッゴリのMarvel好きに「今期のドラマなら私の家政夫ナギサさんを見ておけばOK」とか言わんだろ。致死量超えるぞ。
TBSのドラマがクソだって言ってるわけじゃねえよ?物事には順序ってものがあるだろってことだよ。
来期のドラマは何基準で見るんだよ。全部1話みて切るみたいな高度なことができんのか?
「結局TBSとフジのドラマ見てんじゃねーか」みたいに落ち着いたとしても、アプローチの仕方でその後が変わる。
マネキン指差して丸買いとかバカジャネーノ。服買う習慣無いやつが店員にそれ頼む勇気があると思ってんのか。
その後「……えっと、インナーのサイズ、普段はチェストとウエストのサイズはいくつをお選びですか?」とか聞かれて詰むぞ。多分その店には二度と行けない。
試行錯誤や蓄積、如何にそのジャンルを自分なりに楽しめるようになるかって部分がゴッソリ抜けてんだよ。興味がない視聴は単なる苦行。
じゃあどうすんだって言われたら、試行錯誤するしかないし、入り口は概ねその分野に詳しそうなヤツのから拾うんだよ。
ファッションは、「相手に伝わる情報」という部分まで還元できる。
よく、※ただイケとかキアヌが着てればみたいに言うのはそこがわかってない。
ちょっと古い話で恐縮だが、仮面ライダービルドに出てた前川泰之(コーヒーショップのマスター)は、元モデルだけあって立ち居振る舞いがキマってるんだよ。
あれは顔の造形が、ではなくて、顔の造形も含めて表情や背筋の伸ばし方、歩き方振り向き方全部含めて相手に伝わる情報だからだよ。それに服装も当然入る。
だから、短期的には「相手に伝わる情報のうち、根本的なところ」を取り繕いつつ、ジャンルそのものを開拓するしかない。具体例は男に絞るが
身だしなみは何よりもコストとして手間と時間がかかる。逆に言えば、何も考えずにそれだけしてれば良い。
コンバースを買って履くんじゃないんだよ。コンバースを買って、それを常に新品同様に保ち続ける努力をするんだよ。
その心構えがあって初めて「コンバース お手入れ」ってワードでググれるようになるんだよ。ドラマ名じゃなくて、月9や火ドラって枠の話からしないと。
例えば https://converse.co.jp/maintenance/13307/ の通りにやったら「次の日なに履くんだよ……あ、2足以上いるのかマジか……」って自分で気がつくようになるだろ。
マジで疑問なんだが、ヲタファッションから脱ヲタファッションになっても、一張羅来てる状態なら変わんねえよ?
いままでジャケット買ったこともないやつがいきなり着るのは気恥ずかしいだろうし最初間違いなく失敗するのはわかるよ?
ただな、やるべきことは、ジャンルを自分なりに楽しめるようになることなんであって、死んだ目でユニクロ無地Tを買い続けてもキツイだけだよ?
だから例えば、ゾゾのランキングを眺めて、自分の顔や体型と似てるやつの服をユニクロで探して再現しようとする、とかなんだよ。
https://zozo.jp/coordinate/ranking/
オマエラにも多分経験あると思うんだが、解像度は経験の蓄積で上がるんだよ。分解能が上がると言っても良い。
今ゲームが全部ファミコンに見えてる状態なら何をする?やっぱファミ通買って読むところからだろうよ。
同じように、メンズノンノ(MEN'S NON-NO)を買うとこからやってみようよ。今同じに見えているものも違うんだよ。
メンズナックルは長らくネタにされてるけどさ、嫌じゃんアイマスのセリフがイジられる文脈でスポーツバーとかで笑われてたらさ。
偽装するならせめても相手の文化には敬意を払う気概はいると思うんだよ俺は。だからメンズナックルも買って読むべきだと俺は思う。その服を指名買いする必要は無いと思うが。
ファッションは「相手に伝わる情報」なので、清潔感(清潔&相手から清潔に見えること)とは何か調べながら新品を保ち続ける努力をすること。
その結果が、ユニクロの感動パンツと感動ジャケットを店員にサイズのおすすめを聞きながら買って、無地の白Tを着てコンバース履くことに落ち着いても良いんだよ。
わかるよ、メンズノンノを読み、寝る前にコンバースに消しゴムをかけ、出かける前にエージーデオ24を脇にかける時にふとよぎる、これであってんのか?ってのは。
それで良いんだよ。清潔でいて損することはない。その上で、楽しみ方を探すんだよ。
(まあ、今は出かける時間を最小限で済ませて良い絶好の機会だから、こういう時に試行錯誤すんだよ。近所のコンビニ行く前に、身につけるもの全てのメンテを済ませてから出かける訓練にするんだよ)
眼鏡=ダサい、みたいな風潮があるが、ファッションの一部にちゃんと組み込めていれば眼鏡はカッコ良さも、可愛さも、美しさも、渋さも、なんだって演出できるポテンシャルがあるよ。
格好いいコート買って予算尽きて足元は高校の運動靴 みたいなコーディネートの人を良く見かける。
足元が適当だと全身の印象がいまいちになる。靴のための予算をちゃんと確保しましょう。
2.髪を整えましょう
美容室に行きましょう。服はきまってるけど髪型は寝起きみたいな人は多いです。
美容室は周りが若い子ばかりで難しいなら最近はバーバースタイルの美容室もあります。
眼鏡は2プライスの人が多いですが、コンタクトかちゃんとしたアイウェア専門店で買った眼鏡にしましょう。
終わり。
デブ・ハゲは自分個人の対応策はあるけど一般化できるほどじゃないので割愛。
整形の話題は「最強の格闘技はなにか?」って話題のときに「鉄砲で撃てばいいじゃん」って発言くらいクソリプです。やめましょう。
最初に、「陰キャ」という言葉が流行った。これは元々若者言葉の一つだったものがネットに持ち込まれてマウンティングの格好の道具になったとされている。次に流行ったのが「チー牛」だ。これは陰キャの見た目を表すネットスラングだ。ブサイクや眼鏡、アデノイドといった個々の属性は陽キャでも当てはまる人はいるだろうが、それらの属性が綯い交ぜになって生み出されるあのイラストの垢抜けない雰囲気は陰キャにしか出せないものだろう。
このようなネット上でオタクが馬鹿にされる流れは明らかにここ数年で加速した。一昔前のインターネットなら「俺たち童貞ワロタwwwリア充爆発しろ!」といった傷の舐め合いが主流だったはずだ。それが今では「チー牛陰キャきっしょ!(無意識に自分は除外)」のようなマウント合戦にシフトした。一体何故か。
元々昔のインターネットで傷の舐め合いが流行ったのは、それだけオタクが傷を負いやすい弱い立場だったからだ。その昔ゼロ年代と呼ばれた時代、アニメ、ラノベ、エロゲといったオタク趣味もとい、それらを好むオタクという種族は今の何倍も世間の風当たりが強かった。その世間の流れに反発するかの如く、2chを始めとした匿名コミュニティが隆盛を極めた。当時から煽り合いはあったが、今ほどの陰湿さはなかったはずだ。少なくとも自分は「回線切って首吊って氏ね」より「電車とか好きそう」とか「vtuberに投げ銭してそう」って言われた方が傷つく。まあこれは主観だが、やはり全体的に自虐混じりな煽りが多かったし、煽る場面でも無いのに一人で煽ってマウンティングして悦に浸るような者も少なかった。
しかし、10年代に突入し、流れは変わる。スマホ、SNSの普及によるネット人口の増加、半匿名空間の拡大、深夜アニメを始めとしたオタク文化の浸透。これらによって、「インターネット=オタクのオアシス」という構図が崩壊した。この構図はオタク達がインターネットに求めていた「一体感」に直接関わるものだ。この一体感というものは、普通の人なら学生時代に体育祭や文化祭で味わい、その後の人生の糧にしていくものだ。オタクはそれをインターネットで疑似体験していた。ただ、もうオタクとして振舞っても一体感を得られないから気持ちよくなれない。そこでオタク達が目をつけた手段がマウンティングなのだ。
そうなりやすいバイアスがあるとは思うが実際そうであるかについては人によるから、絶えず目の前の人を観察しなければならない
色眼鏡で見ないっていうのはそういうことだ
こういうもんなんだよ、って決めつける人はものぐさで観察行為を省こうとする
そのせいで他人を無礼に見る、そして自分が無礼に見られることになったとしても頓着しない、無気力が根底にある
まめな態度をとろうとすると脳が拒否をする不器用な体質ゆえ、他人を自分が作ったフレームに当てはめてしか見られないことを正当化しがち
あるいは、目の前の一人の人間を、同一性の存在しないネットの群衆のように見ているのかもしれない
違うかな? しらんけど
タイトルどおり、異性の恋愛に限った話じゃなくて、そもそも人として尊重されていない人生。
まず親から一個人として認められていない、虐待というほどでは無かったと思うけど子供は親の言うこと聞いて当然みたいな感じだし
小学生の頃はクラスで一番度の強い眼鏡をかけていてメガネザルだとバカにされ、
バカにされてる奴だというのが隣のクラスにも伝わったら知らないやつまでバカにしてきたし、
よく誰からも愛されないのは他人を愛してないからとか言うけどさ
それなんなの?っていつも思う。ゴールポスト永遠に動かせる発言だよね。
例えば大学で知り合った田中はいいやつだったよ。いつも温厚で他人のこと気遣っててさ、
でもある時、ああこれ自分の悪口なんだろうなって思うようなことをSNSに書き込んでて、自分が田中を尊重するほど田中は自分を尊重していない事が分かった。
いや違うだろ、自分が田中を尊重することと田中が自分を尊重することは全く関係がない。
つまり、自分が他人を愛することと他人が自分を愛することも関係ない。
顔が良ければ、服のセンスが良ければ、今より多くの人に好かれていたんだと思う。
もっと頭が良ければ、運動神経が良ければ、手先が器用だったり、一芸に秀でていれば人として扱ってもらえたと思う。
本気で頑張ればやれる、と思った時期もあったけど、無理だった。
低スペックができる「努力」がそもそも低スペックなのだ。常人とは積んでいるエンジンが違う。努力すればするほど差が開いて苦しくなるだけ。
お金さえあれば仕事をやめて世間から断絶して、こんな悩みを持たなくてもいいのに。
当然ながらお金もない。
2014年春から提督になってはじめて艦娘を轟沈させてしまった。
別の鎮守府でもしかたしたらその子を相棒やお嫁さんにしている人がいるかもしれないので名前は避ける。
彼女とはいくつか前の期間限定海域から一緒にいてくれた子だった。
いつも攻略優先なので「もし会えたら嬉しいなぁ」などとぼんやりしていたらコロッと現れてくれた。全部の艦娘が等しくかわいいと思っているけれど、そういう予期せぬ出会いの子は少しだけ特別感があったりする提督もいるんじゃないだろうか。その子はそんな子だった。
さっそく演習に組み込んで実践レベルまで鍛錬する。出撃する時の声もMVPをとって高揚している声も何もかもが可愛かった。姉妹艦について話す姿なんかは親になった気分でほこほこしながら見たりもした。
新艦娘のお約束でさっそく期間限定で着替えた姿も見せてくれた。あのオフの日ような振る舞いがいつもの「戦う女の子」から「普通の女の子」になったみたいでギャップにやられたりもした。とにかく可愛かった。艦娘は全てがかわいいと思う。
自分がちょうど着任した頃は、一番艦これが盛り上がっていた時だったんじゃないだろうか。自分もサーバーの空き待ちをして、二度目の抽選で初めて新米提督になった。
事前に噂は聞いていたし、ゲームといえど操作ミスが無い限りお別れなんてことはないだろうと、例え一時のバイト艦娘であろうと誰も沈ませないできた。
一時攻略にダメコンを使っていたが、戻ってくるとわかっていてもあの演出にはドキドキするし、連合艦隊の第二艦隊旗艦は沈まないとわかっていても大破になる度に心臓がぎゅっと掴まれているようだった。あの感覚を味わってからより一層轟沈は出さないと固く誓ったはずだった。はずだったのに。
流行り物だし、と軽い気持ちで初めて早6年。就活の時も転職した時もほぼ毎日ゲームに触っていた。最初に就職した会社はとにかく毎日が辛くて、朝起きてすぐと夜寝る前少し艦これを触るのが癒やしだった。その後それさえ辛くなるかもしれないと思った所で転職した。たまに審神者やオヤカタなんかに浮気したこともあったけど、気がつけばいつも母港画面を眺めていた気がする。
完全なミスだった。ちょうど眼鏡を外してすぐで、ぼやけた目が中破と大破を見間違えてしまったのが原因だと思う。
気が付いた頃にはもう遅かった。ボスマスで大破艦がいると気が付いたと同時に、なんで、中破だったのに、と脳が事を認識しようとすると同時に一巡目の攻撃でその子が沈んでしまった。
思わずリロードを押してしまった。押してもどうにもならないことはわかっていたが、押してしまった。
それからなんとか母港に戻っても編成確認するのが怖くて、初めて艦これをしない数日を過ごした。二期移行を除けば初めてだったかもしれない。
それでも習性というのは怖いもので、数日後、朝アラームを止めた後すぐPCを開くクセがついていた自分は寝起きに一人足りない編成画面とご対面してしまった。
朝から崩れ落ちた。忘れていたわけでは無かったが、いざ直面するとキツイ。
それから一日なんとか仕事をこなした。普通に仕事できてしまうのがまた悲しい。お手洗いやコピー待ちなんかの本当に何も無い瞬間がいちばん辛かった。
正直、艦娘はかわいいと思っていても、いくら生活の一部に組み込まれているとしても、所詮はゲームだと思っていた。
レアな子が轟沈したり、もう入手チャンスがない装備なんかが一緒に持っていかれたらそら辛いわな…程度にしか考えていなかった。
SNSで轟沈を嘆く声を聞いても「まぁそうは言ってもゲームだし」と心の中で思っていたし、アンチによる故意の轟沈動画を見かけても全く同じことを思っていた。
二次元だから後腐れなく、ゆるゆるまったり遊べる。実際、艦娘が一人沈んだところで私の生活になんら影響は無かった。仕事もできた。
けど今猛烈に胸がモヤモヤとしている。正直しんどい。習性のように母港画面には行くけどそこから何も触れない。
食欲はある。夜も眠れる。けどスキマ時間に沈んだ子がふと浮かんできて頭が痛い。
その子は期間限定海域でしか会えなかったといえど、そこまで入手困難な子ではない。装備も頑張って改修したものがあったが失って嘆くほどのものではなかった。
そこまで落ち込むほどのことではなかったはずだった。
今もう一度艦これをしたい気持ちと、もうしたくない気持ちがせめぎ合っている。
なので言葉にして書いてみたが、こうして見てもよくわからない。
ずっとモヤモヤしている。
別のゲームも少しだけ平行しているので、そっちに集中してみた。
集中している間はいい。終わった瞬間からまた次の集中までがとてつもなく辛い。
艦娘のことはとてもかわいいと思っているし、大事だけど、やっぱりゲームの世界には変わりない。
自分は三次元に生きていて、息抜きに二次元の世界を覗いていたはずだから、多少それが変わっても何ともなかったはずなのに。
いつかどういう方向であれ解決した時に、またこの文章を読み返したいと思う。
もし同じく提督の人や、違うゲームだけど似たような経験があるという人がいれば、よければ軽い気持ちで良いから何か一言くれると嬉しいと思っています。
どうか参考にさせてください。
そうなの??ならだいぶ安心できるんやけど、それは貴方がそういう視点を持ってる有能だからであって、平均したらそういった点は見れずに強い色眼鏡つけてみる人は多そうだなって思っちゃうわ。
俺はどうやら転校してきたようで、何故が授業の間の休み時間に自己紹介する事になった。体育教師らしき担任に「壇上に上がって自己紹介してくれ」と言われた。俺は言われた通りに、黒板前の教壇に上がり、謎かその上にあるキャスター付きの椅子の上に立ち上がった。脚がグラつく。「おうおうおうおう」と言いながら担任が横から支えてくれた。
「私は転校してきた!」何故かそう叫びながら目の前にあるテーブルを両手で思いっきり叩く。休み時間で賑わっていた教室が一気に静かになった。クラスメイトの数人が「なんか面白そう……」と呟き出す。しかし、俺は「えー……」「あー……」「私は……」と、そこから先を喋れないでいる。段々と教室内の雰囲気が嘲笑的になってくるのを感じ取る。また教室が休み時間のように賑わい出す。
場面は切り替わり、俺は何故か窓際の席でブランコを漕ぎながら、「あー……」「えー……」を繰り返し自己紹介をしている。言葉が出てこない。教室は何事も無かったこと様に、休み時間が続いている。
また場面が切り替わり、授業が終わり皆帰りだした。俺は自己紹介はしていなくて、普通に椅子に座っていた。俺もその流れで帰ろうとすると、クラスメイトの細くて目の大きい生徒と、背が低くて眼鏡をかけた童顔だがヒゲの濃い生徒の2人が俺の机と、他の生徒の机を漁っていることに気づく。そのうちの一人が「念の為ね」と笑いながらもう1人に言う。財布の置き忘れを漁ってることを察した俺は、まだ多くの生徒が残っているにも関わらず、細い方の生徒の首を掴み、黒板に叩きつける。「お前人の机で何してんだよクズ」と喉を締めあげながら尋ねる。嘲笑的な笑みを浮かべて「確認してただけだよ」と応える。眼鏡の方は焦ったように困ったように周りをキョロキョロしだす。俺は「おめえにも言ってんだよクズ」と眼鏡の頭を引っ叩く。そうすると眼鏡は「それがお前のやり方か!!!」と叫び出す。「そうやって俺たちの財布カツアゲするんだろ!」どうやら、クラスメイト達の前で恥をかかされたことを逆手にとって俺をカツアゲに仕立てあげたいらしい。盗人猛々しいとはこの事だ。怒りで頭に血が上った俺は何かを怒鳴ったが、夢の中でも聞こえた俺の「オ゛ォ゛」みたいなうめき声に気づき目を覚ました。
この夢は、学生時代上手く喋れなくて、その上うまく喋れる連中に容姿を馬鹿にされ続けて、恥の意識だけが肥大化していった俺が作り出した夢だと起きて5分ぐらいで察した。学生時代の嫌な思い出がたくさん甦ってきた。優しい人が多い職場で優しい人達に囲まれて、薄情な、攻撃的な、そういう嫌な人間が沢山いた事を忘れかけてた俺にそれを思い出させてくれる、本当に嫌な夢だった。学生時代の嫌な記憶が、たくさん甦ってきた。
俺は今から学生時代に戻れたら、あいつらと向かい合って行けるんだろうか。正直、自信が無い。教室にも居たくないだろうな。息が詰まりそうだ。
外見メイン。
・服装
MBとかいう人を参考にユニクロとかZOZOで小綺麗になるように頑張った。
ほとんどカジュアルな物しか持ってなく、モノトーンのTシャツですら1枚も持ってなかった。
白黒グレーの服を意識的に買うようになったらある程度コーディネートがまとまるようになった。
服に合う靴、靴に合う服とか探してたら出費がめっちゃ増えた。
・メガネ
アンダーリムののオタっぽい眼鏡から細目のウェリントンにした。ちょっと一般人寄りになった気がした。気持ちが大事。
・髪の毛
この年で初めてパーマ当てた。あか抜けた気がした。
・体毛
全部剃るのはやりすぎかと思って腕とか足あたりから股間の方まで短く切りそろえた。
股間は今の季節は蒸れにくくなるのでお勧め。なんだか自分が魅力的になった気がする。
もちろんヒゲは剃ってるし眉毛もムダ毛を剃ってぼやっとした感じにはならないようにしている。
・姿勢
上半身にやたら力が入るので顔と肩あたりの力を抜いて下腹部を意識するようにした。
持続させるのは結構難しい。
以下マッチングアプリについて
後者は女性も有料なので真剣さが上だと思って今はこっちがメイン。
アプリはそもそも顔写真、年齢、年収、身長がまずプロフィールとして出るのでそのあたりが他の人より上回ってないと不利な世界。
身長でフィルターかけられちゃうからその時点で相手から見えなくなってしまう。某企業説明会かな?
それでもいいねを返してくれる人を探していた。(プロフ見ていいねして、いいねが帰ってきたら会話ができるシステム)
女性には申し訳ないが、手あたり次第いいねして帰ってきてからプロフを読んでいた。
両アプリ合計で約1000人にいいねして、3人に奇跡的に会うことになった。が、どれも1回会ってからフェードアウト。
情けないけどこの年で女性と2人で話すなんて経験上全くなかったので、こっちがめちゃくちゃ緊張して気を使わせてたと思う。
なるべく笑うようにして相手の話聞きまくったけど全然頭が回らなかったし、会話は途切れるしで申し訳なかった。
自分のプロフは見返してそこまで違和感無いから悪くはない…と思う。
・結果
マッチングアプリは潮時だと思う。
自信がつくと思ったけどそうでもないし、自己満になってしまったので内面は何も変わらなかった。
おわり
オタクのファッションガーなんて話が出ているが、あんなものは金で誤魔化せばいい
自分はまず、オタク活動をしたいがために学生時代に猛勉強をした
猛勉強をして、いい大学に合格し、家は金持ちではなかったのでバイトをしながら学生生活をした
もちろんオシャレには興味のないオタクであるので、服はユニクロ、すっぴんである
そのような容姿であるため、合コンなどには誘われることもなく男の影もないまま学生生活を終えた
相変わらず推し以外は興味がないので、オシャレはどうでもいい。化粧はしない。会社制服なので助かる。
化粧は元々アトピーでありとあらゆる化粧品が私の肌を荒らすだけなので、やりたくもなかった。口紅と眉だけ描いてる。ファンデーションなんて拷問器具だ。
世間はステロイドで押さえつけながら化粧をしている人も多いが、そんなん一生続けたくもないので最初からすっぴん
あれこれ言われたら、アトピーで酷いことになると言えば、皆それ以上は何も言わなかった
それでもあれこれ言ってきた人には、昔とった傷だらけ状態の顔の写真を見せる。
化粧したらこうなった、と言えば誰もが黙った
そんな私だが即売会とか会社外の飲み会ではオシャレだとか美人だとかよく言われる
でもオシャレには興味がないのでミモレ丈?なんてしらねーし、はやりの化粧もなんもしらねー
私は複数のレンタル服サービスを頼んでおり、これで月額数万かかるが、写真送って、要望に「○×なかんじ」「○×に着ていくのでそれむけの服」なんて書いておけばプロがそんな感じの服を送ってくる
頭を使わないでそのままそれを着ていく
化粧。
これも苦手だが、しないわけにはいかない。1日くらいならアトピーも耐えてくれるので、飲み会などのまえに化粧をしてくれるプロの店を予約
芸能人相手に化粧を施しているプロの方が金を払えば、エクステからなにからばっちりに化粧をしあげてくれる
髪型、とりあえず前日にいきつけの美容院にいっておねがいする。その日は髪を洗わなければ、だいたいいい匂いがそのまま翌日もしていて、髪型もほぼ維持されている
靴とかも同様。コーデは全部財力でぶん殴って他人にお任せ
そのための金はある
だから、オタク仲間やプライベートな趣味の飲み会仲間なんかはオシャレな私しか知らないと思う
会社で合ったら、眼鏡、ひっつめ、すっぴんのおばちゃんぽい女が出てきてびっくりすると思う
オシャレな私しかしらない奴らが、交際を申し込んできたりするが、こんなメイクとか服、たまに飲み会とかイベントあるからやってもいいわけで、デートの度にこんな子としてらんねーよ、そんなことする暇あるなら家で推しを愛でて同人誌作るわ、と思っているので全部断っている。
そもそも私はオシャレに興味がなくて、推しのことしか頭にないので、服選んで買うとか組み合わせとか髪型とか考えたくなかったし苦手だった