はてなキーワード: 数字とは
RTやFavの数字見えなくなるとやっぱりインプレに影響でてくるんだろうか
RTされまくってるから自分もRTするみたいなタイプいるのかな
何のためのSNSやねん
頼むからこれ以上余計なことしないでくれ… pic.twitter.com/35gueSjoGc— ORB (@orb_brave) March 11, 2024
客観的におかしいことを真剣にやってしまいネットにさらされるバカ
目立ちたがりだが特に能力がないので馬鹿にしてよさそうなものを全力でバカにして目立とうとするバカ
誰でも見れる場所に投稿する癖に自分の想定する反応以外が来ないように予防線はりまくるバカ
パブリックだからと手あたり次第見えるようにそれに反応するバカ
色々把握しすぎた気になって何やっても二番煎じだと何もできなくなったバカ
とにかく早く出すことだけ考えて情報不十分なものを世の中に出すバカ
いくら準備しても100%なんてこないのにひたすら準備だけしてるバカ
ただ発言しただけでは周りが動かないと思い、必要悪ぶって周りをあおるバカ
煽られたのが普通にムカついたのでレス場に持ち込もうとするバカ
数字追っている奴を見ると本能的に嫌悪感を抱く本能に全力で屈しているタイプのバカ
能力、容姿、金、その他もろもろ何かしらに恵まれて歯に衣着せぬ物言いをしても許されるようになった傍若無人バカ
周りが気分良くなるように立ち回りまくってるバカ
なぜかメンタルダメージが全然効かないタイプの化け物、人も自分みたいになれると思っているが決してなれないことに気づいてないバカ
自分のメンタル状態を理由にネット上の知らない人間にならどんな立ち振る舞いをしてもいいと思っている画面の向こう側の人間すら想像できてないバカ
努力なら誰でもできるだろうと自分レベルの努力を他人にも強要するバカ
自分にできることならほかの人にもできるだろと安易に進めて道を踏み外させるバカ
自分のポジション的に有利だから賛同しているだけなのに、無駄に回る頭で後付けで理論をくっつけて論者ぶってるバカ
あらゆることを客観的に見れるような気分になっているが当事者に引きずり落されたとたん人間性を取り戻すバカ
まずこのリンクを見てくれ。
https://amazon.co.jp/dp/B00KMRYPZW
「パイプ先端をW22山20に変換する」って、これを見て意味が分かる一般人、どれくらいいると思う?
さらに背面の説明書。「M22、外ねじパイプの場合」とかいきなり説明が始まる。
「どんなシーンで、どんなケースに使われることが多いネジです」と写真入りで説明されていればいいのだが、馬鹿だからいきなり仕様の説明から始まる。
ITでいうと、いきなり「先端のシートをBOM付CSVに変換するマクロです」とポンと渡されるようなものだろう。
クソ業界というよりほかない。
いや中の人は優秀な人もいるのだろうが、業界の旧態依然とした空気が、イノベーションを阻害しているのだろう。
そもそもこの蛇口やらアダプタの仕様が統一されていないあたりも頭の悪さをそこはかとなく感じる。
組み合わせは数千種類はあるのではないだろうか。
ペットボトルキャップは確か90年代はメーカーごとに仕様が違って、2000年代前半で統一された記憶がある。
そこまで単純化はできないにせよ、いっさい統一・集約しようとする努力が感じられないあたりにこれまた頭の悪さを感じてしまう。
USB3.0 Gen1x2とUSB 3.1 Gen2が一緒とかめちゃくちゃだったからな。。。
知らんけどまずオス・メス?を書いて、そのあとA~Zの規格を蛇口に刻印する。数字は2ケタまでにする、とかな。
するとたとえばA24オスはA24メスとしか接合しないことが一発でわかる。
消費者の買い間違えもなくなるわけだ。
女性の腹囲のメタボ基準を90cmから77cmにしようと提案されているらしい。
私は162cm42kg BMI16 体脂肪率17%のクソガリだ。
ボトムスはユニクロでウエスト58cmの私でも普段は腹囲62〜63cm、運動してる時は56〜58cmだから、かなり厳しい基準だと思う。
日本人女性の平均身長が低めだから77cmになったんだと思うけど、身長170cmの女性とか更に厳しいのでは。
20代女性のやせ傾向が問題になってるのに、77cmという画一的な数字を出してしまうと、その問題に更に拍車をかけることになりかねない(20代女性からすると中年期以降のメタボと同じ腹囲になりたくないと思うだろう)。
https://anond.hatelabo.jp/20240309090256
生活保護受給者が最低限の努力しない、わがまま、攻撃的、だからイラつくと。
まあわからなんでもない感想ではあるんだけど、ひとつどうも感覚的にわからない点がある。
以下は批判というより単純な疑問ね。
詳しく知らんけど、別に生活保護世帯に行く金がちょっと増えようが減ろうが増田の公務員としての待遇やらが上下するわけでもなく
ノルマ制やらが採用されてるわけでもないだろうし、職員には自治体の数字でどうこう言われることあるの?
うちの自治体生活保護出しすぎて予算やべえぞ!とか朝礼やらミーティング言われんの?ないよねそういうの?
まあ統一ルールがないのに裁量権だけ場当たり的に渡されるのがストレス!ってのは分らんでもないけど
クレーマーとか共産党員に糾弾されて人事評価が下がる、むかつく、とかだったら話はわかる。
しかし無駄金を出しても別に増田の財布ではないし、自治体の予算が減ったらどうこうってのも規模的におかしくないか?
それとも税金の無駄遣いと判定されたらちゃんとなんか人事評価とかにかかわったり詰められたりすんの?
教えてプリーズ。
元増田です
・コンドームで十分→避妊率はピルやミレーナに比べて低く、安心できる数字ではない。物理的な避妊だけでは事故や失敗の時にリスクが高すぎる。ダブルで避妊するほうが安全。(コンドームの避妊で失敗したらアフターピルになるが、それも医療機関に受診して平均一万円超えの結構な金額で処方してもらわなければならない。参考にオオサカ堂ではノルレボジェネリックが一番安いもので4ドル程度で売られていた)
・低用量ピルを処方してもらえばいい→避妊目的だと自費だが、薬価がなぜかかなり引き上げられていて高価。OTC化もされていないので病院に行かないと入手できない。
あとはかなり避妊が確実なIUDやミレーナも選択肢のひとつとして重要です。
局所麻酔ですらまず麻酔をしているクリニックを探し、こちらから希望しないと基本的には無麻酔となります。(自費での挿入の際、麻酔を希望しても断られたという話もよく聞きます。歯医者等でも普通に使われる局所麻酔での処置を断られるのは何故、麻酔のリスクを了承した上で全て自費なのに)
そしてよくある「そんな男と結婚しなければいい」という個人的な夫婦問題に落とし込もうとする意見ですが、そもそもそんな男と結婚しなくても、健全な夫婦間でも避妊がしにくいって話なんですよ。
(現に私の配偶者は全面的に避妊に協力し配慮をしているので愚痴りたかったわけではありません)
というかどんな人が相手でも、自分が妊娠したくないときに主体的に避妊をしたい、こう思うのは当たり前のことです。
正直、避妊に関しては日本には期待できないと思ってしまっています。
自分の人生設計のために自主的に避妊をする、それすらも意図的に阻まれていると言わざるを得ません。
たとえばお金に困っている女性がレイプされ、アフターピルは高額でお金が足りない、仕方なく個人輸入の安価なアフターピルを服用して健康被害が起きても保険がきかず救済されない。こんなことが普通に起こりえてしまいます。
アフターピルがOTC化されていたらトラブルが起きてもとりあえず医薬品副作用救済制度でカバーはされますからね。
私は腕に挿入する避妊インプラントを選択したいのですが、日本では認可されていないため海外で行うことになります。これでトラブルが起こると健康被害救済制度の対象外になります。しかし自己責任なので現状仕方がありません。
避妊は病気ではないから保険がきかない。これはわかりますが、それなら自費で避妊をさせてくださいよ。薬価を不当に吊り上げず国際基準の常識的な値段でOTC化したり色々な避妊法を認可をしてほしいです。
セックスをやらなきゃいいで終わる問題ではなく、人生は必ずトラブルが起きます。
そのダメージを軽減するため自己防衛したり対処したりをするのですが、高価・手間や時間が非常にかかる・痛みへの配慮がない・日本では行えないなど、自分の体を守ることすら高いハードルに阻まれているような状態です。避妊注射や避妊インプラント等、存在はしていても認可がおりていない避妊法はいくらお金を積んでももちろん選択できません。
なので完全な自己責任で薬を輸入したり、その手段を他国に求めるしかなくなるのです。
どんな避妊法でも完全ではありませんしメリットデメリットがあります。
なので避妊を継続するにはなるべく多い選択肢から自分のライフスタイルにあったものを選ぶのが大切ですが、まず選ぶことすらできないのです。
女性はもちろんできることなら中絶したくないし、望んでいないときに妊娠したくありません。そして私は日本を頭ごなしに批判したいわけでもありません。しかし避妊に関してはすぐにでも改善できる問題が放置されているのは事実です。これからもこの国で生きていきたいですし、住みやすい国にしたいと思っています。
※友人が中絶したのですが、そのときに掻爬法で半分覚醒しててめちゃくちゃ痛かった、手術の後の休憩室で隣の手術室の他の人の中絶の音が聞こえてきて辛かった、という話を聞いてめちゃくちゃ悲しくなって、自分もモヤモヤしていた感情と共に書きました。
IQの数字で区切った範囲だけの話ではあるんですが一部の人が自分の嫌いな人を貶めるために人としての価値が無いかの如く使っているので医学の用語としてはもう使えないと思ってます
コンドームの避妊失敗率とは、性行為を行うカップルが1年間コンドームを正しくかつ一貫して使用した場合に、妊娠が発生する確率を指します。この率は、臨床研究や人口調査を通じて得られたデータに基づいて算出されます。理想的な使用状態では、コンドームの妊娠防止効果は非常に高いとされていますが、いくつかの理由から完璧ではありません。
1. **製品の欠陥**: コンドームには稀に小さな穴が開いていたり、製造過程での欠陥がある場合があります。
2. **使用時のミス**: 理想的な使用とはいえ、人間はミスをすることがあります。例えば、コンドームをつける際に空気を完全に抜けずに使用したり、性交中に破損したり、適切なタイミングで装着しなかったりすることがあります。
3. **材質の限界**: コンドームは一般的にラテックスやポリウレタンでできていますが、これらの材質も完全なバリアとはなり得ません。非常に低い確率ですが、精子が通過する可能性がゼロではありません。
避妊失敗率の算出方法としては、一般的に「パール指数」という方法が用いられます。これは、100カップルがコンドームを使用して1年間性交渉を持ったときに、何組が妊娠したかを示す指標です。理想的な使用状況下での避妊失敗率が2%というのは、100カップル中2カップルが妊娠したことを意味します。
理想的な使用とは、使用のたびに正しくコンドームを装着し、性交全体を通じて正しく使用することを指します。しかし、上記のような要因により、理想的な状況でも100%の効果は得られないため、避妊失敗率が0ではないのです。
コンドームの避妊失敗率に関する情報は、複数の研究に基づいています。特に、男性用コンドームの完璧な使用状況での失敗率は年間2%であると示されています。これは、コンドームを正しく、一貫して使用した場合の数字で、妊娠防止におけるその効果を示しています [oai_citation:1,Contraceptive Effectiveness in the United States | Guttmacher Institute](https://www.guttmacher.org/fact-sheet/contraceptive-effectiveness-united-states) [oai_citation:2,Condom effectiveness - Wikipedia](https://en.wikipedia.org/wiki/Condom_effectiveness)。
完璧な使用(perfect use)とは、コンドームを毎回、正しく使用することを意味します。対照的に、一般的な使用(typical use)では、使用の誤りや一貫性のない使用を含めるため、失敗率は異なります。コンドームの一般的な使用における妊娠率は、調査によって10%から18%の範囲で変動します [oai_citation:3,Condom effectiveness - Wikipedia](https://en.wikipedia.org/wiki/Condom_effectiveness)。
これらの失敗率は、コンドームの使用方法や製品の欠陥、さらには人間のミスなど、様々な要因に基づいています。理想的な使用でも失敗する可能性があるのは、これらの要因が複合的に作用するためです。
コンドームの有効性を評価する際には、これらの数値が重要な指標となりますが、個々の行動や使用状況に応じて異なることを理解することが重要です。また、コンドームは性病の予防にも有効であるとされており、HIVを含む様々な性病のリスクを減少させることが確認されています [oai_citation:4,Condom effectiveness - Wikipedia](https://en.wikipedia.org/wiki/Condom_effectiveness)。
コンドームの効果に関する詳細な情報や研究結果に興味がある場合は、Guttmacher InstituteやCDCのウェブサイトなど、信頼できる情報源を参照することをお勧めします。
目覚まし時計が鳴ると同時に、人類絶滅の可能性まで考えちゃうんですよ。そんな時、なりたくない未来を回避するための裏技を知りたくなりますよね? ならない……そうですか。ちょっと寂しいです。
でもさ、ありえない数字を見てると、そんなこともどうでもよくなります。例えば、誕生日プレゼントの値段を見て、「これは自分の給料じゃ買えない!」ってため息が出ちゃいますよね。最低賃金に少し毛が生えた額しか私はもらえていません。自覚がない人もいるんですけど、その経緯を考えると、ため息が出るのも無理はありません。幸せが逃げていくという自覚はあるんですがね。
最近、内藤さんって人が話題ですよね。なんか規制法案に関係してるらしいですけど、騒がない理由も分かりません。あれって、内々定を出したい企業とか関係あるんじゃないかな?そう思うと、桜の葉のように、風に舞いながら情報が広まっていく感じですよね。ちなみに内藤という名前は仮名ですし、規制法案も私はあまり理解していません。実際内々定についても何も知りません。
でもまぁ、そんなことよりも重要なのは、何かを誕生させたい未来ですよね! 人類が滅亡する前に、みんなで楽しい未来を作りましょう! それでは、笑顔で一日を始めましょう!ありがとう!
某所で一次創作を公開しているのだが、古いオタクなので1から10までスタンプを押せるという数の幅のあるシステムに古のpixiv評価爆撃を思い出してしまう。
作業中管理ページにいて1や4やまた1がインターバルを置いて断続的に増えていくのを見ると、これは好意的に評価されているのかはたまたそうでもない逆の意味なのかとつい考える。
届くものが数字そのものではないあの応援システムであればプラスな評価なのは間違いないしこちらがそう受け取ればいいだけなのだが、不幸にも10押せる場所で10押す以外の選択肢が自分にはたまたまなかったので半端な数のスタンプだとこれは多分つまらないものを書いてしまったのだろう……と考えるマイナス思考に陥ってしまうのだった。
テストの問題文の理解ができなかったり、問題文の日本語は読めるが表現が気になってその所を何度も確認して先に進めず1問目以降白紙などもあった。
このような状態だと学校や集団塾では改善はしないだろうと感じたので、自分が勉強につきっきりになることにした。
幸い、私はある程度勉強はでき、中学レベルなら英国数ならほぼ満点はとれる。
まず、問題文を読んで頭がパンクしてしまうことに関しては、深く考えるとパンクしてしまうということなので、そのパンクの兆候がでたらその問題から離れる訓練をした。
日々の家庭学習で問題集をとかせ、それが発生しそうなら知らせてスキップする。
そのあと、問題文でパンクする問題を一緒に説いて、問題文は何を求めているのか2人でじっくり考えるようにした。
そうすることで、問題文の表現のパターンが分かり、次第にテストの問題文の意味が分かるようになってきた。
もともと息子は社会や理科は興味があるので、問題文が読めればある程度テストでも点数が取れるようになった。
(一部追記)
なぜ小6から勉強ができなくなったのかというと、小学校の頃は雰囲気でやってもなんとかなっていたから。
しかし高学年だと英語もはじまり、内容も高度化して遅れていった。
私も「小学生なら特に何もやらなくても大丈夫だろう。」という楽観もあった。あまりテスト結果もみてなかった。だがそうならなくだんだんと置いていかれるようになっていた。
よって、6年からできなくなったというわけではなくて、表面化したという表現が適切かもしれない。
算数は小学校時代は苦手だったが、中学にきて意外にも好転してきた。
正負の計算や方程式が最初の関門だが、正負の計算で今まで『0より小さい数字になるような引き算はできない』というルールに感じていた気持ち悪さが解消され、調和した四則演算ができるので一気に数に対する理解度が増した。
方程式はやり方を教えて何度かやっているうちに、四則演算の理解度が高まっていたので難なく扱えるようになった。
その流れで、連立方程式も進んだ。
一次関数は数学の第2の関門だが、これは科学史への興味が効果がでた。
デカルトについてと、代数と幾何学を同じ計算でできるということを教えたら、興味が増し。
交点が連立方程式でとけることに感動していた。二次関数も自主的に予習していた。
興味がある本はどんどん買った。
私が持っている本も年齢的に理解できないとしても貸した。
はじめは音読で読んでいたが、次第に黙読になりスピードもました。
たまに私が読んでいた本を息子が読んでいるときに、理解をしているか要約させたりしている。
これが今もできない
元々、文章を理解して意図を汲むというのを苦手としていた上に、日本語と構造が違うので理解の糸口が見つからない教科だった。
ラテン語から、ゲルマン語、ノルマンコンクエストでフランス語が入ってきたといういくつかの文明の交わりで言葉が変わっていったというところ教えた。歴史が大好きなのでこういうので覚えてくれる。
曜日とローマ神話、月名とラテン語の数詞とカエサルとアウグストゥスなど、そういった言葉の語源も添えると覚えてくれる。
そのあとで、主語と動詞、特に中学校では後半にやるけど5文型は先に教えた。この子は構造を理解したら先に進めるタイプなので、文法構造からやった。
そのかいあって、単語並び替え問題等では最初は全くすべてをランダムにおいていたのに、今は少しずつ文法の構造はわかってきた。
文法は言われればわかるが、単語がどうも覚えられない(覚えてくれない)
単語の効率の良い覚え方はレクチャーしたが、英語以外の教科では理解をした後に一気にすべてがわかるブレイクスルーを体験したがために、どこか暗記に銀の弾丸があると思っている節がある。
1年1学期の白紙よりかは良くはなってきているが…今後、改善が必要なポイントだ。
テスト直前になると問題集を解くだけに忙しくなると勉強ができないので、2週間くらい先を進めて予習して問題集をやらせている。早めに課題を終わらせて、自分自身の問題点に向き合える時間をふやす。
余談だが、学校でもその問題集を使うので毎日持って帰るのが大変だ。今は学校では置き弁がゆるされているが(じゃないと運べない量)、ちゃんと勉強するとなると荷物が大量になるというジレンマがある。
インプットとアウトプットの間隔を短くさせるために、1ページごとに採点・間違えたところの確認・再度問題を解く・というサイクルを持たせている。
最終的に、独力で自分の課題の発見と解決のサイクルができればいいが、まだそこは難しい。問題がとけない原因を言語化させるように努めている。
採点の際には私も一緒にやって理解度を確認している。その際には、あてずっぽうで答えて当たったことをさせないために、回答の根拠をちゃんと聞くようにしている。
今やっている範囲以外のことの理解も足りているかの確認もここでする。英語だったら授業範囲ではないが、以前やった単語や表現が出てきたらちゃんと理解しているかを聞く、
学校で指定されている問題集以外にも、たくさん解かなければ身につかないので、市販の問題集で補ってやっている。
試験を想定した実戦形式の問題の場合は時間を短めに設定して、制限時間内に終わらせるようにしている。
これはなるべく家庭学習で実戦より難しい状態にしておくことで、実戦が楽になるためだ。
それどころか、学校の教科書も体系立てて書かれておらず、そのまま読んでも理解がしづらい。
特に英語に感じたことだが、読む・聞く・話す・表現する を重視するあまり、文法や単語に関してはサラっと先に進んでいる。
指導要領が増えているため時間がないのかもしれないが、とにかく内容がスカスカだと思う。
to不定詞を例にとれば、名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法 があるがそれをまとめて説明しているページがなく、
旺文社の『中学総合的研究』など総合的な説明が書かれている本を買って、体系づいた知識にアクセスできるようにする必要がある。
これに関しては数学も同じだ。
また、受験に関しても中学校の教師はあまり良いアドバイスをしてくれない。問題の傾向などの情報も持っていないようだ
私は塾はなるべく通わせたくなかった。本人の集団学習に馴染めない傾向というのもあるが、それだけでない。
高校は義務教育でないにしてもほとんどが進学するようになった現在、進学への対策は義務教育の範疇だと思う。
貧乏でも義務教育をちゃんとしていればいい高校に入れるべきなのだが、塾に通わせなければならない現状はおかしいとおもう。
また、塾と部活をやると大人でも過労死基準の労働時間に相当する拘束時間になってしまう。それを子供に強いるのはおかしい。
なので、社会の歪みをそのまま迎合するのも避けたかったので、学校がクソなら親の私がその穴を埋めようとしていた。
だが、今年の春から中三なのだが、学校は高校受験に関する良い情報を何一つ持っていないので不安しかない。
また、英語がやはり伸びない。
私は勉強はできても教えるプロではないので、やはりプロの力は必要だと思い、個別指導に通わせることにした。
受験の開幕前だが、今までを振り返ってみるとまあ親としてちゃんとできたかなとは思う。
反響があって驚いている。
読み返してみると、勉強のことばかり書いていて詰め込みさせ過ぎなんじゃないかという印象を与えそうなので、一応勉強以外のことも追記しておこうと思う。
私がゲームをするし不公平だし、禁止したところで不満が出るだけだ。
ただ、ゲームも「負けて・リプレイをみて・問題点を改善して・試合に挑む」という姿勢は学校の勉強と同じだということ。成績の上位層の生徒はゲームも大体うまい。ということは教えている。
ただ、ゲームはカジュアルにやってほしいので、介入することはない。
スマホは問題をとく15分か30分はLINEをしないという制約をつけている。やることは一つに絞れと。