はてなキーワード: 憂鬱とは
コップ本 を購入して数年経つが、未だに半分くらいしか読み終わっていない。
その半分もきちんと理解しているかどうか怪しい。 自分の頭の悪さに憂鬱になる。
一方、「 Kotlinスタートブック」 と 「Swift実践入門」 は理解しながら大体読み終える事ができた。
まず分厚さがコップ本とはまるで違う。内容も分かりやすい。
「その言語を代表する入門となる1冊目」は大事だと思う。 おかげで Kotlin と Swift が大好きになった。
しかしこの2冊を、自分の中では比較的楽に読み終える事が出来たのは
その前に scala で関数型の考え方に馴染みを作れたおかげだと思っている。
ありがとう scala。 でも scala はもう読みたくない。辛い。
Swift に関してはビギナーズ向けの勉強会が活発で初心者でも敷居が低い。
一方、scala は人が怖い。
もし今、自分が scala の案件に飛ばされたら、レベルの高い人たちの中でついて行ける自信が無い。
これからサーバサイドで Spring + Kotlin が流行って案件が増えて、 scala の方は廃れていってくれたら嬉しい
2015(秋イベ)が初イベの甲勲章一つもない提督である。冬は完走できたが、運ゲーの幸運時までに粘る忍耐ゲーシステムが元々苦手なので疲れている。これの何が悪いかというとキャラへのヘイトが溜まることである(大破が重なってもそうだ)
春から基地航空隊が出て先制装備ゲーとなり、高速縛りで自由にキャラは使いづらくなり(軽空母、水母の辺りがとくに酷い)その中でも低レベルで先制爆雷出来る者を優先的に育てたり、任務艦を優先したり、遅く始めた分とても性能厨になりながら育てた。
基地航空隊の問題は攻撃できる範囲が装備によって縛りがあるところである。それからはイベントの度に突き放されているような感じがして、イベントが始まらないで欲しいなぁと呟き出すような状態だ。
今回もお祈りゲー状態に耐えられず一部を乙でクリアしてしまい、限定装備が手に入らなかった。
そのせいか新キャラを全部揃えても、大型でようやく8時間を出しても、無力感と憂鬱感で頭を抱えている。新キャラに申し訳なくなるが、欠けている心地さえある。
駆逐掘りもおおむね終わり、初心者が遊ぶくらいの範囲で出来ることを大体やってしまったような気がする。
やめれば、やめ時じゃね?と言われるとそうかもななんだが、旦那は万年丙でもいいというほど熱くはないかわりに全く冷める気がしない。終わるまではずっとやってるらしいが、正直自分は限界を感じる。だけどやめると話が出来なくなると言われている。辛い。
丙で力抜いて楽にやればいいという話もあるが、この突き放されてる感覚を持ちながら続けるほど図太くもなく、そもそも本気にならないでやりたいと思う微妙なバランスが私には理解出来ないのである。
ネット世論を見て一喜一憂する。憂うことの方が多い。ろくでもない意見が大多数で、しかも彼らは自分が多数派だという自覚もないからだ。自分と同じ意見を探してすっきりしたくて、いつまでも読んでしまう。そして泥沼に沈む。自分と同じ意見だって安心できない。「やっぱりこれが現状なのだ。」と絶望させられるから。
2ちゃんやまとめサイトにうんざりして、はてなに救いを求めたがそこでもがっかりすることが多い。はてなにすら裏切られた時は本当に救いのない気持ちになる。だから、最初から期待をしていない2ちゃんやまとめサイト等にあえて行くこともある。期待をしていない分いい意見が案外多かったりすると嬉しい。当然、裏切られることが多い。
定期的に憂鬱な感情になり、2,3日すれば治るもののそれも2,3日くらいしか続かない。その繰り返し。どんどんひどくなり、どんどん自分の思想は過激化し、この国に絶望し、体は重く笑えなくなっていく。ふとした瞬間に思い出し心が沈む。夜はうなされているらしい。何度ももうがっかりするようなところへ行くのはやめよう、と思った。でも結局無理だった。趣味垢でだって流れてくる。何もなくてもいろいろ思い出す。
ネット辞めた方がいいと言われた。頭ではわかる。でも、趣味垢で語り合うのが、趣味の小説や絵を読むのが、音楽を聴くのが、大好きなのだ。それができるのはネットしかない。
どうすればいいのかわからない。
○朝食:ヨーグルト
○調子
はややー。
とはいえ、途中に待ち時間が結構あったのでその間に明日の分の作業をあらかた終わらせた。
なので、明日は定時で帰れそう。
休日出勤の件はかなり憂鬱なので、断る理由を適当に考えようと思う。
●3DS
○ポケとる
やばい、久々に名前が出てこない、ルナアーラとソルガオレンの進化前、コスモッグの進化後の子から、マックスレベルアップが出た。
うれしー。
ログボのみ。
なんかテッカニンがやたらと格好良く見える。
といっても、課金する気にはなれない。
エンターテイメントとしては面白かったけど作品のメッセージのロジックが駄目だ。あれだとカナシミの価値が家出を思い留まらせる、という結果に依存した価値にしかならない。
「ライリーを幸せにできない」という台詞が何度かあったけど、あの作品をロジックは
・それゆえに、家出を思いとどまらせたカナシミには価値がある。
なんだけど前提が間違ってる。
「憂鬱に浸ることは実は精神を落ち着かせる心地良いものだ」、みたいなこと言った心理学者がいた(誰かは忘れた。記憶の捏造かもしれない)。悲しみはそもそも不幸を取り扱う受動的な感情であって、能動的に幸福な状態を獲るための感情じゃないんだよ。
なのでインサイドヘッドの作中で言えば、ロケットを捨てられたビンボンに寄り添っていたシーンの方がずっと本質的。不幸を回避することを目的とした感情なら悲しみより恐怖が相応しい。実際、ビビリ(両親から離れることへの怖れ)で家出をやめても矛盾しないはず。
1.家出を主導するのはヨロコビ
持ち前のポジティヴ思考で「ミネソタに帰れば状況が好転する」と考える
友達を頼るけど親を呼ばれて連れ戻されそうになる、など
3.引越しの現実を受け入れ、心から悲しむことで平静を取り戻す
って感じかな。
会社員生活も6年目に入ると、連休明けを経験するのも6回目になる。自分は「いろいろ経験してきてるし、もう五月病とか関係ないな」とタカをくくっていたのだが、意外と仕事が手に付かない。というか、昨日までそのようなことを意識すらしていなかったような気がする。数年前にいわゆるブラックな働き方をしていて、憂鬱な気持ちが血圧や心拍数や頭痛になって現れることもなくなったのに、なぜかスイッチが入らない。なんなら連休中も仕事をしていたのに。
自分ですらそんなことなのだから、身近な人も同じだ。それはもうすぐ2歳になる娘も例外ではなかった。もう1年以上も通っている保育園の連休明け。いつになく別れ際に粘ることときたら。かわいいなと思いつつ、しがらみや責任と戦う世界にまだ入っていない子供たちですら、休暇ムードから日常に戻ることに抵抗があるのには驚いた(どちらにせよ気の赴くままに動いたり休憩したりできるじゃないかと)。
Facebookの投稿を見ても、同級生の会社経営者が連休明けの従業員の様子に対して、苦言とまではいかないものの思うところを書いていたり、ぼく自身もおそらく例に漏れず五月病だからということにしてドーナツとおかわり自由のコーヒーを手元に置きながら仕事を始めようと思うと、店員さんの接客する声や表情もどこかマイナーキーのような雰囲気を帯びている。つまり少し暗いと感じられる。
飲食店は休暇・休日関係なく営業しているから、会社員とは少しくらい違うのかなと思ったけれど、必ずしもそんなことはないのかもしれない。
ちょっと周囲を見渡すだけでそんな様子なので、日本中どこもかしこも五月病が蔓延しているんじゃないかと思えてくる。
昨日いつも通りの顔をして一緒に定例ミーティングをしたクライアントも、地下鉄の改札横で(ドーナツ屋の店員さんとは違って)普段と変わらず「おはようございます」の大きい声を響かせている駅員さんも、そしておそらくぼくの上司も、妻も、その上司も同僚も、みんなが程度の差はあれ五月病だったとしたら。ポーカーフェイスの巧拙だけの問題な気もしてくる。
生活の一部としての休息とは別に、休暇は必要だと思うけれど、それが終わるたびにみんながどんよりした気持ちになるのは、結局マイナスなんじゃないかとも思う。少なくとも自分自身は仕事の効率が落ちてしまっていて、それが頭で分かっていてもうまく制御できない。恥ずかしながら。
例えばみんなが時期を微妙にずらしながら休暇に入ったり明けたりすれば社会全体が五月病になるのを避けられるのかな、とか思うけれど、日本人のメンタリティ的には「みんな一緒に」休暇に取ったり仕事に戻ったりしないと周囲の人がどうしているのか気になって落ち着かないような気がする。そう考えると、五月病が蔓延することはある種不可避なのか。
嫌いっていうかもはや苦痛。
もともと肌が弱くて特に手の皮膚のバリアが薄くて水仕事するとすぐに手荒れする。ほぼ一年中あかぎれしてる。学生の一人暮らしで家事もそこそこ+たまにカフェのバイトで洗い物くらいしかしてないにもかかわらず、そこら辺の主婦よりは手荒れしてる自信がある。
定期的に皮膚科に行ってステロイド系の真ん中くらいの強さのやつ(アンフラベート)と保湿クリームもらってるけど、良くて小康状態しか保たない。指の関節はやたらシワシワ・カサカサだし、指先はいっつも皮が剥けてる。
ゴム手袋してもだめ。ゴムの上からでも痛痒くなる。洗剤も市販のじゃなくて無添加っぽい石鹸使ってるけどダメ。お風呂でシャンプーとか体洗うのは全然大丈夫だけど、水仕事とりわけ食器を洗うとてきめんに手がボロボロになる。
料理は好きだし家でご飯作ってちゃんと食べたいのに、食べ終えた後の食器洗いのことを考えると憂鬱を通り越して怖くて自炊する気が失せる。
つい数時間前にこの匿名はてなダイアリーというサービスを見つけ、
イラっとしたらすぐ引き返してほしい。
県内ではトップ10くらいに入る謂わば進学校に通っている。つまり受験生だ。関東の大学が第一志望で、滑り止めも関東の大学にする予定だ。
兄は東京の専門学校に通っていて、某大手企業に内定が決まっている。長期休暇には必ずうちに帰ってくる。
父と母は見合い結婚で、周りの友達の両親の様に恋愛結婚じゃないから、元から愛なんてものはなかった(と思っている)。見合い結婚全てが愛がないと思ってるのではない。
離婚しかけた時はまだ私にとっては家族は大切な存在で、離婚してほしくなかった。兄と私がいるからということで離婚はせずに済んだ。
小6くらいから少しずつ嫌な場所になりつつあったけど、中2くらいまでは家は好きな場所だった。中3からは完全に嫌な場所になった。
兄が高校入学した小6の時から、母が兄を甘やかす様になった。周りの大人にそれを言うと、そんな事ないと言うが、今でもそう思っている。
小6の最後の方〜中2の間に、父もよく分からないことで機嫌が悪くなるようになり、私や母の悪口を大声で、目の前ではないけど聞こえる様に言うことが目立ってきて、父も母もだんだん嫌いになり、中3で完全に家が嫌いになった。
私はライブ参戦、観劇、イベント参加が趣味で、アニメも女性アイドルグループも舞台俳優も好きなオタクである。
両親が典型的な昭和の人間なので、オタクは歩く公害、ライブや舞台等の形の残らないものはお金の無駄、アニメやマンガは子供の見るもの という考えだから、私とは本当に考え方が合わない。
ライブや観劇、イベントも何回か行ったけど全然回数的に満足していない。
こんな田舎に住んでるから、私自身が田舎者だから、ライブ等に満足に行けなかった。
だから、えこひいきする母を、怒って一人で騒ぐ父を、自由にさせてくれないしこんな場所に生んだ両親を、自分の生まれた場所を、憎んでいる。
中3の高校受験の時、今通っている高校に入りたかったので、それを両親に言うと、父は好きにしろと言ったが、母は距離の問題や私が合格しないだろうと思って、兄が通った高校を勧めた。
兄の母校は、正直に言うと私が通っている高校よりレベルが一つ下で、センター試験は学年の半分くらいしか受けないし、専門学校に行く人もそれなりにいる。そういう高校やそういう進路が悪いのではない。けれど私は可能性があるのに安全だからと一つ下のレベルの高校に行くのは嫌だった。厳しい世界だけど頑張っていこうと思って今通っている高校を受験した。
成績が芳しくなくても、私は中3の時の決断は間違ってないと思っている。楽しい仲間、憧れの先輩、課題の量は鬼だけど親身になってくれる先生…どれを取っても私は私の意志を貫いて良かったと確信している。
今に至る経緯がとても長くなってしまったが、ここからが本題だ。
GW中に母は実家(県内)に帰り、父は稼ぎどき、兄は帰省してきてうちにいる。
GW前に母からスタバを奢ってもらい、父から直接「稼ぎどきだから協力してくれ」と言われていて、家事を頑張るつもりだった。勉強もそれなりに頑張るつもりだった。
そんな時に不慣れな家事。でも一つ疑問があった。
これを父に尋ねたら、女だからと言われた。戦前かよ。男尊女卑かよ。
確かに不慣れだからやる必要はあるのだけれど、それなりに出来るし、兄がやらなくていい理論は成り立たない。私だって受験生だし勉強したい。成績悪いからそれなりに焦りだってある。
時間ないのに家事やって、でも文句言われて…少ししんどかったこころがどんどんボロボロになって…家事やらないと誰もやらないからやるしかないし…
こんなことを考えて、少し家事をストライキしたら兄から「おい、家事やれ」と言われた。私はおいなんていう名前じゃないし、兄がやればいい。そう思ったが口にしなかった。
家事でボロボロになった私のこころは勉強する元気はなかった。この気持ちを家族全員に理解してもらえないのだが、家事がいい気分でできていたなら勉強もいい気分で始められた。確かに私は段取りが悪くて、家事に時間かかるし勉強も家事の前に済ませておけば良いのに、昼間はゆっくり寝てダラダラしていた。でも、メンタルボロボロの時に早く起きて勉強しようという気分になれない。新しい一日が始まってしまった、また連休を無駄にしてしまった、また家事をしなければいけない…こう考えたら現実逃避としてまだ寝ていたくなる。だから昼頃まで寝た。昼からでも勉強すれば良かったのだが、憂鬱すぎてそんな気分ではなかった。そしてまた家事を嫌々やり、また一日を無駄にした。
やっと母が家に戻ってきた。私は全てに投げやりになって、居間で寝ていた。昨晩の洗濯物が洗濯機の中に入ったまま、干していなかった。母が兄にそれを言うと、「いや、妹がやらなかったし…」と言った。私は昨晩、兄に洗濯機を回す様に頼んだ。心の中で、兄が干してくれるか試していた。干してくれなかったし、私のせいにした。どうして全て私がやらなければいけないのだろう。ここで私は怒りを我慢できなくなり、掃除中の母に当たってしまった。
受験生の娘を置いて実家に帰るなんてひどい。なぜ兄は好きな時に出ていって好きな時間に帰ってきて、家事もやらなくて良くて、どうして周りもそういう空気を作るのか。どうして私のことは誰も考えてくれないのか。私だって忙しい。家事していた時間を返してほしい。
こう母に言った。
母は、何が受験生だ。自立するのに家事は必要だ。お前の学力で受かる大学なんてない。もう遅い。私のありがたみを感じろ。お前は段取りが悪い。
と言った。
母にはありがたいと思っている。だが、大学受験を経験したことのない人にもう遅いなんて言われたくなかった。まだまだ伸び代はある。これから頑張れば絶対第一志望は受かる。私はこう信じて勉強している。
やはり母も兄が家事をしなくて良いと言い、受験についても口を突っ込まれて、私は爆発した。勢いで食器棚のガラスを割った。私はもう家事なんて一切しねえよ!飯もいらねえ!と言い捨てて自分の部屋に行った。
だからこの時から家事を一切していないし、ご飯も食べていない。あほらしいのは分かっているけど、食べたら負けだと思っている。私は絶対に負けない。どうなるか知らないけど絶対に食べない。
兄が私の部屋に勝手に入ってきて、勝手にべらべら何かを喋っていった。その中で私は不幸せだと言った。私は自分の意思で不幸せになっているのではない。家族全員が私を不幸せにしている。そう言ったら、いつか俺の言った事が分かる日が来るよと言って私の部屋を出て行った。いつまでも勝手な人で本当に腹が立つ。
父は何も言わなかった。居間では何か言っていたのだが、聞きたくなかったから聞かなかった。私のことは本当に呆れたのだと思う。
母も何も言わなくなった。
何も食べていないから頭が痛くて、文章書くのもやっとだ。だからご飯を食べたら絶対楽になれる。
でもあんなことをして、あんなことを言ったのだから食べる資格なんてないと思っている。
これ以上のことばが思い浮かばない。どうすればいいのだろう。
乱文失礼しました。
あれは、手先が不器用で火を怖がってたサーバルちゃんの成長を意味してたんだって
あのさ、冗談じゃなくてマジで聞くんだけど、みんなそういうことどうして理解できるの?
おいらそういう機敏みたいなのがよくわからない
なんかこう「ふわあああ」みたいなのを感じるだけでうまく言葉にできない
ブリーチソウルソサエティ編ラストの「雨が止んだ、気がした」ってどういう意味?
スパイラル推理の絆の「あなたを悲しませずにすんだ」ってどういう意味?
クロボンゴーストの「その時はまたわたしが指をさすよ」ってどういう意味?
くいっくすたーとのラストでどうしてフミは泣いたの?
ワタモテのうっちはーなんでキモいって言いながらウンコ食べたの?
めしばな刑事タチバナの代々木さんは本当は村中ちゃんのことが好きなの?
せんせいのお時間のミカ先生は北川の好意にどれだけ自覚的なの?
ううき版パトレイバーの最終話のサブタイトルって何がどう意味深なの?
メカ音痴はなんでそれでもーいったいこの僕に何ができるっていうんだー憂鬱な箱庭の現実を変えるために何ができるのー人生の半分もまだ僕は生きてないの?
メカ音痴の同僚の病気のときへその緒ばくばく食べ色黒レゴブロック大好きアニメ監督が選ぶ女性声優はなんであんなに可愛いの?
メカ音痴はなんでそばが入ってないお湯しか入ってない丼をすする演技をしたの?
ううきまさみは絵が上手いだけじゃダメなんだよナガノくんってマジで言ったの?
ガンダム系とダイソードは全部読んだけど、次は何がオススメ? 設定だけ見るとクロノアイズが気になる
だから結局、GはなんのGなの?
ほとんど普通の親子関係をやってきたように思うが、ここ数年母から連絡が来るたびに憂鬱な気分になっていた。
内容は「これまで育ててきたのだから、給料の何割かを家に入れなさい」とかそういうの。(ちなみにボーナスが入るたびに何割かは送金している。)
ネガティブな内容を悪気なく送ってくるもんだから見るだけでMPが削がれるし、返信するのはもっと疲れる。
なのでLINEをブロックしてみた。もう見るだけで憂鬱になるメッセージが来ないと思うだけで不安が一つ減るし、爽快感すらある。
理由は
・お金
・仲がそこまでよくはない(と私は思っている)
正直お金がないのはみんな同じだ。だからそれを言い訳にあげるということは
私はおそらくその子にお金と時間を使いたくないと潜在的に思っているのだろうなと思う。
まあ彼女も私にいいたいことはあるとは思うが、
私はどらかというとおとなしいほうで、アニメゲームが大好きないわゆるオタクだ。
彼女(以下A)はどちらかというと、アニメなどは全くみないキラキラ女子だ。
趣味は全くあわないが、波長はあっていたので高校で仲良くなった。
友達を作るのが私は苦手で、さらに学校はウェーイ系の女子ばかりだったので
それ以来私はあまり隣にいることはなく、AはBの名前ばかり呼んでいたし、いつも一緒だった。
だからといって彼女は私のものではないと言い聞かせつつ、寂しさを感じながら卒業式を迎えた。
ひどく嫌な日だった。私はひどく惨めだった。
当然周りは泣きながら友達と写真を撮ったり、寄せ書きを描いたりしていたが、
私の周りには誰もいなかった。
AはBと一緒に写真を撮ったり、別のクラスと写真を撮りにどこかへいってしまった。
私は見送るしかできなかった。私は写真を撮る気でいたし、話しかけようとしたのだが
どうも声がしぼんで、声が震えてでてこなかった。
私は唇を噛みながら帰った。
家に帰って泣いた。もうみじめでみじめで。
母は呆れていたが。
と、いっていたのを覚えている。
この文章を書いている手が震えるぐらいにはトラウマになっている。
大学は全く会わなかった。恐らく上記のことがあったせいで、会うのがかなり億劫になっていた。
まあ忙しかったのはある。
私の気持ちなど、わかるわけもない。
私は笑顔を顔に張り付けたまま、Aと談笑してご飯を食べる。
非常につまらなかった。辛かった。
いや、だったら、さっさと会うことをやめればよかったのだ。
自分に言い訳をして、Aにもいいところはあるなどと思わなければよかったのだ。
本当に私は馬鹿だ。
本当に仲が良かったのに。
当然Aは結婚式に憧れていた。私も当然よばれている。
ひどく億劫だ。こんな気持ちで出席するなんて絶対によくはないのだ。
また私も結婚を控えている。
お金がないのだ。結婚式はあげるつもりはないが、引っ越しなどにお金が飛んでいくのが目に見えている。
だが、今更表面化するのもひどく億劫だ。このまま終わらせたい。
異動先して1ヶ月あまり、自分の無力さに凹む。同期が売上を出しているのを見ると、うんこ生産機という言葉を思い出す。先輩方の反応に一喜一憂、というより一鬱一鬱してる。しかし、自分が思っている程、周囲は自分のことに関心を向けていないだろう。と、思いたい。
隣の先輩はインポテンツだし、向かいの先輩は長年のセックスレスで頭がいっぱいだし、隣の隣の先輩は浪人したお子さんの荒れっぷりと姑の介護に憂鬱になっているから。知らんけど。
間違ったと思ったら次は直せばいい話。
自分は結果が出ないけど頑張ってるし、
って何を根拠に頑張っていると言えるのか。
自分には、病気があるかもしれないと分かってから、自分に甘くなってしまった気がする。
4月から配置転換で違う部署にきた。新しくなった上司とさっき面談を終えたのだけど、やっていける気がしない。目の前が暗くなった。
以前の部署ではみんな職人的に黙々と仕事をする感じだった。朝礼で進捗を確認して、あとは個人の裁量でやる感じ。自分は職場の雑談とか煩わしいタイプだったのでそれが心地よかった。
新しい上司はそれとは正反対のタイプ。みんなで仲良くわいわいやっていた方が結束力が高まっていい仕事ができると思っているようだ。定期的にみんなでランチに行こう、雑談が仕事にヒントになるから仕事中でもがんがんしていい、という趣旨のことを言っていた。
まぁ、そういうのが合っている人にはそうなんだろう。だけど、自分は一人で深く集中したほうが良い仕事ができると思っているタイプだ。雑談してたら集中力が削がれるし、時間の無駄だと思っている。それよりも早く帰って個人でインプットしていたほうがいいでしょ。
はぁ、煩わしい。憂鬱だ。気が重い。仲良いほうが仕事できるなんて、そんなわけないでしょ。プロとプロのぶつかり合いじゃないと、いいものなんてできないでしょ。初めて退職を考えている。
年に一回うけてるけど憂鬱すぎる。
ジェルぬってグルグルするのもやめてほしい。
医学は進歩してるんだからレントゲンみたいに撮ってすぐ終了とかにならないんだろうか。
なんでこんな目にあわなきゃいけないんだろうか。
めんどくさい。