2015(秋イベ)が初イベの甲勲章一つもない提督である。冬は完走できたが、運ゲーの幸運時までに粘る忍耐ゲーシステムが元々苦手なので疲れている。これの何が悪いかというとキャラへのヘイトが溜まることである(大破が重なってもそうだ)
春から基地航空隊が出て先制装備ゲーとなり、高速縛りで自由にキャラは使いづらくなり(軽空母、水母の辺りがとくに酷い)その中でも低レベルで先制爆雷出来る者を優先的に育てたり、任務艦を優先したり、遅く始めた分とても性能厨になりながら育てた。
基地航空隊の問題は攻撃できる範囲が装備によって縛りがあるところである。それからはイベントの度に突き放されているような感じがして、イベントが始まらないで欲しいなぁと呟き出すような状態だ。
今回もお祈りゲー状態に耐えられず一部を乙でクリアしてしまい、限定装備が手に入らなかった。
そのせいか新キャラを全部揃えても、大型でようやく8時間を出しても、無力感と憂鬱感で頭を抱えている。新キャラに申し訳なくなるが、欠けている心地さえある。
駆逐掘りもおおむね終わり、初心者が遊ぶくらいの範囲で出来ることを大体やってしまったような気がする。
やめれば、やめ時じゃね?と言われるとそうかもななんだが、旦那は万年丙でもいいというほど熱くはないかわりに全く冷める気がしない。終わるまではずっとやってるらしいが、正直自分は限界を感じる。だけどやめると話が出来なくなると言われている。辛い。
丙で力抜いて楽にやればいいという話もあるが、この突き放されてる感覚を持ちながら続けるほど図太くもなく、そもそも本気にならないでやりたいと思う微妙なバランスが私には理解出来ないのである。