理由は
・お金
・仲がそこまでよくはない(と私は思っている)
正直お金がないのはみんな同じだ。だからそれを言い訳にあげるということは
私はおそらくその子にお金と時間を使いたくないと潜在的に思っているのだろうなと思う。
まあ彼女も私にいいたいことはあるとは思うが、
私はどらかというとおとなしいほうで、アニメゲームが大好きないわゆるオタクだ。
彼女(以下A)はどちらかというと、アニメなどは全くみないキラキラ女子だ。
趣味は全くあわないが、波長はあっていたので高校で仲良くなった。
友達を作るのが私は苦手で、さらに学校はウェーイ系の女子ばかりだったので
それ以来私はあまり隣にいることはなく、AはBの名前ばかり呼んでいたし、いつも一緒だった。
だからといって彼女は私のものではないと言い聞かせつつ、寂しさを感じながら卒業式を迎えた。
ひどく嫌な日だった。私はひどく惨めだった。
当然周りは泣きながら友達と写真を撮ったり、寄せ書きを描いたりしていたが、
私の周りには誰もいなかった。
AはBと一緒に写真を撮ったり、別のクラスと写真を撮りにどこかへいってしまった。
私は見送るしかできなかった。私は写真を撮る気でいたし、話しかけようとしたのだが
どうも声がしぼんで、声が震えてでてこなかった。
私は唇を噛みながら帰った。
家に帰って泣いた。もうみじめでみじめで。
母は呆れていたが。
と、いっていたのを覚えている。
この文章を書いている手が震えるぐらいにはトラウマになっている。
大学は全く会わなかった。恐らく上記のことがあったせいで、会うのがかなり億劫になっていた。
まあ忙しかったのはある。
私の気持ちなど、わかるわけもない。
私は笑顔を顔に張り付けたまま、Aと談笑してご飯を食べる。
非常につまらなかった。辛かった。
いや、だったら、さっさと会うことをやめればよかったのだ。
自分に言い訳をして、Aにもいいところはあるなどと思わなければよかったのだ。
本当に私は馬鹿だ。
本当に仲が良かったのに。
当然Aは結婚式に憧れていた。私も当然よばれている。
ひどく億劫だ。こんな気持ちで出席するなんて絶対によくはないのだ。
また私も結婚を控えている。
お金がないのだ。結婚式はあげるつもりはないが、引っ越しなどにお金が飛んでいくのが目に見えている。
だが、今更表面化するのもひどく億劫だ。このまま終わらせたい。
じゃあ欠席の返事出せよ鬱陶しい
自分に酔って長文書いてるけど、多分相手にとっては最初に欠席って伝えてさえいれば 「じゃあ他の人呼ぼう」って程度の話だったんだろうな