はてなキーワード: 同棲とは
人並み程度に稼いでるだけの理解ある優しい彼くんの方を女は選ぶ
https://kuuhaku2.hatenablog.com/entry/2019/01/11/041919
>昨日、同棲していた子と別れた。
>大前提として俺はアスペだ。診断を受けたことはないがそう言われたことは数知れず、人の気持ちがわからないと言われる。仕組みとかを分析するほうが楽だ。アスペは共感性の欠如と定義する。
>今回別れた理由は、同棲している彼女が、ゲームで知り合ったおちんぽ騎士団と、ヨチヨチイチャイチャしてるのが気持ち悪く耐えられないから止めてくれ、と言ったのが発端だった。
>彼女は、これはあくまで冗談だし、セックスとかはしてない、だから全く浮気ではないしそれを気にするあなたは気持ちが悪いという。俺は、浮気を疑うとかではない、そいつらが会いにさえこれない地方のただのおちんぽ騎士だというのは知っている、だが気持ちが悪いから辞めてくれと言った。ここには妥協点さえ見つからなかった。
>俺は生き辛いから長生きしたい。生き辛いまま死ぬのは怖いし、生き辛くなくなる日がいつかくるという希望を捨てられないからだ。俺は人の気持ちがわからないけど、一緒にいたい人が欲しい。子供がほしいと最近は思う。自分の子供というジョーカーなら、出来損ないの俺でも愛せる気がするからだ。
彼女と同棲始めたんだけど、カレーの作り方で大揉めしてしまった。
俺は普通にルゥ入れて終わりなんだけど、彼女はやれコーヒーだチョコだソースだと入れたがるタイプ。
俺としては余計なもん入れない方が絶対美味しいと思うし、実際、変なもん入ってるのはマズいと感じる。
でも彼女としては何も入ってないと味気ないって言うのね。
だったら食う時に入れりゃいいじゃんって言うと、そうじゃないって言うんで大揉め。
ベース部分まで一緒に作って、そこから小鍋に分けてそっちは彼女が好きなように隠し味を入れる。
元の鍋はそのままにして俺が食う。
なんか変に妥協点見つけるよりもズバッと分けちゃった方がお互いにいい気がする。
木材が二箱届いた。昨日別れた人と一緒に寝るための、ダブルベッドになるものだ。なるはずのものだった。
別れた原因のうちの一つはこのベッドだ。26と38でどう?と彼は言った。きっかり半分こにするためのあと6000円を、彼は払いたがらなかったのだ。
彼が敬愛する歌手のコンサートのチケットは1万円した。その歌手の歌のタイトルを私はひとつしか知らなかった。コンサートというもの自体がほとんど初めてで楽しめるかどうかから不安だったが、行った。
隣にいる彼が一曲一曲が始まるたびに目を輝かせてちいさく歓声をあげるのが可愛かった。
楽しかった。
時間を共有できることがとても嬉しかった。同じ音に触れて、鼓膜が揺れているのだと思った。一緒の時代に生きることが出来てよかったとしみじみ思った。最後は腕を振って歌った。私が唯一タイトルまで知っていた歌だった。
ついぞ果たされることは無かったが。
木材たちはてんでそっけなくAだの⑧だの上面だのといったシールが貼ってあり、頼みの綱である組み立て方の説明書には「2人以上で組み立ててください」とあった。意地でも一人でやってやろうと思った。
私はもともと片付けが病的に苦手で、一人暮らしをしていた部屋もひどい有様だった。母が定期的に死んでないか確認に来る以外、ほとんど人を呼んだことは無かった。
告白をされた時、自分の部屋が直ぐに脳裏に浮かび、とても悩んだ。障害なのだ。小学校の時に診断を受けて、小児うつの疑いも指摘され、20歳の時には二次障害でがっつりと鬱になり入院し、そこから丸々一年休学した。
その時に四年付き合って一緒に住んでいた人とも散々な別れ方をして、そこからは恋人が出来ても長く続くことは無かった。
もう誰かと時間を共にするのが怖かった。二年ほどぽっかりと恋人のいない時間を過ごしていた矢先の、告白だった。
私は悩んで相手に洗いざらい打ち明けた。障害のこと、病気のこと、寛解はしているが自分に自信が無いこと。
彼は真剣な顔で聞いたあと、それは病気でなくても同じことだよと言った。
僕も片付けが苦手だし、でもできない所を補い合うことはできる。それは病気であってもなくても同じことだと。
嬉しかった。信じてみようと思った。全てかけてみようと。
間に合わなかった。モザイクをかけたくなるようなダンボール箱が最後数箱出来た。自分の部屋にも入り切らず、共用の寝室の片隅に置かせてもらった。
「ずっと片付かないのは嫌だけど、頑張ってくれたらいいよ」「一月を目処に頑張ろう」と言ってもらった。
それからの日々は怒涛だった。仕事、洗濯、食事の支度、お風呂、睡眠のローテーション。自分一人ならどれか欠かしても仕方がないけれど、人と住むからと気を張っていた。
食器洗いに追加して、お米を炊く当番を彼にお願いしたら喧嘩になった。
なにもかも上手くいかないと思った。たった今せっかく組み立てたヘッドボードも、電源コードを穴から出すのを忘れていて全てやり直しになった。どうにでもなれと思った。
それでも彼とたまに出かけるのは本当に楽しかった。水族館に行った。美術館に行った。海に行った。月に一度くらいだったが、本当に楽しみだった。たくさんの写真を撮った。
でもそれ以上の数の喧嘩をした。約束した人数以上を彼が部屋に招いたこと。前日にいきなり一人泊めたいと言ったこと。私の片付けが終わらないこと。私が調味料を片さないこと──その時、彼も皿や鍋を仕舞わないことを指摘したら、湯煎して2日放置されていたお鍋のパックを壁に向かって投げつけた────。
私も感情的な方だが、大きな音を立てたりものに当たったりするのは許せなかった。
「殴りたくなった」と言われたのもショックだった。かつて別の人に殴られた事や殴られかけた事が複数回ある。
付き合うまで彼は温厚な人間だと思っていた。
私には人に殴らせる才能があるのだろうと思った。そうだとしか思えなかった。
そして、やっとのことで取り付けたベッドの横木が、1本まったくの上下逆だった。左半分を一からやり直す羽目になった。
一緒に住むにあたって私は、洗濯機も冷蔵庫も電子レンジも全て譲ってしまった。
彼の持っていたそれらの方が性能が高かったから、そうせざるを得なかった。
「捨てろなんて言ってないよ。ただ置いておきたいなら自分の部屋に入れてね」と彼は言った。
ベッドの話に戻る。彼のシングルベッドで暫くは一緒に寝ていた。しかしさすがに狭く、ベッドのマットレス部を敷布団の2つ折りと合体させるような形で床に敷き、寝た。どちらも、彼の持ち込みの寝具なので、私は敷布団側で寝ていた。何ヶ月もすると身体のあちこちが痛み出した。肩を軽く押しただけで崩れ落ちるような肩こりを起こした。いよいよベッドを買おうと言ったが、彼は頷かなかった。「あなたがシングルをもうひとつ買えば?」
私はシングルベッドふたつがこの寝室に並んでいる姿を想像して頭を抱えた。ほぼクイーンサイズではないか。
何故そんなに自分のシングルベッドを手放したくないのか聞けば、「まだ使えるから」という。
私の家電だって、まだ全部使えた。それでも2人の生活と天秤にかけて手放したのだ。
この人は一つも、私たちの生活のために諦めてくれない。一つも。そして冒頭の発言に繋がる。
それから、こう続いた。
新しくダブルベッドを買ったとして俺はシングルベッドを手放さない。
あなたが買うならすぐに買うんでも、何にしてもいいが、半分ずつ出し合うなら、今はどれを買うか話し合っている時間が無い。
…ダブルベッド買ってあなたひとりで寝るの?俺が金を払わないから?…なら俺が横にシングルベッドを並べて寝る。
もう身体が痛くなければなんだっていいと思った。ダブルベッド丸々私が払って買って、向こうがなあなあで使い始めて、もういっそそれでもいいと思った。
買った。
でも直ぐに許せなくなってしまった。
詳細は省くが、いよいよ私には価値がないのだと思った。礼を言ったり、詫びを伝えたり、たった1行のLINEを打つ価値も私には無いのだと思った。
交際が始まる前にほんの数通ではあるが文通をしていた。読み返す度、私は、彼の言葉が好きだったのだと思い出せた。一緒に住みはじめてから私が手紙を書いても、返事は来なかった。
もう終わっていたんだなと、ふと思った。
ダブルベッドは、最後の釘を締められないままドカンと寝室に居座っている。
同時に注文したマットレスが届くのは少し先になりそうだ。
来月には向こうの忙しさも落ち着いて、引っ越しだの手続きだのを話し合うことになるんだろうと思う。板のまま箱のまま持っておいた方が本当は、引っ越し代も安く済んだに違いない。
手取りは私の方が安かったが、食費も家賃もきちんと半分出してきた。光熱費は在宅のほうが消費する為傾斜をつけたが、そこだけだ。
フェアにやってきた。別れて空っぽになるのはきっと私だけだ。馬鹿みたいだ。だからシングルベッドを取っておいたのだろう。
彼は賢いと思う。
本当の意味では、彼を嫌いになれなかった。
この文章を書いている今ですら、まだ揺れている所がある。
友達に縁切りのお守りを貰っても、いくらやめろと言われても、ずっと別れられなかった。でもここに書いていない一件で、もう諦めなければならないと、ようやく思えた。
終わりにしようと思う。きちんと自分を取り戻さないといけない。
マットレスが届いたら。
まっさらのダブルベッドに1人で寝ながら、新しい生活をどうしていくか、考えようと思う。まだすのこしかないベッドに横たわってみる。
ポケットの中で、余った釘がじゃらじゃらと鳴った。
これは愚痴。結婚式をあげる際に同じ友達グループから呼んだり呼ばなかったりしてもいいものなのか、迷ったうえでの話。
つい最近、中学時代の友人6名で田舎に集まって2月恒例のプチ同窓会を開いた。この6人は中学当時からお絵かきと2次元コンテンツが好きなオタクちゃんの集まりだった。
ただ、オタ気質とはいえさすがに25にもなると人生の大きなイベントの予兆が出てきて、結婚に向けて同棲をしている子、スピード昇進で3年目にして会社の主任を任されている子、上京して転職に成功した子など、それぞれの道を互いに応援し合う関係性になっていた。
ただ、昔と変わらず漫画やアニメを見て関係性萌え語りや考察をツイートする日々を送る子もいた。
今までは、だからそれが何?本人が楽しいならよくて、他人がとやかく気にすること自体失礼、と思っていたが、今回の再会で痛感したのは、もうそろそろとにかく話が合わないという現実だった。
仕事のクレーマーもガミガミ上司エピソードも全部お焚き上げしよ!w 燃やすぞー!など言って集まったものの、蓋を開けたらその子の好きなVTuberや漫画、見たい動画、ハマってるボカロ曲etc…のオンパレードで、結局他の子が仕事を頑張った話も、友達がそろそろ結婚する人がどんなお相手なのかも聞けずじまいになってしまった。
その子は確かに中学時代から自分がしたい話をするタイプで、一人だけその「ジャンル」がわからない子がいたらやんわり帰ってほしそうにしたり、興味がなかったら人が話していても寝たり他のことをしたりする方ではあったから、そういう人なのもよく分かったうえでこれまで付き合っていた。今回も一人がとあるアイドルが好きなのを知っているはずなのに、そのアイドルの良さがわからない好きじゃないと堂々と言っていたし。(念の為申しぞえておくと、良いところがたくさんあるし、悪いやつじゃない。)
ただ、オタクらしいオタクと、好きなゲームやアニメはあるが他のことが人生の第一に来るタイプ(微オタ)は、学生時代はみんな結局似たような生活をしていたから話題の差がそこまで出なかっただけで、中学卒業から10年経つと流石に持たないものだなと気付かされてしまった寂しさがある。まあむしろ、あの頃は一緒にアニメや推しカプの話で盛り上がってたはずが、ありがちな仕事や結婚で変わってしまったのはこちら側ではあるので、話が合わないと思うのも向こうからしたら筋違いかもしれないけど。
でも、この配信者の関係性が〜と言われて知りもしない素人と素人の料理下手動画見せられたり、テンション高いアニメ声のめちゃくちゃアップテンポな曲聞かされたり、ちょっともう…キツかった、これが例えばミュージカル俳優とかならプロの研鑽の賜物だから見る値打ちあるのかもって思えたけど………………
オタク趣味とその子が自分の話しがちなのを混同してるのは自覚してる。でも、それはそれ、これはこれで分けがたい何かがあるようにも感じる。
共通の友だちが多いからこの話をするにできないけど、ここまで相性が微妙で、ちょっと言動的にん?と思うところがある子、結婚式呼ばなくてもいいかなぁ…。まとまって付き合いある友達だからその子も呼ばないと後々に響くかな。みんなドレスや着物で綺麗ななか、推しカプの考察とかされそうで怖いんだけど。
いない、が生まれる予定あり
今年出世したが出世して増えた分が丸々取られる+いくらか投資に回している金が吸われるイメージ
てか、こどおじブーストで2000万貯めた後に同棲結婚して資産形成ペースが落ちた分を投資で少し埋め合わせできた程度なのでぶっちゃけあまり大したことないです、はい
正直投資よりこどおじの方が金増える
わたしはインターネットで知り合った男性と仲良くなり、次第に付き合うようになり同棲をした。彼は元々メンタルが不安定なこともあり、彼が仕事に行けない時は私も仕事を休んで一緒に寄り添うことをしてきた。しかし彼のメンタルは悪化の一途を辿るばかりで、休職を繰り返しやがて仕事を辞めることになった。彼の病名はぼやかすが症状や行動はいわゆるメンヘラと言われるようなもので、わたしが他の男性と連絡を取ったり話をしているだけで発狂するような人だった。彼が仕事を辞めてからはその度合いが高まり、私は仕事に行っている間以外は彼以外と接することはなかった。わたしが留守の間に何度も自殺未遂による警察沙汰を起こし精神病院への入退院も繰り返していた。いま思えばこの時にわたしは周りの誰かに助けを求めるべきだったがその時はわたしがこの人を助けるんだというような使命感に駆られていた。彼は働くことができないのでもちろん家賃や生活費はわたしがすべて負担することとなっていた。次第に貯金もなくなり、生活が困窮することとなった。ついにはいくつもの消費者金融からお金を借りることとなり借金はみるみる100万を超えた。ある時から彼は他に気になる女の人ができたようで、もう彼に好意などなかった私は同棲を解消し半ば強引に彼の好きな相手へと彼を押し付け、別れて引っ越しをした。しかし、別れてからも彼は何度も自殺未遂のようなことを繰り返しているようだった。もうこの時点で彼からの連絡を完全に無視すればこれ以上依存されることはなかったのだろうが、夜中に「今から死ぬ」などと電話が来てはどうしても見捨てることなどできなかった。それからずるずると彼の依存を受け入れ続けていたが、縁を切ることができればどんなに楽になれるだろうかと思っていた。神社に立ち寄るたびに縁が切れることをいつも祈っていた。それでも彼からの依存が断ち切れないのでついには有名な縁切り神社へと行きお参りをした。
それから半年ほどして私は逮捕された。特殊詐欺に加担したのだ。その頃のわたしは借金返済に追われ生活するのが苦しくなっていた。完全に自転車操業となり、どうにか一度にお金を手に入れられないかとインターネットで見つけた甘い話に乗っかってしまった。朝5時に警察はわたしの自宅に現れそのまま2週間留置所に入れられその間に会社をクビになり、前科がついた私は釈放後は強制的に実家に戻ることになった。わたしが逮捕され連絡を取れなくなった彼はニュースでわたしのことを知ったようで、ラインや電話が何度も来ていたがそのまま連絡を返すことはしなかった。こんな形で切れた縁だがもうあんな苦しみは味わいたくない。容易に人が人のことを救えるなんて思ってはいけないのだ。
ここには結婚相談所の話題が結構出るけど、ネタ的な文章も多い気がするのであんまり面白くないだろうけど実際に結婚相談所で結婚した体験談のようなものを書いてみたいと思う。
・20代後半 誰に似てるとか何も出てこない何の特徴もないモブ顔普通体型 年収450万
・職場にほぼ女性しかいなかった 友達がアプリで出会った彼が犯罪者だったことがあり、相談所では経歴に関しては嘘をつけないだろうから入ってみようと思った
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相談所にはどんな人がいるのか
・男性はクリーチャーのような見た目ばかりだとTwitterに書いてあったがそんなことはなかった。顔が整った人もいれば普通の人もいれば確かに失礼だけどクリーチャー感のある人もいる。しかしよく考えたら電車の中や街を歩いていてもそんな感じだから別に結婚相談所に特別クリーチャーが多いというわけではないんだと思う。そう思う人は普段視界に入れてもない人が可視化されてびっくりしているのかもしれない。
・自分とお見合いしてくれた男性はみんな清潔感があり紳士的で性格が良い人ばかりだった。Twitterで見たような衝撃エピソードは無い。ただ奥手というか消極的で受け身な人がとても多い。女性もそうらしい。だから結婚できないんだなと思った(もちろん自分も含む)。逆に考えると受け身じゃなくなれば・相手のことを思いやりながら積極的になるよう心がければとても良い結果になると思った。
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結婚後どうなのか
・夫とはソウルメイトのような気がする。相談所でこんなに相性の良い人と出会えるとは正直思ってなかったのでとても感謝している。
・ごまかして辻褄合わせるのも面倒だから相談所で結婚したということは公言している。周りに優しい人が多いからかもしれないけどポジティブに思われることが多い。独身勢には相談所どう?とよく聞かれる。でもやっぱりまだ相談所は少数派でアプリ婚はめちゃくちゃ多い
・私は結婚していない自分が嫌でまともな人と思われたい、と世間体を気にして婚活を始めた自分に罪悪感がある+結婚後どうなるか不安もあったけど、実際は当たり前だけど1人の人とお見合いして会話を重ねるので普通の出会いと同じようにお互い尊重し合う関係を築くことができた。
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偉そうに聞こえてしまうかもしれないけど、自分が本当に身に沁みて思ったことなので書いてみた。
・本当に結婚したいのか考えたほうがいい。自分も相手も不幸にする。
・結婚したいと思うならなぜ思うのか、自分にとって結婚とはなんなのか、そのためにはどういう相手ならいいのかしっかりと考えたほうがいい。自分の中でちゃんと分かってるならその理由がただの世間体とかめちゃくちゃ不純なものでも問題ないし自己嫌悪に陥る必要はないと思う。人に何か言われても自分の人生だから自分の思う通り行動するべき。
・利用を考えているなら1日でも早く入ったほうがいい。残酷だけど年齢は大切。女性だけじゃなく男性も。多分男性が考えている以上に今の時代女性も若い人の方が良いと思っている。
・お見合いの時、顔がいいとか稼いでいるとか話がうまいとかより卑屈ではないということが一番大切だと思う。自分も昔自己肯定感低かったからつい卑屈になってしまう気持ちはすごくわかるんだけど、卑屈な人と関わるのは一番しんどい。相手に受け入れなかったらどうしよう、というより自分の魅力をわかってくれる人と出会えたらいいな、というリラックスした気持ちでいてほしい。自分のために。
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(追記)
『性欲の大きさはバランス取れてると思う? 結婚相談所ってその辺は結婚後にしか判明しにくい仕組みだよね (恋愛結婚だろうが十分起きうるけども)』というコメントをいただいたので。私もこれは気になっていた。
相談所には成婚退会するまでしてはいけないというルールがある。私も最初はびっくりしたけど、逆にOKだったらそういう目的で入る人が増えたり、この人は他の会員としてるんじゃないかと疑心暗鬼になられたり、妊娠トラブルの可能性があったりと確かに悪いことしかないかもしれない。
でも結婚するまでしてはいけないというわけじゃなくてあくまで退会までなので、退会後の入籍前にできるし退会後すぐに入籍しなければいけないというルールもないから同棲してみてもいい。そこで相性が悪かったら別れたら良いと思う。悲しいけど身体の相性は大切だから…
相談所で結婚した先輩はしなくてもだいたいわかるし(最後までするのがダメなだけでハグとかキスは同意があるならいい)チ◯◯の大きさは骨格でわかると言っていた。私には分からないけど…
私は相手に合わせられるというか頻度が高くても低くてもどっちでもいいタイプなのでそのへんは大丈夫だった。退会後にその辺ですれ違うのは悲しいだろうなあ…
ちなみに夫(男子校からの理系学部からの理系就職)は🍒だったけど、めちゃくちゃ優しいし丁寧だし変なクセがない(?)から今までで一番気持ちよかった。何を書いてるんだ私は。
単純に『好みじゃない』でよかったんじゃないか?って思う
ワイもドワーフ嫁は『好みじゃなかった』なぁ。序盤で脱落したよ
プライベートゾーンに触れちゃダメ、デミセクシャルな人もいるよって、なんで啓蒙が必要だと思ったの?としか思えなかったし、
啓蒙が必要だと思ったってことはなんか性にまつわることで嫌なことありました?としか思えなかった
むかし、2DKっていうオタ活・推し活同棲マンガがあって、ワイはこのマンガ嫌いじゃなかったんだけど(作者がセクマイ)、
一部の人の2DKの推し方にドン引き。ドワーフ嫁はそれをそのままマンガにしたみたいな印象持ったな
2DK | Amazonレビュー
仲のいい女性がふたり、楽しく暮らしている内容なのですが、読んでいるうちになぜでしょうか?、涙が出てきました。
お互いがお互いを思いやる気持ち、姿勢、行動、小さなところに現れる相手への思い、気遣い。著者は普段の日常生活をコミカルに描いているだけなのでしょうが、読む人が読むと泣けます。
上下関係もない、籍を入れた夫婦のような拘束もなく、相手をつなぎとめられるものは自分の真心だけ。このふたりには相手への愛情や言葉の出し惜しみは全くありません。
その場その場で自分の意見や気持ちを言葉に出して伝える。相手の気遣いや真心、優しさにあぐらをかくふたりではなく、人間関係の基本をきちんと押さえている大人なふたりなんだ、と思いました。
信頼関係が崩れた時、ふたりの共同生活を解消する事はいつでも出来るわけです。その事実をお互いきちんと分かっているからこそ理解してもらう努力、相手を理解する努力は怠らないわけですが、人間関係の基本と言うものは、本来このふたりの関係のようなものなんだと思います。
釣った魚にエサはやらない人とか、誰がお前らを食わしてやっているんだ!?と言うような家庭の中でさえ上下関係を持ち込みたがる人(男の人に多いと思う)には理解しづらい世界だと思います。
家庭の中の上下関係、ピラミッド型の底辺にいるのはほとんどが女性や子供で、その底辺のストレスを子供の頃から多く感じてきた私のような人間が本書を読むと泣けて泣けて・・・。
二回ずつ書いてるのはそこを後悔したということなのかな
(まあ一番披露するべきだった相手がいない状態の「披露宴」した増田も本質を誤解していて多少はおかしいとおもうけど。
ラインも電話もブロックしてたまに死なない程度におもいつきで声かけてあげな
孫の写真でもちらつかせれば食いついてくるよ
今なら入籍だけして同棲事実婚でもいいとおもうけどお嫁さん(かな)にとってはけっこう屈辱的だしただしかったんじゃないの
彼女と彼女の娘と俺の3人で数年間一緒に暮らしてたんだけど、彼女の娘に反抗期が来たあたりから一緒に暮らすことが難しくなって、同棲を一旦止めることになった。←これが半年前
その後も別れたわけではないので、彼女と世間話だったりデートの約束だったりをずっと続けていたんだけど、昨日になって「娘に手を出した男と付き合っていたことが信じられない、二度と連絡してこないでください」ってメッセージが届いた。
勿論そんなことはしていないから弁解しようとしたけれど、その後は連絡しても一切音信不通に。
別れる別れないは男女の仲だし良くあることだけど、長い間付き合っていて事実無根の嘘で最後を迎えることになるとは思わなかった。
同棲→結婚して全部で9年くらい一緒に暮らしているが最初の5年くらいは家事の分担でよく揉めた 今は仲良く暮らしているよ もう少ししたらいい具合の落とし所が見つかるかもしれないよ
同棲中の彼氏がいて、彼氏は飛行機の距離の実家と絶縁している。24歳。
私はその1歳上。
彼氏は持病とか生育環境とか学歴とか様々な要素があり、現在は無職で求職活動は一応しているんだけど、面接の日程調整を忘れたり勘違いしてたり身だしなみを整えていけなかったりでもう半年ずっと養っている。働いていた間も家賃とか光熱費とか一回ももらってなくて、たまにご飯奢ってもらったりとか、それぞれの食材はそれぞれで買うみたいな感じでやっていた。
たぶんADHDとかASD入ってるんだと思う。あまりにもずさんで社会常識がない。診断もらってないし、病院行ってみない?って言ってもキレるだろうから言わないけど。
あまりに仕事が見つからないし、せっかく雇ってもらえたのに初日から休みまくってクビにされるので、別れるかあなたが絶縁した実家に戻ってくれないかと頼んだらヒステリーを起こしてどうしようもないので一回家から逃げて帰ってきたら壁に大穴が空いていた。
彼氏はいつもキレると手が付けられない。家事も全然やらないので私がほとんどやっている。まったくやらないとは言わないけど、私がやらなければ洗濯物は洗い替えのタオルがなくなるまで放置されるし、キッチンは汚くなるし、水回りもバレないだろみたいな感じで放置される。普通に掃除してないのわかる。
好きだし、実際追い出してもこの寒空の中行く当てもないし、かわいそうかなと思って我慢してたけど、さすがに壁破壊されて我慢ならなくなった。
ていうか好きと思われてないよなと気づいた。私が一方的に面倒見てるだけ。別れる=家出ていくなので考えたくないんだろうね。普通は別れ切り出されて相手の浮気とか心変わりじゃなければブチギレたりしない。
今新しい家を探している。友達と協力して、以下の手順で引っ越してとんずらこくつもり。
①家を探す
④そのすきに友達に立ち会ってもらって荷物を全部移動させる&鍵交換
⑤ご飯後、彼氏に「買い物がしたい」と言って別れる。彼氏は買い物に付き合うことなどできないので、これをすると勝手に帰ってくれる
落ち着いたら入れたマッチングアプリでいい人を探す。話が合う長年のツレって感じだったから3年も付き合ってしまったけど、普通に彼氏として見たときに一切頼れない負債すぎる存在ということに気が付けて良かった。
これ私が一人暮らしで相手が実家住みで、週末に泊まりに来てた彼氏に思ってた。
実家を出てから5年以上一人暮らしをしてると、2人で一緒に寝ると途中で起きるし眠りも浅くなる。人がいるとなんかやらなきゃと勝手に思ってしんどくなったり、気心知れてる人でも頑張れるの2.3日が限界。
旅行で一緒にいる時間が長くて、多少我慢できるとしても、結婚となるとこれから続く生活が長過ぎてレベルが違うんだよな、想像すらできない。これから同棲してみて私もこの増田さんみたいになる可能性あり。
共働きなのに夕飯の位置付け&家事分担が上手くいってなさげね。
うちは同棲始めてわりと初期のうちに俺の方から「夕飯の自炊はアトラクション」って宣言して、原則はお惣菜、2人のどっちかが作りたいものがある時に作りたいものだけ作るって形に落ち着いた。
結婚してもうそろ一年経つけど常時家に人がいるってこんなしんどいと思わなかったなあ
うわーっ今日疲れた!ご飯テキトーでいいや!家事も週末まとめてやっちゃえ!ができないから
飲みたくもない飲み会に出たりしなくていい仕事引き受けて残業したりして帰る時間を引き延ばしてる
休みの日も相手がほとんど出かけないので1人になるには自分が家を出るしかなく、へとへとなのに無理やり外出したりしてたらコロナから何から全部やった
家を出てすっかり忘れてたけど、他人と暮らすってこんなキッツイんだなあ
週末泊まっても平気だったのは仕事がないからであって、働いてる平日に1人の時間がないの本当にしんどくてなんか微妙に頭ハゲてるところできててワロタ
一年で精神的にはものすごい老けた気がする 両眼のまぶたの震えも止まんないんだけど、これもなんかストレスでなってるっぽくて、どうしようもない 子どもとかできたらどうなるんだろう
・実家にいた時どうしてた
→実家にいる時は高校生で、働いてなかったのが大きいのだと思う。学校はストレスではなかったしね。
これが会社だと常に誰かが監視しているような気がして非常に緊張するのだけど、誰もいない家に帰るとそういうものがなくなってたんだよね。
仕事で失敗して死にたい時は飯を食わずに寝ても怒る人はいない。次の日朝少し早く起きて朝ごはん食べればまあ問題ないし。
でも他人がいるのにそういう不機嫌を撒き散らしているわけにもいかないし、体調悪いだとか仕事忙しいだとかでもなく、ただ気分がムカつくから今日食事いらない/作らないっていきなり言ってくるやつ、成人してるのにカスすぎる。
そもそも相手だって仕事で疲弊しているのにこちらの機嫌の子守させるわけにもいかない。
だから頭冷えるまで家に帰らないようにって公園でバカ泣きしたりとか5キロくらい歩いて帰ったりしてたら風邪引いた。
→そういう割り振りだが、相手が空き時間にやたら家事やる人。きれい好きなんだと思うけどぼーっと座っているとこちらに掃除のやり方を逐一説明され、やりたくなくても自分も隙間時間にやるしかないのかと思って家にいる時も相手の動向に気を張るようになったらハゲ始めた。ストレスで禿げるんだと思った。
早く帰らないのはこれが理由。家にいても会社にいても気を張りつづけていて公園とかで一人にならないと気を張ってない時間がなくなって死ぬ。
別に相手はやらないことを怒ったりはしないけどやると誉めそやしてくるのでやらせたいんだなと思う。だから言われるたびにイライラが溜まるのだが、客観的に見て正しいのは相手で、家事をやるという当たり前のことでイライラする自分がおかしい。
たまに相手に殺される夢を見る(責められていると思っているので、いずれ不満が溜まって殺してくるのではと思っている節がある)
お泊まりで気づくだろと思うかもしれないけど、週末しかしなかったし、心に余裕があるから「きれい好きなんだなー」で流してたんだよね。
向こうもこちらの家にいる時にそんなことはせず、自身の家でしか掃除しなかったのであんまり気にしてなかった(自分の部屋でやられたら嫌だったと思うけど)
適齢期だったのと、周りも結婚したら変わるからというのでまあ人間って案外そんなもんかもと思ったんだ。1人が向いてると思っていたけど、まあ、そうね、ちょうど同じホッテントリに入ってる人みたいに「一緒に暮らしてよかった」って脳みそが変わるんだと思った。
会社も当初すごいしんどくて働き始め最初2年くらいの記憶が(私生活含めて)ほとんどないんだけど、今元気に働いてるしね。まあ、だからあと2年くらいしたらもっと慣れるのかもしれないんだけど。聞いてくれてありがとうございます。
最初は「うまくいかなければ次の更新までに引っ越せばいい」と思っていたけれど、今のところ同棲を解消しようという考えは私にも彼にも、お互いにないようだ。
朝起きたら彼の背中にくっついて、行ってらっしゃいを言って、帰ったきたらご飯を食べて、テレビを見て、眠る。
そんななんでもない時間を、この人と過ごすのがとても心地いい。
通りすがりに、私のお腹や背中を猫を撫でるように指でこしょこしょとされるのが好きだ。
お風呂に入るときに「いってきまーす」と言ったら「いってらっしゃーい」と言ってくれるのが好きだ。
「ありがとう」をたくさん言ってたら、少しずつ彼から「いつも◯◯してくれてありがとうね」と言われることが増えたのも嬉しい。
お金の価値観について何度か喧嘩したけれど、少しずつ、でもだんだんと私の方へ寄り添って考えてくれるようになったこともすごく嬉しい。
私は洗い物が大変下手くそなので洗い残しをしてしまうことが多いのだけど、怒らずに「こう言う風にしてみて」と教えてくれて優しい。
彼は、とにかく怒らない。何でも笑い飛ばしてくれる。
本心を言うのが苦手な私に「本当に?」と、ちゃんと話せる空気を作ってくれる。
なんだか、私をいいもののように扱ってくれる。
「ちょっと、ぎゅっとしてくれる?」と言うと両手を広げてガバーッと抱きしめてくれる。
「洗濯物たたんだんだけど褒めてくれる!?」と言うと「ありがとう!」と言ってくれる。
洗濯物を干してるときに「手伝って!」と言うと、こっちに来て干してくれる。
家事の頻度だって、かなり私に合わせてくれている。私は、何か彼にとって嬉しい方に変われているだろうか。
彼は、一緒に暮らす前は「40ぐらいで死ぬ」と確かに言っていた。数年前、病気になったからだ。でも最近は「一緒におじいちゃんとおばあちゃんになろうね」と言うと「うん、なる」と言ってくれる。
自分の気持ちがうまく言えない私にとって「一緒におじいちゃんとおばあちゃんになろうね」は、回りくどいプロポーズだ。
何故こんなことを書いてるのかというと、久しぶりに仕事で数日家を空けているからだ。朝起きたら彼がいない。彼におかえりを言うこともできない。ぎゅっともしてもらえない。
私が実家を出て、一人暮らしをした期間は約8年。そんな日々の方が当たり前のはずだったのに、たった2年でこんなにも寂しさを覚えるようになってしまった。