はてなキーワード: ロックオンとは
この人はもうガチのほうの病気だと最近感じる / “クラッシャー・ミーア猫の激闘記録” http://t.co/XgbNtwHSTO— 大彗星ショッカー (@dshocker) 2014, 8月 29
「心の病」認定きました!
はてなやめて、すぐはてなに戻ってくるお前のようなやつは、はてなの名医者xevra先生に診断してもらえ。
このツイートをジコマンコブログのおはなちゃんがふぁぼっているが、仲間のにんじんが逃走したからってしょぼい反撃しなくてもいいんだよ。おはなちゃんのTwitterは、はてなへの恨み辛みが書いてあって面白かったので、今度ツイートをまとめてやりたい。
みーあ猫しゃんはこんどはあんず先生にターゲットロックオンか。忙しいなこの人も。— 大彗星ショッカー (@dshocker) 2014, 8月 30
ちなみに10;「精神障害を罵倒用語に使ってる」んじゃなくて、精神障害だと確信して心配しているんだよ。10;10;あなたのその「被害者意識の強さ」と10;「相手の揚げ足をとることへの執着心」は10;ちょっと普通じゃないもの。10;10;みぃあ猫様へ— 大彗星ショッカー (@dshocker) 2014, 8月 30
精神科の医者でもない普通の人間が、ネットでの言動を見ただけで精神障害だと確信できる理由は? 心配っていえば許されると思っているのか? 知らない相手に「ガチのほうの病気」(精神障害)といきなり言うのが、人格非難じゃなくて何なんだ。
俺から見たら、ショッカーも「ガチのほうの病気」に見えたことがあったぞ。だから、xevra先生に診てもらえ。今なら無料のはずだ。
まぁでもみいあ先生のこと嫌いではないよ。めんどくさいけど。10;10;こういうキャラもいるところがはてならしいといえばはてならしいと思うし、言ってることがいつもおかしいってわけではないし。— 大彗星ショッカー (@dshocker) 2014, 8月 30
みぃあ猫はお前のことを嫌いだと思うよ。
こいつはなんでブロック解除してもらいたいんだ?
障害者支援施設で働きながら、ビョーキを罵倒用語に使うコメントにスターつけちゃうとか陰湿だねぇ。この前は「差別はダメ!」なんて記事を書いていたのに。@anzu_sato— 山田(みぃあ)ねこ (@meerkat_hatena) 2014, 8月 30
@meerkat_hatena 私は陰湿ですね。性格も悪いですし、ただ差別はダメって言うのはみんな誰しも思っていて、でもなくならないって記事だと思うんです。スターを付けたのは、罵倒というより思ったからですね。お会いしてないですし、医者ではないので、世の中には色んな方が居るな。と。— あんず (@anzu_sato) 2014, 8月 30
ここでは「私あんずはみぃあ猫の言動を見て心の病気だと思った」と言っている訳だが、これこそ偏見が根っこにある罵倒だろ。お前だって、ブログに障害者への偏見が世間に溢れていることを嘆いていたじゃないか。
.@anzu_sato 他人にはダメって記事書きながら、障害者や介護の現場に携わる方が、病気を罵倒に用いているコメントに同意しちゃうんですか?立派な名誉毀損ですが知ってます?— 山田(みぃあ)ねこ (@meerkat_hatena) 2014, 8月 30
@meerkat_hatena 勉強不足でした。すみませんでした。— あんず (@anzu_sato) 2014, 8月 30
おいおい、障害者支援施設にいる人間が「勉強不足でした」だと? 大丈夫か?
病気って言葉が罵倒用語だったことを私は知らなかった。そもそも罵倒したつもりないし。私ならだけど、生きてりゃ誰かには悪口ぐらい言われてるだろーな。って思ってて、私の悪口言ってる人にわざわざ自分から、陰湿ですよね〜なんて言いにいかないな。みんなそんな暇して生きてねぇわ。— あんず (@anzu_sato) 2014, 8月 30
やっぱり口先だけの謝罪だった。コウモリといい、はてなブログの奴らは口だけの謝罪が得意だな。
全然話まとまんないけど、なんなんだよ、差別用語って!!!!!!あ? - 感情迷子中のあんずです。
知的障害者もね、知的障がい者って記載したり、知的障碍者って記載したり、これすら私は差別じゃんって思ってるよ。言葉のいたちごっこじゃん。
どんな言葉で表記したって、きっと、差別用語って後に言われるんだと思うよ。
私が憤慨してるのはね、その差別用語のコメントをした人はね、相手のことをよく知りもしないで、まあよくもそんな言葉を相手にぶつけることができるよな~って話ですよ。
その人としゃべったの?
私もあなたのこと全く知らないけれど、じゃあ面と向かって、その人にそっくりそのままその言葉言えるの?相手の気持ち考えて生きたことあんの?
大彗星ショッカーに「その人としゃべったの?」とか言ってやれよ。
差別いけない!世間の偏見ひどい!といっているあんずが、カジュアルに相手を心の病気認定しているのは、こいつの差別いけないと言うのが建前でしかないことを教えてくれる。
「まあそんなもんかー」と現実直視してたので、高校生にて美貌で世の中生きていくのは無理だと悟り大学受験した。
高校はそれなりにヤンキーもいたのだが、猛勉強のすえ早慶上(のうちどれか)に入ったら、ヤンキーいなくて驚いた。
多くの友人は相応に遊びながらも、将来のことを考えて弁護士・会計士の勉強を始めていたり、インターンをしたり、ボランティアしたりなどまじめだった。
自分は容姿にめぐまれてないしコミュ障なんで、合コンは向いてなかった。
容姿がすぐれてないうえ、一般的に男性は女性を年齢で見る傾向もしってたから、若いうちに結婚しないと、ただでさえ低い市場価値@婚活市場が下がる一方だろうなと危機感をもっていた。
大学受験で相応の学歴と、それに連なる収入を得ることは、結婚しなかった際のリスクヘッジにもなるし。
まあ、運よく、ゼミの中で友達からはじまって仲良くなった同期と、1年生の時から4年間ずっとつきあい、結婚することができた。
夫はまじめでよく働く人だ。実家のお母さんは家事がとても上手な方で、夫の家事能力や生活基準もお母さんゆずり。
生活水準が比較的近くて、結婚生活はそれなりに安定していると思う。
だから30過ぎて、美人な友人が「結婚したいー、どうやったら結婚できるの?」というのをみて、申し訳ないけど正直「結婚したいならはやめに危機感もったほうがよかったんじゃ?」と思ってしまう。
もちろん思っててもいえないけど。
「自分は大学受験の頃から婚活市場における自分の価値の低さに危機感をもっていた」という話をしたら、「恋愛のときそんなこと考えるなんてありえない」って友人にはドン引きされたしね。
大学時代のゼミの男友達のいく人かは、出世して、今私がおつきあいするにはとても難しそうな社会的ステイタスを手に入れている。
そういう可能性がある人と、「1年生」とか同じ学生の立場で、多く出会える最後の場が大学だと思う。いいか悪いかはさておき。
彼らは社会人になって出会った美貌がよい女性か、もしくは私のように学生時代から淡々とつづいてた彼女と結婚していくパターンが多く、たいてい三十歳前後に結婚している。
そこに同じ年齢の女性が婚活で突撃すれば、まあ市場価値が高い人のほうから勝っていくわな。
というわけで美貌とか女子力とかたいしてない女子は、大学受験の頃から婚活考えるとよい出会いがあるのでは?という話でした。
でもシンデレラのように魔法使いまつんじゃなくて、自分で城にのりこんで、王子をロックオンして、姫の座手に入れるほうが確実だと思うんですよね。
女だって男性用のエロ動画ブログとか見たこと一度くらいあるだろ
小さなサムネイルだらけ広告だらけだけど、ざっとスクロールするだけで好みのものは見逃すってことはまずない
男性の視野は基本的に一点集中だが、このときばかりは非常に高い空間認識能力(マルチロックオンシステム)を発動させる
最初はうまく見つけ出せないかもしれない
だがトライアンドエラーを繰り返すことで確実に男は成長していくんだ
あとは動体視力の向上が認められる
大量のエロ画像ファイルが納められたフォルダを画像ソフトで開いてみる
矢印キーをリズミカルに高速連打して目にも止まらないスライドショーを展開したとしても
覚醒中の男ならその中から使えるものと使えないものとを瞬時に判別することができる
やってことないやつはやってみろ
女は男をあまり甘く見ない方がいい
最初に私のスペックを書き連ねていたのだが、ただの自己防衛にしかならなかったので省くが
インターネットのまとめサイトなどの魑魅魍魎が潜む婚活パーティーを予想していたのだが
行ってみたら女4人に対して男1人みたいな割合だった。
あーこりゃダメだな、女性らしさオーラのない私ではダメだ。適当に飯食ってかーえろ、と思っていた。
室内の音楽が大きすぎて相手の会話の声が聞こえない。
ゲームが用意されているのだが、本格的なものだったので参加者はルールに馴染めず困っていたようだ。
(私はゲーオタなので本式のルールは知らなかったが予備知識だけはあった)
また、折角なので色んな人と話してみたかったがそれを阻害されるような流れだった。
結局司会の進行を無視してスペックの高いとある男性に張り付いていた女性が一番得をしたのではないかと思う。
(ただ、私が思うに彼はサクラのような気がする)
途中モーションをかけて頂いた男性も居なくはなかったのだが司会の進行やまわりの女性を無視して私に来ていたので
最初は私もおとなしくしていたのだが、女性も男性も受け身なので盛り上げ役になろうと途中から頑張った。
しかし一参加者であるしあまり男性置いて女性をリードしてしまうのもどうかと思い中途半端になってしまった。
疲れたので隅っこでちょっと休んでいたらスタッフに真ん中に!って言われてしまいもーほんといい迷惑だった。休ませろ。
もうね、盛り上げたかった。
せめて会費分だけでも女の子たちに楽しいひと時を過ごして欲しかった。
先に言うが私はレズではない。男が好きだ。細マッチョが好きなオタクだ。
今回は女性陣にとってあまりにも負け戦過ぎた。流石に可哀想な構図だ。
彼女たちはふんわりした優しい雰囲気で、私の金切り声の会話にも優しく答えてくれて、私の倍ほどは美人で女性らしい人たちだった。
お仕事も堅実な方たちだった。単に出会いの場が無いのでこのようなパーティに来ているだけだろう。
男性は婚活パーティーに行ったら、特定の一人ではなくテーブルを盛り上げればモテると思う。
逆にロックオンされてその子がいいなと思ったら二人でずっと話せば良い。
男性は基本的に受け身な女性を好むので、男性に受け身にされると正直女性としては動きづらい。
私のようにピエロ役を好むより、お姫様になりたい女性のほうが多いだろうし、男性もそういう女性がいいだろう。
今回の問題は男女比率よりも主催のレベルが低すぎるという事一点である。
進行のルールが浸透しておらずスタッフにより言うことがまちまちで
連絡先交換なども一旦連絡先を渡したい相手を主催に預けてその後参加者に渡すなどして欲しかった。
大変ありがたい事に私は純朴そうな青年に連絡先をもらったのだが
この青年が大層家族に似ていて、どうしても恋愛対象として見られない。
私も受け身の男性は好みではないのだな、と気付いた。
http://anond.hatelabo.jp/20130526021902
http://anond.hatelabo.jp/20130528230001
の続き
2.中間者攻撃(man-in-the-middle attack)
ブラック企業は鉄壁の防御で僕等の希望を押しつぶすように見えるけど、たかが人の子の作りしもの。
必ず「人間」という弱点はある、というのが前回のあらすじ。
さて「釣りバカ日誌を参考にしてもスーさんなんて見つからないよ」というのが●●の壁。
順番が逆。
まず組織の偉い人にターゲットを定めて、アプローチする為の踏み台を探す。
例えば「お局様、『偉い人』が新人時代の世話役。口癖は『▲▲ちゃんも偉くなったもんよね』」とか
新人だったら「新人同期◆人で『偉い人』のお話を伺いたいっす」とか
ブラック企業の中で頑張ってもしょうがないなら、社外の偉い人をロックオン
とにかく人の力を借りて「1.なりすまし」に使える材料とアプローチする機会を探す。
これが二番目
(続く)
http://anond.hatelabo.jp/20130521042421
これは、変態視点で言えば「マーキング」行為です。つまり「○○ちゃんに対してセクハラできる僕」を周囲に対しアピールすることによって、自分とターゲットとの特別な関係を宣言。もちろん、ここまで来るには変態側からは、長い長い積み重ねがあることは言うまでもないです。何度かすれ違った、とか、この女は言っても大丈夫そう、と思わせる言動を見かけた、とか。
はい。最悪の対応例きましたー。メモって置きましょう。変態視点では、これ「肯定」に他なりませーん。「僕ちんが、ちょっと勇気を出して踏み出してみたら『拒否されなかった』」と変態は解釈してまーす。変態にとって、黙示のNOは「Yes」、明示のNOは羞恥の「Yes」、抵抗されても「嫌よ嫌よも好きのうち」の「Yes」、なんです。周囲もたしなめなかったようで、これも、変態視点では「もう周囲も認めてる」と考えていておかしくありません。今後は、彼に忠告めいたことをする人間は、ことごとく「人の恋路を邪魔するお節介野郎」であり「馬に蹴られて死ねばいい人間」認定されることとなります。
では、どうすれば良かったのか? 正しい対応は、周囲を巻き込み大騒ぎ、です。『うわっ!何この人、キモッ!ねえ、いま何言ったのこの人!聞いた?聞いた?マジ受けるwwww何様wwwwおええええええwwwwww信じらんねー!ゲラゲラゲラ!!』ここまでやって初めて、「あれ?僕ちんの勘違いだったかも…」と思うのが変態です。とにかく周囲を巻き込む。1対1は絶対に避ける。これは変態への対応の基本です。増田は初手で相手をまともな人間(白眼視されたら凹む程度の普通人)扱いするというミスを犯しました。
(2)ステージⅡ(甘い会話編)
さて、マーキングとその周囲への誇示が済んだ♂は、何をするか。そう、いよいよ意中の♀への直接行動です。
「おとなしい顔して夜になったらズコバコやってんでしょw」(意訳)
訳します。その♂は「やらせろよ」と言ってるんです。しかも本人は「性的経験豊富」さを気取ってカッコをつけてるつもり。あと、♀の性的魅力を誉めているつもり、でもあります。「イヤらしいお前の本性をオレは知ってるんだぜ」ってことです(嘔吐。
そして、それに対する増田の対応が、またお手本にしたいくらいの最悪対応。
相手の発言を「自分への性的アプローチ」と認めた上で、無視するでもなく普通に応答してる。つまり、変態の耳にこれは「アンタ私とセックスしたいの?」という風に聞こえています。もう変態♂は有頂天ですよ?
(意訳)「僕たちを邪魔するものなんてないさー、オレは何も怖くないさー、カッコイイオレさー」
分かっていましたか? 分かっていなかったでしょうね。
そして、実際セクハラを訴えも何もしない増田。変態♂はいよいよ自分のアプローチが成功しつつあると確信したことでしょう。
「うわああああああああっっっっっっ!!!!」と大声を上げて泣き叫びながらその部屋を飛び出して周囲の誰彼に今言われたことを泣いて訴え回る。大声で泣き叫び、男が近づいたら恐怖感をあらわにしてぎゃあぎゃあ泣きわめく。上司が「今日はもう帰っていい」と言い出すまで、とにかく大声で何を言われたかを周囲に訴えまくるです。そこまでして、初めて変態は「あれ、今日の僕ちんのアプローチは、ちょっと失敗だったかな?」と思います。言っておきますが、もう、あくまで「今日の」です。すでに、この関係は周囲公認と思っている変態ですから、少々のことではめげません。
(3)ステージⅢ
♀が自分を受け入れるような発言をしたと思った♂は、次にどのような行動に出ると思いますか?そう、「子作り環境の準備」です。♂は、♀が集団の中にいるときは性的に不活性だと考えているので、♀を周囲から切り離して落ち着いて子作りができる環境をせっせと作ろうとします。♂というのは、まあそういうものです。そういう文脈で、次の流れを見てみてください。
「この仕事を今夜中でやってほしいんだけど」
「皆忙しいから、誰にも頼めないよ」
と、男はうすら笑っていた。
さて、賢明なそこのあなた。男の「うすら笑い」が何を意味するか、もう分かりましたね? 男は性交の期待に胸トキめかせているのです。泣こうがわめこうが邪魔の入らない状況での二人きり。時は深夜。お疲れミッドナイト。朝までオールナイト。変態的にはムード満点の状況で、深夜、一人夜勤中の増田の側には差し入れの栄養ドリンクをもって「さりげなく」ほほえむ(ニヤつく)変態の姿……もうヤルことは一つしかありません。
それに対して増田は、
こうなったら何時までかかってもいい、一人でやってやる。
……
……
……
あちゃー……
……
…
バカ?
もし、これ口に出して言ってたら最悪です。だって、これは変態と二人きりで一夜を過ごす宣言ですよ?変態にとっては愛の告白も同然ですよ? 仮に態度だけとしても、変態はもはや増田との確かな絆を心にしっかりと感じたことでしょう(一方的に)。二人きりで一夜を過ごそうと提案したらこばまなかった。やっぱり!と変態は思っていますよ? もう、この次に二人きりになるチャンスがあったら、増田に対しては何をしても大丈夫、くらいには思っています。人気のない会議室とか、暗い夜道とか、独り暮らしの増田の自宅(待ち伏せ)とか。
正しい対応は……、もう言うまでもないですか?
この続き、今日は以下のようになりました。
手隙の人を集めて規定の時間で終わらせることができた。
増田は何も分かっていないようですが、マークされていたのは増田ではなく変態社員です。増田が困っていたからみんなが助けた、ではなく、変態が目を付けたおにゃのこを無茶な仕事振って残そうとしている、社内レイプやばい!会社潰れる!……というので、皆必死になっていただけなのです。あなたは、変態との付き合いが短いので警戒心が少ない、職場では数少ない人間の一人で、だから変態にロックオンされており、そしておそらくみんなそのことには気づいています。
気づいていながら、変態も、その状況も放置しているのかって? だって、変態に恨まれるなんて、誰だって嫌じゃないですか。アルバイトは代わりがいるけど、社員はそうそういなくならないし自分も自由には動けないのだから、犯罪がおこるまでは、まあできるだけ大事にならない程度にだけさりげなく介入しつつ、あとは放置しとこうか、てなものでしょう。自分に火の粉がふりかからないうちは、積極的に関わることは避けるというのが、大方の社員のスタンスなのではないかと思います。そして、それをいいことにして、変態はぬくぬくと、ときどき事情を知らないアルバイトを生け贄にしながら、リーマンライフを楽しんでいるというわけです。
(4)まとめ
以上見てきたように、変態の行動は、霊長類に属する中型動物の♂として見れば、実にストレートでノーマルです。相手は言葉の通じない、盛りのついた猿、と理解し、適切な行動を取るよう心がけるのがよいと思います。くれぐれも油断なさらぬよう。
「ハラスメント」というと「嫌がらせ」だよね。じゃあ、その男は増田に「嫌がらせ」をしたいのだと思う?
NO,NO,NO.もひとつ重ねて『NO!』だ。「セクハラ」と書いてるけど、今、増田がおかれてるのは、かなりヤバい状況であり事案だよ。今から簡単に説明するから、よく聞いて。
その男、限りなく性犯罪者に近い変態で、かつ、あんたは今その男にロックオンされてるんだ。なのに増田は、自分のプライドが傷つけられたとか、怒りに震えている。何、的外れなこと言ってんだバカ! あんたが言ってるのは、たとえて言えば、殺人鬼に「お前カワイイじゃねえか(包丁をぺろりと舌で舐めながら)」と言われて「なんかあの人私に気があるみたい…」と思ってるようなもの。その男は、確実に尋常な人間じゃない。見た目以上のクズだ。期待を裏切らないクズだ。確実に性犯罪歴があり警察の世話にもなってるはず。
増田のプライドなんかより、今は身の安全こそが最大の問題なんだよ。個人的には、そんな状況下で、その男と二人になるような機会をうっかり作ってしまう増田の油断や危機感の薄さにぞっとするよ。しかも夜仕事ありとか! 夜道で後付けられてたこととか無いか? まさか自宅を知られちゃいないだろうな。もし実家住まいでなくて自宅を知られているか知られる可能性があるなら、今すぐ引っ越せ。誰にも言わず引っ越せ。
ちなみに「怒る」というのは、こういうケースで取る手段としては最悪。「オレのことを意識してる」と、相手を喜ばせるだけ。むしろ、増田の反応が面白くて、もっと絡み方がしつこくなる可能性がある。上司を使って怒りを伝えると、今度はますますひねくれて燃え上がり、「素直じゃねぇなーw」とか意味不明な言葉を吐くストーカーとなるだろう。やばい。マジやばい。ほんなこつやばい。
とにかく、即刻バイトは辞めるべき。それが唯一の選択肢。いくら理不尽に見えても、快楽殺人者に狙われた状況と同じで、全速力で逃げる以外の選択肢なんか無いよ? 一応、周囲への今後の被害を少しでも心配するなら、上司に「身の危険を感じるので辞めます」といって事情を詳しく伝え(辞める前提での話なら、証拠などない一方だけの主張に対しても耳を貸す可能性があるだろう)、上司の引き留める言葉には一切耳を貸さず(そんなヤツが「改心する」などということはあり得ないということを増田は知っておくべき)ただ辞める。すぐ辞める。事後一切その会社の関係者の誰からも連絡できないよう、引っ越して連絡先は知らせない。今後、関連業界に勤めることも避ける。そこまですれば、確率は50%くらいに下がるだろう。何の確率かって? 増田がその変態性欲者の犠牲になる確率に決まってるだろう。バカか。
とにかく、逃げろ。今すぐ逃げろ。増田の危機感煽るため、少し大げさめに言ってるところもあるけど、増田の書き込みだけでもその男の異常さは充分伝わってくるから、状況を理解するとともに、何らかの手は本当に打つべき。少なくとも、職場の信頼できる年配の同性の社員か何かに、「こういうことをお尋ねするのはいかがかとは思うが…」と言いつつ、その男の過去について情報を仕入れるくらいのことはしておくべき。その男、絶対過去にも何かやらかしてると思うから。もしそれを確認したら、その時はもう一度この書き込みのことを思いだしてくれ。
天華の救済の前身団体、法の華三法行(法の華)についての体験談
帰り、男女5~8くらいの集団でこーえんにいると円陣、正面に最高ですか裏には似たよーな文句の書かれた布を上着代わりに…。
そしてみーちんぐが終わり散らばると道行く人に「さいこーですか!」と繰り返すだけ。
17だったあたくの所にも訪れます、公園で話したり休憩してる人間に対しては、いい印象を受けると立ち止まります、輪に入ろうとします、勧誘ですね。
あたくしはうざいから、軽くキレて終わらすくらいでした。
この方々「さいこーですか!」は質問してる訳ではなく言ってるだけ押し付けにも聞こえますが何よりあのにこにこした奥の目付きは怪奇。
深夜12時から翌昼の15時まで、そこから歩いてましたがあたくし車だったから寝不足とまだ酒残ってんじゃね?て事で連れが車はだめと言い、しばらく昼下がりの公園でぽーしてましたら数年振りに団体を見ました。
渋谷の交差点とかに単品はよく居ましたが学校卒業してから宮下公園にこんなに滞在したの初だったので久々だなーと…。
連れ「あいつらってさうろうろなんなんだろか?」
あた「ほーの華…」あたくしはこの頃は彼等の正体把握済みでした。
ただ、気になったのは昔に比べ随分減ったって事、この公園に一度集まり散らばるスタイルだった筈だから今あそこに居るのが今日の渋谷チームの数なんだろーな、あの頃の半分くらいだなと勝手に心配。
偶々かもだし活動場所を変えたかもだし大して気にしませんでした。
連れ「あー、福永なんたらね…どエライ訴訟数で大変になりそうなとこ。」
どうやら端くれはそーゆー話題がめちゃくちゃ拡がる前にノータッチなジャンルでも知ってる模様。
あたくし「そうなんだ、だから随分減ったのか?」
あたくしが此処で昔遊んでた話しやこいつらを昔見た話しは済んでいます。
連れ「もうやばいんじゃなかったかな。なんか万単位の人間から何百億をお布施って事で……みたいな。」
ピークと言われた頃に、しょしょしょしょしょしょしょーこー♪が逮捕、戦後最大のカルト教団として連日報道されていた際にエライとばっちりを受けて叩かれた複数の新興宗教の中にこの法ノはながあったのを思い出しました。
そこから付随し信者離れや訴訟の流れになったのかなぁと円陣から散らばったそいつらを眺めながら考えていた………てゆーか散らばったよ…。
あたくしは寝不足クソだりーから離れようと考えましたが有料駐車場がこの公園の真下……もうちょっとも動きたくないって何となくこの体調なら理解できますよね?
信者(きびきびしてる動きや口調から推定45歳だがどう見ても身なりの汚さと肌自体は普通だかシワの多さ深さが60歳。明らかに苦労やストレスに依る顔面は口角も下がり痛々しい)がにこにこで来ます。
信者「さいこーですか!」「さいてーです」←この返しは数年前にあたくしがした最低な返し、初遭遇ならまぁありだが。常連は無い。
あたくし「さいこーですな…そちらは?」
連れ「うるせーばか、ばか!ばか、ばか」
信者何故かフルシカトしたあたくしに(冷たくされたりキレられたりしたら普通に接してくれたとこに戻る傾向がある)「さいこーですか!」これにはちょっとあたくしかちんときまして…。
長いからつづく
続き
あたくし目をジッと見詰め
「………では、逆に聞こう…」
信者「え?」
恐らくこの展開は彼女には初でしょう。
あたくし「空遥、相当の苦難を乗り越えたとお見受けする…時代錯誤なその風貌から想像もつかない未来に何かを期待した表情……最たる高みを諭してくれるのか?話してみなさい。」
あたくしの言葉…とても浅いがそなたとかおみうけとか言っておくといいのさ精神。
連れ「ぉぃ…………ぉい(笑いを堪えている)」
あたくし(椅子くらいの高さの柵に座ってたが立ち上がり近寄り目を見詰め)「さあ、答えなさい、空遥にとって刀とは何か?」??????となりましょ…信者、連れ、やや後方待機様子伺い信者全員ぽかんです。
後方待機は格上らしい、引っ張れそうな話を聞いてくれてるのがいるとタイミング良く現れ畳み掛ける、どこぞの商人とか二人組で家にやって来ますが一人は後方待機もそれ。
信者「………ぇっと…えー…うーん」
連れ小声「かんがえるのかよ……」
あたくし「空遥はその最高ですかと問うのを哲学の刀と?真理の刀と?…物理的武装を纏わない最高の武器とするのかな?それは違う、我がくるじんしんの会(咄嗟の会名だが役立つ)での刀、つまり刀の様な扱いの武装無き武器は最高ですかではなく…。」言葉を止めるあたくし。
え?真っ直ぐあたくしを見詰めています…改宗チャンス?いや、しなくていいさせなくていい来なくていい……狂人神の会なんてないのだから…ちょっと前にやっぱ頭おかしいなー話ししてた流れだから…。
しかし、後には引けない。
俯き、何かが入ってきたかの如く顔を上げ彼女を見詰めて…真っ直ぐ澄んだ瞳(推測)で言った。
「狂ってよかたいねー!!」…………暫くの沈黙→笑う連れを制止、終われないまだ広がるぞ的に睨むあたくし。
連れ「すいません、突然その言葉をシューキガイチが仰るから嬉しくなり…。」今度はあたくしが笑いそうになり俯きます。誰だよ…しゅーきがいちって……。
何故かエセ博多系だし…。
かなり支離滅裂を何故記憶してるかと言うと連れが「さいこーですか!」の生録をしたいから回してたのよテレコ。
呑みで会う前に誰かのインタビューしてたらしい、誰か忘れた。
「どれ、空遥の信仰する教えがどのくらいの我がガイキの知(キチガ○からあたくしのネームを付けてくれた事で浮かんだ)の思想と交差しているか見せてくれ。」と言いながら小冊子とアンケートを受け取ります。
「これは…更なる高みなのか?」と連れに見せたのは何て事無いなんたら集会報告のページだったかな。
連れ「確かに…だが、しかし…。」
あた「そうだな、やはりこの剣では…。立ち去れ…これは我が思想と掛け離れた剣。」刀と言ってたのを忘れてます。
信者「なにがどう違うのですか……。」
あたくし「話しにならない…この教典に列挙されし内容は既にガイキの知では刀ステージで完結、刀ステージとは入信一年未満が脳に刀パルス赤浄化を流されて行う修行だ。」
信者「そうなのですか…がちきのきって団体は存じ上げませんが…あなたはどのくらいの…」
………なんだよ「がちきのぎ」って笑いそうになります。しかし、この時点で何て言ったかちょっと微妙になりツッコミません。
連れ「彼は刀称号156のAクラス、つまり剣ヤンバーのトップって事、あんたすげー人に教えを説いてもらってるんだよ。順位で表すと………」
思い付かねーかよ!と言いたいあたくしは「弾きエモスリアの刀だよ。」ここちょっと聞き取れないのですがこんな感じ。
連れ「ぷっ…」と吹き出したのを「ぷっ……うーん」と無理矢理伸びをしてた。
信者「かなりの御方なのですね。道理で…」と言いながら格上に目配せをします。
やばいだろ…話しが長くなりキレる終わりしか見えなくなる、撤収だろ。
あたくしは話しを終わらせたくアンケートに目をやり「今後の空遥の自慰の系譜に役立てなさい、書いておこう。」と今日一意味不明を呟き、ぺらぺらのアンケートのトップを見た瞬間…………「素晴らしい……これは?帰るぞマグソギラ(思い付きネーミング)空遥の未来に私達の教えは要らぬ。」と去りました。
「てゆーか、何か書いてあったの?」
あたくし、アンケートを見た瞬間に限界に到達、後、数秒で爆笑しぶち壊す
とこでした。
A、知っていた
B、今、知った
……………おぅ……B…かな。
A、知っていた
B、今、知った
資格取得のため家でもスクールでも勉強漬けの毎日を送っている。
そちらにリソースを割かれることでメイクや髪型や服装はどんどん手抜きになり、
彼氏には「デートにそれはねえよ」と注意されるレベルまで適当になってしまった。
そうなってから感じるのは、街で声をかけられる機会が異様に増えたこと。
ナンパ、ヘアサロンの勧誘、ネイルサロンの勧誘、エステサロンの勧誘、謎のアンケート、などなど。
人通りの多い中で私を選んでわざわざこちらまで歩いてきて声をかけてくるのだ。
今までナンパにも勧誘にも全くと言っていいほどあわなかった私が、最近急にやたらと声をかけられるようになったのは、
ナンパ師のブログに「靴の手入れがされてない女、髪の毛先が荒れている女、カバンが安物の女はすぐ落ちる」
みたいなことが書かれていたのを読んだことがある。
いい加減な服装しているとカモ認定されるらしい。本当に面倒くさい。まあ声かけられても無視すればいいだけなんだけど。
男狙いの勧誘は何を目印にしてロックオンしているのかが気になる。
おれの眼はフシ穴だったようだ…
どれくらいフシ穴だったかというと、ヤツらにとっておれは本当に友人なのか…?と疑問に感じるレベル。
以下ほとんど編集も編纂も推敲もせず、書きなぐるだけ書きなぐったクソ長い文章です。
楽しいところなんかどこにもないので、余程の物好き以外はここで帰った方が身のためです。
話は昨年4月に遡る。
高校卒業以来、ほとんど会う機会の無かった友人(以下女1)から突然「じーだぶりゅーに集まろう!」的なメールが届いたのが全ての始まり。
なんで?しかも急に?10年ぶりくらい?と思うも、懐かしいなぁとか思って何も疑問に思うことなく参加することに。
メンツは高校時代のクラスメイト。男7人、女5人の合計12人。ほとんどが高校卒業以来の再会だった。
(ちなみに男友達のうちの2人(以下男1、男2)は卒業後もたまに飲みに行ったりしていた)
この時点では、普通に集まって普通に遊んで普通にメシを食ってオシマイだったわけだが、今にして思えば、これが「序章」だったようだ。
時は流れて7月後半。
ゴールデンウィークで久しぶりに再会して、それでオシマイで当分会うことはないだろうと思っていたのだが、またもや女1から突如メールが。
「前回のごーるでんうぃーくのメンツ中心に、8月の夏休みに泊まりがけで遊びに行こう!」みたいなメールが届く。
お泊り…?とか、前回からやけにスパンが短いなー、とか思いながらも、二つ返事で参加することに。
メンツは男7人、女3人の10人編成。前回と一緒じゃないのか?とは思ったが、都合がつかないだけかと思いスルー。
まあいろいろあって(遅刻して樹海をさ迷うハメになるなどエライ目に遭ったりしてw)、なんやかんやでこの回も楽しむことは楽しんだ。
誰も寝ずにほぼ徹夜状態でトランプとかUNOしてるとか、なんちゅーか高校生の合宿みたいだった。
で、もう終わりも近づいたあたりで、気の早いことにみんなで次のプランを立てるのであった。
そして解散となったわけだが、みんなと別れてから、いや、別れる前からおれの中ではとある疑念が湧いていたのであった。
そう…泊まりがけで男女が出かけたというのに、特殊な関係になったりとか、有り体に言えばカップリングの気配が全くしてこなかった。
それどころか、「そういう類」の、いわゆるコイバナらしきモノすら無かった。男と女の集団が、泊まりがけで、出かけたというのに。
後日、この集団とは別枠のくされ縁の友人(以下ダチ)に土産話として聞かせたところ、
「何も無かったとかどう考えてもありえんやろ」「この歳(20代後半。いわゆるアラサー)になって男女が宿泊旅行を企画するのは、『ソレ』が目的に決まってるやろ」「オーラとか、にじみ出るモノとか感じひんかったん?ガッツキとか。」「おまえら男も女も草食系か。肉食獣はおらんのかい」などとさんざん言われてしまった。
つーか、おれもゴールデンウィークの時からそれは感じてた。むしろゴールデンウィークに集まろうという話が出た時点で、
「なにかドッキリでも仕掛けられているのか…?」とすら思ったほど。
思えばこの時、既に私の眼はボンクラだったようである。
さらに時は移り11月。
8月の合宿?の終了間際に立てたプラン発動。またしても泊まりがけで旅をすることに。
メンツは8月と同じ…予定が、新型インフルなどにより2名倒れてしまい、男が5名、女が3名の編成に。
おれは「だんだん数が減っていくなぁ…」と思ったとか思わなかったとか。まさか…
この回はごく普通に観光地を巡るプランだったのだが、旅費節約のためどう考えても無茶苦茶な行程を経ることに。行程自体は省略。
このときおれは「旅に出たときにカネをケチったら相当しんどくなるのでは…?」と進言したが、聞き入れられず。別にいいけど。
まあこれは今回の話とは関係ないので割愛。
そして例によってこの回も「何も無かった」。
前回と同じく、ピロートーク系のキャッキャウフフな話など誰の口からも発せられることは無かった。
ダチに話すと、ついに「おまえら、ヘンな集団やな…」という感想になってしまった。
後にして思えば、おれの眼はやはりフシ穴もフシ穴、ヘッポコもいいところだったようである。
そして年を越して、3月の頭。
3月末にまた遠出をしようとのことで、おれに連絡が届いた。今度は男1から。
この時はさすがにフシ穴なおれの眼、おれの耳でも、すごい違和感を感じ取れた。いつものパターンと違うってだけではない、あからさまな違和感が。
男1からの電話は、「遊びにいく日」と「女2と女3(ずっと参加してた3人の内の2人)が来る」という内容だった。展開された情報はそれだけ。どこに行くとか何をするとか、メイン情報は一切おれには伝えられなかった。後述するが当日も、結局最後まで伝えてはくれなかった。
いくら眼と耳がフシ穴でも思い至るわ。「何故女1の名前が一切出てこないのか」と。
いつも3人組で行動してるような中から、「2人しか」名前を出さなかったのは、後から考えれば当然のことだよな。
「もう1人」たる女1の名前を一切出さなかった、本当に「一切」名前が出ることがなかったのは、防衛機制ということだろう。
逆に、物凄く違和感あるっちゅーねん。
前回と同じメンツなのかと思いきや、男2人の女3人、合計5人のメンツに。ついに男女比逆転。
傍目には、やっぱり何も変わらない。至って普段どおり。パッと見では絶対にわからない。
しかし言い知れぬ違和感を感じていたおれは、男1と女1の行動、仕草、言動をロックオンしていた。人間観察が趣味なんです。
…ところが、ロックオンしててもごく僅かしか「それっぽいところ」は出ていなかった。おそらくそうじゃないかと思っても、確信には至れず。
そしてとあるタイミングで、ほんの一瞬だが別行動に。この時すかさず残された2人(女2と女3)に向かって、おれは「…いつから?」とだけ発言した。
そしたらさすがに女性同士での横のつながりは強固なのか、充分すぎるほどウラが取れた、ということ。
そして、知らなかった、いや、「知らされていなかった」のは結局おれだけだったことも判明。なんだそりゃ…
ちなみに、「始まり」は、どうやら8月の合宿(?)にて解散した直後だったらしい。
そりゃあそうやわな…何も無い方がおかしい。
しかしヤツらのポーカーフェイス、ミスリーディングは実に見事だった。
特に女1の方は、毎回仲よさげにトークしていた相手が異なっていた。
8月の時は男3と夜空を見上げながら小一時間もの間1on1トークを繰り広げていてちょっかいを出せる雰囲気じゃなかったし、
11月の時は男2とほぼ四六時中いっしょに行動していた。連絡取るときも男2のケータイに速攻でかけていた。
今年の3月は、当然おれ。なんというスケープゴートっぷり。おれら3人ともいい道化。
で、男1の方はというと、おれと月に1度ペースで連絡取ってて、ダチが言ってたような内容(何も無いとかおかしくないか?とか)を言ってたんだが、後から考えるとよく言うわ、よく言ってたなって感想しか無いなまったく。
後でウラを取ったときに聞いたが、8月はもとより、11月の時点でも誰ひとりとして気づいてたやつはいなかったらしい。
おれの眼がフシ穴とかいうレベルではなく、全員をケムにまいていた。凄まじい演技力。
ちなみに何故判明したのかと言うと、女1が女2と女3に自分から言ったらしい。それが今年の1月。当然それまで誰も思い至ることはなく。
ここから、おれがヤツらに対して、無性に気にくわなかったことを語る。
くっついていたことを隠していたこと。これはおれにとってはそんなに気にくわないことではない。
半年以上も黙りっぱなし(結局本人たちのクチからはいまだに聞いてないしな)なところは、友人としてどうなんだと思わんでもないが、まあ言いたくないこと、イジられたくないことってのは人間誰しも持っているもんだし、それについては置いておける。
最も気にくわないのは、3月の集まりの時のヤツらの態度。特に男1の方は度を越していた。
3月の集まりにおれを誘ったのは男1で、当日に至るまでに数度電話をもらったのだが、その内容がひどすぎる。
カラクリを知ったあとで反芻すると、あまりにもゲスい事しか言ってない。
先程も言ったが、集まりに関して伝えてくれた情報は、「日にち」と「女2と女3が参加する」の2つのみ。
どこに、何をしに、誰とどれだけの人数で、どうやって…これら普通の基本的な情報を一切言わなかった。
そして、電話の内容は終始「おれに残りの2人、すなわち女2と女3を『あてがおう』」としていた。そのトークばっか。
1ヶ月前くらいに日にちだけおさえられた後は、「女2と女3とキャッキャウフフしたってやー」とかそんな話ばかり。ばかりというか、それのみ。
おれが何を言っても、何を尋ねても、「そんなことはいいから女2と女3と遊んだってや」みたいな返答しか無かった。
悪巫山戯にも程がある。しつこすぎて「もうええわ…」ってなったし。
他に言うことがあるだろうと。伝えることがあるだろうと。最低でもどこに行くかくらい、聞かれたら答えろと。
一言で済むことをなぜはぐらかす。それをはぐらかして何の意味があるのかと。
当日になっても、何故「ガソリンスタンドに行く」だけのことを答えない必要がある。
おれの質問に、いや、他愛も無いコトに対する応対がそれか。ずっとそれか。ずっっっとそればっかか。
そもそもの話、いったい何のために、何故おれを誘った。何がしたかった。
おれがいる意味があったか?本当に「おれと女2もしくは女3と『くっつけ』ようと」したのか?
そんな鬱陶しいことをされて本当に「くっつく」とでも思ったか?逆にめんどくさくなるっちゅーねん。
正直に思うに、「言いたくないこと」っていうのは、ある。
おれにだってトップシークレットはある。サイトやってることとか(ショボイなw)。
それをほじくられて、うっとうしい、言いたくないっていうのはわかるし、言わんでも良いと思う。
そもそもの話、言ってしまえば「何も無い」コトの方がおかしかった中でのヒメゴトなのだから、ある意味当然の流れ、当然の結果、なるべくしてなったコトである。だからそこに関しては何も問題はないのである。
要は、当時のおれ(たち)の眼がフシ穴、ボンクラ、ヘッポコだった、それだけの話。
そこに関してはどちらかと言うと賞賛に価する。「友人」としてはどうかと思うけど。
まあ、それについては別にいい。どこで何をしようが、普通の意味でもゲスい意味でも何をやってようが一向に構わん。
それこそ好きにしたらいい。それに別段興味も無い。
何が腹の虫が収まらんって、そこじゃないんだ。
最低限の連絡も無く、最低限の情報すら伝えずに、最低限の尋ねにも答えず、ただただ振り回すのみ。
そんな風にスッとぼけられて、そんな風にはぐらかされて、しかもそれが終始となると、友人以前に人間の対応としてどうなんだ。
秘密主義もここまで来ると呆れを通り越す。
アンタらの脳内ではプランはカンペキに出来上がっているんだろうが、それに振り回されるこちらの身にもなってくれ。
そんな態度を取られて、相手はどう感じるとかってところに思考は回らんのか。回す必要も無くなったか。
そして、そもそも最後の3月のやつ、何故おれを誘ったのかがいまだにわからん。「半年もの間何も伝えられていなかった」おれを。「その時まで本当のことを何も知らなかった」おれを!
おれを含む、「残された3人」の三角関係でも見たかったか。そのためにおれに「2人」をあてがおうとしたのか!?
スケープゴートにせよ緩衝材にせよ、何にせよおれが道化であることに、おれが道化になることに変わりはない。
邪推しようと思えばいくらでもできてしまうんだぞ。
10年来つるんできて、「関係」を言わないのはまだいい。そっちはさっきも言ったがどうでも良いし、なるようになれば良い。
そんなことよりも、3月の集まりでヒトとしてどうかと思うような態度を終始取りやがったのが本当に気にくわない。
高校を卒業した直後に「前科」があったことを思い出してしまったじゃないか。
あの時も、おれとダチの2人に対して意味不明な態度を取ったものだが、今ならあの時ダチがブチギレて半分絶縁状態なってしまった理由と感覚がわかってしまう。そりゃあ間違っても気分の良いものではないわな。
こんなところでひとりで吐き出しまくっているおれの方が、本当の意味で下種いことはわかっている。
しかし、本気でおれもアイツらに対して取る態度を考えないといけないのかもしれない…と感じてしまったのである。
まあ、今でもアイツらのことを友人だとおれは思っているから(向こうがどう思っているかは若干不安になってきたが)、
良くないところはたしなめるべきなんだが、この内容をそのまま伝えてしまうと本当に交友が壊れかねない。変に邪推が入っている可能性もあるし。
それに、こんなくだらんことで壊れるのはさすがに悲しい。それはイヤだ。
だからこそ、一度吐き出し尽くして、臓物に漂うドス黒い、暗い、闇の拘泥を薄めたかった。
ここに、マスダイアリーにこんなことを書いた最終的な目的は、それだけだった。
こんなクソ長い、クソみたいな、クソ同然の文章を、世に出してしまって本当に申し訳ありませんでした。
4月1日。完。