はてなキーワード: ヨガとは
https://anond.hatelabo.jp/20170621224255
最近、高校生と会話する機会があると「あの言葉知ってる?」と片っ端から聞いてしまう面倒なおじさんになってしまった。
で、高校生数名に聞いて理解されなかった言葉をただ並べていく。
「カセットテープ…?」
「MD…?」
「VHS…?」
「フロッピーディスク…?」
「テレホンカード…?」
「ポケベル…?」
「PHS…?」
「ゲームボーイ…?」
「だんご三兄弟…?」
「ジャイアント馬場…?」
「ノストラダムス…?」
「風太くん…?」
「オウム真理教…?」
ちょっと前まで現役で使ってたモノは大抵知らないし、
10年前の芸人ブームだった頃(2002~2007年くらい)に流行った芸人は当時幼稚園くらいで記憶になく、どういうネタをやっていたかも知らない。(長州小力、波田陽区、ヒロシ、ダンディ坂野、あたり)
極楽とんぼ山本は見たこともなく、加藤は芸人でなくアナウンサーだと思っている。
最近よく出るようになったヒロミは何者なのか全く知らないでテレビを見ている。
よく芸能界辞めたあとはスポーツジムの経営をしていたみたいな話をするので、
ヒロミのことをホリエモンとか与沢翼みたいなもんだと思っている。
有吉がコンビだったことも知らないが、SMAPが6人だったことは何故か知っている。
面白かったのは、俺の観測内では「アントニオ猪木」の知名度は100パーセントだったのに「ジャイアント馬場」の知名度はゼロだったこと。
ノストラダムスについて、当時本気で地球滅亡すると思って犯罪に走った奴が相次いだことを伝えると「日本にそんなのを信じる奴がいたなんてとても信じられない」だって。
1999年当時の話は、彼らにとって、とても野蛮な発展途上の時代のように聞こえるようだ。
「オウム真理教」の知名度はゼロ。自分が生まれる前の事件だし、そりゃそうか。
「オウムを知らないので、よくわからないまま入信する大学生が増えている」と5年前から聞くようになったが納得。
大学内でオウムが「ヨガサークルでーす」と勧誘しているそうだ。原点回帰しただけじゃねーか!
あと、女子高生で「わたしアニオタなんですよ~」「BL好きなんですよ~」「コスプレするんですよ~」とか聞いてもないのにアピールしてくる奴ほど、ニコニコ動画と2ちゃんねるを知らない。
フェイスブックはオッサンがリア充アピールするためのキモいSNSという認識。
ちなみに俺は28歳だが、高校生と会話が噛み合わなくなってきた。
もうオッサンだなあ
大学での講義が終わったので、帰宅するために大学構内を歩いていた。
すると、1組の男女が向こう側からやってきて、近くの案内板を見るために立ち止まったかと思うと、私の隣を歩き始めた。
そして彼は「すみません」と言った。
他人と比較したことはないが、よく街中で道案内をお願いされることがある。
故に、道案内かな?行き先はどこだろう、自分の知っている場所かな?と思った。
しかし彼は以下のように続けた。
というのも、よくこの手の勧誘に声をかけられるからである。道案内かと思ったら勧誘だった、という経験を何度もしてきた。
何度もそういった人たちから話しかけられているので、すぐにお断りした。
それにしてもほんとによくわかんない人から変な勧誘を受けるのが多いんだが。
道案内かなと思うと、「聖書」「ヨガ」「占い」、特徴的なワードばかりが飛び出す。
一体私のことを何だと思っているんだ。
私はインキャで人生不幸そうに見えるのか?非常に不愉快である。
だから、そういった勧誘に当たった時はいつも、私の良心を返してくれ!と強く叫びたくなるのである。
私の良心を返してくれ!!
ヨガすごいぞ
限りなく宗教
立ち位置的には池にEM菌投げ込んだり、錦鯉を放流しちゃう団体とかなりかぶっているので
まともな神経だとしんどい
http://anond.hatelabo.jp/20170602214735
育児の良さでマウントを取ることは、ヨガにハマってる人が「ヨガいいよ、ヨガヨガ!」ってゴリ押ししてくるのと大体同じだと思ってる。
そもそも結婚も出産も、本来興味ない人にに対して周囲が「しろ、しろ」と言うから反論される。
多様な価値観を尊重するのなら、考えを相手に押し付けるなんてことはそもそもなくなる→不毛な論争もなくなる。
結婚、出産に関しては世間の価値観が偏ったまま固定されていて、それを無意識でも意識的にでも他人に押し付ける人がいることが一番ダメな所だと思う。
あとブコメの長文だから必死に違いない、みたいな決め付けが非常に不愉快。
真面目にヨガやってないと嫌がられたり舐められたりするだろうけど
アニメ見ないし、GIGAZINE.NETのヘッドラインニュースで取り合えげられるような
Twitterに挙げられている予定調和なやり取りにも心弾まないし、
漫画と映画だけは大量に読んで見るけど、俺はオタクじゃないと思っていたのだけど、
「〜〜〜」
「俺も見たことある! 俺も好き!あの監督の他の映画でもさ……」
「……ごめん、そんな知らない (もう少し引いてる)」
好きって言ったじゃん!!!!
噛み合わない。別に詳しくなければ好きではないとは言わないが、好きになったら色々知りたいと思わないのかな、と。
そういう考えにいたるのが根がオタク気質なんだと、友人に諭された。
「ティズニーの悪役が好きで、特にヘラクレスに出てくるハデスの声と顔が可愛くてね〜〜」
「ごめん、、あんま知らない (興味を無くした顔)」
オタ婚にいくほどオタクの乗りに合わせられうわけじゃないし、
普通の街コンに行ったら全然話すことないっていうか、趣味スノボボルダリング、ヨガ、びっくりするくらい興味ない。
サブカル界隈に行ってマウンティングの嵐を楽しみたい訳でもないし、出会いがない。
ゆるーくサークルの中みたいに適当に話したりしてご飯行こうっかとかあの映画見たかったんだよねーとか
でゆるーく遊びに行ってまたねーって、ああなんかいい、好きかも、ってもう
小海の水面に漂っていてえ。
耐えねばならんのだよ。。きっと。
大麻の記事を見て、過去に日常的に大麻を摂取していた人の話を思い出した。
海外に住んでた時の話。
合法ではないが罰則はなく、持ってるのを警察に注意されたら捨てさせられる程度。現地の人の感覚としては、大麻を吸うのは子供かだらしない大人、まともな人間はワインや葉巻を嗜む。大っぴらに大麻が好きだと言うと怪訝な顔をされる。といった感じ。特に女性は。
どっかから仕入れてきた乾燥大麻を、プッシャーと呼ばれる小売人が売る。プッシャーによって、その時によって、扱っている品種が違ったり値段に違いがあったり、デリバリーしてくれたり、一緒にマリカーやったりする。具体的な値段は、約7グラムで15ビッグマックくらい。ポットヘッドの彼は、2週間で約14グラムを吸っていた。大型の水ボング(友達が来たとき用)と、小型の水ボング、ジョイント(紙タバコみたいに巻く)で吸う。品種によって匂いが全く違う。ジョイントの場合、匂い付きの紙があったり(邪道)、吸い口にフィルターを挟む挟まないで派閥がある(現地人はフィルター入れるのを軟弱扱いするが葉っぱが口に入って嫌だ)。ボングの場合は水に匂いをつける液体があったりする(邪道)。ボングを洗う用にアルコールや綿棒、塩などを常備していた(女子力)。
LSDなんかもそうだけど、吸う時は安心できる環境(セッティング)が大切で、へこんでるときや不安が強いと、いわゆる「ばっとび」(badな飛び)になる。喋れなくなる、動けなくなる、目が回る(アルコール酔いに似てる)、過去の嫌な思い出などがフラッシュバックする(彼は性的虐待の記憶が出たらしい)など。ばっとびして病院に行くと呆れた顔して帰らされたうえ、お前あの時病院に行ったよねプークスクスと何年もバカにされる。まじめな人や偏見がある人はばっとびしやすいだろう。
できる限りリラックスして、かっこつけず、悪ぶらず使用すれば、精神的な安定効果はとても高い。また、ヨガなどの運動や瞑想と相性が良いと思う。睡眠と野菜とも合うんじゃないかな?分からんけど。当時は戦国BASARAのアニメやってて、大麻を吸ってバサラを見ると、アツいものがさらにアツく感じ、臭い展開が臭く感じない。普段、無意識のうちに感性にブレーキがかかっているのを外す感じ。よく言われてるのは、ご飯が美味しく感じる、色が鮮やかになる、など。
大麻がないからといって病むことはない。欲しいけど。シャワーみたいな感じ。毎日シャワー浴びたいし、浴びないと気持ち悪いけど、依存症かと言われると???ってなる。なくなったデメリットは、くだらないことを深刻に悩むこと。体調は変わらない。体重や生理周期も変わらない。
車の運転は割と平気。むしろ集中力が高くなって上手くなったりする。目的地に行くのがどうでもよくなって、近くの川辺とかで一本つけて帰って来ちゃったりする。個人的には車の運転はオススメしない。ここの規制をどうするかが合法化の鍵な気がする。
今のところヨガをやるつもりは全くないが、元増田のおかげで面白いWebページにたどり着くことができたわ。ありがとう。
情報は頭に入れとく。
と思ったら違うチェーンだった。
でもヨガ繋がりで、ホットヨガスタジオで調べたらここと一緒によく出てくるとこだからついでに書いとく。
地方に進出して、客も順調に集める、でも資金繰りが苦しくなって、10万円単位とかの大型回数券を大サービスってうたって突然販売開始、気に入って通ってる人が買った後、「店舗改装します」で突然の休業、待てど暮らせど開かない。やがて「店舗移転します場所は未定」って言って完全に店閉めて1年とか放置。どんな問い合わせにも「移転中で開店予定日はまだ決まってません」で押し切って、いつの間にかHPからも名前が消え、旧店舗には別の店が入り、その土地から逃げ出して返金もせず、を、数件繰り返してまだ営業続けてる。
http://yoga.e-kuchikomi.info/kuchikomi-112/
ここに名古屋の話が出てるけど、私は10年くらい前に福岡でやられた。大きいのは買ってなかったけど、小さい回数券使い切れなかったのあったから数千円くらいはやられてたと思う。
逃げる前に売り出す大型回数券は本当に割引率が高くて、でも熱心に通ってる人なら1年くらいで十分使いきれる感じの設定だったから、好きでやってた人は結構買ってたみたいだった。お客もいっぱいいたし、お店も綺麗でそんな気配感じたりもなかったと思う。私がヤバそうだなーと思ったのは、クレジットカードが急に使えなくなって、それから数ヶ月後にまた使えるようになって、またすぐ使えなくなったから。使えなくなった後大型回数券が発売された。ヤバイかなーと思ったけど、地方だったから他に通える店もないしと思ってチマチマ小さい券買って通ってたら上記の通りドロンだよ。
全国チェーンだからそこまで気楽に逃げられるかねと思ってたんだけど、もう10年変わらず商売してるからおっそろしいもんだなと思う。
そういうわけでヨガに行くなら、ヨガフレイムと提携したとこ行った方がいいと思うよ! そっちの評判は知らんけど。
追記 4/1 20:30 消費者庁案件なのでは、ってブコメもらった。福岡の話は、大型買った人たちが消費者センターとか持ち込んでたらしい。そういう掲示板見たことがある。でも結局解決してなかったと思う。私は比較的小額といえば小額だし、平気ではないけど、当時仕事も激務でその後転職と転居で福岡離れたし、どさくさで証拠もなくしてるから訴えるところまではいけなかった。消費者庁ができたから、今ならもう少しなんとかなったのかなあ。
オウムがあんな大事件をおこすとは思ってなかったけれど、なじみのない団体でもなかったんだよな。
かといってそこまで脅威も感じてなかった。
変なのーとかキモいwwwとか言ってたけど、人の生き死にに関わるとは思ってなかったから。
事件の内容はニュースやらなんやらで繰り返されるけど、そこに至るまでの間の一般ピープルの受け止め方っていうか。
時代の気分(?)ってどんどん再現するというか伝えるのが難しくなっていくのかもしれない。
これ読んで、ああ自分はちょうど吉田豪と春日太一の間に生まれたんだなーと。
(ああいう兄とこういう弟に挟まれたらスゴイwけどそういう意味じゃないよ)
テレビをそんなに見ない家だったので、とんねるずとか朝生とかに出ているのを詳しく見た覚えはないんだけど。
じゃあどこでオウムを見聞きしていたのかーって考えてもどうでもいい思い出しか出てこない。
多分、最初の記憶は小学校の頃に近所の誰かが入信したとかいう母親どうしのうわさ話。
70年代にじゃんじゃんばりばり造成した横浜の外れに住んでいたので、クラスの中でサラリーマン家庭じゃない家は商店街にお店を構えてる子1人しかいなくて。
一方で、新興宗教に入っている家の子は2人いたし、同じ学年じゃなくても近所にポツリポツリいたのね。
だから、受験に失敗した●●さんちのXX君がヨガにはまってオウムに入ったとか聞いても、なるほどなーくらいの。
入信してから生前分与を求めているとか聞いても、なあにそれ?みたいな。へぇ大変なのだねーくらいの。
中学の頃は真理党が選挙活動をしていたので、学校帰りに選挙カーを見た友達が「ショーコーショコー」って真似してて超笑った。
だから「しょうこ」って名前の友達の語尾を伸ばすとすごい嫌がられた。
ロングヘアの小汚い人をオウムっぽいって中傷するのもこの頃流行った。地味目の女子には非道い言い草だったと思う。
高校に通ってた時には、たまに最寄り駅のバス停に「原始仏典講義」という麻原の顔写真付のカラーポスターが貼ってあってギョっとした記憶も。
なんでギョっとしたかというと、ロータリーに立ってる案内板とか屋根とかの柱という柱に全部貼ってあったから。
同じポスターがある日、自分の住んでいる街中に貼られた事もあった。
さすがに人の家の塀には貼れないから、空き地や公園とかの基礎部分のブロックにまとめて5-6枚ずつ貼ってあって。
でも翌日には何もなかったように剥がされていて、母親に言っても「そんな事あったの?」と言われて狐につままれた気分だった。
この頃ずっと隣の駅に住む坂本弁護士一家が失踪したままだったけど、近所に住む子とは誘拐かなー怖いねーって言い合ってた。
大学では、貧乏な友達がマはポーシャのパソコンで研究をしていた。
なんたって安い。
起動する時に怪しい画面と音楽が流れるけど、変なサブリミナル効果で洗脳とかされてないといいなぁとか言って笑ってた。
どれもいろいろと変なんだけど、背後にどんな意図があって目の前にしているのが何の片鱗なのかちっとも分かってなかった。
今で言うならおもしろ画像とかビデオでわっと拡散して、ああまたやってるなぁキショいなぁって終わる感じと似ているかもしれない。
同じ新興宗教でいえば、家にやってきては玄関先でギターを弾くエホバの証人とか、
子どもにいろんな「しつけ」をする学会員の家に町内会の用事であがるのにどうするのか、とかの方が身近な脅威だったせいかもしれない。
下山して新聞を見て、あんまりの非現実ぶりと、距離の遠さで、クラクラした。
山に登る前にいたのと同じ世界に降りて来たのかなぁ・・なんて事を思った。
都内へ通勤・通学している家族が巻き込まれていたかもしれないとか、その時は思いもよらなかった。
家に電話して全員の無事を告げられてから「これで誰か亡くなりでもしていたら他の世界線に迷い込んだと一生信じただろうなぁ」とか思った。
10日後に国松長官が撃たれた時、心臓が三回止まったけど国の威信をかけて蘇生したみたいな話は新聞記者になってた先輩から聞いた。
国の警察トップがオウムにやられてたまるか、って現場はピリピリしてたとか。
なるほどー私みたいな一般人が間違って撃たれた場合は心臓1回止まったら死ぬんだろうなぁ、なんて思った。
どうでもいい思い出を連ねてみても、確かに何も出てこない。
そんなに受け入れていた気もしないけど、潰さなければ殺られる!といった危険を感じた事もなかった。
でもどこかに決定的に不味い兆候が見えていたはずで、それを乗りで見落としちゃったに違いないとも思っている。
夏休みとかに映画のお誘いがあったり(結局一度も行かなかった)、ホンニャラの法みたいな本を急にくれたりしてた。
生徒の人数はそんなに多くないのに、気付けば近場の中学校5校の成績トップがどこもその塾の生徒で占められているような感じだったから指導力はあったんだと思う。
教え方に合う合わないが極端だったのか、学校でついていくのに必死だったのに、通い出すと半年もしないうちにトップ争いができるぐらい成績が伸びるような子も何人かいた。
逆に合わない子は数回授業を受けたらすぐやめてた。雰囲気がたえられないらしい。
教室内が全体的に自己啓発セミナーっぽい雰囲気に包まれるから、怪しさで警戒心が高まって拒絶したくなる気持ちもなんとなくわかる。
個人的には怪しい部分も含めて非日常空間っぽくて楽しかったけれど。
普通の授業に混ぜるような形で、恐らく幸福の科学の教えであろう精神性を少し薄めて、
こういう風に考えるようにしていけば伸びていけるんじゃないかと思うけどどう?的なことを何度も伝えていたのが印象的。
これ読んだらそういうこと書いてあったよってホンニャラの法とか出してきてたから、恐らくある程度大川メソッドをベースにしているのは間違いない。
まあ、そういう刺激が合う子供にはちょうどいい感じに子供らのやる気に働きかけたりしていたのかなー、という感じ。
先生と喋っていると、不思議と頑張ろうかな、次の目標立ててチャレンジしてみようかなっていうような気分にはなりやすかった。
田舎で地域的に割と上から押さえつけて黙って言う事を聞けって感じの先生が多かったので、
中学生を一人前扱いして、意見や考えを聞いて人格を尊重した対応をしてくれる大人という存在自体が結構貴重だったように思う。
あと、大川さんのイタコ芸については黙殺してるような感じだった。もしかすると家では崇めていたのかもしれないけれど。
謎のお香焚いてたり、オーガニック信仰っぽかったり、ヨガ大好きだったり、言霊がどうとか言ってたり、
パワーストーンやお守りも好きみたいなスピリチュアル系の気配も妙に強かったけど、
多方面に意識が高いのか情報を仕入れるアンテナの感度が田舎の人としてはかなり強かった。
逆に新しい情報を仕入れたり、常に進歩し続けていることに病的に固執しているというか、
止まったら死ぬマグロみたいな人たちだなあというイメージを持った覚えがある。
学校の先生が発達障害について全く知識とかなくて、散々学校で異端・変人・みんなと同じにできない問題児扱いを受けていた自分について、
英語の文献まで読んだ上で「増田くんは発達障害と呼ばれる特性を持っている可能性があります」と親に伝えてくれたりしたことは感謝している。
http://anond.hatelabo.jp/20170129203933
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正直に言います。
ごめんなさい、僕も以前の合コンでほとんど同じような事をやってしまいました。
29歳の女性と20歳になったばかりの女性を目の前にして、29歳には目もくれず20歳にばかり話しかけてしまいました。
あの時の29歳が上の記事の増田と重なってしまい、思わず謝罪をしてしまいました。
僕に限った話で言えば、年齢だけを判断基準にして喋りかける女性を選んだのではない。
「上京したての20歳なのに既に働いている」「華奢な身体なのに仕事は肉体労働」などなど、純粋に興味を惹かれる子だったというのが大きい。
増田の言う「29歳のババアだから話さない、スルーしよう」というのではない。
つまり何が言いたいのかといえば、29歳なら29歳なりに、高齢なら高齢なりに身の程をわきまえつつ興味を惹くような魅せ方をすればいいのでは、ということ。
上の増田の記事、自分は完全な被害者とでも言わんばかりの内容である。
そういうことじゃなくない?と思う。
年齢なりのハンデは確かにあるだろう。肌の張りとか目元の皺とか。挙げだしたら確かにきりがないだろう。
しかしだ。
そういうハードの部分じゃなく、もっと内面のソフトな部分の強みを活かして魅せ方を変えていけば、十分に戦えるのではないかと思う。
人生経験の差をトークに乗せて男を惹きつければいい。年相応に強みを活かして戦えばいい。
秋葉原で飲んだくれている暇があったら、もっと自分の内面を磨けばいい。