はてなキーワード: ツイートとは
この界隈好きになったのも親の影響なので、親の方が私より前から知ってます。
先月亡くなられたBUCK-TICKの櫻井敦司さんの偲ぶ会のチケット発売が数日前に開始された。
私は外出中だったが、開始前から待機し購入することができた。
ほっと安堵し、SNSを見ると買えた人や買えなかった人の呟きが流れてきたが、あるツイートが気になった。
「買えなかった。転売されてるし、両日買えた人は他のファンに譲って欲しい」
「両日行く奴、本当のファンじゃないだろ」
と転売を恨むツイートの中に両日行く人間を叩くツイートが多く目に入った。
私はたまたま両日1回ずつ取れたので、行くつもりだったが酷い言われようで落ち込んでいる。
15時に一般
非会員の同行者1名可、複数の時間に申し込み可の先着順であった。
普段は電子チケットの抽選だが、急に決定したことなので紙チケット先着での販売だった。
それを悪用した悪い人間が複数購入し、チケットサイトで1500円のチケットが2.3万に転売されていた。
フリマサイトでも、ライブが中止になった日から発売されたグッズの転売が酷いことで、ファンの怒りはチケット発売以前からあった。(通販はまだで、現在は会場販売のみ)
その怒りが、今回のチケットで爆破したという感じだ。
SNSでチケット転売してる人が名乗り出る訳ないので、自然に両日取れたツイートをするファンに怒りが向かう。自分は取れなかったのに、と。
個人的にあまりに売り切れが早く行けない人が続出したため、このような機会は時間はかかるかもしれないがまた設けてくれると私は思っている。
両日行く予定だったが二日目は家族か知り合いに譲ろうかと思う。両日行く奴はファンじゃない。このツイート見てから結構モヤモヤする。そして転売ヤー許さん。
最後に。
このような場を設けてくださったスタッフの方々には感謝しています。お忙しいのに、中止になった会場でグッズ販売やメッセージボードの設置、ツアートラックと共に全国を周っていただきファン想いのバンド、スタッフだと思います。無理しないよう、ご自愛ください。
大卒は金なくて選べなかった道、もしくは金借りるの嫌で選ばなかった道だもんな、そりゃ自己責任だよ
だけどさ、実家が裕福でアロワナ飼ってて本は欲しがればなんでも買ってくれたみたいな人が、奨学金を借りたのは自己責任でしょう?みたいな叩きしてんの見ると腹立つんだよな
学費の安い国公立にいけ、みたいなこと言ってる奴もいるけど、金なくて塾行けない、親の学もない家庭に生まれてどんだけの人が国公立行けると思ってんだ?
奨学金はありがたい制度だと思うしローンって呼べとか何言ってんだとは思うけど、そういう主張を強い口調で叩いている金に苦労したことない人が嫌い
Twitter で、フォロワーが別のフォロワーと会ったというツイートをすると気が狂いそうになる。
なんで Twitter で知り合っているのか。なんで自分はそこに入れなかったのか。同じ孤独な人同士ではなかったのか。
せっかく Twitter でゆるい繋がりと思って相互フォローになったのに、自分以外の人と会うことが許せない。
どうせセックスしてるんだろ。そしてまた自分は他人から見捨てられる存在になったのか、と、惨めな気持ちになる。
一方で、「なんでこんなに気が狂いそうになるんだ?」とも思う。多分世間の人は「どうだっていいじゃない」と言うと思う。
どうだっていいこととして許容は絶対できないけど、なんとなくその気持ちもわかる。
これって何かの病気?
40代シングルマザー、10代の息子が首つり自殺、みたいなアカウント群を見ているんだけど
弱者女性が弱者男性を産んだら、弱者男性の人生は詰んだって感じのものが多い
(自死遺族が自死遺族に「いいね」をするので、いいね欄から芋づる式に見つかりやすい)
40代シングルマザーも中学時代に不登校を経験していて、10代の息子も中学に入って不登校になって、
通信制高校に入って苦労して、発達障害の診断がおりて、バイト先や大学で適応できなくて苦しんで、
「なぜ産んだ」と息子に怒鳴られて母親が泣いたり、息子の精神状態がちょっと安定したり、というのを繰り返して、
19歳でついに息子は自殺、みたいなことがツイートを読み続けると分かる
この記事、最終的な結論の部分の是非はともかくとして、日本を社会主義国家だとしているのが本当に無理。
この人に限らず、日本を社会主義だと言い張る人って後を立たないんだけど一体どうしてそう思うんだろう?
日本が社会主義?先進国有数の公務員の少なさなのに?教育への国家支出の少なさなのに?
新卒至上主義で一度就活に失敗したら人生終了、年齢制限に引っ掛かって中途就職も出来ない国が?
失業したら失業手当の額も期間も極小で、空白期間なく次を見付けないとアウトな国が?
日本の充実した給与や賞与、退職金や福利厚生は全て、新卒で大企業に正社員就職した者やその配偶者の特権に過ぎない
厚生年金と国民年金の支給額の差を見ても、生活に足る年金は大企業や公務員の安定雇用で長期間働いて初めて得られるものだし
雇用を前提としない直接的な給付は餓死水準レベルの生活保護くらいしかない。
日本は強いて言うなら会社主義。殆どは安定雇用の正社員就職して初めて得られる恩恵なんだから
ほんの一時期だけ社会党の議員が首相になった事はあれど、その時だって連立内閣だったし、けして国家として社会主義になった訳ではない。
ましてや小泉改革以降はますます新自由主義が対等し、さらに苛烈な格差社会になっているしその傾向は震災やコロナでさらに強まっているというのに。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20231110/1699622160
日本って、20世紀から「理想の社会主義国家はソビエト連邦ではない。理想の社会主義国家は日本だ」って言われてたじゃないですか。それで言うなら、現在の日本は理想の社会主義国家、ですよね。で、未来においても理想の社会主義国家のはず。以下のツイートのように。
って言う主旨の揶揄をXで見たんですよ。
これ(https://x.com/tmaita77/status/1721511310431752674?s=46&t=I3Kl2sQL8OXmbdFnBG4olQ)の引用リツイートで。
元ツイートの表は、それぞれが1日8時間以上働いている夫婦を対象とした各国の家事時間の比較なんだそうで、
確かに日本と韓国は他国に比べて家事に充てている総時間が長い。男女を合わせたら25時間/1Wくらいになってしまう。
で、じゃあうちはどうかなと思って。以下に書き出します。
【前提】
子:小学生低学年
犬
【装備・条件】
ルンバ 1台
食洗機 なし
●毎日
夫の弁当:0.25h
朝ご飯関連:0.5h
食後の片付け
犬の世話:0.5h
洗濯機:0.5h
帰ったら畳まず小分けの収納へ突っ込む。
ゴミ出し:0.25h
→集めて縛って袋セット、持っていく
夕ご飯関連:1h
⭐︎小計:3h 15h/月〜金
●週末
掃除:2h
洗濯:0.5h
買い物:2h
→1日1回は外食する
小計6.5h
…………
計21.5h
え?!?!
いや、正直外食もしてるし、フルタイム共働きで家事は無理でしょの大前提でルンバも乾燥機付き洗濯機も導入してて、
計算するまでそんな行くと全く思ってなかった…。
まあ調理は夫の健康のことがあるから、働いてるわりにはまあまあやってるな、って感はあるが、
それでもレンジとガスコンロ三口を同時でかなりチャチャっとやっている。
お気づきの方も多いと思うが、洗濯物は畳まないなど、かなり割り切ったスタイルも取り入れている。
子供の服は常にクシャついている。
そんなこと、頼まれてもしたくない。
風呂掃除すら週一しかしないから、週末桃色になってきた浴室を薄目で見るようにしている。
それでこれか!!!!!
おそらく私はそこらにいる普通のおばさん、というかどちらかと言うと雑でズボラな生活をしていることが伝わるタイプのおばさんなのに…。
ねえみなさん、ちょっと後はどこが効率化できそうか教えてくださいよ!
ふと気になったのでハッシュタグの源流を遡ってみた。
検索方法は「#進撃の嘘人たちを撃退せよ until:2023-11-09_17:00:00_JST」のコマンドを使用した。
題名のハッシュタグをつけた一番最初のポストは、@toto_0921 というアカウントが投稿した2023年11月9日午後4時54分のポストだった。
https://x.com/toto_0921/status/1722522999545643410?s=20
その後、同日の午後6時18分までは@toto_0921のみが投稿を続けたが、@YxJiIUQEMjOMvIVというアカウントが午後6時23分に「#進撃の嘘人たちを撃退せよ」を付けたポストを投稿した。
これが二人目の投稿となる。
https://x.com/YxJiIUQEMjOMvIV/status/1722545561126277523?s=20
続けて午後6時24分に@angelstaraoiが、午後6時49分に@MigratoryCrowが、午後7時33分には@yuzucitrusteaがそれぞれ「#進撃の嘘人たちを撃退せよ」を付けたポストを投稿している。
https://x.com/angelstaraoi/status/1722545794891632712?s=20
https://x.com/MigratoryCrow/status/1722551883984953451?s=20
https://x.com/yuzucitrustea/status/1722562955169153367?s=20
さて、ここまで「#進撃の嘘人たちを撃退せよ」を付けたアカウントのプロフには「#名もなきツイデモ連盟」と記載されていた。
そもそも最初に投稿した@toto_0921のアカウント名が「名もなきツイデモ連盟🌟 代表トト😎」だった。
名もなきツイデモ連盟とは、曰く「政権交代を応援する市民コミュニティ」らしい。
おまけ
アカウントの解説から6年弱は特に政治に関して呟くことは少なかったようですが、2020年3月頃から東京オリンピックの開催是非や桜を見る会に関するツイートが増えだしてきている。
アニメを作っていた元夫婦。自分たちの会社で全て制作ではなく、委員会方式で原案・監督を夫、キャラデザ美術系を妻、だが互いの領分には少しずつ立ち入っている感じで何作か制作している
1番ハネたのは最初のやつで、あとはコアなファンがまだいる状態
2019年に(夫は2018年と主張しているが、ここはどうでもいいかと)離婚成立
2013年に、公式ファンアカウント(Twitter)から、4コマがツイートされる。今まで制作したアニメのキャラクターを擬人化したものだという。
(これは妻が描いたものと見られる。夫はそこまで絵が上手くない)
離婚成立後? 夫が自身のアカウントから、2013年投稿の4コマを元にしたプロットを投下する。妻は後にこれを「嫌がらせ」と言った
2022年 妻が自身のアカウントから、擬人化したものをコミックとして有料で投下し始める
2023年 夫が自身の権利により、許可を取れと騒ぐ。なぜかそこに乗っかって、信者が妻と彼女を支援する人に凸を開始
妻側はこの擬人化作品の権利は共有財産であるとの認識だが、夫側は自分がマルシーを持っていると謎の主張
彼によれば、今までの(夫婦の)作品の権利は全て自分にあると、自分で決めたらしい(監督にそんな権限あるか?)
で、今権利でモメているんだが、夫の言い分が明らかにあたおかだと自分は思うのだが、Twitterの声のでかいキッズは妻側を一方的に攻め立てている
なお、ハネた最初の作品だけはライセンス会社のサイトがあるのだが、そこには権利者の名前として妻の名はあるものの、夫の名はないわけで…
先日、X(旧Twitter)のおすすめタブにこんなツイートが流れてきた。
「ショッピングセンターの迷子の放送で、名前服装性別すべてが読み上げられていた。性犯罪に発展する可能性が高いのに。」
目から鱗だった。
わたしはショッピングセンターや百貨店で物を売る仕事をしていて、職場で迷子の放送を聞くことも珍しくない。わたしにとって「名前、服装、性別」すべてが読み上げられる迷子の放送は当たり前だったし、疑いもしていなかった。
実際のところ、どうするべきか。
ショッピングセンターに溢れる子供を特定する上で、服装、性別は必須だろうし、迷子において子供自身が探されていることに気づいていないパターンも多々あるので、名前を放送することも迷子の早期解決には役立っているはずだ。
しかし、現代において、元ツイートの言わんとしていることはもっともだ。
ここ数日、ずっと考えている。
もうほぼ残機ゼロみたいなとある作品に長年オタクとして住んでいるんだが、この数年は色々あって俺の感覚ではオタクがごっそりといなくなった。
もうこれ言うとわかると思うけど、初代があまりにも最高爆売れ過ぎてその後のシリーズがパッとしない感じになっちゃったわけよ。人気はあったけど、たしかにストーリーに無理矢理感があったのは俺も否めないなと思う。
それでもそれぞれのシリーズで残ったオタクはいた、ライブも行ったな、カフェも行ったな、楽しかったなおまいら。俺はめちゃくちゃ感謝してるんだけども、特に女性オタクはグッズにバンバン金使ってくれる(もちろん男性も使うけど、現地や普段の呟きとか見てても女性の方がかけてる金額がダンゼン多い)からこまめに新グッズが出てたのもありがたかった。女性オタクのランダムグッズへかける情熱すごいよな。
それが、多分だけど、俺の感覚だけど、一番新しいシリーズになった時、本当に今までがなんだったんだ?ってぐらい人がいなくなった感じがした。それまでは新シリーズになるたびに批判や担降り的な感じで薄まってはいたけど、一番新しいシリーズでは薄まったとかじゃなくて、いなくなった。本当に。実際に新しいのは見ない、もういいや、別作品じゃん、みたいな、それまでは習慣的に見てた人が本当に見てないような状態で、ツイート(今はポストだがツイート時代なので)でも一切触れない人を結構見かけた。その作品繋がりで知り合った人たちも、もう別の作品のことばかり呟いていた。俺は気まずいながらも作品について呟いた、シリーズを支えたかった。
しかも残念なことに金払いのいい女性オタクがその後のグッズを買わなくなり、最近は残ってる人で内輪状態になっているらしい。俺はあんまり買わないから、フォロワーさんに聞いた話だけど。みんなグッズ売りに出してるよーとか、中古や持っていった、とか聞くと、どうしてそんなにすっぱり辞められるんだ?と俺は寂しくてしかたがないんだが。作曲家の事件もまあ影響はあったかもな、、、あの時曲を守りたいがために擁護したオタクに嫌気がさして去ったり距離を置いたオタクもいた。
こんなに衰退するんだって驚いた、これが全くなんの動きもなかったならしょうがないけど、映画とかもあったし、イベントもコロナの影響はあったがあったし、そもそも新シリーズが続いていた頃から客離れがだんだん加速し始めていたのは、なんでなんだろうか。普通逆とまでは言わないが、何かあるたびにオタクが減り続けるの、なんでなんだろうな。
一番の収入源であるライブグッズも在庫があんまりないし、グッズ買いまくってたオタクはもう灯火ぐらいしかいない、男オタクはいわゆる無限回収する人少ないし、イベントで頼りになる男オタクもみんな他所に行った、前まで活気のあったタイムラインもみんなアカウント変えたりしていなくなっちまった。
中学の頃の夏休みは毎日10時間とかゲームしてたから普通に依存症だったと思うけど
ある時を境に依存症になる事が極端に怖くなって依存しそうなものを無意識でつまらないと判定して遠ざけてしまう
地方のあまり治安の良くないところに住んでるから周りの友達や同僚はほぼ全員喫煙者なんだけど俺だけタバコに依存するの怖くて吸わないし
頭痛薬ですら依存するの怖くて本当に起き上がれないレベルの頭痛の時しか使わない
パチンコは一回だけ打ったこと有るけど演出が長すぎてガチでつまらなさすぎて辞めた
スロットは正直ちょっとハマりかけたけど、始めて二週間くらいの時に全然期待値無いのにノリで打った凱旋で超絶上ブレして5000枚出て、今後打てば打つほど確率が収束する(=負ける)と思うとやる気が無くなってフェードアウト
競馬競艇等はスロット以上にテラ銭が終わってるから多分死んでもやらないと思う
ソシャゲに課金した事も人生で一度もないし、アイドルとかVチューバーとかもガチ恋したらしんどいから一切見ようともしない
なんかつまらん人生だと思われそうだが、正直ここまでに挙げたモンなんて別にやらずに幸せな奴だっていっぱい居るだろうから
ハマれなくて困るという事も無いんだろうけど
一番の問題は、「彼女を作る」という事に凄い恐怖心があって全く踏み出せず弱者男性まっしぐらな事
二行目に書いた「ある時を境に依存症になる事が極端に怖くなって」の「ある時」ってのが高校の時で、その時俺は人生で初めて彼女が出来たんだけど
まあもうめちゃくちゃに依存して、メンヘラ女かよっていう感じで彼女と接して、彼女のSNSとかもおやすみツイートが投下されて30分ほど音沙汰が無くなるまでずっと監視してたし、
彼女結構可愛かったから誰かに取られるんじゃないかとか怖くなって
実際は浮気とか一切されてないのに統合失調症の被害妄想みたいになったりして
どうにか無理矢理独占したい、彼女の全てを知りたい、でもそんな事したら嫌われるから出来ない、苦しい、みたいになって
結局頭おかしくなって自分でも自覚できるくらい言動が意味不明になって結局別れたんだけど
それから何かに依存する事がすごく怖くなって依存症恐怖症になった
まあソシャゲの課金とかは別にやらなくても困らないから別に良いんだけど
彼女を作るという行為、女の子に話しかけたりコミュニティを広げたり、もっというとXのアカウントを取得してSNSをするという行為がまたあの頃みたいに依存しそうで怖くて踏み出せない
でも、そうこうしているうちにもうすぐ30歳
でも依存するのが怖くて、踏み出せなくて、悩んでる
先輩とかにはとりあえず風俗行って性欲だけでも満たせって言われるけど
しかもめちゃくちゃ金掛かるから依存したらもう人生おしまいじゃんっておもって行く勇気なんか出ない
35歳二人の子持ち専業主婦。これを書くのには勇気が言ったが、誰かの心の支えになるという確信があるので書く。
息子は中2、ASDで娘は高校2年の健常者。夫は確定診断はないが自閉症スペクトラムの気質持ちだと思う。
これを書こうと思った動機は「吐き気で苦しんでいる母にASDの息子がダイの大冒険がどうのと声をかけてきた」というツイートを見て、その日ずっと涙が止まらなかったからだ。ツイート主の苦しみが目から血を流して死んでしまいたいくらいのものだということが心の底からわかる
それでも案外母の気持ちに寄り添う引用リプが多かったのには救われた気分だった。私の母の時代だったらこうはいなかっただろう。
はっきり言うけど、オスの障害者は家父長制維持のための部品だ。それを産んだ時点で母親は原罪を背負われる。そして産んだものに対する無償で魂が擦り切れるほどの献身が当然のごとく要求される。
それに対して女がほんの僅かでも苦しみを吐露したら「鬼」「お前が産んだのが悪い」と罵られる。私が自殺するときが来たら巻き添えにして殺すのは義母だろう。
障害者のオスはそうやって女を無限地獄のケア労働に縛り付けるための「重し」として機能することを15年の育児で骨の髄までわからされた。
夫のように多少頭の回る障害者もっとストレートに憎しみの対象だ。彼らは女に心身ともにたっぷりケアされないと簡単に逆上する。自分が障害を持っているからというコンプレックスを女にぶつけてくるのだ。
(なぜそんな男と結婚したのかという匿名のミソジニストの罵倒が予想されるだろうけど、そういう質問をすること自体が自閉症の弱男的なのだという”ニンゲンの常識”を死ぬまでに身に着けておいてください)
今の私にとって支えとなるのは娘。娘がいるおかげで正気を保ってる。人の感情が読めない夫とその遺伝子を濃く受け継いだ息子を育てる苦しみに耳を傾けてくれる第一の存在が彼女だ。娘と私はたぶんフェミニストだし、教育の程度はいいからリベラルな価値観を共有していると思う。
障害という錦の御旗を通してなお卑劣に女を抑圧するこの男性社会のサバイバーとしてお互い生きてきた絆が娘と私の間にある。
去年の秋、娘がボロボロに泣き腫らして帰ってきた。冷静な彼女なので一体何をされたのかと気が動転したが、聞くと歴史の授業で「第二次大戦中のドイツ政権」※にたいして肯定的な意見をいったところ、教師に吊るし上げられ「あなたどういう親に育てられたの」と大声で指弾されたらしい。
娘をリンチした馬鹿教師は私が色んな仲間にかけあって教育委員会にまで上げて飛ばしたけど、あのことがあってから娘と私は「昔のドイツ政権」がした女性を解放する政策について時々話すようになってる
そして今の世界情勢を見て、私はあの時のドイツはある部分では正しかったと私には思えてならないし、私の家族たちのような人間に関わる別の政策についても、絶対悪と呼べるような時代は終わりつつあると感じている
フェミニズムの観点からの「第二次大戦中のドイツ政権」の再評価が必要だと本気で思ってる。
私は結構色々な運動に首を突っ込んでいるし、障害を持った人間を育てるフェミニストの仲間といえる方とも出会っているから、少しずつこうした話を広めていけると信じてる。
残酷だけど、命は至上の価値じゃない。ましてや本来なら尊厳ある生を歩めたはずの女性の足かせになることが、劣った器質を持っているからというだけで正当化されていいわけがない。
※補足します。私が第二次大戦中のドイツ政権に対して一般的によく知られた政党名を使わないのは、そうやって悪の権化であるイメージがついた名前を使うことで女性が非道な悪人の濡れ衣を着せられ偽善的な左翼男性のミソジニーに利用されるだけということをよくわかってるからです。
・私のことをある呼称で呼びラベリングして鬼の首を取ったかのように誹謗する自閉傾向を持つミソジニー持ちがここにはたくさんいるでしょう。私がそれでもこれを言うのをやめないのは、もはや男性が人権や政治的正しさやあまりにも覆しずらい歴史的評価の重みという圧力をもってしても虐げられた女性の声を封殺することはできないと信じているからです。私は息子に手をかけません。世界はいずれそういう女性たちにもっと敬意を払うべきと認識するでしょう